ChouCho作詞の歌詞一覧リスト  59曲中 1-59曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
春暁ChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤月も眠る夜 瞼閉じて思い出す 澄んだ空気 白く染まった景色  待てども来ないバス かじかむ手を繋いで 降り積もってく雪を眺めてた君と  笑ってみせて その涙が 乾くまでそばにいるよ ひとつふたつ浮かぶ星を数えて祈る 新しい明日へ  冷たい手をただ 温め合うそれだけで 幸せだと感じてたあの頃  この冬が終われば 僕らの進む道は 離れてしまうってわかっていたよ 真っ直ぐな瞳も 幼さの残る声も 心に刻み込む  溶けていく 凍った涙が 柔らかな光浴びて 遠く高く春の訪れを告げるように そっと  笑ってみせて その笑顔に もう一度会えるのなら ひとつふたつ巡る季節を越えて祈る 新しい未来へ
Green jadeChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤始まりは音もなく突然で 目に映る景色すべてが変わっていく  足元に転がってる石でさえも 何故か少し輝いて見えているのは その横顔が会うたびに眩しく写るから  まるで芽吹いたばかりの 若葉のように素直に 透明な光溢れてく  風に吹かれ迷わず進んでいけ 君と一緒ならどこまでも行けるはず 特別じゃなくても 何にでもなれる その胸の奥に目覚めた強さを信じさせて  たとえどんな高い壁が待っていても 恐れるか楽しむかは自分次第 その目に宿る好奇心はどこから来るんだろう  ひたむきで柔らかな 翡翠のような輝き 永遠に失わなければ  季節が変わるよりも早く成長していく君に 少しだけ切なさも感じるけれど 真っ直ぐな瞳が見つめる未来を 隣で見ていたいんだよ Ah  風に吹かれ迷わず進んでいけ 君と一緒ならどこまでも行けるはず いくつもの出会いが 明日を作っていく 積み上げた過去の理想像を壊して  雨に打たれ枯れずに進んでいけ 君と一緒ならどこへでも行けるはず 特別じゃなくても 何にでもなれる その胸の奥に目覚めた強さを信じさせて
Never Say GoodbyeChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤過ぎゆく時の中で 眩しい光浴びて 躓いても立ち上がってきた  はしゃいだ帰り道も 涙に暮れた夕日も すべて 思い出に 変わる その前に伝えたい「ありがとう」  いつか桜舞う道の先で きっと 迷い立ち止まる時が来ても そっと その絆が背中を押してくれるよ たとえ離れてもこの想いは ずっと 遠い空を越え繋がってく ここはまだ未来描いてく通過点だから 涙はいらない さあ行こう I'll never say goodbye  自分らしさが何か わからないままどうにか 振り向かずに長い道のり来たけど  諦めかけた時も 俯きそうな時にも 共に 手を取り合い 進む 優しさが強さへと変わっていくから  アルバムから溢れ出す色とりどりの笑顔 不揃いで良い 周りと違っても 君は君のままでいい  いつか桜舞う道の先で きっと 迷い立ち止まる時が来ても そっと その絆が背中を押してくれるよ たとえ離れてもこの想いは ずっと 遠い空を越え繋がってく 旅立ちは決して永遠の別れじゃないから もう一度会えるその日まで I'll never say goodbye
Forget-me-NotChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤この声が枯れてしまったり 会えなくなってしまう日が いつか来るかもしれない そんなの嫌だってあなたは泣くかな?  わたしもそんなことは嫌だけど 未来は何が起こるのかわからない だから二度と戻らない今この瞬間 愛を込めて歌うんだよ  白い翼で飛ぶ鳥のように このメロディーは空を超え 向かい風にも負けない心は あなたがくれた強さ 忘れないよ ずっと  遠くまで歩いて来たけれど まだ先が見たくなるのは あなたに伝えたい想いが枯れずに この胸の中 溢れ出して止まらないから  わたしが歌うとあなたが笑って そんな幸せが少しでも長く続きますように  たとえわたしが歌えなくなっても 紡いだ言葉は残るでしょう  白い翼で飛ぶ鳥のように このメロディーは空を超え たとえ誰かに忘れ去られても あなたの中で永遠(とわ)に生きてたいよ ずっと
twilight little starChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤いつからかこの気持ちに蓋して 見ないふりしていた 気付かないままのほうが楽だったのかな  どんな景色を見ても 君の欠片は 散らばっていて 苦しくなる 迷い込んでた 迷路のゴールは 目を凝らせば見えるはず  黄昏染まるグラデーション 赤と青の溶け合う刹那に 小さく光る星のように 真っ直ぐに君と向き合えたなら 不完全なコミュニケーション だから惹かれ合うのかな 不器用な自分許して受け入れて 進んで行こう  知らなかったこんな気持ち 不意に泣いたり怒ったり コントロール不能 まるでこどもみたいに  何度想像の君に 問いかけてみても 答えは出なくて 切なくなる 話したいもっと すれ違った時を 1つ1つ埋めるように  一番伝えたい言葉はどうして 上手く形に出来ないんだろう だけど必ず届けたい 大切な「変わらない想い」  黄昏染まるグラデーション 赤と青の溶け合う刹那に 小さく光る星のように 真っ直ぐに君と向き合えたなら 不完全なコミュニケーション だから惹かれ合うのかな 飾らない自分愛して抱きしめて 進んで行こう
星屑ダイアリーChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤いつもと同じ夜に 星たちが騒ぎ出す 退屈な毎日が 瞬く間に形を変えたんだ  何も持たないわたしを 君が見つけてくれた 初めて見る世界も二人なら怖くなかったの  星屑のダイアリー 1つ1つの記憶が 今星座となって瞬く 消えないメモリアル 涙こぼれる時も君と乗り越えてきたよね 終わらない物語紡いでいこう  いくつもの夜越えて 少しずつ重ね合う 信じ抜く気持ちが いつの間にか絆に変わったんだ  この小さな両手に 抱えきれない愛を 惜しみなく与えて 1人では辿り着けない場所へ導いてくれたね  わたし達の願い いくつもの出会いが 今希望となって繋がる 明日へと... 星屑のダイアリー 1つ1つの記憶が 今星座となって瞬く 消えないメモリアル 涙こぼれる時も君と乗り越えてきたよね 終わらない物語これからもずっと紡いでいこう
シグナル風舞高校弓道部女子部員風舞高校弓道部女子部員ChouChoChouCho村山☆潤乾いた風に流されてざわめく心 退屈な日々を遮るように 友情も夢もこの両手溢れる程に 繰り返す季節ただ過ごしていたけど  少し物足りなく感じるのは きっと夏の気配のせい 青い夏  ときめきのシグナルは ずっと遠くたって 赤い糸の先は繋がってるよね 君が (君が) この手 (この手) 引き寄せてくれたなら 何か変わるはず 明日が  気付いてほしい だけど気付かれたくはない 裏腹な気持ち飲み込むように 同じクラスのあの子が告白されたって 噂を横目に気にしないふりして  何故か鼓動が騒ぎ出すのは きっと夏の暑さのせい 眩しい夏  この胸を射抜くのは君しかいないでしょ? 強がってても自分から踏み出せないから 境界線飛び越え近づいてよ ここまで  ときめきのシグナルは ずっと遠くたって 赤い糸の先は繋がってるよね 君が (君が)この手 (この手) 引き寄せてくれたなら 何か変わるはず 明日が  輝くはず
カタルシスChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤騒がしい色彩のノイズ 目覚ましい情報の渦 知りたくないことまでも映す出すウィンドウ  新しい言葉のプール 馬鹿らしい社会のレール 理不尽を飲み続けて溺れそうになったら  目を 閉じ 深呼吸して  解いてく解いてく この手を縛り付ける 見えないロープを 解き放ち自由へと 遠くても遠くても いつか辿り着けるはずさ 重い靴脱ぎ捨て ありのまま歩いてく  小さい言葉のナイフ 無数に 降り注いだら 思考回路フリーズして 感情も消えゆく  声上げていいよ 間違えてもいい 逃げたっていいよ 理想とは違ったとしても大丈夫 肩の力抜いて ねえ 自分自身を守ろう愛そう  描いてく描いてく 高い空飛べる翼 くだらないルールを 解き放ち自由へと  心の叫びを見ないふりしないで 悲しい時には思い切り泣けばいい 心の叫びに耳を傾けて 今日より明日より未来は輝くよ
spilled milkChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤叶わない願いも 届かない想いも まだ胸の奥で彷徨ったまま ずっと消えないよ  あの日 何かが変わるような 予感が少しだけしていたの はやる心隠してた  無数の人がひしめく中で あなただけ輝いて見えた  ざわめきが突然静寂となり その瞳から目を逸らせなくなる  言葉を忘れて 呼吸も忘れて 瞬きさえ出来ずに立ち尽くした 理由はいらない 答えもいらない 初めて生まれた感情の 深い海に溺れてたの  甘い痛みが波紋のように広がって すべて塗り替えられていく 運命がわたしの足元を取り囲み あなたに出会う前の自分がもう思い出せない  何を間違えてしまったのだろう どうしたら失わずに済んだのだろう 狂い始めた歯車に気付かず  あなたの笑顔も あなたの仕草も まだ瞼の裏に焼き付いたまま 悲しい祈りも 途切れた未来も わたしの中で生きている もう一度だけ叶うのなら ねえ会いたいよ
reincarnationChouChoChouChoChouChoChouCho想像を超えた未来が 君を待っている 扉開く伴は 胸の奥にある  その手を 伸ばせば 運命さえも 変えていける 衝動 切望 Starting over  生まれ変わるなら 怖れないで 甘い過去に さよなら告げ 鈍色に霞む この世界で 押し流され 生きるだけじゃ 掴めない 自由を目指せ  孤独な 強さより 分かち合う温もりを 見つけた その光 そっと抱きしめ行こう  正解の見えない問いかけを 何度繰り返しても 動き出さなきゃ 錆び付いてしまう  必ず 誰かが その力を 必要としている 君だけの力を  明日を変えるなら 迷わないで 苦い過去に さよなら告げ 鈍色に霞む この世界で 飲み込まれて もがくだけじゃ 届かない 理想を描け  綺麗な 言葉より 笑い合う幸せを 1人じゃ 触れない ずっと焦がれた奇跡  孤独な 強さより 分かち合う温もりを 見つけた その光 そっと抱きしめ行こう
灯火セレナードChouChoChouChoChouChoChouCho静かな夢の中を 彷徨っていたあの日 君と出会えたことで 何かが弾けた 何かが動き出す  軋む空の青を越えて この想い伝えたいから  今この瞬間を 焼き付けるように 重ね合う手と手が いつか離れる時まで 君が変えてくれた 色付く世界 共鳴する心 だから詠うよ この声が続く限り 君に届くまで  壊れてしまいそうな その背中見つめて 痛みも不安さえも分け合えるのなら 共に歩いて行けるなら  君の存在が私を強くしてくれる さよならのその前に レクイエムが流れる前に 何度だって会いに行くよ その笑顔守りたいから  繰り返す悲しみ 塗り替えるように 君と刻む未来  今この瞬間を 焼き付けるように 重ね合う手と手が いつか離れる時まで 君が見せてくれた 輝く世界 溢れ出す感情 だから詠うよ この命続く限り 君のためだけに
trustChouChoChouChoChouCho矢鴇つかさ(Arte Refact)矢鴇つかさまっすぐ前を見つめる 凛としたその眼差し その背中を追いかけて (ここまで来た) 決して揺らぐことなく 進む強い足取り いつだって心の道しるべ  困った時は必ず (どこにいても) どんな時も助けてくれたよね  言葉にはしなくても 伝わっているよ いつもわたしを 想ってくれてる たとえ今 別々の 道を選んでも 同じ未来を目指して 時は重なり合う きっと 届くまで  青い日差しに灼かれ 夢中になって走った 風吹き抜ける畦道 (息を切らし) わたしが転ばぬように しっかり手を繋いで すべて 眩しかったあの頃  まるで違う二人が (だけど心は) 同じ空の下 夢見てたよね  何処までも続いていく この海のように 広い心で包んでくれた だから今 戸惑いも弱さも乗り越え あなたが誇れるような わたしになりたい いつか  誰よりも 大切な 存在だったと 離れて気付く その大きさに 一番の味方  言葉にはしなくても 伝わっているよ いつもわたしを 想ってくれてる たとえ今 別々の 道を選んでも 同じ未来を目指して 時は重なり合う きっと 明日の自分を信じて 届くまで
piece of youth 西住流西住みほ(渕上舞)、西住まほ(田中理恵)西住みほ(渕上舞)、西住まほ(田中理恵)ChouCho酒井陽一菊池達也瞳閉じて 耳を澄ませば聞こえる まだ少し幼い声 他愛もないおしゃべりで何時間でも 笑っていられたね  光差す渡り廊下も チャイムの音色も 曖昧で確かな日々を繋ぐ 大切なピース  あの頃のぼくらはまだ 明日の地図さえ持たずに 新しい何かを探してたんだね 描いてた淡い夢も 不意に触れた優しさも その一つ一つが ほら ぼくらの「今」を作ってる  何度目かの季節が巡ったある日 ふと立ち止まって気付く 目の前には それぞれ違う色した道があったんだね  読みかけの本のしおりも 中庭の花も 風に煽られてふわりと舞う いつもの放課後  雨上がり空に咲いた 鮮やかな虹の橋は まだ心の奥で輝いてるから 悔しくて泣いたことも 初めて知った切なさも その一つ一つが ほら そっと背中押してくれる  失くしたもの 手に入れたものは 数えきれないほどあるけれど ありふれた日常に隠れているよ きらめく小さなかけらが  あの頃のぼくらは...  あの頃のぼくらはまだ 明日の地図さえ持たずに 新しい何かを探してたんだね 変わらない友情も 果たせなかった約束も その一つ一つが ほら ぼくらの「未来」 作ってく
AuroriseChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤子どもの頃描いた夢ひとつ 胸の奥に仕舞い込んでいた  君の声が聞こえた時 その扉が開いたの  透明な羽広げ高く舞い上がれば 新しい世界が見えた オーロラを反射(うつ)して 虹色に輝けるように まっすぐ前を見つめ  戸惑いも迷いも捨てて 飛び込めば何かが変わる 君とならどこまでも行ける きっと明日を超えて  誰かが敷いてくれたレールの上 進んで行くのは簡単だけど 自分の空羽ばたく時 その鼓動は加速する  飛び続けなくちゃいつか堕ちてしまう 悲しむ顔は見たくないから もがきながら羽ばたき続ける  止めどなく溢れる想いを風に乗せて 君に届けたいメロディ  透明な羽広げ高くさらに高く 新しい世界を求め オーロラを溶かして 虹色に輝けるように ずっと前だけ見つめ  優しさの理由に触れて 動き出せば変わる未来 星座に誓ったその夢は きっと明日を超えて 行くよ君と
Here comes The SUNChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤鮮やかなメロディー 季節の風を纏い 僕を呼んでいる 溢れ出すリズム 靴音も加速して  俯いてるだけじゃ掴めない何か 探しにいこう どんな高い壁でも君と行くならきっと飛べるさ  Let's get started! All right? We still have a long long way to go 描いたその翼で keep flying and to story 明日を駆けるから We still have a long long way to go 消えないその鼓動は keep trying and to story 重なるハーモニー 誰のものでもない未来図は君と綴っていく  大切なものはループする毎日の中にあって 喧噪に混じり合い 見失いそうになる  足宛いてぶつかって がむしゃらでもいい 進んでみよう どんな暗い世界も君と歌えばきっと輝く  Let's get started! All right? We still have a long long way to go まだ見ぬその先まで keep flying and to story 大空響かせて We still have a long long way to go 刻んだ その想いは keep trying and to story 高鳴るサウンド  ずっと眠ってた夢が そっと目覚めたのは いつだって君が信じ続けてくれたから  Let's get started! All right? We still have a long long way to go 描いたその翼で keep flying and to story 明日を駆けるから We still have a long long way to go 確かなその絆は keep trying and to story 重なるハーモニー 響け 地球の裏側まで 夢を奏でて進む未来図は君と綴っていく
白昼夢上田麗奈上田麗奈ChouChoChouCho村山☆潤重い目蓋こじ開けて見つめる現実 目覚めてるのか眠ってるのかわからない  空想で語る言の葉の理想は もう聞きたくないんだよ  白に染まれ 冷たく 澱んだ 愛すべきこの世界 柔らかな光で包んで 輝き取り戻すように  暗い音色を奏でるような視線に ただ怯えるだけの自分なんて嫌なの  静かな繭の中に逃げ込んで深呼吸する 胸の奥に深くしまってた想い紡ぐの  白に染まれ いびつに 歪んだ 愛すべきこの世界 温かな光で包んで すべてを浄化するように 祈りが届きますように
なないろのたねChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤君のその手には 七色に光る種が 静かに眠っていて 目覚めの時を待ってる  忘れないでいて 黒い雨雲に覆われ 不安な時にも 真っ直ぐに信じていれば 太陽は君に微笑む きっと  青い空の下 夢へと走り出せ いつの日か蕾が 花開くこと願って キラリ輝いた雲間に隠れてる 宝物探して 小さな勇気で 一歩踏み出せば その先に ほら 虹が架かる  君のその種は 優しい雨に打たれて 静かに芽吹いてく 希望を胸に抱いて  風に吹かれても 強い日差しに焼かれても 顔上げていこう 透き通った瞳に映るすべてのものが 夢の欠けらとなって 未来照らしてくれる  まだ名前の無いその蕾は どんな色にだってなれるから そう好きな色を選んで 君だけの花を咲かせよう  約束をしようよ いつだって諦めず進むって  青い空の下 夢へと走り出せ いつの日か蕾が 花開くこと願って キラリ輝いた雲間に隠れてる 宝物探して 小さな勇気で一歩踏み出せば その先に ほら 虹が架かる
ニュームーンChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤ポタリと一粒落ちた この雫は一体何だろう 言葉で表せない 感情  普通が特別になって 非日常が日常に変わる 焦がれたのは 優しいメロディー  暗い暗い月の 向こう側を目指して 痛い痛いキズは 柔らかい毛布でくるんで 今日も一日 生き抜いた自分を 抱きしめて おやすみ  理想とほど遠い現実 でも小さな幸せの種は 無数に散らばっている  形あるものはいつか壊れてしまうけれど 新しく生まれ変われる  深く胸の奥にしまってた 夢をもう一度温めて  暗い暗い月の 向こう側を目指して 痛い痛いキズは 柔らかい毛布でくるんで 今日も一日 生き抜いた自分を 抱きしめて おやすみ 抱きしめて おやすみ
灰色のサーガChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤月明かり照らす 小道を通り抜け 優しさの裏に 隠れた甘い毒に 惑わされないよう  守りたいもの 守る強さ いつか必ず手に入れると信じて  新しい明日へ 行くよ 喜びも絶望も超えて 急ぐその先へ ただ「知りたい」から 出会い 学び 選ぶ道で 綴る 私だけの物語 誰も見たことのない その1ページを  芳しく香る花弁 避けるように 目の前に映る 綺麗な言葉たちに 惑わされないよう 真実を見極めるため  追い風も向かい風も味方にして進もう 予測不能な未来切り拓き  叶えたい望みを 叶えられる強さ いつか必ず手に入れると信じて  新しい明日へ 行くよ 悲しみも幸せも超えて 祈るその先へ まだ「知りたい」から 出会い 別れ 繰り返して 刻む 私だけの物語 誰も見たことのない 結末となる その1ページを
hide and seekChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤1つ2つ3つ 数を数えていく 視界を塞いでるのは この両腕 触れるほどそばにあった 君の気配 気付けば見失ってた ひとりぼっち  ぐにゃりと歪んだ 未来の地図 君の面影はまだ 残ったまま  絡まった糸を 断ち切ってしまえば 楽になれること わかっている だけど会えなかったら 生きる意味も無いし 幸せは遠い憧れ  もういいかい 会いに行くよ どんなに時間かかっても 君が待ってなくても この想いを伝えるんだ もういいかい 見つけ出すよ 自分のためには歌えない この沈んだ世界で 君だけが救いなんだ  1つ2つ3つ 夜を数えていく また同じ朝を迎え ひとりぼっち  ぽつりと溢した 言い訳さえ 昨日見た夢の中 巡ったまま  ぐにゃりと歪んだ 未来の地図 君の面影はまだ 残ったまま  錆びついた過去を 捨て去ってしまえば 自由になること わかっている でも取り繕っても 何も変わらないし 幸せは遠い憧れ  もういいかい 会いに行くよ あの熱さを知ってるから ただ生きているだけじゃ もう満足出来ないって もういいかい 見つけ出すよ 変わらぬ想いをあげたい 手遅れになる前に 約束果たしに行くんだ
リコリスChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤ただ 立ち尽くすことしか ただ 見ているだけしか出来なくて 自分の無力さに涙が出るよ  上手く 息が出来なくて 上手く 言葉に出来ない感情が 溢れていく 波のように 押し寄せて 溺れてしまう  もしも叶うなら 時間を戻して 何もかも元通りにして あの日に 帰れたら たとえ 叶わなくても 願うよ  時は流れていく 今日も空は眩しくて それでも記憶は無くならない 心に大きな穴が開いたまま  だけど 君がくれたすべては輝き続けるよ いつまでも鮮やかに色褪せずに 数えきれないくらいの思い出をもらったから  大事なものほど 壊れやすくて 当たり前なんてどこにもなくて 失ってから気付く前に  もしも叶うなら 時間を戻して 何もかも元通りにして あの日に 帰れたなら 何度も何度も何度だって 願ったんだ  まだ 私は歌える そう 君のために
searchlightChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤限りある時の中で あと何回君のために歌えるだろう わたしがここにいる意味 君が教えてくれた  真っ暗な闇を 照らすサーチライト 小さくても消えそうでも 君の行く先を 温かな光で 包み込めますように  立ち止まりそうな時も 喜ぶ顔を思い浮かべてみる わたしが進む理由を 君が与えてくれた ] 真っ暗な闇を 照らすサーチライト 小さくても消えそうでも 君の行く先を 温かな光で 包み込めますように  誰かと比べてみては 自信を無くしたり 何のために頑張ってるのか わからなくなったり 辛くて逃げ出したい日もあるよね そんな時思い出して欲しいから  不確かなものが 溢れる世界で 確かなものを見つけたよ 君と刻んだ この奇跡抱いて  真っ暗な闇を 照らすサーチライト 小さくても消えそうでも 君の行く先を 温かな光で 包み込めますように
Here comes The SUN仲村宗悟仲村宗悟ChouChoChouCho村山☆潤鮮やかなメロディー 季節の風を纏い 僕を呼んでいる 溢れ出すリズム 靴音も加速して  俯いてるだけじゃ掴めない何か 探しにいこう どんな高い壁でも君と行くならきっと飛べるさ  Let's get started! All right? We still have a long long way to go 描いたその翼で keep flying and to story 明日を駆けるから We still have a long long way to go 消えないその鼓動は keep trying and to story 重なるハーモニー 誰のものでもない未来図は君と綴っていく  大切なものはループする毎日の中にあって 喧騒に混じり合い 見失いそうになる  足宛いてぶつかって がむしゃらでもいい 進んでみよう どんな暗い世界も君と歌えばきっと輝く  Let's get started! All right? We still have a long long way to go まだ見ぬその先まで keep flying and to story 大空響かせて We still have a long long way to go 刻んだ その想いは keep trying and to story 高鳴るサウンド  ずっと眠ってた夢が そっと目覚めたのは いつだって君が信じ続けてくれたから  Let's get started! All right? We still have a long long way to go 描いたその翼で keep flying and to story 明日を駆けるから We still have a long long way to go 確かなその絆は keep trying and to story 重なるハーモニー 響け 地球の裏側まで 夢を奏でて進む未来図は君と綴っていく
風のソルフェChouChoChouChoChouChoChouCho未来の僕は その瞳に どんな景色が 見えていますか? 今よりも少し前に進んでいるのかな  正しい答えはまだ 見つからないけれど いくつも出会い重ね 一人じゃないと 気付いたから  大空に滲む飛行機雲のように 頼りない僕らは 吹き抜ける風と時間に背中を押され 歩いて行ける この手の中に無数の可能性 迷いも涙も 強さにして  あの日の君の 言葉がまだ 頭の中を 巡っている 誰より近くで いつも信じてくれたよね  自分の無力さに 嘆く夜にも陽は昇るから  朝焼けに染まる金木犀のように 揺蕩う僕らは 不器用な指で明日を手繰り寄せる 戸惑いながら  今日という日が やがて過去になった時に 後悔はしないように 間違ってもいいよ その先に何かがあるのなら  雲の切れ間から 光が溢れて 顔を上げれば変わり始める  大空を駆ける飛行機雲のように 揺るぎない僕らは 吹き抜ける風と時間に背中を押され 何処へでも行ける この手の中に無数の可能性 迷いも涙も 強さにして
フロンティアChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤小さな炎が 胸の奥に灯って 静かな鼓動は少しずつ加速する  どんな険しい道のりでも 切り拓く 自分のために誰かのために  駆け上がって行け 道無き道の先へ 重ね合っていく 願いも祈りも 立ち上がって その負けない心絶やさずに 熱い想い 刻んでいこう  消えない言葉が 耳元こだまする 涙の意味さえわからずに泣いたあの日  あやふやだった毎日は いつしか確かな願いへと変わってゆく  顔上げれば周りには大切な仲間がいる もう自分に嘘はつかなくていいんだね  砕け散った夢 もう一度拾い集め 解き放って その迷いも痛みも 誓い合った あの場所を目指してまっすぐに 想い貫く 負けない心絶やさずに 刻んでいこう
stillChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤I try to think 誰のための I try to feel 幸せなのか 過ぎ去ってく 矛盾ばかりの答えなら I try to close my heart  西の空沈んでいく 夕日は紅く燃えて 瞳を貫く 長く伸びるその影は どこまで走っても足元で笑っている  I still believe in me And all that I can be この手の中の未来は I don't want to lose myself Tell me how to live for it 光を浴びて 目を覚ます  I start to speak 変わりゆくもの I start to breathe 変わらないもの 絡まってく 不毛な感情の糸に I start to change my heart  この足を縫い付けてる 暗い影解き放てば ほら 何処へ行ける?  「いつの間にか風は止み 怖いくらい静かな空の下 夕日に焼かれる影を見つめ 輪郭を指でなぞる この影も空高く飛ばせたら 柔らかな空気と混ざり合って 黒から白に変わる日が いつか いつか来るのかな」  I still believe in me And all that I can be I still believe in me The only thing that is left for me to do  I still believe in me And all that I can be この手の中の未来を I don't want to lose myself Tell me how to live for it 聞こえぬふりはもう止めて  連なってく 無数の溜息と共に 溢れ出す 無限に広がる宇宙 不完全な願いでも 抱きしめて 抗ってく So I still believe in me
color of timeChouChoChouChoChouChoChouCho想い乗せ 小さな飛行機は 指先離れ 飛んで行く いくつもの街を越え 雲も大気圏も越え 高く  宇宙から 見下ろしたら 地球さえ 無数の星の一つで こんな風に 出会えたこと 奇跡みたいな確率だね  Now or never moment 君が笑う Now or never moment まばたきさえ 忘れないように 目の前にある「今」を 胸に溶かすよ  掌 浮かんだ潜水艦 皮膚の下は 無数の細胞の海で こんな風に 呼吸してるの 奇跡みたいな確率だね  Now or never moment 君の涙 Now or never moment 一粒まで 忘れないように ありふれてる「今」を 胸に溶かすよ  何気なく過ぎた 普通の今日は 誰かが 渇望した明日だったかもしれない それに気付いた時 澱んだ世界の色が 変わってく  Now or never moment 君が笑う Now or never moment その声さえ 忘れたくないから かけがえない「今」を 胸に溶かすよ  想い乗せ 小さな飛行機は 頭上越え 地平線へ飛んで行く
ワンダーテイルChouChoChouChoChouChoChouCho金色の陽だまりに寝そべる視線を 横切る白い何かの正体が知りたくて 少し不可思議な物語の始まり  チクタクと走る針を追いかけ 急いで ちぐはぐな言葉並ぶ どこか歪んだこの世界では 感じるまま 心のまま 飛び込んだ者勝ち  扉の先 遠くに見えるのは花園 開く鍵は高いテーブルの上で届かない したり顔の猫は足跡残し消えた  ポロポロと落ちる涙の池に溺れて 飲み干した毒はやがて流れ着きわたしを変えてしまうの  ヒリヒリと痛む傷には甘い蜜を垂らして ため息もわたしを惑わすもの全て紅茶に溶かして  チクタクと回る針を追い越して 気付いた 鮮やかな色で染められた見せかけの赤いバラなんていらない 目を凝らして 見極めるの 色とりどりな明日を
one and onlyChouChoChouChoChouCho桑原聖(Arte Refact)優しい 日差しが落ちる 窓際一番後ろの席 流れる日々に退屈していた わたしはもういないの  ノートをはみ出してる夢をぎゅっとカバンに詰め込んで チャイムが鳴り終わる その前に駆け出す いつものあの場所へ  扉開けたら待っている 眩しい笑い声 夢中になれるものを見つけた 明日もあさっても 隣にあなたがいてくれるならきっと ずっと走れるんだよ 「今」を刻む放課後  不安な気持ちを隠し 腕を通す新しい制服 慣れない感触もいつの間にか 肌に馴染んでいた  心に閉じ込めてた夢をそっと打ち明けた教室 大袈裟な話を 真剣な瞳で 聞いてくれたよね  弾む鼓動を急かすように 世界が加速する 色褪せた校舎も輝いて  昨日よりも今日が 最高と思えるのは 今までとは違う自分に出会えたから  辛くて涙が溢れる時も 信じてくれる人がいることで誰よりも 強くなれた  扉開けたら待っている 眩しい笑い声 夢中になれるものを見つけた 明日もあさっても 隣にあなたがいてくれるならきっと ずっと走れるんだよ 「今」を刻む放課後
アリアChouChoChouChoChouChoChouChoIt's time to start 地平線の彼方から 光が溢れ出し 世界はまた目覚める  It's time to start  色づいてく 命あるものすべてを 太陽の日差しはそっと包んでく  その羽を絡みとる クモの糸 断ち切ったなら 自由になれる  It's time to fly 流れる風に抱かれ 果てない夢を見る 消えない痛みも 愛して  It's time to fly  守られてる たとえ争いの中でも 恵の雨はそっと降り注ぐ  歩いて来た道を戻ったとしても 過去に戻ることは出来ないから 前だけ見つめて  時に迷い 時に立ち止まり また進んで行くんだ 心が震えるこの瞬間を 忘れない 忘れたくないから  Time to start 昨日にさよならして 幼すぎる嘘も 愚かな過ちも 許して  and time is flying 生きてる息をしてる そして変わっていくよ この空の下で  the end of time  and time is flying the end of time
searchlightChouChoChouChoChouChoChouCho限りある時の中で あと何回君のために歌えるだろう わたしがここにいる意味 君が教えてくれた  真っ暗な闇を 照らすサーチライト 小さくても消えそうでも 君の行く先を 温かな光で 包み込めますように  立ち止まりそうな時も 喜ぶ顔を思い浮かべてみる わたしが進む理由を 君が与えてくれた  真っ暗な闇を 照らすサーチライト 小さくても消えそうでも 君の行く先を 温かな光で 包み込めますように  誰かと比べてみては 自信を無くしたり 何のために頑張ってるのか わからなくなったり 辛くて逃げ出したい日もあるよね そんな時思い出して欲しいから  不確かなものが 溢れる世界で 確かなものを見つけたよ 君と刻んだ この奇跡抱いて  真っ暗な闇を 照らすサーチライト 小さくても消えそうでも 君の行く先を 温かな光で 包み込めますように
アンダンテChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤足元を通り過ぎる 歪なガラクタの影 秒針がやけに響く小部屋でひとり 他人事のような景色を ただ眺めている  胸に深く根を張った ちっぽけな理想の種 この広い世界で取るに足らないけれど まだ心が痛みを 感じられるなら  暁に夢 いつか描いてた未来は まどろみの中 滲んでしまう 遠ざかる闇 意識を手放すその前に 自分自身に問いかけてみてよ  朝が目を覚まし 夜を連れ去ってく 鈍色の柵を越えて あの日失くした過去を迎えに行こう  暁に夢 いつか描いてた未来は 形を変えて 繋がっていく 動き出す時間 いずれ消えゆく命なら 此処にいたこと 刻むために生きる
kaleidoscopeChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤音も立てずに流れる 時の波変わらないのに どうしてだろう 前よりずっと 街並みが眩しく瞳写る  聞こえる 聞こえる 私を呼ぶ声 見えない何かに引き寄せられるように 重なる心はやがて絆へと変わっていくんだね  見上げた夜空の星座たちに誓うよ 繋いだこの手をもう二度と離さないと 涙も痛みも運命さえも超えていく 新しい光  膝を抱えて数える いくつもの孤独な夜 やっと自分と向き合えたのは あなたと出会えたから一人じゃないから  目を閉じても溢れ出す 万華鏡のような煌めき 交わした約束 巡って巡って 奇跡を呼ぶ  聞こえる 聞こえる 遠くで 気付いてあなたを呼ぶ声  描いて 描いて 想いを 願って 願って 静かに 確かな絆はやがて暗闇を照らしていくんだね  見上げた夜空の星座たちに誓うよ 繋いだこの手をもう二度と離さないと 涙も笑顔もすべてを守る強さで 今 ふたりなら 回り出す 新しい未来
薄紅の月ChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤薄紅色に染まる空に浮かぶ三日月 その小さな光抱いて 今宵も祈るから  少しずつ見えてくる 大きな分かれ道は そのどちらにも大切なものが並んでる 頼りなく揺れる天秤のような 迷える心は  見つめるその眼差し 僅かな変化だとしても 生まれたばかりの光が陰ることないように 守るよ  少しずつ移り行く 季節の風の中で 初めて見つけ出したんだ 小さな宝物 たとえ何かを失うとしても 溢れる想いは  重ねた手の温もり 交わした言葉さえも 何気ない日々のすべてを幸せと呼ぶのだろう  見つめるその眼差し 僅かな変化だとしても 生まれたばかりの光が陰ることないように たとえもし離れてしまっても もう二度と会えなくなったとしても 生まれたばかりの光がずっとずっと輝くように 守るよ あなたの 笑顔を
Elemental WorldChouChoChouChoChouChoAstroNoteSAstroNoteS通り過ぎる季節や街の スピード速すぎて 自分を見失い 道に迷ったその時は 目を閉じ 心の海にダイブして 深く深く泳いだなら 答えが見えるよ きっと  Everything inside of me and everything is up to me 太陽の光さえ包み込む青さで For a long time そっと胸の中にしまっていた 大切なあの記憶 時が経っても 変わらない想い 信じてる  子どもの頃は目の前のものに ただ手を伸ばしてた いつしか欲しいもの 素直に言えなくなってた 自由に 泳げたはずの海でさえ 息苦しく感じるのは うつむいてるから To face myself  遠回りしても 辿り着けるはず 自分自身と向き合うのは 少し怖いけど きっと…  Everything inside of me and everything is up to me 太陽の光さえ包み込む青さで For a long time そっと胸の中にしまっていた 大切なあの記憶 時が経っても 変わらない想い 信じてる いつまでも 信じてる
櫛風沐雨ChouChoChouChoChouCho藤戸じゅにあ藤戸じゅにあ止めどなく落ちる雨に 君の姿が滲んで見えなくなる  今日も点滅する信号機が この街に溢れる人を急かす 手に入れたはずの毎日で 満たされないのはどうして  灰色の空の下で 繰り返してる 迷い流されて ただ頷くだけならば 誰でもいいじゃない 僕じゃなくたって  雨はまだ止まない 風がさらっていく 雨はまだ止まない 君の気配を残したまま  灰色の空の下で 傾いていく 何かが壊れて 僕の正解はきっと 君の不正解さ 平行線の未来  明日は晴れるかな 明日晴れるのなら  アスファルトの上 どこまでも続く 白いラインを 飛び越えて行くよ 雨音の中 掻き消されてた 言葉を全部 届けたかった  灰色の空の下で 叫び続ける 染まらないように たとえ君を失くしても いつか笑ってくれると信じて  雨が止んだ後に 洗い流して 強くなるように 淀んだ水たまりさえ 太陽の光たたえて輝く 青い空の下で
AsterismChouChoChouChoChouChoAstroNoteS遠く響く誰かの足音 孤独の気配を溶かして 星降る夜 視界横切る光には 願い託して  同じ空見上げてる あなたの所まで 時空(とき)を超えて  夜空彩って 呼び合う星座たち ポラリスたよりに 運命の波に呑まれても 今見つけに行くよ あなたといる 守るべき 星が紡ぐ世界  窓に映る闇が泣いている 消えない痛みを隠して  笑い合う思い出も霞んでしまう だけど気付いて 未来に絶望したとしても 一人じゃない  遥か彼方まで 瞬く星図たち ホロスコープ描き 眩しさに目を逸らしても 今ためらわないで 手を伸ばせば 必ずわたしが掴んでみせる  もう一度会えたなら 何かが変わるはず 思い出して あの約束…  I promise that I never escape my fate 夜空彩って 呼び合う星座たち ポラリスたよりに 運命の波に呑まれても 今見つけに行くよ あなたといる 守るべき 始まりの朝 星が紡ぐ世界
セフィロトの木ChouChoChouChoChouChorionosゆらめく木漏れ日は 生命の呼吸 いつしか人はそれに 気付かなくなった  ひずみは音も無く 広がり続け 母なるこの地球を 汚してしまう  抗いながら 息をしてる 腐敗する 世界に今 光を  飛び交う鳥たちは ただ羽広げ 瞳に見る未来は 夢か現か  生きるほどに こぼれていく 守りたいよ この輝き 腐敗する 世界と今 手を繋いで
bouquetChouChoChouChoChouChoChouCho村山☆潤そっと香る 懐かしい花の記憶 柔らかく髪を引く じっとしてたって 鼓動も時計の針も 待ってくれないの  幾度となく繰り返す 昨日のどこかに 落ちた夢一つ hide and seek  僕のこの声も 誰かの涙も たゆたう季節も 雲を切り裂いて 君に届くだろう way to go あの空を越えて 描いた向こうへ ちっぽけなルール 抜け出してしまおう 声枯れる前に 行こう  溜め息が 雨雲呼んで嵐を起こすのだろう  「今」にしがみついたって すぐ「過去」になるよ If you want to make your dreams come true, change your mind  知らぬ間に咲いた この花の種は 言葉にできずに 飲み込んだ心 花束に変わる  未来を作る 力を持つ 正解はない 不正解もない なぞかけ 最期に笑えるように  世界が終わって 明日が壊れて 街も太陽も 優しさも消える その前に君に want to tell 光の向こうへ 描いた向こうへ この狭い荒野 抜け出してしまおう 夢枯れる前に 届くまで
大切な宝物ChouChoChouChoChouChoh-wonderh-wonderこれまでは 別の道 歩んで来た二人 同じ時間を刻み始めたんだ  大切な宝物 形は見えないけど 手を繋いだら 触れた気がした  君の瞳に映る 新しい景色 誰より近くで わたしも一緒に見つめたい  覚えていてね いつもそばにいるよ これからも君が帰る場所でいたいから 君の隣で ずっと笑っていたいよ 二人の地図を重ね合わせて進もう  同じ夢 同じ道 目指している二人 君の歩幅は わたしより大きくて  大切な宝物 形は見えないから 繋いだその手 強く握った  ほんの少し前まで 知らなかった君が 今はこんなにも かけがえない人になってく  忘れないでね いつもそばにいるよ 喜びも悲しみも分け合いたいから 君の隣に ずっといられたなら どんなことでも乗り越えられるよ きっと  覚えていてね いつもそばにいるよ これからも君が帰る場所でいたいから 君の隣で ずっと笑っていたいよ 二人の地図を重ねて進もう  忘れないでね いつもそばにいるよ 喜びも悲しみも分け合いたいから 君の隣に ずっといられたなら どんなことでも乗り越えられるよ きっと
希望の絆 ~ChouCho solo ver.~ChouChoChouChoChouCho増谷賢村山☆潤突き進め 振り返ればわたしたちがいるから 1つの希望 信じて  空高く響く 始まりの 合図で動き出す 体に伝わる 振動に 重なる熱い鼓動  スピードを上げて行こう 草木かき分け 坂道を上ってく みんなの呼吸感じながら  突き進め 振り返ればわたしたちがいるから 巨大な敵を目指して 走れ 迷わずに どんな時も心は一緒だから 行くべき場所はもうすぐだよ 1つの希望 信じて  目の前に迫る 相手は 圧倒的な強さで 次々傷付き 倒れてく 大切な仲間たち  不安も恐さもあるよ だけど逃げない心をくれたよね みんなの願い感じられる  立ち向かえ 振り返ればわたしたちがいるから 自分のために 仲間のために 恐れずに どんな時も心は一緒だから みんなの想い込めて放とう 1つの奇跡 信じて  相手の一撃がかすっていった時に 浮かんできたのは いつもの声、笑顔…  ひとりひとりの勇気は 小さいけれど それを合わせた時 強く大きな絆になる  突き進め 振り返ればわたしたちがいるから 巨大な敵を目指して 走れ 迷わずに どんな時も心は一緒だから 勝利の旗を手にするまで 立ち向かえ 振り返ればわたしたちがいるから 自分のために 仲間のために 恐れずに どんな時も心は一緒だから みんなの想い込めて放とう 1つの奇跡 信じて
眠れる本能ChouChoChouChoChouCho高田暁高田暁降り続く 雨もやがて止むよ 誰のものでもない 私だけの道 さあ行こう  わかってた 気弱でいつも自信なくて 全然ダメな私 陽の当たらない場所を選んでたんだ 用意されたレールの上ただ歩けばいいと思ってた 少し寂しさ感じてたけど  誰もいない教室で あなたは唐突に声をかけてくれたね それから 私の手を取って 光の差す方へ導いてくれた だから…  もう一度 歩むことを決めた 誰のものでもない 私だけの道 見つけ出した 眠れる本能 胸の奥底 熱く燃える炎が溢れてる (Be my true self) こんな私に初めて出会ったんだ (part from false self) 未来この手で切り開くよ 弱い心を捨てて さあ進もう  気付いたら いつの間にかここが私の居場所になっていたんだ 過去のトラウマ 見ないふりしてたけど ふとよぎる あの日の記憶は冷たく暗い水の中 沈み行くのは 大事な仲間  あんな辛い思いはもうしたくないから 誰一人も失いたくない 空に手を掲げ チームみんなで勝つんだ それが「私」だから…  もう二度と 歩むこと止めない あなたたちがくれた 私だけの道 目を覚ました 眠れる本能 体の中に 熱く脈打つ鼓動が鳴り響く  痛み分け合ってきた 一人じゃないと教えてくれたよね これが生きることなんだね  もう二度と 歩むこと止めない あなたたちがくれた 私だけの道 目を覚ました 眠れる本能 体の中に 熱く脈打つ鼓動が鳴り響く (Be my true self) こんな私にも誇れるものができた (part from false self) それはかけがえない友達 温もり力に変え さあ進もう
希望の絆ChouCho&佐咲紗花ChouCho&佐咲紗花ChouCho増谷賢増谷賢突き進め 振り返ればわたしたちがいるから 1つの希望 信じて  空高く響く 始まりの 合図で動き出す 体に伝わる 振動に 重なる熱い鼓動  スピードを上げて行こう 草木かき分け 坂道を上ってく みんなの呼吸感じながら  突き進め 振り返ればわたしたちがいるから 巨大な敵を目指して 走れ 迷わずに どんな時も心は一緒だから 行くべき場所はもうすぐだよ 1つの希望 信じて  目の前に迫る 相手は 圧倒的な強さで 次々傷付き 倒れてく 大切な仲間たち  不安も恐さもあるよ だけど逃げない心をくれたよね みんなの願い感じられる  立ち向かえ 振り返ればわたしたちがいるから 自分のために 仲間のために 恐れずに どんな時も心は一緒だから みんなの想い込めて放とう 1つの奇跡 信じて  相手の一撃がかすっていった時に 浮かんできたのは いつもの声、笑顔…  ひとりひとりの勇気は 小さいけれど それを合わせた時 強く大きな絆になる  突き進め 振り返ればわたしたちがいるから 巨大な敵を目指して 走れ 迷わずに どんな時も心は一緒だから 勝利の旗を手にするまで 立ち向かえ 振り返ればわたしたちがいるから 自分のために 仲間のために 恐れずに どんな時も心は一緒だから みんなの想い込めて放とう 1つの奇跡 信じて
空想トライアングルChouChoChouChoChouCho中山真斗中山真斗モノクロの世界 動き始める 今 コトノハは淡く 色付き舞い散る ひらひら 裏腹な心 ポケットの中で ただ YESかNOかを 悩んでいるの いつも  空想の淵ではぐれても (歩き疲れたって) 溢れ出したメロディー 止められない  曖昧なトライアングル くるくる回る 恋のループ どんな方程式 当てはめたって 解けないね 安心感 焦燥感 矛盾に見えるハーモニーは 君とわたしを まだ見ぬ明日へ導いてく  ヒトツブの痛み 心に落ちて 今 コトノハはそっと 風にたなびく ゆらゆら 仮初めの気持ち 五線譜の裏に ただ 期待と不安を 隠しているの いつも  透明な雨に打たれても (涙に濡れたって) 耳元にはメロディー 鳴り止まない  曖昧なトライアングル くるくる回る 恋のループ 難しい辞書 引いてみたって イミないね 何十回 何百回 行ったり来たり繰り返して 君とわたしの 真っ新なノート塗りつぶせ  永遠に続く音楽はないんだね だから どの瞬間も見逃したくない 焼き付けたい  不完全なトライアングル いびつに回る 恋のループ 重りあってく 高鳴る日々 クレッシェンド 劣等感 優越感 矛盾に満ちたハーモニーも 君とわたしを まだ見ぬ明日へ導いてく (確かな未来) 探しに行こう「答え」を
Tomorrow is another dayChouChoChouChoChouCho佐藤純一(fhana)拓植敏道ずっと探してた 虹色に光るその種は 靴紐解けて しゃがみ込んだ足元 転がってたんだ やっと見つけたのにどうしてだろう  大切なものはいつの間にか 近すぎて見えなくなる いつか花開くその日まで 時は長すぎたかな  そっと土をかけ 透明な水をたっぷりと 芽吹いた若葉は 太陽の光浴び 笑ってたんだ 二人だけの小さな箱庭  大切なものはいつの間にか 近すぎて見えなくなる いつか実を結ぶその日まで もっとそばでどんな変化さえも 呑み込めたら よかったのに  通り過ぎてく 鮮やかな季節 ほんの少しの綻びはやがて大きくなって 戻れない  大切なものは形変えても いつまでも大切なまま 冷たい涙に触れた時 目が覚めたんだ だけど箱庭のすみっこで あの種は枯れず 待っていた 今度こそ花を咲かせよう 思い出して 種を蒔いた時の暖かい春の日差し 君と二人で
piece of youthChouChoChouChoChouCho酒井陽一酒井陽一瞳閉じて 耳を澄ませば聞こえる まだ少し幼い声 他愛もないおしゃべりで何時間でも 笑っていられたね  光差す渡り廊下も チャイムの音色も 曖昧で確かな日々を繋ぐ 大切なピース  あの頃のぼくらはまだ 明日の地図さえ持たずに 新しい何かを探してたんだね 描いてた淡い夢も 不意に触れた優しさも その一つ一つが ほら ぼくらの「今」を作ってる  何度目かの季節が巡ったある日 ふと立ち止まって気付く 目の前には それぞれ違う色した道があったんだね  読みかけの本のしおりも 中庭の花も 風に煽られてふわりと舞う いつもの放課後  雨上がり空に咲いた 鮮やかな虹の橋は まだ心の奥で輝いてるから 悔しくて泣いたことも 初めて知った切なさも その一つ一つが ほら そっと背中押してくれる  失くしたもの 手に入れたものは 数えきれないほどあるけれど ありふれた日常に隠れているよ きらめく小さなかけらが  あの頃のぼくらは...  あの頃のぼくらはまだ 明日の地図さえ持たずに 新しい何かを探してたんだね 変わらない友情も 果たせなかった約束も その一つ一つが ほら ぼくらの「未来」作ってく
Glory StoryChouChoChouChoChouCho田村ジュン酒井陽一子どもの頃 読んだ絵本に 置き忘れてる君の夢 見つけたよ その一歩 踏み出せないまま 時計の針は急ぎ足で 進んで行く  (in your heart) 秘めた想いは (all along) 声上げたがってた (however) 新しい物語は (君がページ) 開いた時始まるから  Your only glory story 手探りでもいいよ 退屈な今日なんて 全部 塗り替えて faraway その道の先で待ってる まだ誰も知らない光 (あるがままに) 君しか (君だけにしか) 出来ないことが (きっと) あるはず Dream up! Precious world  小鳥はまだ 恐れを知らない だから迷わず大空に向かうのかな? 君の靴は 擦り減ってるけど 遅過ぎるなんてことはないよ 走り出せる  (in your heart) 不安な気持ちに (right away) 鍵かけてしまおう (anytime) 新しい物語は (君次第で) 好きなように描けるから  Your only glory story 何度だって飛べるよ 失敗を繰り返し もっと高くまで go away 近道も遠回りにも そのすべてにイミがあるはず  (in your heart) 秘めた想いを (right away) 解き放ってしまおう (forever) 新しい物語は (ずっとずっと) これからも続いてくから  Your only glory story 手探りでもいいよ 退屈な今日なんて 全部 塗り替えて faraway 階段ひとつ上ったら まだ誰も知らない世界 (あるがままに) 君しか (君だけにしか) 出来ないことが (きっと) あるはず Dream up! Precious world
Hello,Hello,HelloChouChoChouChoChouChoh-wonderh-wonderHello,Hello,Hello 新しい私に Hello,Hello,Hello これから生まれ変わるんだ  目の前に広がる すべての物が ニセモノだったら 君ならどうする? 手に入れた気がした 確かな日々は 一瞬の風で 泡のように消えた  膝を抱えたまま 枯れるほど泣いたら 気付いたよ 近くにある温もりに  Hello,Hello,Hello 新しい私に Hello,Hello,Hello これから生まれ変わるんだ 走って転んだ キズは痛むけど 明日はきっと晴れるよ  こんな日が来ること わかってたのに 心に蓋して 見えないふりしてた  立ち尽くす私の 背中押してくれた 君のその「やさしさ」原動力だよ  Hello,Hello,Hello 今伝えたいんだ Hello,Hello,Hello 君がいるから変われたと 雨降りの過去に さよなら告げたら 昨日より強くなれる  この坂道 のぼりきった先で 顔上げたら 雲間に青空見えるよ  Hello,Hello,Hello 新しい私の Hello,Hello,Hello ここからが次のステージ 間違えて知った たくさんのことは 未来を明るく照らす
月のほとりで三浦あずさ(たかはし智秋)三浦あずさ(たかはし智秋)ChouCho中土智博中土智博こんなにも月が眩しい夜には どうしても君を思い出す 温かくて淡い 特別な記憶 少しだけ胸の奥 痛むけど  孤独の森に 迷い込んだ日 (優しい) 光に照らされた 君と出会ったんだ  拙い言葉 だけど見つめ合えば伝わる想い 睫毛に残る 涙一粒 取り去って 凍える手を握ってくれたね  君の瞳には何が見えるだろう? 同じ夜空眺めているの? この距離が心 遠ざけぬように 月に君の面影 探してる  さよならの時 君は泣いてた (静かに) それは雨のように ただ降り続くから  僕は溺れて 上手く言葉紡ぐことさえ出来ない きっと君には わかってたんだ 離ればなれになることの本当の意味  あの日君だけが 僕のすべてだった 濡れたその頬を 今も覚えてるよ  君の瞳には何が見えるだろう? どんな夢を描いているの? どうか笑っててくれますようにと それが僕の唯一の 願いだから
夏の日と君の声ChouChoChouChoChouCho渡辺拓也渡辺拓也追いかけても 追いかけても 届かない雲のような 言葉で表せない感情 見つけたよ  胸の中でざわめいてる 波の本当の意味を 日差しに遮られて わたしはまだ知らない  あの頃描いた 絵日記みたい すべてが色付き始める、ほら  真夏の空と海の青さに 眩しくて目を閉じても わたしの心の端っこを 掴んで放さない君の声は これが「恋」かな  自転車押し歩く君の 隣でその横顔 そっと見つめていると 呼吸を忘れてしまう  子供の頃見た 万華鏡のよう 明日がくるくる変わってく、ほら  真夏の太陽に照らされて 焼け付くような痛みも うれしさも切なさも全部 初めて出会う大切な気持ち 無くしたくない  どうしてだろう もっと知りたくなる 君のことも 自分のことも  真夏の空と海の青さに 眩しくて目を閉じても わたしの心の端っこを 掴んで放さない君の声は 優しく響く そして、恋が始まる
ルーセントアイズChouChoChouChoChouCho矢鴇つかさ(Arte Refact)矢鴇つかさ(Arte Refact)波の音を聞きながら歩いて行く まだ先のことなんて考えたことなくて  笑い合ってる「今」だけがすべてだった 吹き抜ける追い風に呼ばれ振り返ると  いつもの景色が不意に違って見えた こんな夏は二度と来ないって気付いたの  透明な瞳の奥 わずかに弾けた虹のカケラ 輝き出す 蜃気楼の向こう側 手を伸ばせば明日がほら、変わるよ  夜空に咲く花火も儚く消えて お祭りの後の静けさにやがて夏も終わる  いつもの景色が不意に眩しく見えた 知らないことがいっぱいあるって気付いたの  透明な瞳の奥 初めて生まれた虹の道 変わってゆく 戸惑いの中探す 自分の色 自分の手で掴みたい  いつもよりも鼓動が速いのは きっと夏の暑さのせいじゃない 大切なこの瞬間 瞬きも忘れるくらい 強く焼き付けたい  柔らかく光るカケラ 繋ぎ合わせて 未来の地図を描こう 輝き出す瞳の奥 初めて生まれた虹の道 変わってゆく 戸惑いの中探す 自分の色 自分の手で掴みたい  瞳の奥未来は優しく瞬く
My dear friendChouChoChouChoChouChoshilo柘植敏道My dear friend 初めて交わした言葉は何だっただろう  花びらが降り注ぐ季節 色付いたメロディーは 肌の内側を期待でくすぐる  I was able to meet you at last I was able to meet you by chance 退屈なモノクロの日々 淡く染める桜 I was able to meet you at last I was able to meet you by chance 君に出会って変わり始める 眩しい光に包まれた My brandnew days  My dear friend 失って気付いた あの頃特別だったね  緑が色濃くなる季節 音の無いメロディーは 指の間から零れ落ちてゆく  I'm sure to meet you again I'm sure to meet you someday どんなに時が流れても 遠く離れていても I'm sure to meet you again I'm sure to meet you someday 何度だって巡り会えるよ I wish you our friendship forever and ever  新しい自分に生まれ変われた まだ知らない未来は 君がくれた奇跡  I was able to meet you at last I was able to meet you by chance 退屈なモノクロの日々 淡く染める桜 I was able to meet you at last I was able to meet you by chance 君に出会って変わり始める 眩しい光に包まれた My brandnew days
secretgardenChouChoChouChoChouChoChouCho目を覚ましたら 物語が始まる 止まっていた時間が 動き出す  明日晴れたら 秘密の扉開けて 見せたい物があるよ あなただけに  胸の中に浮かんだ雲は時々 雷を落としてチクチク痛むけど 雨雲はいつの間にかどこかへ行ってしまう 必ず青空は広がる  顔上げて 心塞がないで 春の訪れに気付いて 隠さないで 偽らなくていいよ そのままのあなたをすべて見せていいよ  躓いたなら 深く息をしてみて 忘れていた鼓動を 思い出す  白い壁の向こう側から微かに わたしを呼ぶ声が聞こえた気がしたの だけど本当は壁を容易く壊せること あなたは知っているはずだよ  立ち止まって 考えてもいいよ 重たいコート脱ぎ捨てて 怖れないで 遠回りでもいいよ もどかしい気持ち吐き出して  笑っていいよ 怒っていいよ 泣いていいよ 叫んでいいよ 飾らない言葉を ぶつけていいよ そこにいたあなたは あの頃のわたしみたい だからかな その想い わかるんだ  花が咲いて 風も歌ってる どこへだって歩いて行けるよ 隠さないで 偽らなくていいよ そのままのあなたをすべて見せていいよ
ばらのナミダChouChoChouChoChouCho片山義美乾いた何も無いこの土地に 花の種を君は一粒蒔いたんだ  柔らかい眼差しに守られて 黒い殻を破り生まれて来た  ただ繰り返されてく毎日は 温かくて退屈な日々だった  朝の光は白い傘のように この瞳遮ってしまう  まだ蕾のまま まだ花開かない 自分自身に苛立ってたんだ 無力なわたしの隣にいつだって 君はいてくれると思ってたのに  ねえ君は少しずつ旅立ちのための準備 始めていたんだね  わたしは目の前しか見えなくて その変化に気付けなかったみたい  それは突然過ぎる別れだった 何もかも変わってしまう  まだ蕾のまま まだ花開かない わたしには君が支えだったんだ くだらない会話 笑い合っていた 永遠に続くはずなかったのに  もう会えないの? もう話せないの? もうわたしのこと叱らないの? もう戻れないの? もう帰れないの? あの頃には  いつの間にか赤い花は咲いていた それなのに君はもうここにいない もしも一つだけ 願い叶うなら この姿君に見せたかったよ  だけどこの空で 遥かなる空で 君が見守っていてくれるなら 今も胸に残る あの日の景色を 切り取ってまだ生きていけるよ  こぼれた涙で 輝いて咲いてく
暮れ色のキャンバスChouChoChouChoChouCho片山義美関野元規夕暮れ色午後7時 思い出すのはあの場所 いつも遠回りをして 送ってくれた帰り道  ゆっくりと歩いていた 少しの時間だって惜しくて 階段上り振り返った先には 何もかも染め上げる夕焼け空  オレンジ色と紫が 混ざって溶ける空のキャンバス 息を飲むほどに美しく 頼りない儚さで描かれてた その景色に二人照らされて 生まれた名前の無い色彩 途切れることなく続くって あの頃のわたしたち信じてたね 疑いもせず  眠れぬ夜午前4時 思い出すのはあの声 違う生活が始まり 新しさに心奪われ  誰よりも近くにいた あなたのことが見えなくなって わたしをそっと包み込んでくれてた 温かさ自分から手放したよ  オレンジ色と紫が 交差する夜明けのキャンバス 息を飲むほどに美しく 迷いない確かさで描かれてた あの日途切れた二人の道を 並んでもう一度歩き出そう 今ならわかるよ 本当に大切な人はそう あなただけ まだ間に合うよね
CocoonChouChoChouChoChouCho中土智博中土智博行き交う人の流れ 緑の少ないこの土地で 居場所見つけられずに 僕は世界を遮断したよ  白い糸を幾重にも巻き付け そこは不思議な温かさに満ちてた  まだ見ぬ僕の羽は 誰も見たことないほどに 美しい色だって信じていたんだ だけど本当は今の 自分受け止めてくれる 人が現れることずっと望んでたよ  いつも煙たがられる この醜い外見のせい? 無理して笑えるけど 僕の心はすり減っていく  白い糸は止めど無く重なり 誰にもこの声は届かなくなった  最初から何一つ 望んだりしなければ 傷付かないってことわかっていたんだ だけど心の奥で ありのままの自分を 愛し抱きしめてくれる人を待ってたよ  I wanna be my true self It's hard to trust myself  この分厚い白い壁壊して 僕は新しい「僕」に生まれ変わる  まだ見ぬ僕の羽は 誰も見たことないほどに 美しい色だって信じていたんだ 過去と今と未来の 自分受け入れてくれる 人を探し出してみせるよ いつかきっと  I wanna be my true self I will be my true self
flyleafChouChoChouChoChouCho北川勝利北川勝利・長谷泰宏表紙を開くと 真っ白なページ 始まりはとても ありふれたもので 重なる疑問符 たった一言が こんなにも響くなんて  夢中になった 新しい世界がそこに広がってた  君と僕は会えないけれど 誰よりも深く繋がっているよ 回る変わる日常の渦に 置いてきぼりにされないように付いて来てよ  どうして歪んで 届いてしまうの? いつからか冷たい 言葉が飛び交い 連なる否定文 たった一言が こんなにも刺さるなんて  予測できない 辞書にだって無い痛みたち散らばってた  理由のない寂しさにふと 襲われて眠れぬ夜もあるよ だけどどうか悲しまないで 遠く離れても心はそばにいる  立ち止まっていた 不安な背中を押したのはそう、君だよ 真っ白なページ どんなお話も描き出せる きっと  形のない物語が この距離を超えて繋がっていくよ だからどうか忘れないで いつもいつだってそばにいるから  君と僕は会えないけれど 誰よりも深く繋がっているよ 回る変わる日常の渦に 置いてきぼりにされないように付いて来てよ
telescopeChouChoChouChoChouChoA-beeA-bee(Little star Twinkle little star いつだって きらめいて) (Little star Twinkle little star いつだって Please never end)  初めて会った時から 他の人と違ってた そして今はずっと 特別に感じてる  As never before 上手く言葉で表せない どうしてだろう こんな気持ち ああ キミにもっと近づきたい  A shining shooting star 流れ星に願いを込めて Stars are twinkling in the sky 瞬き出すこの想い A shining shooting star キミと過ごすこの瞬間が 眩しくて 終わらないで 目がくらむほど Please never end  (Little star Twinkle little star いつだって) (Little star Twinkle little star いつだって)  ほんの少しの会話で さっきまでのイライラも 笑顔に変えてくれる 温かさ感じてる  As never before 上手くコントロールできない どうしてだろう こんな気持ち ああ キミをもっと知ってみたい  A shining shooting star 流れ星に祈りを込めて Stars are twinkling in the sky 光放つこの想い A shining shooting star 瞳映る星の輝き 消えないで 子どもの頃 夢見たように Please never end  A shining shooting star 流れ星に願いを込めて Stars are twinkling in the sky 瞬き出すこの想い A shining shooting star キミと過ごすこの瞬間が 眩しくて 終わらないで 目がくらむほど Please never end  (Little star Twinkle little star いつだって きらめいて) (Little star Twinkle little star いつだって Please never end) (Little star Twinkle Twinkle little star いつだって) (Little star Twinkle Twinkle little star いつだって)
青空の鼓動ChouChoChouChoChouCho川副克弥福富雅之いつもの放課後 他愛ない会話 過ぎてく時間に 加速する焦燥感  校舎の静けさ 降り注ぐ日差し あやふやな熱を吐き出せないまま  想像した以上に世界は どんな色にだって染まりそう  同じ風を二人ここで感じたんだ 僕の見てる景色全部宝物だよ 君に会わなきゃ今すぐ会わなきゃ その手に触れたら何か変わるかな きっと  描いた未来は どこへ行くのだろう 乾いた約束 繋ぎ留められたなら  少しの雨でも 揺れてしまうから 確かな何かを 常に求めてる  平坦な灰色の世界に 相反して溢れる衝動  同じ空を二人ここで見ていたんだ 君のくれた記憶全部宝物だよ 君に言わなきゃ今すぐ言わなきゃ この言葉をずっと伝えたかったんだ ずっと  同じ時を二人ここで過ごしたんだ ここで会えた偶然こそが宝物だね 君に会わなきゃ今すぐ会わなきゃ その手に触れたら何か変わるはず きっと
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