小峰公子作詞の歌詞一覧リスト  46曲中 1-46曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
にじ・そら・ほし・せかい花田ゆういちろう、小野あつこ花田ゆういちろう、小野あつこ小峰公子吉良知彦虹が 消えてしまう前に よくみておこう 虹がとけた 風を呼吸して 目を 閉じよう  こころの中に いつでも 空が みえるように  こころに ちいさな 羽を つけたら せかいを どこまでも かけてゆこう  星がくれた かたち 宇宙がかいた はなし 星をつなぐ 糸をたどって 旅をしよう  どんな時もかわらない やさしいうた きこえるよ  三日月 わらった ぎんいろ まほう せかいを しずかに てらしてるよ
げんき げんき!はるちゃん、ワンワン、うーたんはるちゃん、ワンワン、うーたん小峰公子佐藤直紀「みんな げんき?」 「いぇーい!」 「よーし いくぞー」 「おー!」  どこどこ どんどこ いけるんだ どんなみちでも どこどこどーん  でこぼこ とびこえて ぴょんぴょん ぴょんぴょん ぴょーん さかみち のぼっちゃえ ひょいひょいひょいひょい ひょーい  はやいんだ はやいんだ はしれるよ はしれるよ たったったったったったったっ ここまできたよ やっほっほー!  「まだまだげんきー!」  げんき げんき げんき わっせっせっ げんき げんき げんき ずっしんこ げんき げんき げんき ぐぐっぐー げんき げんき げんき ぴっかりん げんき げんき げんき ばびゅーん げんき げんき げんき じゃららら げんき げんき げんき わっせっせっ げんき げんき げんき!
ごみごみポイうーたん、ぐーたん、バコンうーたん、ぐーたん、バコン小峰公子中谷靖ポイ ポイ ポイ ポポーイ ポイ ごみはポイッと ポイしちゃおう  つまんで ひろってポイ ポイ!「やったー」 ひょういっと つかんでポイ ポイ!「はいったー」 ざざっと あつめてポイ ポイ!「すごーい」 わーい! やったー!  ポイ ポイ ポイ ポポーイ ポイ ごみはごみばこに ポイしちゃおう  ポイ ポイ ポイ ポポーイ ポイ ごみはちゃちゃんと ポイしちゃおう  わーい すっきり きれいになったね ポイ ポイ ポイ ポポーイ ポイ
ざぶーん!いいゆだねゆきちゃん、ワンワン、うーたんゆきちゃん、ワンワン、うーたん小峰公子つんくあったか ぽかぽか ふわふわーん おふろ すきすき のんびり ぽかぽか ぽわぽわーん おふろ すきすき  「あー、いいゆだね」 「10かぞえたらあがろう!」「うん!」 「いち、にい、さん、しい、ご…えーと」 「ろく、しち、はち、きゅう、じゅう!」 「じゃぱー!」「わーお!」  ごしごしごし ごしっごし ごしごしごし ごしっごし 「いくよ!」  あたま あわあわ あわわ いぇーい! おかお ぷるぷる ぷるるん おー! からだ きゅきゅっ きゅきゅきゅっ よーし! ぱちゃ ぱちゃ ぱちゃ ぱちゃ ぱちゃ ぱちゃーん (はいっ) ぱちゃ ぱちゃ ぱちゃ ぱちゃ ぱちゃ ぱちゃーん  ほーら ざぶざぶ ざっぱーん! ざぶざぶ ざぶざぶ ざっぱーん! もいちど ざぶざぶ ざっぱーん! ほーら ざぶざぶ ざっぱーん! ざぶざぶ ざぶざぶ ざっぱーん! もいちど ざぶざぶ ざっぱーん! (イエーイ!) (う~ん) あぁ いいゆだね ざぶざぶ
げんき げんき!ゆきちゃん、ワンワン、うーたんゆきちゃん、ワンワン、うーたん小峰公子佐藤直紀「みんな げんき?」「いぇーい!」 「よーし いくぞー」「おー!」  どこどこ どんどこ いけるんだ どんなみちでも どこどこどーん  でこぼこ とびこえて ぴょぴょーんぴょぴょーん ぴょーん さかみち のぼっちゃえ ひょひょいひょひょい ひょーい  はやいんだ はやいんだ はしれるよ はしれるよ たったったったったったったっ ここまできたよ やっほっほー!  「まだまだげんきー!」  げんき げんき げんき わっせっせっ げんき げんき げんき ずっしんこ げんき げんき げんき ぐぐっぐー げんき げんき げんき ぴっかりん げんき げんき げんき ばぴゅーん げんき げんき げんき じゃららら げんき げんき げんき わっせっせっ げんき げんき げんき!
おにぎり ぽん!ゆきちゃん、ワンワン、うーたんゆきちゃん、ワンワン、うーたん小峰公子大森俊之おにぎり にぎにぎ おにぎり にぎにぎ おにぎり にぎにぎ おにぎり ぽん! おにぎり ぽん!  きょうはどこでたべよかな? にぎにぎ おにぎり こうえんは? うみがいい! おやまもいいな うっはーい!  どこでたべてもたのしいよ みんなでおにぎりもっていこ おいしいおにぎり たべにいこう (にぎにぎ おにぎり)  おにぎり にぎにぎ おにぎり にぎにぎ おにぎり にぎにぎ おにぎり ぽん! おにぎり ぽん!  きょうはだれとたべよかな? にぎにぎ おにぎり うーたんと! ワンワンと! ゆきと みんなで うっはーい!  いっしょに わいわい たべちゃおう みんなでおにぎり もっていこ おいしい おにぎり たべにいこう (にぎにぎ おにぎり)  おにぎり にぎにぎ おにぎり にぎにぎ おにぎり にぎにぎ おにぎり ぽん! おにぎり ぽん! おにぎり ぽん!ぽん!ぽん!
環-cycle- [TV-EDIT]糸奇はな糸奇はな小峰公子吉良知彦枝に結ぶ 実が熟す前に 落ちてしまわぬよう 苦しいほどに また咲き乱れる 朝へ つなぐよう  何度繰り返し 繰り返し 生まれても いつも 新しい 空を見せてあげよう  誰もまだ誰も 書いてない物語 白い 真っ白い地図に 描いてゆこう
環-cycle-糸奇はな糸奇はな小峰公子吉良知彦上野洋子・吉良知彦枝に結ぶ 実が熟す前に 落ちてしまわぬよう 苦しいほどに また咲き乱れる 朝へ つなぐよう  何度繰り返し 繰り返し 生まれても いつも 新しい 空を見せてあげよう  還る場所が あればどこへでも 飛んで行けるだろう 羽ばたくこころ 明日よりも遠く 風に のせたら  誰もまだ誰も 書いてない物語 白い 真っ白い地図に 描いてゆこう  何度繰り返し 繰り返し 生まれても ここへ 迷わずに 帰れるはずだから
Harvest RainZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦南の風が谷を 越えてふいたら 女はまた今年も 種を蒔くだろう 夏の日 光浴びて そよぐ麦草 それだけ思いながら 種を蒔くだろう  harvest rain 音もなく降りそそげ harvest rain 傷ついたこの土地(つち)に  明日目覚めた いのちにも 同じ岸辺を つくるように 緑のなかで さざめいた 娘の歌が 絶えぬよう  かわいた月の朝に 女は踊る 海へと還る雨を 呼び戻すため  harvest rain この地球(ほし)の者たちへ harvest rain 空からの贈りもの  いつか大地を 駆けめぐり 同じ谷へと 降りてくる 季節の吐息 刻みこむ いのちの縁を 癒すもの  We've been living here for a long long time ago We came from the earth and we will return to the earth Only the rain knows if god will let us live or let us die  harvest rain この地球(ほし)の者たちへ harvest rain 空からの贈りもの  いつか大地を 駆けめぐり 同じ谷へと 降りてくる 季節の吐息 刻みこむ いのちの縁を 癒すもの  空から海へ 続く川 土から種を めぐるもの いきづくものへ 続く川 実りの歌を つくるもの
マーブル スカイZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦忘れてただけなんだよ 何も見えないわけじゃない 世界中が 境界線 捨ててしまっただけだよ  ほら いま マーブルに溶けた そら さえ まわりだす  何の予感も信じない 君と僕と そして夜の 境い目さえ消えた時に 船を漕ぎ出そう 二人だけの船  花と星 星と君が ひとつになったみたいだね 闇のなか 踊るような 声が聞こえてきたんだ  もう いま 愛してた記憶 それ だけ 抱きしめて  忘れないで いつまでも 君の中に流れてる たくさんの声があること その歌で漕ぐよ 二人だけの船 今 海をかける  藍色の夜の向こうから 眠る君の白いまぶたを 見つけた時 くちづけ 吐息をただ確かめる 君のいのちを  この 手に 愛された記憶 それ だけ 乗せてゆこう  忘れないで いつまでも 君の中に流れてる たくさんの声があること その歌で漕ぐよ 二人だけの船 失われた海へ
百年の満月ZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦終わりの来ない夜を 願う恋人たちの 瞳はとても小さな 月でできてるね  まばたくたび満ちてゆく すべて忘れないために あたたかく薫る闇を やさしく照らすために  百年が過ぎ 全て消えても 僕の想いこめて その月は昇るよ  青く水に沈んだ 庭にたたずんで あなたを抱きよせたなら 開いてゆく夜  指先はいつも脆い カタチなぞるだけ けれど 確かなものはすぐに この手を離れるから  夜の光に 浮かびだすもの それだけを信じて あの月は昇るよ  永い時がたてば あなたのことさえ 誰も知る人は去って 名前さえ消えて  二人のあと追いかけて 吹いてた風さえ もうどこにも見つからなくて それでも日々はすぎて  あの月だけが 光の中に 恋人たちの夢 ただ抱きしめてるよ 百年が過ぎ 全て消えても この僕の想いは空を駆けているよ
愛は静かな場所へ降りてくるZABADAKZABADAK小峰公子上野洋子翼休める 高い木も どこかへ消えた その日が 誰かにとって 始まりになるなら その時に 何を見る  愛はいつも 静かな場所へ 降りてくる 神々と 話する その 夢の中に  見開いた目は 雲の上 記された言葉 見つける 歩き始めた この子らは どこへゆく その先に 何を聞く  愛はいつも 静かな場所へ 降りてくる 神々と もうひとつの 約束をする日
夜毎、神話がたどりつくところZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦もしかしたなら この森の彼方には 夢見た国が あるのだろうか さすらう心 解き放つかがり火に その国の地図 見えるだろうか  幻はいつも 謎めいた 異国の言葉で ささやくよ  帰らない 大地開く 鍵を見つけた その時に 眠らない 枯れた瞳 きっと何か うつすだろう  いくつもの川 いくつもの谷間から 故郷をうたう 声が響く 闇にとけだし 散りゆくその声は しるべの星を つくるだろう  やがては ちいさな者にさえ やすらぐ場所へと 照らすように  帰らない 大地開く 鍵が導く その先は 夜毎に 生まれかわる 神話が たどりつくところ
同じ海の色ZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦小さな舟を 岸にあげて 夕日の浜辺を 家へ急ぐ 迎えでる子供たちは 駆けて 白い砂跳ねあげて 笑う 今日も海はまぶしく 豊かに  同じ海の色 この子の瞳にも どこまでも 蒼く 明日もうつるよう  夜空を巡る 星のかたち 海へかしいで 季節を告げる 昔語りはいつも 夢の 不思議な世界を泳ぐ だけど 変わらないものだけを信じた  永遠の色と すぎさる日々の色 いつか知ってゆく いつか伝えてく 同じ海の色 同じ朝焼けの色 この胸にいつも やさしく届くように  コノママ ボクタチニ コノママ ボクタチカラ  永遠の色と すぎさる日々の色 いつか知ってゆく いつか伝えてく 同じ海の色 すべての瞳に どこまでも蒼く いつまでもあるように 同じ海の色 同じ朝焼けの色 この胸にいつも やさしく届くよう
点灯夫ZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦灯り点して歩く らせんの階段に ひとりぼっちの夜を いくつ数えただろう  どこまで行けばいいの 三日月の窓 水色のかげぼうし ためいきさえきしんで  凍えたドア誰か開けて 白い手で風を入れて 錆ついた心を開けて ここへ来て瞳閉じて  夕焼けに背を向けて 夜の先へ急ぐ 早く灯りをつけて 高いあの空まで  ねじのきれた夕日が 砕ける前に つなぎ合わせてた 心が消える前に  凍えたドア誰か開けて 白い手で手招きして 月よりもやさしい声で 忘れてた歌うたって
観覧車ZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦突然 目の前に現れた 君はまるで天使のよう 僕のころげたタマシイ見つけて 拾ってくれた てきとうに少し汚れていた 僕の心 芽を出したよ 今までの日々を忘れてもいい そんな気持ちさ  本当のこと 言いたくなったよ 悲しくて 笑った  川に寄り添って 真っすぐ続く道 走ってゆこう その手をとったら 加速する想いは 空まで駆ける 観覧車がほら ふたつも見える オモチャみたいさ 成層圏届いて 燃えつきて燃えつきて 戻ってこよう  月に向かって どこまでも飛ぶ虫みたいだな 本当に僕は 君のまわりをまわってたんだ やっと会えたね  ふたりだけのちっぽけなニュースだけど この世界中に 歌って歌って うたってまわりたい 僕たちのうた 川に寄り添って 真っすぐ続く道 走ってゆこう その手をとったら 加速する思いは 空まで駆ける 空の上から うたってまわろうよ 僕たちのうた 歌って歌って うたってまわりたい 僕たちのうた
約束のうた清浦夏実清浦夏実小峰公子吉良知彦吉良知彦見晴るかす大地は 青く 果てなく続き 天を指す穂先は 光 集めて揺れる  いつの昔からか 憶えたうたはやがて 唇紅に染め 空を越えては響く  いつか届くでしょう 私を待つひとに  風とかわす 大地とかわす 約束のうた 永久に 叫ぶように 祈りのように うたえうたえよ 永久に  種は 命宿し 水を求めて眠る 同じその兆しを 誰もが抱いて眠る  だからいつも恋しい ふりそそぐ光が  やがて遠く 見慣れた空を 離れる時がきても いつもいつも 忘れはしない 約束のうた 永久に  いつの日か この瞳閉じても この声が嗄れても 歌だけが いつも見つめている 青い青い地平を  風とかわす 大地とかわす 約束のうた 永久に 叫ぶように 祈りのように うたえうたえよ 永久に
旅の途中清浦夏実清浦夏実小峰公子吉良知彦吉良知彦ただひとり 迷い込む旅の中で 心だけ彷徨って立ち尽くした でも今は 遠くまで 歩き出せる そう君と この道で 出会ってから  旅人たちが歌う 見知らぬ歌も 懐かしく聴こえてくるよ ただ君といると  夢見た世界が どこかに あるなら 探しに 行こうか 風のむこうへ 凍てつく夜明けの 渇いた真昼の ふるえる闇夜の 果てを見に行こう  寂しさを知っている 君の瞳 まばたいて その色を 映すから  高く空まで飛んで 三日月になる ハッカ色の星はきっと 涙のかけら  東の国の港 西の海辺 暗い森で 南の街 金の塔 北の丘 水に揺れてた同じ月が  差し出すその手を つないでいいなら どこまで行こうか 君と二人で どこへも行けるよ まだ見ぬ世界の ざわめき 香りを 抱きしめに行こう
ブリザード・ミュージックZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦今夜I'll wake up もう一人の 僕がいる いつも I'll fell it 闇の奥 眠っていた  世界中の ドアを叩いて きかせよう 忘れてた炎 煽る ブリザード・ミュージック  自分に出会った その時 その風が 体を消しても 想いは 燃える  きっと You'll wake up 痛い程 うつす瞳 そして You'll find it 知りたくない こたえだけど  投げ出すばかりのゲームを やめたなら 白くすべて 吹き飛ばせ ブリザード・ミュージック  歩いた道さえ 見えない 未来さえ 過去もただ白く かき消されて このまま 心を放して この空に 降らせておくれよ 雪のように  自分に出会った その時 その風が 体を消しても このまま 心を放して この空に 降らせておくれよ 雪のように
Still I'm FineZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦心の中で いつも誰かに 手紙を 書いていたんだ 積もる雪のような 届かない言葉に 埋もれそうさ  I'm still a lonely boy But still feel I'm fine 坂を曲がる あの小道で いつも泣きたくなった 走り続けたあと 見上げた 空は 蒼く閉じてた 毎日繰り返す さよならの中で 僕は元気でいるよ  子供の頃に 僕が思っていたように いかなくても 何度やっても うまくいかないことばかり 増えていっても  I'm still a lonely boy But still feel I'm fine  雨が 洗い流したまち まぶしく踏み出す足で きっと 明日も歩いてく 昨日より 遠くまで 毎日繰り返す さよならの中で 僕は元気でいるよ  坂を曲がる あの小道で いつも泣きたくなった 走り続けたあと 見上げた 空は 蒼く閉じてた 毎日繰り返す さよならの中で 僕は元気でいるよ
おててとてとてワンワン・ふうか・うーたんワンワン・ふうか・うーたん小峰公子吉良知彦おててとてとて てとてとて みてみておてて てとてとて  ぷくぷくおてて ふわふわおてて ごつごつおてて みんなのて みんなのて  つないでつないで てとてとて つないでつないで どこまでも ほら てとてとてとてとてとてと…てててて…  おててとてとて てとてとて  みてみておてて てとてとて  わらってるおてて ないてるおてて ぐー ちょき ぱー で げんきなて げんきなて  おててとてとて てとてとて  みてみておてて てとてとて てとてとて てとてとて
あんよあんよマーチワンワン・ふうか・うーたんワンワン・ふうか・うーたん小峰公子吉良知彦吉良知彦ひだり みぎ! いちに! いちに! ひだり みぎ! いちに! いちに! あんよでげんきに あるこうよ とおくのとおくに いってみよう  ぞうさんは (のしのし) ねこさんは (たったった) おうまさんは (ぱかぱか) うさちゃんは (ぴょ一ん) まけないぞ がんばるぞ  ひだり みぎ! いちに! いちに! ひだり みぎ! いちに! いちに!  あんよのスタンプ ぺったんたん (ぺったんたん) ぺたぺたペったん ついてくる  くまさんは (まる!) からすさんは (やじるし!) ぶたさんは (ハート!) ありさんは (あれれ?) でもでも おんなじ あんよだね  ひだり みぎ! いちに! いちに! ひだり みぎ! いちに! いちに! あんよでげんきに あるこうよ とおくの おそらを みにいこう みにいこう
げんき げんき!ワンワン・ふうか・うーたんワンワン・ふうか・うーたん小峰公子佐藤直紀佐藤直紀「みんなげんき?」 「いぇーい!」 「うーたんもオーケー?」 「うー うっ!!」 「よ一し いくぞー」 「お一!」  どこどこ どんどこ いけるんだ どんなみちでも どこどこど一ん  でこぼこ とびこえて ぴょぴょーんぴょぴょーん ぴょーん さかみち のぼっちゃえ ひょひょいひょひょい ひょーい  はやいんだ はやいんだ はしれるよ はしれるよ たったったったったったったっ ここまできたよ やっほっほー! 「やったね!」 「うーっ!」 「まだまだげんきー!」  げんき げんき げんき わっせっせっ げんき げんき げんき ずっしんこ げんき げんき げんき ぐぐっぐ一 げんき げんき げんき ぴっかりん げんき げんき げんき ばぴゅ一ん げんき げんき げんき じゃららら げんき げんき げんき わっせっせっ げんき げんき げんき!
Wonderful LifeZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦僕一人 ここにおいて あなたは いなくなったよ 別れの言葉 言わないままで 空よりも 届かない 時のその 向こう側で 僕を今でも 見つめているね  風になって 僕に触れる 雨になって 僕をぬらす うたに溶けて 僕をふるわす いつでも 近くに いるように すべてのものに あなたがいる あなたを見る どんなときも あなたを感じ あなたをおもう この手に 抱いてた時よりも  言葉でも体でも 埋めること 出来なかった 隙間がまるで消えたね 今は  いつか過ごした あなたの好きな あの街角 僕は歩く あなたは夏の ドレスのままで 何にも 言わずに ほほえむよ 僕は何でも 知ったような 気がするんだ だってあなたが 世界の全てに はいりこんで そこから 教える 生きるわけを  木蓮の白 桜の庭 蝶の飛ぶ朝 木陰の道 オニユリの夏 あなたが好きな 花が咲いては また散って 夕立の空 重たい月 とんぼの空 枯れ葉の音 霜が降りた日 椿の道 春へと 季節は また還る  できるなら もう一度だけ この手に 抱きしめたい
星の約束ZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦目に見えることならすべて すぐに信じるかい この世界に 起こることの 不思議な約束 僕はここにいる 君に会うため 何百年の時をかけ 生まれてきたよ 空より 月よりも遠い 星の約束  夢で見た知らないまちに 迷いこんでも いくつもの国が生まれて そして消えていっても 君のいる場所を さがしてゆくよ 深い海の底も照らす 君の想いは 星の光も追いこして ここへ届くよ  宇宙も星座も 神様さえ ひとつにとけてる光の中へ このまま二人で吸いこまれそう この手を離さないで  永い永い時がすぎて 生まれ変わっても 今みたいな夕やけ雲 眺めてみたいね 二度とは同じ空はないけど きっと何か思い出して 何か始まるよ その時のためだけに 僕は生まれてきたよ  何百年の時をかけて 生まれてきたよ 空より月よりも遠い 星の約束
永遠の森ZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦吉良知彦いつか 君と 離れる時が 来ることを そして それが 遠い日ではないと 知っていたよ Good-bye 何かに 傷ついて 心も失くして 明日が 見つからなくなったら  さあ うたえよ 声のかぎりに 夢の森に帰るまで さあ うたえよ 心のかぎりに 永遠をこえて響け  そこは 誰も 訪れたことのないところ だけど 誰の 心の中にあるところ そこで Good-bye 流れる時はただ 花や鳥たちの 重ねる命がつくるよ  さあ うたえよ 声のかぎりに 風を聞けば おもいだす さあ うたえよ 心のかぎりに 永遠を駆けて響け
FakeZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦吉良知彦予言者に会って 一体何を訊く? 何をそんなに知りたいの いつも ガマンして手に入れたものは 本当に欲しいものかな?  残された一羽の鳥が啼いてる 何も残せないと鳥が啼いてる 耳を塞いでも 追ってくる どこへ 逃げても  手を出すなよ そこには 最初からあったものは 二度とは 作れないから どんな お利口になっても 手を出すなよ そこには 汚れてる その手を どんなに上手く真似して 作ったって 僕たちの作るものは FAKE  北の国は 船が燃えている 西の国では 裸足の人の群れ 水を探して 歩いてる どこまでも ずっと  手を出したら そいつは 勝手に動き出す 二度とは 止められないよ どんな お利口さんでも 手を出したら そいつは 勝手に 踊り出す すべてを 食い尽くしてく 灰を降らすまで それまでお楽しみを! FAKE!  いろんな名前で呼ばれてるけど 世界中にたくさんいる神様 誰が勝っても 負けと同じ そう 言ってやんなよ  手を出したら そいつは 勝手に動き出す 二度とは 止められないよ どんな お利口さんでも 手を出したら そいつは 勝手に 踊り出す すべてを 喰い尽くしてく 灰を降らすまで それまでお楽しみを! FAKE!
ZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦吉良知彦夜明けに泣いてた 君が死ぬ夢を見た 冷たい体に触れた 指の悲しさを 忘れてしまいたい ふるえた世界は 書きかえた 知らない歌のよう  君のほほえみ 君の言葉が 風景も変える 僕の体は 僕の言葉は 君の形なぞって響くよ  確かめたいこと いくつもあったけれど 君の目を見ると それもわからなくなるよ これから迎える 朝と昼と夜の いくつもの 扉のむこうで  君の言葉が 紡がれるたび 世界が生まれてく 誰も知らない この物語 君からはじまる  僕の知らない どんなところも 行かないでいて 夢の中でも 僕の知らない 事を教えて 今までに見た 全ての事を 風の香りも 光のいろも 君が見ていた 全ての事を  君の言葉が 紡がれるたび 世界が生まれてく 誰も知らない この物語 君からはじまる  君のほほえみ 君の言葉が 風景も変える 僕の体は 僕の言葉は 君の形なぞって響くよ
散歩道ZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦吉良知彦次の道曲がると 坂道になるはず 小さな僕がいた このまち はじめて見た虹 あの屋根の上 七つ色を言う間に 消えてしまったよ あの屋根の上  道傍に光る石 急いでかけよった きっとあれはダイヤモンド 手にとると ガラスの小さなかけら 今もそんなことがあるよ  幼い日の僕 ここで会えるなら ひとつだけ 教えよう 生きていることが それだけのことが うれしいと思う日がくること  靴音はぱたぱた よそゆきの革靴 石畳 鳴らして歩いた この散歩道は いつも何か 新しいものに続いた  幼い日の僕 春の風のなか ふりむいて 見つめてる 一緒に行こうよ この先にきっと まだ何か知らないことが待ってる
僕の贈りものZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦吉良知彦恋をしていた時は いつのことだろう 賑わう街の中 一人歩くよ いつも この想い 届けたい人は 遠すぎて 指先に触れそうで 心は遠すぎて  そっと メリー・クリスマス そうつぶやくよ この空向けて 誰かに メリー・クリスマス 言えたらきっと それが僕の贈りもの  幼い日描いてた 大人になれずに 何ひとつ変わらない どこへ行っても だけど この気持ち 届けたい人がいる気がして 胸の中 巡ってる 想い伝えたくて  この世界で泣いてる どんな人の心にでも 遠い国で戦ってる どんな人たちにでも 今日は同じ夜がくるから ほほえむ心空に放そう  欲しいものは何にも 手に入れられずに 何が今欲しいのか わからなくなって だけど この想い どんな名前つけたらいいの 大切にしていたい それだけは確かさ  そっと メリー・クリスマス そうつぶやけば 暖かい夜 誰にでも メリー・クリスマス やさしい言葉 今夜降らせて  そっと メリー・クリスマス そうつぶやくよ この空向けて 誰かに メリー・クリスマス 言えたらきっと それが僕の贈りもの
光の庭でZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦吉良知彦この光の庭で 生まれて生きるものは すべて 見えない 手と手を つないでる この光の庭で 満ちては欠けてゆく 月が いのちの周期を おくりだす  風に揺れる 葉の中に 狂おしく 咲く花に ひとつひとつ 宿る 約束 ひとつひとつに 宿る 約束  この光の庭で 森羅万象(いきとしいけるもの)は いつか 姿を 変えても ここへ来る  水を辿る 魚たちの 呼び交わす けものたちの 形を持った 星座たちに 言葉を持った この大地に ひとつひとつ 宿る 約束 ひとつひとつに 宿る 約束 ひとつひとつ 宿る 約束 ひとつひとつに 宿る 約束
THE PECULIAR NIGHTZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦さあさ皆様 ごらんなさい これは不思議 不思議のドア あなたが思う どこへだって 連れて行って さしあげましょう  夢で いいじゃありませんか 一夜かぎりの したい放題 お次の方が お待ちです 目を閉じて 祈るだけのこと  さあ こちらへ来て さあ ドアの向こう 遠慮しなくて いいんです 今夜は そう That's The perculiar night Tonights The perculiar night  思い出の場所?そんなとこより もっといいとこ あるはずでしょう 真っ先に 頭に浮かんだ そんなとこが いいんですよ  未来など 見てきたって 何も役に立ちはしません 誰も 覗きゃしませんから 好きなところへ お行きなさい  さあ こちらへ来て さあ ドアを押して つまらないこと 忘れてきてください Tonights The perculiar night  いかがでしたか あなたを映す 世界は ブリキのお札 ビー玉コイン握って お手元には 何が残りましたでしょう さあ 目を開けて もう ドアを叩かないで
LIFEZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦吉良知彦開かれた 空の色に 魂の音を 聴く 開かれた 心には その音が 届くだろう でもそれは こぼれてゆく 私の腕 小さすぎて 私の胸 小さすぎて 抱きしめても あふれてしまうから だから 誰かを つなぐ 腕を 探す 遠く 呼ぶ声を つなぐ うたを 探している いつも ここにいると 声にならない 叫びで ただ ひとりの君を 待ち続けてる  全てに降る 愛を見よう 色を灯す 光を見よう 流れる水 いつのまにか 河の姿 変えてしまうけれど いつも そのなか 変わらないものを 探してる 遠く 呼ぶ人へ つなぐ うたを 探している いのち 抱きしめた 花の 馨りをたよりに ただ ひとりの君を 探し続ける
街角・影法師ZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦ZABADAK街角は 私だけ ここに おいたままで 急ぎ足 暮れてゆく 茜色 残して  さぁ 今日も終わる いそいでおかえり  帰りみち ひとりごと 影法師  誰かの 口笛に 泣きたくなった時は たからもの 見つけた夜 思い出すと いいね  もう 日が暮れるよ いそいでおかえり  まわりみち ふりむいた おつきさま  もう 日は暮れたよ おうちへ お帰り  星の むこうから 見ているから
雨の音が聞こえるZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦ZABADAK水たまりに 雨が落ちる 灰色の鏡 散らばるように 砕けた雲 揺れる空のカケラ  約束のない 日曜日には 時計が止まるよ ピアノのキイ たたくような ガラスのしずくたち  立ち止まる 思い出 窓に映る 冷めた声 さがしてた 思い出 見つかりそうな気がして のぞきこむと ふるえだした 雨つぶの中  雨あがりは セロファンの空 黄色いゆうぐれ 胸の奥に 吹いた風が なかなかやまないね  こんな時に 電話のベルを 誰かならしたら すぐに恋が はじまるのに 静かな午後の部屋  まっすぐに 見つめて 受けとめるだけのことが できなくて こわれた いくつもの心たち 今もきっと そばにいるね こんな時には  悲しがりの 空には やわらかな陽が射して 洗いたての 町並 懐かしい香りさえも 消してしまう 明日はまた 笑えるように
SarahZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦ZABADAKsarah 今も空のどこか 風と話し 僕をみてる いつもsarah 君の微笑みは 僕を越えて 木の葉揺らす いつか 空の上 抜けだして もどっておいで  sarah 君とふたりきりで 分けあった 思い出を ひとり しまいこむ その箱を 閉ざせないまま  sarah 月の夜がくると sarah 君が泣いてるようで 凍る闇に 耳を澄ます  だけどsarah……  sarah is floating sarah is wanting
光降る朝 REPRISEZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦夜明けに 銀の天使が降りた 世界は 朝の光に輝く 実りを終えた 大地はいつか 白い白い雪が 降るのを待つだけ 花咲く季節は 遠いけれど やがてめぐる時を 約束して いつの日も光を ただ抱きしめてる  山を縁どる 木々の葉が風に 落ちて 空が急に広くなれば 見慣れた嶺が 近くに見える 雲に届く梢が 風に揺れてる 人恋しくなる 長い夜を これから 誰と二人で生きても 瞳の先に光を 見つめてゆこう
鍵穴と迷路ZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦扉を閉ざしても 流れ込む夜の音 這い上がる 足元浸して 心に空いてた スキマに入り込んでざわめく 鍵さえ合わずに 抜け落ちた  信じたものさえわからない 何にも見えない 泣いてることさえ気付かないなんて どこか違う みんな知っているさ 迷うため生きてる  世界はゆっくりと何かをため込んでく ため息つくたび 重くなる  何故に想いだけ残して 光は消えてく 帰る家さえも探せないなんて 何か違う だけど知っているさ からっぽの中を  朝へ続かない夜 ほどけないままの夢 一人きりの影 歪む迷路の中で  信じたものさえわからない 何にも見えない 泣いてることさえ気付かないなんて どこか違う みんな知っているさ 迷うため生きてる
Tin WaltzZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦一番星見つけたら 誰かにそっと 声かけたくなりそうで 急いで帰るよあの家へ  窓灯すあかり ひとつまたひとつ 点いてまた暮れる 闇はまた闇へと  はるかな山のかたちは 夜ににじんで 今日できることはしたよと 私に教える赤い月  蜩のこえも 今はもう消えて 虫たちのこえが 闇をまた闇へと  太陽昇れば また新しい朝 今日がどんな日でも どんな生命にも  いつか雨は止むように 誰にも明日が来るように  今日に続く明日 山を越えた夜の そのむこうがわに まだ眠っている 太陽昇れば また新しい朝 今日がどんな日でも 同じひとつの朝
休まない翼ZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦初めて飛んだ あの空へと 誘う季節が また巡って 海の上駆ける 休まぬ翼 ちりばめられた星座 導べに  かりたてる 見知らぬ国から 届いた風を 羽に受け  どんな遠くても 迷わない強さ 私もいつかは 胸に抱きしめたい どんな遠くても 風の着く場所へ ただ旅すること 全てはその中に  黄昏の頃 哀しそうに 啼く声がして 空を見上げる  時を告げ 渡る鳥の羽ばたきの中 永遠 見つけても  生まれたいのちも 変わらない強さ 私にもいつか 旅を終える日まで 誰にも知られず 消えてゆく強さ ただ旅すること 全てはその中に
失われし者達へZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦古びて色あせた 写真を見つけたよ 鞄の奥深く 時間を止めたまま 忘れかけてた その街の名前 今でもそこに あの日の僕がいる  ただ走ってるだけ そんな毎日を 何も言わず そこでみつめている 胸熱くしたこと 風に吹かれたこと 夏の日の苦しさ 止めたままで  漂う時間の中 またたく闇の中 この手でどれだけの 心に触れただろう 交わした言葉 覚えてないけど ぎこちなさそうに 想いは目を覚ます  手を握り 瞳を見つめ合うことも 遠すぎてできない 今の僕は 思い出せない歌 好きな花の色 待ちくたびれたように 数えるだけ  影を踏むように 閉ざした季節が 失くしたはずの 心を探してる  ただ走ってるだけ そんな毎日を 何も言わず そこでみつめている 胸熱くしたこと 風に吹かれたこと 夏の日の苦しさ 止めたままで
夏を見渡す部屋ZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦夏を見渡す あの部屋で すごした日々は長く影ひいて 私に届いてしまう どんな場所へ扉をとざしても  傷ついてふるえてた その手が開いた 私の心はまだ 傷ついたまま  今叫びだした 心を抱きしめ ただ夜の中に あなたをさがしたい 遠く途切れてしまう 夢にしないよう  三日月にじむ浜辺を どこまでも歩いたあの時 あなたは何を見ていたの 波音埋める 言葉のあいだで  いつか帰るところを 二人さがして 同じ旅をしてると 信じていたの  この私の手に 残した想いと この私の目に 忘れた光を どうぞ連れていって あなたのその手で  今叫びだした 心を抱きしめ ただ夜の中に あなたをさがしたい 遠く途切れてしまう 夢にしないよう
満ち潮の夜ZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦一人が寒い夜は 満ち潮の夜を待つ 真白い服を 纏い ワルツ踊る 相手を探す  スラーズ・マリーツァ その言葉 口ずさんだら スラーズ・マリーツァ ほら空に 月がはじけた  二人きり ステップは 秘密への 近道を 逆さまに 辿りだす  夢と現実の 狭間みつけて  スラーズ・マリーツァ どこまでも 踊るパレエド スラーズ・マリーツァ 渦巻いて 降る星の下 スラーズ・マリーツァ そのリズム 私の中の スラーズ・マリーツァ 深い海 呼びさますでしょう  三日月の夜までは 音をたてては いけない 忍びあう 口笛も 恋人の 心砕くから  スラーズ・マリーツァ その言葉 口ずさんだら スラーズ・マリーツァ 見つめあう 瞳がきしむ スラーズ・マリーツァ そのリズム ふたりのなかの スラーズ・マリーツァ 遠い海 近づけるでしょう
夢を見る方法ZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦誰も手つかずの地面を 掘るのに夢中 引き算だらけの計画に 誰もが夢中  今この時に 消える声を聞かずに 化石の中に 夢を捜せというの  教えてよ 僕に 夢の見方を誰か 生まれた時に 知っていたはずの答えを  世界の端(おわり)に腰かけて 過去を見下ろす 途絶えた声が 夜の底に叫び始める  愛する意味を 探しだすその前に 愛する者を この手で消してしまう  教えてよ 僕に 夢の見方を誰か 目の前に起こる 全て見届けるから  目に映るもの それさえも信じずに 何を見つめて どこへ向かうというの  教えてよ 僕に 夢の見方を誰か 目の前に起こる 全て見届けるから  教えてよ 僕に 夢の見方を誰か 生まれた時に 知っていたはずの答えを
飛行夢ZABADAKZABADAK小峰公子上野洋子いつからか 見ていない そら とぶ ゆめ やわらかな草蹴って 風に とけた 髪からまる 甘い 雲を抱いて 世界のたそがれまで 飛んでゆけた  Woo 今は私の中にいる Woo 私がただ 立ちすくむ  声もだせず 何も聞けず ひとり 迷うだけ 砂の路を 歩きまわる 夢の中でさえ  誰かと 約束した 時間なのに 見知らぬ家へ いつか はいりこんだ 私の名前呼んで 手招きする 痩せた指 それに 答えちゃ だめ  Woo 私が思う 私など Woo どこにも いやしないから  瞳消えた 人の中に 一人 迷うだけ うごめくように 終わりを待つ 夢の中でさえ  声もだせず 何も聞けず ひとり 迷うだけ 砂の路を 歩きまわる 夢の中でさえ
最後の恋人菅井えり菅井えり小峰公子菅井えり次の日曜日 会えなくてもいいから 少しでも長く あなたといたい今日は  時計の針 遅らせても 暮れてゆく街並を 止められずに ただあなた 困らせたわけじゃない I love you  ウソ泣き ゴメンね あなたの気持ちが 遠くに消える気がして 初めて気づいた 探していた人は あなただったの  いろんなこと 今日も二人 話したけど ホントに言いたい言葉は 言えないまま  さようならの 時間が来る いつもそうなのは 何故 二人きりの 世界へ このまま行きたいね I love you  あなたの瞳に 私だけを そう 映していて欲しいから 抱きしめていてね きっと あなた 最後の恋人なの  いくつの恋をしても 忘れものしたように からっぽな 場所が心の中にあったの でも今は  あなたの瞳に 私だけを そう 映していて欲しいから 抱きしめていてね きっと あなた 最後の恋人なの
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