小林壱誓作詞の歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
言えない緑黄色社会緑黄色社会小林壱誓peppeLASTorder・緑黄色社会だから君を好きでいるの だから何故か遠ざけたの 間違いと分かっていても選んでしまう  目と目が合う すぐに逸らす 手と手触れる くちびる噛む “繋がっていたい”よりも“壊したくない”  この恋はどこへゆく 見つかるのを怖がって 知らぬ間にすぐそこに 「さようなら」 近づく分岐点  言えない 言えないままで離れてしまうなら 君だけがいない モノクロに世界が染まる いまは青褪めた空を割く飛行機が 君を連れ去るような気がして 込み上げる熱に気付いて じたばた羽を広げた この恋はどこへゆく  目と目が合う 繋ぎとめる 手と手触れる 絡めてみせる たった一つ違う道を選んでたら  運命様も腰を抜かして 「お行きなさい」と告げたかな 臆病に羽を生やした意気地なし  この恋はされどゆく 堪えた体に反して 逃げ道はすぐそこに 「さようなら」 手を振るだけでいい  言えない 言えないままで離れてしまうなら 君だけがいない モノクロに世界が染まる ずっと勿忘草色のセレナーデを 近くて遠い壊れない距離で 人知れず心の声で ひたすら君に捧げた この恋はどこへゆく  言えない 言えない 言えないままで 消えない 消えない 消せないままで いなくなる いなくなる 時が迫る こんな最後になって身勝手で ごめんね でもね  言えない 言えないままで離れてしまうほど 弱いものじゃない この気持ちは誰にも負けない いまは青褪めた空を割く飛行機が 君を連れ去る少し手前で 込み上げる熱を纏って ただただ君を目がけた この恋が運んでゆく
Tap Tap Dance緑黄色社会緑黄色社会小林壱誓穴見真吾穴見真吾・LASTorderやっぱこれだけ打ちのめされちゃ 映画くらい鑑賞 ジャック・スパロウは蹌踉(よろけ)ながら ビッグな夢を見る  とどめを喰らってもう駄目に見えても 魅せるぜファイティングポーズ やっぱ今度は打ち勝とう  さ、さ、どうしたなら最高で どこまでしたなら成功かな BGMフルボリューム ここから始まる  超えていけるさ さぁ日々の延長線 果てしない宝を探そうぜ 「掴もう!」ってか もう戻れるはずなんてないね 耐え讃え Tap Tap Danceは延長戦 蹌踉たってそれでも前方へ 踊ろう! Take a flow 映画みたいなスケールで拳上げて  こんな時ほど休むべきだと 甘い声を聞いた コッカー・スパニエル顔負け エレガントな夢を見よう  されども不安で眩んだ目に浮かぶのは いつかのファイティングポーズ こんな時ほど踏ん張ろう さ、さ、船出の合図だ  荒波に踊る不屈のキャプテン ついに時は来た 羅針盤の指す方角は 心が望むもの  だからどうするかは明瞭で そこまでしたいか検討だな 繰り広げるシンポジウム 討論の余地はない  超えていけるさ 最果ては水平線 その向こうに伸びてく生命線 「やめよう」なんて もう思えるはずなんてないね 耐え讃え Tap Tap Danceは延長戦 蹌踉たってそれでも前方へ 踊ろう! Take a flow 映画みたいなスケールで拳上げて
Party!!緑黄色社会緑黄色社会小林壱誓小林壱誓・穴見真吾LASTorder・穴見真吾君のためのパーティーだ!  どこから話すべきかな 君にはそういつも救われてきたんだ だから今日こそはとびきりをプレゼント  さぁ始めるよ 着慣れてないドレスコード お馴染みの顔がお出迎え 君のこと みんなが想っているんだよ  ~Full-course session~ ※リアクションはノンフィクション  ボナペティート!  “ありがとう”じゃ足らんなくて それ以上なら何だっていい ただ君に伝われ! ふざけ合って笑う時も 涙こぼれそうな夜も 君のための仲間だ  それはどんな魔法だって 超えるような希望のフレイバー ただ君が笑うだけ だから今日は騒いだって 誰も文句は言わせない 君のためのパーティーだ! 楽しもうよ  いいから跳んじゃって!(Hey!!)  僕らは隣り合っていた 気づけばそういつも隣りが似合っていた それは今日もまたとびきりのクレシェンド  さぁ続けるよ ほら待ち侘びてたケーキ 喜んでる顔にお手上げ 君だけを みんなが想っているんだよ  ただ君に伝われ 伝えるから届け 生まれてきてくれてありがとう  あぁ、だからもう… “ありがとう”じゃ足らんなくて それ以上なら何だっていい ただ君に伝われ! ふざけ合って笑う時も 涙こぼれそうな夜も 君のための仲間だ  それはどんな魔法だって 超えるような希望のフレイバー ただ君が笑うだけ だから今日は騒いだって 誰も文句は言わせない 君のためのパーティーだ! 楽しもうよ  あれもこれも君のものだよ ボナペティート!  いいから跳んじゃって!(Hey!!)
夢と悪魔とファンタジー緑黄色社会緑黄色社会小林壱誓穴見真吾・peppeLASTorder・穴見真吾これから唄う夢の物語は いつか君にだって唄える時が来る  だからさ、お願い 笑って聞いておくれよ 信じれば未来はファンタジーだよ  それはそれは昔のこと 人の夢を食べてしまう悪魔がいました  気づかぬ間に忘れてく それぞれの夢があった 海を渡ったり 恋をしたり たちまち全部消えて  それでも人は生きてゆく 何事もないかのように たらふく夢を食べた その悪魔だけが笑っていた  世界の夢を全て食べ尽くして 困ってしまった悪魔は打ち明ける 「ごめんよ、ごめんよ、腹が減ってしまった。夢を思い出してくれないか。」  誰もが皆 戸惑う中 一人の男が口を開いた 「生きるために仕方なく食べたんだろう。 夢は諦めた時だけ悪魔に捧げよう。」  気づかぬ間に忘れてく それぞれの夢があった 投げ出すほどのものならば 最初(はじめ)からいらないさ 思い出させてくれたから叶えてみせるよ 笑われるほどデカい夢を抱きしめて いつの日か見せてあげよう  これから続く君の物語が 上手くいかないことばかりで溢れても どれほど馬鹿げた夢だろうと必ず 大事に覚えておくのだよ 信じれば未来はファンタジー
マジックアワー緑黄色社会緑黄色社会小林壱誓小林壱誓LASTorder・緑黄色社会儚く散る夏夜の花びら その刹那が離れずいる それと同じように あたしはあなたに永遠を感じてた  熱い頬も 冷えた汗も 茹だる渚にごまかされた 愛しくて 空しくて 夢を見てしまう  あなたは花火 あたしは水面 どんな姿も受け止めるから 夏が過ぎてもこのままで 見上げていさせて いつでもその姿映していたいだけ  魔法なんかじゃ及ばないでしょ? “魔法のような”こんなリアル ただ側に居るだけで 鼓動が早くなる  あなたは花火 あたしは水面 同じ形でおぼろに揺れた 波打つ心 悟られないように あなたを見つめる  たとえ夜風があなたを攫い 煙になれど散らない想い 弱さもいつか雨に溶かして あたしのもとへ  あなたは花火 あたしの光 どんな姿も見逃さないから 夏が過ぎてもこのままで 隣りに居させて いつでもその姿映していたいだけ
Starry Drama緑黄色社会緑黄色社会小林壱誓peppeNaoki Itai(MUSIC FOR MUSIC)・穴見真吾あなたが夢中でなぞる 何光年もさきの光 呆れたふりを決め込んで その背中みてた  消し去りたい記憶もある すぐに巻き戻してしまえないもんかな 会いたくない時すらある だけど、あなたに出会えてよかった  夜に煌めく星のパレードが ふたりの心、繋ぎとめた くちびる鳴らす恋のメロディで 小さな星が瞬いた 目を瞑っても分かるほどに  私は途中で悟る 何巡目の命を迎えても 頼りないその背中を 探してしまうだろう  またひとつ愛しくなる コンマ数秒間があなたで埋まっていく もっと光るものばかりの中で あなたの光に呼ばれた  どんなドラマになるか賭けようか 主役はここにいま揃った エンドロールはなしで描いていこう 答え合わせもなくていいよ ふたり最後に笑っていればいい  会いたくて会えない日は空を見れば あなたと目が合う気がした  夜に煌めく星のパレードが ふたりの心、繋ぎとめた くちびる鳴らす恋のメロディで 小さな星が瞬いた 目を瞑っても眩しいほどに
ジブンセイフク緑黄色社会緑黄色社会小林壱誓小林壱誓横山裕章(agehasprings)・緑黄色社会操られているような寒気がして 途端に踵を返しスケートボード飛ばした この宇宙に逆らえている気がして 優越に浸った僕はフォークロックを流した  はじめから結末が 決められていたとしたら 今までの涙はなんだ それならばこの痛みはなんだ ここからの未来は誰のものになるんだろう  brother さて僕はどうするか 少なくとも自分の意思で始めるよ この手でケリをつけよう いいかい? ここが真ん中だ 宇宙の核なのだ 手始めに、自分征服をしよう  歪んだガードレール 遠くのチャイム バス停の腐敗したベンチ 黒くなったチューインガム  繋がらない送受信機 片割れを持つ者は空の彼方 取り残されたような僕を笑うだろう  brother いま僕が見えてるかい 小さくとも確かな意志で抗うよ 聞こえたら応答せよ どうぞ? まだ返事はないままか 出たら目に、自分テンポでいこう  brother さて僕はどうするか また何度も変わりない日々を 繰り返してしまうのか いやそうじゃない いいかい? ここが真ん中だ 宇宙の核なのだ 手始めに、出たら目に、自分征服をしよう
湿気っている緑黄色社会緑黄色社会小林壱誓緑黄色社会Tomi Yo・穴見真吾信じた言葉を口に出した 数年経って意味が追いついた その時はもう、君がいない とうに空気に触れて湿気っている  傷つけ合うのが宿命(さだめ)ならば 笑い逢った日々はどうなるか なにを嘆こう、君はいない とうに空気に触れて湿気っている  昔のことは昔のこと 今更、腐っていくのは何故?  I remember 面影に縋る、今日も 口癖、仕草は変わらなくとも 心は流れゆくの  二つに分かれて歩き出した ずっと歌っていれば落ち着いた この先はもう、君がいない ふらりふらり一人漂っている  二人のことは二人のこと あれほど囲っていたのは何故?  どこか正せば直せていたのか 無理に続けば壊れていたのか 忘れられない 忘れたくない 覚えていたい  信じた言葉を口に出した 数年分の意味を込めたんだ それなのにもう、君はいない とうに空気に触れて湿気っている  I remember 糸のように細く、今日も ここから君まで繋がれてる 赤くも熱くもなく  I remember 君の顔浮かぶ、今日も あのころ描いた虹の数だけ 心は苦しいけど 私は歩いていけるから
White Rabbit緑黄色社会緑黄色社会小林壱誓穴見真吾LASTorder・穴見真吾兎の耳飾り お気に召した木の欠片 ひとり遊び帰り 木漏れ日と揺れてみる  ガラガラドアの向こう浮かぶ影に “ただいま”が届くように靴を鳴らす  いつも皺くちゃな笑顔が 聞いてくれたワタシのこと 聞きそびれたアナタのこと  おとぎ話の幻のそのまた夢の中 もしもアナタがそこに行くなら 置いていかないでよ  子供騙しのまやかしの言葉はいらないよ ただ淀みなく話したい いつまでも子供のまま  茂みをかき分けて しゃくり泣いた秘密基地 無くした耳飾り 代わりなど利かないの  オルゴールのお姫様、ねぇ答えて 消え去ったものたちはどこへ行くの?  すると変わらない笑顔が そのワルツで語ってみせた 「こんなふうに、楽しげなシャングリラよ」  理由などなく身の毛がよだつ 思い出がふいに駆けまわる 小さく強く両の手を絡め合わせる  どよめきはやがて空に舞う 沈黙がそれを受け入れる それでもこの手はずっと解かない  「ねぇ聞かせてよ…」 いま涙は流さない 祈りが届くように  おとぎ話の幻のそのまた夢の中 いつかアナタがそこに行くなら 留めはしないけど  まだここに居て 抱きしめて 別れは言わないよ ただいつまでも感じたい 今日までのアナタのこと  例えば耳飾り 居なくなっても無くならない 白くて長い聞く耳が ワタシにも生えてきたの
Don!!緑黄色社会緑黄色社会小林壱誓穴見真吾・小林壱誓穴見真吾・soundbreakersお待たせしました 今宵も全人類未踏の 平和のスピーチ  最近調子はどうですか? まわりの様子はどうですか?  いきなりですが 世界を変えませんか?  よーい… Don!! みんなと違うこと Now!! みんなとしたいのだ 手を取って抱き合って 互いを見留めて 僕らそれが出来る生き物だろ? 争いは何も生まないよ、ないよ!  No No!! 言葉が違っても So!! 見た目が違っても 解り合って触れ合って 違いを認めて 僕らそれを胸にいざ踏み出そう! “タガイチガイ”だからこその 固い誓いをしよう  お待たせしました 今宵も大好評デザート 他人の悪口  快楽物質分泌で だんだん楽しくなっちゃって  我に返ると 惨めになりませんか?  よーい… Don!! みんなの凄いとこ Now!! みんなで見たいのだ 蹴落として見落としてばかりでヤダヤダ 僕ら出来損なう生き物だろ? 足りないに違いないからこその 高い期待をしよう  ベイビーボーイ まだなんやかんや駄々こねてる そのバイタリティ無駄にしないで  さぁ そろそろお時間です 変わる世界が見たいですか?  その為ですが 最後にひとつだけ… 自分を変えませんか?  よーい… Don!! みんなと違うこと Now!! みんなとしたいのだ 手を取って抱き合って 互いを見留めて 僕ら今を統べる生き物だろ! 歴史から学ぶのは愛じゃないの?  I know!! 答えが違っても So!! 理想が違っても 解り合って触れ合って 違いを認めて 僕らそれを胸にいざ踏み出そう! “タガイチガイ”だからこその 固い誓いをしよう
陽はまた昇るからGOLD LYLIC緑黄色社会GOLD LYLIC緑黄色社会小林壱誓穴見真吾川口圭太・緑黄色社会陽はまた昇るから  悲しくなれる それはイイことなんだよ 悲しむ人の気持ちを 守れる人になるから  寂しくなれる それもイイことなんだよ 誰かが居た温もりに 生きられるから  思い出を思い出すとき 同じ気持ちになれるのかな 転んで開いた両手には 泥んこだらけの宝石だ その輝きを忘れないように  時計がチクタク 24回刻んでるあいだに 一瞬の冒険を その胸に刻んでいけ  晴れのち雨のち腫れのち七色 びしょ濡れでも笑えるさ 焼き付けるんだ 受け止めるんだ 乗り越えるんだ  陽はまた昇るから  大人になれる それはイイことなんだよ まだまだ分からなくてもいい それでも伝えておくぜ  優しくなれる それもイイことなんだよ 説明なんて野暮だね ララララ ラララ  助けのついてる自転車も おろしたばっかのクレヨンも がむしゃらに走らせてみて 思うまま  時計がシクハク 24回刻んでるあいだに 秒針を追い越して 明日すら描いていけ  晴れのち雨のち腫れのち七色 一生ぶん寝ても笑えるさ 疲れ切るんだ それでイイんだ 夢を見るんだ  陽はまた昇るから  心の声すら聞こえるよ それでも声が聞きたいんだ 生まれてきたそのときから 地球がみとめた引力だ その始まりを忘れないように  時計がチクタク 24回刻んでるあいだに 最高の冒険を いま胸に刻んでいけ  晴れのち雨のち腫れのち七色 びしょ濡れでも笑えるさ 震えてるんだ それでイイんだ 立ち向かうんだ  陽はまた昇るから
S.T.U.D緑黄色社会緑黄色社会小林壱誓穴見真吾Naoki Itai・Satoshi Setsune・西村奈央・LASTorder・緑黄色社会流れた滴に 生まれた理由の味がした ダメになってここからだ 位置につけ“Re”スタート  夢中の途中では 聞き逃した全部が 俯いた足元に転がってた  言葉をくれたあの人にまだ こんな姿見せたくないな  「いつでも帰っておいで」 「そんな顔しないで」 「ちゃんと未来掴んでくるんだよ」  言われなくたってきっと また会うときは その笑顔と その涙が 入れ替わってるから  流れた滴に 生まれた理由の味がした 信じてくれる人がいた 負けても勝れば 応えられる想いがある 疲れ切ったこの身体にムチ打て “Re”スタート  これまでの未来と これからの過去は うなだれた自分の手に託されてた  拾い集めたあの日の欠片 あの人がくれた言葉  S「信じるのを諦めないこと」 T「ため息つかないこと」 U「後ろ指はいなすこと」 これを D「どんな時も忘れずいること」  流れた滴に 生まれた理由の味がして 呑み込む覚悟は決まった  重ねた汚れが 何より綺麗に汚れてた そう思える自分がいた 負けても勝れば 応えられる想いがある 疲れ切ったこの身体にムチ打て ここから大地を蹴るんだS.T.U.D  La La La La…
Landscape緑黄色社会緑黄色社会小林壱誓穴見真吾穴見真吾・Naoki Itai・西村奈央あれこれ探してきた 切り取って残してきた 溝に咲いた花 君はファインダーから 僕はとなりから  どこまで行くんだっけ 決めたことはないね 都会の果てなら まずはハイウェイだな 君は眠るかな  日常から離れたら “アタリマエ”が胸を叩いた 思い出せ 取り戻せ 僕らが切り取った “トクベツ”以外を照らせ  眺える風景は君の背景だ 忘れるほど大事なこと 同じ毎日が同じ声が “トクベツ”を生み出した 二人何もしないまま 時が経っていた 些細だけど素敵なこと 目的地はいつか分かる どこへ行こうかな どこでもいいな  あれこれ貰ってきた 受け取って溢してきた 忘れた頃に訪ねたアイロニー 悟られないように  流れてゆく景色に 流されるがままに走った 風まかせ 乗りこなせ 誰もが受け取った マニュアル以外を開け  僕の盲点は君の焦点だ だから君に惹かれたこと 眠る横顔に触れる 君もそうかな そうだといいな  導かれるようなテンポで 転がり込んできたサプライズを 目が覚めてすぐに見せたこの景色は 君の喜ぶ顔にボヤけた目的地だよ ここは君の笑顔  眺える風景は君の背景だ 忘れるほど大事なこと 同じ毎日が同じ声が “トクベツ”を生み出した 一人悩んでしまう時 笑っていたい時 どこまでも迎えに行くよ 鏡のように見つめ合う  ほら 君の焦点が 僕の盲点だ  眺える風景は…
LITMUSGOLD LYLIC緑黄色社会GOLD LYLIC緑黄色社会小林壱誓小林壱誓・穴見真吾Naoki Itai・西村奈央・緑黄色社会誰より深く わたしを知っていた あなたにだけ言えない 秘密がある  重なり合えど 赦されちゃいけない この躰に潜んだ 魔物が笑う  想えば想うほど隠れてしまう いつぞやの朧月の背中へと そこにあなたの手が触れる未来を 待つことがどれほどまで危ういか  誰より深く わたしを知っていた あなたにだけ言えない 秘密がある  その手を その目を その輝きをそのままに 別れも告げずに 離れてしまえたらいいのに  おのれ どれほどあなたを想っていても リトマスの紙は翳せないまま わたしはそれでも あなたの側に居てしまう  何も言わずに 何も触れずに 全て透かされているかのような夜だ  そんなあなたの目に宿る光を 止め処なく それとなく 抱きとめる  その手を その目を その輝きをそのままに 別れも告げずに 離れてしまえたらいいのに  その手に その目に 残るわたしをそのままに あなたの全てを 忘れてしまえたらいいのに  おのれ これまで流れた涙はどれも リトマスの紙に翳せないまま わたしはそれでも あなたの側に居てしまう  嘘はついていない 本当にも触れない あなたにだけ言えない 秘密がある
アーユーレディー緑黄色社会緑黄色社会小林壱誓小林壱誓・穴見真吾アーユーレディー 僕らは夢をたぐり寄せて 旅を始めよう まだ迷ってしまうけど 世界へ 未来へ 飛び出していこう  声に出せば 言霊があるね 君とふたり 薄暗い部屋の中 恥じらいながら 語り明かした夜を 放て  アーユーレディー 僕らは夢に怯えていたから 繋がっていたんだね  どうしたいの? 息が止まったとき 最期が迫ったとき やり残してしまえば何を思うの? 君と選んだから 君と望んだから 始まってもないこの世界が愛しいんだよ 届きそうだ どんな未来も君となら  握りしめた 無名のパスポート ここから僕ら 何者にでもなれる  痛む日々よ 翔け上がる羽となれ  ただ怖い怖いと夢を隠した だってだってねこの命は 一度きりだけど一度きりだから  どうかどうかこの道の果て 幸か不幸か秤にかけて 心のどこかで迷ってる  アーユーレディー 僕らは夢に踊らされながら 本気のステップで まだ見ぬステージへ  どうしたいの? 息苦しい夜に 生きがいがあったなら 始まってもない朝日がきっと昇るよ 君を選んだから 君を望んだから 取るに足らないこの世界も愛しいんだよ 届きそうだ どんな未来も君となら
たとえたとえ緑黄色社会緑黄色社会小林壱誓peppeたとえたとえ 張り裂けるほどの声が風に流れても いつかここから君に届けと 何度でもエールを  楽なことばかり選んで 上手くやれてた日々は 人目につかずに あたためた椅子で ぼんやり夢を見た  君の人知れない日々は 私のそれとは違って 燻り宿した素振りが 心の陰をかるく掠めた  たとえたとえ 張り裂けるほどの声が風に流れても いつかここから君に届けと今を叫ぶよ ふわり道に迷える綿毛のように その身を任せて 僅かだけでも君に届けと 最後までエールを  辛いこと全部投げ出して 指先を離れても 君を見かけると 君が知らぬ間に 打ち返されていた  踊るひとひらの便りが 胸のポケットに沈んだ 散りゆく時は美しく 心を捉えて 君ならば叶うよと 思い切り言い切りたいけど 君ならばあたう限り やりのける筈だから  これは例えばの話 二人きりで君と会って 私から言えることは 「ありがとう」だけだ  なのに 離れた場所で眺めていると 「ファイト」って溢(こぼ)れた 僅かだけでも君に届けと 強く溢(こぼ)すよ  まるでまるで 自分のことのようであって 自分以上のことだな そんな君に貰えた気持ちを君に向けるよ たとえたとえ  張り裂けるほどの声が風に消されても どれもこれもが届いていなくても 本物のエールを 心からエールを
inori緑黄色社会緑黄色社会小林壱誓小林壱誓真っ逆さまに思えてしまう アスファルトの夜空に あなたを探した  見たり 見えたり 見て見ぬふり Mystery そうして僕たちは 互いを見失った  泣きそうな声 纏う Perfume 今でもずっと消えずにいるよ どこまでが本当で嘘か 分からなくなれど  今夜も何処かもう一度あなたと 出会える夢を見てる 何もできずに 何ができるか考えている (Take me to the truth) 何周目かの灯台下照らし 意味がないはずないさ Tonight いつかは何処かどうにかあなたと 笑えるようにやり直して  見つからない 見つからない 鳴らし続けるだけのサイレンだ 見破れない 見破れない 種も仕掛けも何もない真実が  (今夜も何処かもう一度あなたと) (いつかは何処かどうにか)  のらり暗がり 行ったり来たり 既に何処を歩けども 覚悟と弱音の間  鳴かないのなら 鳴くまで待てば 今にもすっと消えそうな希望 「あと少し」を使い回しては 騙し騙しやれど  曖昧 嫌忌して 問答 対峙した 大体 想定して 焦燥 退治した どう転んで どう進もうが これ以上何もできない  今夜も何処かもう一度あなたと 出会える夢を見てる 真実だけがポートレイトみたいに 浮かび上がるハッピーエンド  見つけるさ 見つけるさ ここに祈りを捧ぐ pray for you もう一度 出会えたら それが僕らの初めましてだから  (いつかは何処かどうにかあなたと) 今夜も何処かもう一度あなたと
Brand New World緑黄色社会緑黄色社会小林壱誓小林壱誓この場所で僕たちは出会った それぞれの痛みや涙を溶かし合うために さぁカラダを揺らして 誰にも負けない声を轟かせるのさ 全ていまは投げ出そう  (Brand new world) 足並みなんて揃わなくても 構わないから (Brand new world) 顔色なんて伺ってても 仕方ないのさ (Brand new world) 君がここにいれば (Brand new world) 僕もそこにいるよ  ずっと胸の中にある それでも時々わかんなくなる 信じていいかな 今だけはいいよな 踏み出すのが早い方が勝ちね  (Brand new world) 耳を澄ませ 始まりの歌が聴こえてきた (Brand new world) もう大丈夫だね 新しい光が見えた (Brand new world) 君はここにいるよ (Brand new world) 僕もそこにいるよ いつもそこにいると信じてよ  この場所で僕たちはさよなら それぞれの笑顔が いつでも思い出せるように さぁ振り返らないで 何があろうとも僕らは 繋がっているから せめて今は駆け出そう
Never Come Back緑黄色社会緑黄色社会小林壱誓穴見真吾LASTorder・緑黄色社会巡り巡ってあなたは 回り回ってわたしに立ち寄った 煌めきはそう続かない  探り探ってあなたに 潜り潜ってわたしは彷徨った 煌めきはもう届かない  渇いて湧いて 繰り返した涙  触れたら壊れてしまうほど 張りつめていた表情  優しく抱いて 目まぐるしく変わる 喜怒哀楽  いつも ローテーション どれもが ノンフィクション  必ず終わりのあることなら 終わらせてしまえるのに 次へと転がってく ローテーション  アルバムに挟んでしまったら さよならと同じだけ遠くなって 心にはもう帰らない  温もりが残っていようとも 悲しみが少しだけハミ出して それだけでもう帰れない  渇いて湧いて 繰り返した涙  触れたら壊れてしまうけど まだ続けていたいと  笑顔で泣いて 息苦しく混ざる 喜怒哀楽  いつも ローテーション どれもが ノンフィクション ゆれる センセーション あふれて コンフュージョン  必ず終わりのあることなら 終わらせてしまえるのに 次へと転がってく ノンフィクション  いつもローテーション、ノンフィクション (巡り巡ってあなたは、回り回ってわたしに、もう届かない) 止まれローテーション、センセーション、もう変えれない (探り探ってあなたに、潜り潜ってわたしは、 もう帰れない、もう変えれない)  終わりのあることなら 終わらせてしまえるのに 何故だか止められない ローテーション
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