山田将司作詞の歌詞一覧リスト  26曲中 1-26曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ジャンクワーカーTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司山田将司昭和生まれ平成令和を駆け抜けるサムライ崩れ 泥水でもなんでもすすり二十有余年ジャンクワーカー 社畜家畜誇りだけは捨てず生きる屍 我武者羅這いつくばって幸せ見つけてやるぜ馬鹿野郎  上司の洗脳は解けずこのご時世でも命令口調 精神論根性論異論は認めず矛盾の武勇伝 飲み会じゃベロンベロン自論振りかざす伝統芸能 パワハラセクハラモラハラアルハラマタハラハラハラあらら  アレよという間に消された上司と 自ら消えた後輩が残した業務を 愚痴も言わずこなす俺  ぶっ壊れてんのはお互い様だね 持続不可能かい御苦労様だね 分かんなくなったらとりあえず叫べ てめえの命がまだ真っ赤なまんまなら  同僚は自ら早期退職起業で夢叶えたらしい 住宅ローンに子供(ガキ)の養育費今そんな勇気なんてねえ プライベートも仕事に尽くし家族との時間さえ作れずに 残業からの帰宅灯りつけたら置いてあった離婚届  誰かの為は何の為?自分の金は無えこれ誰の金? 誰かは誰?変われ誰か いや譲れねえ 変わらなきゃ俺これ終わらなきゃ帰れねえ でも帰る場所なんてねえ 職場だけが俺の居場所なんだ馬鹿野郎  ぶっ壊れてんのはお互い様だね 持続不可能かい御苦労様だね 分かんなくなったらとりあえず叫べ てめえの命がまだ真っ赤なまんまなら
ネバーエンディングストーリーTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司山田将司THE BACK HORN夕方 オマエと二人 たまにゃこうして 酒でも呑んで 何年経っただろう変わってないな でもなんとなく太ったかもな  長く伸びた影をエキストラに 尽きない馬鹿話で  青春ドラマや映画みたいに 大したことは起こらないけど 俺たちが主役の物語は なによりも宝物  「夢なんてもう諦めたよ」 そんな寂しそうな顔で言うなよ 真っ直ぐなオマエの目はあの頃よりも 深く輝いて  カサブタになっていった傷は 今でも疼いたまま 絶対 最終回のシナリオは 笑顔のエンディングにしてゆこうぜ なんか泣きそうになるそのセリフ 忘れず生きてゆくのさ  なにもかも上手くいくと信じて どうにかなるさって空を見上げて 確かな未来なんてないけれど ずっとずっと笑いながら 描いてくストーリー  息が詰まりそうになった時は いつでもこの場所で  赤く 燃えゆく夕陽は遠く あの日の俺たちを映し出す 少し切なくなったこの胸に 風が吹いて  青春ドラマや映画みたいに 大したことは起こらないけど 俺たちが主役の物語は なによりも宝物 この瞬間(とき)よ永遠であれ!
ユートピアTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司菅波栄純ウェルカムトゥーディストピア 囁く声は傲慢で隠れもしないシャドー 続く修羅の道 戦うは誰とじゃない 挑むべきは自分自身  破られた俺たちの未来予想図は 何度だって描き直せるんだ ああ 堕ちてゆく真っ逆さまも 見方を変えて急上昇さ  何が起こるか知れない日々は 良いことだって起こり得るはずさ 諦めきれぬ想いを抱え 探そう 一体どんな未来が待っているんだ デッドエンドぶっ壊して一歩一歩前へ前へ 踏み出そうぜ  戦慄いたシンパシー うらぶれてゆく アイデンティティ ヘッドフォンチルドレンがゆく 108の煩悩が 墓場までパラサイト 言うまでもなく 自分次第  どこまでも 不器用で欲深いハート 好き放題 やって逝っちまうんかい? ああ ケセラセラ笑ってゆくのさ 恐れんな 間違いなんてないんだ そう 俺たちの未来予想図は 何度だって描き直せるんだ ああ 堕ちてゆく 真っ逆さまも 見方を変えて急上昇さ  命辛辛行き着いた場所さ 後悔なんて捨ててゆけばいい 神風が吹いたその瞬間を 狙え 起死回生 まだまだ生きようぜ バッドエンドなんて興味あるわけねえ 目指すはユートピア
瑠璃色のキャンバスTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司山田将司闇夜をそっと照らし出す歌 声にならない想い 心に届いておくれ さよなら 物語は続いてく 約束するよ僕ら また会う事を  柔らかな風が ページをめくるように笑えば  いつの日もいつの日も鳴り響くメロディ 離れても胸の奥繋がって 生きてゆく糧になれ この空を越えて 魂 重ね合わせよう 僕らの場所で  何度も消えてしまいたいと泣いた その度浮かぶ顔は あなただったんだ  吹き抜けた風が 涙を 拭うように歌えば  続いてく青い春 傷だらけのまま 憧れた大人にはなれなくて 踏ん張って噛み締めたこの日々の先で 朝日は昇るだろう いつもより眩しく  瑠璃色のキャンバス 未来を思うまま描けば  ちっぽけなちっぽけな種が芽を出して グッと強く胸の中根を張って いつだっていつだってあなたを想えば なんだって越えてゆける そんな気がした  いつの日もいつの日も鳴り響くメロディ 離れても胸の奥繋がって 生きてゆく糧になれ この空を越えて 魂 重ね合わせよう 僕らの場所で  魂の歌を歌おう 僕らの場所で
THE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司山田将司THE BACK HORN翳む魂 彷徨った 底なし欲望の果て  足りない まだまだ 何もかもが  絶対的な鎖で一つになって 繋ごう もう二度と離れぬよう 最低最悪 生き抜く術を探すんだ 透明でギラついた明日をもっとくれよ  光と影 絡まった 有象無象 窓叩いて  花さえ 踏み散らす 世界だ  あなたの涙の音を聞いたんだ 胸が張り裂けて壊れそう  降り出した雨に かき消される前に 声が聞きたくて駆け出すよ あぁ  囚われてゆく その眼差しに その秘めた炎に 自分の傷を 差し置いてまで 「生きて」って 「生きて」って 抱きしめてくれた あの夜忘れないから  解けてく鎖 必死で掴んだ ぬくもりは残ってる この手に  あなたがいるなら音を鳴らすよ 錆び付いた心で何度も 軋む想いが連なってく 今  絶対的な鎖で一つになって 繋ごう もう二度と離れぬよう 最低最悪 生き抜く術を探すんだ 透明でギラついた明日をもっとくれよ
ペトリコールTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司山田将司THE BACK HORNひゅるりひゅるり カーテンが揺れた そうか あれが本当のサヨナラ  闇のキャンバスに月を貼り付けて サソリの尻尾が胸を刺した  ポケットの中に色褪せた写真 僕は泣いていた 裸のまんま  遠く遠く 銀河の果て 呼んだ声も届かず かき消され  天気予報では雨が降るらしい あなたが好きだったペトリコール  空高く伸びた蔦をよじ登り 会いに行くよ今夜 パジャマのまんま  ひゅるりひゅるり カーテンが揺れた そうか あれが本当のサヨナラ  この目から見える景色はちゃんと僕のもので この足で歩く全てが僕の道 そんな事を思えるような日々でいたくて 零れる涙も 頼りない掌も あなたがくれたものだから  ただ時は流れてゆく 止まる事なくずっと いくつになっても変わらないものがある  この世界をもっと 自分自身をもっと あなたの全てをもっと愛せるように
儚き獣たちTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司菅波栄純THE BACK HORN終わりを夢見たあの日々は死んでいった 時は過ぎて 戸惑いだらけでひび割れても 重なり合った きつく強く  人は儚き獣 殺すように抱きしめて  激しく 激しく 生存の意思を 生きてる奇跡の夜が ここにある あなたの為にできる事を 何度でも確かめて  命を綴ったラブレター 街風に彷徨ってる ただ 踏み止まらせた言葉だけが 胸の奥 響いている  ずっと 形なきもの それだけを信じたい  悲しくて 悲しくて 透明な声が 暁の彼方で染まってゆく時 誰にも見えない 一雫の優しさが生まれてく  白いベッドで羽根の折れた天使が眠ってる 最悪だったね 生きていて良かったよ それこそが全て 他には何も要らないから  まだ傷は癒えない 愛とは何者だろうか 探しに行くよ  叫ぶよ 叫ぶよ 消えてしまうまで 描いた軌跡の夜が ここにある あなたの為にできる事を 何度でも確かめて  ただ あなたの側に...  俺たちは ここにいる
孤独を繋いでTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司山田将司THE BACK HORN砕け散れオンボロハート 隠す言葉は届かない 譲れないものばかりさ 唾を吐き歩き出す 星空に手を伸ばせば 寂しい歌が降り注ぐ 消えないでおくれ君よ いつまでも いつまでも  破れかぶれの日々を 照らす君という光  死んでしまう いつか誰もが ならば生きよう 孤独繋いで 今夜だけは俺たちのもの 行こう行こう 途切れぬように  閉ざされた闇の隙間 真っ赤なものが流れ出す 傷だらけのロックスターよ 微笑んで 微笑んで  真っ直ぐな情熱が 包む優しい傷み  生きていると感じれなくて 叫ぶ叫ぶ 命燃やして 間違っている でも構わない 信じている 続く世界を  また必ず会おうぜ 約束は一つだけ  あぁ夜が教えてくれた 儚げな瞬きを 胸に抱きしめてずっとずっと 忘れはしないだろう  何度だって歩き出せるさ だから生きよう 孤独繋いで 今夜だけは俺たちのもの 行こう行こう 途切れぬように  行こう行こう 途切れぬように
ダストデビルTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司山田将司THE BACK HORN誰よりもゴージャスな 憂いをあなたは身に付け 幼き日にくぐった 修羅場の証です 占いは吉と出て 繰り出した夜の街は 寂しさが首を吊る ペテン師の故郷  風よ吹け 今ここで 怒り荒ぶる時 欲望の扉よ開け 暴れ出せ 今すぐに 張り裂けそうな胸よ 奏で出せ感じるままに 蠢めいた渦の中で  舞い上がる黒い羽 闇に沈む桃源郷 背徳の口づけで 悪魔が目を覚ました  風よ吹け 今ここで 怒り荒ぶる時 欲望の扉よ開け 暴れ出せ 今すぐに 張り裂けそうな胸よ 奏で出せ感じるままに 傷だらけ嘘だらけ 飲み込まれぬように 絶望を燃やし尽くして 暴れ出せ 今すぐに 張り裂けそうな胸よ 奏で出せ感じるままに 蠢めいた渦の中で
tonightTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司山田将司THE BACK HORNそう ここに立って見下ろしたこの街を 離れてゆくと決めたのは 君と誓ったあの言葉だった 固まった意思を引っ提げてゆくよ tonight tonight  伝えてる あの日と同じ星 思うように 真っ直ぐ生きてゆく事を  叶えたくて そびえ立つ壁は 超えても超えてもまだ高く 次の壁超えたあの向こうが 君のいる場所なのかななんて tonight tonight  蒔いたのは 君がくれた種 会いにゆく いつかきっと  もう戻らないよ 投げ出さないよ 何があっても 胸に秘めた tonight tonight この手に掴んだ 全てが今 風に散っても 夢は生きる tonight tonight  水面を 上昇する 白鳥達 羽根を広げ 瑠璃色の 絨毯と 彼方には 白む空 何処までも 飛んでゆけ 何もかも輝いて  咲くだろう 僕らだけの花 鮮やかに いつかきっと  もう戻らないよ 投げ出さないよ 何があっても 胸に秘めた tonight tonight この手に掴んだ 全てが今 風に散っても 夢は生きる tonight tonight 続いてゆく tonight tonight
カナリアTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司岡峰光舟THE BACK HORN古の鼓動 瞼浮かぶ影 風頬を撫でた 紺碧に月白く 高く  常しえの愛なら ここにあると知る 受け止めよう全てを ただ這いつくばれ  胸の奥 しまい込んだ忘れ形見 悲しみは孤独の縁 そっと 撫でるだろう  鳴けよ カナリア達 声が千切れるほどに 生きて良かったと 思えるはずさ いつの日か  街の角 咲き乱れた勿忘草 その傷は優しさへと いつか 変わるだろう  鳴けよ カナリア達 声が千切れるほどに 生きて良かったと 思えるはずさ  友よ 今 サヨナラと旅立ちへの言葉 俺は俺のままで いつでもお前の側にいる  また会う日まで
シェイクTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司THE BACK HORNTHE BACK HORN目隠し庶民に魔法をかけて 海原クジラの背中で眠る 如何様 金儲け 閉じない瞳 不可解な計画 割り出せぬ犯人(ホシ)  疑惑にメス 傷口深い 痛みすら気付かせない手口  世界は張り裂けてゆく溢れるアンドロイド 絶望なんて起こりえないくらいのパラダイス そこに広がっているの? 忍び寄る魔の手を払いのけてゆけ 僕らこの手で捕まえるんだ 何度でも光を求め  ビジネス 巣窟 鳴りを潜めて 黙殺 口封じ あぐらかいてる 夢へのスピード 副作用だらけ 有頂天 無条件 闇のパートナー  偽造 履歴 癒着 利権 社会 来たる未来 繋げようこの想い  利便性は甘美にして毒入りの魔術 欲望につけこんだ支配者たちのテクニック 誰を連れ去ってゆくの? 底知れぬ魂よ 儚きメロディよ 今すぐ伝えようサバイバルの術を 無抵抗な沈黙を破れ  世界は張り裂けてゆく溢れるアンドロイド 絶望なんて起こりえないくらいのパラダイス そこに広がっているの? 忍び寄る魔の手を払いのけてゆけ 僕らこの手で捕まえるんだ 何度でも光を求め  愛しい者たちを失ってしまうその前に
エンドレスイマジンTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司THE BACK HORNTHE BACK HORN「第三次世界大戦はすでに始まってるんでしょ?」と少年 迷彩のキャップに携帯電話握りしめて  愛国心 モラル 医療 アレもソレも 崩壊はとどまることを知らない 異常な危機意識 ツマンナイ奴なんて言われてる 「悲しむ顔は見たくないよ」  善悪の基準は伝統の洗脳 幸か不幸かは自分だけで決めれんの? 言いなりじゃ耐えらんない 一人じゃ変えらんない この世界は  だから 当たり前というこの現実に異論を唱えるのは誰のミッション? 日常を喰い散らかしてゆく合法な非常識 頑丈な扉 嘘を暴きな 狂ったままの大サーカスみたい あしたへの鍵を握り締めこじ開けろその全て 届くまで叫べ  衝動が優しさを追い抜いて 寄り添うこと忘れ始めている 思い出せ今すぐ 胸を締め付けた瞬間 あなたがそこにいること  iPSからアイラブユーまでノーマネー猿真似 メランコリックな日々を救う愛愛愛 マイウェイは歌を再生可能な生命の力を  ゆこう 21世紀の軌道修正と緊急脱出の手段探そうよ 根底から覆してしまえ 新世代の魂 驚愕の事実が明かされても ねじ伏せられてしまうんだろう多分 翻弄された野良犬達の遠吠えちょっとロマンティックさ 鳴り止まぬブルース  先人の智慧を伝承 沈黙列島 繚乱の迷路 ダダ漏れの世紀 ラブアンドピースは健在なの? 闇の中で  だから 当たり前というこの現実に異論を唱えるのは誰のミッション? 日常を喰い散らかしてゆく合法な非常識 従順なる民は奮闘まっしぐら疲労困憊で毎日が地獄 心から笑える日々求め警鐘鳴らすこと止めないで 日本の救世主達よ! 未来を僕らの手に!
バトルイマTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司THE BACK HORNTHE BACK HORNさあ何を選び取る? 生き残れる人々よ 綱渡り スマート目指し バランスに生死をかけて しがみつけ毎日 負けたくない 愛されたい そりゃそうさ 上手くはいかねえけど フリックするウィンドウ 溢れ出す未来  悪も毒も吸い込んで強くあれ 派手なもんには騙されんな 見極めろその全てを  今!牙を剥け 今!お前の魂に 今!迫りくる闇の奴隷にはなるなよ 今!もっと大きく 今!夢を描いてゆけ 今!後戻りできねえ だから勇気をだして 一度きりのこの瞬間を  そう何を喰っても腹は膨れちまうんだ 沈黙の細胞 遼遠の同胞 生死は尽きぬ 戦い続けるこのリング 認め合い繋げようこのリング 生きよう生きよう意気揚々とさ 夜が毎日明けるように  バトルフィールド イン ジャパン 燃え滾れ 赤き命の日を この胸に刻み込め  今!百戦錬磨 今!打ち鳴らしている心臓 今!そうさ誇らしく これが生きている証さ 今!たとえ小さく 今!打ちのめされても 今!くたばりはできねえ お前を待たせたまま 胸を焦がすこの瞬間を  誰も教えちゃくれない 掴み取れ 冷めたヤツにゃなりたかねえよ その壁をぶち破れ  牙を剥け お前の魂に 迫りくる闇の奴隷にはなるなよ  今!百戦錬磨 今!打ち鳴らしている心臓 今!そうさ誇らしく これが生きている証さ 今!もっと大きく 今!もっともっとゆこうぜ 今!探し続けよう それが生きてゆく証 一度きりのこの人生を
超常現象THE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司THE BACK HORNTHE BACK HORN超常現象を信じて生きてる 妄想しまくり無法な地帯 裏側の構造 解ければイケんのか? アニメじゃないリアルな状態  感覚的には無限に冴えてる だけど現実的にはじれったい状態 ネットに捕まり致命的な後悔 アイドルの画像で快楽  虚無の境地 無欲になれど 0か100の世界観じゃ味気ないぜ 夢見がちな輩  追いつめられて自然発火 やる気のない情熱はドッペルゲンガー ベッドに包まり架空の擬似体験 あの頃に戻りたくなんかない  ユビキタス 異常をきたす 方程式の枠を越えた想定外の飢えに飢えた輩  超常現象を巻き起こしてゆけ あまねく願う世界平和 ベッドの上から始めんのさ  未確認な天使と感じ合うテレパシー 触れずにイクのさ 時を越えた光にあやかって  超常現象を信じて生きてる 妄想しまくり無法な地帯
一つの光THE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司THE BACK HORNTHE BACK HORN命の始まりと終わりが同時に訪れた朝 行き場をなくした感情と立ち尽くす秩序なき路上  血も涙もない時の風 生かされてることさえ忘れてゆく  その心の声を奏でてゆけ 風に吹かれて掠れても クライマックスな日々溢れ出した 確かなこの想いを 今 歌にのせて  いつかは消えてしまう俺たち 事実は裏切らなくて あなたがここに居てくれることが揺るぎない一つの光  切れそうな糸が嘆いてる 死ねばいいのになんて言わないで  置き去りの痛みが絡みついて 愛の形を変えた時 加速する世界の動く音が この胸に響き出す 今 優しい歌  ふと すれ違う幼き日 永遠に咲く花を抱き締めて  その心の声を奏でてゆけ 風に吹かれて掠れても クライマックスな日々溢れ出した 確かなこの想いを 今 歌にのせて  置き去りの痛みも 輝ける未来も 全てを愛せないから あなたを愛せた 僅かな幸せを噛み締めてゆく 何かが始まってる 今 切り拓いて 奏でてゆけ
羽衣THE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司THE BACK HORN輝く星空よ 全てを受け止めて 散らばった思い出をもう一度照らして  瞬間の輝きは永遠の始まりさ いつだってきっとそうさ 信じてる  何億もの時を越えたメモリー 本能を奮い立たすあのメロディー 光は突き抜けて  風立ちぬ夜の海 ざわめく心 びしょ濡れに  ありったけの憂鬱 その先の芸術 踏み入れたら最後 戻れない  快楽は解き明かせぬセオリー 勇敢な若者が救うドキュメンタリー 光は突き抜けて  進むべきその道を 信じたあなた 今何処  風立ちぬ夜の海 その水面のギリギリを 駆け抜けてゆく そしていつかは あなたのいる場所へゆけるのかな
ペルソナTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司THE BACK HORN大暴落の感情 はじけ飛び急上昇 足りない頭コネて フィクションはノンフィクションに買い取られ 小さな世界に裁きの鐘が鳴るだろう  何故に今俺達は崖っぷち立っている? コンドルは翼広げ 見栄を張ったピースマークは誰の真似? 淋しい奴だと同情されたか無えだろ  一触即発で窒息寸前の心 待ったは無しの発射台に乗せて 火を点けろ  商業主義の地獄行き 輝いた知力の血 衝動然り情熱の真理 尽くすのさ この日々を  守るべきモノは幾つある? 傷口の浅い絶望に溺れそうさ この平和の中  商業主義の地獄行き 輝いた知力の血 衝動然り情熱の真理 尽くすのさ この日々を  この闇を突き抜けて好きなだけ飛ぶ為に 頂上目指し攻撃の勇姿 尽くすのさ この日々を
パレードTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司THE BACK HORNほら 振り返れば足跡 俺にはまだこの街で生きてく資格はあるのか? 投げ捨てた煙草と独り言 都会の風が飲み込んだ  今 建ち並ぶビルの中 剥き出しの鉄骨が俺の真価問い質してる 頼りないプライド 壊して塗り替えてく旅の途中さ  世界をこの手で掴まえて握り潰すのさ 変えてゆく力 飛び込め 夢はもう醒めてるはずさ  バラバラの欠片達 潰されたこの世界 拾い集めてくっつけた 戻らない世界の国境に滲み出した血の涙  ここはまだ夢の中か 黒さを増してく影 全て乗っとるつもりか 真昼の空の下で  光をこの目で掴まえた俺が産まれた日 狭いトンネル抜けて叫んだ 潰れたような笑顔見せて  長いトンネルを抜けて 優しさの意味を知った 忘れてしまいそうさ あの街を出た衝動と お前が居てくれたことを  世界をこの手で掴まえて握り潰すのさ 指の隙間から 空っぽはただ零れるんだろう  未来を光を掴まえに 掴まえにゆこう 走り続けるさ ここから新しい旅を始めよう
パラノイアTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司THE BACK HORNTHE BACK HORNガラス細工の僕の心 月を透かし夜に消えた ここが何処だか分からぬまま ワイングラス赤く染まる  街を手にした夜の亡者 光る女両手に抱え 金をネオンに仰ぎ散らし 甘い蜜に蝶はたかる  教えて世界は誰の為に回る? 路地裏子猫が振り向いた時  僕が君で君が僕になったら世界は平和に回るでしょう 嘘が本当で本当が嘘になったら何が僕等を繋ぐのでしょう  時計仕掛けの僕の暮らし 満員電車腹話術師 僕が誰だか分からぬまま 押すに押せないリセットボタン  教えて世界は誰の為に回る? 秒針が心臓を追い抜いた時  僕が君で君が僕になったら世界は平和に回るでしょう 嘘が本当で本当が嘘になったら何が僕等を繋ぐのでしょう  空が大地で大地が空になったら僕らは今すぐ落ちるでしょう 神が人で人が神になったら頼まれるのが僕らの仕事でしょう  今が過去で朝が夜になっても 巡るぐるぐるぐるプライベイトな妄想 絡み付いて コレがソレでドレがソファミレミファレ レレレ あぁ溶けてゆく 回れ回り尽くせ 頭の中で
さざめくハイウェイTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司THE BACK HORN溢れ出す 人ゴミの中で 動けない 僕は動かない 見上げては欠伸噛み殺し 青い空 只空は青い  過去の自分がいるよ エスカレーターの上 僕に手招きしてる  タイムマシーンで果てしない未来へ 僕らは死んで 限りない想像の世界で  TVでは麻酔を切らした 動物が何か伝えてる 慣れてゆくこの街のリズム 離れてく初めての記憶  繋がる事は無いよ 匿名希望の影 何処までも憑いてくる  さざめくハイウェイ 絶望を溶かして 僅かな愛で限りない想像を描いて  制御不能な欲望 冷めたフリした本能 僕を探しているよ  タイムマシーンで果てしない未来へ 僕らは死んで でもまだ死ねなくて  さざめくハイウェイ 絶望を溶かして 僅かな愛で限りない想像を描いて
THE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司THE BACK HORN鏡の無い世界じゃきっと僕達は 自分を殺してしまうよ 鏡の無い世界であなたは一人ぼっち 自分を殺して誰と巡り合う  朝日の射す公園 零れる希望に 眩んだこの目閉じて 明かりの無い世界を夢中で駆け回った 記憶の裏側を今感じてる  傷だらけの男の子 ママの手を握る女の子 大人になって誰かを愛せる時まで 夜を越え続けるのさ  出会いは未知への旅 その扉を開けた時に この眼に何が映るだろう  鏡の無い世界じゃきっと僕達は 自分を殺してしまうよ 飾りの無いままで 痛みを恐れないで いつまでもその灯を守り続けて  屈折した心には 気まぐれな天使と悪魔 何処に居ても笑えない事ばかりだよ だけど太陽は照らすのさ  出会いは未知への旅 その扉を開けた時に 僕じゃない僕が居て  素敵な日々への旅 その扉を開けた時に あなたが笑ってくれたら…
航海THE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司THE BACK HORNTHE BACK HORN・林慶一さぁ 出かけるのさ 紺碧の水平線の彼方へ さぁ 錨を上げ凍り付く海を溶かしてくように  あぁ この海には悲しみさえ無い島があるという もう こんな日々に別れを告げて船を漕ぎ出すのさ  無い ここにも無い 心の羅針盤に耳を澄ませ そう 諦めるな 迫り来る嵐と僅かな希望  風 荒れ狂う 雨 吹き付ける 消える波音が響く 確信に  風 荒れ狂う 雨 吹き付ける 闇を切り裂いて射した稲光  風 荒れ狂う 雨 吹き付ける 地図を握り締め 進め その道を  終わることのない旅路をずっと続けてゆこう 探し続けてゆくことがきっと生きる意味だろう  そして僕ら傷付きながら 悲しみの中 幸せを知る 僕は生きる 全てのことを 受け止めてゆく 舵を取ってく
果てしない物語THE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司THE BACK HORNTHE BACK HORN少し色褪せた赤い夕焼けと 蒼い情熱を詰めたアルバム  点けた導火線 花火上がらずに 飛んだ蜻蛉が今は遠く  まだ続くのさ 俺達の果てしない物語 バラバラになった日々を積み上げて さぁ飛び出せよ 何度でも思い出にならぬように 心から愛せるもの いつの日か掴み取るまで  鏡映し出す 俺のイメージを 軽く撥ね除けて闇を照らす  みんなその崖を渡る 少しずつ 蒼い情熱を胸に抱いて  ただこぼれてくその涙 途切れない物語 カラカラになった日々を憂うように 上手くいかずに投げ出した 夕焼けの帰り道 心から信じること それだけが大切なのに  一人一人 別の道を歩き いつか 七色の花を咲かせ育んでく 光の中で  まだ続くのさ 俺達の果てしない物語 バラバラになった日々を積み上げて さぁ飛び出せよ 何度でも思い出にならぬように 心から愛せるもの いつの日か掴み取るまで
ゆりかごTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司THE BACK HORN赤になる信号機 止まらない街の鼓動 サイレンが鳴いてる夜に 交差点 ビルの空 路地裏の憂鬱に 声を掛けておやすみ  いつだって本当の自分だけ見ていたい また一人笑ってしまうよ それならば70年懸けて作る映画に 出てみてもいいかもな  僕の全てを捧げた君に 一度だけれどあげた花束 うつむいて君は泣いてるの? 思い出すのはいつも君の顔 笑って  想い描いてる僕のストーリーが 夜のスクリーンに重なる 遠くで聞こえる風のファンファーレが いつかこの胸に響いて  青になる信号機 歩き出す街の歩道 サイレンが鳴いてる夜に 交差点 ビルの空 淡い夢の寝息に 声を掛けておやすみ  そしてまた明日から始まる
THE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司THE BACK HORNこの扉 ノックする確信のリズム 声も無く呼んでいる存在のパルス  僕は僕である為に何を犠牲にした? 喜びで見失ってく影  誰の為に生きているのだろう? 僕一人じゃ満たされぬ想い 愛をもっと この胸にもっと 言葉じゃなく真実の場所で  あの扉 地球の裏側 泣き疲れた人 君の為 守ってみせると赤く染められて  平和なこの街でほら 誰かが死んでも 目を丸くして過ぎてゆく顔  月の光 永遠の輪廻 誰かそっと守れる強さを こぼれ落ちた誰かの涙が 静かな海 辿り着くまでに  扉を開いたらまた次の扉 気付けば其処ら中に無数の扉 最後に開けたのは柔らかな扉 全てを許して溢れ出した愛  裸のまま解き放つ声に 闇を包み込む力がある 愛をもっと この胸にもっと 何が出来る? この身を捧げて  誰の為に生きているのだろう? 僕一人じゃ満たされぬ想い 愛をもっと この胸にもっと 言葉じゃなく真実の場所で
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