宍戸翼作詞の歌詞一覧リスト  37曲中 1-37曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ひとりごとThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼宍戸翼飾らない姿に虜になった 全て差し出してしまった あるわけない未来も少し 信じてみたくなる  虹のドライブゲート くぐれば 世界は二人のもの 取りこぼした全ても 今から迎えにいけるかも? 離れないでね  恋が揺らいだら すぐに愛が欲しくなるんだ 形が見たい訳じゃない わかってよ 曖昧な言葉で すぐに明日を見失うんだ 全て暴きたい訳じゃない 答えてよ 教えてよ 触ってよ ひとり言だよ 多分 好きなんだ  日々が続いたら やがて涙が溢れるんだ 未来がこわい訳じゃない わかってる 手と手を繋いだら 歩いていける気がしたんだ 時間が止まる位に 見つめてよ 話してよ 笑ってよ ここに居るんだよ ひとり言だよ
アイスキャンディーThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼宍戸翼もう大人だよって立った君 シャツは 裏返しだけどね 顔ばかり凛々しくてなんなん それでさ 貸したままの服 「割といける」のはいいんだけど それ返してくれない? 期待はしてないけどさ  夏の駄菓子 雨 走って帰った 夢? 本当のことだよ とか言っちゃって なんにも出来てないけど いつかはみな バラバラで 寂しくって まぁ 当たり前の事だよ でも君だけに 話があるんだ  さよならを告げた 息も乱さず流れ散ったラストシーズン 自惚れてる君には 涙なんて勿体ないけど  時の流れさえ くつがえす熱量とか もう持ってなくて ていうか元からないのかも  ねぇ 覚えてる? 念じたら晴れたこと あの時の君の笑顔 変わらないんだな 子供みたいだ  川の向こうまで 泳ぐよりもっと早く迎えに行くから すぐ泣くのやめなよ どうせ僕じゃ救えないけど 欲しいものはなに? いくら探しても無いならここにいれば あれほど言ったのに 空を切った最後の夏  さよならを告げた 息も乱さず流れ散ったラストシーズン 自惚れてる君には 涙なんて勿体ないから あの大通りを抜けて 限りなく強くなった僕の歌を 今歌いに行くよ どうせ僕じゃ救えないけど 結局一人で食べきる 甘いだけのアイスの味
愛が聞こえないThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼宍戸翼波は白くあらわになった心を揺らして うろたえてる内に姿を眩まし消えてく 君は一歩ずつ先へ 僕はそれを見てるだけ 決まってた事なんだ 叶わない話だった  僕はどうしたらよかった? このままでいられたらなんて 言って呆れられてたんだ 今なんて?波で聞こえなかった  君はいつも僕の背中を見つめてせがんだ ずっとこのままでいられたらって言ったのは君なのに 床で寝転ぶ姿が 妙に愛しかったけど もう決まってしまったんだ 叶わない話だった  いつの間に変わってたんだ? 目の奥が見えなくなって 苛立ってしまってたんだ 行き着いた悲しい二人 濡れた風が髪をといて 他に何も起きなかった やり直せたらと呟いた 今なんて?波で聞こえなかった  酷いこと言ってごめんね 今更聞かされてもなんて 嫌な事なんてなかった でももうさ 朝が来たから 思い出になってしまえば 綺麗すぎる朝の海で 砂を投げつけて笑った 波を背にして アクセルを踏む 抱き合って 愛(かな)しんで いつだって 今日だって 君に見惚れていたかった 今なんて?愛で聞こえなかった
グッドラックThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼宍戸翼その一 今までの僕にさよならを その二 思い切り深く息を吸う その三 引き金に指をかけたまま その四 思い切り深く息を吐く  ムーンライト クラウドネス 僕の住む街に キャントブリーズ ノータイム 滅びの雨が降る ワッシュドアイドゥー 君が生きていたら イーブンイフナッシング 今僕に何て言うだろう  越えられない夜なのに 煙のように淡い望みが まだ空に飛ぼうとする 終われない 許さない 戻れないなら グッバイ ほら どこまででも飛んで  蜃気楼の町 掻き消えた未来に アクセスする術を今も探してる 夏草が揺れる 僕は生きている 確かなことだけ見つめて眠るだけ  ハロー グッバイ 当たり前の事を モーニング イブニング 当たり前に出来たら アイニード イズユー 君は笑ってるかな テイクケア グッドラック 笑ってたらいいな  吐き古された祈りを 織り成す日々に重ねていく まだ変わらずここにいるよ 届かない 信じない 守り切るから メイデイ ほら 灼け尽く程 笑って  越えられない夜なのに 煙のように淡い望みが まだ空に飛ぼうとする 終われない 許さない 戻れないなら ハロー 今追いつくから ハロー
ロスタイムボーイThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼宍戸翼虎視眈々と少年 大逆転を狙っている 馬鹿げた空想を練って 寄りかかる気の抜けたソファー プレイバック まだこれからさ 重い腰をあげましょうか  アンダースタンド 期待した通りにはいかない 流れのままにいくだけさ  流行りのセオリー 口だけのヒーロー 言葉選ばずに言えば そうね うるせえよ 抜け出せばパラダイス 今夜も一人で掻き鳴らす あそび足りない夜のロスタイムボーイ  奇々怪怪な冒険 大殺界を喰らっている ふざけた残高を絞って 這いまわれ 行く先はso far ノックダウン こりゃ参ったな 涙なんて役に立たないや  ワンダフルワールド 下んないぜ俺には合わない 思い通りにやるだけさ  街角のファンクション 有象無象のファンタジー 言葉を選ばずに言えば そうね 寂しいぜ 涙目のリアル できれば二人で掻き鳴らす なにか足りない朝のファストフードボーイ  ありきたりなマナー 知りたくもない 無限の彼方へさあ行くぞ パクリかよ  流行りのセオリー 口だけのヒーロー 言葉選ばずに言えば そうね うるせえよ ここだけがパラダイス いつでも一人で掻き鳴らす あそび足りない夜のロスタイムボーイ
ファンファーレThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera拝啓皆様僕は今日から迷いを捨てました 全て悟ったヒーローのフリして 小手先のテクが溢れかえる街は もうウンザリなんだ抜け出そう  広い空深呼吸して 好きなものだけを並べたら それでいいんじゃない  目の前に積まれた未来が ちっぽけなジオラマに見えたなら 蹴散らそう 名前のない小さな光に 望みを託せばいいんだよ  携帯と財布 鍵と腕時計 あればまずはいいか 旅は身軽な方が良いんだぜ 良い大人になって 自分探しって 笑えるけど そんなものでしょう  さよなら 愛すべき喧騒に 乗る気はないけど悪くもない 皆好きにやればいい  新しく望んだ未来が 少しだけ華やかに見えたなら 踏み出そう 形の無いイメージの先に 望みを託せばいいんだよ  着せ替えられた街のムードが 生まれ変わる時を待ってる気がするから 夢じゃない 嘘じゃないこの道を ひたすら前へ  目の前に積まれた未来が ちっぽけなジオラマに見えたなら 蹴散らそう 名前のない小さな光に 望みを託せばいいんだよ
butterfly (in my stomach)The CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera旬のライブを見に行こう お茶するんでもいいから ひとまずなんかしに行こう 君の手を掴んだ  悪いようにしないから 飯代もいらないから なんかひとまずしに行こう 涙なんて流してる暇もない  確かめたい あの角曲がって 多分あの坂の間 自分の本当の居場所 知りたいだけなんだ 思えば幾千もの時を超えて 願い続けた未来が 思った通りに崩れてく 今までありがとう  憧れなんて要らない 地に足も着けられない いっそ嫌いになれたらいい 茶番劇の逃避行  偽りないこの愛の為に 居なくなってくれないか 無駄に綺麗なその顔が 水をさしてるのさ だから今 確かめたい あの角曲がって 多分あの坂の間 心の奥の幻想を 消したいだけなんだ 思えば幾千もの時を超えて 願い続けた未来が 思った通りに崩れてく 今までありがとう
Day after tomorrowThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera汚れなき命を 終わらない自由を 消えないあの日の後悔よりも 今あるべき日々を  動き出した大通りは 生き急ぐ事が定めだと謳ってる 僕はどうして乗り切れずに 深夜の有線の歌を口ずさむ  言いたい事も言えないで 与えられたルーティーンは いつかひび割れてく痛みになる  汚れなき命を 終わらない自由を 冷たい風に吹かれて 見失いそうでも 地平線の向こうに 明日が見えるよ 消えないあの日の後悔よりも 今あるべき日々を  季節外れのイルミネーション 会いたいだけのラブソングが加速する  大体そうさ時代なんて 分かってても 黙ったまま過ごせる訳じゃないから  くすぶる心を 寂れてる夢を 明けない夜の狭間に 捨てちまいそうでも 素晴らしい朝が 忘れられないよ 真っ直ぐ伸びた花壇の脇を 静かに歩いた  いつも通りに広がってる 明日なき明日に次の一歩を重ねる  か弱き勇気も 温かい声も 悲しい記憶の陰に 塗り潰されても 鮮やかな景色が 今でも見えるよ 隠せない涙は瞼の縁に 滲んで消える  汚れなき命を 終わらない自由を 消えないあの日の後悔よりも 今あるべき日々を
ギブ・ミー・チョコレートThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera煩わしい全部は夜空の 星に押し付けてひとまず シャララ 素晴らしい世界だ  古びた看板を首にぶら下げ 飄々と踊り続けよう 報われるかとか実はそう また別の話  愛を呼べば すぐ駄目になるから 気の無い素振りで 気の無い素振りで ありがとうありがとう その場しのぎだけど いつかは愛し愛されたい未来  街角はクレイジーパステルカラーで 軒先のパッパラパーがやかましい シャララ 素晴らしい世界だ  秘密さ 垣根を越えた夜のこと けがれた路地の青い夢 名前のない花のつぼみを 育て続けよう  はなればなれ 目眩しの街で 何に出会えたの?分からないままだ うまくやれる甘い言葉よりも かけがえない絆が欲しいけど  愛を呼べば すぐ駄目になるから 気の無い素振りで 気の無い素振りで ありがとうありがとう その場しのぎだけど いつかは愛し愛されたい未来
seenThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera「何度言っても無駄さ 彼は今塞いでる」 あの日の言葉が胸をまだ突き刺したままだ 声が聞こえたら飛べよ その時を逃すなよ 差し伸べられたその手も見送ってしまった  ああ やだ またしくじった いつからか分からなくなって 自分を見失う間に 全ては動き出していた  手を放すなよ あれ いない いない いない いない  巡り会う季節の陰で 時どき思い出していた  晴れ渡る日に 浮かびだす雨と泪 今 一人で歩けそうだよ もう いない いない いない
LullabyThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera今日も大体くだらない話で終わってく いつからか全て照れくさくて 次会えるのは先なのに なんにも言えないままだ 毎晩身がよじれるほど悩んだ事も 届かない 胸の奥に育ち続けてる 全部花束にして渡せたら 収まりもつくのに  別れの時間 茜射す道 頼りない笑顔 木漏れ日に去る 目に映る全て切なく見えて困るな  ララバイ 何気ない別れの言葉は また会う日の事を想っている それじゃ さらば 嫌いじゃないさ 忘れた頃またここで会おう  朝は腫れぼったい顔でウインクをして 夜は散らかった髪で包み込んだ 愛さえあればいいなんて あれだけ言ってたくせに  敢え無く無情 せきを切る雨 窓際の花も萎れていった 子守唄なんて優しい嘘じゃ寝付けない  バカみたいだな なぜか僕らは 打ち解けた頃に さようなら  それが正しい やっと出来たね 嫌いなら嫌いと言えばいいんだ 好きなのを好きと言えない僕はどこ行こう? 別れの時間 茜射す道 頼りない笑顔 木漏れ日に去る 目に映る全て切なく見える  ララバイ 味気ない別れの言葉は また会う日の事を想っている それじゃ さらば 嫌いじゃないさ 忘れた頃またここで会おう
スタンドアローンThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheseraseraどこまで進んでも終わりがない 同じ毎日が続くように思えた 努力がもし叶うなら とっくに世界平和さ 殴り捨てた夢は 誰かの手に渡っただろう もうそれで良いんだって嘆けば 何にもなれない僕が そこに立っているだけだった  今になって 焦って 探してるマイネーム 震える孤独を包み込む様な 今になって 怖くて 思い出したのは 君が泣いている 僕も泣いている 途切れたストーリー  浮かれてるリズムで腐る程の 青春を食ってブクブクになった都会を 愛せなくなる前に逃げたくなった癖に 幕切れのドラマの続きもないのに 居座った無傷のオーディエンス 「once more!」  憧れの映画流して ボロボロに泣いて 消え残る傷を重ねてみたって ダメになった昨日は 昨日のままで 僕を呼んでいる 僕を呼んでいる  今になって 焦って 探してるマイネーム 震える孤独を包み込む様な 今になって 怖くて 思い出したのは 君が泣いている 僕も泣いている 途切れたストーリー
AIR PLANEThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera与えられた様様 煮え切らない事事 憧れとか在在と 洒落たパーマの髪の毛 車道脇のパーキングで 少し悪い事をしよう あかね空 寒々しい 飛んで落ちてく紙飛行機  ああ 冷たい 殆ど全てが でも空が綺麗と 思えるなら大丈夫さ  この目で見ることが全てと 優しい目で囁く君は泣いた  排気ガスが目に痛い 散り積もった人人 愛すべきは神神 それが奴らのやり方 忘れられたアジトで 見えない銃を鳴らそう さざれ雲 白々しい 洒落たピンクの花飾り  飽きた 人を嫌うのさえ まだ間に合うかな 何に向かえばいいのかさえ ターミナルは空へ続いて 想いをそっと連れてってくれる気がした  この目で見ることが全てと 優しい目で囁く君は僕と居た  思い出の話はしない いつかまた会えればいい 車道脇のパーキングの 洒落たパーマの髪の毛
After party lululuThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The CheseraseraAfter party lululu 遂にやって来た朝に 僕は光を lululu 君に残せただろうか  終わりのベルが鳴り響いて 今日からは別々の道 溢れそうな荷物を下ろして 少し腰掛けたあぜ道  冷え切った手を握り直して 君の手紙を読み返すよ 言葉ではふざけまくって 適当なフリをしたけど  After party lululu 遂にやって来た朝に 僕は光を lululu 君に残せただろうか Call me again Call me again いつも 求め歩いては なんて優しい声だったろう  旅路は遠く夜の風は 僕だけを運んでいく ヘッドライトは思い出の数 空に伸びて輝いた  ずっと変わらない事は 何一つないんだって事 そして懐かしい日々が 僕らを見守ってる事  After party lululu 次にやって来る朝に 僕が光を繋ぐ 灯火になれるように Call me again Call me again いつも 求め歩いては なんて優しい声だったろう
賛美歌The CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The CheseraseraThe Cheserasera・清水一平君は変なひとだな 緑道を歌って歩いてる 僕は変なひとだな 大空を仰いで泣いている 明日には他人かもしれない 僕らに今 賛美歌を  学生の情熱には 眩しい眼を伏せて微笑みを 国道の夕暮れには 霞んだ太陽が浮いている どこに行けば 何を話せば 歩き疲れた帰り道  好きさ愛してる 今日も変わらずさ 世界の美女が襟首を噛んでも うん 嘘はない  だけど僕は今じゃ分からない 胸をたぎらせた僕たちが どこに隠れたのかを ほら 金も 花も 意味がない 初めて交わしたささやきが 鳴り止まない 手を繋いでよ  相変わらずの君だな 気遣いは下水に流れてく 相変わらずの僕だな 気付けば見返りを求めてる 雨の花びら こぼれ落ちそうだ 窓を開けよう 晴れたなら  見えるよ はるか 夢は きりがない わずかに光った流れ星に 何を祈る 僕らが見た星  さらば 理想のユートピア 見渡せば 変わらぬ日々が 見慣れた緑道が ねぇ 続いてる  だけど僕は今も忘れない 胸をたぎらせた僕たちが 語り明かした日々を ほら 金も 花も 意味がない 初めて交わしたささやきが 鳴り止まない 手を繋いでよ
YouthThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The CheseraseraThe Cheserasera・清水一平タバコは好きじゃない 誕生日くらいは プレゼントとかくれてもいいのに 街灯に照らされて 天に召されていく煙と 居なくなってしまうなよ  ずっと気取ってたいな でもだんだん歳もとる 目のクマがブルドッグみたいになっても 笑わないで  同じ時間同じ夢を見て 同じ未来を刻むとして 笑いあえるなら それは素敵な事でしょう やがて世界に終わりが来ても 同じ言葉で愛せれば 生まれ変わっても きっと 僕らの今に嘘はないだろう  背筋を伸ばせよ 朝をはじめないと いつもの 真面目な顔して  ずっとふざけてたいね たまに本当辛いけど 大丈夫 涙は減るものじゃないから  あと何年の時が経っても 変わらないって言えるかな 自信はあるけど そっと 街は姿を変えていく  擦り剥いた膝がかゆくて 怒られてたこともあったな まぶしい太陽 見えるかい  同じ時間同じ夢を見て 同じ未来を刻むとして 笑いあえるなら それは素敵な事でしょう やがて世界に終わりが来ても 同じ言葉で愛せれば 生まれ変わっても きっと 僕らの今に嘘はないだろう  僕らの今に嘘はないだろう
Take me!The CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The CheseraseraThe Cheserasera・清水一平退屈ばかりの日々を 仕方ないと只言ってるだけじゃハリがない 道の端の空き缶を蹴り飛ばして 逆転のゴールが決まった  邪魔くさい人ごみは リズムに変えて 踊ろう 例え無様でも 踊りは踊り  三番線飛び乗っていっそ 日本の端まで行きたいな 有休消化しきってもまかなえない やっぱり四番線に乗った健気な僕を ベルが鳴る前に連れ出してくれよ  嗚呼 全部やんなっちゃう もう一杯やろう 浸れないなら七対三の泡も意味がない 記憶まで無くしたのに 辿り着いたマイホームでいつものお目覚め  痛い痛い思い出は ポエムに変えて 進もう 多少辛くても やがては消える  鈍感な直感がいつもゆく先を惑わして 降り出した雨に見事濡れている やっぱり四番線で泣いた 憐れな日常 愛はまぼろしか また今日が終わる  邪魔くさい人ごみは リズムに変えて 踊ろう 例え無様でも 踊りは踊り 痛い痛い思い出は ポエムに変えて 進もう 多少辛くても やがては消える  三番線飛び乗っていっそ 日本の端まで行きたいな 有休消化しきってもまかなえない やっぱり四番線に乗った健気な僕を ベルが鳴る前に連れ出してくれよ
somewhereThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The CheseraseraThe Cheserasera・清水一平いつか僕らが残した壁の落書きも 過ぎてく時間に霞んでいくのかな ねぇ行こう 眠りにつくその前に 揺れる気持ちを 色褪せない記憶を探しに  走る 凍てつく頬 誰も叱りはしないさ  流れる陸橋が音を立てて あてもない小さな胸に響く  わからないまま 大人の階段なんて 死んでも縁の無いものと思ってた ねぇ行こう 眠りにつくその前に 揺れる気持ちを 忘れない思い出を探しに  いつか僕らが作ったけもの道すら あふれる緑に飲まれていくから ねぇ行こう 大人になるその前に 揺れる気持ちを 色褪せない記憶を探しに
Escape SummerThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The CheseraseraThe Cheserasera・清水一平これから死ぬまで一人前の まともな大人の人として歩いてゆく 蒸し返す街でふと思い出す 「ずっと子供でいられたらな」 きみの言葉  日向をかわして ペダルを踏み込んでく 皆が待つ思い出まで 戦い抜くには 僕には欲しいものがない はかない夢 気付いたのは僕だけさ  Oh Escape Summer もっと遠くへ 見えなくなるまで Oh Escape Summer 僕は逃げ出す 輝く海を追いかけて  欲しいのはいつも柵の向こうで それさえ手に入れようとした僕等の歌 突き立てた旗が今も揺れてる 宝物を残して消えた僕等の城  何もない夏の蜃気楼 溺れていた もう二度とは 帰れない場所だったね  Oh Escape Summer 哀しい訳を 優しく教えて Oh Escape Summer 覚めてく夏に 噴き出した冷や汗はぬぐえ  Escape Summer もっと遠くへ 見えなくなるまで Oh Escape Summer 僕は逃げ出す 輝く海を追いかけて
インスタントテレビマンThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The CheseraseraThe Cheserasera・清水一平インスタントテレビマン 隙だらけの部屋の中 インスタントテレビマン 天気は良く知っている  ありふれた味のウィスキーハイボール 鳴らない携帯とむごいニュースが 僕の未来に問いかける ずっと寂しいのかい?  今もまだ乗っている ハリボテの人工衛星 夢を見て 何処へ行く 君の無事を願っている  インスタントテレビマン 星の巡る 宇宙の中 インスタントテレビマン 外は危険だ 息もできない  古いアルバムを見比べて 戻しては開いてまた繰り返す 君は今 どこでなにを 無線は途絶えてる  目が覚めて ひとりきり 冷めた宇宙食にも飽きた 夢を見て 何処へ行く 空を見て 震えてる  インスタントテレビマン 隙だらけの部屋の中 インスタントテレビマン 本当は全部知っている  明日のこと うわの空 何を着て 何を食べようか 服を着て 日が沈む 空を見て 怯えてる  今もまだ乗っている ハリボテの人工衛星 夢を見て 何処へ行く 君の無事を願っている  君の無事を願っている  インスタントテレビマン 今も巡る地球の上 インスタントテレビマン 天気は良く知っている
灰色の虹The CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The CheseraseraThe Cheserasera・清水一平薄くかかった虹に喜ぶような 些細な街と明かりで育んできた日々は 疑うことを何も知らない君が すべて奪って飛んでいった  近頃はからっぽで 大抵はすぐ飽きている 生活は残酷だ 声なき声で叫んでも  未来は何も語らない 微笑んでもくれない 灰色の虹が僕を見てるだけ  助走して踏切を飛び越していけ 何か思い切っている雰囲気が出るから 寝れない時は調子が良いって事 そんな具合できっと良いさ  流れ出す音楽は僕の代わりに舞う光  たゆたう野に咲く花よ 手を取って歌うよ 灰色の風が追いつく前に 行こう  呆気なく終わった愛の日から 段々と色が褪せて消えてた ヴィンテージのあんな色は残らない それならばまだ綺麗なものだよ この先は 一つ一つ自ら 色を挿す それがきっと答えだ 夕暮れが 家路の駅で燃える 七色の 虹が僕を呼んでる  たゆたう野に咲く花よ 手を取って歌うよ 灰色の風が追いつく前に 追いつく前に  そして何も語らない 微笑んでもくれない 七色の虹が僕を見てる 行こう
FLOWERThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera冬が鼻筋を抜けていく ふたりの夢も凍えていた 君が残していったさよならが 冷や汗になって 震えている  去り際はあっけなくて 全てを奪い去って  こぼした涙は つめたく光っていくよ 大空へ 泣いた季節と思い出を 終わらないメロディーにして  時が永遠に続くなら 凍えた夢もとけるかな  君の幸せもいつか 受け入れられるかな  別れを歌えば 悲しさのワケがわかってしまうから 泣いて終わったさみしさを 終わらないメロディーにして  風が吹いた 変わる なにもかも 歩き出した 雨があがるよ  ちぎれた雲から差し込む光と歌えば  こぼした涙は つめたく光っていくよ大空へ 泣いた季節と思い出は 置いていくよ メロディーにして
東京タワーThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera上着を脱いだ 汗が引くまで まだ少し動くと熱くなる 夜の気取った街 煽りの中で 淀んだ星を見てた  ふらりふら神様 私の輝かしい夢達は この街にあった筈なのに 涙にも呆れられて 暗い公園でやっと気づいた 失くしたモノは自分だった  東京タワーがかすんで 見えなくなってしまうその前に 走れ孤独を確かめて 今弱さも夜もすべて 超えてゆく  ギセイにしたものをどこに隠しても ああ その顔に書いてあるよ 大切なのは勇気 前を向くこと 乾いた道を蹴った  見えない どしゃ降りの雨 流された小さなプライドを叫べ 忘れるくらいなら抱え込んで くたばっても構わない  東京 雨上がりなら 落葉の川沿いを歩こうよ 遠い春先の面影 泣いても泣いても泣いても  東京タワーがかすんで 見えなくなってしまうその前に 走れ孤独を抱きしめて 今弱さも夜もすべて 超えてゆく  上着を脱いだ 汗が引くまで まだ少し動くと熱くなる 夜の気取った街 煽りの中で  潤んだ星が 見てた
さよなら光The CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera例えば花は 季節ごとに生まれ変わる 君や僕と ここでいつも  生まれた頃の事を思い出すんだ 君は長い長い秘密の道を知っていた 木漏れ日の中見つけた小さな石を 胸に抱えていた  あの日の光を 僕はもう失くして 欠けたグラスのように 寂しいよ  さよなら光 待つ人もなく 過ぎていく 大きな風が 吹き抜けていく  開け放った窓に滑り込んだ 鳥の羽ばたきでしぼり出した小さな願いは 大体何もせず 腐らせる くだらない味気ない 日々の唄に乗せて  それでも花は 季節ごとに生まれ変わる 君や僕と ここでいつも  さよなら光 待つ人もなく過ぎていく 大きな風が 吹き抜けていく  それでも花は 季節ごとに生まれ変わる 君や僕と ここでいつも
YellowThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera間延びした季節を抜けたら 間延びした僕らも終わりを告げよう だけど名前を呼んで 振り向いた目に映る 微かな灯を僕達は 見逃せない  胸が痛い胸が痛いよね 子供騙しに指を立てて弧を描いた  僕ら愛のままで いつでも自由で よろけながら 走り出した いつも夢は夢で 許すのが得意で 祈りだけを 空に投げた Yellow Yellow  道はぼんやり続いてく 意味なんかないなら どこへも行ける 錆び付いた海のベンチで 指も冷える頃君は (いつかきっとうまくいく) そんな 目をした  褪せたビンの底に 過ちも詰めて 流せたらと 笑いあった いつも夢は夢で 信じ切れないで 祈りだけを 空に投げた Yellow Yellow  僕ら愛のままで いつでも自由で よろけながら 走り出した いつか生まれ変わる 淡いだけの歌 祈りながら 手を振るよ Yellow Yellow
BLUEThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera朝方 ドアのポストが揺れる 読み飽きた雑紙も 積み上げ過ぎたような日々で 去年の上着を一つ下ろす 少し大きいかな 遅れて 電車に飛び乗った寝ぼけ眼に  刺さる冬の陽と 思い出すこと 帰っても何もないことは 知ってたのに  乾いたアスファルトの上 変わらない青 名前もない角で待っていた 心から甘えられないで 古くなっていった あの日の空模様を眺めてた  歩幅を気にし続けるような 程々で何もない 枯葉を踏みしだく日々の中で  虚しく波を打つ 人混みに立ち 手を振って 見つめ合う時が また来たとして  きらめく時間達は写真もないさ 思い出すのはすべて切ないな 巡り巡る季節は僕をずっと 見守っている 歩き出す背中を撫でていた  刺さる冬の陽と 思い出すこと 帰っても何もないことは 知ってたのに  乾いたアスファルトの上 終わらない青 名前もない角で待っている 心から甘えられないで 古くなっていった あの日の空模様を眺めてた
カゲロウThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera予定時刻は過ぎた まだ来ないのあなた 期待したって独り ファストフードの塩気だけ 持ち帰ってなにが 満たされたんだっけ  そっと 恋も 夢も 西の街に暮れていく 今日も過ぎたね 逆らえないね 訳もなく泣けてきた  あなたはカゲロウのよう 誰もみな 綺麗なフリをしている crying in the city (because)it's so boring それでも一人になれない  高く上った月がただ 頭の天辺を冷ややかに触って 狂いそうだな わたしは今 誰でもよかった 気がついてしまった  そっと 風が 髪を撫でて 消えてった  欲しいものはあなたよ 猫を被ったヌケガラふざけ 問題は厄介だ 思うより 頭を抱える early summer  いつでも哀しんでる 一人が好きな癖に そして朝は訪れる 一人きりの窓辺に  わたしはカゲロウのよう 誰もみな 綺麗なフリをしている crying in the city (because)it's so boring それでも一人になれない
No.8The CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera大して好きでもない シャレたお香に火をつけて 伸びをした 窓辺を眺めてた  ニュースは埒あかない 垂れ流しては 天気予報 流れるまでの 些細な場繋ぎだ  意味ないよ 気にすんな 逆らうだけ無駄さ なんとなく無力な声に 苛立った 無いものは作ればいい 笑うために生きていたい ラララララ ラララララ 息が苦しいよ  だから夜の海急いで 秘密の帆を張った もう 不細工な涙は 見せないよ 僕はクルーザー ステイトゥゲザー ハニー ステイウィズミー プリーズ なぜ僕達は忘れない 解き方も知らずに結んだ約束を  車の荷台には 口じゃ言えないなにかと 淡い希望を積み込んで 走ってる  午前二時 黒い陰 引き出して踏みつけて泣いた 君がもう忘れてた 恋の傷だった  君は夜の海一人で 静かに眠っていた ある日 流されるみたいに生まれた 誰かの声が 胸に入り込んで 息を乱しても なぜ僕たちは忘れない 解き方も知らずに結んだ約束を  鼻歌でスかしてりゃまた 季節は流れた♪~  だから夜の海 急いで 秘密の帆を張った もう 不細工な涙は 見せないよ 僕はクルーザー ステイトゥゲザー ハニー ステイウィズミー プリーズ なぜ僕達は忘れない 解き方も知らずに結んだ約束を
消えないロンリーThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The CheseraseraYeah 終わらないで今夜 最後の花火をつける 今日までの時間は あっという間だったね  淡い夏 ヒマワリ 揺らいでる カゲロウ あの日君は何をみた? 飛び立つチョウの模様 向こう岸のサイレン ポツリポツリ 積み重ねてた  僕ら 未来もなにも知らないで ここまで来たんだ 咲いた花火と それからちょっと 君は零した  愛と愛が 光りだすように 霞まないように 線で 結ぶよ 見えない明日に 呆れないように メイビー いけるよ 背負い込んだ愛と 消えないロンリー  Yeah 歩み出すよ今夜 道はそれぞれでも いいかい 震えちゃってもすぐに 目は慣れていくから  白い冬 カメリア 繋いだ手 幻 いつかの花火が咲く記憶 突き刺さる木枯らし 凍える朝の匂い 気付けば遠くまで 来たんだね  愛と愛で 彩るように 泣かないように 線で 繋ぐよ 褪せた昨日が 甦るように メイビー いけるよ 背負い込んだ愛と 消えないロンリー  僕ら 過去も知らないフリして また始めよう 花火を灯して それからそっと 僕は零した  愛と愛が 光りだすように 霞まないように 線で 結ぶよ 見えない明日に 呆れないように メイビー いけるよ 背負い込んだ愛と 消えないロンリー
コーヒーThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera頭をよぎる 夕風の部屋 鼻歌を 二人かなでた 冷めた隙を あなたは見ていた 鼻歌はやがて 空に溶けていった  写真はとっておくんだとか 目の前で言わないでよ  まぁ、こんなもんじゃないかしら あんたみたいな人間はね ただ一つ 言いたいことは あんたいつも一人で生きてると 思うなら まちがいよ 体には気をつけて  意味を探せば あるはずもなく それは只 たたずむものだ ただ 苦い味がするのは むなしさは つのる コーヒーは 冷めていく  いつか誓った想いの陰が 長く伸び薄れていく  終わりは口で言えば来るのか? 愛とはなにをさして云うのか? 昇る朝日の熱は 届かない 今迄何をしてきたの?なんて 言わないでよ コーヒーは 冷めていく  まぁ、こんなもんじゃないかしら あんたみたいな人間はね ただ一つ 言いたいことは あんたいつも一人で生きてると 思うなら まちがいよ 体には気をつけてね
月と太陽の日々The CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera不埒な熱に浮かされ 飛び出した僕は風の中 今もずっとあなたの言葉で紡ぐ 日進月歩  朝の光 救世主は来ない 今日の天気は何? 晴れ間を待っている すり減らしたソールで爪先立ち かさつく手に明日の夢を宿して  歩くよ NO NEVERLAND 暮れる夕日に あなたの言葉 思い出すんだ 情熱を止めないように  「いつかは私あなたのこと 忘れちゃうかもしれない でもいつまでも味方よ 愛してる」  洗濯も干さないで出かけるよ 街へ 最近買った時計は狂って回ってた ノイズにまみれた僕の罪と罰 ほろ苦い思い出が不意に語りかける  熱に浮かされ 飛び出した僕はここにいるよ 今もずっとあなたの言葉で生きる 日進月歩  NO NEVER LAND 昇る朝日に あなたの言葉 思い出すんだ 最近ちょうど同じように思うよ  「いつかは私あなたのこと 忘れちゃうかもしれない でもいつまでも味方よ 愛してる」
でくの坊The CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheseraseraまた遅刻寸前の電車を見送った 昨日もそうだった 言い訳を考えている 謝ったすぐ後に大口を叩いてた 大事な約束さえ守れもしないのに  ただ通り過ぎてゆく景色を見ていた 今日も僕を許す君をイメージしながら 仕方ないとか 運が悪いだけだとか 無駄に慰めては愛情にぶらさがる  でかい態度のデクが眠そうにしている デクの誕生日にはプレゼントが贈られる 愛情が贈られる  心から感謝したデクは恩を仇で返すのだった なにも出来ないデクは一人心から涙して また意味の無い夜更かしをして 朝寝坊を繰り返す  すぐ 疲れた 面倒だ 愚痴をこぼしてさ 気づけば昨日から何もしていないくせに  君はどう?  でかい態度のデクが眠そうにしている デクの誕生日にはプレゼントが贈られる 愛情が贈られる  心から感謝したデクは恩を仇で返すのだった なにも出来ないデクは一人心から涙して また意味の無い夜更かしをして 朝寝坊を繰り返す  明日には見違える デクは
ラストシーンThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera世界中の寂しさを背負って ざわつく若葉の夜が更けていく八月 帰り道 石段を一歩一歩進む 優しい瞬間を思い出して 群青の空 見上げるよ  今 変わる きっと 変わる いつもの寂れた道で 今 回る フィルム 次のシーンは コバルトブルーの 海をまたいで 空まで晴れて 君もはしゃいで 大きな歌 朝まで歌おう 手を握り合う ラストシーンが待っているよ いるよ  愛なき世界 やるせない吐息 真っ赤な街路樹の落ち葉と 君の仕草が懐かしい 季節は流れ 七色に散った場面集めて いつか素晴らしい映画を描くんだ  まだ 浮かぶ 消えては浮かぶ いつかの紫陽花の雨も 今 暮れる 静かに暮れる シラフの太陽も全て 繋げてみるよ 色鮮やかに 広げてみるよ 出来るだけの 綺麗な色に仕立てて飾ろう それだけでほら 何もかもが 光ってるよ 見えるかい?  世界中の寂しさを背負って 沈んだ夕日の後を追いかけた 愛なき世界 やるせない吐息 黒く光る闇 見つめてる僕ら  今 変わる きっと 変わる いつもの寂れた道で 今 回る フィルム 次のシーンは コバルトブルーの 海をまたいで 空まで晴れて 君もはしゃいで 大きな歌 朝まで歌おう 手を握り合う ラストシーンが待っているよ いるよ  理想はいつだって  理想はいつだって
彗星The CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera彗星 あの星の隣にある 赤いのが彗星 指の先だよ 君は間違った無糖のコーヒーを 僕に預けて丘を下った  遠い 遠い 星はまだ遠い 夜が終わるまで辿り着けるかな I'll be wrong and you'll be kind I'll be slow and you'll ride on そうさ 僕は無力 君も無力で 叫んだ声を頼りにした  彗星 あの星の隣にある 赤いのが彗星 指の先だよ  眠らない街 波光る河 君の手を引くよ どこへもいけるはずさ  遠い 遠い 星はまだ遠い 夜が終わるまで辿り着けるかな I'll be wrong and you'll be kind I'll be slow and you'll ride on そうさ 僕は無力 君も無力で 叫んだ声を頼りにした  綿のように風を受け飛ぼう 争いの風が止むまで 知らない場所に飛ばされても 僕らが生まれたのはこの星だよ
goodbye daysThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera海で始まった僕らの夢は まるで大発明のように 胸を掴んで離さないまま ビルを越え夜に消えてった  週末 雨に晒された僕らの歌 打ち鳴らす鐘の音 ファンファーレのように流れていた あの頃の話を聞かせてくれよ  I will say goodbye to days 何があっても思い出に変わるよ だけどちっとも 懲りもしないで続く 愛を知っても I will say goodbye to days  騒ぎ倒した季節も過ぎて 今夜は少し冷えるね 何も生まれない机の上で 君の姿を浮かべている  週末 雨が上がっても 行く当てがない 描いていた未来が流星群のように 砕け散っても  I will say goodbye to days 何をとっても終わりまで見えるよ さよなら 行くよ 懲りもしないで続く 愛を知っても I will say goodbye to days  聞かせてくれよ I will say goodbye to days 何があっても思い出は残るよ さよなら 行くよ 懲りもしないで続く 愛を知っても I will say goodbye to days
思い出してThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera気が付いた時はそうだった 白いモヤに 僕ひとりだけが立っていて 他にはない  星の寂しさを想っていた 昨日の夢 どうでも良くなり捨てた 悲しくもない  不意に走った 訳を知る由もないよ だって 僕は僕だ 出たいよ ここを出してと 思ったとき  投げ出された空の上 何もする暇もなしに墜落墜落 ああ 結局どこへ行っても 愚痴たれるんだな この期に及んで 台無しにした約束 君のユビ カラダ 自分で捨てたものばかり 思い出して 思い出して  空と海が混じるようだ 視界がまばらに 何も捕らえられず空転 落ちてくだけ ゴミやチリと変わらない物に なってしまった 思った遥かに僕はちっぽけだな  何故か祈った 価値を知る由もないよ だって その他にない 未来に期待する それだけが希望  産声は遠い昔に あげたままでとうに忘れたよ ありもしない生まれた意味を 探してるんなら この期に及んで 後悔ばかりするな 群れの渡り鳥が飛んでゆく それが君だった 一度きりの出会いだった  気が付けばいつもそうだった 白いモヤに 僕一人だけが立っていて 他にはない  だから走った 訳を知る由もないよ 増して知ることもない 未来に期待する それだけが答え  投げ出された空の上 何もする暇もなしに墜落墜落 ああ 結局どこへ行っても 愚痴たれるんだな この期に及んで 台無しにした約束 君のユビ カラダ 自分で捨てたものばかり 思い出して  投げ出された空の上 何もする暇もなしに墜落墜落 ああ  ありもしない生まれた意味を 探してるんなら この期に及んで 後悔ばかりするな 群れの渡り鳥が飛んでゆく それが君だった 一度きりの出会いだった
SHORT HOPEThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera仮に誰からも相手にされないとして 情熱を馳せたまま 膝を抱えて居ても 君の情熱はずっと綺麗なままだろ? 優しい心の火をあの悪魔の尻尾に つけてやれ  まだまだかな あと少しかな 君の心まで いけてるかな 今ひとつかな 僕の歌 一緒に歌ってやってくれないか ベイビー この音楽が止まるまで この音楽が終わるまで  泣いて明かしても涙はなくならないね 大事な物が全て 涙の海になっても ずっと好きだよ 消えてしまってもずっと ありったけの気持ちをあの天使の輪っかに 届けたい  前々から 分かっていたよ 僕の出来る事 そんなにないけどガムシャラだよ 君の為 ささやかな願い事でも良いんだ この僕に教えて  まだまだかな あと少しかな 君の心まで 間に合うかな 今ひとつかな 僕の願い 一緒に歌ってやってくれないか ベイビー この音楽が届くまで この命が終わるまで
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