寺口宣明作詞の歌詞一覧リスト 18曲中 1-18曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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花火が鳴ってIvy to Fraudulent Game | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | 福島由也 | 台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから いつもは誰もいないような 河川沿いに成す人の群れ 駆け足の僕ら待たないで はじまりの合図が聞こえた 夜空を駆け上るひゅるりひらり 花、鳴る方へ向かう 君はあの日のままでその目は温かくて 次の花火が鳴ってまだ僕らは見えなくて 10年前よりもずっと 綺麗に映って見えるのが あの頃よりも退屈な 生活だと言われてるみたいだな フィナーレが始まりそう そんな気配がしたよ 君は空に見惚れて僕は恋に気付いて 次の花火が鳴って言葉は届かなくて 2人大人になっても 変わらずいれますように 僕らは何度だってこの夏に帰ろう あの光のように 君に触れられない 遅れて鳴る音は 追いつけない僕だ 見上げたこの空を 忘れないでいよう 思い出の栞を 歩き出す僕らへ 台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから |
WONDER LANDIvy to Fraudulent Game | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明・福島由也 | 福島由也・松本大 | 気付いたよワンダーランド 何もいらないけど in your side 寝かせてよサイレンと劣等感 月がまだ浮かんでるうちにさ 気付いてよワンダーランド 誰かの理解なんていらないんだ 管巻いてたって揺らいでいた 夜が明ける不安でいるうちにさ 君になら見せられる 取れずにいたこの汚れも 僕にだけは許していて 袖の中のその体温も 触った擦った 指紋だらけの恋で 窓の向こうは見えなかった ゆらゆらふらふら 矛盾だらけに移ろう日々も このままでいいよ 愛してね 何もいらないけど in your side 寝かせてよサイレンと劣等感 月がまだ浮かんでるうちにさ 望むなら喉で鳴らす 叫び方も知らないけど 転ぶなら派手にしよう その方が笑えるきっと |
あのまちこのまちIvy to Fraudulent Game | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | 福島由也 | あの町を出ました あれやこれを捨てて この街にきました 夢ひとつだけ連れて 足の痛みも狭い空も 君に会えないことも いつかは慣れてゆくのでしょうか 段ボールがまだ残るこの部屋 「本当の思いに蓋をしないで」と 微笑んだ君の声は震えてた 堪えた雫は胸にこぼしたよ 君にもらった花が枯れぬように 目を開けていなくちゃ 夢は醒めていくんだね 道を譲ってたら 赤に変わる信号 誰かに夢を訊かれる度 なぜ怖くなるんだろう 疑いのないこの情熱は ちゃんとあるのにここにあるのに 夜に破かれた月が見えますか 満月のように綺麗じゃないけど 微かな光が君のいる町と この街を繋ぐように照らしている 自分の名前の意味さえも 忘れそうなこの街で 歩けているよ心配はないよ 僕が僕でいる意味を見つけるから 雑踏の中に立ち尽くす朝も 孤独や不安を振り切れぬ夜も 堪えた雫は胸にこぼしたよ 君にもらった花が枯れぬように 枯れぬように |
sissyIvy to Fraudulent Game | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | 僕ら手を叩く 笑い転げて 洗い立てのシャツを汚した 思い出の日々が 邪魔をしてくる 他の誰かでごまかしても 半分にみせかけてほら 自分の方がちょっと多くて よくばりな君の前でなら 格好悪くいられた 永遠なんて思ってもないけど サヨナラが来ることも僕は分かっていなかったよ どうしようもなくて笑ってしまうよな 君は帰らないのに 今でもどっかで待ってしまってる 僕ら手を離す 旅の終わりでごめんねもキスも忘れてた 「体」ではなくて「心」とも違う 「それ」はきっと君にしかないもの 若者のよくある恋と 誰にも思われたくない 人間になれたと思えた 大袈裟に言えばね とっくに君は見つけたかな 次の場所を誰よりも君を思ってくれる人を 言っちゃ悪いけど僕のがいいぜ 同じような気持ちなら今すぐ飛んで奪いに行けるけど ダーリンだったんだよな 絡まっているそう待っている ダーリンだったんだよな こんな自分気色悪いな ダーリンだったんだよな 馬鹿げてるわかっている ダーリンだったんだよな 何も手につかねえ 永遠なんて思ってもないけど サヨナラがくることも僕は分かっていなかったよ どうしようもなくて笑ってしまうよな 君は帰らないのに 今でもどっかで待ってしまってる 今でもどっかで待ってしまってる | |
yayaIvy to Fraudulent Game | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 大島知起・寺口宣明 | 雲の切間の久しぶりの青で気を紛らわしてる ざわめきの街抜け出したくなった 昨日までを置いて 佇むだけじゃ怖さ覚えるから 僕たちは似ていた Do it ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 誰も笑いはしないさ ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 僕ら歩いていく 近所に咲いたオレンジ色いわく 僕はまだ幼稚さ 水平にただ心を保っていたいけど 傾いてしまうよね 曖昧は今脱ぎ捨ててDo it ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 誰も笑いはしないさ ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 僕ら歩いていく 捧げるよこの声を僕の全てさ 掲げてよその腕は僕の光さ | |
Heart roomIvy to Fraudulent Game | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | 相変わらず思うだけの 体に住み着いたさよならを 咳のついでにこの体の外に吐き出して しまえたなら 0時過ぎれば君は眠る 弱さを隠して明かりを消す 全てに謝りたくなる夜の中 眠ることさえ怯えて 起こさぬようにとその指に触れれば 暖かくて 離せないや 目まぐるしく進む針に 抗うことなど望まないけど すれ違った少年たちの健気さに僕はつねられてる きっと痛みは代謝していく 2、3日経てば笑ってるだろ 誰もが遠くに思える夜の中 ドアを開ける音がした 春の匂いがするよと君の声に 溢れ出す涙が隠せないや 全てに謝りたくなる夜の中 眠ることさえ怯えて 起こさぬようにとその指に触れれば 暖かくて 離せないや もう離せないや | |
UNDER LANDIvy to Fraudulent Game | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 大島知起 | 地下鉄のホームの風 涅色、やけに強い風 アルケミストのようにしてまだ 地上への出口を探している 見かけなくなったあの人なら 抜け出して光を掴んだわ どっかで持て余してる君の 愛を数滴でもいいから ねえ もしかしたら近くにいるの? 今更なんて言わないで この地の上で待っていて欲しい 光の方で待ち合わせ そうね名付けるならばUNDER LAND どんなに軽快な歌を鳴らしても 私にまとわりついた風は 凍りつく吹雪よりも邪魔で 今すぐほら遠くへ行こう 終電なんて言わないで 太陽が在るというまちへ 光の方へ地上まで | |
愛の歌Ivy to Fraudulent Game | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | 足りないままさ花を待つ花瓶のように 泣き出す胸はベットの中へ押し殺した 脱ぎ捨てられないね古い自分を着込んだまま カーテンの向こうで夜が眠りについてゆく もう視界にないその名前を呼びたくなるのさ やり場のない朝でふと見上げたのは あの頃のように変わらない空だ この畦道を振り向けばあなたの 笑顔の元へと駆け出してしまいそうで キューティクル失くした胸に誰か色の言葉 簡単に染まって次の朝に抜けてしまった もう捨てられないその事実が僕と知った 誰かの価値観に吹き消されそうでも 輝き続けた小さな光さ どこかのまちいるあなたの元へと 導くよダーリン 僕だけの愛を歌う もう視界にないその名前を呼びたくなるのさ やり場のない朝でふと見上げたのは あの頃のように変わらない空だ この畦道を振り向けばあなたの 笑顔の元へと駆け出してしまいそう 誰かの価値観に吹き消されそうでも 輝き続けた小さな光さ どこかのまちにいるあなたの元へと 導くよダーリン 僕だけの愛を歌う あなたへの愛の歌 | |
胸を焦がしてIvy to Fraudulent Game | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | 枯らさないように花は2度と生けないことにしたんだ 忘れないように鍵は2度とかけないようにしたんだ 疲れ切った大人達をずっと笑ってきたけれど 瓜二つの表情して並んでいた 描いた未来は未来のまま 胸を焦がして声を枯らして君と歌っている この手で全てのものを掴むような はしゃぎを隠しきれないような 分かってるって人生なんてそんな楽しくはない 憂鬱の雨に僕ら濡れながら探し続けていたそれが今さ 笑われないように夢は2度と言わないことにしたんだ やるせない夜の中で君を離せないと思ったんだ 横にいる理由なんてきっといくつだってあるのに わずかな違いの一つに転んでしまう 受け入れる愛を誓ったのに 胸を焦がして声を枯らして君と歌っていく この手で全ての星を掴むような 世界はここにしかないような 恥ずかしくって明日になってどうせ悔やむけれど 憂鬱の雨に僕は濡れながら探しつづけてたそれが君さ 胸を焦がして声を枯らして君と歌っている この手で全てのものをつかむような はしゃぎを隠しきれないような 分かってるって人生なんてそんな楽しくはない 憂鬱の雨に僕ら濡れながら探し続けていたそれが今さ | |
檻の中からIvy to Fraudulent Game | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 大島知起・寺口宣明 | ハートの奥の海原に 小さな船を浮かべて 遠くなる群れを見ていた ルールのない「自由」の中は 「窮屈」よりも寂しい 重たい飾りを外して 漕ぎ出していく 情熱が呼んでいる 僕の名前を呼ぶ 塞ぎきれずに漏れた光は こぼれたら溢れ出す 涙にも似ていた 再生の彼方へ 小さくなる夜の中でも 波は絶えず生まれた 蹴破れない檻の中で 繰り返す その朝は呼んでいる 必ず待っている 誰かが思うより騒がしく 痛みなら振り切れる 死んでしまうほどに 泣いても生きるだろう 途切れなく 入れ替わる視界と 彷徨いながら 映したいその朝を 聞こえるかい 情熱が呼んでいる 僕の名前を呼ぶ 塞ぎきれずに漏れた光は こぼれたら溢れ出す 涙にも似ていた 再生の彼方へ | |
ゴミIvy to Fraudulent Game | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | バッテリーは切れたすぐにわかったもう取り返しのつかないくらいに そんな気まずさに髪を束ねた愛の仕業などもうとうになかった 迷子のような目で誰を映してきたの? 隠してたって遠ざけたって見透いたその胸 抱きしめたって離れて 握りしめていたってほどけて もぬけになって腐っていった愛の捨て場所は 燃やせる方でいいんだっけ すでに意味ならもうないんだって 何にもない部屋ってこんなに響くのか 明後日に託した夢を話したもう取り返しのつかない夜明けに そんな愚かさに凹凸重ねた本当のことは何もいらなかった 小さくて不安な 手のひらでいいから 触れていたくて側にいたくて 遠ざけた真実 今更ひざまずいたって この惨めさは消えないんだって もぬけになって腐っていった愛の捨て場所が 未だにわからないなんて むしろ捨てられてる気分だって 何にもない部屋ってこんなに響くのか 愛してるよ ねえ愛してるよって 汚しあっていなたい暮らしだって構わないと 言えた日を返して 抱きしめたって離れて 握りしめていたってほどけて もぬけになって腐っていった愛の捨て場所は 燃やせる方でいいんだっけ すでに意味ならもうないんだって 何にもない部屋ってこんなに響くのか 今更ひざまずいたって この惨めさは消えないんだって もぬけになって腐っていった愛の捨て場所が 未だにわからないなんて むしろ捨てられてる気分だって 何にもない部屋ってこんなに響くのか | |
TwilightIvy to Fraudulent Game | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | future 愛の鳴る場所へむこう 見えないもの選んだ 笑ってよコビー笑ってよ この場所でその目で future 君の待つ場所はどこ 消えないでと願った 歌ってよコビー歌ってよ この夢で囁いて 広がっていくtwilight 夜明けを知るfind out 理解のいらない言葉で だれも触れない場所で 壊れる日まで future 花の咲く場所へゆこう 消えないでと願った 歌ってよコビー歌ってよ 愛のため囁いて 広がっていくtwilight 夜明けを知るfind out | |
PageIvy to Fraudulent Game | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | 目覚めたらもう終わっていた いや生まれた時から終わっていたのさ 人間はもう3回目 うまく生きられたことはないや また誰かになろうとして 貸し出し無料のものばっか集めて レプリカのような存在と 見切らぬように目をそらしてしまう 君抱く夜でさえ 染めてゆくよ今 ただ繰り返しのエピソード 捨ててしまうくらいならと 拾い上げて ニセモノだっていい ただひとつ本当があるから 窓の外で光が揺れる 窓に浮んだ集合体が 知るべき真実を遮って笑う すでに雨は上がっていた それに気付けたら間に合っていた 日替わりで天使と悪魔を住まわせて 夜の奥にバイアスをかける前頭葉 隣眺め頷くだけの正義論を 流れ行くものを毛嫌うだけの自分を 染めてゆくよ今 まだ繰り返しのエピソード 捨ててしまうくらいならと 拾い上げて ニセモノだっていい ただひとつ本当があるから 窓の外で光が揺れる | |
無色の声帯Ivy to Fraudulent Game | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | 福島由也 | 水面下 群れをなして 肥大した 弧を描いて 泳いでいる 凡人さ 誤解を恐れて 号外を求めて また捨てられる餌を待っている 退色が加速していく絵の中 紫煙食らって黄ばんでいくマリアナ 光彩を求めて 後悔を重ねて 救いようのない僕を映し出してるのか 名前のない声で 色を持たぬままで 擬態を示していく 翳りの中でまだ僕は泳いでいる 誓いは果てたのに 空白に埋まっていく感覚さ 昨夜の低気圧の名残が 退屈を招いて 罪悪を嘆いて 掴みようのない憂い零して汚すカーペット 別に大した価値はない 故に大した痛みもない 塞ぎようのない憂い零して揺らぐ夢 名前のない声で 色を持たぬままで 擬態を示していく 翳りの中でまだ僕は泳いでいる 誓いは果てたのに 名前のない声で 光のない場所で いつまで泳ぐの 誓いは果てたのに |
Oh, My GraphIvy to Fraudulent Game | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | トオミヨウ | 夏が来たって私は あの人みたいに踊れないまま ひたすらに太陽にグリルされていく おもちゃみたいなロックバンド 飽きるまでせめて秋になるまで 胸のジグソー 寂しさ埋めて 四半世紀も並べていた ドミノ式の御託を蹴り飛ばして 霞んだ放物線 書き足して はみ出してみたいのさ 昨日と平行に繋がった今日はいらない 凹んだポンコツに乗り込んで とりあえず南東へ 真夏の点線に濡れたって 帰るって選択肢はない クリスマスなんて知らない 夜景の一部に紛れたまま A4の雪崩に足を取られていた 選んだ現実が虚しくて 投げ出してしまいそうさ 昨日と平行に繋がった明日が見える 凹んだポンコツに乗り込んで とりあえず遠くへ 師走の点線が降り出して 指先の感覚がない 四半世紀の答え合わせ 愛してやまないものをただ愛し続けてゆくだけ 霞んだ放物線 書き足して はみ出してみたいのさ 昨日と平行に繋がった今日はいらない 凹んだポンコツに乗り込んで とりあえず上空へ 真夏の点線に濡れたって 帰るって選択肢はない |
模様Ivy to Fraudulent Game | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | トオミヨウ | 流れに逆らって なにかにぶつかって 色は変わっているけど 鱗の傷は 光を受けて 模様みたいに綺麗だった 言葉を持ってしまった 僕らの体は 鮮やかじゃないけど 重ねた傷も あの痛みさえも 僕にとっての模様だった 最近ではこの街も少し分かってきた カバンだとか優しさまでもが邪魔になるよ もう少し早く歩くために捨てたのに 忘れ物したような顔して立ち止まるのはなぜ 流れに飲まれて たどり着く先で 何が見えるのだろう 届かぬ光と もがきもせずに 身を委ねて 沈んでゆく 言葉をもってしまった 僕らの心は 雑草にまみれて でもその中でやっと見つけた 夜更けに咲く小さい花 いつも角を曲がるたびに 後ろ振り向くたびに 見えなくなるもの 会えなくなる人 それでも選んだ場所へと 痛みの中で歩いてきた 流れに逆らって なにかにぶつかって 色は変わっているけど 鱗の傷は 光を受けて 模様みたいに綺麗だった 言葉を持ってしまった 僕らの体は 鮮やかじゃないけど 重ねた傷も あの痛みさえも 僕にとっての模様になる 一つだけの模様になる |
低迷Ivy to Fraudulent Game | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | トオミヨウ | きっと流れてしまうだろう 秒針のそのスピードに 明かりをなくした今も 何もしない週末も 半透明のこのビニールじゃ 見透かされそうになって 黒い布で隠したら 自分でも見えなくなった 目を閉じて 朝が来て 生きる意味なんてない 酒気帯びでごまかせないまま 夜の中へ 手を繋いで 手を繋いで 明日なんて どうでもいい 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ 捨てたいと願ったのに 拾い集めてしまうよ 空っぽの胸でもほら 突き刺せずに僕はいる 目を閉じて 朝が来て 死ぬ理由だってない 息はしてる? 止められずにまた夜は明ける 手を繋いで 手を繋いで 希望なんて 見えなくても 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ 手を繋いで 手を繋いで 明日なんて どうでもいい 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ 目を開いて 胸を押さえて 明日だって 生きていくから 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ 言ってみたいだけ |
sunday afternoonIvy to Fraudulent Game | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | Ivy to Fraudulent Game | 風はブランニュー 午後のはじまり 薄いシャツを揺らしつづけて 甘いグラニュー コーヒーと踊る 憂鬱そうに 君は watching TV SHOW Oh baby let me come with you 持て余しの本能で Oh baby let me come with you 過ごしていたいわけじゃないでしょ Are you ready 涙は乾いたのかい Are you ready 行き先分からなくとも 羽はない だけど飛べるし 椅子を蹴りゃ 天使が笑う 目眩がするほどの日差しに 気だるそうに 君が「チョット休憩しよう」 Oh baby let me come with you 息を切らしてまで Oh baby let me come with you 連れて行きたい場所があるの Are you ready 涙は乾いたのかい Are you ready 行き先分からないまま 突然の雨に 傘もささずに 君はゆく 日々はゆく Are you ready 涙がこぼれそうで Are you ready 行き先なんてどうでもいいよ そろそろ帰ろうか |
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