山田晃士作詞の歌詞一覧リスト 14曲中 1-14曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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風見鶏のブルースにしん | にしん | 山田晃士 | 山田晃士 | ISSY | 風見鶏が南を向いている 私は冷たい北風に吹かれてる 独りで淋しく 二人に 二人に疲れて 又独り よろしく 好きです ありがとう ごめんね さよなら お元気で ゆらりゆらり それはそれで ふわりふわり これはこれで うららうららうらら 風の吹くままに 風見鶏が東を向いている 「勝手にしなよ」と 西風が呆れてる たとえば気ままな やじろべえ 本気と遊びのバランス 赤旗白旗 ひらひら 上げたり 下げたり 迷ったり 過ぎし季節 情け知らず 日ごと夜ごと 行方知れず あちらこちらいずこ 風の吹くままに 風見鶏がくるくる廻ってる 私の心はぽっかりと 浮かんでる ホクロの数だけ キスして 自分じゃ気付かぬ 場所まで アナタはワタシを知らない 仕方がないじゃない そうでしょう ゆらりゆらり それはそれで ふわりふわり これはこれで ケセラケセラケセラ 風の吹くままに 風見鶏があてもなく 飛んでゆく |
朧月心中にしん | にしん | 山田晃士 | 山田晃士 | ISSY | 名前を知ってる 指先を知ってる 唇も吐息も 囁きも知ってる 許されぬままに 言い出せないままに 狂おしく激しく 離れがたくなる 星一つ見えぬ 今宵は朧月 浅はかなふたりを 塗り潰すかの様 街灯に煙る 名画座のポスター 馬車道のベンチを 涙が濡らした 今があればいい 後先など見ずに まっさかさまだとしても 転がり出す石つぶて このまま抱き合いながら死のうか 互いの過ちなど水に流して 心をほどいて 身体を結んで 容赦無い朝陽が昇る前に 許されぬままに 言い出せないままに 頼みもしないのに 季節は巡る このまま抱き合いながら死のうか さっきまでの人生は 置き去りにして 生まれ変わっても もう一度貴方と 手放しの夜が明け切らぬ内に 名前を知ってる 指先を知ってる 頼みもしないのに 季節は巡る ただ足早に ふたりを置き去りにして |
急がば廻れ山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 中古で買った青いワゴンで 小さな冒険に出かけるのさ 橋を渡れば海づり公園 古い外国船 アクビをしてる 変わらないこの生活に 夢はただ夢のままさ 無邪気さにギヤを入れて 少しスピードも抑えて STEP BY STEP のんびりやるさ 急がば廻れ より道したってかまわない STEP BY STEP どこまでもゆくよ 自分のペースで やがて街は新しい季節に染まる 中古で買った青いワゴンで 真夜中の冒険に出かけるのさ 眠れない夜を残し 一人の部屋を飛び出した 清らかさにギヤを入れて 少しスピードも抑えて STEP BY STEP のんびりやるさ 急がば廻れ より道したってかまわない STEP BY STEP どこまでもゆくよ 自分のペースで やがて街は新しい季節に染まる | |
ひとり芝居山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 奥野敦士 | なまはんかな言葉で バーゲンセールの愛 2枚の舌を上手く踊らせ 間に合わせのしあわせ 訳知り顔ぶら下げ 捨てゼリフのオンパレード 一世一代の大勝負も 一夜あけりゃママゴト 性凝りもなくゴアイキョウ 自分らしさに呆れれば 可笑しすぎて涙が出る 鏡を撃ち抜く銃をくれ ようこそ一人芝居へ ありったけ嘘を集め 演じてみせよう 俺は道化者 愚にもつかぬプライド 高々と掲げてる 自慢のゴタクを並べては さしあたり上機嫌 つくり笑いの裏側で 俺が俺につまづけば 入るアナさえ見つからない 心を切り裂くナイフをくれ ようこそ一人芝居へ ありったけの罪を重ね おどけてみせよう 俺は道化者 ようこそ一人芝居へ とっておきの真実で ありのままをさらけ出し 唄ってみせよう 俺は道化者 | |
デカダンス マンボ山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 俺の心はおんぼろ古時計 ちくたくちくたく 振り子が揺れている 俺の宝は砂で出来てるのさ 風に吹かれりゃひとたまりもないぜ もはやこのままじゃいられない もうここにはいたくない 長い旅になりそうだ どうかよろしく ジーザスクライスト 願わくば踊らせてくれ 俺の行方はまるで紙ヒコーキ あてのないままゆらゆら飛んでゆく 俺の言葉は錆びついたナイフ 闇を切り裂く刃も光もない だから洗いざらい投げ出して 灰になるまで燃やすのさ 白でもない黒でもない 教えて欲しい ジーザスクライスト あわよくば唄わせてくれ 命からがら デカダンス マンボ デカダンス マンボ デカダンス マンボ 明日なんて知ったこっちゃない もはやこのままじゃいられない もうここにはいたくない 長い旅になりそうだ どうかよろしく ジーザスクライスト 願わくば踊らせてくれ だから洗いざらい投げ出して 灰になるまで燃やすのさ 白でもない黒でもない 教えて欲しい ジーザスクライスト あわよくば唄わせてくれ 命からがら デカダンス マンボ デカダンス マンボ デカダンス マンボ デカダンス マンボ デカダンス マンボ 明日なんて知ったこっちゃない | |
茫漠(ジプシーマン)山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 小原礼 | 丘の上 佇むジプシーマン 夏の夜 ちぎれた 夢のかけらを モザイクの空 つなぎ合わせてみる 女が現れて 彼の細い肩を抱き 「次は上手くゆくわ」と その耳に口づける やみくもに繰り返す 季節はただ過ぎゆく 太陽に奪われて 月の涙に溺れる 砂漠を旅する ジプシーマン 冬の朝 失くした 地図のきれはし 足跡さえも 風が消してしまう 女が現れて 銀のロープを手渡した 迷い始めた彼を 導くかの様に やみくもに繰り返す 季節はただ過ぎゆく 太陽に晒されて 月の涙に凍える 西から東へ 雲は流れてゆく こんなにも離れれば 全て美しい… その日から女は 姿を消してしまった 愛していた事に 初めて気付いた やみくもに繰り返す 季節はただ過ぎゆく 太陽に奪われて 月の涙に溺れる やみくもに繰り返す 季節はただ過ぎゆく 太陽に晒されて 月の涙に凍える | |
チョコレート ギャング山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | ハーレムに迷い込み 三日月に騙されて マネキンの娼婦と恋に落ちた ラム酒の海を泳ぎ 回転木馬に揺られ そこら中に嘘をばらまいた 約束なんて知らない Day By Day By Day 信じるもの何もない Day By Day By Day 退屈につまづいて スピードに身を委ね バスルームで愛を確かめた アリバイを盗みだし スキャンダラスを演じて チープなロマンスを破り捨てた 約束なんて知らない Day By Day By Day 信じるもの何もない Day By Day By Day 銀の砂漠のパントマイム 一人ぼっちのカーニバル I'm not an innocent boy Coolに踊りたい 俺のガラクタに手を出すなよ チョレートギャング チューイングガムふくらませて 空に飛んでゆきたいね I'm not your neurotic boy HIPに踊りたい 俺のラクガキを消さないでくれ チョレートギャング | |
行方山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 尾崎亜美 | ごめんよ その涙を 拭うのはもう俺じゃないさ きっと 罪の数 数え合い お互いに知らぬ顔 きりのない綱引きが いつまで続くのか これ以上自分を騙せやしない これ以上心を隠せやしない 明らかに何かを見失った 俺か お前か 悪いな その痛みを いやすのはもう俺じゃないぜ きっと 言い訳のやりとりに うなづけば呆れ顔 見えすいたしりとりが いつまで続くのか 夢のない二人に馴れ合うよりも 夢のある一人の方がいいだろ 明らかにどこかですれ違った 俺と お前と これ以上自分を騙せやしない これ以上心を隠せやしない 大切な何かを見失った 俺も お前も 夢のない二人に馴れ合うよりも 夢のある一人の方がいいだろ これ以上自分を騙せやしない これ以上心を隠せやしない | |
スザンヌ山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 時計台 古ぼけた壁 霧雨に色づく石畳 冬の朝 散歩に出かける 人影まばらな公園 理由もないのに 心が砕けてしまいそうで 自分一人が 取り残された気がしていた 沈んだ思いは壁をつくり出す 強さも弱さも素直にさせるのは Only your tenderness だからスザンヌ ハンカチをおくれ こぼれる愛をぬぐう為 スザンヌ 少し弱気な時には 優しく包んでくれ 強がる事にも くじけた時には 一人でいたくないんだ 並木道 早起きの犬達 意味をなくした 朝の街灯 貨物線路に囲まれた 倉庫の向こう 雲がちぎれる 壊れたベンチに もたれて缶ビールを飲み干し ため息まじりに 作りかけの唄を口ずさむ 夢は少しずつ色を変えてゆく 祈りも憂いも穏やかにさせるのは Only your tenderness だからスザンヌ ハンカチをおくれ こぼれる愛をぬぐう為 スザンヌ 少し弱気な時には 優しく包んでくれ 自分に傷つき あてどもない時 一人じゃいられないのさ 一人でいたくないんだ 一人じゃいられないのさ | |
3月のテイタラク山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 寝覚めはけだるい Lazy Mornin' アクビを一つ 背伸びを一つ カーテン越しの太陽に目が痛む 枕元にころがった バーボンのボトルは空っぽ せかされるものの あぐらをかいては何一つ手につかない Everyday 退屈で眠い毎日を Everyday 気ままに過ごしてゆこう It's Alright 俺はいい気分 隠れ家の様な部屋で 時計の針にぶら下がったまま 夢という厄介者と暮らしてる 求人雑誌片手に ラジオのボリュームを上げれば 流れ出すメロディー 聞き飽きたメロディー 物憂気に漂うだけ Everynight つかまる場所もない毎日を Everynight ごまかして胸を張るのさ It's Alright 俺はいい気分 Everyday 退屈で眠い毎日を Everyday 気ままに過ごしてゆこう Everynight つかまる場所もない毎日を Everynight ごまかして胸を張るのさ It's Alright 俺はいい気分 | |
スフィンクスの憂鬱山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | ひとりぼっちのスフィンクスが ミサイルを作った 長い長い時間をかけて ミサイルを作った こわしたいモノも見あたらない やっつけたい相手もいない 最後のマッチをすり終えてから 意味のない事に気が付いたのさ 朝が来て 陽は昇り 夜になり 星が降る このままでかまわない いつの日も夢見てる 笑われ続けてきたピエロが 爆弾をつくった 長い長い時間をかけて 爆弾をつくった こわしたいモノがありすぎて やっつけたい相手が多すぎて これじゃ俺の手には負えないと 意味のない事に気が付いたのさ 朝が来て 陽は昇り 夜になり 星が降る このままでかまわない いつの日も夢見てる こわしたいモノも見あたらない やっつけたい相手もいない 最後のマッチをすり終えてから 意味のない事に気が付いたのさ 朝が来て 陽は昇り 夜になり 星が降る このままでかまわない いつの日も夢見てる 朝が来て 陽は昇り 夜になり 星が降る このままでかまわない いつの日も夢見てる | |
今夜、舞踏会で...山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 舞踏会の幕が上がり 今夜 この街中が舞台に変わる 俺は君の手をとって まるで いとおしむ様に踊り始める おぼえているかい 初めてのキスを 決して色褪せない輝きを 二人は知っている 今夜、君と奏でるメロディー 昨日よりも大きな愛で 心に咲く花を集めよう 舞踏会の幕が降りて やがて 誰も彼もが家路を辿る 切なさにまぎれながら まるで かばい合う様にそっと寄り添う いつからだろうか 素直になれたのは 流した涙も雨になって 二人を包むから 今夜、君と重ねるメモリー 昨日よりも無邪気な夢で 心に咲く花を飾ろう 今夜、君と奏でるメロディー 昨日よりも大きな愛で 心に咲く花を集めよう 心に咲く花を飾ろう | |
キスをしよう山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 小原礼 | 満月の夜に口笛吹いて キスをしよう バルコニーで星屑を浴びたら キスをしよう 微笑むアフロディーテ Hey キスをしよう ワインボトルの中に揺れながら キスをしよう Hey Yeah Yeah Oh 天使達が空から舞い降りて 悲しみのベールをぬぐうのさ Oh Yeah! One More Kiss! 燃える様な唇で Oh Yeah! One More Kiss! 朝まで胸を焦がしてくれ Yeah マシュマロのベッドにもぐりこんで キスをしよう 吐息と吐息をからませながら キスをしよう どこにでも何度でも Yeah Hey キスをしよう 裸のビーナスとのランデヴー キスをしよう 夜明け前に踊り疲れたなら きらめく星のしとねで眠るのさ Oh Yeah! One More Kiss! 燃える様な唇で Oh Yeah! One More Kiss! 朝まで胸を焦がしてくれ たとえ愛に迷い込んでも たとえ夢に立ち止まっても いつもこの気持ちだけは変わらない Oh Yeah Yeah Oh Yeah! One More Kiss! 燃える様な唇で Oh Yeah! One More Kiss! Hey My Darlin' Don't You Wanna Kiss Oh Yeah! One More Kiss! 燃える様な唇で Oh Yeah! One More Kiss! 朝まで胸を焦がしてくれ Yeah |
ひまわり山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 山田晃士 | 小原礼 | ひまわりが揺れている 風もなく 何をも奪わずに抱いてくれ お前を抱きしめた時 ひまわりの匂いがした 丘の上に微笑む 花の匂いがした やわらかな陽射しの中 その腕に眠る午後は 正義という名の 仮面を脱ぎ捨てた 情けないくらいに お前が愛しい 飾らないまぶしさで 俺を照らしておくれ ひまわりが揺れている 風もなく このまま傍にいてくれないか ひまわりが揺れている 風もなく 何をも奪わずに抱いてくれ 安売りのやさしさを あちらこちら散らかして 独り言の様な ため息を落とす 気持ちは痛いほど わかってるさ はじめから だけど言葉が ほしい夜もあるだろう せつない程に お前に会いたい そのやさしい指先で 俺の目を伏せてくれ ひまわりが揺れている 清らかに このまま眠らせてくれないか ひまわりが揺れている 清らかに 何をも奪わずに抱いてくれ |
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