宮原哲夫作詞の歌詞一覧リスト 10曲中 1-10曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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人生峠氷川きよし | 氷川きよし | 宮原哲夫 | 小松原てるを | ひとつ越えれば またひとつ つづく浮世の なみだ坂 負けて泣いてりゃ 突き落される 無情谷間の 無情谷間の 人生峠 おまえいりゃこそ この俺も 耐えてしのんだ いばら道 目から血を出す 口惜さつらさ 他人(ひと)は知るまい 他人は知るまい 人生峠 風よ吹雪よ 吹き荒れろ 冬は必ず 春となる それを信じて 二人で生きる 愛の花咲け 愛の花咲け 人生峠 | |
まことみち大木綾子 | 大木綾子 | 宮原哲夫 | 下村耕史 | 道譯進太郎 | ここで勝たなきゃ おまえとおれの あすという日も 夢もない つらいだろうが 辛抱しろと 声をかみしめ 手をにぎり 云った言葉を 信じてた 吹雪く峠の まことみち 天に太陽 大地に情 つよい祈りの あたたかさ 寒い世間で 出会ったふたり 泣いた涙を 拭きあって 肩を寄せ合い 生きてきた 愛をつらぬく まことみち 力いっぱい 両手を広げ あなたごらんよ 空の虹 一人立つ気の 勇者のあなた 雪のなかでも 耐えていりゃ 春にやさしい 福寿草 いのち咲かせる まことみち いのち咲かせる まことみち |
花のユキチちゃん大木綾子 | 大木綾子 | 宮原哲夫 | 相原旭 | 萩仁美 | ユキ ユキ ユキ ユキ ユキチちゃん ユキ ユキ ユキ ユキ ユキチちゃん 花の万札(まんさつ)ユキチちゃん どこでもあなたは モテますね 油断をしてたら すぐ逃げる 天国地獄の 世の中は やさしいあなたが 頼りなの スキンシップを してちょうだい ユキチちゃん ユキチちゃん ユキチちゃん 近頃あなたは つめたいね だれかといいこと してるのね 一生懸命 尽(つ)くしても つれなくされたら 淋しいわ たまにはお酒に つきあって ユキチちゃん ユキチちゃん ユキチちゃん ユキ ユキ ユキ ユキ ユキチちゃん ユキ ユキ ユキ ユキ ユキチちゃん 花の万札(まんさつ)ユキチちゃん みんなにあなたは やさしいね 平和の神様 お天道さん 花の万札 ユキチちゃん しあわせいっぱい 夢いっぱい わたしの財布に きてちょうだい ユキチちゃん ユキチちゃん ユキチちゃん |
命北島三郎 | 北島三郎 | 宮原哲夫 | 原譲二 | かるく見るなよ 命の重さ 誰も秤に かけられぬ 切れば真っ赤な 血の出る躰 それが命と 云うものさ バカにするやつぁ アー 罰あたり 人はそれぞれ 命の色は みんな違うさ 死にざまも 生きるのぞみを 失した時は せめて命に 酒の水 惚れた女と アー 注げばいい 悔いを残すな 命の道は 先も見えなきゃ 後もない 人と生れて 情をうけて 生きた命の ありがたさ いつの時代も アー 変わらない | |
夫婦雨村田英雄 | 村田英雄 | 宮原哲夫 | 奈和成悟 | いつも世間に だまされやすい お人好しだな おれたちは それでいゝよと 頷きかえす 細いお前の 傘を持つ手に沁みる 夫婦雨(みょうとあめ) 先へ行こうと 後からこよと 今のまゝでは 無理がある それを承知で 今夜も酒を 俺につぐのか 情けごころに泣ける 夫婦雨(みょうとあめ) 今日の苦労を 笑顔でうけた 可愛いやつだな お前のえくぼ 乱れ黒髪 手ぐしでといて 俺とおまえの つぐない心に春の 夫婦雨(みょうとあめ) | |
人生峠村田英雄 | 村田英雄 | 宮原哲夫 | 小松原てるを | 池多孝春 | ひとつ越えれば またひとつ つづく浮世の なみだ坂 負けて泣いてりゃ 突き落される 無情谷間の 無情谷間の 人生峠 おまえいりゃこそ この俺も 耐えてしのんだ いばら道 目から血を出す 口惜さつらさ 他人は知るまい 他人は知るまい 人生峠 風よ吹雪よ 吹き荒れろ 冬は必ず春となる それを信じて 二人で生きる 愛の花咲け 愛の花咲け 人生峠 |
勝負竜鉄也 | 竜鉄也 | 宮原哲夫 | 竜鉄也 | 川端マモル | 涙涸れても 血の一滴く 骨の髄から 出るうちは まだまだ勝負は 終わっちゃいない 這ってころんで 来た人生を 俺は捨て身で 生きてきた (セリフ)わたしは ごらんのとおりの若輩者です 何の取りえもございませんが 有るのは 生まれながらのど根性と肝っ玉 正直 云って 負けるわけには参りません どこを向いても この世は寒い 耐えて支えた 恋女房 いつも笑顔で 男の背中 立てたおまえが いればこそ 今日も死ぬ気で 勝にゆく がまん辛抱 奥歯でかんで 泣いた月日の 幾曲がり 終わりよければ しあわせなのと うけた人情に 手をあわせ 命花咲く 春を呼ぶ |
母ちゃんの米門脇陸男 | 門脇陸男 | 宮原哲夫 | 北原じゅん | 小杉仁三 | どこの誰より母ちゃんの 作った米が 一番うまい 暑い陽盛り 背中を丸め 田の草とりに 流した汗が 流した汗が キラリと光って いる米だ 雨や嵐に 打たれても 泣いたりするな 踏ん張り通せ 幼なじみの 案山子のカン太 しっかりやれと 励ますように 励ますように 夕焼け雲が 燃える空 祭りばやしを 夢に聞き 黄金の波が 瞼に浮かぶ 米は日本の 宝じゃないか あしたを生きる 命じゃないか 命じゃないか 大事にしよう この魂 |
雨の本栖湖石川さゆり | 石川さゆり | 宮原哲夫 | 望月吾郎 | 池多孝春 | 小指の先まで ふるえるような さびしさばかり なぜつのる 雨の本栖湖 おんなの宿に 咲いてぬれてる 咲いてぬれてる 富士あざみ 泣くだけ泣いたら 晴れるでしょうか ちいさな胸の 水たまり そっとあなたの 面影うつす 霧の富士ヶ嶺(ね) 霧の富士ヶ嶺(ね) 愛いずこ こんなに愛して しまったわたし わかって欲しい この心 雨の本栖湖 おんながひとり さがす樹海の さがす樹海の 恋あかり |
忍び坂望月吾郎 | 望月吾郎 | 宮原哲夫 | 望月吾郎 | 坂下滉 | バカな男に ついて来た おまえ苦労を 忍び坂 足をとられて 転んだ道で いくど 涙を いくど涙を ふいたやら なにをやっても 芽の出ない 裏目ばかりの 忍び坂 きょうと云う日を 耐(こら)えてみても あすと云う日が あすと云う日が 遠すぎる 生きてゆくのは 死ぬよりも つらいきびしい 忍び坂 あつい涙が 二人の胸に あれば 陽の射す あれば陽の射す 春は来る |
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