奥村愛子・川上夏季作詞の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
銀色の雨奥村愛子 | 奥村愛子 | 奥村愛子・川上夏季 | 望月衛介 | 銀色の雨の粒が 天鵞絨の夜を滑り 深海魚みたいな 車の群れは 音もなく流れる 窓ガラス滲みながら 落ちてゆく街の灯り 街路樹も私の肩も心も 雨は優しく包んで 水曜日のカフェは ため息であふれる 何気ない一日の 幕が降りてゆく 可笑しくなる程に 退屈な毎日 ささやかな幸せに 息苦しくなる 誰も皆こんな風に ありふれた夜を紡ぎ ブルーブラックの闇に 溶けてゆく 密やかな夢探して 歩道橋の上で 手のひらを広げて 自分だけの確かなもの つかもうとするけど 握りしめた指の 隙間からこぼれる 煌めくような光だけ 儚く残して 銀色の雨の粒が 天鵞絨の夜を滑り 深海魚みたいな 車の群れは 音もなく流れる 窓ガラス滲みながら 落ちてゆく街の灯り 苦しいのはただ明日がくること いつもの夜に眠ろう | |
万華鏡奥村愛子 | 奥村愛子 | 奥村愛子・川上夏季 | 奥村愛子・熊谷憲康 | 安部潤 | ほんとはもう気付いてる 終わりがすぐ近いこと あなたの想いや 願いの行く先は 私の夢じゃない ずっと分かっていた 戻れない 進めない 想い乱れる恋は万華鏡 とどまることの出来ない運命なら 最初から最後まで 真実などひとつもなかった? めぐりめぐって崩れていく 星屑を数えて眠りましょう 想い出せば止まらない 何もかもが愛しくて 言葉にしたなら 儚く消えてゆく 偽りの永遠 だけど信じていた せつなくて まぶしくて キラキラと輝いてた日々は 鏡の中に閉じ込められたまま この手には還らない もうどうすることもできないの? 迷い彷徨って探してる 失ったモザイクのかけらを 戻れない 進めない 想い乱れる恋は万華鏡 とどまることの出来ない運命なら 最初から最後まで 真実などひとつもなかった? めぐりめぐって崩れていく 星屑を数えて眠りましょう |
フリージア奥村愛子 | 奥村愛子 | 奥村愛子・川上夏季 | 小池雄治 | 小池雄治 | 波の音に 瞼閉じた あの日一緒に来たこの海で 波の音を聴いていたら すこし泣きそうになった 海を見渡す駅のホームで ゆれていたフリージア 今年も咲いてる 卒業記念と 君が描いた 落書きの文字はもう見つけられない いつまでも このままじゃいられない あの日やっと気づいた 悲しいほど 空は青くて 波の音が 心揺らす 君は今どうしているのだろう 波の音を聴いていると 何故か君がいるようで いつか手紙で君に書いた さりげない告白をジョークにしたのは まるでこぼれる砂のように 卒業のその時がやってくるから 叶わない恋は そういつまでも 胸の奥で一輪 フリージアのように咲いてる 波の音に 瞼閉じた あの日一緒に来たこの海で 波の音を聴いていたら すこし泣きそうになった 波の音に 瞼閉じた 波の音も 泣いているよ |
全1ページ中 1ページを表示
|