宮本浩次作詞の歌詞一覧リスト 301曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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哀愁につつまれて 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 五月雨(さみだ)るる日々と ひとつの嘆き 危うげな胸の中 ああ あちこちに青春の影 ああ この町のどこか どんなにもお前 思っていても あの日ちかった言葉くりかえしても もう届かない 俺追いこしてく ああ 哀愁につつまれて うぉぉ あざやかに 空が やけに 青すぎる この空が ああ 過ぎ去りし青春の詩(うた) ああ この胸を乱す どんなにも夢を 描いてみても あの日の涙が明けぬ空には もう届かない 俺追いこしてく ああ 哀愁につつまれて うぉぉ 危うげな胸の中 ああ あちこちに青春の影 ああ この町のどこか どんなにもお前を 待っていても もう二度と愛が注がれることはない もう一度会いたい もう一度抱きしめたい ああ お前をこの胸に もう一度会いたい もう一度抱きしめたい ああ お前をこの胸に うぉぉ | |
close your eyes宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 涙に暮れた今日よさらば oh yeah close your eyes 張り巡らされた 網の目の中 誰もが牽制するため動いているこの世界 close your eyes 目を閉じていつもの空の下 close your eyes 新たな旅のはじまり 喜びや悲しみをこの胸に抱きしめ歩いてきたit's my life 立ち去り難いほど愛に溢れた瞬間ざわめくこの世界 it's my life ただ過ぎて いつものこの空の下 it's my life 新たな旅がはじまる シャラ・ライ・ララライ・ラライ シャラ・ライ・ララライ・ラライ シャラ・ライ・ララライ・ラライ close your eyes… シャラ・ライ・ララライ・ラライ 今 瞳を閉じて 悲しみに暮れたる今日よさらば 今 目を閉じて 遠く町の音を聞いていた 時の流れに身を委ねて 一切は、一切は過ぎ去ってゆき 陽はまた昇り そうさ世界は巡り そして町には花が咲き 俺は まださよならは言わない シャラ・ライ・ララライ・ラライ シャラ・ライ・ララライ・ラライ シャラ・ライ・ララライ・ラライ close your eyes… シャラ・ライ・ララライ・ラライ シャラ・ライ・ララライ・ラライ シャラ・ライ・ララライ・ラライ 風に吹かれて… シャラ・ライ・ララライ・ラライ すべてがはじまる close your eyes close your eyes 涙に暮れた今日よさらば oh yeah 愛してる そして新たな物語を紡いでいこう oh baby シャラ・ライ・ララライ・ラライ シャラ・ライ・ララライ・ラライ シャラ・ライ・ララライ・ラライ close your eyes… シャラ・ライ・ララライ・ラライ シャラ・ライ・ララライ・ラライ シャラ・ライ・ララライ・ラライ 風に吹かれて… もっと自由な もっとすてきな 町の風に吹かれて ままそのまま ままそのまま 愛してるぜ baby 今 瞳を閉じて | |
あなたのやさしさをオレは何に例えよう海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 武藤良明 | 古い美術館に眠る 大切な宝物 夏の陽に照らされて 魔法が解けてゆくように 新しい愛をいつでも探し歩いている 求めてるその気持ちが町中をかけめぐる 愛する力を求め続ける勇気を 本当の姿を見つける旅へ行こう オレ達が目醒めて行く 静かすぎる夜明けに 毎日が少しだけ 悲しみを増すのはなぜ? 敗北と死に至る道が生活ならば あなたのやさしさをオレは何に例えよう 口唇に心にいつでも感じていたい 覚醒の裏腹にある 本当のあなたを 愛する力を求め続ける勇気を 本当の姿を見つける旅へ行こう 敗北と死に至る道が生活ならば あなたのやさしさをオレは何に例えよう 例えてゆこう |
Hello. I love youエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | だが人生はall night long 俺の知性じゃあ前代未聞 oh my god! 目を開ければ look at me行くしかnight and day 寄せては返す波間の光 一切が過ぎ去ってover だが人生はover the top 待ち受ける冷静で情け容赦ない baby don't cryそんなfuture look at the疲れやさぐれたcity baby going back 時に立ちどまる街の中 本日は一旦game over hello good night over ああheartよもっと輝けevery night 朝がくりゃあ目を上げろ もう俺も若くはないけど Hello I love you そうit's all right 抜かるな I love you 俺のeveryday I love you 俺のevery time だが人生はall night long 俺はこの国で人となり 自ら招いた現状にknock down 時に大胆に 恐れるなnew brake baby don't worry いでや 我が見果てぬ夢 shyなheartでそうさRock on やるしかないなover ああ俺たちもっと輝けるのさ 退屈なこの国で babe新しいdanceを踊ろう Hello I love you そうit's OK 生きるぜ I love you 俺のeveryday I love you 俺のevery time I love you baby俺のheartに I love you heartに火をつけてくれ! I love you baby俺のheartに I love you heartに火をつけてくれ! | |
No more cryエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | No more cry この空の下で No more cry 心がうたうよ No more cry 涙よさらば 浮世の風にああ heartが叫ぶよ rain in rain 振り返れば 涙ばかりの想い出 俺のheartが今日も 投げかけている No more cry 浮世にひとり No more cry 喜び求めて rain in rain かっこわるい かっこつけてた昨日の俺 タフに自由に飛べよって 俺に呼びかけている baby no more cry baby no more cry 夢よもう一度 我が胸を焦がして No more cry この空の下で No more cry heartがうたうよ baby no more cry baby no more cry baby no more cry cry cry cry.... | |
It's only lonely crazy daysエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 時に考えてもしょうがねえ 俺たち行くしかねえのさ you and me すべてが it's alright now feel so good oh yeah all night and day 明日に向かって 行くぜ baby つまり rock on it's alright it's alright, right, right, right 一切合切 it's alright please, please tell me だから I'm sorry oh yesterday 俺の愛する麗しい空よ sorry, sweet sweet sweet memory 一切が lonely It's only lonely crazy days 襟を正して sunrise いかした台詞で全開 不粋な showbiz テンパってんじゃん 戦争反対 U.S.A いくぜ honey 夢に向かって 飛ぶぜ brother 明日に向かって 俗な風潮笑い飛ばして baby 目指すぜ future have a nice day please, please tell me だから I'm sorry oh yesterday 俺は信じてきた revolution sorry, sweet sweet sweet story 一切が lonely It's only lonely crazy days please, please tell me だから I'm sorry oh yesterday 俺の愛する麗しい空よ sorry, sweet sweet sweet memory 一切が lonely It's only lonely crazy lonely crazy lonely crazy days | |
yes. I. doエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 意地になるなよtime is time すべてit's all right 意味なき日々に意味なきheart 重ねてたyesterday 許せかつての俺よ おお 俺は今を生きてゆくぜ さまにならないevery day 言い訳だけの it's my life 空飛ぶあの鳥のように 自由に羽ばたけ 夢を追う人ならば知ってる 行かば 道は開けん 流れる時にあらがうわけじゃない 弱さにあらがいたいぜ 答えはいつもheartの中にあるのさ yes I do yes I do 意地になるなよtime is time すべてit's all right 賑やかな町に背を向けて 今日も星空の下cry 問うな涙の訳を おお 生きる それが答えさ 流れる時にあらがうわけじゃない 弱さにあらがいたいぜ 答えはいつもheartの中にあるのさ yes I do 流れる時にあらがうわけじゃない 弱さにあらがいたいぜ 答えはいつもheartの中にあるのさ yes I do yes I do | |
悲しみの果て川崎鷹也 | 川崎鷹也 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 悲しみの果てに 何があるかなんて 俺は知らない 見たこともない ただ あなたの顔が 浮かんで消えるだろう 涙のあとには 笑いがあるはずさ 誰かが言ってた 本当なんだろう いつもの俺を 笑っちまうんだろう 部屋を飾ろう コーヒーを飲もう 花を飾ってくれよ いつもの部屋に 悲しみの果てに 何があるかなんて… 悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ 悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ | |
今宵の月のようにKENN | KENN | 宮本浩次 | 宮本浩次 | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように | |
stranger宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 俺には君はお手上げさ そう stranger 憂いを帯びた目で空を見上げてたり かと思えばお陽様(ひさま)みたいに笑いかけたりして ああ まるで君は当たらぬ天気予報 君は神出鬼没だね そう stranger 表じゃあ町を挙げ今は限りの party 君は孤独な胸に静かに忍び込んで 匕首(あいくち)をうなじにあてて笑ってた いかれたメッセンジャアさ あきれる まったくあきれ返る 人類の敵であり 友さ sunshine blues every day sunshine blues every night sunshine blues sunshine blues 夢見させてくれ 思えば俺は幼き日君を見た 母の胸に抱かれながら確かに見た 悪魔か天使か いいや君は stranger ああ俺は永遠に君の虜(とりこ) 変幻自在 ある時はロマンチシズムそのものの顔をして ある時は白けたリアリスト やっぱり sunshine blues every day sunshine blues every night sunshine blues sunshine blues 夢見させてくれ だけど好きさこの町が くだらない真実があふれてる空の下 生きる sunshine blues every day sunshine blues every night sunshine blues sunshine blues 俺が生きてる証を | |
光の世界宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 悲しい日々に byebye 破れし夢が躍動してる 賑やかな休日の午後 俺は車を走らせてた 消せども消えぬ想いと とめどない ナウ・アンド・ゼン ここが俺の生きる場所 光の世界 美しい夕暮れの時 汗をぬぐって立ちどまった 振り仰ぐ真夏の空 俺はしばし見つめていた 消せども消えぬ想いと とめどない ナウ・アンド・ゼン ここが俺の生きる場所 光の世界 消せども消えぬ想いと とめどない ナウ・アンド・ゼン 俺は車をとめて街を歩いた とめどない ナウ・アンド・ゼン ここが俺の生きる場所 光の世界 | |
この道の先で宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 小林武史・四家卯大 | 愛だけを信じていた 愛だけを求めていた 心はいつも hungry 無邪気に笑うその後に 明け暮れる忙しさに 時を紛らせていても take a chance 待ち続けてる熱いこの思いよ 太陽まばゆき毎日に ただよう heart は hungry wow wow wow 愛と悲しみの side by side 求めてる そう心は 叫んでる涙の先 歩みつづけるこの道の先で キミに会いたい 坂道のぼって キミに会いたい 今すぐキミをこの胸に 強く抱きしめて 愛だけ信じて キミだけ愛して 胸の鼓動ドキドキしていたい 愛だけを信じて ああ heart はいつだって hungry 愛だけを信じていた 愛だけを求めてきた take a chance 待ち続けてる熱いこの思いよ 月が輝く空の下で 悩める心は loneliness wow wow wow なんかもどかしい up and down everyday 求めてるよ heart はとびきりの happiness 走り続けるこの道の先で キミに会いたい 坂道のぼって キミに会いたい 今すぐキミをこの胸に 強く抱きしめて 愛だけ信じて キミだけ愛して 胸の鼓動… 太陽まばゆき毎日に ただよう heart は hungry wow wow wow 愛と悲しみの side by side 求めてる そう心は 叫んでる涙の先 歩み続けるこの道の先で キミに会いたい 坂道のぼって キミに会いたい 今すぐキミをこの胸に 強く抱きしめて 愛だけ信じて キミだけ愛して 胸の鼓動ドキドキしていたい 愛だけを信じて ああ heart はいつだって hungry 歩み続ける この道の先で キミに 会いたい |
浮世小路のblues宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | head light が眩(まぶ)しくて 目を逸らしゃあそこは深い闇の中 都会の孤独が渦巻いてる いつわりの世界 思い出ばかりが行き過ぎる 街には冷たい夜の雨 遠くで明かりが滲(にじ)んで消えた 悲しみの世界 来たぜヤツが コートの襟を立て そぼ降る雨に濡れながら 午前0時浮世小路に ああ 真実だけが足りない あこがれの明日を取り戻せ 闇に埋もれし確かな光 もうひとりのお前がそこに居る 魂のともし火を消すな ああ 風がヤケにしみる 浮世小路に真実の光あり 一体何を求めてたんだろう? 夢から夢へ綱渡り 浮世小路に独りぼっちの 幻の世界 涙枯れるまで泣くがいい 神様の思し召し 浮世小路のざわめきにかき消されて 祈りの声さえ届かない 古(いにしえ)への大地の息吹(いぶき)を 魂で感じたいのさ 本当のお前がそこに居る 最後の旅の道しるべさ ああ 俺はくたばらない 浮世小路に明日の風吹かせる あこがれの明日を取り戻せ 闇に埋もれし確かな光 もうひとりのお前がそこに居る 魂のともし火を消すな ああ 風がヤケにしみる 浮世小路に真実の風が吹く 光あれ | |
十六夜の月宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 小林武史・四家卯大 | 黄昏(たそがれ)の浜辺 随分前から こうして波を見ていた 沈みゆくお陽様(ひさま)に踊る 光る波を いつかおまえとふたりで 行ったあの浜辺さ そう 町からそんなに離れてもない 車で小一時間ばかりの旅さ for you ああ いずれ悲しき day by day そう 甘く切なき yesterday そして 暮れてゆく そう tonight 今宵の風に吹かれて思う 流れ流れて漂う今も捨てたもんじゃねえ ヤバイくらいに恋こがれ 愛し愛されたあの美しい思い出 十六夜(いざよい)の月輝く空に 俺の heart は 意外なくらい 静かに そして乾いたまま 揺れる波を見ていた 月の光揺れる 電車の窓から 見るともなく町の景色見ていた 流れてゆく雨の町 いろんな思いや 旅へのあこがれ胸に抱いて ああ 忘れがたなき beautiful day そう おまえが好きだったあの町はずれの道 星屑のランデヴー もう二度と戻らぬ遠い日の物語 今更だけど感謝してるのは 俺の方だぜ 町は今雨上がりビルのあい間に 朧な月が浮かんでる 流れ流れて漂う今も捨てたもんじゃねえ ヤバイくらいに恋こがれ 愛し愛されたあの美しい思い出 十六夜(いざよい)の月輝く空に 俺の heart は 意外なくらい やさしくそしてうるんだまま 浮かぶ月を見ている ビルのあい間 揺れる 忘れがたき遠い思い出 for you |
just do it宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | just do it come on baby ハートに火をともせ そして最後の勝負さ闇夜を切り裂いてゆけ come on, just do it 俺のハートに火をつけてくれ そして最高の勝負さ俺を奮い立たせてくれ come on baby going down 悲しみの世界に hold up 遣る瀬ない明日に just do it やさしさと力の love and peace 愛をくれ これはまやかしじゃねえ まして夢物語じゃねえ そうさ 俺は生きてる come on baby just do it man 魂に火を灯して come on, do it baby 今日も俺は出かけて行くぜ just do it man just do it baby so many stories 今日の最高を求めて just do it babe 輝け ooh yeah just do it man 飛びたて today Go! just do it 笑いながら闇夜を切り裂け そして普通の顔をして今を抱きしめる endless dream だから just do it 行くぜ brother 老いさらぼいし身体 あきれたいつもの勝負さ 闇夜を切り裂く power dream come on baby good luck 愛すべき憂き世に good bye 我が美しい日々に just do it ひとりの男の 最後の勝負なのさ これはいかさまじゃねえ 果敢なく尊き story 生きとし生けるものすべて 永遠に just do it man 魂に火を灯せ just do it baby 今日の最高を求めて just do it man just do it baby いつもの顔いつもの調子で出かけていく just do it man 魂に火を灯して come on so many stories 今日の最高を求めて just do it babe はばたけ ooh yeah just do it man 飛びたて today today Go! | |
rain - 愛だけを信じて -宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 「ばかやろう」って心で叫んでみたけど 何も変わらない明日の景色や心の景色 移りゆく時代のはざまに がむしゃらに泳いできたけど わたしなぜか涙こぼれて 降りつづく rain 街に heart に 「ゆく」とか「ゆかない」とか 訳のわからぬたわごとばかり溢れてる世間の中にあって 泣くな like a rain 時に殴られたような愛を感じて 全てをかなぐり捨てて駆け出したくなる ああ 時代の所為にしたくない わたしの明日を 愛を求めてさすらう heart は きみを抱きしめたいこの胸の中に わたしの全てを捧げたい 愛だけを信じて明日を抱きしめたい 悲しみけむる rain 心に降りつづける loneliness uuh loneliness 「しあわせって何だろう?」 時のはざまにつぶやく私がいる そうさ こうして日々生きることだって 頭じゃあわかっているつもりだけど 浮遊している思いが いたずらに日常を支配してる 時にわたし涙溢れて 降りつづく rain 街に heart に 浮わついた日和見の up down に一喜一憂してる 世間という名の party を抜け出して 時に揺さぶられるような想いにかられて 心のすべてを解き放ちたい ああ 誰かの所為にしたくない わたしの未来を 愛を求めてさすらう heart は 体中で感じたい そう 生きてることを ココロで全てを受け止めるよ 愛だけを信じて明日を抱きしめたい 悲しみけむる rain 心に降りつづける rain uuh rain 大丈夫、わたしはまた笑顔になるから 愛を 愛を求めてさすらう heart は きみを抱きしめたい この胸の中に わたしの全てを捧げたい 愛だけを信じて 明日を抱きしめたい 雨のち晴れそうさ rain 愛するきみをこの胸に 雨のち晴れそうさ rain 愛するきみを この胸に抱きしめたい | |
passion宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 俺の生涯に悔いなしって言いたいぜ たった一度きりの俺の人生 風のようにタフにしなやかに飛びたいね 天地の間 転がり続けろ it's my life 月夜に吠えろ never give up OK 俺と言う名の人生劇場 wow wow 投げ kiss 初夏の街に輝け俺の passion そう全ては it's OK 今の俺に happy birthday どの道 この道 俺の道 行くぜ 転がり続けろ 全ては all right now and forever 晴れのち曇りそして晴れるや 信じてさあ飛べ 俺は行く 旅に出ようぜ baby このまま あの船に乗ってまだ知らない国へ 何処かにあるかな paradise 夢でも 青い空 流れる雲 波には光がきらめいて… ああ晴れるや明日の空 いつもの街 俺は今日も行く どの道 この道 俺の道 行くぜ 転がり続けろ 新たな日々を抱きしめるぜ ああ晴れるや俺の空 俺は行く | |
sha・la・la・la宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 遠い星空に誓った幼き日 俺は絶対勝つってよ 強く 気高く やさしく でっかい heart で街をゆく男なのさ umh... いつしか時は流れ大人になった俺が 相も変わらず心で叫び続けている 俺は絶対勝つってよ 夜空には今日も星がまたたいていた 夢は sha・la・la・la sha・la・la・la sha・la・la・la you 「お前はどこまで夢 追いかけるつもりなんだい?」 sha・la・la・la sha・la・la・la sha・la・la・la 空にはあの頃と同じ星がまたたいている 今日も 空には 星に願いをかけた二十歳(はたち)の頃 いかした大人になりたいってよ 粋で洒落てて金持ちで 愛する人のためには命さえ捧げる そんな大人さ umh... いつしか時は流れ 白髪まじりしたり顔して街をゆく俺が 心の中で叫び続けていた いかした大人になりたいってよ 立ち止まって夜空見上げたのさ 時は sha・la・la・la sha・la・la・la sha・la・la・la 流れ流れて 「お前は今どのあたりを歩いているんだい?」 sha・la・la・la sha・la・la・la 時は流れ流れ ああお前は今どのあたりなのさ? sha・la・la・la… 夢は sha・la・la・la sha・la・la・la sha・la・la・la you 「お前はどこまで夢 追いかけるつもりなんだい?」 sha・la・la・la sha・la・la・la sha・la・la・la you さあ行こうぜ sha・la・la・la sha・la・la・la sha・la・la・la la・la・la… 明日も夢追いかけ続けるのさ sha・la・la・la | |
shining宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 俺は今日も夢追いかける 空を行くあの鳥のように 心よ高く舞い踊れ 軽やかに気高く美しくあれ そうさ俺は旅人さ 心に熱き火を灯す 春夏秋冬自由であれ 流れ行く風のようにamore ああ寄せては返すあの波の如し 尽きない悲しみ振り払いゆけ shining 今輝け心の全て解き放って shining 今咲き誇れ命の限りを尽くして ああ風が吹いてる荒野に舞う男の夢 愛する人よ抱きしめよう 今という永遠を 言葉にすれば嘘になる 流れる時に身を委ねてamore ふと振り仰げば思い出の丘に 月の輝き今宵もさやけし shining 君の頬に一筋の涙こぼれる shining 我が心に新たな旅立ちの予感 ああ行くしかないな月夜に誓う男のうた shining 今が俺の目指した場所 そして俺の始まりの場所 俺が俺らしく生きるために 戦いの日々は続く空の下 shining 今輝け心の全て解き放って shining 今咲き誇れ命の限りを尽くして shining shining shining ああ風が吹いてる荒野に咲く一輪の花 | |
P.S. I love you宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | ああ 愛してるぜきみを P.S. I love you 例えば若き日の夢が 悲しみと交差するとき その時から人のナミダが 希望を語りはじめるのさ 悲しみの歴史それが 人の歴史だとしても ああ やっぱ何度でも立ちあがる人の姿は どこかまぶしい 雨の日傘をさすように 歩いてゆこう ゆこう ゆこう 大人の本気で さあ 立ち上がろう I love you I love you 悲しみの向こう 立ち上がれ がんばろぜ バカらしくも愛しき ああこの世界 I love you I love you いつまでも輝きもとめて ああ 愛してるぜ日々を P.S. I love you 愛って何だかわかった日が きっと新たな誕生日 出会いと別れ ああ 人生を経て 宝物を手に入れたのさ 悲しみの歴史それが 人の歴史だとしても ああ ひとつぶのナミダのその向こうに きみの笑顔を見つけた 晴れた日 自然に足どり軽くなるように ゆこう ゆこう 大人の旅路は着の身着のままがいい 愛してる 愛してる 悲しみの向こう 立ち上がれ がんばろぜ はかなくもうるわしき ああこの世界 I love you I love you いつの日も喜びもとめて ああ 愛してるぜ日々を P.S. I love you 愛してる 愛してる 悲しみの向こう 立ち上がれ がんばろぜ バカらしくも愛しき ああこの世界 I love you I love you いつまでも輝きもとめて ああ 愛してるぜきみを P.S. I love you P.S. I love you I love you | |
悲しみの果て家入レオ | 家入レオ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宗本康兵 | 悲しみの果てに 何があるかなんて 俺は知らない 見たこともない ただ あなたの顔が 浮かんで消えるだろう 涙のあとには 笑いがあるはずさ 誰かが言ってた 本当なんだろう いつもの俺を 笑っちまうんだろう 部屋を飾ろう コーヒーを飲もう 花を飾ってくれよ いつもの部屋に 悲しみの果てに 何があるかなんて… 悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ 悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ |
ハレルヤ宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 小林武史 | 行こうぜ baby まだ間に合うさそんな hot place 例えりゃあ 賑やかすぎる町通り抜けて 空満天の star 俺にも世間にもあり勝ちな日常 まるでまんまで blues 夜風がヤケに ああ身にしみるこのごろ やっぱ目指すしかねぇな baby この先にある世界 やっぱがんばらざるを得まいな らしく生きていくってだけでも 大人になった俺たちゃあ夢なんて口にするも野暮だけど 今だからこそ追いかけられる夢もあるのさ もう一丁ゆけ tonight 熱い思いの today please please please 光も闇も切り裂いてゆけ please 高鳴る胸をかかえて そんな俺にもう一丁祝福あれ ハレルヤ please 高鳴る胸をかかえて ああ涙ぢゃあなく 勇気とともにあれ ハレルヤ 君への思い夜空にひろがって moonlight 若さにあかせて突っ走った俺の teenage dream 大人になった俺たちゃあ夢なんて口にするも照れるけど 今だからこそめざすべき 明日があるんだぜ 信じてみようぜ自分 ゆくしかないなら today please please please 強くもなく弱くもなく まんまゆけ please 孤独な heart 抱いて 戦う俺にもう一丁輝きあれ ハレルヤ please 敗れし夢のその先にゃあ ああ涙ぢゃあなく 笑いとともにあれ ハレルヤ please 高鳴る胸をかかえて そんな俺にもう一丁祝福あれ ハレルヤ please 高鳴る胸をかかえて そんな俺にもう一丁祝福あれ ハレルヤ ばからしくも愛しきこの日々を イエイ ああ涙ぢゃあなく 勇気とともにあれ ああ笑いとあれ 幸あれ |
夜明けのうた宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 小林武史・四家卯大 | 夢見る人 わたしはそう dreamer 明日の旅人さ 月の夜も 強い日差しの日も 歩みを止めない 忘られぬ思い出も 空のこの青さも ぜんぶぜんぶこの胸に抱きしめたい わたしの好きなこの世界 時に悲しみに打ちひしがれて ふと忘れたふりしてた涙が 頬をつたうよ でも町に風が吹き 明日がわたしを誘いに来る ああ ようこそこの町へ わたしの住む町へ ああ 夜明けはやってくる 悲しみの向こうに ああ わたしも出掛けよう わたしの好きな町へ 会いにゆこう わたしの好きな人に 夢見る人 わたしはそう dreamer 明日の旅人さ 悲しいときもうれしいときでも 歩みを止めない ああ きみとふたり歩いた色づく並木道 光の中ふたり包まれ このまま永遠に でも町に風が吹き ふたりを明日へといざなう ああ さようなら わたしの美しい時間よ ああ 夜明けはやってくる やさしさの向こうに ああ わたしも旅立とう あたらしい明日に 会いにゆこう あたらしいわたしに ああ 町よ 夜明けがくる場所よ そしてわたしの愛する人の 笑顔に会える町よ ああ 心よ 静かにもえあがれ 風がいざなうその先の あたらしい明日に 会いにゆこう 未来のわたしに 会いに行こう わたしの好きな人に 会いにゆこう あたらしい世界に |
きみに会いたい -Dance with you-宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 村山☆潤 | Only Only love you きみに会いたい いますぐ会いたい こころ裸になって きみと踊りたい ドキドキして 全部脱ぎ捨てたこころで Only Only love you きみを抱きたい 全部奪いたい カーテン閉めて 浮世とシャットアウトして 自由な世界 ふたりの世界 Baby baby Dance Dance Dance with you HEY HEY HEY 素直なこころでひとつになれたら NO NO NO 危ないね ぼくらは もっともっと 求めあいたいよ 会いたいよ Every night Only love you. Every night. Yeah! Hold me tight. Ah! Dance with you. (Dance Dance Dance) Yeah! Only love you.(君と踊りたい) Every night. Ah! 今宵 君とふたりで踊り明かしたいヤイヤ Night Yeah! Yeah! Every night きみに会いたい きみに会いたいや いますぐ会いたい 会いたい 会いたい きみに会いたい ひとつになりたい 自由なこころで 愛しあいたい 月夜にとびたい 無邪気になって Baby baby Dance Dance Dance with you HEY HEY HEY このままふたり 見つめあっていたら YES YES YES いつかこころは ひとつに溶けあって いまという瞬間が 永遠 Only love you. Every night. Yeah! Hold me tight. Ah! Dance with you. (Dance Dance Dance) Yeah! Only love you.(君と踊りたい) Every night. Yeah! Hold me tight. Ah! Dance with you. (Dance Dance Dance) Yeah! Only love you. Dance with you. Yeah! 今宵君とふたりで踊り明かしたいヤイヤ Night Yeah! Yeah! Every night きみに会いたい きみに会いたいや いますぐ会いたい 会いたい 会いたい きみに会いたい |
Fight! Fight! Fight!宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 村山☆潤 | Fight! Fight! Fight! 行くぜ Fight! Fight! Fight! 今日も Fight! Fight! Fight! やっぱり頑張ろうぜ Fight! Fight! Fight! 行くぜ Fight! Fight! Fight! baby I love you どんな時も愛してるぜイエイ Hey Hey Hey Hey Hey Hey 雨の日も風の日も 行かなきゃあならぬ 暑かろうが寒かろうが 俺たちは行かなきゃあならぬ 行く手にはあるのさ Paradise すなわち至福の時が 涙流れようが笑おうが 絶対行くぜ I love you I need you どんな時でも I love you I need you 愛してるぜ go! Fight! Fight! Fight! 行くぜ Fight! Fight! Fight! baby Fight! Fight! Fight! もう一丁頑張ろうぜ Hey Hey Hey Hey Hey Hey 雨の日も風の日も行かなきゃあならねえ 太陽と月が交互に行き交う この町で ああ ナナナナ baby ナナナナ baby 愛してるぜ I love you I need you どんな時でも I love you I need you 愛してるぜ go! Fight! Fight! Fight! 行くぜ Fight! Fight! Fight! いつでも Fight! Fight! Fight! もう一丁頑張ろうぜイエイ 行くぜ Fight! Fight! Fight! 雨の日も Fight! Fight! Fight! 今も Fight! Fight! Fight! やっぱり頑張ろうぜイエイ Fight! Fight! Fight! I love you, I love you, I need you, baby |
旅に出ようぜbaby宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 村山☆潤 | 涙にくれた昨日よ サヨナラ夢追いかけようぜ 扉を開けて 今すぐ飛び立とう 荷物なんかいらない 心ひとつあればいい 人はいつだって生まれ変われる 別に人生の mission 与えられたわけでもないのに heart は一つ所にとどまる 昨日までの臆病な私の心よ サヨナラ 転がり続けよう 風に吹かれ 人はいつだって自由な旅人 この世界の中に 行きたい場所があるのさ いつか終わりが来るその日まで 僕ら 陽気な冒険者でいよう きみを誘っていこう 僕らの新しい旅に出ようぜ baby 僕らは追いかけてる 僕らは祈っている 愛する者のために戦う hero さあ行こうぜ baby 風をなびかせて 自由ってやつを胸に抱こう とどまることを知らない 流れ流れゆく時を超えろ いつか終わりが来るその日まで 僕ら いかした旅人でいよう きみを誘っていこう 胸の中眠ってた夢追いかけよう baby 宝物はいつも自らの heart の中にあるぜ イエイ おそらく毎日が 今輝きだすぜ 転がり続けよう 風に吹かれ 人はいつだって自由な旅人 この世界の中に 君に見せたいものがあるのさ 心には花束 唇には歌を 飛び出そう 町へ行こう きみを誘っていこう 僕らの新しい旅に出ようぜ baby 旅に出ようぜ baby 旅に出ようぜ baby |
Do you remember?宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | ご覧、ガードレールにうずくまる ひとりの男あり 逆光のシルエット 悲しそう 涙さえ浮かべているのに 道ゆく人 素知らぬ顔で眺め 過ぎ去ってゆくぜ ビルの向こうには ギラつく太陽 ヤケに不気味に街を覆う 吹き曝(さら)しの血の風を浴びて 俺の夢だけが消えてゆく えぐられし心のその果てには 豊かな何かが溢れてるのに ウワァー Do you remember? 風通うまち 光射す あの公園で きみに語った夢の夢 Do you remember? きみが好きな歌を まちを 空を そして明日を いま、俺が全て引き受けよう さようなら こんにちは 夢に夢見て夢から夢を抱きしめて 空を見た 宝探しはもう終わりさ 置いて来た赤裸(あかはだか)の心で 俺はきみを愛してるの? それとも愛に憧れているの? もはやどうでもいいや 俺の全てでこの世を愛してゆこう 流れ流れて体ひとつ ただの男が立ち上がる ありのまま 目にうつるこの世には 豊かな全てが広がってるのさ デェーイ Do you remember? 愛しき人よ 光射す まちの路地で きみに語った夢の夢 Do you remember? 今が永遠 春の木漏れ日みたいな きみの優しさに包まれたい さようなら 昨日よ こんにちは 今日よ Do you! Do you! Do you remember? Do you! Do you! Do you remember? | |
昇る太陽宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 遠い記憶の中じゃ そうさ俺は super hero いつか浮世の風に吹きさらされちまって 立ちつくしてた 夢が破れてゆくだけの 灰色の俺の人生 魂 擦り減らして 目ざした物語はどこへいった? 手にしたその時から 色褪せて散りゆく 虚像を そう 時のまにまに求め さまよっていた 昇る太陽 俺を照らせ 輝く明日へ 俺を導いてくれ ああ 浮世の風に吹きさらされ 佇(たたず)む 俺の咆哮(ほうこう) Do it! Do it! Do it! Do it! baby Do it! Do it! Do it! Do it! baby You You You You You You 悲しい言葉しかうかばねぇ 夜のしじまにただひとり いつもどこにいっても 調子っぱずれの日々 無理して笑うあとから ナミダこぼれるだけ 昇る太陽 道を照らせ 輝く明日へ 心導いてくれ ああ 浮世の風に吹きさらされ されど 叫ぶ heart Do it! Do it! Do it! Do it! baby Do it! Do it! Do it! Do it! baby You You You You You You 昇る太陽 oh yeah 俺を照らせ 昇る太陽 道を照らせ 輝く明日へ 心導いてくれ 昇る太陽 俺を照らせ 輝く明日へ 俺を導いてくれ ああ 浮世の風に吹きさらされ 佇(たたず)む 俺の咆哮(ほうこう) Do it! Do it! Do it! Do it! baby Do it! Do it! Do it! Do it! baby You You You You You You |
going my way宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 謂わば こんなルールない 勝ち負けもない my way my way、my way でゆこうぜ Hi、Hi、Hi! Hi、Hi、Hi! さぁ Baby 向かおう約束の国へ 思い起ったらその時が スタートさ 今の気分にぴったりくるワクワクを抱きしめよう 僕らは遠回り 言わば抜き足、差し足で歩いて来たけど 時という名のトンネルくぐり抜けて 今の我らに乾杯 謂わば こんなルールない 勝ち負けもない my way でゆこうぜ baby そうさこんなルールない“らしく”生きてゆこう my way my way、my way でゆこうぜ Hi、Hi、Hi! Hi、Hi、Hi! Hi、Hi、Hi! 涙色の夕暮れ 悲しみも笑いとばそうぜ 茜色この空の向こうに誓おう 俺の going my way 謂わば こんなルールない 勝ち負けもない my way でゆこうぜ baby 好感触 気分は上昇 楽しむぜ 一度だけの人生 時には強引に前へ行こうぜ Hi、Hi、Hi! 思い出は俺の勲章だぜ 涙はもう見せたくないから 明日へと向かおうぜ 謂わば こんなルールない 勝ち負けもない my way でゆこうぜ そうさこんなルールない“らしく”生きてゆこう my way my way、my way でゆこうぜ Hi、Hi、Hi! Hi、Hi、Hi! go! go! going my way |
きみに会いたい-Dance with you-高橋一生 | 高橋一生 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | Only Only love you きみに会いたい いますぐ会いたい こころ裸になって きみと踊りたい ドキドキして 全部脱ぎ捨てたこころで Only Only love you きみを抱きたい 全部奪いたい カーテン閉めて 浮世とシャットアウトして 自由な世界 ふたりの世界 Baby baby Dance Dance Dance with you NE NE NE 素直なこころでひとつになれたら NO NO NO 危ないね ぼくらは もっともっと 求めあいたいよ 会いたいよ Every night Only love you. Every night. Yeah! (Dance Dance Dance) Hold me tight. Ah! Dance with you. (Dance Dance Dance) Yeah! Only love you. (君と踊りたい) Every night. Ah! 今宵 君とふたりで踊り明かしたいヤイヤ Night Yeah! Yeah! Every night きみに会いたい きみに会いたいな いますぐ会いたい 会いたい きみに会いたい ひとつになりたい 自由なこころで 愛しあいたい 月夜にとびたい 無邪気になって Baby baby Dance Dance Dance with you NE NE NE このままふたり 見つめあっていたら YES YES YES いつかこころは ひとつに溶けあって いまという瞬間が 永遠 Only love you. Every night. Yeah! Hold me tight. Ah! Dance with you. (Dance Dance Dance) Yeah! Only love you. Every night. Yeah! Hold me tight. Ah! Dance with you. Yeah! Only love you. Dance with you. Ah! 今宵 君とふたりで踊り明かしたいヤイヤ Night Yeah! Yeah! Every night きみに会いたい きみに会いたいな いますぐ会いたい 会いたい きみに会いたい |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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赤い薔薇高橋一生 | 高橋一生 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 蔦谷好位置 | 啣え煙草 部屋に帰れば 傷跡ひとつ 赤い薔薇 Oh 真夜中近き町の空には 光り輝くビルの灯り 君はしらけた顔で笑う Oh 星のようにそっと そうさ 笑うだろう 僕はひた走る どんな悲しい思い出も 全て後ろにして 君は赤い薔薇 華やぐ季節 この町に 永遠に咲き続ける花 例えばどこかの森の中 逃げ惑う君を追いかけて Oh 追いかけるのさ 獣のように きっと オレはビルの光り 見つけて帰る ねぐらへ帰る 今日も啣え煙草 君は赤い薔薇 華やぐ季節 この町に 永遠に咲き続ける花 真夜中 孤独なろくでなし 蹴飛ばしちまえ 僕はひた走る どんなアホらしい人生も 全て喜びに変えて 君は赤い薔薇 どよめくビル そう この町に 永遠に咲き続ける花 僕はひた走る どんな悲しい思い出も 全て後ろにして 君は赤い薔薇 華やぐ季節 この町に 永遠に咲き続ける花 |
解き放て、我らが新時代宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | しばられるな! 解き放て、理想像 胸の奥の宝物 この世で一番大切なモノ お前の笑顔とオレの魂 しばられるな! 解き放て、新時代 ギリギリのハートでかっこつけようぜ 時代が変わっても変わらぬ宝物 お前の笑顔とオレの魂 心やさしき者たちよ 遠慮してない? やっちまえ! 飛び出せ Jump! Winding Road. Up down で So! 空見て空気吸って飛び出せ Jump! もっと大胆な声きかせて baby baby baby baby いくぜ baby いわば我ら永遠のチャレンジャー しばられるな! 解き放て、理想像 胸の奥の宝物 ぶっ! ぶっ! ぶっとばせ! ゆけ! 解き放て! 我が心の新時代 Yo! Yo! 陽気なる逃亡者たるキミへ そろそろ本気になろうぜ Dive! 大胆にもっと Jump! 傷ついて 何度でも立ち上がれ Let's dance 涙に Kiss 昨日に Kiss 明日に Kiss Kiss 実は永遠の Boys & Girls キミの人生と言う名の舞台じゃ キミが主人公 Na NaNaNaNa 解き放て Na NaNaNaNa 我らが新時代 Na NaNaNaNa 永遠のチャレンジャー しばられるな! 解き放て、理想像 胸の奥の宝物 この世で一番大切なモノ お前の笑顔とオレの魂 しばられるな! 解き放て、理想像 胸の奥の宝物 この世で一番大切なモノ お前の笑顔とオレの魂 | |
冬の花宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | いずれ花と散る わたしの生命 帰らぬ時 指おり数えても 涙と笑い 過去と未来 引き裂かれしわたしは 冬の花 あなたは太陽 わたしは月 光と闇が交じり合わぬように 涙にけむる ふたりの未来 美しすぎる過去は蜃気楼 旅みたいだね 生きるってどんな時でも 木枯らしの中 ぬくもり求め 彷徨(さまよ)う 泣かないで わたしの恋心 涙は“お前”にはにあわない ゆけ ただゆけ いっそわたしがゆくよ ああ 心が笑いたがっている なんか悲しいね 生きてるって 重ねし約束 あなたとふたり 時のまにまに たゆたいながら 涙を隠した しあわせ芝居 さらば思い出たちよ ひとり歩く摩天楼 わたしという名の物語は 最終章 悲しくって泣いてるわけじゃあない 生きてるから涙が出るの こごえる季節に鮮やかに咲くよ ああ わたしが 負けるわけがない 泣かないで わたしの恋心 涙は“お前”にはにあわない ゆけ ただゆけ いっそわたしがゆくよ ああ 心が笑いたがっている ひと知れず されど誇らかに咲け ああ わたしは 冬の花 胸には涙 顔には笑顔で 今日もわたしは出かける | |
Wake Upエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | Wake Up Wake Up Wake Up ゆこう go go go go go go ゆこう go go ゆこう go go ゆこう go go Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up あたら短き命を削り たずね続けた幼い日から オレはただ今覚醒したぜ 輝く青空の下で 勇気をもって立ち上がることが そうさ明日をオレたちを 風と切り開いてゆくのさ Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up 永遠に彷徨う砂漠のハートに オレは覚醒したぜ 果敢なさに涙する悲しき夜が Wake Up Wake Up 風と光を求めて立ち上がる 泣いても笑ってもオレは 結局青空の下くり出してゆくだろう Wake Up Wake Up 荒野を越えて素敵な未来へ 全てが今はじまる さあ行こうぜ もう一度 ここからスタートだ Wake Up 行くぜ Wake Up Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up Wake Up |
Easy Goエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | そうさ俺にはやることがある 最高の未来この胸に抱きしめる 行け男よ グッドデイゆくぜ ルーティンで電車の中繰り返す呪文のように そうさbaby おまえのハートに この世界中のあらゆる輝き届けるぜ Oh baby グッドデイゆくぜ 最高の瞬間と永遠をおまえと感じたいのさ 剛者(つわもの)どもの夢のあと 21世紀のこの荒野に 愛と喜びの花を咲かせましょう 神様俺は今人生のどのあたり そうLet's go Easy Easy 転んだらそのままで胸を張れ 涙に滲んだ過去と未来 Oh baby 俺は今日もメシ喰って出かけるぜ そうさ俺は必ず勝つ 歩きながら時に俺はつぶやく 飛べ心よ グッドデイゆくぜ 未来こそ俺の本領 無邪気な今日の俺懐かしむだろう 待っててくれbaby おまえのハートに この世界中のあらゆる輝き届けるぜ Oh baby グッドデイゆくぜ 最高の瞬間と永遠をおまえと分かち合いたい 悲しみけむる町の中 孤独にさいなまれしこのハートに 愛と喜びの夢を咲かせるぜ 偶然とノリと思いつきでさあ飛び出せ そうLet's go Easy Easy 疲れたらそのまま寝ちまえばいい さあ心に問え俺の道 長いトンネル抜けたら光射す場所 剛者(つわもの)どもの夢のあと 21世紀のこの荒野に 愛と喜びの花を咲かせるぜ 神様俺は今人生のどのあたり そうLet's go Easy Easy 転んだらそのままで胸を張れ 涙に滲んだ過去と未来 Oh baby 俺は今日もメシ喰って出かけるぜ そうLet's go Easy Easy 陽だまりの公園おまえと歩いた思い出 涙に滲んだ過去と未来 Oh baby 俺は何度でも立ち上がるぜ Easy Easy Go! Easy Go! |
神様俺をエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | いつの間にか私は歳を重ねて 空はあんなに青い 光はあふれてるのに 楽しげに歌えば風にかき消されちまった 迷惑かけないように道の端を歩いています 神様俺を見て いつか深い皺が顔に刻まれし永遠の少年を 神様俺を どうか見捨てないで 祈りを捧げるから 明日を歩むから いつの間にか私は歳を重ねて 月はあんなに美しく 町は笑いさざめくのに 神様俺を見て いつかうすいごましお頭に目をショボつかせた俺を 神様どうか 俺を見捨てないで 祈りを捧げるから 明日を歩むから 祈りを捧げるから 明日を歩むから いつの間にか私は歳を重ねて 神様俺を見て 俺を見捨てないで |
自由エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | 外に出りゃあビルの合間に月浮かび 気にかかる仕事を終えた帰り道 電灯に照らされ若葉おもたげ宵の公園 初夏の風を吸い込む 自由 自由 空いている真夜中の首都高 明日が休みだって日の前日の夜 電話に久しぶり思いもよらぬ友から気分の良さげな便り 長くかかって1冊の本を読み終えた時 自由 自由 自由 自由 流れゆく流れさる時と共に 俺は何度でも生まれ変わる 俺は今を生きてゆく 憧れの憧れの向こう 夢の向こう 新しい今の俺が目覚めたのさ 今の俺に相応しい最高を 探してる 探してる 探してる 探してる 探してる 探してる 探してる 探してる 自由 探してる 探してる 探してる 探してる 探してる 探してる 探してる 探してる 自由 |
旅立ちの朝エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | 旅立ちの朝 いつもと変わらぬ空 されど我が心は軽く 最高の笑いと夢 胸に秘めて旅に出る 幼い日々に目指してた憧れの場所 橋を渡り山を越えて今 俺よ もう一度起て 青春の思い出に 来たるべく未来の日々に そして流れてゆく時に 乾杯 乾杯 俺は決して忘れないだろう 美しい夕焼けを 希望に満ちたあの夏を 橋を渡り山を越えて今 俺よ もう一度起て 旅立ちの朝 いつもと変わらぬ空 橋を渡り山を越えて今 俺よ もう一度起て 旅立ちの朝 いつもと変わらぬ空 最高の笑いと夢 胸に抱き俺は行く |
いつもの顔でエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | いつもの顔でおはよう ああ 素晴らしい日々が やって来ますように ありがとうっていつもの友達が 笑って陽気に手を振るから 出かけたくなる とまることない とまるわけもない 風と空といつもの顔でオーライ わけもわからぬままやみくもに駆け抜けた日々よ 相変わらず俺は探し続けてるけど ありがとうって いつかの友達と笑って 陽気に一杯やりながら 思い出に花咲かせたくなる とまることない とまるわけもない いつものいつもの顔のままでグッバイ 去年(こぞ)の風に涙を流し 今朝の空に再び立ち上がる いつもの顔でおはよう ああ 新しい夢が叶いますように あるがままの俺で出かけよう 笑って陽気に手を振りながら 行こう とまることない とまるわけもない 風と空といつもの顔でグッバイ いつものいつもの顔のままでオーライ |
オレを生きるエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | オレは今日をゆく オレは今日を生きる さらば昨日の夢 オレよオレを笑え どうやったってオレは“らしく”生きるしかねえ 時として涙 クライ のぼりの道の時やら くだりの道の時やら 忘られぬ思い出胸に来るぜ 今日は ああ ヤケに ああ 暮れてゆく町 風に吹かれ オレは町を行く ただ町を行くのさ 悲しいなんて言ってられねえ そうさ 笑いと夢抱いて 都会の風に吹かれ町をゆく 賑やかな たぶんオレと同じ 風に吹かれ 自らの足どりを確かめながら 流れ流れてゆく たまさか感ずる 最高の瞬間(とき)を オレはオレを生きる |
リッスントゥザミュージック阿部真央 | 阿部真央 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | リッスントゥザミュージック 僕たちの未来 リッスントゥザミュージック 明日は晴れかい? ふたり並んで腰かけていた井の頭公園で 池にボートを浮かべてはしゃぐ人をふたりは見つめていた 本当はいっしょに笑いたいのに だけど笑えなくて なぜなら僕は僕の未来を 君は君でいくつもの夢を それぞれの思い溢れ始めた 出会ってから1年 別れの気配を感じていたのに 明日の約束を今日も重ねていた リッスントゥザミュージック 僕たちの未来 リッスントゥザミュージック 明日は晴れかい? ふたり並んで腰かけていた井の頭公園で 本当はいっしょに笑いたいのに ふたりはいつもひとり 君が僕の事見つめる目には ひとつの嘘さえも決してなかったのに リッスントゥザミュージック 僕たちの未来 リッスントゥザミュージック 明日は晴れかい? ヘソ曲がりの未来地図は 尽きない 尽きない思い 尽きない 尽きない思い | |
さよならパーティークリープハイプ | クリープハイプ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 消えないココロの古キズに染みるぜ 立ちつくす 賑やかなこの町で いつでもそうさ 夢ってヤツを 見つけた気になって飛びついちゃあ ゴマカシて笑った さよならパーティー もう抜けようよ だってこんなのはつまんない ココロってヤツはゴマカセねえな... 胸の奥にある古キズに染みるぜ 眺めてる いつもの電車で ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんない ウー もう抜けようぜ パーティー だってこんなのつまんねえ 誇れるモノが今は無くってもいい ココロに水を少しかけてやればいい 胸の奥にある古キズに少しだけ なぜだろう? 涙がこぼれる ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんない ウー もう抜けようぜ パーティー だってこんなのつまんねえ ねぐらへ帰ればいつもの部屋で眠る 月の光窓から差す部屋で眠る さよならパーティー もう抜けようよ だってこんなのはつまんない なんか今日はちょっとつらい さよならパーティー もう抜けようよ 外じゃ光るよサンシャイン 再び飛び出して行こう なんどもなんども繰り返してきた さよなら オレの未来へとつづく道 こころから そう言える日が来る ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんねえ ウー 輝くため傷つきそして再び飛び出せ | |
かけだす男斉藤和義 | 斉藤和義 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | かけだす 俺の向こうには 雨が降りだして ずぶぬれのまま かけぬけた ずぶぬれのままで 悲しみけむる町中を 会いにゆきたくて 踏切こえて 川こえて 環八をこえて Baby Baby もう俺たちは もう戻れない 明日しかみえない Baby Baby 雨の中を おまえの町へ おまえの町へ かけてゆくよ かけてゆくよ 腹立ちまぎれ 蹴とばして 眺めていたのさ 町を見おろす 公園の てすりにもたれて Baby Baby もう一度だけ 俺のことを つかまえてくれよ Baby Baby 雨の中を おまえのもとへ おまえのもとへ かけてゆくよ かけてゆくよ もう一度 かけてゆくよ Baby Baby Baby Baby もう俺たちは 明日しか見えない Baby Baby あたりまえの そんな夜さ そんな夜さ かけてゆくよ かけてゆくよ かけだす 俺の向こうには 雨が降りだして ずぶぬれのまま かけぬけた ずぶぬれのままで Baby Baby Baby Baby Baby Baby もう一度だけ おまえの町へ おまえの町へ 雨は降り続いてた 雨の向こうに見えるのさ | |
風に吹かれて菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet) | 菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet) | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 輝く太陽はオレのもので きらめく月は そう おまえのナミダ 普通の顔した そう いつもの普通の 風に吹かれて消えちまうさ あたりまえに過ぎ行く毎日に 恐れるものなど何もなかった 本当はこれで そう 本当はこのままで 何もかも素晴らしいのに 明日には それぞれの道を 追いかけてゆくだろう 風に吹かれてゆこう さよならさ 今日の日よ 昨日までの優しさよ 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて 見慣れたいつもの町を過ぎれば 素知らぬ顔 そびえるビルの角 遠くで聞こえる そう 遠くで聞こえる 町の音に耳をかせば 悲しみは 優しいふりして この町を包むだろう おまえに会いにゆくまで さよならさ 今日の日よ 昨日までの優しさよ 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて 見慣れてるこの部屋も 俺達の優しい夢も 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて | |
四月の風SUPER BEAVER | SUPER BEAVER | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 何かが起こりそうな気がする 毎日そんな気がしてる ああ うるせい人生さ そう 今日も 何かがきっとはじまってる 何だかじっとしてられない 誰かが何処かで待ってる ああ 短けえ人生の中で 誰かが何処かで待ってる 風が誘いにきたようだ 少し乾いた町の風が 俺達を誘いにきたようだ このまま全てが叶うようなそんな気がしてた 明日もがんばろう 愛する人に捧げよう ああ 風が吹いた 四月の 四月の風 風が誘いにきたようだ 少し乾いた町の風が 俺達を誘いにきたようだ 毎日何処かで町の空仰ぐ俺がいた ああ 何処へ行くのやら 明日は何があるのやら ああ 教えてくれ 風がささやく気がした 明日もがんばろう 愛する人に捧げよう ああ 君に会えた 四月の 四月の風 | |
今宵の月のように田島貴男 | 田島貴男 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように | |
俺たちの明日東京スカパラダイスオーケストラ × 高橋一生 | 東京スカパラダイスオーケストラ × 高橋一生 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | さあ がんばろうぜ! オマエは今日もどこかで不器用にこの日々と きっと戦ってることだろう どうだい?近頃仕事は忙しいのかい? どうだい?かみさんは元気か? 子供は大きくなったかい? 実は昨日オマエとつるんで歩く夢を見たんだ 昔みたいにオマエと歩く夢を そういやあの頃は俺たちの時代を築こうなんて話を 何時間でも語り合って飽きなかったな そしてそんな時間こそ本当は俺たちの あぁ 人生そのものだったな 時は流れてもうりっぱな大人さ 今はそれぞれの道を行く さあ がんばろうぜ! 負けるなよ そうさ オマエの輝きはいつだってオレの宝物 でっかく生きようぜ! オマエは今日もどこかで不器用にこの日々と きっと戦ってることだろう 10代憎しみと愛入り交じった目で世間を罵り 20代悲しみを知って 目を背けたくって 町を彷徨い歩き 30代愛する人のためのこの命だってことに あぁ 気付いたな 季節は過ぎてそれぞれの空 オマエこの頃何想う さあ がんばろうぜ! 負けるなよ そうさ オマエの輝きはいつだってオレの宝物 でっかく生きようぜ! オマエは今日もどこかで不器用にこの日々と きっと戦ってることだろう さあ がんばろうぜ! 輝き求め暮らしてきたそんな想いがいつだって オレたちの宝物 さあ でかけようぜ! いつもの景色この空の下 いつかどでかいどでかい虹をかけようよ さあ がんばろうぜ! 負けるなよ そうさ オマエがいつかくれた優しさが今でも宝物 でっかく生きようぜ! 誓った遠いあの空忘れないぜ そうさ 今も同じ星を見ている | |
ヒトコイシクテ、アイヲモトメテドレスコーズ | ドレスコーズ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | ヒトコイシクテ眠れない夜は 真夜中の町を彷徨うのさ 揺れる想いは町に溢れて どこまで行っても消えやしないさ 涙はこぼれるけど 仕方ないさヒトコイシクテ 孤独は消えないけどアイヲモトメテ 町を彷徨う男ヒトコイシクテさ 夢から醒めない女アイヲモトメテ 眠れない夜はマクラに顔を 押しつけて願いかけるのさ 目を閉じるだけであなたの顔が 光りのように揺れては消えた 今夜は眠れないよ寝返りうつけど どうしようもない男ヒトコイシクテさ 夢から醒めない女 町を彷徨う男 ヒトコイシクテさ 夢から醒めない女アイヲモトメテ | |
悲しみの果てmanaka from Little Glee Monster | manaka from Little Glee Monster | 宮本浩次 | 宮本浩次 | Jun☆Murayama | 悲しみの果てに 何があるかなんて 俺は知らない 見たこともない ただ あなたの顔が 浮かんで消えるだろう 涙のあとには 笑いがあるはずさ 誰かが言ってた 本当なんだろう いつもの俺を 笑っちまうんだろう 部屋を飾ろう コーヒーを飲もう 花を飾ってくれよ いつもの部屋に 悲しみの果てに 何があるかなんて… 悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ 悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ |
ファイティングマン村越”HARRY”弘明 | 村越”HARRY”弘明 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 黒いバラとりはらい 白い風流しこむ oh yeah 悪い奴らけちらし 本当の自由取り戻すのさ oh ファイティングマン yeah 正義を気取るのさ oh ファイティングマン yeah oh yeah 権力者の力には 鼻で笑ってこたえろ oh yeah お前の力必要さ 俺を俺を力づけろよ oh ファイティングマン yeah 正義を気取るのさ oh ファイティングマン yeah baby ファイティングマン… 自信を全て失っても 誰かがお前を待ってる oh yeah お前の力必要さ 俺を俺を力づけろよ oh ファイティングマン yeah 正義を気取るのさ oh ファイティングマン yeah baby ファイティングマン baby ファイティングマン baby ファイティングマン baby ファイティングマン | |
今宵の月のように笹川美和 | 笹川美和 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 山本隆二 | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように Uh… Ah… Ah… 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 Ah… Ah… Oh yeah ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように Uh… Ah… Ah… |
RESTARTエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | 俺は日本生まれの 夢見る男 胸には理想が渦巻き 見上げる空はどこまでも高かった 傷つき悩み幾年(いくとせ)おとぎ話のページを繰るように 我が来し方を思った そして今朝の空を占いじみた目で見上げた 行こう お陽様は東から 俺はこの場所から RESTART やっぱり本気な方がいい いずれ滅びる命なら 嘘が誠か 誠が嘘なのか 俺の生涯の歴史絵巻は まだ巻を閉じるわけにはいかない パラドックスまみれ ハートは破れし日々を枕に 窓の外 輝く月を見ながら 俺は明日を思った 行こう 今日の俺が俺の証 ならばこの場所から RESTART やっぱり勝負をしてみたい 勝利の女神は気まぐれだが 行こう お陽様は東から 俺はこの場所から RESTART 素直に生きてみたい どうせ一度の人生なら 俺は日本で生まれた夢見る男心には理想渦巻いて ありもせぬおとぎ話追いかけまわしてここまでたどり着いた 御日様は東から昇り月は西から俺はこの場所から時空超えて 時に今に立ち返れ立ち向かえここからがRESTART |
今を歌えエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | 今日という日は 昨日の続きで 頑是(がんぜ)ない 子供の日も 空は青かった わたしは何度も生まれ変わり そして 歩いてきたのさ 歩いてきたのさ 夢を追う小さな子供の私が いつの間にか大人の顔 すまして町を行くけど ああ 心よ求めろ 心よ 今を歌えよ ああ 夕暮れの町を行く わたしの心が時に叫ぶのさ 電車乗り継いで いつかの町まで あの頃も風は木々をゆらし あなたの面影 たどった 変わりゆく町 わたしは何度も生まれ変わり そして ああ 今、飛び立て 今、輝け 今、戦え 心よ ああ 今、羽ばたけ 今を歌え 心よ 私の ああ 今、輝け 今を歌え 今、飛び立て だれか私を祝福してくれ、空よ |
悲しみの果て島爺 | 島爺 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 悲しみの果てに 何があるかなんて 俺は知らない 見たこともない ただ あなたの顔が 浮かんで消えるだろう 涙のあとには 笑いがあるはずさ 誰かが言ってた 本当なんだろう いつもの俺を 笑っちまうんだろう 部屋を飾ろう コーヒーを飲もう 花を飾ってくれよ いつもの部屋に 悲しみの果てに 何があるかなんて… 悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ 悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ | |
風と共にエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | 時の流れに身を委ね たとえりゃあ浮かぶあの雲みたいに 心よ 自由であれ そうさ私は風の旅人 あなたは笑うでしょう 私の小さな祈りを 曇りのち晴れ 悲しみの向こう 私は今を生きていきたい 今日が緩やかに終わっていく 人混み掻き分けて黄昏の街 行こう チケットなんかいらない 行き先は自由 飛び立て心よ 風と共に 幼い頃から空は青くて あの頃から風は木々を揺らしてた さよなら昨日の私 想い出は懐かしいけど 今の私にこそ相応しい 輝きを 抱きしめたいのさ 傷つくことを恐れて 立ち止まったり逡巡したり 風よ どうか私に 相応しい光へ導いてくれ 新しい私に出会う旅へ ああ行き先は自由 胸には勇気を抱きしめて 行こう チケットなんかいらない 行き先は自由 私の未来に 幸多かれ ひとひらの花びら ひとかけらの夢 曇りのち晴れ そうさ私は 出かけて行く |
ベイベー明日は俺の夢エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | さあ行くぜ明日へ 旅はまだまだ続きそうさ 心は大きく持ちたいもんだぜ たとえ胸にはナミダ溢れてても ベイべー明日は俺の夢 行くぜまたあの丘を登り切れば そうさベイべー何かが見えて来るはず 準備もそこそこに今すぐ出かけよう どうせならオレは笑いたい Hold me tight 神様 願いが叶うのなら 新しい扉を開けて 行ったことのないマチまで行きたいのさ ベイべー明日はどの空の下 オレは行くだろう 夜の街越え行けば そうさベイべーやがて朝がやってくる 今いる場所がオレのすべてだとしても 勝利の美酒にオレは酔いたい 真夏の蜃気楼 追いかけて揺れるアスファルト さようならナミダよ オレにはやることがあるのさ さあ行くぜ明日へ 今日の続きの明日へ ココロには薔薇を 見果てぬ空を ベイべー明日はきっと晴れ 行くぜまたあの丘を登り切れば そうさベイべー何かが見えて来るはずさ 準備ならとっくの昔にできてるぜ どうせならオレは笑いたい |
はじまりは今三浦透子 | 三浦透子 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 渡邊琢磨 | はじまりは今 僕らの目の前にある 迎えに行こう 明日ある限り いつもの町が 鮮やかに見えたのさ 迎えに行こう 僕らの夢を 悲しみってやつを夏色に変えて 迎えに行くよ人ゴミの中 新しい町の夢を君に届けよう はじまりは今 僕らの前に 風になびかせて行く僕がいる 許されるなら バカらしくも 鮮やかな夢を追いかけて行こう 明日あるかぎり 沈む町の陽を 君は見つめてる一人 迎えに行くよ今風の中 光る町の夢を君に届けるよ はじまりは今 僕らの前に 髪をなびかせて行く君がいる 迎えに行くよ 町に咲く花を 君の両手に届けに行こう |
夢を追う旅人エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | さあ行こうぜ どでかい明日へ 友よ 夢を追う旅人よ POWER とびきりの明日へ 唇から心へ POWER ひとくちの力 喜び悲しみ未来胸に渦巻いて 青春してきた 嗚呼 時は流れ大人になった昔の少年 夕暮れの街の中 風は木々を揺らし季節は巡り お陽様は高く昇るだろう さあ行こうぜ まだ見ぬ明日へ 友よ 夢を追う旅人よ POWER 輝きこの胸に 唇から魂へ POWER 満たして突き進め たそがれてうつむきがちに歩いてた 懐かしかったり切なかったり 思い出時にふと自分がいぢらしく愛おしくて涙ホロリ でも さあ POWERチャージして もう一度出かけよう 準備はいいかい? GO さあ飛び出せ まだ見ぬ明日へ 友よ 夢を追う旅人よ もうすぐさ 輝きこの胸に 唇から魂へ POWER 満たして掴み取れ さあ行こうぜ どでかい明日へ 友よ 夢を追う旅人よ POWER とびきりの明日へ 唇から心へ 唇からPOWER ひとくちの力 さあ行こうぜ どでかい明日へ 友よ POWER まだ見ぬ明日へ |
i am hungryエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | 慣れてるだろう? そんなとこだろうさ にっちもさっちも 仕儀なき 砂漠のheartに活入れ welcomeこの街の あさひの中宴が待ってる 今こそ 最後のcard切って 勝負に出るぜ 頭コチコチmonday ささくれだってるtuesday shyなheartがwednesday あっという間の一週間 i am hungry アンド angry いはば 心が叫ぶのさ もえろ心 飛び立て 未来へ 取り敢えず 行くぜ 「目醒めてlet's go 手を抜くな」 なんて粋なセリフ でも空回りの俺の半生 されど どでかい 明日を夢見て 駆けずり回って あくせくするのも 悪くない 意地で乗り切れthursday 浮き足立ってるfriday 甘いささやきsaturday 調子出て来た一週間 i am hungry アンド angry 心ドキドキ求めてる 目指すぜhappiness 輝ける未来と 自由もとめ 行くぜ いつの間にやらsunday 暮れゆく空にdandy 神様 俺は 何処行くの? i am hungry アンド angry いはば 心が叫ぶのさ もえろ心 飛び立て 未来へ 取り敢えず 行くぜ |
悲しみの果て正山陽子 | 正山陽子 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 悲しみの果てに何があるかなんて 俺は知らない見たこともない ただあなたの顔が 浮かんで消えるだろう 涙のあとには 笑いがあるはずさ 誰かが言ってた 本当なんだろう いつもの俺を笑っちまうんだろう 部屋を飾ろう コーヒーを飲もう 花を飾ってくれよ いつもの部屋に 悲しみの果てに何があるかなんて…oh yeah 悲しみの果ては 素晴らしい日々を送っていこうぜ 悲しみの果ては 素晴らしい日々を送っていこうぜ oh yeah… |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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RAINBOWエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | 暮れゆく街のざわめきの中に立って 落ちてゆくすげぇスピードで でかい渦巻の中 まるで底なしさ 面目ないね 陽だまりも宇宙も 悲しみも喜びも 全部この胸に抱きしめて駆け抜けたヒーロー それが俺さ 嘘じゃないさ ギラつく街の揺らめきの中にあって 落ちてゆくすげぇスケールで 深い悲しみの中 そんなハートアンドソウル まるで底なし やさしさも労働も 繊細さもでっかさも デリケートもクレイジーも 全部心の中に抱いたヒーロー ふと見上げれば変わらぬ輝き 月の光 俺を照らしている ああ 心照らす 暮れゆく秋の空 少年老い易く 太陽目指して駆け抜けたヒーロー 街中が光が 俺を追い抜いていく 追い越していく 心浮き立つとき求めて この世を統べているのは心 行け とりあえず 飛び込め 真綿にくるまれた心を照らせ 月の光 魂解き放て ああ 心揺らせ 流れゆく街の風 孤独を感じ 落ちてゆくすげぇスピードで 深い悲しみの中 ベイビー くずおれそうさ 面目ないね 陽だまりも宇宙も 悲しみも喜びも 全部この胸に抱きしめて 駆け抜けたヒーロー ありがとう 幸せだったよ ああ もう 朝日が… 1、2、3、4 デー 暮れゆく街のざわめきの中に立って 落ちてゆくすげぇスピードで でかい渦巻の中 そんなハートアンドソウル まるでRAINBOW 陽だまりも宇宙も 悲しみも喜びも 全部この胸に抱きしめて駆け抜けたヒーロー それが俺さ 嘘じゃないさ それが俺さ 嘘じゃないさ |
昨日よエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 我らは心安らかに歩みて ふたりきりだと信じ合った ああ ふたりは新緑の中を歩んでた 定めは違ってた 昨日よ 誠に気持のいい眺めさ それゆえ生きてる 美しい部分が フイに麻痺して感激をもつきおとす 共に失う昨日 魅力的な昨日 昨日 昨日のふたり 過去はいっさいを美しくしてしまうなら 生きてるもっとも美しい瞬間(とき)が 過去にあるなら… 夏の日の夜 春の新緑の季節を… ふたり感じ合ってた日々 心の幸をここにして 覚ゆるこの全ての静寂に 実(げ)に楽しき 限りなく限りなく ああ昨日よ |
なからんエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 笠原あやの・金原千恵子・蔦谷好位置・宮本浩次 | あの懐かしき日々よ 鮮やかに輝いた日々よ 誰か俺のために 呼び返してくれ ただ一人俺はここで 心の傷 胸に抱いて 常に繰り返される嘆きの中 流れゆけひたすら 流れゆけ時よ 我が心もはや 楽しき時なからん なからん 彷徨う ひたすら彷徨う 風が吹いている 愛の戯言も 友とのあの語らいも 尊き時が彷徨う 忘れるな 忘れるな心 心よ かくも尊き 心かくも麗しき想い出を 苦しかりしき時も 喜ばしき時も 我が心 流れゆけひたすら 流れゆけ時よ 我が心もはや 楽しき時なからん なからん |
シナリオどおりエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | やってられないこと 勇気のないこと いつもいつも感じているオレの人生 水に癒された悲しみさえも 何度も考えられて シナリオどおりさ シナリオどおりさ シナリオどおりさ シナリオどおりさ 自分で描いた 自分で描いた シナリオどおりさ 悲しみさえくだらねえ…。生命 何ていこった あいつらを見りゃあ どうもなんかすげえでっかく見えるぜ 何処まで行ったら…。俺は宇宙をこえられねえ。 矛盾なくめかしこんで こうして完成されているから ガチッとガチッと気分よく笑えりゃいいさ ガチッとガチッと楽しげにやれれば満点さ 満点さ |
永遠の旅人エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | お陽(ひ)さまよ なぜキミは昇る? いづれにせよ 俺は、ゆかなきゃあならぬ! どこへ? ああ 永遠の旅人よ ゆくぜ ゆくぜ ゆくぜ 流れてゆく時のはざまに 自分の足跡を残せたかい? ああ 永遠の旅人よ とりあえず足の向くまま 今日も再び出かけゆく ゆくぜ ゆくぜ ゆくぜ ああ いづれにせよ オレはゆかなきゃあならぬ ならねえ ああ 永遠の旅人よ とりあえず足の向くまま 今日も何かを目指してゆく ゆくぜ ゆくぜ ゆくぜ 流れてゆく時の間隙(はざま)に 涙こぼれても 誰もいなくても あなたがいても全部 幻でもいい 今とは違うどこかへと旅立とう お陽(ひ)さまよ なぜキミは昇る? いづれにせよ 俺は、ゆかなきゃあならぬ! 友よ キミはなぜ立ちあがる? いずれにせよ キミはゆかなきゃあならぬ ならねえ ああ 永遠の旅人よ ゆくぜ ゆくぜ ゆくぜ |
雨の日も風の日もエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 笠原あやの・金原千恵子・蔦谷好位置・宮本浩次・山本拓夫 | 雨の日も 風の日も 晴れの日も 霧の日も 歩みを歩みを とめません 歩みを歩みを とめません ひらけてる道の途中 さぐり足 よろけながら 歩いています 輝いて 輝いて 俺は思っただけのことは はやくしてしまいたいんだ 俺は思っただけのことは はやくしてしまいたいんだ 悲しみの時も 喜びの時も 歩みを歩みを とめません あのまぶしい夏の日も 枯れ葉散るさみしい秋の日も 輝いて輝いて 俺は自分が認識しただけのものは 全てこの手に握りたいんだ 俺は自分が認識しただけのものは 全てこの手に握りたいんだ 俺はいつのまにやら 傷ついちまった心を 解き放ちたいのさ 俺はいつのまにやら 傷ついちまった心をもう一度 解き放ちたいのさ 消すな涙よ わがこころの灯を 消すな涙よ わがこころの灯を |
TEKUMAKUMAYAKONエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・村山☆潤 | 帰りたい 帰れないあの頃に 戻りたい 戻れない 行くしかねえ 人生はいつでも敗れし 男たちのバラッド(BALAD) 「振り返りゃあどうだ?」 俺は心に聞いた道端で。 恥づかしくも、ぶざまにも、笑ふしかないこの日々に、 T・E・K・U・M・A・K・U・M・A・Y・A・K・O・N… もっともっと高く飛べ!心よ! 「やさしきサガだね。流す涙は誰のもの?」 晴れた空、街にはいつもの輝く風景、永遠に続きさうさ。 結論は出ないいや、むしろ出さない 答へはかうして、生きてることさ、 T・E・K・U・M・A・K・U・M・A・Y・A・K・O・N、 もっともっと自由たれ!心よ! 「悲しきサガだね、敗れし日々を指をり数へ」 きらめく風、1年365日のバラッド(BALAD) ああ、ヤケにお陽様まぶしい日に、 輝く光を、すべて吸ひ込むで (ある晴れた空の下) 再び歩き出せ。 どこまで行っても人生はわからない ゲットイットダウン エブリバディ若き日から今日まで生きてきたけれど 「いったいなんだい?この世ってヤツは? いったいなんだい?俺ってヤツは? baby」 T・E・K・U・M・A・K・U・M・A・Y・A・K・O・N、 もっともっと輝け!明日よ! 「やさしきサガだね、流す涙は誰のもの? 晴れた空 街にはいつもの輝く風景、永遠に続きさうさ。」 1年365日やっぱり心に光もとめて ああ、ヤケにお陽様まぶしい日に、 輝く光を、すべて吸ひ込むで (ある晴れた空の下) 再び歩き出せ。 帰りたい 帰れないあの頃に 戻りたい 戻れない 行くしかねえ |
めんどくせいエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 面倒くさいなんて台詞は 僕は口癖にしたくなかったけど 山と積まれたこの仕事が ああ嫌になっちゃうぜ 今日も続くよ 何てえこったい バカバカしい こんな気持ちで頭にきても ああ嫌になっちゃうぜ そのうち俺も 空を見て 鼻がキューンとなって 夢を見て 鼻がキューンとなって 何てこった 何てこった 神よ魔王よ この不幸な男を 憐れみたまえ 憐れみたまえ 何てこった 何てこった 何てこった 何てこった 何てこった (神よ魔王よ この不幸な男を) 何てこった 何てこった 何てこった (憐れみたまえ 憐れみたまえ) 面倒くさいのが人生だなんて ああ嫌になっちゃうぜ どこまでも続くよ ああ嫌になっちゃうぜ このまま俺は 空を見て 鼻がキューンとなって 夢を見て 鼻がキューンとなって 嫌になっちゃうぜ そのうち俺も 夢を見て 鼻がキューンとなって 俺も そのうち俺も |
愛すべき今日エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 蔦谷好位置・宮本浩次 | どんなときも歩くのさ おお ベイビー 雨の日も風の日も かつて彼は 星の下 心に 美しい想い 抱きしめて 抱きしめて 痛みの声 仕事も悲しみも背負った 現れろ 新たなる 闘いの神よ 人よ 高くあれ ぶざまな日々に キッスを 大空の下 大地の上 少し大げさに 空気でも吸い込んで 見上げれば 輝ける明日が見える 眩しいぜ! 男はいつも 夢見るものさ おお ベイビー 知恵も勇気も 兼ね備えた 正義のヒーロー 笑うなかれ そして 時が過ぎて行くまま 同じ場所 ただひとり… 闘いの神よ 遠く叫んでみても 大空に吸い込まれて 君にさへ 届かないよ 涙こぼれろ 俺の日を たどるよ ただ それが 当たり前の今日でも 悲しそうな顔しないでくれよ 悩む俺の心を映し出す 鏡のようだね 夢見し 愛おしき人よ 静かに暮れてゆく この空にもう一度 愛のうた 唄おう 闘いの神よ 人は目覚めてゆく 愛すべき今日の日に ヤワな俺が顔を出す 輝く光 君と感じたいのさ 今日を行くぜ 大切な君と 行くよ どんなときも歩くのさ おお ベイビー 雨の日も風の日も |
今宵の月のように10-FEET | 10-FEET | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 10-FEET | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように |
Destinyエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次・亀田誠治 | 亀田誠治・宮本浩次 | 何かにとらわれてるMystery 本当の気持ちは何処なのさ 無理矢理かなり 時のはざまにばらまいて来た 夢と希望 俺の生命 明日も生きてゆくつもりさ まだ見ぬ夢を見たいから 時計回りの日々 優しさの数だけ歩いてゆく あなたに会いたい気持ちだけでよかった Destiny 今すぐ さえぎるものなど何も無い 扉を開け その先の光へ ゆこう 生きてるだけで精一杯の俺に 何をしろと言うの? アイタイ アナタニ 退屈まぎれの恋なら いつかさめるはずと思ってた 遠回りはもうやめた ひとつの愛を求めて 時計回りの日々 優しさの数だけ歩いてゆく あなたを感じる気持ちだけでよかった 今すぐゆこう さえぎるものなど何も無い 扉を開け その先の光へ Destiny 悲しみによってたぶん Destiny 部屋に寝転んでいても 太陽が昇りくりゃあ 俺はゆくぜ 賑やかな街へ いわば光の大海原へ 時計回りの日々 悲しみのあと人は立ち上がる 明日を求める気持ちだけでいいのさ Destiny 今すぐ さえぎるものなど何も無い 扉を開け その先の光へ ゆこう たった一つの愛を 求めて |
明日を行けエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 明日を行け 心奮い立たせろ 悲しみかきわけ からみつく憂いをふりほどいて おおベイビー 俺の好きな場所へ 空を見ろ 輝くこの空の下 生きてきた俺さ 去来している 勝つために生まれてきた 戦い 敗れし日々の歴史が… 大事なモノだけ抱きしめたいのに うまくゆかないそのとまどい 快不快なら 快に向かいたいのに 向かえないそのためらい されど たどりつきゃあ 新たに求めつづけるのが 人生のならいなら 友よ 胸を張って足を高く鳴らして行け まだ見ぬ 明日を行け 明日を行け CRY かきわけ まだ見ぬ明日へ ああ信じてきた自分を らしく生きてく その道をよ 明日を行け 心奮い立たせろ おおベイビー 悲しみかきわけ あなたに会うための人生が いつしか しかつめらしい 言い訳のしつらい 大した物語さ いくつもの思い出と一緒に 時の中さまよい 未だ意義の見出せぬ 俺の生涯に輝く瞬間抱きしめたい 友よ 胸を張って足を高く鳴らして行け まだ見ぬ 明日を行け |
あなたへエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 亀田誠治・宮本浩次 | もしもわたしの運命と あなたの運命を繋いだ 大いなる星に強いられたのでなかったなら もしもわたしが自分の姿をあなたの あなたの中に初めて見出したのでなかったなら わたしはこの開けた大地の限り 遠く遠く去ってしまうでしょう わたしが迷い傷つき そして努力して来たこの日々が いつしかあなたを彩る花束になるのです 迷いの時も若き日も嘘も過ちさへ もしもあなたが今より 嘘つきでなかったら わたしはこの開けてる大地の限り 遠く遠く去ってしまうでしょう すべてあなたへ すべてあなたへ ぜんぶぜんぶ わたしの生命は繋がっているのです 悩み遥けき 蹴落とす戦いの中で もしも今よりもっと賢かったらなんて 人生は今よりもっと輝き愛されていたでしょうか? 運命の星にいつか導かれて わたしの生命はすべてあなたに繋がってゆくのです あなたを愛して わたしを愛して ぜんぶぜんぶ すべてはあなたとわたしから始まる わたしの日々 わたしの努力 わたしの希望 わたしの全部 いつしかあなたを彩る花束になるのです |
はてさてこの俺はエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 蔦谷好位置・宮本浩次 | はてさてこの俺は かれこれ何十年 時には適当に 時には気合いいれて あらずもがなの仕事やら 憧れの何かを追い求め そのくせ何にもしなかった昔より ちっとも偉くなってない 偉くなってない なんて ああ馬鹿な俺さ そりゃあそこらの阿呆どもに比べれば 俺の方がいくらか気が利いてるだろうが 金も品物も持っていないさ 世間の栄華や名誉も何にも持ってない この上こうして生きてろなんて 誰だって頭(かぶり)を振るだろう ああ 頭を振るだろう 遠くなって 眠くなって 今夜はこのまま寝ちまうかい? 訳もなく胸が痛むぜ 広い世界へ逃げ出したいぜ どこか遠くまで飛んでっちまいたい 心急くまで詰め込んだ 俺のこの部屋のように 積み重なった様々な物から裸になって 飛んでっちまいたい ああ飛んでっちまいたい 人は心で感じ取って 流れ出る思いだけじゃあもったいない 友よ 自ら 解き放つぜ 力よ 目覚めよ |
この円環のなかをエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 蔦谷好位置・宮本浩次 | この円環のなかを どうどうめぐりするのはやめよう 俺を俺の流儀でゆかせてくれ 燃えている心を取り戻すのさ go go go ゆこうぜベイビーゆかせてくれ よそう うおお とにかく会議ってヤツはもうたくさんだ 気苦労 取り越し苦労 俺を幸福にしてくれ その気がないなら せめて俺を せめて俺を ああ りこうにしてくれ もう一丁 この円環のなかを どうどうめぐりするのはやめだ 俺を俺の流儀でゆかせてくれ 逃げればいいか 掴めばいいか とにかく懐疑ってヤツはもうたくさんだ |
今宵の月のように倖田來未 | 倖田來未 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように | |
今宵の月のようにAimer | Aimer | 宮本浩次 | 宮本浩次 | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように Uh… Ah… Ah… 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 Ah… Ah… Oh yeah ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように Uh… Ah… Ah… | |
ズレてる方がいいエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 蔦谷好位置・宮本浩次 | ああ 仮初の夢でもないよりはましさ どうせ流す涙ならお前と流したい 旅の道づれは消えない理想さ どこまで行っても行くあてのない魂 ああ 戦いにこだわって 敗れ行く定めでも 移ろうこの世間にゃあ ズレてる方がいい 高鳴る胸を動かす物は何だ? あの角曲がれば流れる熱い涙 変わらぬ光で空に浮かぶムーンライト ひとりで眺める 揺れる街のあかり 明日に向かうぜ! ああ お陽さまが昇れば 醒めてるふりをしてても 果敢ないこの浮き世にゃあ 本気な方がいい 気分のいい時は輝く街の景色 沈んだ心じゃあぶざまな繰り返し 光に向かうぜ! ああ 仮初の夢でもないよりはましさ どうせ流す涙ならお前と流したい ああ 仮初の夢でもないよりはましさ どうせ流す涙ならお前と流したい ああ 戦いにこだわって 敗れ行く定めだとしても 移ろうこの世間にゃあ ズレてる方がいい ズレてる方がいい |
涙を流す男エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 団欒(まどい)の席 皆は楽しげなのに 友よ 君はなぜ悲しげに泣く? 「俺が泣くのはひとりの悲しみさ 涙の甘さに心軽くなるから」 大切な希望無くしたにしても 友よ その切なさ打ち明けてくれ 「今の皆には俺の気持ちはわかるまい 俺は決して何も無くしはしなかった」 ああ 涙を流す男よ イエー ああ 涙を流す男よ 皆が陽気に集う団欒(まどい)の席で 一人涙を流す男よ 友よ すぐに勇気を出したまえ 希望果たすべく さあ 立ち上がれ 「希望ってヤツはいつも俺には遠すぎる 夜空の星のように高くきらめいている」 友よ 星を獲ろうなぞと思いはすまい われらは 星の光をよろこび 晴れた夜毎に空を仰ぎ見て 大きなよろこびを身体中に感じる 俺が泣きたいだけ泣かせてくれ ベイベー イエー 俺が泣きたいだけ泣かせてくれよベイビー 陽気に集うこの場所で どうか俺を泣きたいだけ泣かせてくれよベイベー 団欒(まどい)の席 皆は楽しげなのに 友よ 君はなぜ悲しげに泣く? 「俺が泣くのはひとりの悲しみさ 涙の甘さに心軽くなるから」 大切な希望無くしたにしても 友よ その切なさ打ち明けてくれ 「今の皆には俺の気持ちわかるまい 憐れなこの俺の悲しい気持ちは」 ああ 涙を流す男よ イエー ああ 涙を流す男よ ああ 涙を流す男よ ああ 涙を流す男よ 皆が陽気に集う団欒(まどい)の席で 一人涙を流す男よ 一人涙を流す男よ 涙を流す男よ |
四月の風世良公則 | 世良公則 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | YANAGIMAN | 何かが起こりそうな気がする 毎日そんな気がしてる ああ うるせい人生さ そう 今日も 何かがきっとはじまってる 何だかじっとしてられない 誰かが何処かで待ってる ああ 短けえ人生の中で 誰かが何処かで待ってる 風が誘いにきたようだ 少し乾いた町の風が 俺達を誘いにきたようだ このまま全てが叶うようなそんな気がしてた 明日もがんばろう 愛する人に捧げよう ああ 風が吹いた 四月の 四月の風 風が誘いにきたようだ 少し乾いた町の風が 俺達を誘いにきたようだ 毎日何処かで町の空仰ぐ俺がいた ああ 何処へ行くのやら 明日は何があるのやら ああ 教えてくれ 風がささやく気がした 明日もがんばろう 愛する人に捧げよう ああ 君に会えた 四月の 四月の風 |
我が祈りエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 心のポケットにしまった秘密シークレット 誰にも見せずに閉じたままあの世まで… 恋人よふたりは黒い猫 月夜にじゃれてる 街の片隅で… 我が祈り 我が恋 我が明日 我が命 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 魂の中本当の自分を見つけろ いたづらすぎる時が過ぎたら ふたりは静に眠りにつくでしょう おおマイライフ! ひとりひとりの嘆きがとけこむ 街の空の下 我が道 我が夢 我が恋人 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 心の中裸の自分を見つめろ 涙は何処から流れるのかな? 忘れていた本当の自分の声 我が道 我が夢 我が恋人 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 魂の中本当の自分を見つけろ 我が祈り 我が恋 我が明日 我が命 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 魂の中本当の自分を見つけろ |
Darlingエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 似合いのふたり? 流れる雲 俺はここさ でも高まる癖 遠くばかりを見つめて歩く俺を しなやかな初夏の風みたいな やさしすぎるぜDarling すれ違いばかりなのに とまどいのふり 目と目が合って おまえ笑うから やっぱ宝物 全部あげたい とびきりの心で あの木々の光 輝く空も でもなぜだろうDarling 悲しみが消えないんだ みんなあこがれてるから“愛” 言葉だけ空回り 誰も見た事はない でもふたりなにげない時が いつの日かふと思い出すと 輝いてる不思議 心の窓はいつも開いてる 全部受け止めるぜ 泣いたり笑ったり 色んな事を心に集めて こうしてどこまでも歩いて行きたい なんて思ってる俺はDarling 身勝手な男なのかな もどかしくて 涙が出そうさ 時計の針リセットして ぶらぶら歩いて行こう みんな尋ねあぐねてるから“愛” イメージだけが先回り もどかしいけれど いつかふたり行った海の茶店 時が過ぎてふと思い出せば かけがえのない時よ 似合いのふたり? 流れる雲 俺はここさ でも高まる癖 遠くばかりを見つめて歩く俺を しなやかな初夏の風みたいな やさしすぎるぜDarling すれ違いばかりなのに 歩いてくいつものふたり |
ココロをノックしてくれエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・YANAGIMAN | 何かが違う俺のこのごろよ 走り続けて来たこの日々 自分の弱さを知って人はきっと 新しい明日を手に入れるんだろう 夜っぴて悲しみを振り払いあの丘へ 街には眠るいくつもの宝石の思いの数々 ココロをノックするだけ ココロノックするだけ あとはいつも通りでオーライ オーライ オーライ オーライ オーライ 数えきれないくらい お前と見つけて来た (夢のかけら) 輝きが胸にあふれてるぜ 車に乗ってあの空ひたすら 追いかけよう (何処までも) コンビニでサンドイッチでも買ってさ カーステから流れてくるなじみのメロくちずさみ あくまでも景色なぞ見る余裕無く明日へゆく ココロをノックしてくれ ココロノックしてくれ 時間が無いんだ俺には俺には俺には俺には俺には あの場所まで駆け抜けろ!! オーイエー オーイエー オーイエー オーイエー ココロをノックするだけ ココロノックするだけ あとはいつも通りでオーライ オーライ オーライ オーライ オーライ |
穴があったら入いりたいエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 穴があったら入いりたい 俺の人生なんだか 穴があったら入いりたい 俺の人生なんだか 本音と建前せめぎ合い 俺の人生なんだか 穴があったら入いりたい 目覚めろ Goodday しけた Monday ましだぜ Tuesday 行けよ Wednesday もう少し Thursday はじけろ Friday とびだせ Saturday いつも Sunday 穴があったら入いりたい 俺の人生なんだか いつも心の真ん中 様になるようにゃあ決まらねえ 穴があったら入いりたい 俺は天下のラッキーboy 穴があったら入いりたい 目覚めろ Goodday しけた Monday ましだぜ Tuesday 行けよ Wednesday もう少し Thursday はじけろ Friday とびだせ Saturday いつも Sunday おい うまくやってるつもりだろうが全部ばれてるぜ御同輩 そりゃあ 表通りだけが人生じゃあないだろうが 穴があったら入いりたい 俺の人生なんだか 穴があったら入いりたい 俺の人生なんだか 本音と建前せめぎ合い 俺の人生なんだか 穴があったら入いりたい 目覚めろ Goodday しけた Monday ましだぜ Tuesday 行けよ Wednesday もう少し Thursday はじけろ Friday とびだせ Saturday いつも Sunday ヘイ 神様もっと光りを木漏れ日の中歩くような そりゃあ 表通りだけが人生じゃあないだろうが おい うまくやってるつもりだろうが全部ばれてるぜ御同輩 そりゃあ 表通りだけが人生じゃあないだろうが 穴があったら入いりたい |
七色の虹の橋エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | ポケットにゃあいつも文庫本 胸には偉大な未来抱いて ああいつも待ち合わせはなぜか古本屋 本の背文字目で追いながら 未来を透視してた俺と インテリアの雑貨かなんか 退屈そうにながめてた君がいた場所 きっと世界で一番幸せだったふたり 空の下それぞれの思い出の中 今を生きてく君の道 毎日をせわしなく過ごしてる俺 思い出はセピア色なんかじゃあない 明日へ向かう七色の虹の橋 仕事に追いかけ回されてた春の日 ふと思いついて街のざわめきすり抜けて 辿り着いたあの頃と変わらないあの古本屋 思わず手にとったボードレールの 「パリの憂鬱」鞄にしまい込んで 青空の下足早にざわめきの方へ紛れてゆく俺 きっと世界で一番幸せだったふたり 空の下それぞれの思い出の中 「誰の人生だってMasterpieceさ」 たわむれに君に言って笑ったけど 思い出はセピア色なんかじゃあない 明日へ向かう七色の虹の橋 |
世界伝統のマスター馬鹿エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | どうしたんだ おまえ何やってんだ もうお終いかい Come on Come on もうお終いかい 今日は世界開闢以来No.1 sky is blue Come on Come on さあゆくぜ おい嘘つきめ 成る程どうした それからどうした 心デリケートなんだよね 帰れば、ヒステリーのかあちゃん ボケナス野郎はおまえだ 隠れてコソコソコソ、よ 中年が太陽見て 眩しがってるぜ Come on Come on さあゆくぜ いわば世界伝統のマスター馬鹿 Come on Come on さあゆくぜ 隅にゃあおけない 女の尻を新聞の脇からチラチラ 妄想が膨らめば 誰だってかまわないよね どうしたんだおまえは 心傷だらけのくせによ 素知らぬ顔してさ 逃げちまえよ 高飛び どこまでも、そう 金輪際人生見切りつけたつもりになって Come on Come on Come on どうしたって世界伝統のマスター馬鹿 Come on で~い なにやってんだおまえは 心傷だらけのくせによ 気づかないふりしてさ 逃げちまえよ 高飛び どこまでも、そう 壊れた時計ぐるぐるしてる 長い道のりさ ゆくぜ兄弟 何年経っても一切合切馬鹿だぜ さあゆけよ友よ 何処まで行ってもGo Go Go Go どうしたんだ おまえ何やってんだ もうお終いかい Come on Come on もうお終いかい 今日は世界開闢以来No.1 sky is blue Come on Come on さあゆくぜ Go |
飛べない俺エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 蔦谷好位置・宮本浩次 | 何処まで行っても飛べない俺が 雨の中今日も探してる 確かに感じる この世の中には 心ふるわせる 明日がある いつか大人になってた俺が ある日立ちどまり空を見る 確かに感じる 輝く瞬間(とき)を そうさ俺は今生きている 俺の魂がしみ込む街 風が吹きわたり雨は上がったけど 何処まで行っても飛べない俺を お天道様が笑ってる |
大地のシンフォニーエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・YANAGIMAN | 孤独な心に届いたその手紙 「つつがなくやってるぜ、相変わらずだけど」 人生はいつもページェント 自分が主役の そして誰かをしあわせにするため生き抜く 大地のシンフォニー 旅はまだ続くけれど いつも心感じてる 「本当の自分の場所っていったい何処にあるんだろう?」 表にでれば光と風 見上げれば青い空 違うような同じような俺の旅立ち 演じてきたんだろう? 似合わない役わりを なんだい?人ごみの中見渡してる 聞こえる街のシンフォニー とまどいながらも歩いてゆける 心の鐘を鳴らして 相変わらずさ俺は ゆくりなく吹く風と共に 鳴らし続けるぜ 俺の心の中のシンフォニー おろかなのか? 無邪気なのか? 1日過ぎりゃあ自分が 昨日より少し偉くなったような気がするものさ 薄明かりの中手探りでやっと見つけた愛さえ 流れる時に紛れ消えてしまうのに 地下鉄の駅で誰かとすれちがう 階段のぼりつくしたその先には 孤独の果てのシンフォニー 揺れる思いのまま歩いて来たぜ 心の鐘を鳴らして いわば勇敢なおろかもの たえ間なく吹く風と共に 鳴らし続けるぜ 俺の心の中のシンフォニー 孤独な心に届いたその手紙 「つつがなくやってるぜ、相変わらずだけど」 人生はいつもページェント 自分が主役の そして誰かをしあわせにするため生き抜く 大地のシンフォニー |
約束エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次・YANAGIMAN | どんな日々も 過ぎ去りゃあ今は昔 燃えるような熱い想い 求めさすらってきた いつだって本気さ ガキの頃石蹴りながら 帰り道 あの空に誓った日から 「ここじゃあない何処かへ」 「今よりもっと素晴らしい未来へ」 なんて、今日をうそぶいて 俺もいつか振り返る時を迎えて 「なんてこったい」 あの空が遠すぎてやけに眩しいぜ ベイビーベイビー 馬鹿だね俺は 知らなかったよ ベイビーベイビー 本物の愛が目の前に ベイビーベイビー 輝いているってことを 傷だらけの心が今見つけたぜ おまえを想ってた 自分の弱さに揺れながら 街を行く 足早に行き交う人をやり過ごして 「どこ行くの?」 「そんなのわかんない」 ただ明日があるから歩いてゆくのさ 俺らしくなんて理想を掲げてばかりで 「変わりゃしないよ」 ふと見ればにじんでる月が輝いてる ベイビーベイビー 百年でも足りないくらい ベイビーベイビー 約束したな 過ぎて行く ベイビー 時のはざまひとつずつ叶えよう オーベイビー俺の未来は今目の前に しがない日々 (毎日は) でっかくても ちいさくても (悲しくても) まちがってなんかない 自分との約束を叶えろ ベイビーベイビー 過ぎて行く ベイビーベイビー 空は青い ベイビーベイビー 何処までも一緒さ オーベイビー決めたぜ 決めたぜ |
笑顔の未来へ山根万理奈 | 山根万理奈 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 愛しい人涙落ちて 目の前が暗くなって 鮮やかな光もさえぎる様に 悲しい目で何を見るの? その目に映った俺の姿は あの頃と変わっちまったの? 出会った頃二人の胸を ときめかせたあの不思議なメロディー 愛しい人あのメモリィ いくつものきらめく想い出と 一緒に未来へとやって来たけど 冷めたふりして生きている二人は どこか似ているまるで月と太陽 背中合わせさ 俺はいつか臆病な道を選んであなたを悲しませたの? so sweet 泣いてるメモリィー 涙のテロリストは手に負えない 行こう 輝くメロディー あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ 行こう 行こう 愛しい人俺は結構都合良く出来ているんだ どんな悲しみからもすぐに立ち上がるのさ あなたが望むなら 俺はいつでも大見栄きって かっこ良くいたいと思っているよ my little girl 表はいつしか真夏の光 あなたと一緒に今飛び出して行こう so sweet 泣いてるメモリィー 涙のテロリストは手に負えない 行こう 輝くメロディー あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ so sweet 泣いてるメモリィー 涙のテロリストは手に負えない 行こう 輝くメロディー あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ 輝くメロディー あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ワインディングロードエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 蔦谷好位置・宮本浩次 | 長い道を行く 古えの光 ムーンライト 手探りで何かを探す夢から覚めて 魂は何度死ぬ? 破れしあまたの夢 再び新しい旅が始まる 通り過ぎる風 たたずむ街の中 ああ いつかの遠い夢が 蘇るそんな日にゃあ ありふれた曲がり角 その先へ さあ行こう 今ここから明日へ続く道 手にした一切合切が 移ろい行く定めならば 己をさらして行こう ゴー 消せやしないだろう? 胸の奥の希望は 醒めた顔 でも ふりそそぐ陽の光あびて 目的はどこにある? 働き 暮れゆく日々 言い訳吹き飛ばすため スピードをあげる 吹く風にまかせて 行く先を賭ける あんたわかるかい? 俺の気持ち 例えれば一切合切だ。 ありふれた曲がり角 時をこえて行こう 俺からあなたへと向かう道 言うなれば愛のかたまりさ 移ろい行く定めならば 今すぐ会いに行こう ゴー 遠い空の青さに鳥が泣いて 街に漂う心と風 そこらに埋もれた光は 揺れる思い出にはじけて消えた わかるかい? わからない? 立ち止まり見てみろよ 照らすため昇りくる地平をまたぐ太陽 あんたわかるかい? 俺の気持ち 例えりゃ一切合切だ。 両刃で行くぜ 気を付けな 言うなりゃ愛のかたまりさ 今ここから明日へ続く道 手にした一切合切が 移ろい行く定めならば 己をさらして行こう ゴー |
東京からまんまで宇宙エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 蔦谷好位置・宮本浩次 | 光目指すのはなぜ? 蜃気楼が揺れる 今年も似合いの夏 必ずまた帰ってくる ああ 頭にくるぜ ココから三丁目まで 歩いて歩いた気がした ジリジリ額にゃあ汗 行く手阻む俺の重み ああ 気絶しそうさ 心はぐるぐる地平線 交わる期待と不安に押しつぶされそう 東京からまんまで宇宙へ 瞬間で全て愛する 俺は今を生きる 賑やかが止まらない されどその目にゃあ涙 今年もしびれる冬 消せやしない孤独の闇 ああ やりきれないぜ ああ 何とする? ため息の人生ならば頼りにならぬ 東京からまんまで宇宙へ 瞬間で全て愛する 俺が舞い上がる 東京からまんまで宇宙 東京からまんまで宇宙へ 東京からまんまで宇宙 東京からまんまで宇宙へ 朝から誘われて 今年も期待の春 必ずまた帰ってくる ああ 頭にくるぜ 心はぐるぐる地平線 東京からまっすぐ世界へ ああ 何とする? (心はぐるぐる地平線) ギリギリの思いだけでおまえをつらぬく 東京からまんまで宇宙へ (ああ まだ見ぬ明日へ) 全てが今始まる 俺が舞い上がる |
moonlight magicエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 蔦谷好位置・宮本浩次 | いつか退屈な毎日に沈み込んでゆく 憂鬱な魂に押しつぶされそうな男が探してる 「魂よ旅へ行こう!」 机の上に地図を拡げて 北の方かそれとも東へ? 心はいつも駆け巡る ココじゃあない知らない場所へ 夜の帳(とばり)がおりた 部屋の中暗くて 窓の外 月が街中照らしてる いっそ裸の心ではしゃぎまわれたら 「空さえ飛べるかもしれない」なんて彼女は夢見てる 何をしててもどっか物思わしげな素振りで 逃れられないひとりの孤独の中へ帰ってゆく 「息をひそめ連れ去ってよ 過去も未来も無い世界へ 生きてる今のすべてが感じられる場所」 窓の外 月が街中照らしてる moonlight magic moonlight magic moonlight magic 雲の切れ間に 青い月の光 明日は晴れるだろう いつか懶惰(らんだ)な生活に沈み込んでしまったのかい? 思い出ばかりが胸を焦がす夜に求めてる 「魂よ旅へ行こう!」 頭の中に地図を描いて 西の方かそれとも南へ? 心はいつも駆け巡る ココじゃあない知らない場所へ 夜の帳がおり明日を夢見て眠る 窓の外 月が街中照らしてる moonlight magic moonlight magic |
脱コミュニケーションエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 脱コミュニケーション 窓の外拡がる 街のあかり 夢も希望も「いつかな」 脱コミュニケーション 引き裂かれる 俺の心 光と闇 泣かないでbaby 仕方ないさ なんてこった 終わりと始まりが重なって とどまることない世界に 心だけ夜空飛んで 見つめる夜ランデブー 欲張りな愚か者に幸あれ 泣かないでbaby行くぜ なんてこった 永遠に日々そのつれづれ とまらないなんてつまんない 全て心にあつめ、今が俺の終わり 行くぜ なんてこった 終わりと始まりが重なって とどまることない世界に 心に全てをあつめ 今が俺の始まり |
九月の雨エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | ヨロレイン ヨロレイン 泣かない鳥 この手を この手を すり抜ける影 春が過ぎて 夏が過ぎて そして秋になりました 冷たい冷たい九月の雨 それでいい それでいい 降りしきる雨 それでいい それでいい 洗い流す雨 春が過ぎて 夏が過ぎて そして秋になりました 冷たい冷たい九月の雨 そして歩め そして歩め いつか空が晴れました あなたにあなたに二つの顔 春が過ぎて 夏が過ぎて そして秋になりました それでいい それでいい 歩めばいい |
旅エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | 俺の心に火を灯す 熱い思い探す旅路さ 旅に出るのさ 空の太陽 俺の心を照らしてよ ゆきすぎる ゆきゆきすぎる そう 毎日に 俺は旅に出る 真ん中で 心の旅さ そうbaby 見ててくれ! わかってる わかりすぎている 毎日は心の旅さ そう 町中で 俺は旅に出る 空に太陽 ぶざまな俺をさらしたいな 俺の心に火を灯す 熱い思い探す旅路さ わからない 結局わからない 祈りさえ風に流されて 遠回り どこまで行っても baby 一瞬が永遠 ゆきすぎる ゆきゆきすぎる そう 毎日に 悪魔のささやき 真実を俺に突きつける 空にmoonlight 俺の心は眠らないよ 探し続ける 火を灯せ 熱い思い探す旅路へ ぶざまなツラで言い訳なんかしたくないのさ やってやろうぜ 俺の心に火を灯す 熱い思い探す旅路さ ああ それでどうなるわけもなく 町はいつもの顔で俺を迎えにくるけど… ああ いつみても揺れる もどかしく 行く先は定めず 定まる 空の太陽 俺の心を照らしてよ 旅に出るのさ 火を灯す 熱い思い探す旅路さ baby baby baby 見ててくれ! ゆきすぎる ゆきゆきすぎる そう 毎日に 俺は旅に出る 真実を 心受け止める 空に太陽 俺の心を照らしてよ 旅に出るのさ 火を灯す 熱い思い探す旅路さ 俺の心に灯を灯す 熱い思い探す旅路さ 旅に出るのさ 空の太陽 俺の行く先照らせsunshine |
夜の道エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 街灯の影 二つ揺れる 街はいつか秋で 月の光さへ昨日よりもっと冴えてる気がするね 話かける君の声に 俺はうなずきながら うわの空で生きて死ぬ人生の事なんか考えていた 俺は今日を重ね日々のいろんな思い 昔からのシナリオ通りに歩むだけなのに…ああ 街灯の影 二つ揺れる 街はいつか秋で 風が吹いて秋のにおい運ぶ夜の道 遠くから近くから時は流れる ゆれてる風に雲の形面白いねなんてさ 話してたら…ああ 街灯の影 二つ揺れる 街はいつか秋で 部屋に帰ろう 少し寄り添う二つの影 夜の道 夜の道 | |
悪魔メフィストエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 悪魔メフィストフェレス どっかにいるのなら 俺をこの世から連れ去って見せてくれ 円を描く犬と変じたお前にまたがって 毒喰らう罠さえ俺は甘んじて受けよう 悪魔メフィストフェレス 俺はこの街の男 涙にむせぶ 人生の機微にふれた人情自慢 人類史上未だ空さえ飛べない俺と 未来以上の未来 旅して共に果てよう 俺の歴史は傷だらけフリーダム 光る太陽、揺れる木漏れ陽、近所の公園、輝く子供ら 散歩する人、行き交う女、窓に映る街、拡がる青空 光 闇 縦横上下 空 大地 裏表 陰陽 月 太陽 俺 お前 イエー 本屋 公園 友達 労働 休息 携帯 テレビ パソコン ギター 車 タバコ 恋人 メシ 水 風 空 木々 街 人 俺 俺は何処行こう 悪魔メフィストよ 春の足音、通り行く車、駅前の賑わい、交わる思い出、よく通う本屋 ろくでなしフリーダム、風通う街、拡がる青空 |
いつか見た夢をエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | いつか見た夢を正夢にしよう つまり毎日を 行け! 永遠に流れてる 体中巡ってる 俺のこの思いよ 今すぐ さあ行け! OK 自分って言うものが知りたくて 遠いあの星を目指して走る 季節は巡り辿り着いたのさ いつもとおんなじ何にも変わらない俺 鏡に映してこんにちは だからシグナルが青に変わったら すぐに渡るように さあ 結局気分次第なのさ 瞬間が全てさ 俺の思いよ 今すぐ 輝け! 勇気がない自分に嫌気がさして くすぶる気持ち抱えて暮らす でもどうやらこんな俺の毎日にも 陽はまた昇り 一日は始まる 風が吹いて また 俺を誘う いつか見た夢を正夢にしよう つまり毎日を 行け! 結局気分次第なのさ 上り下りさ 俺の思いよ 今すぐ さあ輝け! やり方なら自由 追いかけて転がり続けろ 心が太陽 風に聞け 空に聞け 行く先は自由 何度でもBaby 風に吹かれてさあ飛び出すぜ いつか見た夢を正夢にしよう つまり毎日を 行け! 街が輝いてる 木々が揺れてる 俺の思いよ 今すぐ さあ行け! |
彼女は買い物の帰り道エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | 彼女は買い物の帰り道 誰かを思ってふと立ち止まり 真っ白に流れる浮き雲に 目の前を過ぎてゆく 小さな頃の思い出たちと 今を生きてく自分の姿重ねる 「でも私は誰かを愛してる」 投げやりな時間だけが過ぎる日は 目を閉じて心に話しかける 「私は何か間違ってるの?」 鮮やかな夕暮れに たったひとつの願いをかける 「明日を誰かのために生きられるように」 きっと彼女は今を祈るのさ 毎日毎日心ぎりぎりミステリー 毎日毎日揺れてる心でIt's all right 「泣かない私は幻の中でまどろむlittle girl 負けない心で立ち上がる…」 街はいつか夕暮れと心のシンフォニー 揺れる胸の奥の面影たちと 今を生きてく自分の姿重ねる 「でも私は誰かを愛してる 愛してる」 |
明日への記憶エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | 何もない俺の心 そのまま この都会(まち)の形を鏡のようにうつすだけ ただ理想に振り回されてきた俺に 昇りくる太陽 揺れるアスファルトの上 空青く 憂鬱なくらい涯しなく… 鳥が影落とし目指してく 雲が生まれくるあの場所まで 過ぎる日を都会を 今日もまた歩く 駅へと向かう道で 行き交う人の波 皆どこへ行くの 待ちぼうけ あの頃の俺がいる 面影に導かれその先へ… 俺は振り向いた夢の中? 思い出のかけらひとつもなく 立ち尽くす俺が窓に映ってる 夢から夢つないできた旅の果ては ああ 戻りくる いつもの俺 全てがココにあり それ以上でも以下でもないのさ 明日への記憶刻んでは 再び 行くのさ! 地平線を覆うビルその東には 昇りくる太陽 光 窓を揺らしてさす 空青く 眩しさに目覚めてく… 鳥が影落とし舞い上がる あこがれてやまぬあの場所まで 過ぎる日を都会を 今日も俺は行く 家に辿り着いてドアを開けた 部屋に辿り着き今日の俺よさらば チクタク 午前零時一人の孤独な俺に去来する今日一日の出来事 チクタク 時計の針が俺をひきずる チクタク 思い出 後悔 欲望 チクタクチクタク 寝転ぶ俺に襲い来るお前への思い 勝利への祈りが タバコの煙 揺らめく窓に心に どこまでもどこまでも チクタク 俺の明日が始まってる… 始まってる… |
歩く男エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 「満ち足りているのかい?」 「満ち足りているのかい?」 歩く速度じゃあ迷子の生活 夕陽が街中をやさしくつつむ頃 歩く男に風が囁くのさ 夕暮れってヤツは美しい 何とか歌にしたいもんだな 孤独 彷徨 さらには希望 「間にあってるかい?」 「間にあってるかい?」 俺に空が聞くのさ 夕暮れってヤツは心に 静かにしみるものらしい 今日一日の俺の姿と 交じりあって 交じりあって 甘くけだるい俺の時間 「間違っているのかい?俺は」 「間違っているのかい?俺は」 繰り返すのさ靴音のリズムで 昨日から今日へ 今日から明日へ 歩く速度じゃあ迷子の子猫さ 一瞬がすべてだなんてBaby 近頃気がついたぜ 光に満ちた思い出が証拠さ 今がすべて 今が光なんて わかっちゃあいるけど… イェイェイ Let's Go 黄昏 電車から降りて家に着くまでのそう 俺の手に負えない 甘美な瞬間 満ち足りているのかい? 秋の夕暮れ 満ち足りているのかい? 冬の夕暮れ 歩く速度じゃあ迷子の生活 春の夕暮れ 今がすべてなのさ 夏の夕暮れ 今が光なのさ 歩く男に街が囁くけど… 駅前の道 こんなのは俺じゃない 商店街ぬけたら 俺を見てくれよ 歩く速度じゃあ迷子の生活 いつかおまえと歩いた公園 昨日から今日へ 今日から明日へ ビルの向こう… 俺は何かを目指して歩いて行くぜ |
赤き空よ!エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 蔦谷好位置・宮本浩次 | 赤き空よ!この空の下俺の全てがあるさ 燃ゆる心 奮わせて今 振り返らずに前を見るよ 照らせムーンライト いつかの思い出 町に咲いている花 ひとしきり涙を流したら さあ 出かけてゆくぜ 暮らす世間へ いつも感じてる俺の心には 甘く切なく未来があって 悲しくもないのに何故だか涙こぼれ落ちる夕暮れさ 燃えろ心 あの頃の俺は 町にまぎれて消えた されどルールない この空の下 今の俺が暮らしているぜ Let's go 明日へ されどルールない この空の下 今の俺が暮らしているぜ いつも夢見てきた俺の歴史には 優しく悲しい歌が一緒で 歩いてゆくしかないのに立ち尽くす 胸を掻きむしる思い出に 行き交う車のヘッドライト ふと見上げればもう空には星が 古くて新しい明日を運んで来たぜ 赤き空よ!この空の下俺の全てがあるさ ひとしきり涙を流したら さあ 出かけてゆくぜ 暮らす世間へ 出かけてゆくぜ 明日の空へ |
幸せよ、この指にとまれエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次・蔦谷好位置 | 蔦谷好位置・宮本浩次 | 昨日今日明日 喜びよオーライ この胸に咲け! oh please 風にまぎれている幸せよ、この指にとまれ いくつもの後悔引きずり歩く 振り払えない昨日が道標かい? 遠くへもっともっと遠くへ夢追い越してく 目の前あの日の俺揺れて滲むけど 雨のち晴れ 暮れゆく町の空に星が一つ とまどう時を越えて届く明日の光 oh please 風にまぎれている幸せよ、この指にとまれ 道の端にちりばめてある喜び 高鳴る胸今すぐに咲き誇れ! あの雨の交差点 信号が点滅してたなんて嘘さ 置き去りの俺 迎えにゆけ 自らを求め、ただ歩いてゆく幸せを! 思い込みさ 躊躇しなくていい 「昨日まで」と「この瞬間」とそう「これから」と 雨のち晴れ like a rain 心が閉ざされてる時も 新しくて同じあの風が吹いているんだぜ (本当さ) 雨のち晴れ 暮れゆく町の空に星が一つ とまどう時を越えて届く明日の光 昨日今日明日 喜びよオーライ この胸に咲け! |
今宵の月のように feat. cro-magnonMOOMIN | MOOMIN | 宮本浩次 | 宮本浩次 | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように | |
はじまりは今星羅 | 星羅 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 星羅 | はじまりは今僕らの目の前にある 迎えに行こう明日ある限り いつもの町が鮮やかに見えたのさ 迎えに行こう僕らの夢を 悲しみってやつを夏色に変えて 迎えに行くよ人ゴミの中 新しい町の夢を君に届けよう はじまりは今僕らの前に 風になびかせて行く僕がいる 許されるなら バカらしくも鮮やかな夢を 追いかけて行こう明日あるかぎり 沈む町の陽を 君は見つめてる一人 迎えに行くよ今風の中 光る町の夢を君に届けるよ はじまりは今僕らの前に 髪をなびかせて行く君がいる 迎えに行くよ町に咲く花を 君の両手に届けに行こう |
Sky is blueエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 自分を把握できずに悩んで メッセージは往来に降り注ぐ光のシャワー 俺に昇れる太陽 往来の光の粒のシャワー … さして強くもない この街の朝の光が 昨日の俺を 結局洗い流して行く 新しく生まれかわる 行動に駆り立つ太陽 「魂を引きずりまわせ!」 青春の血たぎる少年の頃俺は あんなにも物狂わしく憂鬱だった 俺に昇れる太陽 今日も昇れる太陽 未来へと俺をいざなう 悲しいときは行き過ぎて うれしいときは流れ 見上げれば sky is blue ごらん雲はゆったりと流れて 鳥は何処までも高く舞い上がる 俺に昇れる太陽 「今日も そう、動かぬ空!」 分別を知り初むる少壮の頃俺は あんなにももがいて優しさを求めた 今日も昇れる太陽 俺を駆り立つ太陽 未来へと俺をいざなう 悲しいときは行き過ぎて うれしいときは流れ 見上げれば sky is blue |
ハナウタ~遠い昔からの物語~エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | 遠い昔からの物語 波にきらめく泡つぶだった俺たち 生まれたままのこの心 風に乗り 光る海の音 永遠のメロディー そう感じた こうして365日の音を集めて 「これはオレからの贈り物だよ」っていえたら 一瞬でつながるこのときめきの思いは ふたりの時行き交うメッセージ 風に誘われて君と歩く ちょっとしたリズムに乗るだけで 揺れてる木々からハナウタ 街の中を流れてく 風ん中 ふたりを祝福するウタ そう感じた こうして365日の色を集めて 「これはオレからの贈り物だよ」っていえたら いろんな季節彩っていくふたりの時間を そう ハナウタと名づけよう 過ぎ去った光の中で そよぐ木々と 俺たちと いつもどおりの毎日と あの日から変わらぬ空 思い出抜けられずにいた だけど 分かり始めた 繰り返されるこの物語の意味を ああ 生まれて、消える ああ 光よ、愛よ 一瞬でつながるこのときめきの思いは 俺たちを明日へと運ぶ風 遠い昔からの物語を そう ハナウタと名づけよう |
あの風のようにエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | 風が春を街に運ぶその瞬間 一、二、三で目覚めはじけてオーライ 解き放てよ!時の流れを!心の全てを 遠い記憶よ!俺の歌を!あの風のように 長い時間この世をうろうろついて やっと見つけた花はもう枯れちまったぜ 解き放てよ!時の流れを!心の全てを 遠い記憶よ!俺の歌を!あの風のように あの風のように 解き放てよ!時の流れを!祈りのときを超えて 使いふるし 擦り切れてる 昔なじみの悩み事? 放っておけよ 新しい太陽が昇り来るぜ 氷が溶けて流れてくその瞬間 一、二、三で目覚めはじけてオーライ 解き放てよ!時の流れを!心の全てを 遠い記憶よ!俺の歌を!あの風のように 唐突に俺は気がついた 俺も季節を彩っていることに… 音楽を鳴らしてくれ!Music on! |
おかみさんエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・亀田誠治 | 2100年 宇宙旅行 空気清澄 自動歩行器 おかみさん 布団干す 南向きに 布団干す 2100年 世界政府 生命延長 人口減少 おかみさん 布団干す ベランダに おかみさん 電気自動車擦れ違う 静かなその往来 木々の緑 目に眩しい 清潔な公園 ウーイエー ヘイヘイエイ 胸には恋の花 ヘイ 夕方取り込む 鼻歌交じり おかみさん 2100年 空中散歩 気温上昇 巨大イチゴ おやじさん 涙流す 月見て おやじさん… 日暮れて 大きな赤い月浮かんだ東京 廃墟とも見まごう 静寂の青山通り ウーイエー ヘイへイエイ 胸には敗れし野望 ヘイ おやじさん あんた 辛抱強いな 進歩しねえな 熱帯夜の月 不気味なシルエットの東京タワー 振り仰ぐ者無き いにしえの光の残像 ウーイエー ヘイへイエイ 胸には敗れし野望 ヘイ おやじさん あんた 辛抱強いな 進歩しねえな ヘイへイエイ 今日も東からお日様昇って 広がった青空 布団干す おかみさん |
ジョニーの彷徨エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | やり切れないよ いつまでも求めてばかりいるオレのエモーション 己惚れ屋ひとり 放り出されて日々のリズムに溶けゆくストーリー 心うきうき 浮き立つ日には いかしたジョニーが今お出ましさ 時にめそめそ 突っ伏して涙こらえる部屋はまるでスローモーション 光の輪をまき散らす 燃え盛る太陽 うけとめろ くすぶる心 窓の外はスカイブルー いつか見た夢 いつも見る夢 とらわれ彷徨うオレの魂 心どきどき ふるえる日には 悲しきジョニーがまた探してる 上に目をやりゃ 煙草の煙 たゆたい空に消え行くモーション 明日はどこへ行こう? 父母に見守られ遊ぶ子等に問うイリュージョン 光の輪をまきちらす 燃え盛る太陽 うけとめろ くすぶる心 見上げればスカイ スカイブルー… ミスユー キスユー ウオンチュー 二ーヂュー… 光の輪をまき散らす 燃え盛る太陽 うけとめろ くすぶる心 見上げればスカイブルー やり切れないよ いつまでも求めてばかりいるオレのエモーション 心うきうき 浮き立つ日には いかしたジョニーが今お出ましさ いつか見た夢 いつも見る夢 とらわれ彷徨うオレの魂 心どきどき 心うきうき また探してる… |
ネヴァーエンディングストーリーエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | ネヴァーエンディングストーリー 朝迎えて 何気ない君の言葉 胸に突き刺さる 鳥が空舞うように 俺も生きられりゃあ いくつも追い越してきた希望 再び目醒めるかな? もうすぐさbaby! まぶしい朝の光 一切がビューティフル! やがて日々の義務に駆り立てる もう二度と戻らないこの時を 俺の全部精一杯でふたりいろに染める旅へ ネヴァーエンディングストーリー 君が笑った 今日はきっと昨日よりも素敵になりそうさ 日曜日の街 人波にもまれ 聳えるビル もう君を二度と 見失なわないように もうすぐさbaby! 夕暮れが街赤くする 一切がワンダフル! やがて人は家路へと急ぐ もう二度と戻らない今日一日を 俺の全部精一杯でふたりいろに染める旅へ もうすぐさbaby! 闇が涙さえ覆い尽くす 一切がダイヤモンド! やがて目覚める世界を待つ 夜の沈黙(しじま)に浮かぶ都会の星は 点滅するビルの光より果敢なくて 過ぎ去れば帰らない毎日を 俺の全部精一杯で君に捧げる そんな明日へ ネヴァーエンディングストーリー… |
絆(きづな)エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次・YANAGIMAN | エレファントカシマシ・YANAGIMAN | どこまでゆけば俺は辿りつけるのだろう? ただ光を集めて歩き続ける旅さ 揺れる心のままで何を言えると言うの? ああ試される自分を愛想笑いにまぎらす 向き合えば切なく 振り返れば眩しく ああ生きていくだけで ああ傷つけあうのは何故? それが夢でも幻でも俺はかまわない 定めなき道 光求め彷徨う ともに笑い何かを一つにする喜び おまえを思う気持ちが今の俺の全てだから どうすれば俺たちは強く踏み出せるだろう まだ地図にない道を指でなぞるこの夢 手にすれば果敢なく 追いかければ苦しく ああ不思議なくらい穏やかに時は流れてるのに すれ違いの心と心めぐり逢えたら 俺の全てはおまえに捧げるメロディー 遠すぎて 遠すぎて届かないあの星 輝きを信じてる それだけが俺の道だから 人それぞれのSunset 人それぞれのMoonlight 夜が明けて 人それぞれのSunrise 出会いと別れ繰り返して 喜びと悲しみのAlright 明日も明後日も それが夢でも幻でも俺はかまわない 地図に無い道 指でなぞるこの夢 ともに笑い何かを一つにする喜び おまえを思う気持ちが今の俺の全てだから |
to youエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次・YANAGIMAN | エレファントカシマシ・YANAGIMAN | to you… 鳥が空舞う青空の下 アスファルトの上を歩いてく俺がいる 四月の風とゆるい日射しあびながら たまに光る世界はいつでも瞬間の夢 ああ前を見ても振り返っても 行き場探しの堂々巡り しなやかに揺れる 通りの向こう木々の緑がまぶしい 俺の明日は何処だろう? 足元に咲く小さな花か? それとも… 風が運ぶ街の声 揺れる想い 引きずり回して進め! to you 半分マジで雑誌の占いを覗けば 俺の近い未来は上昇気流で 都会のマストさ 高いビルが 今日も光と青空に照り返されて輝き放つ ああ右を見ても左見ても 幸せ探しの堂々巡り しなやかに感じる響きあう世界を そう 求めてる 俺の明日は何処だろう? ああ鳥が舞うあの大空か? それとも… 風が運ぶ街の声 揺れる想い 引きずり回して進め! 俺の明日は何処だろう? 足元に咲く小さな花か? それとも… 風が運ぶ街の声 揺れる想い 引きずり回して進め! 俺の明日は何処だろう? 雨のち晴れ 晴れのち雨 旅立ちなら今すぐ 流れて行く風と共に走れ! to you… |
新しい季節へキミとエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・亀田誠治 | 感じる戸惑いためらいそして 昨日はキミと話せなかったからblue 忙しくって夜空の月も見てないぜ 光は感じてるのに ああ行き場のないときめき 心の中キミを尋ねあぐねていた 毎日まるで自分という謎解いていくゲーム 全てを愛せそうなのに 春夏秋冬彩る光を心に全部集めたら ここから始まり!!のグラデーション 新しい季節へキミと 夢を追いかけたり追い越されたり 焦げついちまった心震わせて空見上げた時 いつもキミを感じていた 答えなんてきっと簡単なのに 春夏秋冬彩る風のように日々生きられたら 俺しか知らない明日へ今すぐ飛んで行けるはず 変わりゆく東京の街にふたりの姿重ねていた 季節は巡りいろんな風を感じてきたこの街でもう一度はじめよう いくつも流してきた涙は輝く明日からのメッセージ ここから始まり!!のグラデーション 新しい季節へキミと 彩るぜ明日のグラデーション |
It's my lifeエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 生駒龍之介・エレファントカシマシ | だから今日はもういいや考えない 彼氏真夏の部屋高鳴る胸 終日(ひねもす)悩み尽きない とどのつまりは労働と恋の エブリデイ朝も早うから結局分からねぇ Still life だから頭空っぽで 午前0時過ぎ首都高ドライブ 助手席には誰も居ない あいつとならどこまでも 例えば海まで一直線 今宵はビルの合間緩いカーブを曲がってく のろいトラック追い越して走りゃあ ハンドル軽いぜ トンネルくぐって ぐるぐる回るのさ環状線 どんなに大人になっても エブリデイ朝も早うから結局わからねぇ Still life だからドタマflatで 午前2時過ぎ首都高ドライブ ああバックミラーに映っている まばゆい都会の夜景と浮かぶ東京タワー 行く先照らせヘッドライト 流れゆく思い出たち さあアクセル踏み込むぜ 高く強く DO IT もういいや関係ねぇ とどのつまり生きて行くように出来てる そんなIt's my life 夜が明ければ真夏の太陽 エブリデイ 今居るココがオレのテリトリィ True life 行くぜドタマ空っぽで 高く強く飛べ! big my life 高く強く飛べ! It's my life |
それを愛と呼ぶとしようエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・YANAGIMAN | Baby 忙しき日々にお前を連れて再びどんな世界へ旅立とう? Baby 上り下りある人生 幸せの光を Baby お前に見せてやりたくて 今日も悩んでた Baby 昨日までの二人はそれぞれの 思い出の中でしか生きられなかった でも今を生きるって 当たり前の毎日を積み重ねることだって気付いたのさ お前と出会って Oh baby どんな悲しみも越えてお前と歩き続けるのが願い 濡れたまぶたにそっとくちづけよう 争いはやめにして さあ 明日を迎えにいこう Baby 祈りのときは過ぎて 歩き出そう 髪をなびかせ笑うお前が見える ちょっとすねた横顔や何気ない仕草からお前のやさしさ感じる いつかは傷つけてごめんね Oh baby どんな明日を迎えにいこう? 挫けそうな時は忘れるな 俺がいる お前と出会って優しさや、今を生きる本当の強さを Oh baby 俺は知ったから 寄り添いたくてこうして二人でいること、それを愛と呼ぶとしよう Oh baby どんな悲しみも越えてお前と歩き続けるのが願い 道に咲く花のような当たり前の日々がもっと素敵な明日への架け橋 寄り添いたくてこうして二人いること、それを愛と呼ぶとしよう これからもよろしくな |
桜の花、舞い上がる道をエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次・蔦谷好位置 | 亀田誠治 | 桜の花、舞い上がる道をおまえと歩いて行く 輝く時は今 遠回りしてた昨日を越えて 桜の花、舞い上がる道を 桜が町彩る季節になるといつも わざと背を向けて生きてたあの頃 やってられない そんな そんな気分だった 遠くのあの光る星に願いを… でも例えりゃあ人生は花さ 思い出は散りゆき ああ 俺が再び咲かせよう 明日輝くために息も切らさず走り抜けた 過去を 未来を 自分を 遠回りしてた昨日を越えて 桜の花、舞い上がる道を おまえが笑ってる すべてが始まってる 春の風が吹く青空の下 取り敢えず行くしかなさそうだ 上り下りの道 ああ 信じて転がるエブリデイ 見ろよ 大いなる花 街は昨日よりも鮮やか 確かに感じる 明日は来る さあ今おまえと行く 桜の花、舞い上がる道を 夢や幻じゃない くすぶる胸の想い笑い飛ばせ桜花 桜の花、舞い上がる道をおまえと歩いて行く 輝く時は今 そして胸をはって生きていこう 桜の花、舞い上がる道を |
FLYERエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・YANAGIMAN | あの水平線をたどって たぐり寄せたら 明日が笑いかけてくれるだろう オレは右へ オマエは左へ 素晴らしい思い感じたら落ち合おう 光射す丘の上で あふれる熱き涙 聞こえるだろう? 日々のメロディー 心向かう場所ならどこまでも行こう オレは右から オマエは左から そうしていつの日にか落ち合おう 光射す丘の上で あふれる熱き涙 今日を越え明日へ 遠回りでいい あふれる熱き涙求めさすらう 素晴らしい思い感じたなら 素敵な明日を垣間見たなら 光射す丘の上で その時は落ち合おう 今日を越え明日へ 遠回りでいい あふれる熱き涙求めさすらう |
冬の朝エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 冬の朝 君と二人で駅へ行く かじかんだ手のやり場なくポケットに 吐く息も白く 空はやけに青く 神社を横切り近道を足早に行く人 ふざけて君は駆け出して俺を追い越して笑ってる あの坂を下りたら駅の改札口で 乾いた空気 今日一日が始まる |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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starting overエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・YANAGIMAN | 「どれくらい長い時間こうして俺たち過ごしただろうか?」 そこらのカセットかけて車は走る夏の白い道を 風が吹き込む車内 「暑いぜ」 遠い空 青い海 それぞれの思い頭かけ巡る 行く先が晴れなのか? それとも雨か? それさえ知らずに そうしていつか町は変わり果て 取り残された浜辺の So many people, So many time あのメロディー あの祈り 汗をかきながら車は走る 木陰で小休止 すごいくらいの夕焼けのシルエット そうしてもう二度と戻りゃあしねぇ 言葉無く遠い空見上げる So many people, So many time 神様教えて俺のレゾリューション 夕立が過ぎ去って 鳴らすクラクション 「さあ行くか」 そして再び走り出す 夕立過ぎ去って 心 Don't let me down そしてもう二度と戻りゃあしねえ 鐘が鳴る さぁ行くぜ So many people, So many people So many 最高の時を刻み付ける旅へ |
まぬけなJohnnyエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・YANAGIMAN | ああ まぬけなJohnny オレは ああ まぬけなJohnny 女に「将来どうするの?私たち」 なんてマジでせまられ 「その話なら先日も何度か繰り返して説明したつもりだけど」 ヘイヘイしどろもどろ カーテンの隙間から光射す朝 暮らしはじめて2年目 オレどうすんの? 女の視線避けてオーライ ああ まぬけなJohnny オレは ああ まぬけなJohnny 逃げ出したヒーロー まぬけなJohnny 燈台はもと暗し まぬけなJohnny いろんな女に電話かけまくって今日もジゴロ気取り 夜更けて部屋に帰りついたらいつもより静かすぎる 何か変な感じさ テーブルの上に置手紙「さよならゴメンネ」 オレ飛び出して探し歩いたけど見つかる訳もない 空は満天の星でオーライ ああ こんなものかい? 結局ああ こんなものかい? 思い出の映像駈け巡るJohnny ああ 後悔は先に立たず まぬけなJohnny とんでもねえなエブリデイ 何とかなるさエブリデイ ああ まぬけなJohnny ハレルヤ ああ 池袋でタクシー拾って東西もわからず走らせJohnny ファミレスでコーヒー飲んで ああ お前が好きだった まぬけなJohnny まぬけなJohnny |
リッスントゥザミュージックエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | リッスントゥザミュージック 僕たちの未来 リッスントゥザミュージック 明日は晴れかい? ふたり並んで腰かけていた井の頭公園で 池にボートを浮かべてはしゃぐ人をふたりは見つめていた 本当はいっしょに笑いたいのに だけど笑えなくて なぜなら僕は僕の未来を 君は君でいくつもの夢を それぞれの思い溢れ始めた 出会ってから1年 別れの気配を感じていたのに 明日の約束を今日も重ねていた リッスントゥザミュージック 僕たちの未来 リッスントゥザミュージック 明日は晴れかい? ふたり並んで腰かけていた井の頭公園で 本当はいっしょに笑いたいのに ふたりはいつもひとり 君が僕の事見つめる目には ひとつの嘘さえも決してなかったのに リッスントゥザミュージック 僕たちの未来 リッスントゥザミュージック 明日は晴れかい? ヘソ曲がりの未来地図は 尽きない 尽きない思い 尽きない 尽きない思い |
こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたいエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい 神様どうかボクの上に強き光を投げてください 天気予報に電話して涙流す もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 心も体も溶けてしまって キミに会いたい うたた寝していた散らかる部屋は いつの間にやら朝が来てカーテンを開け窓の外は 動き出す世界 もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 体も心も溶けてしまって キミに会いたい うれしいことも 悲しいことも 誰もいない一人のこの部屋じゃ馬鹿馬鹿しいや もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 体も心も溶けてしまって キミに会いたい |
今はここが真ん中さ!エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 蔦谷好位置 | 寂しがりや今日もメソメソしてるのは誰? 夢の中の迷路に迷って 抜け出せないぞ 飲んだくれ 自分自身をだます人は誰? 饒舌な言葉裏腹 パンクしちゃうぞ ヘイヘイ ドゥダ ドゥダ 冷静じゃいられないような声を聴かせて 1,2,3 そう 今からがショウタイム 回ってる世界の今はここが真ん中だぜ 輝けるbaby光ある場所さ いわば心はいつも燃えてる炎さ きれいな炎 ままにならぬ今日の情勢それ誰かのせい? 君が笑えば誰かも笑う そんなもんだぞ ヘイヘイ握ってた サイコロを投げるのさ ドーンと解き放て 沸き上がるのさ純なエモーション ひょんなことから始まる ワクワクで気分上昇 解き放てbaby光ある場所さ 魂ってヤツはどこでも燃えてる炎なのさ 不思議だね心ってヤツは 山越え 谷越え 時に空さえ越え行く 回ってる世界の今はここがド真ん中! 輝けるbaby光のある場所 ひょんなことからメラメラ気分は上昇 回ってる世界のド真ん中 輝けるbaby陽はまた昇る いわばキミはいつでも燃えてる炎さ |
笑顔の未来へエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | 愛しい人涙落ちて 目の前が暗くなって 鮮やかな光もさえぎる様に 悲しい目で何を見るの? その目に映った俺の姿は あの頃と変わっちまったの? 出会った頃二人の胸を ときめかせたあの不思議なメロディー 愛しい人あのメモリィー いくつものきらめく想い出と 一緒に未来へとやって来たけど 冷めたふりして生きている二人は どこか似ているまるで月と太陽 背中合わせさ 俺はいつか臆病な道を選んであなたを悲しませたの? so sweet 泣いてるメモリィー 涙のテロリストは手に負えない 行こう 輝くメロディー あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ 愛しい人俺は結構都合良く出来ているんだ どんな悲しみからもすぐに立ち上がるのさ あなたが望むなら 俺はいつでも大見栄きって かっこ良くいたいと思っているよ my little girl 表はいつしか真夏の光 あなたと一緒に今飛び出して行こう so sweet 泣いてるメモリィー 涙のテロリストは手に負えない 行こう 輝くメロディー あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ so sweet 泣いてるメモリィー 涙のテロリストは手に負えない 行こう 輝くメロディー あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ 輝くメロディー あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ |
さよならパーティーエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | 消えないココロの古キズに染みるぜ 立ちつくす 賑やかなこの町で いつでもそうさ 夢ってヤツを 見つけた気になって飛びついちゃあ ゴマカシて笑った さよならパーティー もう抜けようよ だってこんなのはつまんない ココロってヤツはゴマカセねえな... 胸の奥にある古キズに染みるぜ 眺めてる いつもの電車で ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんない ウー もう抜けようぜ パーティー だってこんなのつまんねえ 誇れるモノが今は無くってもいい ココロに水を少しかけてやればいい 胸の奥にある古キズに少しだけ なぜだろう? 涙がこぼれる ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんない ウー もう抜けようぜ パーティー だってこんなのつまんねえ ねぐらへ帰ればいつもの部屋で眠る 月の光窓から差す部屋で眠る さよならパーティー もう抜けようよ だってこんなのつまんない なんか今日はちょっとつらい さよならパーティー もう抜けようよ 外じゃ光るよサンシャイン 再び飛び出して行こう なんどもなんども繰り返してきた さよなら オレの未来へとつづく道 こころから そう言える日が来る ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんねえ ウー 輝くため傷つきそして再び飛び出せ |
俺たちの明日エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・YANAGIMAN | さあ がんばろうぜ! オマエは今日もどこかで不器用に この日々ときっと戦ってることだろう どうだい?近頃仕事は忙しいのかい? どうだい?かみさんは元気か? 子供は大きくなったかい? 実は昨日オマエとつるんで歩く夢を見たんだ 昔みたいにオマエと歩く夢を そういやあの頃は俺たちの時代を築こう なんて話を何時間でも語り合って飽きなかったな そしてそんな時間こそ本当は俺たちの あぁ 人生そのものだったな 時は流れて もうりっぱな大人さ 今はそれぞれの道を行く さあ がんばろうぜ! 負けるなよ そうさ オマエの輝きはいつだってオレの宝物 でっかく生きようぜ! オマエは今日もどこかで不器用に この日々ときっと戦ってることだろう 10代 憎しみと愛入り交じった目で世間を罵り 20代 悲しみを知って 目を背けたくって 町を彷徨い歩き 30代 愛する人のためのこの命だってことに あぁ 気付いたな 季節は過ぎてそれぞれの空 オマエこの頃 何想う さあ がんばろうぜ! 負けるなよ そうさ オマエの輝きはいつだってオレの宝物 でっかく生きようぜ! オマエは今日もどこかで不器用に この日々ときっと戦ってることだろう さあ がんばろうぜ! 輝き求め暮らしてきたそんな想いが いつだってオレたちの宝物 さあ でかけようぜ! いつもの景色 この空の下 いつかどでかい どでかい虹をかけようよ さあ がんばろうぜ! 負けるなよ そうさ オマエがいつかくれた優しさが今でも宝物 でっかく生きようぜ! 誓った遠いあの空 忘れないぜ そうさ 今も同じ星を見ている |
今宵の月のように甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように Ah… Ah… 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 Ah… Ah… Oh yeah ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月 一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように Ah… Ah… | |
風に吹かれていきものがかり | いきものがかり | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 江口亮 | 輝く太陽はオレのもので きらめく月は そうおまえのナミダ 普通の顔した そういつもの普通の 風に吹かれて消えちまうさ あたりまえに過ぎ行く毎日に 恐れるものなど何もなかった 本当はこれで そう本当はこのままで 何もかも素晴らしいのに 明日にはそれぞれの道を 追いかけてゆくだろう 風に吹かれてゆこう さよならさ 今日の日よ 昨日までの優しさよ 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて 見慣れたいつもの町を過ぎれば 素知らぬ顔 そびえるビルの角 遠くで聞こえる そう遠くで聞こえる 町の音に耳をかせば 悲しみは優しいふりして この町を包むだろう おまえに会いにゆくまで さよならさ 今日の日よ 昨日までの優しさよ 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて (見慣れてる)この部屋も 俺たちの優しい夢も 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて |
理想の朝エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | リッスン 聴こえる朝のざわめき ほら 怠け者よ目を醒ませ。 リッスン 感じる朝の光 ほら 怠け者よ目を醒ませ。 少年は夏休みの図書館で退屈の正体を早くも悟り、 逃げ出した表の公園で 太陽の下溜め息ついた。 動き始めた理想 それがみんなの理想の朝。 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。 恋に破れた一人の男 ゆふべ読んだ本が枕元でやぶけてるぜ。 昨日、背伸びして生きてきた。もうやめたよ、こんなこんな夜明けは見たことない。 少年は何かを探し始めた。女と出会ひやがて別れを知った、 逃げ出した自部屋のふとんの中で、赤子のやうに涙をしぼった。 動き始めた理想 それがみんなの理想の朝。 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ 怠け者よ目を醒ませ。 やって来る朝にほだされて ああ 俺は今日も働くが… 動き始めた理想 それがみんなの理想の朝 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。 動き始めた理想 破れし数だけ理想の朝 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。 怠け者よ目を醒ませ 怠け者は目を醒ます |
流れ星のやうな人生エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 遠い空からおちてきた 流れ星のやうな人生 何でぇ、行きあたりばったりだね びっくりすることばかり多かった 空から急におちてきた 流れ星のやうな人生 どでかい“何か”にあこがれて 若い頃から生きてきた。 いはば夢から夢へと綱わたり いつでも明日を追ひかけ回し 辿り着けない夜空の向かう いつの間にか随分遠くまで来た。 いい気になったり 落ち込んだりして 陽がしづみまた陽が昇る 「何でぇ、結局 何も変はりゃしねえ」 流れ星のやうな人生 空から急におちてきた 流れ星のやうな人生 自分といふものが知りたくて でも明日へ明日へ先のばし いはば流されてしまふこの毎日が いつしか重たくのしかかり 四の五の言はさず時は流れ 過ぎてゆく 神様ぼくを見て。 いい気になったり 落ち込んだりして 陽がしづみまた陽が昇る 「何でぇ、結局 何も分かりゃしねえ」 流れ星のやうな人生 空から急におちてきた 流れ星のやうな人生 何でぇ、行きあたりばったりだね びっくりすることばかり多かった いはば夢から夢へと綱わたり いつでも明日を追ひかけ回し 辿り着けない夜空の向かう いつの間にか随分遠くまで来た いい気になったり 落ち込んだりして 陽がしづみまた陽が昇る 「今の自分を信じてみなよ」 流れ星のやうな人生 「今の自分を信じてみなよ」 流れ星のやうな人生 流れ星のやうな人生 |
すまねえ魂エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 探してる 探し歩いてゐる 何かを探してる 探してる 今も探し歩いてゐる 何かを探してる 今あるこの自分が俺の全てだなんて思ひたくはなかった 探してる 探し歩いてゐる 何かを探してる 訪ねてる 訪ね歩いてゐる 何かを訪ねてる(何だらう) 訪ねてる 何かを訪ね歩いてゐる 何かを訪ねてる 空だけやけに青くて 彷徨ふ俺照らしてゐる 彷徨ふ俺照らしてゐる 訪ねてる 訪ね歩いてゐる 何かを訪ねてる 探してる 探し歩いてゐる 何かを探してる 探してる 今も探し歩いてゐる すまねえ魂 今あるこの自分が俺の全てだなんて思ひたくはなかった 空だけやけに青くて 彷徨ふ俺照らしてゐる 探してた 探し歩いてゐた 何かを探してた(さうだった) 探して来た 何かを探し歩いて来た すまねえ魂 すまねえ魂… |
人生の午後にエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | うれしいこと悲しいこと色々あるけれど つまらないよ全部全部 色あせて見えるから うれしいこと悲しいこと色々あるけれど つまらないよ全部全部 色あせて見えるから 野望は疲れ果ててる 夢にゃあ傷が付いてる 思ひ出 時に鮮やかすぎて 思ひ描いた日々と今の自分を重ねて 窓の外を眺めてゐた 重く垂れ込むる雲 人生の午後に カーテンが揺れてる 風で(ご覧よ) さっきいれたお茶がもう冷めてしまった(入れ直さなきゃ) 日常の生活が全部だと知ってたけど ねぇベイビー 僕らどこへ行くの? 雲の方に鳥が鳥が飛んで行くよ 雲の方に鳥が鳥が飛んで行ったよ 人生の午後に 人生の午後に 人生の午後に… いつの間にか随分遠くまで来てしまったみたい 自分だけの人生を見つけたくって… ベイビー キミを抱きしめたくて この世を抱きしめたくて ああ僕らは生きてきたはずさ 思ひ描いた日々と今の自分を重ねて 窓の外を眺めてゐた 重く垂れ込むる雲 人生の午後に 人生の午後に 人生の午後に… |
I don' know たゆまずにエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 浮世の風に吹きさらされ 進むも地獄、まして後戻りできない。 苦虫つぶしたやうな顔でジェラシー なんだかあたまに来ちゃうね もういいや、いまはもうそんなこと。 I don't know. I don't know. 今、たゆまずに。 「おとぎの国に行きたい」 なんて、逃げ出したいんだ、わかるか? baby。 たとへば、タイムマシンにのって。 遠い遠い昔へ go なんてな、いまはいいや、もうそんなこと。 I don't know. I don't know. 今、たゆまずに。 とびらをあけりゃあ外は、雨模様 I don't know. I don't know. 今、おそれずに。おそれずに。 古への丘が、かはりはててしまった。 見るかげもなく、俺の歴史もかはりはてた。 季節はづれのラヂオソング、聞こえる町は少し大人びて 冬が来て春が来て夏が過ぎて秋が過ぎて また明日が来るやうに もう芽ばえてゐるあのメロディー I don't know. I don't know. 今、たゆまずに とびらをあけりゃあ外は、晴れた空。 I don't no.I don't no. すすもう。 おそれずに おそれずに。 たゆまずに たゆまずに。 たゆまずに | |
なぜだか、俺は祈ってゐた。エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 子供の頃俺は、毎日精一杯生きて、いつの日か誰かの為に 格好よく死にたいと、そればかり思って、 涙流してゐた。 涙を流してた。 季節は過ぎて、いつしか俺はそんなこと忘れてゐた。 さよなら、愛しき日々よ。 さよなら、愛しき今日よ。 素直に今を生きられりゃあ、どんなに、どんなにいいだらう。 素直に生きてゆけりゃあ。 遠くビルの向かうに、光る星に願ひをかけよう。 俺は祈った。忘れてしまった 遠い遠い月日に。 俺は祈った。めぐり合ひし人々に、感謝したのさ。 なぜだか、そんなそんな気分だった。 さよなら、愛しき今日よ。 さよなら、愛しき日々よ。 素直に今を生きられりゃあ、どんなに、どんなにいいだらう。 素直に生きてゆけりゃあ。 丘の上にのぼって見下ろす町の景色。 なぜだか俺は祈ってゐた。 今この瞬間を。 |
地元のダンナエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | ディンドン ボクはひとりで連日連夜 いろんなものと戦ってゐる。 世界や日本の歴史や、世間の常識や歯がゆさと。 ボクはひとりで連日連夜 いろんなものと戦ってゐる。 文明やあらゆる偉人や 友情や恋のかけひきと。 ヘヘイヘイ、なんてな。 いつでも高みをのぞんでは敗れゆくのが、ボクのクセらしい。 ボクはひとりで連日連夜 いろんなものと戦ってゐる。 世界や日本の歴史や、最近じゃあ自分の歴史とも。 いつでもさうさなにかと戦った気分で生きてゐる。 文明やあらゆる偉人や 友情や恋のかけひきと。 ヘヘイヘイ、なんてな。 素直に、素直に生きられりゃあ、どんなにいいだらう? ああ 歴史上では、なんてちっぽけな 生涯 生涯。 ああ でも世界中で たったひとつだけの 人生 人生。 ああ 運命がおれを かりたててゐる。 ああ まだまだ行かなきゃ ならないんだ。 地元のボウズ かつてはどでかい何かを追ひかけて。 地元のボウズ 愛情と友情と道徳の全てをうけもった。 地元のダンナ どこやら卑屈な笑顔でしみじみと。 地元のダンナ どこやら卑屈な笑顔でしみじみと。 結局何にもしてねえ。 高みをのぞんでは敗れゆくのが… ああ 歴史上では、なんてちっぽけな 生涯 生涯。 ああ でも世界中で たったひとつだけの 人生 人生。 ああ 運命がおれを かりたててゐる。 ああ まだまだ行かなきゃ ならないんだ。 行かなきゃあ、行かなきゃあならない。 |
シグナルエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 夜はふけわたり 家までの帰り道 町を見下ろす丘の上立ちどまり はるか、かなた、月青く 俺を照らす 街灯の下 ベンチに座り、自分の影見つめてた。 あの悲しみにひとりで涙した夜もある。 やさしさもとめ、日々をうろつきまわり… なくなよ、男よなくな。子供ら帰りし公園 さうだろ?今さらどこへにげるのさ? どの道俺は道半ばに命燃やし尽くす その日まで咲きつづける花となれ。 雨上がりビルの向かうには晴れた空。 行けよまん中、太陽がまぶしいぜ。 おのづから歩み進め。 道に咲く花のやうに本当さ、いつかこの空ひとりじめ あのころキミは もとめつづけ 遠くばかりみてゐた。 今はもうまよはずに行けるさ 悲しみの月日があらたな歴史のシグナル いまからはじまる未来のあなたのシグナル 今宵の月が満ち欠ける、町見下ろす丘に。 「どの道キミは、ひとりの男、心の花咲かせる、人であれよ」と。 どの道俺は… |
今をかきならせエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 「平家」の序文ぢゃないけれど この世は夢か? so busy 大きな喜び悲しみさへも いづれ消えてしまう 春の夜の夢か? いづれ消えてしまう。 さういやあ俺は昨日まで 何と戦ひ、何を求めて生きて来たのかさへもう忘れてしまった。 春の夜の夢か? 富士が霞んでらあ 夢も希望もいらねえよ あるだけ全部で行け!! とりあへず行け!! 今を、今をかきならせ。 なんでもかまはない 今をかきならせ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ おまへをよんでる。 今をかきならせ。 浦島太郎ぢゃあないけれど この世は夢か? さう、イージー。 どでかい何かを追ひ求めてる気がしてただけか? 遠い日のメロディー、全てまぼろしか? 胸をかきならすのは遠い日の思ひ出… 行け!!そのままで行け!! 今を、今をかきならせ。 なんでもかまはない 今をかきならせ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ おまへをよんでる。 今をかきならせ。 夢も希望もいらねえよ あるだけ全部で行け!! とりあへず行け!! 今を、今をかきならせ。 なんでもかまはない 今をかきならせ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ おまへをよんでる。 今をかきならせ。 今をかきならせ。 今をかきならせ。 おまへをよんでる。 今をかきならせ。 |
雨の日に…エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 雨の日に僕は道に迷ってる びしょ濡れのくつで坂道をたどった。 「いいことないかな?」僕のそんなつぶやきは 雨にけぶる町に すひこまれてしまった。 雨は降る、町にそしてココロに。 また雨は降る、傷だらけの旅人。 若き日のあこがれひとつひとつを 捨てさりゆく歴史。それが人生だった。 雨の日に、僕は道に迷ってる ひゃうし抜けするくらゐ、町はしづかだった。 バスがゆく、僕の目の前通りすぎて。 目的地に向かって行ったり来たりしてゐる。 道に迷ってさまよふ旅人 ココロの隙間に雨がシトシト 雨は降る、町にそしてココロに。 また雨が降る、傷だらけの旅人。 道に迷ってさまよふ旅人 ココロの隙間に雨がシトシト カラスが一羽「アホウ」とないて飛んだ。 目の前の日々が僕の全てか バスに乗り、僕は揺られてゆくよ。 目の前の日々が僕の全てだった 僕の全てだった 傷だらけの旅人 |
甘き絶望エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 夢も希望もまどろんでる 甘く切ない絶望 夕陽色した町の中に取り残された子供のやう 闇の彼方に初めて見えるおぼろな光 希望 ゴミ箱蹴った闇の向かう 蒼き光の月のやう 足りない何かを探してた 心の中に今の自分を描く旅 日々を越えて さあ コンクリートのビルの下に飼ひ慣らされた野望 駅のホームで浮かんだイメージ 逃れられない甘いささやき 日めくりカレンダーに印付けたのは 命の灯を燃え立たせるため 時を越えて さあ 電話のベルに驚かされてふと目を上げた。 夢も希望もまどろんでる 甘く切ない絶望 夕陽色した町の中に取り残された子供 闇の彼方に初めて見えるおぼろな光 希望 ゴミ箱蹴った闇の向かう 蒼き光の月のやう 月のやう |
夜と朝のあいだに...エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 窓の外には まばらに 車通りすぎ 真夏の東京 午前三時、 夜と朝のあいだに。 順番で行きゃあ もう、じき朝だ。 めくる めく はやさ。 そして、目醒めろ。月おちて、太陽のぼるまえ 逃げない勝負、かけのぼろう。 こんなに脆くも、人生やってくか ああ、解せないよ。生き方に、何か、きまり、あるかい? いいぜ、何処へでもゆくぜ、エッセンスでもいいぜ いっそう深く行こうぜ。 夜と朝のあいだ、眠らない東京 夜と朝のあいだ、微妙な空いいぜ、ほらみてごらん たぶん、あのあたりから、白々と空明るくなるよ 眠らないぼく向こうにして、 今日も一日あつくなりそうさ 窓の外高いビル、 灯(あかり)ついたり消えたり 熱帯夜の東京 午前三時、 夜と朝のあいだに。 夜と朝のあいだに、ひっそりと町歩いた。 擦れちがう人、緊張する位、まばらで、 コンビニの電燈、異様にまぶしくて、目をそらした。 眠らない人、けっこういるらしい 午前三時、夜と朝のあいだ、 遙か首都高の、車往来する光だけ見える、 夜と朝のあいだ、町歩いたんだ。 いっそう遠く、行こうぜ。 奇妙な空いいぜ、ほらみてごらん。 たぶん、あのあたりから、白々と空明るくなるよ ほらだんだん動き出した 今日も、一日、あつくなりそうさ。 夜と朝のあいだに... |
DJ in my lifeエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | (インチキでもなく あくまでそう…) ア、ア、ア、サムライ でっかく生きてみたいもんだ ヘイ あの海や青空の様に in my life ああ メソメソすんな 孤独にゃぁなれない先生 出てきて説明せい!! それが DJ in my life ああ でっかく死にたいもんだ あの山や川の様に in my life んん かがみでもって おのれを見つめてみんさい 全ての説明だ!! それが DJ in my life ああ… ア、ア、サンライズ でっかく愛したいもんだ この大地の様に in my life んん めんどうくさがんなよ 扉をたたいてみんさい さぁ 扉をたたいてみんさい in my life おれが… おれがうまれた頃 この町は… ああ… 「あくまで自分らしく生きていく それが DJ in my life」 ア、サムライ デッカク生きてみてぇもんだ あの大海原の様に in my life んん メソメソすんな 孤独にゃぁなれない先生 出てきて説明せい!! それが DJ in my life DJ in my life ああ メソメソすんな んん 見つめてみんさい オーイエー DJ… DJ in my life DJ in my life DJ in my life |
定めエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 陽ざし照りつける あの坂道で 行くあて無いことに気づいたんだ。 茫然 車のあいま立ちつくす。 「どこへ行こう?」 陽ざし照り返すアスファルトの道で 行くあて無いことに気づいたんだ。 「生きて、行き抜いて果てるだけさ行け!」 「生きて、行き抜いて果てるだけさ」 ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ 定め、がんばってゲームの状態が去るまで 長らく、おかげさんで、down down だ。 「なんだい?現代は、あてなき旅中、 歩かざるをえないな。」 ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ 次に来た電車に乗ってさ 次に来た電車に乗って行こう 今日はヤケに暑いぜ、汗止めどもなく流れた 「たとえば もう僕はあれほど好きだった 本屋通いをやめてしまったんだ。 何万回もいってきたからね。 でも、倦きたんじゃないんだ、 本屋にいくという行為が 目的化しているのに気がついたんだ。 こんなまぬけなことってないよな、 大思想・大思潮にあこがれていたのに、 今は もう、張り合いがないんだ。」 ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ 「おどろくにゃあ たらないぜ」 少しだけ歩み速めりゃいい |
勝利を目指すものエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | つまリ友よ、勝利を目指すもの いわば正々堂々と、太陽(おひさま)と向き合うようにして けっきょくこの世、未来指向するもの いわば昨日の人生 こえゆこうとすすむもの その生き様が まだ見ぬ友へ 未来の人の “喜び”となるように 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい そしてこの世、自分を鼓舞するもの なんたることだ、死が、目の前かすめて行った。 だが友よ、勝利を目指すもの いわばのらり<らりと、人生嘲笑うように 生きるだけなら オマエのことさ たやすいはずさ 増して“現代”ならぱ だが俺の時間を 生きなきゃなるまい 俺の時間を その生き様が まだ見ぬ友へ 未来の人の “笑い”となるように 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい つまリ友よ、勝利を目指すもの 萎靡した時代だって 戦い求むるもの そうだろう?友よ。勝利を目指すもの 昨日の人生(自分)嘲笑ってすすむもの 見ろよ向こうに ピルの向こうに 太陽がのぼった 俺の時間さ 俺の時間よ 生きなきゃなるまい 俺の時間を |
今だ!テイク・ア・チャンスエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 決めてくれ! 決めてえよ! 男なら... 見せてくれよ ド根性 わかってんだろう? 夏の日に ド根性 絶望するな、元気で行こう everyday ああ、やることがないのなら、 働いて、親孝行でも決めてみてよ 夏のあいだに 夏のあいだに サマータイムブルー 空晴れて ココロは憂鬱なのさ 空晴れても ココロの中は憂鬱なのさ 悲劇よりも 喜劇だね 悲劇よりも 喜劇だね 平安時代の男なら everytime ああ、個人主義で決めに行け! 見せてくれよ 見せてくれ ド根性 夏のあいだに 夏のあいだに サマータイムブルー 未来からきたairmailにかいてある 決めてくれ 夏のあいだに行く先を 今だ!テイク・ア・チャンス 目の前にあるチャンスつかめ 今だ!テイク・ア・チャンス 目の前にあるチャンスつかめ 今だ!テイク・ア・チャンス 夏のあいだに 今だ!テイク・ア・チャンス 夏のあいだに サマータイムブルー サマータイムブルー サマータイムブルー |
平成理想主義エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・Pymiersher Light | ヘイヘイ 其處なるヒトよ 俺んちに来ないか? 悲しい面持ちすな! 全てを知ってるくせに まあ長く生きてきたなあ おかげで闇を知った さらぬだに風を感じ 愛さえわかりはじめた オイオイ この街もノリがなくてつまらねえな だが おかげで何かを感じ 夢さえ抱きはじめた きっと簡単なことさ まだ歩みとまらないさ 平成理想主義の人 はて?いつ目醒めることやら... I like airplane I like flower I like flower 空・宇宙... ヘイヘイ お前だよ、お前 何處かへ行かねえか? さらぬだに着飾って 一緒に行かねえか? もっと単純なことさ まだ風 感じつづけるさ 平成理想主義の人 はてさて、いつまで寝たふりするやら... 平成理想主義の人いつ起きんの?いつ目醒めるの? いい風吹いて、オイ いい風吹いた。行け 行け。 はてさて、いつまで寝たふりするの ヘイヘイ 行こう月の浜辺へ。夜中星空の下歩こうよ二人で... さらぬだに風を感じ 波の音聞こえる浜辺に、 世界で一番大切な君と...。ああ 出かけよう...。ああ 平成理想主義の人いつ目醒める事やら? いつまで寝たふりするやら? |
人間って何だエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 人間って何だ?戦う存在。 いってみりゃあ自分を超えていく存在。 人間って何だ?未来の存在。 いうなりゃあ、安住にたてつく存在。 人間って何だ?勝利へ向かう存在。 凱歌挙ぐべく、邁進する存在。 人間って何だ?極める存在。 どの道なりと、堂々たる存在。 人間って何だ?叡智の存在。 喜びのため開拓する存在。 人間って何だ?希望の存在。 未来の友へ、架け橋たる存在。 「まってくれ、ヘイ スーパーマンになるしかないかい? スーパーマンになるしかないかい?」 人間って何だ?卑屈な存在。 惨敗して無感覚装う存在。 人間って何だ?みじめな存在。 維持するためだけこびへつらう存在。 人間って何だ?知っていながら、 ニセモノの誇り、後生大事にして 人間って何だ?憐れな存在。 あの世まで 自分だましつづけて 「まってくれ、ヘイ スーパーマンに なるしかないかい? スーパーマンになるしかないかい?」 ああ... 希望を 希望を 希望を 希望を 人間って何だ?戦う存在。 いってみりゃあ自分を 越えていく存在。 人間って何だ?希望の存在。 未来の友へ、架け橋たる存在。 「ヘイ深くて強い、仕事をよ、やりぬけよ。 ヘイ スーパーマンを目指すしかあるまい! スーパーマン目指すしかあるまい!」 ああ... |
風エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・久保田光太郎 | いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 「いいのかい?」なんてさ 友達に聞いたのさ 見なれてるアスファルト タバコ屋のあの親父も 風通う公園も いつか通ったとおりを辿り来ただけなのかい? 「いいのかい?」なんてさ 死ぬのかい? オレは... あと百年を生き長らえても 今のこのオレを抜けられやしまい いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 「いいのかい?」なんてさ 恋人に聞いたのさ 吹く風に聞いたのさ たちならぶ家並みも 喜びを探す人達も あと五分しか生きられぬのなら 今のこのオレをこえられるというの いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 死ぬのかい? オレは |
友達がいるのさエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・久保田光太郎 | 東京中の電気を消して夜空を見上げてえな かわいがってる ぶざまな魂 さらしてみてえんだ テレビづけおもちゃづけ こんな感じで一日終わっちまうんだ 明日 飛び立つために 今日はねてしまうんだ 電車の窓にうつる 俺の顔 幸せでも不幸でもなかった くちびるから宇宙 流れてく日々に 本当の俺を見つけてえんだ ありふれたメロディー ぬけられぬセオリー カバンにつめこんで 俺はまた出かけよう あいつらがいるから 明日もまた出かけよう 友達がいるのさ 俺はまた出かけよう 「おい、あいつまたでっかい事やろうとしてるぜ」 東京中の電気を消して夜空を見上げてえな お祭りの日を待つ子供の様に 待ちつづける俺を笑いてえんだ サイコーのメロディー おわれねえストーリー 五感にしみこんで 俺はまた出かけよう 街は動き出した 明日もまた出かけよう 俺はうまくやるさ 俺はまた出かけよう あいつらがいるから 明日もまた出かけよう 乱立する文明のはざまを一笑、一蹴、偏執、哀愁 歩いてゆくぜ! 飛び立つぜ! 歩きだすぜ! 東京中の電気を消して夜空を見上げてえな なんてな YEAH! 歩くのはいいぜ! 俺はまた出かけよう 乱立する文明のはざまを一笑、一蹴、偏執、哀愁 出かけよう 明日も あさっても また出かけよう |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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歴史エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 歴史 青年期 あらゆる希望を胸に いきりたって ヒトに喧嘩(論争)をふっかけた鴎外 以後 官僚として栄達をのぞみ ドロドロした権力闘争にも身を置いた鴎外 歴史 それは男の当然の生き様であるが 晩年のわずか五年間 鴎外 栄達が のぞめなくなると 急に肩の荷が降りたのだろうか? 小説家 森鴎外が俄然輝きを増す 彼は負けたんだらうか? 男の生涯 ただの男になって死に様を見つけた 歴史 名作「山椒大夫」 そして「渋江抽斎」に至って 輝きは極限そう 極限に達した 凄味のある口語文は最高さ 歴史SONG 歴史SONG 読む者を酔わせて止まない されど凄味のある文章とはうらはら 鴎外の姿はやけに穏やかだった 晩年の鴎外 歴史 男の生涯にとって死に様こそが生き様だ 歴史SONG 歴史SONG 大いなる歴史の中で 歴史の末裔たる僕ら 残された時間の中で 僕ら死に場所を見つけるんだ 僕ら死に場所を見つけるんだ それが僕らの それが僕らの未来だ |
星くずの中のジパングエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 明日また会おう 今日は帰らう もう寝よう ああ 星空で ああ明日は晴れ きっと晴れ そうだよ晴れ ああ ラ・ラ・ラ・空… ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング しじまのコミュニケーション ニューヒーローが生まれてる んん、町の隅々から感じらる強いオーラ話しかける 「未来は何処」ぼくらまだ なぜか答えられないんだ ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング ウー 強いあこがれの場所 ああ 星くずの中のパラダイス 明日また会おう 今日は帰らう もう寝よう ああ 星空で 風が吹いて きっと晴れ そうだよ晴れ ああ ラ・ラ・ラ・空… ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング しじまのコミュニケーション ニューヒーローが生まれてる ウー 未来と一緒に 生きている 歩んでる ウー 強い男に 強い男にならう (さあいってみよう) 星くずの中のジパング ニューヒーローは生まれてる… |
パワー・イン・ザ・ワールドエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 何度目の太陽だ 何度目の月だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド これは冗談じゃねぇ 戦いの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花 ここは一体何処だ? 21世紀の ここは東京だ パワー・イン・ザ・ワールド 全て受け止めろ ライフ・イズ・クール 全て受け止めろ パワー・イン・ザ・ワールド 気に入った場所は何処だ 何度も探し辿り着いた やっぱり飽き足らない 何度目の太陽だ 何度目の落胆だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド これは冗談じゃねぇ うってつけの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花 傷だらけの自由 山の手線の中 行く手はまだ先だ パワー・イン・ザ・ピープル 順番を放棄せよ 出番は今だ 順番を放棄せよ パワー・イン・ザ・ワールド 何度も山を越えた 結局ハートブレイクのイッツマイライフ やっぱり飽き足らない 死ぬまで俺走るんだ 何度目の太陽だ 何度目の落胆だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド これは冗談じゃねぇ 怒りの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花 気に入った場所は何処だ 何度も探し辿り着いた やっぱり飽き足らない やれやれ俺また探すんだ 全部使い尽くせ おのれの全部使い果たせ やっぱり飽き足らない 死ぬまで俺走るんだ 何度目の太陽だ 何度目の月だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド これは冗談じゃねぇ 戦いの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花 パワー・イン・ザ・ワールド |
ディンドンエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | ディンドン、大地をふさいでるガラスの窓 楽しいテレビ、いつか読んだ本に書いてある ディンドン、氷山の一角みたいな意識の中で (time) 全体なんとも不面目な生活ぶり… (でも)世界中の文明の恩恵をひとりじめ ディンドン、勝利の美酒に酔うのはいつの日? (たのむよ) ディンドン、列を乱す奴は罪さ ティクタク、ティクタク、進んでく 幾世紀にも渡って生きていたい!! この国ではヒトの魂と、四季折々の風景が宝 感じてる風をひとりじめ ディンドン、大地をふさいでるガラスの窓 ディンドン、氷山の一角みたいな意識の中で ……読書の時間が過ぎましたよ …時間ですよお客さんテレビの時間が来ましたよ 目指そうよ ギリギリの時間 |
地元の朝エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | ある日 目覚めて電車を乗りついできた 育った町へやってきた そう地元の朝 「フタ親に会いに行こう (そう)一年振りさ」 去年以上に学校が古ぼけて見えたんだ 坂を登り商店街を横切って 親の家の前に立った そしてボンヤリと自問自答したのさ アイセイ 「人生なんて人情盗坊 助けを乞うて人助け 助けたつもりが裏切りの果敢ないサガ」 玄関の前で奮い立って笑顔をつくった 母は喜びと心配をないまぜた表情で見ていた 「お母さん、この通り、元気でやっているよ おまけに強い男だから僕は大丈夫さ…(云々)」 意味も無く得意気に上っ調子で母親に語りつづける そしてボンヤリと自問自答をしていたんだ アイセイ 「立派な大人になりたいな 立派な大人になりたいな 確かな仕事をしとげたいもんだな、ああ」 父はすごく嬉しそうに迎えてくれた そして笑いながら野球の話などしたものさ 二親ともすでに七十に近いんだ ああ 結局その日は実家でメシを食って 色んなものをもらって外へ出た 外へ出た 外はもう夜だった そしてイメージのない頭で自問自答したものさ アイセイ 「人間なんて人情ドロボウ 二親に捧げられし愛を 一体どうやって返そうか?返そうか?」 渇いた風が吹いた 地元の夜 帰りの道を急ぎ足で歩いていた 「トモダチを探してる トモダチを探してる 仲間達を探してるんだ」 アイセイ 「立派な大人になりたいな 立派な大人になりたいな 体の全て使い尽くして死にたい」 「今日は月がちょっときれいじゃん」 「めぐる ちょっとしたことで めぐる めぐる めぐる」ああ (んん)七色の (んん)七色の ココロに虹をかけて (んん)できるだろう? (んん)できるのさ 体の全て使い尽くして死にたい 俺は死にたい 俺は死にたい |
傷だらけの夜明けエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | もう 二度と泣かなくていいように 夜空の星を全て君にあげやう 夜と朝のあいだに浮かんだ雲を 青く澄んだ遠いあの山波を そして真冬の この町の空を ふさわしい 傷だらけの夜明けに 行く先は 誰も知らない たぶん幾世代にもわたる長い 人の歴史の そのまた果てにたたずむぼくら 古くて、新しい この気持ち 言ってみりゃ そんなとこだらう ふさわしい 傷だらけの夜明けに 行く先は 誰も知らない ふさわしい 傷だらけの夜明けに 鳥が空に飛び立つように 僕らも再び山を越えゆこう もう 二度と泣かなくていいように 夜空の星を全て君にあげやう 夜と朝のあいだに浮かんだ雲を ふさわしい 傷だらけの夜明けに もうぼくらは トビラを叩いてしまった 鋭き真冬の風感じながら 生と死の間を行き交うココロ ふさわしい 傷だらけの夜明けに |
必ずつかまえろエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 自由なんて瞬間なんだ 感じるものさ 自由なんて瞬間なんだ 感じるものだ 真冬の夕方 ふとしたときに目醒める チャンスなんて確信なんだ 感じるものだ チャンスなんて確信なんだ 感じるものさ 考えあぐねて最後の最後にあらわる 必ずつかまえろ 理念なんていいから 必ずつかまえろ イェー (それから考えろ) 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 本当はクールなんだ 正確な時計以上に 女って奴は一瞬なんだ 手に負えないね 女って奴は一瞬なんだ 手に負えないね 全てを捧げろ 全てを奪い尽くせ!! 必ずつかまえろ 理念なんていいから 必ずつかまえろ イェー (考えろ) 自由なんて瞬間なんだ 感じるものさ 自由なんて瞬間なんだ 感じるものさ 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 本当はクールなんだ 正確な時計以上に 真冬の夕方 ふとしたときに目醒める 夢から醒めた日が新たな誕生日 生まれたままの姿さ イェー 必ずつかまえろ 理念なんていいから 必ずつかまえろ イェー 自由なんて一瞬なんだ 感じるものさ 自由なんて一瞬なんだ 感じるものさ 自由なんて一瞬なんだ 感じるものさ 自由なんて一瞬なんだ 突然目醒める |
一万回目の旅のはじまりエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | ある日神を思った ぼくは神を探していた でもすぐ見えなくなった ぼくは拍子抜けがした 見知らぬ岡に登った 遙かに海をのぞむ岡だ ぼくは道に迷っていた ぼくは道に迷っていた まわりにゃ誰もいない ここは孤独の岡 台風が近づいて 急に暗くなった 激しい雨がうつ たまらずかけ出した ぼくはたまらずかけ出した 同じミナトにあって 同じ太陽を見上げていた かつてのトモよあなたは この灰色の海を越えたのか? ふもとの町へは まだまだ遠いらしい ますます激しく雨はうちつづけ およげないくせにぼくは そのまま 灰色の海へ飛び込んだ 灰色の海へ飛び込んだ 一万回目の旅のはじまり 一万回目の旅のはじまり ついに僕はおよぎはじめた… |
イージーエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | イージー 真夏の雲 イージー 真冬の空気 なんてな つぶやいてみたんだ あしたの駅へと向かう道で 結論 結論 結論 イェー 結論 結論 それが結論 ノートに書き込んである 日々のまなざしから 「ヒトをことごとく詩人にしてやまない日本の冬」 結論 結論 それが イェー 結論 結論 今日の結論 この広い空の全てを背に 町を行くヒト 生命の限りをムネに ムネにいだいて ゆっくりとゆっくり歩みをすすめてゆく 男 男 それが男 それがイメージ 女? 女はそうさ 男の強いイメージ イメージにだかれてねむる イメージにだかれてねむる ねむる ねむる だかれてねむる 女 女 それが女 イージー 死は今もここに イージー おとずれている 鮮やかな笑顔のうちに イージー 共存している あなたを あなたを もっと知りたい でも 結論 結論 それが結論 |
化ケモノ青年エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 「おい 今夜は酒もってこい いいから酒もってこい こいよ もってこいよ いいから酒もってこい テレビを消しとくれ 部屋の調度品を捨ててくれ 本を捨てとくれ 新聞を捨ててくれ おい 今夜は酒もってこい いいから酒もってこい そこらにおいてくれ、 考えごとをしてるんだ テレビを消してくれ 部屋の調度品を捨ててくれ 電気を消してくれ 月を見てたんだ」 「『あら お父さん、今夜は機嫌が悪いわ』 と 母は思っただろう。」 Hey アノ19世紀以来 今日に至るまで この国の男の魂は いつだって右往左往 アノ19世紀以来 化ケモノ青年よ この国の男は 化ケモノ青年 青春の残像がフイをついてやってくる 悪魔の慟哭 こっちへおいでよ 我々をおとしめる 我々を泣かせてしまう 青春の慟哭 悪魔の囁き 「そう人生の役割 演じられぬヤツはクズだ」男は首を振った Hey アノ19世紀以来 今日に至るまで この国の男の魂は右往左往 アノ19世紀以来 化ケモノ青年よ この国の男は 化ケモノ青年 「アイスル人にのみ 笑顔を捧げろ」つぶやいて泣いた 化ケモノ青年 「おい 今夜は酒もってこい いいから いいから 酒もってこい こいよ 酒もってこい いいから酒もってこい アノ19世紀以来 男の歴史とは 己のイメージと相克の歴史 アノ19世紀以来 男の歴史とは 己のイメージと相克の歴史 アノ19世紀以来 男の歴史とは 己のイメージと相克の歴史 アノ19世紀以来… |
生きている証エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 父をこえたいココロ 母をもとむるココロ 勝利をめざすココロ それが生きている証 女をもとむるココロ 花を愛ずるココロ 人に愛されたいココロ それが生きている証 古いほこらや ガードレールに漂う 今のおのれを 乗り越えてゆけ 生きて生き抜くチカラ 自由を感ずる瞬間 今以上をめざすココロ それが生きている証 古い秩序は破れて空の彼方 強い思いだけが生きている証 トモよ あなたは思ったことが無いか? 「死ぬまでにどこまでたどりつけるだらう?」 生きて生き抜くココロ おのれの中へ 喜びを求むるココロ それが生きている証 父をこえたいココロ 母をもとむるココロ 勝利をめざすココロ それが生きている証 |
勉強オレエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 現在・過去・未来・宇宙・空・ニッポン・町・人・そしてオレ 明日までの宿題だ 克己心をもって勝負だ ああ 死ぬまでの宿題だ 物欲と同等以上の勝利の証を 今すぐ探せ とどまらないオレのこの生命力 言い訳・弱体・卑屈・妄想・祈り・怠惰・退屈・無知… おのれと勝負するのさ 勉強だ 勉強 勉強しろ 勉強オレ 不可思議・浅薄・甘美・興醒め・魔力・本能・そして女 明日までの宿題だ 女をよく観察しろ 女たちの中には オレ以上のオレが確かに住んでいるが ちょっと待て 観察だ やつらも相当本気で生きてる 恋愛魂・玉碎精神・夢・愛・歓喜・人生… 魅惑的かつ文学的 されど観察 距離をおいて哲学オレ 現在・過去・未来・宇宙・空・ニッポン・町・人・そしてオレ ああ 死ぬまでの宿題だ 物欲と同等以上の勝利の証を 今すぐ探せ 勝負だ とどまらないオレのこの生命力 言い訳・弱体・卑屈・妄想・祈り・怠惰・退屈・無知… おのれと勝負するのさ 勉強だ 勉強 勉強しろ 勉強オレ 勉強オレ |
季節はずれの男エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 雨の中俺は遠くへ出かけよう またひとつさよならを言おう 「俺は勝つ」まじめな顔で俺は言う 「俺は勝つ」俺の口癖さ おのれに言い訳するな ダサいぜ 季節はずれの男よ ひとり歩め 今夜は俺はズブ濡れさ 夏の町をウロウロと ウロつくネコを見つめてた 朝起きて俺はいったい何しよう ロック歌手が俺の仕事だが いつものヤツラと俺今日もつるんで したり顔して歌ってるけど パロディよりも悲しいおどけ者 努力を忘れた男のナミダは汚い 言い訳するなよ おのれを愛せよ 鳥が飛ぶように俺よ歩け ライバルで無き友よ さらば 雨の中俺は遠くへ出かけよう またひとつさよならを言おう 遠い記憶じゃ 遠い記憶じゃ 親に抱かれた男よ ひとり歩め 年月が滲む 怠け者 季節はずれの男よ ひとり歩め 言い訳するなよ おのれを愛せよ 鳥が飛ぶように俺よ生きろ ライバルで無き友よ さらば |
覚醒(オマエに言った)エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | オマエに昨日の夜中話したことは 別にオレが急に偉くなった訳じゃなく 三十七なり。オレの青春は終わったけれど 明日もあさってもオレはやって行くから ひとりでいる時には様々なことを考えようとしている 偉大な人たちの考えを辿った気になって オレの部屋には理解を超えた本と むなしい気分がつきまとってる 感じろ 思え おのれ自身のココロで そんなことをオマエに話した タバコをふかしながら町を歩いた 失われてく情熱をオレは歩きながら感じた 車が過ぎて オレを通り越してゆく タバコをふかすオレを 汗さえ流れぬ町を行くオレ 天国でも地獄でもなき今を 三十七のオレが歩いていた そんなことをオマエに言った |
ロック屋(五月雨東京)エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 五月雨東京でオレ心に痛み されど不思議 むしろ気分はうかれ気味 アスファルト濡れてきて喫茶店でオレは雨宿り 布張りの椅子にもたれつつ うかれ気分で考えた 「人生においては何をやったって構わないが オレの心と相談して嫌だなと思ったら立ち向かえ」 この明快な結論を頭で得たから… タラタラ油汗流しては踊る 必死の形相で糸のような細い生命をつないで百年 オレそんな人生にアコガレを抱いたこともある(ダメだった) オレは小学校五年の時 仲間から取り残されて 無意味なる気遣いの習慣を得た 雲の切れ間の陽の光あびて テリトリーの違いが身にしみた オノレの道を行け オノレの道を行け オノレの道を行け オノレの道を行け オレはロック屋(川の中の岩となれ!!) オレはロック屋 オレはロック屋 オレはロック歌手 「人生においちゃ何やったって構わないが オレの心と相談して嫌だなと思ったら立ち向かえ 立ち向かえ」 五月雨東京 |
ラスト・ゲームエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | キリスト偉い孔子も偉い 俺はいったいなんだ? 言い訳じゃなく誤魔化しでもないラスト・ゲーム 勝負したいよ つべこべ言うな! いわば毎日がラスト・ゲーム 勝負しなよ 俺は歌手ならば歌えよラスト・ゲーム 勝負しなよ そう俺は芸術家 昔の永井荷風のように日々を歌え 何はなくとも そうここじゃ見得をはることはない 胸の中に力を流せ 感じているだろう? ラスト・ゲーム 言い訳じゃない誤魔化しでもないラスト・ゲーム 勝負しなよ リアルな日々にでもどこかしらカッコイイ勝負をしなよ 昔は天皇が親 今はアメリカが親 大袈裟でなく豊かな風土よ日本 俺の祖国よ でも戦わずして骨抜きじゃない俺は 勝負しなよ 目の前にある怠惰にじゃれている俺 カッコ悪い そう努力をしなよ今以上 いわば毎日が ラスト・ゲーム そのうち 死んでしまうよ そう俺はロック歌手歌えよ いわば毎日が ラスト・ゲーム 声がまだ出るうちに 女のことも国のことも全てと言っていいくらい大切だが でも俺から始まってゆく生活 それがラスト・ゲーム それがラスト・ゲーム シャララ… 一日の そう どこかにリアルなオレが存在してるだけでいい 一日の そう どこかにリアルなオレが存在してるだけでいい リアルな日々にでもどこかしらカッコイイオレを探せ リアルな日々にでもどこかしらカッコイイオレを探せ それがラスト・ゲーム |
どこへ?エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 俺は好きじゃなかったが オマエは相当すごかった わずか数メートル四方の場所に 太陽の光のすべてを傲慢に わがもの顔で受け止めていた ギラついて 俺は胸クソ悪くよ 悪くなる位だった よくやるよ 川が流れている 人工の川だ 俺はこの川を… 上流へどこまでもたどって歩いた ありとあらゆる ゴミための悪臭放つこの川は 例えれば俺の好きな浮世絵の 風景画よりも本当は力と勢いの証だった 証だった 「俺のせいなの?」「いやいやこういうものだ」 おいオマエもう一回 再生だ いい古されてしまった言い方で悪いが おい俺もう一回 帰ろうよ 俺はペンを置きかねている オノレを恐れぬこの俺が なんでオマエを愛せよう よし来た 勝負だ 俺は俺 オマエはオマエ自身の中へ 帰ろうよ 帰ろうよ どこへ? |
オレの中の宇宙エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | でかいかたまりココロを乱し 部屋に襲い来る毎日 オレ夢中で立ち向かってた 寝ころびながら または目を閉じて 隔絶されてしまった部屋に ココロに力の小宇宙 辺り見まわしゃ団地中夕食のしたく オレは自分の机に頬づえをついていた 何も恐くない すごい表現力だ オレは立ち向かっている でもこれがオレの宇宙だ 好きも嫌いもない 良くも悪くもない オレは対等に勝負した でもこれがオレの宇宙だ おふくろが用意してくれた晩ゴハンをテレビを 見ながらオレ ツナワタリで食べていた 何も恐くない でかい力感じる オレは立ち向かっている でもこれがオレの宇宙だ 「町はきれいだな」「オレは勝てそうかい?」「助けてよオレの中の宇宙」 でかいかたまりココロを乱し 部屋に襲い来る毎日 オレ夢中で立ち向かってた 寝ころびながら または目を閉じて 隔絶されてしまった部屋に ココロに力の宇宙 部屋が揺れている地震が起きたんだ オレはヘッドホンをしてロックを聴いていた 何も恐くない すげえ表現力だ オレは立ち向かっている でもこれがオレの宇宙だ オレの中の宇宙 オレの中の宇宙 オレの中の宇宙 |
生命賛歌エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | そいつは立ってた。 そして 突然現れた。 「オマエハナンダ? ココハドコダ?」吃驚したぜ。 風が吹いてた。荒野の感じがした。におい立つ 真夏の草の果てにある オマエは正しく、ウチュウ。 ヒトの歴史または情け以上。 暴力とずる賢こさのたどった栄華の極致。 世俗の信仰の権化ゆえに ヒトハダノニホイ渦まいて 俺・逃げ出した、何して馬鹿だね。結局俺、オドルんだ。 ひょうろく玉のドタマブッ飛ぶトチの愛。 オレは突っ立って 泣いた。 太陽がおちてヒトカゲ無くて 遠くで鳴ってる 生活の音が 人口の多い、この国の俺を彼方へ飛ばす。 「オマエ・デッケェナ。」 オレがミツメテるのはバケモノと決まった!! オレ、オマエのまわり恐る恐る辿ってまわってまわった。 「オ・レ・ニ・チ・カ・ラ・ヲ」「オ・レ・ニ・ュ・ウ・キ・ヲ」 あ~あ、馬鹿馬鹿しいね、オレ 祈ってら 恐らくは日本人と呼ばれる以前の死に絶えしヒトビトの 祈り有りて、オンボロの想いを乗せた“インテリジェンス” の亡霊を、オマエ嘲笑う。 精一杯の ヒトの生命賛歌を。 ひょうろく玉のドタマブッ飛ぶトチの愛。 オレは突っ立って泣いた。 恐らくは日本人と呼ばれる以前の祈り有りて、 オンボロの想いを乗せた現代人の、生命賛歌よ。 セイメイサンカヨ。 |
ハロー人生!!エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | ハロー人生!! オレ這いつくばって、ただならぬ気配漂わせて前に進め。 ハロー人生!! この「のれんに腕押し」。ギラつくまなじりで睥睨して歩め。 21世紀今日現在この東京じゃあ、 さほどオレの出番望んじゃないようだが、 かまわねぇ オレはまだ生きている。そうさオレはまだ生きている。 ハロー人生!! オレ這いつくばって、 この脳髄のすみずみに知恵をつめこめ。 ハロー人生!! この体ひとつ、弱々しいオレの魂にオレは火をともすぜ (ひをともせ!!) オレの人生、(まるで) 無い物ねだりだった。 階級のない島国のやさしさに抱かれ、 オレの人生、この浮き草生命、円熟して飽和状態の明治文化の亡霊。 赤くそまった あの夕陽をあびて オレは育ったこの渋き精神の国で。 「オレは何なんだ、一体何者なんだ?」そうさ オレは一体何者なんだ? ハロー人生!! オレこの場所に立って、カラダのすみずみに強き光放て ハロー人生!! この体ひとつ バカバカしいオレの人生に オレは火をともすぜ 火をともせ!! 21世紀今日現在このニッポンじゃあ、 さほどオレの出番望んじゃないようだが、 どいこい オレは未だ生きている、そうさオレはまだ生きている ハロー人生!!… 火をともせ!! |
俺の道エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 満たされないまま 引きずりまわして歩け 女には言って置け 「オレは退屈なだけさ」って… くだられねぇ明日がはじまってる、ぶざまに 臆病なオレのこの生涯を笑ってる 気迫の無き時間帯 でも 信じることは やめるな 奴らには言って置け 「オレは確かに生きてる」って… 本当は愛してやまない この毎日を いい加減に過こすのは やめなよ 満たされないまま 引きずりまわして歩け おいオレ、オマエ一体何処行くの? オレか?オレは燃え上がる日を待っている 俺の道を |
悲しみの果て銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 悲しみの果てに 何があるかなんて 俺は知らない 見たこともない ただ あなたの顔が 浮かんで消えるだろう 涙のあとには 笑いがあるはずさ 誰かが言ってた 本当なんだろう いつもの俺を 笑っちまうんだろう 部屋を飾ろう コーヒーを飲もう 花を飾ってくれよ いつもの部屋に 悲しみの果てに 何があるかなんて… 悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ 悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ | |
遁世(白昼夢ver.)syrup16g | syrup16g | 宮本浩次 | 宮本浩次 | これから先は死ぬるまで 表へ出ないでくらす人。 たまに表へ出るときも タバコと散歩に日をつぶす。 働く妻の横顔に力のぬけた目を向ける 鳴るのはテレビの音ばかり…。 「生活」無き身のはかなさは くるむふとんの温かさ ゴロリと寝ころぶ頭上には 積み上げられた本の山 苦しみ無き身のむなしさよ 浮かぶ未来は苦しげで…。 コツコツ鳴ってる火鉢を間に 誰かが俺に聞いている 「お前はなぜに引きこもる?」 俺は何も答えずに 引きつる笑顔を向けていた。 これから先は死ぬるまで 表へ出ないでくらす人。 コツコツ鳴ってる火鉢を間に 誰かが俺に聞いている 「誰の調子は何うなんだ?」 「寄生虫にやられてる。」 「お前に女は必要か?」 「ペットのようなら飼ってもいい。」 「車に乗って出かけよう。」 「俺はふとんで寝ていよう。」 「それじゃテレビを見るとしようか?」 「悲しすぎて見てられぬ。」 「お前は何が欲しいのだ?」 「夕陽に浮かぶ富士の山。」 「お前はなぜに生きている?」 「小さな花を見るために。 小さな花を見るために。」 歌を誰か知らないか? つまらぬときに口ずさむ、 やさしい歌を知らないか? 金のために何をする? 女のために何をする? 人のために何をする? それでお前は何処へ行く? それで俺は何処へ行く。 ラ・ラ・ラ…。 どうだ貴様もくらさぬか? 俺と一緒に寝てくらそう。 | |
孤独な太陽STANCE PUNKS | STANCE PUNKS | 宮本浩次 | 宮本浩次 | ぶらぶらと帰り道 夜空を見上げたら 月の影あなたの面影が 見えたような気がした 公園に吹く風を この頬に感じながら 何だか知らないけど涙ホロリ こぼれ落ちた夜さ 明日しか見えないろくでなし この俺は 孤独な太陽 それが男と思ってた 教えて 教えて 悲しみを いつの日にか やさしさに変えちまう そんな日を あなたとふたり 生きられりゃ 部屋ん中 ひとりでテレビを見てたら 何だか知らないけどあなたのやさしさに 包まれたい気がした 冷蔵庫の冷えたビールを 何本か空にして らしくないけどセンチメンタルになっちまった夜さ この町の夜は今日もまた星より輝くけど 孤独な太陽 男はいつも泣いている 教えて 教えて 悲しみを いつの日にか やさしさに変えちまう そんな日を あなたとふたり 生きられりゃ 明日しか見えないろくでなし この俺は 孤独な太陽 それが男と思ってた oh! baby 教えてくれ 悲しみを いつの日にか やさしさに変えちまうそんな日を あなたとふたり生きられりゃ | |
孤独な旅人ストレイテナー | ストレイテナー | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 孤独な旅人 いずれ僕ら そんなものだろう 浮雲のように ふわふわと このまま行こうぜ 夏のある日 旅立って行くだろう 風にまかせて 孤独な旅に出よう 普通の生活 誰か僕を つかまえておくれ 乾いた心を うるおしてくれ 旅に出ようぜ 夏のある日 旅立って行くだろう 風にまかせて 孤独な旅に出よう 振り返れば 誰かの声 誰かの影 どこまでも ついて来る 世間の影 つかまえて 勇気づけて 俺を 孤独な旅人 日々が僕を 連れ去って行くだろう イメージにあるような そんな場所へ 俺は知ってる 誰も未だ 知らない町を 風にまかせて 孤独な旅に出よう ふり仰げば そう誰かしら 呼んでる声 うれしけりゃ 笑いかけて いつもの顔で どこまでも 追いかけよう 君と EVERYBODY 新しい旅に出よう EVERYBODY 夏の風に誘われて行こう EVERYBODY 素晴しい旅に出よう EVERYBODY 愛を探しに行こう EVERYBODY 新しい旅に出よう EVERYBODY 愛を探しに行こう | |
星の砂DMBQ | DMBQ | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 日本の神を中心にして 立派な国を築きたい へなへなで弱い学生に 神の心を育てよう 少しずつ変わるこの国は ますます犠牲が多くなる 山に登り修行するのさ 目にさわる奴はとりあえずうめよう 星の砂 星の砂 星の砂 星の砂……… へなへなで弱い学生に 神の心をうえつけよう 日本の神を中心にして 立派な国を築きたい ハレンチなものは全て隠そう そして民衆は耐えよう 星の砂 星の砂 星の砂 星の砂……… | |
男餓鬼道空っ風怒髪天 | 怒髪天 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 耳慣れたことばかりだぜ 右から左へ抜けてくよ うれしいこともそう悲しいことさえ 全部が全部たいくつのもとさ ヘィ 無念の想いもないかわり 喉ばかりやたら渇くのさ 三途の川までは見えないが明日の無事だきゃ見えすぎなのさ 今日もなんかねえよなんかたりねえよ男餓鬼道空っ風 今日もなんかねえよなんかたりねえよそろそろ御飯の時間だよ ホゥツ 胸を焦がすような願いごとは知らないうちに通り過ぎ 凄いこともあった気がするがなんだかもはや忘れちまったぜ ああ おいおい誰か見せてくれ胸のすくような冒険を 夢だきゃたくさん持ってるぜやりたいことがたくさんあるのさ ああ畜生めこん畜生め刹那爆笑空元気 ああ畜生めこん畜生めほらほらおねむの時間だよ ヘィ 耳慣れたことばかりだぜ 右から左へ抜けてくよ うれしいこともそう悲しいことさえ 全部が全部たいくつのもと 無念の想いもないかわり 喉ばかりやたら渇くのさ 三途の川までは見えないが明日の無事だきゃ見えすぎなのさ ああなんかねえよなんかたりねえよ男畜生空元気 今日もなんかねえよなんかたりねえよ男餓鬼道空っ風だぜ ああ畜生めこん畜生め刹那爆笑空元気 ああ畜生めこん畜生め 男餓鬼道空っ風 男餓鬼道空っ風 男餓鬼道空っ風 男餓鬼道空っ風 よ | |
さらば青春HUSKING BEE | HUSKING BEE | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 遠い 遠い 遠い 遠い日々を 僕ら歩いていたけれど いつも通り町はいつもの顔で ふたりを包んでいた 久しぶりさ 町は夕暮れ過ぎて 輝き始めたけれど 俺は 俺には 俺には 俺には何も 何も見えなかった あぁ 俺は 何度も 何度も叫んだけど あぁ もはや 君は 遠い遠い思い出の中 冬のにおい 俺はいつもの町を ひとり歩いていたけれど ばからしいぜ 遠い遠い夢を 重ね合わせていた あぁ 俺は 何度も 何度も叫んだけど あぁ もはや 君は 遠い遠い思い出の中 嘘つきじゃないさ 時間が過ぎただけさ 涙こぼれて ただそれだけ 僕ら そうさ こうして いつしか大人になってゆくのさ いざゆこう さらば 遠い遠い青春の日々よ あぁ 俺は 何度も 何度も抱きしめたけど あぁ もはや 君は 遠い遠い思い出の中 | |
未来の生命体エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 突き刺す真冬の風 この東京で オレは一体何を見てたんだろう? あらゆる時代 あらゆる国の いわば文明のはざまの悲しき生命体 現代人のオレはよう 悲しき生命体 いわゆる叡智(えいち)に飼い慣らされたブタよ この人生は全て惰性 全てを未来に預けてきた オレの信頼裏切る36年 でも停滞と病癖て今 自ら墜ちてゆく我が身を見る好条件 オレいたって冷静さ 退屈さえ手の内で飼い慣らしている オレはオレを生きてる そうこの人生は惰性 まあいいさ どうだっていいさ行けオレよ 強さやら弱さやらその全てを従えて まあいいさ どうだっていいさホラ行けオレよ 逃げて行け 逃げて行け もっともっと深くオレのココロへ 突き刺す真冬の風 この東京で オレ一体何を見てたんだろう? でも停滞と病を経て今 オレはいたって冷静さ オレは掘り下げて行く 身を守る防衛さ オレはオレを知って行く いわゆる未来の生命体 まあいいさ どうだっていいさ行けオレよ オレビルの角あたりに日本人の情緒感じて嫌さ どうやら体力もおちてゆくオレは やさしさや悲しみや飼い殺しの鬱屈をためたこの病を も一度解き放ってやらなきゃなるめい 墜ちてゆくこの日々を越えて 越えろ | |
漂う人の性(さが)エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 夢から醒めし人よ 生まれたばかりの人 見渡す街の灯りは変わらなく見えても 昨日までとは違う よろこびに飢えた人 潜みしそのプライドに かけて歩み出せよ さあ出かけよう 五分先へ行こう 支配者たる時が 息の音を止めるまで 帰らない過去が 無情への扉 今すぐ辿り着ける明日へ 漂う 明日へ 全てを知ってるくせに 動けぬまま引きずった 見渡す人の情けは 悪魔のように優しく まるで死への誘(いざな)い まるで自然の摂理 ただくるまれしプライドを かけて歩み出せよ 昇り来るぶざまな太陽 一瞬で彩り変える大地に俺は聞いた 素直であるとは戦わぬことなのか? やけにはしゃぎたがるその胸が 死に抗(あらが)う人の魂なのか? 明け方の空赤く滲んで まるで俺を死に誘(いざな)うように 夢から醒めし人よ 生まれたばかりの人 見渡す街の気配は変わらなく見えても 刹那の光射して よろこびに飢えた人 潜みしそのプライドに かけて歩み出せよ さあ滅びよう まどろみつつゆこう 支配者たる時が息の根を止めるまで 帰らない過去は 無情への扉 今すぐ辿り着ける明日は 漂う 人の性(さが) 時からのメッセージ それは破滅を遥か臨むより 俺が破滅へ向かって力強く歩むこと 潜みしそのプライドにかけて歩み出せよ | |
クレッシェンド・デミネンド-陽気なる逃亡者たる君へ-エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 世の中にあるもの全てがメッセージよ すなわち俺の行動も全てが必然よ 好むと好まざるにかかわらず逃げられない そんな 時代の精神て奴ァ確かにあるけれどよ でも感じてるだろう? ココロの奥の真実の声を それがメッセージ 世の中変わるんだ 昼から夜 でも好きなんだろう? 生きてることがよ 陰気にして勇気ある生存者へ俺は言う 大切なものは胸の奥のやさしさ 俺真錦にくるまれてるこの精神 引きずりまわしてまた出かける 大した意味などないこの人生 上機嫌のインチキなら満点 陽気なる逃亡者たる君へ言う 疲れた時には孤独になれ 感じるべきなんだ ココロの奥の真実の声を それがメッセージ 鼓動が聴こえるくらい 憧れし孤独の闇へ行け 静寂の部屋に籠もりいて 俺ひとり本を読んでた 感じろ、考えろ、思え、そのメッセージを やめるな、戦え、もう一度出かけてゆけ 陽気なる逃亡者たる君へ言う 疲れた時には孤独になれ この世を越えてゆくものあるとせば ココロの奥のやさしさ それがメッセージ それがメッセージ 時を越えてゆくために休め 静寂の部屋に籠もりいて もう一度 出かけてゆく | |
何度でも立ち上がれエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 胸に手を当ててみりゃ 本当は簡単なことだ でもありもしない幻影に 浮かれ身を窶してきた俺 この短い人生において 生活の安易さと怠惰 致仕方のないことだが 病となり散りゆく身体をむしばむ でも見てみなよ 太陽は昇りくる 何度でも立ち上がれよ 更に大きな理想を掲げて行け 何度でも立ち上がれ 飼い慣らされた猫よりも劣る 我々のぶざまな日々を思え 卑屈なこころを思え 何故なら我らは行く先知ってる 生きることの結末を 責任の苛烈さを この日々の歯がゆさを でも見てみなよ 見てみなよ 太陽は昇りくる 何度でも立ち上がれよ 更に大きなぶざまを掲げて行け 何度でも立ち上がれ 結局走り出すぜ baby 俺の生活の中へ 俺の理想の中へ この喜劇的なる悲劇の中へ 俺の明日はどこだ 俺の生活はここだ 何度でも立ち上がれよ 全ての感情を手なずけて でも見てみなよ 太陽は昇りくる 何度でも立ち上がれよ 更に大きなぶざまを掲げて行け 何度でも立ち上がれ | |
DEAD OR ALIVEエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | もう何時間も部屋の中にいて 移ろい易き時を ただ茫然と過ごしていた ああ 電気をつけて まだ生きている まだ進んでる おもむろに俺テレビをつけた 暮れゆく空 メシを掻き込んで 読みかけの本読んでいたら 眠くなるのさ 流れゆく時の向こう… 奈落の底まで堕ちてく生命 本当は何も変わっちゃないのに この町や人が変わりゆく景色に見えるのはなぜ? 終わりなきこの時の向こうに 本当は ただただ俺の心が傷付いただけ 時を重ねて (消えゆくこの身に光を見たんだ) 男はひとりゆかなきゃならん時がある 今がその時 終わりなき明日の向こう… 奈落の底まで 堕ちてく生命 冷たい空気 切り裂き車で 輝く空 真冬の山まで きらり まぶたに涙が光って 信じろ、この世はすべてがステージ 仕事から帰って バカに緻密なコンピューターゲームを 俺は夜なべして冬の夜 終わらせちまった 流れゆくこの時の流れに まだまだオレ体の全部を使っちゃいない 明日へ 明日へ メシを掻き込んで 読みかけの本覗いたら 眠くなるのさ 流れゆく時の向こう おまえ今宵はどうだい いずれ堕ちてゆく瞬間に 歌でもどうだい 流れゆく時の向こう… 明日は今よりもっともっと遠くへ | |
部屋エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 小林武史・宮本浩次 | 僕の部屋へ来るなら地下鉄のホームを出て 目印はあのレストラン コンビニ24時間下にある 古いアパートの5階さ ひっきりなく車流れゆく音も 僕はもう慣れたのさ 町はずれ小さなこの部屋で 確かに僕は生きている この小さな部屋で僕は目覚めたり 考え事をしたりして生きている そう 僕は生きている そこの椅子に掛けなよ 今すぐに コーヒーでも淹れるとしよう 不快な出来事も少しなら僕が癒せるかもしれない 町はずれの部屋で人生はかなんだり 君を想ったりして生きている そう 僕は生きている 世の中が回り始める 僕の知らない明日がある 町はずれのこの部屋で そう 僕は生きてる |
女神になってエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・小林武史 | 究極の男像目指して今日も歩け ダンディ変な執着も構わないでゆけ きらめいている町の空魂宿し 単純なる生活の中ゆえ勝利を くれよスマイル 本来のあなたの心に火をともせ 本来のあなたの心に火をともせ 置き去りのあなたの荒くれ魂 おどけた佇まいも結局悲しい 振り返るのちょっぴり早すぎて虚しい めくるめく想い女にちょっとジェラシー サンキュー 男はつらいな サンキュー オマエ 女神になって あなたを心の中 あなたの心の中入って あなたのやさしさもっと 時間だけ流れてく 変な人生 新たなるやさしさを バラまき壊し サンキュー 男はつらいな サンキュー オマエ 女神になって 本来のあなたの心に火をともせ 本来のあなたの心に火をともせ |
面影エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・小林武史 | 雨上がりの町を 寝静まった 真夜中の町を 海の方へ 息がつまる位 あなたを信じてた 奇跡を呼ぶ位 研ぎ澄まされてた 陽はまた昇る 俺たちの上に 浮かぶ面影 あなたが笑うあの夏の日と同じ面影さざめく 悲しみもなぜか感じなくて タフになったオレが人ゴミの中へ 負け犬にさえもなれない 今の俺 あなたの愛はもう届きはしないのか? 求める気持ちを手繰り寄せている ただの男になって あなたのぬくもりあの夏の陽と同じ面影きらめく 陽はまた昇る 俺たちの上に 浮かぶ面影 あなたが笑うあの夏の日と同じ面影 今より遠くへ俺は行くのさ きっとあなたを連れて |
秋 ―さらば遠い夢よ―エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 小林武史 | 秋の風が街を覆いだすと 人はきっと孤独 さよなら遠い空 何故だろう少し優しくなって 悲しみや喜びを 君に伝えに行こう 少しだけかけ出して ああ さらば遠い夢よ 意固地さは僕らの人生を 少し曇らせる 秋が深まったら少しだけ窓を開けて そう そっと囁けばいい 君が思うことを 少しだけかけ出して ああ さらば遠い夢よ 悲しみや喜びを 君に伝えに行こう 少しだけかけ出して ああ さらば遠い夢よ |
マボロシエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 小林武史・宮本浩次 | 泣くなんて 誰だってそんな ありゃしないけど ナミダがこぼれりゃそうさ 流れるままさ そのまま 時がそうさ 過ぎてゆくような 灯 揺れる部屋 君がいるだけで 俺は忘れてた 郊外のあの丘を この街のビルの向こう 星空を マボロシ 光る冬のように 遠くに 浮かぶよ 知らない街をふたりで 歩くように 透き通る優しさだけ 俺にくれよ たぶん 男には 戦いを 勝利への面影を そしてきっと 女には 騒がしいこの世に愛を 静かに灯して 灯して |
真夏の革命エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 小林武史・宮本浩次 | 本日 目覚めし時点じゃ 正直ほのかに俺 期待して カーテン開け窓の外見たら 当然なの現実 誠実なる町並み風景 俺もいつも通りに朝刊読んだ 俺は独身で そう年齢は危うき35歳 ヘヴィスモーカーで時代に逆行してら さぁ 仕事行こう 車エンジン掛けまして 五分もゆきゃぁ道渋滞してさ ああ 思えばそう 精神荒くれの十代 孤独と懊悩 二十代 生命延長 勝敗無き今 俺 三十代 あの横断歩道越えりゃぁ あなたの部屋に辿り着くけど あり余る自由 夢も笑いの中に消え行くだろう ニッポンの青春も 悲しみも俺達の胸 おお このまま行く ただ行く しばらくはナミダも流れはしないのさ everybody 勝利の法則なら 見えてる生涯 本当はそんなに むつかしかないだろう? 本当にやるのか実際 ココロ浮き立たない そんなことよりどうだい? 一杯やろうぜ 夏の太陽もそう 奴の無神経もそうさ 結局 ニッポン 現状だって本来最高 オレは今日も 車に乗ってシェルター そう 大小ロマン やっぱ本来ココロの正体 何を探してんだい? やっぱカッコ良く死にたい 結局よ バラより研ぎすましてよ あの横断歩道越えりゃぁ あなたの部屋に辿り着くけど どうすんだよ? 有り余る愛の行方は そこらの泡 human life 真夏の革命は 笑いの中 おお このまま行く ただ行く しばらくはナミダも流れはしないのさ あなたに会うまでは この町はいつでもBLUE あの横断歩道越えりゃぁ あなたの部屋に辿り着くけど あり余る自由 夢も笑いの中に消え行くだろう ニッポンの青春も 悲しみも俺達の胸 このまま行く ただ行く あなたに会うまでココロBLUE |
あなたのやさしさをオレは何に例えようエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 小林武史 | 古い美術館に眠る 大切な宝物 夏の陽に照らされて 魔法が解けてゆくように 新しい愛をいつでも 探し歩いている 求めてるその気持ちが町中をかけめぐる 愛する力を求め続ける勇気を 本当の姿を 見つける旅へ行こう オレ達が目醒めて行く 静かすぎる夜明けに 毎日が少しだけ 悲しみを増すのはなぜ? 敗北と死に至る道が生活ならば あなたのやさしさを オレは何に例えよう 口唇に心にいつでも感じていたい 覚醒の裏腹にある本当のあなたを 愛する力を求め続ける勇気を 本当の姿を 見つける旅へ行こう 敗北と死に至る道が生活ならば あなたのやさしさを オレは何に例えよう 例えてゆこう |
ふわふわエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 何にも見えない ふわふわの生活 どれがほんとか わからない 不思議さ 衣服は着るものと 決められて 裸で歩けば おこられる 逮捕される 何にもわからない ふわふわの頭 決まりきった常識が 不思議さ 追いかけまわされて くたくたさ 自分の姿が わからない わからない この世の決まりはみんな 正しいと信じられて 身動き一つとれない 金 金 金 金 金 金 ウソ ウソ ウソ ウソ ウソだろ ああ 人の目ばかり目について 自分の姿がわからない ぐちゃぐちゃさ この世の決まりはみんな 正しいと信じられて 身動き一つとれない うるせぇ だまれ ボケなす 俺に命令するな 言われた逆をやってやる 道徳も常識も法律もみんな 俺を追いこんだ動けないよ 何が自由だ この世の決まりはみんな 正しいと信じられて 身動き一つとれない |
いつものとおりエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・宮本浩次 | 友と会えばいつもの調子 話し合うよいつもの話題を こもりおる部屋はいつもの様子 蝉鳴きしきる真夏の暑さよ 金のためだろが 女のためだろが 酔いある暮らしの楽しさよ 酔い醒(ざ)めし頭 醒め果てた姿の ひとりぼっちの哀しさよ いつものとおり 目を開ければいつもの部屋の中にいた ああ今日もいずれ ああ今日もいずれ いつものとおりだろう 彼女と会えばいつもの調子 仕事に出づればいつもの様子 休日となればいつものとおり 散歩に出る いつものとおり 何處(どこ)へ行くやら 何處でも そう何處でも歩き回ることだ 空染まるまで歩いたら 話のたねのひとつはあるだろう 友と会えばいつものとおり 親を見れば長生きを望み いつもどおりなる通りを いつもどおりの時間に いつもどおりに通り行く いつものとおり 目を開ければいつもの部屋の中にいた お前に会えば 調子はどうだと俺は言うのだろう そういつものとおり いつもの時間に眠たくなってきた ああいつものとおり 明日からまた いつものとおりだろう |
暑中見舞−憂鬱な午後−エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・小林武史 | 晴れた日の午後町の光 通り行く人や車の音 今日は俺は部屋の中ひとり 転がったまま考えてたのさ 勝利のことやあなたのことを とりとめもなく浮かんで消えても 世の中はいつでもさりげなく やさしさや孤独を投げかける 俺たちそれなりに生きているけど あなたもきっと気づいてるだろう? 言うなれば俺たちゃ流浪の民よ オーイェー、さすらう魂を 幸せと言えば言える 俺たちの憂鬱を 晴れた日の午後町の光 例えばあなたと町を行けば あなたをそっと抱きしめたくなるけど あなたもきっと気づいてるだろう? 幸せと言えば言えちまう 天国も地獄も知らない果敢なさを 戦う場所求めさすらう俺たちの憂鬱を 晴れた日の午後町の光 通り行く人や車の音 今日は俺は部屋の中ひとり 転がったまま考えてたのさ 勝利のことやあなたのことを とりとめもなく浮かんで消えても… 俺の両腕いまだ勝利無く されどこれという敗北も無く 豊かな国の流浪の民よ 転がったまま考えてたのさ 勝利のことやあなたのことを とりとめもなく浮かんで消えても 幸せと言えば言える 俺たちの憂鬱を 俺たちの憂鬱を |
孤独な太陽エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 佐久間正英 | ぶらぶらと帰り道 夜空を見上げたら 月の影あなたの面影が 見えたような気がした 公園に 吹く風を この頬に感じながら 何だか知らないけど 涙ホロリ こぼれ落ちた夜さ Mm…明日しか見えない ah ろくでなし この俺は 孤独な太陽 それが男と思ってた 教えて 教えて 悲しみを いつの日にか やさしさに変えちまう そんな日を あなたとふたり 生きられりゃ 部屋ん中 ひとりで テレビを見てたら 何だか知らないけど あなたのやさしさに包まれたい気がした 冷蔵庫の冷えたビールを 何本か空にして らしくないけどセンチメンタルに なっちまった夜さ Mm…この町の夜は今日もまた 星より輝くけど 孤独な太陽 男はいつも泣いている 教えて 教えて 悲しみを いつの日にか やさしさに変えちまう そんな日を あなたとふたり 生きられりゃ Mm…明日しか見えない ah ろくでなし この俺は 孤独な太陽 それが男と思ってた oh! baby 教えてくれ 悲しみをいつの日にか やさしさに変えちまう そんな日を あなたとふたり 生きられりゃ あなたとふたり 生きられりゃ |
石橋たたいて八十年エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | ああ輝く光 あれは夢か幻か ああ石橋たたけ それで八十年 ああ教えてくれよ 優しさのその秘密を ああ石橋たたけ それで八十年 金を集めて 金を集めて八十、八十年 八十年 それで八十年 喜びもどうかすれば刺激さ 悲しみもどうかすれば刺激さ ああこの道一筋 この道一筋八十、八十年 八十年 それで八十年 自由にやろうぜ ニューヨーク~北京~ソウル~ ウランバートル~ピョンヤン~ のびのびやろう ヨーロッパ各都市~キャンベラ~ 大阪~名古屋~札幌~東京~TOKIO!! 石橋たたいて八十年 八十年 石橋たたいて八十年 ほらほら どうかすれば神様の思うつぼ 喜びもどうかすれば刺激さ 悲しみもどうかすれば刺激さ ああ輝く光 あれは夢か幻か ああ石橋たたけ それで八十年 |
眠れない夜エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | そんなに慌てたらダメですよ 日本国の歴史は結構これでも長いのさ I said 正論だったら誠実に響けば だいたいみんな大歓迎だけど 変な知恵つけてるあいつら相手にしてても No~ Yes I do Yes I do ああ見えてもあいつらのバックボーンは結構広くてさ なんてたって歴史と伝統振りかざされちゃ痛いのよ I said 慌てるこたね 我等の時代はまだ始まったばかりで 変な知恵つけてるあいつら相手にしてても No~ Yes I do Yes I do 眠れない夜 涙の種 女なのさ 考えてもみな我等の人生なんて全員平均的なのさ 難しいけど正論だったら 多少過激でもだいたいみんなは大歓迎なのさ 変な知恵つけてるあいつら相手にしてても No~ Yes I do Yes I do 負ける訳ないさあいつらにインチキくせいぜあいつらは 奴等が何言ってもなんだか 本当の気がしないさ だいたいこうやって生活してりゃ どうやらこうやら生きてるさ 勇気をおくれよ 明日のために Yes I do 俺は時々戦う前から勝負を避けて奴等に勝利をもたらす チクショウ~ 眠れない夜に 月が出て 表じゃ なんとかなっちまってさ あの世まで |
生存者は今日も笑うエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 誠実に生きてりゃ babe そうさ ドタマ悩んじまってよ 時に八方塞がって そう 頑固にうまくゆかねえ 己笑う どうしようもないことだってよ わかっちゃいるけどよ 男は笑っちまうぜ そう 陽気な顔してよ 悪い悪いbabyそんなバカな奴さ 孤独嫌いの みっともねえことだってよ わかっちゃいるけどよ やめるわけにゃいかねえ お迎えくるまで 世の中悪く無いさ たぶん俺が悪いのさ baby yes また歌を歌ってくれよ 寝っころがって聞くからさ 寝ても醒めても けっこういい歌だったぜ 感動したよ 生存者は今日も笑う おのれの美学に反してさ女の胸で泣いてさ 俺は今日も笑う快楽少なきこの世の地獄の中で 言い訳 寝ても醒めても 身の保全 生存者は今日も笑う |
情熱の揺れるまなざしエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 何てこったい 揺れる情熱の わかってるくせによ なんたらかんたら俺悩んで バカな人生よ 毎年そうさ 勝負を避けててさ 俺は何だかこう カッコつかねえ このままじゃ 俺 おかしくなりそう おかしくなりそう おかしくなりそう 情熱の揺れるまなざしを こんなのどうだい? 日本人未だ 西洋踊りはヘタだが そう しがらみ抜きの個人の尊厳で 踊りながら ぶちのめすのはどう? ぶちのめすのはどう? ぶちのめすのはどう? 一丁どうだい 世間様あんた実際どうだい? 止まってるエクスタシー、悪い癖ファンタジー、曲がってる俺の魂 yeah! 一寸先は闇の人生と あとは楽天的な強い欲望と あとは ooh yeah! ooh yeah! 男稼業フル稼動 奴等にゃ 俺の経験上何言っても無駄だい まがりなりにも己の哲学構築 人生 真剣勝負で おそらく炎に包まれたって 奴等きっと気が付きゃしねえぜ 世間様あんた ださすぎるぜ あんた ださすぎるぜ あんた ださすぎるぜ 一丁どうだい 世間様あんた実際どうだい? 怠け者シンパシー、悲劇日常のシーン、曲がってる俺の魂 yeah! 一寸先は闇の人生と あとは楽天的な強い欲望と あとは ooh yeah! ooh yeah! 男稼業フル稼動 男稼業フル稼動 男稼業フル稼動 見ててくれ yeah! |
ゴッドファーザーエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 悪辣な魂は オールナイトロング 無邪気な習慣にやどり 弱い心の内部俺の それは死を恐れる本能 君笑えば俺笑う 俺怒れば君泣いて これ気脈通ずる男女 世界共通の法則 悲しいよなんか baby むなしいよなんか baby 楽しけりゃいいよ baby Everybody 生命は カンバセーション 女の愛 枕にして 肥太る男 化け物 出会う男女 幸少なきは 残虐な原初の法則 そこにいるだけ baby ただ寂しいだけ baby ここだけの話 baby 俺泣いちゃうよ メソメソ 没落を望む俺は でも中庸に生きるオールナイトロング 車から見える街は まるでhappy birthdayのロウソク 半人前なの baby 永遠に俺 baby 俺アイツキライ baby Everybody 生命はコミュニケーション 悲しいよなんか baby むなしいよなんか baby 楽しけりゃいいよ baby Everybody 生命は カンバセーション 悪辣な魂は オールナイトロング 無邪気な習慣にやどり 弱い心の内部俺の それは死を恐れる本能 |
good morningエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 朝まで オレ マシュマロ ふわふわで地球上 朝まで オレ マッシロよ 車で everyday good morning 朝まで オレ マシュマロふわふわで地球上 朝まで オレ マッシロよ 車で everyday good morning 朝まで オレ マシュマロふわふわで地球上 朝まで オレ マッシロよ 車で everyday good morning ギラギラに にらみあって 東京スピンで ドタマがマッシロ 忘れちまったよ武蔵野台地 東京Cityhunter everyday オレはオレは存在してるよ この東京に 東京Cityhunter everyday もうわざと 朝までオレ マッシロよ一番不勉強 金輪際 文句いわない baby オレ 正直 heartbreaker 朝まで オレ マシュマロ 朝まで heartbreaker 朝まで オレ マッシロよ 朝まで break 化け物じみて 東京Cityhunter everyday なぜだ なぜだ オレの 存在理由探して 思考停止 everyday everyday Let's drive! 朝まで オレ マシュマロ クリスティーヌ お目覚め 朝まで オレ マッシロよ クリスティーヌ 思考停止で 体操してるのbaby クリスティーヌ 純粋ね オレ ドタマ 混乱してるの はっきり 思考停止で 朝まで オレ マシュマロ クリスティーヌ お目覚め(オレのオレの体内時計カチカチ) 朝まで オレ マッシロよ クリスティーヌ Let's dancing bye-byeクリスティーヌ Goodbye good morningで bye-byeクリスティーヌ Goodbye good morning オレは オレは まさに 現実の東京で bye-byeクリスティーヌ Goodbye everyday 朝はそう ヒトを ずるにするでしょう bye-bye クリスティーヌ Goodbye good morning good morning で バイバイ バイバイ yesterday good morning で バイバイ Good morning everyday |