小山内舞作詞の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
You Go Your Way with 川畑要(CHEMISTRY)鈴木雅之鈴木雅之小山内舞豊島吉宏そんな瞳で僕を見つめられると 別れのせりふも呑みこんでしまいそう 裸足で駆けたふたりの季節 終わったはずだよ  心がわりじゃない 誰のせいでもない 出会う前からわかってたこと 恋に落ちるまでは  想いは想いのままで 熱を失うだけ あなたは帰る あの日の場所へ 僕は僕の道へ  さよなら漂う日々よ 忘れる理由もないさ 愛したことを忘れる人を愛したわけじゃない  赤い情熱と青すぎたやさしさの はしゃいだ記憶が あなた責めるときは その痛み 僕も分かちあってる どこか違う街で  想いは想いのままで 時を重ねるだけ これからいくつ いびつな夜明け ひとり迎えるだろう  時間を止める魔法は 僕にはなかったみたい ふたりはどうしてここまで来たんだろう 愛しちゃったんだろう  “離れたくない…” 揺れうごく僕の口を両手でふさぐあなたも 濡れた瞳は隠せない 月が照らすから  想いは想いのままで 熱を失うだけ あなたは帰る あの日の場所へ 僕は僕の道へ  想いは想いのままで 消えさる理由もないさ ただ懐かしく思える頃には 会えたらいいね  だから今は涙をふきなよ いつもの笑顔で
Only Human feat. KIM DONGWAN(SHINHWA)KK小山内舞松尾潔・田中直哀しみの向こう岸に 微笑みがあるというよ たどり着くその先には 何が僕らを待ってる?  逃げるためじゃなく 夢追うために 旅に出たはずさ 遠い夏のあの日  明日さえ見えたなら ため息もないけど 流れに逆らう舟のように 今は 前へ 進め  苦しみの尽きた場所に 幸せが待つというよ 僕はまだ探している 季節はずれの向日葵  こぶし握りしめ 朝日を待てば 赤い爪あとに 涙 キラリ 落ちる  孤独にも慣れたなら 月明かり頼りに 羽根なき翼で飛び立とう もっと 前へ 進め  雨雲が切れたなら 濡れた道 かがやく 闇だけが教えてくれる 強い 強い 光  強く 前へ 進め
星の想いKK小山内舞松原憲KEN MATSUBARANo… 見つめないで 僕はここに残ってくよ そう 君の行きたい所へ どこでも行けばいい No… 迷わないで もうこれ以上 引き止めない さあ 心の声に素直に いつでも行けばいい  もしも言葉にできずに ため息つもる夜でも 僕はここにいるから 帰る場所ならあるから 今は kiss and say goodbye  この想いは星へと続いているよ 細く強く ああ また会う日の約束なら 胸に秘めて この想いは星にたどり着き 君を見守るから ああ 音もたてず 静かなる声なき声で呼ぶ  No… おそれないで 好きな道を選べばいい そう 目の前の白い地図は 未来のパスポート  夢のカタチが見えずに 不安につぶれそうでも 君のせいじゃないから 誰も責めはしないから いっそ stop and rest your mind  遠い場所へ旅に出て 道に迷ったら 夜を待って 空を見あげ 僕に似た星さがして…shining star  この想いは 星へと向かっているよ 長い夜も ああ だから決して 情熱だけなくさないで この想いは星になってまた 君をささえるから ああ 闇の中でくすんでも 君はひとりじゃない  ああ どうか君は ふり向かず 足の向かうままに
朝の光、風の匂いKK小山内舞K・松尾潔Maestro-T朝の光が 君を呼び覚まして 風の匂いが ふたり連れ出すのさ 月のあかりは 不機嫌にささやき 星のまばたき 街を眠らせるよ  もしも僕のこと 不意に見失ったとしても 戸惑わないで 僕らはつながっているから  こんな気持ちは きっと初めてだよ 君の瞳に 僕が映っている 明日晴れたら すぐに海へ行こう 虹のつづきを 僕と追いかけよう  雨の記憶が 僕を沈ませても 君の笑顔が ヒカリ運んでくる  たとえ僕の目が 曇って見えない時だって 悲しまないで ふたりの景色はひとつだけ  こんな時間を ずっと待っていたよ 君が伸ばした その手握りしめる 僕の名前は 素敵な名前だと 君に呼ばれて 初めて気づいたよ  踏みしめた落ち葉が 乾いた音をたて まるで 僕たちに拍手をしてる そんな気がするよ 君といるだけで  こんなふたりを 誰も知らないけど 君の瞳は 僕を映している 明日はどんなことが待ってるだろう? 虹のつづきは 僕と確かめよう
Stay Right HereKK小山内舞松本俊明Maestro-T「春が来ない冬はない」と 昨夜(ゆうべ)君は言っていたね 聞き流すふりをしていた 僕のずるさを許して  夜の闇が下りてきたら 新しい朝 もうすぐだよ 今は少しだけ眠ろう 同じ夢 見ていよう  走り続けてたそのわけは 歩くとつまずいてしまうから 立ち止まる勇気を僕に くれたね  素直になれなくて言えないけど 受けとめてるよ 君のやさしさ ずっと君のことを守りたいから どうかこのまま Stay right here  眠れなくて 君の寝顔見つめてると 不安になる どうしてこんな頼りない僕のこと 好きなの?  あの日の出会いがなかったら 今とは違う未来だったね… となりで夢見てる君が笑った  今はまだ上手に言えないけど それでもいいさ 伝わるのなら ずっと手をつないで眠っていたい だからこのまま Stay right here  向かい合うたびにいつでも 名前のない気持ち 声あげ 騒いでる 泣いてる Cry out, cry out  素直になれなくて言えないけど 救われてるよ 君の強さに ずっとその寝息を聞いていたいよ どうかこのまま Stay right here  今はまだ上手に言えそうにない 言葉はいつも追いつかなくて ずっと手のぬくもり感じていたい だからこのまま Stay right here
ファースト・クリスマスKK小山内舞K・松尾潔URUOh holy night, my first Christmas 大切な想いだけを伝えよう 僕の言葉で Oh silent night, my first Christmas 飾りのないその横顔 ずっと見ていたいよ  鈴の音が近づく街に 白い息が細く溶けてく  ひとりで過ごした 去年のイブは 君へとつづく せつなさの my history 今のままでは 苦しすぎるよ ほんの少し 勇気が欲しい  Oh holy night, my first Christmas 本当の気持ちだけを伝えたい いとしい君に 想いはあふれて この季節が過ぎ去っても きっと変わらないよ  街路樹灯れば 告白のサイン 風に吹かれて 消えそうな my love story 見慣れた笑顔 それが頼りさ その瞳を 信じていいの?  …I will give my best love to you Oh holy night, my first Christmas 大切な想いだけを伝えよう もう迷わない Oh silent and holy night, my first sweet Christmas どうか 君に降り積もるように とどけ my true love…クリスマス
BeginGOLD LYLIC東方神起GOLD LYLIC東方神起小山内舞Jin NakamuraJin Nakamura泣きたいときは 泣けばいいから ねえ 無理はしないで 涙枯れたら 笑顔がひらく ほら もう笑ってる  戸惑うのは 未来があるから まぶしさに負けない 勇気が欲しい  Every day and night with you 小さな君の手を 握りしめるから Every day, every night, everywhere つながる感触を ずっと確かめよう 今 ものがたりはBegin  瞳そらして 避けてるつもり? でも 僕は好きだよ 離れていても 分かちあうもの そう 思いがあれば  昨日にまだ「サヨナラ」言えずに くすぶってる時間は むなしいだけさ  Every day and night with you さめない微熱だけ 持てあましながら Every day, every night, everywhere ふたりの感覚を もっと重ねよう 今 君と僕はBegin  本当は僕も同じだよ (Baby I need your love, need your touch Oh baby I need your love, need your touch, baby) 夜の闇におびえている(You taught me how) でも ひとりじゃない Ohh…   Every day and night with you ふるえる君の手を 握りしめるから Every day, every night, everywhere つながる感触を ずっと確かめよう 今 ものがたりは…Begin Every day and night with you さめない微熱だけ 持てあましながら Every day, every night, everywhere ふたりの運命を そっと重ねよう 今 ふたりだけでBegin
The DayKK小山内舞tetsuhiko新しい街のにおい 見慣れない空の高さ あの頃の日々を 思い出している 僕はまだ弱すぎて 「ふたり生まれ変わっても まためぐり会えるでしょう」 あなたもどこかで 青い誓いを 覚えてるだろうか 僕はずっと ここにいるから あなたをずっと 思ってるから 瞳閉じれば そこが出会う場所 そう信じてきた 僕はずっと その日を待つよ 静かに 祈り 捧げながら 確かめるように 消えないように 想い出抱きしめる  眠れずに時計見れば きまってまだ浅い時間(とき) 朝の来ない夜は ないと知っても 気持ちはあふれてる 僕はずっと ここにいるから あなたをもっと 愛したいから 旅立てるように 息づくように 想いをあたためる  幸せは途切れながらつづくもの 古い舗道の敷石みたいに 僕らはいつかめぐり会う きっと その時を待って ひとり祈りつづけてる  僕はずっと ここにいるから あなたをずっと 思ってるから 瞳閉じても 消えないものだけ 心で見つめる 僕はずっと その日を待つよ 大切なものは ここにあると 確かめるように 消えないように 想い出抱きしめる 想い出抱きしめる
Bye My FriendsKK小山内舞坂詰美紗子Maestro-T時の流れる速さ 知る前にはもう 出会いの悲しみ 感じてた 星を数える夜は 笑わせあい何度もやり直し それが楽しかった あの頃  すべてを燃やす若さと すべてに傷つく青さ もてあまし 朝が来るのを恐れてた このまま夜が続けばと  「さよなら」は 僕らが 出会えたことの証だね いつの日か 今日の日を 思い出しているのかな 今はため息 空に散るよ  人が作った道は 歩きたくないと 立ち止まるだけで 時は過ぎ  すべてを責める弱さは すべてを逃げる幼さ 隠せない 愚痴を聞きつづけてくれた あの優しさを忘れない  「さよなら」を あと何度 言いあえるかと数えたら さみしくて さみしくて 涙が数追い越した いつもの笑顔 作れないよ  もしも生まれ変わっても また此処に来るだろう そう思えることが 僕らの 形のない宝物だよ  「さよなら」は 僕らを 未来(あした)が待っている証だね 次に会うその時は どんな顔で会えばいい? 今はため息 空に散るよ これが最後の 別れじゃない  I Say Bye-Bye My Friends 会えてよかった
陸の上の舟KK小山内舞川口大輔松浦晃久No one else あなたとならば ずっと そばにいる たとえ 痛み抱いても いい Nothing else あの頃の日々 そっと 引き出しては 今日もまた 確かめる 愛の残り火  ああ 僕たちは 陸の上の舟 誰よりも 近い場所にいるのに 手を伸ばし つながりたくても 風を切るだけさ むなしいだけ  Holding on 禁じられても 守る ものがある それを 教えてくれた 人 Kiiping on 愛することの 意味を 問いかけては 流される たどり着く 甘い迷路に  ああ 僕たちは 陸の上の舟 口づけの 熱を忘れられずに 太陽と 月に照らされて 色あせるだけさ せつないだけ no, no…  ふたり 大きな 海に出る その時を まだ夢みている oh…  僕たちは 陸の上の舟 誰よりも 近い場所にいるのに 手を伸ばし つながりたくても 風を切るだけさ むなしいだけ no, no…
Only HumanPLATINA LYLICKPLATINA LYLICK小山内舞松尾潔・田中直田中直・田中直哀しみの向こう岸に 微笑みがあるというよ  哀しみの向こう岸に 微笑みがあるというよ たどり着くその先には 何が僕らを待ってる?  逃げるためじゃなく 夢追うために 旅に出たはずさ 遠い夏のあの日  明日さえ見えたなら ため息もないけど 流れに逆らう舟のように 今は 前へ 進め  苦しみの尽きた場所に 幸せが待つというよ 僕はまだ探している 季節はずれの向日葵  こぶし握りしめ 朝日を待てば 赤い爪あとに 涙 キラリ 落ちる  孤独にも慣れたなら 月明かり頼りに 羽根なき翼で飛び立とう もっと 前へ 進め  雨雲が切れたなら 濡れた道 かがやく 闇だけが教えてくれる 強い 強い 光 強く 前へ 進め
My DestinyGOLD LYLIC東方神起GOLD LYLIC東方神起小山内舞松浦晃久Maestro-T帰りたい。長い夜に 僕の胸は まだ迷っている 帰れない。淡い朝に 告げた誓い 嘘になるから あの頃の 僕らの影が いま立ち上がり 動き出す You know that I'm still waiting for you  Another day, another night 未来はそこに 立ち止まっているけれど Now living without your love 君の ふるえる肩を 想い出しては 言い聞かせてる 現実(いま)だけが せつない my destiny  忘れたい。君の瞳 君の涙 君のためいきを 忘れない。リングはずし 気持ちかくし 過ごす毎日 心だけ 叫んでいるよ もう一度だけ 伝えたい You know that my heart's beating for you  Another way, another line 永遠なんて 信じていた 蒼い季節(とき) But living without your life 君と まわり道でも 手をとりあって 歩きたかった 想い出と 溶けあう my destiny  ふたりでいれば 風も波も雲も 越えられる 気がした years ago かなうなら one more chance 時間旅行へ 飛びたい spread my wings  Another you, another me 生まれかわっても 結ばれぬ想いならば So living without you near 君と 夢で会えたら それだけでいい それだけがいい 痛みさえ 奪って my destiny  (Another day,) another night 今はふたりで それぞれの道を進む Now living without your love 君の 揺れる睫毛を 思い出しては 言い聞かせてる 現実(いま)だけが せつない my destiny
マッチ大竹佑季大竹佑季小山内舞具島直子安部潤愛を失くしたはずの君がまた恋をした 噂で今日 聞いたよ もっとやさしくキスをしたり もっと素直にそばにいればよかった  ふたりで写った夏色のフォトグラフ もうふたりで観ることないだろう ずっと  あの日君と遊ぶはずだった花火は 全部捨てよう 胸に残るせつなさを燃やす マッチひとつ それだけ残して  過去と未来をつなぐ糸はここにあるのに 君は通りすぎてく  ふたりで通った白壁の坂道 もうひとりで歩きはしないよ ずっと  あの日君にささやいた甘い言葉は どうか忘れて 今はふたり新しい道を また進みはじめているから  Ahh… ただ君といただけで あの夏は そうきっと 思い出になるよ  胸に残るせつなさを燃やす マッチひとつ それだけ残して
Awakening大竹佑季大竹佑季小山内舞松本俊明Maestro-Tはじめて会ったわ あなたのような人に 毎日がもう クリスマスか 誕生日ね はじめて知ったわ 自分のことなのに よく笑うね よく涙もこぼしちゃうね  いつもより早い夏に ココロだけ溶けていく気がする  急がないで いつか 永遠と呼べる日まで 今のふたり すぐに 裸足のまま 走れなくて  はじめて聞いたわ あなたの夢がたり 楽しすぎて でも想いはかすれそうで  いつもより光る汗に 気づかないふりしても 揺れてる  見つめていて ずっと この気持ち逃げないように 今の私 すこし ヒカリの粒 まぶしいから  悲しいほど 空が青い 季節を待ちながら  急がないで いつか 永遠と呼べる日まで 今のふたり すぐに 裸足のまま 走れなくて  見つめていて ずっと この気持ち逃げないように 今は私 うまく オトナのふり できないままで
エトランゼ大竹佑季大竹佑季小山内舞松原憲松原憲うたかたの日々を重ねて 地図も見ずにたどり着いた北の街 降る雨の冷たい粒は 頬を伝う涙さえも冷ましてく  この街には 舞い散る落ち葉さえもない この街には あなたはいない 今のうちならば まだ間に合うはずよ 私の抜けがら燃やして  さあ つむじ風唄ってよ まだ聴いたことないメロディ 口元を離れない古い歌 忘れるため 哀しみもせつなさも愛しささえも 置いていこう どうして手はふるえる かすんでく 消えてゆく この想い エトランゼ  はじめての景色でさえも 今日はなぜか懐かしくてあたたかい  この街には 涙を隠す場所もない この街には あなたはいない もし叶うならば 時間ひき返して ふたりを他人に戻して  さあ 向かい風唄ってよ すべて忘れさせるメロディ 気がつけば目に浮かぶあの笑顔 消し去るため 憧れもあやまちも熱い記憶も 投げ捨てよう どうして手はためらう 最後まで揺れている この想い エトランゼ  さあ つむじ風唄ってよ まだ聴いたことないメロディ 口元を離れない古い歌 忘れるため 向かい風唄ってよ すべて忘れさせるメロディ 気がつけば目に浮かぶあの笑顔 消し去るため 哀しみもせつなさも愛しささえも置いていこう 心がなぜふるえる かすんでく 消えてゆく この想い エトランゼ
ラストワルツ大竹佑季大竹佑季小山内舞宮崎歩松原憲あてもなき旅へと いざなう星あかり 息をひそめながら 数えるはときめき  昨日 今日 明日 変わらぬものがある くすんだ石畳 染め上げていく あざやかな光  ああ 時が経てばもう朽ち果てゆくようなカラダなら 脱ぎ捨てて ひとり 時を止めて ただ想いだけが彷徨う 永遠の旅人  あかりのない夜に 心で見る月は まぶた閉じてみても まだそこにあるから  昨日 今日 明日 泪は川になる この星じゃ誰も 淋しがりやで 紅い血をながす  ああ 時が経てばもう忘れられるようなコトバなら 切り捨てて いっそ 時を止めて ただ未来だけ解き放とう 永遠の旅人  もし夢なら 覚めないままで ほころんだドレスまとい 最後のワルツ踊りましょう  ああ 時が経てばもう朽ち果てゆくようなカラダなら 脱ぎ捨てて  ああ 時が経てばもう忘れられるようなコトバなら 切り捨てて いっそ 時を止めて ただ未来だけ解き放とう 永遠の旅人
Greensleeves~眠れぬ夜のために~大竹佑季大竹佑季小山内舞イングランド民謡I.S.O.眠れない夜がきて 心はただよう 終わりのない物語 あの日の恋人よ  若すぎる二人には闇夜は深すぎ 朝陽も見つけられずに 別れた蒼い刻 今なら 枯れ果てた 愛もよみがえる つたない言葉さえ いとしく思える  眠れない夜がきて 心はただよう 終わりのない物語 あの日の恋人よ 激しく愛し合う 影は蜃気楼 最後の恋だから 記憶は消せない  若すぎる二人には 闇夜は深すぎ 朝陽も見つけられずに 別れた蒼い刻  眠れない夜がきて 心はただよう 終わりのない物語 あの日の恋人よ  あの日の恋人よ
愛と呼ぶものHIBARIHIBARI小山内舞松本良喜安部潤優しいコトバを信じたら 傷つくだけだと思ってた 初めてあなたと話した日 音をたてて扉が開いたの  笑うたび揺れる肩がいとしい ふるえる心によく似てるから これからの日々で 私から 何を贈ろう  かなしい気持ちを隠しても 必ずどこかで気づく人 昨夜のあなたのふざけ顔 笑いすぎて涙がこぼれたの 手をつなぎ歩く道が楽しい ふたりのリズムを感じたいから これからの旅で 私たち 何を歌おう  優しい時間につつまれて あなたの強さを知りました  こんな気持ちを 愛と呼ぶのでしょう たぶん 幼い頃に 描いてたのと 少し違うわ でも もっと素敵 「All I want is you.」  笑うたび揺れる肩がいとしい ふるえる心によく似てるから これからの日々で 私から 何を贈ろう  櫓(ろ)を漕いで渡る海がまぶしい ふたりのリズムは波になるから これからの旅で 私たち 何を目指そう  優しい時間につつまれて 愛と呼ぶものを知りました
Back In Love AgainHIBARIHIBARI小山内舞TOYOSHIMA YOSIHIROMAESTRO-T風は落葉に染まったように 濡れた匂いを運んで消える ちょうどあの日もこんな北風 ふたり微熱を持てあましていた あなたがひとつ謝るたびに この胸は ひとつひとつ静かな痛みを ただ増やしてくばかりで  もう一度 もう一度 あの冬に帰って 私の気持ち 伝えてみたくて 素直に  愛のカケラは弾けて死んだ 知っているのに 知ってるはずなのに あなたをずっと許さずにきた その理由(わけ)は 細く 深く どこかでココロを つなぎとめていたいから もう一度 もう一度 あの冬に帰って あなたの気持ち 聞かせて欲しくて ふたりで  もう一度 もう一度 あの場所に戻って 別れのコトバ 取り消したいから 今すぐ  あの頃 ふたり 並び歩いていた 川べりで 今は眠る 白いダンデライオン  もう一度 もう一度 あの冬に帰って 私の気持ち 伝えてみたくて 素直に  もう一度 もう一度 あの場所に戻って 別れのコトバ 取り消したいから 今すぐ  別れのコトバ 取り消したいから…
STILL ECHOCHEMISTRYCHEMISTRY小山内舞RYOJI、YANAGIMANYANAGIMAN言葉にすれば終わる わかってたはずだよ それでも君は告げた 見慣れない服着て  外したリング その痕ならば明日にはすべて消える 君なき日々の 哀しき自由 胸に痛みだけ残し  どれくらい 眠れぬ夜 過ごしたら 忘れるだろう どれくらい 不埒な恋 君はまだ欲しいと瞳を濡らすの  これからの日々 誰かが君を強く愛するとしても 甘い言葉に その長い髪 赤く輝くとしても  どれくらい 陽に照らされ せつなさは乾くのだろう どれくらい 巡りあえば 君をもう過去(むかし)にしてくれるの  今も残る 君の香り 息を止めて(瞳閉じて)立ちつくして(想い閉じて) 今も響く 君の声が あの季節(とき)には 戻れない 知ってるけど  どれくらい 眠れぬ夜 過ごしたら 忘れるだろう どれくらい 不埒な恋 君はまだ欲しいと瞳を濡らすの  どれくらい 陽に照らされ せつなさは乾くのだろう どれくらい 巡りあえば 君をもう過去にしてくれるの
It Takes TwoPLATINA LYLICCHEMISTRYPLATINA LYLICCHEMISTRY小山内舞和田昌哉LARRY GOLD・WADA MASAYA街の風に冷たい粒 家路を急ぐ群集にまぎれては 待つ人がいることの痛み 自分の弱さ 同時に感じてる  君がもし いつの時だって 僕のものならば  たとえふたり 重ねた手を放そうとしても 心は置いていくから たとえ今は 同じ時を刻めなくても いつかまた めぐり会えるから  伏し目の美しい女性よ 離れたときもときめきは止まない 今はまだ 言い出せなくて 風の歌だけ 聞き流すふたり  恋人の呼び名は 君のためだけにあるよ  たとえ僕が 視線はずす仕草みせても 心は君を見ている たとえ今は 違う景色 眺めていても きっとまた めぐり会えるから  運命も越えられる 奇跡も起こるはずさ 信じ続ければ だから今は ひとりで歩こう  たとえ僕が 重ねた手を放そうとしても 心は置いていくから たとえ今は 違う景色眺めていても きっとまた めぐり会えるから
BACK TOGETHER AGAINCHEMISTRYCHEMISTRY小山内舞今井大介小沼ようすけ・柿崎洋一郎鈍色の海 眺めて 僕らは裾だけ濡らした 右手でつまむスニーカー 君とは左手つなげずに  気まぐれな波音でも この町にはお似合いだろう  もしこの目が もしこの耳が ふたりだけの時間 忘れようと もう誰かを もうあんなには 愛せないはずさ  今年も夏が訪れ 僕らを閃光(ひかり)が焦がせば 春の陽射しに眠り続けた痛みも 居場所を持てあます  薄れゆく記憶でさえ 君のことは消しきれない  もし心が もし指先が 違うひとの時間 覚えようと もう誰にも もうあんなにも 思い焦がれない  眠れない夜と 月曜 夕凪 そして…君を想う 笑顔の行方は これから決めようよ もう一度 失った場所から ふたり  もしこの目が もしこの耳が ふたりだけの時間 忘れようと もう誰かを もうあんなには 愛せないはずさ  今そのまま 今この町へ 帰れ 恋しいひとよ
You Go Your WayPLATINA LYLICCHEMISTRYPLATINA LYLICCHEMISTRY小山内舞豊島吉宏MAESTRO-Tそんな瞳で僕を見つめられると 別れのせりふも呑みこんでしまいそう 裸足で駆けたふたりの季節 終わったはずだよ  心がわりじゃない 誰のせいでもない 出会う前からわかってたこと 恋に落ちるまでは  想いは想いのままで 熱を失うだけ あなたは帰る あの日の場所へ 僕は僕の道へ  さよなら漂う日々よ 忘れる理由もないさ 愛したことを忘れる人を愛したわけじゃない  赤い情熱と青すぎたやさしさの はしゃいだ記憶が あなた責めるときは その痛み 僕も分かちあってる どこか違う街で  想いは想いのままで 時を重ねるだけ これからいくつ いびつな夜明け ひとり迎えるだろう  時間を止める魔法は 僕にはなかったみたい ふたりはどうしてここまで来たんだろう 愛しちゃったんだろう  「離れたくない…」 揺れうごく僕の口を両手でふさぐあなたも 濡れた瞳は隠せない 月が照らすから  想いは想いのままで 熱を失うだけ あなたは帰る あの日の場所へ 僕は僕の道へ  想いは想いのままで 消えさる理由もないさ ただ懐かしく思える頃には 会えたらいいね  だから今は涙をふきなよ いつもの笑顔で
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