宮本祐輔作詞の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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朱色のレディバードにげたひつじ | にげたひつじ | 宮本祐輔 | 岸本卓 | ほのかに湿気を帯びた風は 迷えるつばくらめへの引力だ 飛び舞う小虫追う力は眩し 保証もない賭け嗜む 艶やかなレディバード 誰の眼にも美しく 艶やかなるレディバード 御国(みくに)傾くでもなし 朱のジャケットに跳ばした乳製品は カフェの空気を濃くするでもない 伸ばされた手で掴むのは 吐いた煙 悔いの脂(ヤニ) ああ夜は明日へのウェイティングメード 飲み込んだ言葉を消す 艶やかなるレディバード 御城(みじょう)崩るも虚し この曇天に迷うつばくらめ ヒビ割れた高架をくぐる 大人になれば瞳が曇ると 今日も子供の耳を塞ぐのは | |
MSにげたひつじ | にげたひつじ | 宮本祐輔 | 岸本卓 | 不幸を呼べば(見える)黄金のアラート 滲む小さな綺羅ディスプレイ 刻の谷間を境として 二人の重さは かけ離れて 昼月は銀涙が こもる こもる ながる そして 青空は踊る 現実感のない艶 思考を読めばもう こんなに暗い 縮む身でさえ嫌いではない 指の先がふれ合う距離は 昔のそれより かけ離れれば 冬宙を飛ぶ蝶 視線 光線 光線 逸れる 「残して」せがむ声が 聞こえる 見えない音の蜃気楼 | |
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