小室等作詞の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
長い夢六文銭六文銭小室等小室等六文銭何かが待っているわけでもなく 絶望を抱えているわけでもない さほどの意味があるわけじゃない 船に乗り合わせたのは 偶然のこと おかしなことだけど あてどないことだけど それでも船には 夢が乗っている Sail away, sail away 長い夢の船出 きみの夢と 僕の夢を乗せ 長い航海に出る  子供が聞く「船長は誰?」 大人は答えられず 船は進む わだかまりの中に 笑顔を見せ 盃の中に 言葉を沈める おかしなことだけど あてどないことだけど それでも船には 夢が乗っている Sail away, sail away 長い夢の船出 きみの夢と 僕の夢を乗せ 長い航海に出る
こん・りん・ざい六文銭六文銭小室等小室等六文銭こん・りん・ざい こん・りん・ざい こん・りん・ざい こん・りん・ざい  すこし前まで人は 口を揃えて言ってた  こん・りん・ざい こん・りん・ざい こん・りん・ざい こん・りん・ざい  戦争だけは こん・りん・ざい 戦争だけは こん・りん・ざい  こん・りん・ざい こん・りん・ざい
熱い風六文銭六文銭小室等小室等六文銭熱い風 吹いてた 街角に 吹いてた さしのべる きみの手 うけたのは ぼくだね 誰もが みな叫ぶ 俺たちの 時代だと ひたすらに 信じて どこまでも 走った  今はもう 人影はなく 路上には デジャブー 幻想の 過ぎゆく季節の中で くりかえす 思い出に タイム・ラグ  熱い風 吹いてた 街角に 吹いてた あいつらは 待ってた 街角で 待ってた 確かな 思いと 自由のうたに 乾杯 たどりつく ところも わからずに 走った  夕焼けは 砂の蜃気楼 朝焼けは メモリー 幻想の 暮れゆく時代の中で ふりむけば遠い日に タイム・ラグ
淋しいのはおまえだけじゃない西田敏行西田敏行小室等小室等思い通りもならなくて すねてみせるもできなくて 真面目ぶるのも柄じゃなく 気がつきゃいつでも道化者 陽の射すところに縁などないのなら せめて酒場のネオンの下で 酔いにまかせて つぶやいてみる 「淋しいのはおまえだけじゃない」  思い寄せれば遠ざかる 街の灯りが目に痛い 甘えるところが欲しくても そこはいつでも他人(ひと)の街 グラスを片手にいつまで誰を待つ 空いたボトルに思い出そそぎ 酔いにまぎれて つぶやいてみる 「淋しいのはおまえだけじゃない」  さよならなどと言ってみて 旅立つふりをしてみても 泣いてる背中をかくせない 強がる気持ちかくせない 乾いた心に酒など流しこむ 一人芝居のいつものセリフ 酔いにただよい つぶやいてみる 「淋しいのはおまえだけじゃない」
無題小室等小室等小室等小室等いつも いつも ぼくが きみを 見ててあげるから 安心して おやすみ  傷つけあうことに 慣れてしまった この世界 そこで ぼくらは 生まれ 育った
国境のアゼルバイジャン・コニャック小室等小室等小室等小室等まっすぐに どこまでも 凍てついて 続く道 国境のキオスクで 棚に見つけた アゼルバイジャン・コニャック  頬をなぶる雪を解かす アゼルバイジャン・コニャック きみの心熱くする アゼルバイジャン・コニャック  心配しないで 雪の道でも ドミトリーエフの腕は確かさ さあおやすみ 走り続けた 長い旅路の ひとときを  ふたりの愛の アクセルゆるむ 夜更けのモスクワの街 灯まばら アルバート通り 車停めて 朝を待つ  頬をなぶる雪を解かす アゼルバイジャン・コニャック きみの心熱くする アゼルバイジャン・コニャック  心配しないで 笑ってごらん ドミトリーエフがきみに歌うよ さあおやすみ 走り続けた 長い旅路の ひとときを  頬をなぶる雪を解かす アゼルバイジャン・コニャック きみの心熱くする アゼルバイジャン・コニャック  夜が明けたね ぼくは行くよ いつものように キスをくれるね さあおやすみ 走り続ける 長い旅路の ひとときを
雨のベラルーシ小室等小室等小室等小室等思い出の街ベラルーシ きみと過ごしたベラルーシ リンゴの花をきみの 髪に飾ったあの日 まるで昨日のことのようだね きみのいない五月の 雨のベラルーシ  思い出の街ベラルーシ きみと過ごしたベラルーシ きみの肩を抱いて 歩いたソージュの岸辺 ゆるされるなら 時間よ戻れ きみのいない五月の 雨のベラルーシ  ゆるされるなら 時間よ戻れ きみのいない五月の 雨のベラルーシ
ぼくたちのラストダンス小室等小室等小室等小室等もうなにも 話すことはないと きみの瞳が語ってる 取り返しのつかない 時が流れて 今 ぼくたちのさようなら  開け放つ窓の やわらかな風は 愛の後を やさしく撫でる ゆらめくカーテン 窓際のベッドに 横たわるきみと やすらかな寝息  ああ 今は遠い あの日の景色 もう戻れないあの日の 愛の日々 ああ 鳥たちはすでに 歌うのをやめて 夕闇の梢で 羽を休めてる  もうなにも 話すことはないと きみの瞳が 語ってる 取り返しのつかない 時が流れて 今 ぼくたちのさようなら  ぼくの言葉が きみを傷つけて きみの涙が ぼくを追いつめる 愛の歯車と 時の歯車が 知らず知らずに ずれてしまった  言い争いは もうやめよう 涙を拭いて 笑ってくれないか 誰のせいでも ありはしない ぼくらは少し 若かった  もうなにも 出来ることはないけど きみとぼくのラストダンス 踊り明かそう 踊って踊って 踊り明かして そして ぼくたちのさようなら  変わらないのは あの日のままの きみが笑った ぼくのステップ 今きみはぼくの 腕の中で あの日のように 笑ってる  もうなにも 出来ることはないけど きみとぼくのラストダンス 踊り明かそう 踊って踊って 踊り明かして そして ぼくたちのさようなら  まるで出会いの 時のようだね きみとぼくのラストダンス 踊り明かそう もっともっと激しく 踊り明かして 今 ぼくたちのさようなら
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