容蓮華作詞の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
メタモルフォーゼ畑中葉子畑中葉子容蓮華松宮恭子松井忠重黄昏の街に 灯りがともる頃 私けだるそうに 街角に立つわ 指を2本立て 男が誘うけど 私のこの体は ファースト・クラスよ  そうよ あ あ あ 忘れさせてあげる だから No No No 止まらないで  蝶になる くもになる さそりになる トカゲになる 思い切りみだらなら やめないで燃え尽きるまで 眠りなさい かなしい人 我を忘れて  昼間の私は ロッカーの中よ 夜は別の私 目を覚ますのよ 淑女と娼婦の メタモルフォーゼ 女は体の中 ひそませているの  そうよ あ あ あ 一人では駄目なの だから No No No 乱れさせて  蝶になる くもになる さそりになる トカゲになる くだけ散る星くずに 足もとがくずれて行くわ 眠りなさい さみしい人 私の中で
ホテル・ペニンシュラ畑中葉子畑中葉子容蓮華松宮恭子馬飼野康二体のほてりを FMのNewsがさましてく おそい朝 ゴロワーズの箱 一本欲しいという声に 投げかけて  もの売りや 港の香りぬけて ステップ踏んでく 心はエトランゼ 時も忘れて  うたかたの 夢の中にだけ 愛は 息をひそめてるのね 目をとじて ため息もらせば 心は 遠く旅をする  雫をはじいて なめらかなヒフの中に棲む女は 昨日も明日も 自分さえも置き去りにしてくのね  街並みや 見知らぬ言葉の中 いつしか浮きたつ 私はエトランゼ 自由になるの  うたかたの アワの消える間は 愛にたわむれて いたいけど 白い煙が 立ちのぼるうちに 朝はゆっくり 動きだす  うたかたの 夢の中にだけ 愛は 息をひそめてるのね 目をとじて ため息もらせば 心は 遠く旅をする
左手で愛して畑中葉子畑中葉子容蓮華松宮恭子好きよ 体をなぞる あなたの 固い左手 熱い波が引いて まどろむその時  ああ 通りすぎた 男の後姿を 一人一人 忘れてゆく  ああ ぎこちなくて たよりなくて だから いいのよ ああ ふれたままで 眠らせてね 今夜はもう  あなた 別のことを 思っていても いいのよ そっと動く腕が 私をゆらすわ  そう 熱い風は いつでも体の中に 誘い出して あなたの手で  ああ ぶきようでも 乱暴でも 心を 伝える ああ 左手の愛の言葉 夢を 見せて  ああ ぶきようでも 乱暴でも 心を 伝える ああ 左手の愛の言葉 夢を 見せて
ダスターシュート・ベイビー畑中葉子畑中葉子容蓮華松宮恭子汗ばんだ首筋に はりつく髪 かきあげて後から あなた誘う 「アレがないの」 突然言うと ホラ体の上 あなたの動きが止まるわ  「冗談じゃないぜ 始末しろ」なんて 女はいつでも獣よ しなやかに生きるわ 生まれてくる者たちを 拒みはしないわ  責任なんて 言わないわ 安心して お行きなさい Ah… 乱れて乱れて 絹を引きさいても すましてすまして ルージュ引けるのよ  ステキよと叫んで 悶えていても 本能で解るのよ 男の値打ち はやくお逃げ ここにいると ホラくねるような白い腰 火傷するわよ  「計算ちがいね お互い様でしょう」 女はいつでも獣よ したたかに生きるわ 体に宿る命を 守る性なのよ  どこにもないよな 顔をして どこにでもある事なのよ Ah… いつでも裸で 愛をつかみとるわ 逃げればそれだけ 堕ちてゆくのよ
Solitude畑中葉子畑中葉子容蓮華松宮恭子ホテルの窓によりそい 見おろす都会(まち)はジュエリー 遠いあの人は今頃 眠りにおちた頃かしら  泣かされ続けたのに 帰りたいのは何故 傷つけあってきたくせに ひかれあうのは何故  Solitude I know your Solitude 強がるその背中に 言葉に出せなかった 愛がにじんでいたのね  帰らぬつもりで来た いく先き告げない旅 あなたの身のまわりのことが 心にかかる午前2時  さみしいその心を 抱きしめてあげたい 冬の季節を行く人を 包んでいてあげたい  Solitude I know your Solitude 離れてわかるものね わがまますぎるほどに 愛を求めていたのね  Solitude I know your Solitude 強がるその背中に 言葉に出せなかった 愛がにじんでいたのね
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