Ride on songsセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | セカイイチ | 未来は 不用心で 戸締まりすら出来てないよ 未来に 言い訳を 逃がさないようにしなくちゃ 思い出せば 腹の立つこともあった 鼻歌歌おうぜ その声を Ride on songs 歌えれば どんな歌も 君に届けられるよ Ride on songs 口ずさめば どんな気分も 少しだけ晴れるのかな 数えてみよう 今できることを 鼻歌歌えば その思いを Ride on songs 歌えれば どんな歌も 君に届けられるよ Ride on songs 口ずさめば どんな気分も 少しだけ晴れるのかな Ride on songs 風に乗って どんな歌も いつか君に届くんだ Ride on songs 口ずさめば 大丈夫さ 少しずつ上手くやれるよ |
Touch My Headセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | ストーリーみたいに 全てうまくいかないみたいだな 調子はどうだい? 猫も杓子も停滞気味だな いつまでたっても ベイベー 夢から覚められない みたい 確かなことは そうさ 僕は大バカでいたい Going through to “Back Cherry” Yeah 浅はかな夜明け前 Touch my head くしゃくしゃに かきむしった 時間だけ 確かに 明日に つながってるはずさ Touch my head 年寄りはみんな 早く引退しないかって思うんだ それでもきっと 僕もやめたりできないんだ 住所不定無職 上等 果てしないアスファルト 行く 強がり言っても 俺は何も出来やしないんだぜ Going through to “Back Cherry” Yeah 浅はかな夜明け前に いつも見ていたブラウン管の向こう側 ロックスターはいつも気分次第 形を変えて時は2010 オオカミはエサを待つ 未来はね どうやら 預けた思い出を あたためなおしてくれるんだって だからTouch my head くしゃくしゃに かきむしった 時間だけ 確かに 明日に つながってるはずさ Touch my head |
わずかセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 心の中に埋めておいた 目覚まし時計を 少し眺めて もう少し あと少しで ここからもうすぐ 出かけなくちゃ 言葉の意味なんて 人のとりようでしかなくて だから僕は何も言わない 言葉では 歩いてきた道は 二重らせんで 重なって離れるころ 目覚ましが鳴る 信じてるものがあるなら それを壊す勇気を知ってるかい? 言葉より もっともっと大きなものを くれてありがとう いかないでほしいんだ 本当はね でも 君が決めたすべての意味を うれしくも思ったんだ 歩いてきた道は 二重らせんで 重なってまた離れるころ 目覚ましが鳴りおえる |
考えすぎの僕がいるセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | ああこんな夜は 早く行こうぜ くだらない妄想よりも 天使が笑う どこにいったんだい こぼれた罪はどこだ 考えすぎの僕がいる 夜に泣いてしまいそうな僕がいる 単純明快な合言葉 それがなんだって? 聞かせてくれよ ああこんな朝は 水が飲みたい 昨日のバーボンが響いた 悪魔が泣いてる 近づいてみた どうやら舌を出してた だから 考えすぎの僕がいる 夜に泣いてしまいそうな僕がいる 単純明快な合言葉 それがなんだって? 教えてくれよ 積み上げた優しさは 一晩の嵐に持ってかれちまった うまく繕って うまく砕けちって 記憶の海 泳いだら 溺れちまったんだから 考えすぎの僕がいる 夜に泣いてしまいそうな僕がいる 単純明快な合言葉 それがなんだって? 知らねえんだよ |
真冬の陽炎セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 少しだけ繋がった 手のひらは冷たかった そんなことさえ知らずに 抱きしめた あの娘には 居場所があって ぼくにも あの人がいる 止められない気持ちだと分かってる 心のばくだんをそっと包んで 破裂しないように きみを抱く そうさ 残りがわずかと 知っているから 二人の恋はただの幸せを越えていく いいことも いやなことも 認めるよ そう欲しいんだ そのはざまで きみを知りたいよ たいせつなものほど 嘘の中に隠してしまえばいいさ ぼくは今 自由の意味をただ考えていた 心のばくだんをそっと包んで 破裂しないように きみを抱く そうさ残りがわずかと 知っているから 二人の恋はただの幸せを越えていく |
猿の惑星セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 猿がふざけた一週間 怒りにくるった創造主 止められないんだ 駆逐するんだ 恐怖してるんだ 錆び付いてくんだ 街にだだ流れるノイズ 切り開く果てはNEW HORIZON 嵐になって 傷つけ合って それでも勝ち上がって Like a NEW VOICE いつだってこのSHOW BIZ 風穴に花束を 嘆いたってかまわないぜ それ見て僕ら 鼻で笑ってやる 彼が愛した妄想は 誰にも愛されなかった それでも辞めたりはしない のらりくらり僕ら懲り足りないくらい どうかしてるこの衝動 いつまでも花束を 嘆いたって変わんないぜ ビクともしないこの街は いつだってこのSHOW BIZ 風穴に花束を 嘆いたってかまわないぜ それ見て僕ら 鼻で笑ってやる |
タイムマシーンセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 君のスターに 君の未来に ずっとそばに いれるかな 僕のスターに 僕の未来に 君がとなりに 居てほしいよ 君のスターに なれるかなって 僕はたまに 空を見上げてた また明日に なれば会えるって 犬っコロみたいに そう信じてた あの子に会えて ほんとによかったな ずっとハニー タイムマシーンには この歌を乗せて贈るよ 僕の負担に なってないか?って 君は次第に 不安になった それ見て僕は 微笑み返して 何も言わずに ただ抱き寄せた あの子を好きで ほんとによかったな ずっとハニー タイムマシーンには この気持ち乗せて贈るよ 君はスターに あの星空に なった この世界に もう君はいない 約束を守らなくちゃ それまで僕は生きてなくちゃ こんな日がほんとに来るとは おもわなかった あの子に会えて ほんとによかったな ずっとハニー タイムマシーンには この歌を乗せて贈るよ 初めて行ったあの海だって 君とすごした誕生日だって 繋いでた手のぬくもりだって 憶えてるよ 君の未来に ずっとそばに 僕の未来に 君がとなりに この気持ちを乗せて贈るよ タイムマシーンに |
ハローグッバイセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | ハローグッバイ 僕のこのきもち 君がくれた 僕のこのきもち 少しだけ素直になろうと思うんだ 昔ぼくらが住んでいたあの街 むなしさを持て余していた18 誰かと繋がってたくて 勇気を出す 迷わないって決めたこと 始めの一歩が大事なんだ 聴かせてくれよ そのミュージックは ほんとの心を照らしているか 素晴らしさに正解はないぜ くたびれた希望を握りしめて 積み重なっていく 恐怖を抱いて 愛をうたう ハローグッバイ 僕のこのきもち 歩いていく 自分で決めた道 良いことも悪いことも全力さ 使い古したクレパス手にして 思いついたこと全部書いてみた 僕にしか描けない心の模様 新しい街にゆこうよ 何も持っていかずにさ 切符なんていらないよ 生まれ持った心があるんだ 美しさに正解はないぜ くしゃくしゃな恐怖を握りしめて 積み重ねてきた 希望を抱いて 愛をうたう ハローグッバイ ハローグッバイ 僕のこのきもち 君がくれた 僕のこのきもち 次は僕からあなたへ贈ろう |
眠りにつく、その前にセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 眠りにつく、その前に 濁った妄想が 襲ってきたときは 逆らってはいけないよ 泣いたっていいから 出来ることやればいい 眠りにつく、布団の中で 今日の一日を 思い出したりして くじけてもいいけど 諦めてはいけないよ 怖がってもいいけど クセになってはいけないよ 誰にも会いたくないときほど 街にでよう 優しくしてくれた人のこと ときおり思い出してあげて うまくいくときもいかないときも 手を抜いたりしたら終わりだよ なんでそんなに頑張るのって? 未来の自分に 嫌われちゃわないように 今日も一日 ご苦労さん がんばったね 今だけはゆっくりと おやすみ |
Kids Are Alrightセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | ねぇ 知ってる? 大人になったら なんだって出来るんだ 素直になれていれば へぇ そうなんだ 僕も早くなりたいな 冒険や 大好きな あの娘とも結婚できるかな 出来るさ 君次第で 毎日は変わるんだって 教えてあげる 君がいつか大人になって なりたいものをみつけたとき 溢れる夢が君を動かすだろう そして少年は走り出した いくつもの夜空を越えていく どうか忘れないで 溢れるその気持ちだけは 見てごらん この道は蛇の道 あと何年だろう あと何年まで 君がいつか大人になって なりたいもので苦しむとき 忘れてないかい 溢れるあの気持ちを 君がいつか大人になって なりたいものを叶えたとき どうか忘れないで 君は一人じゃないよ そして少年は大人になった いくつもの夜空を越えてきた どうか忘れないで 溢れるあの気持ちだけは 抱えて |
Step Onセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | セカイイチ | 賛美や中傷を ポケットにつめこんで 握りしめた思いが 君を自由にする 『生きる意味を探す』と 君は旅にでた ほんとの自由はきっと 不自由の中なのに くだけちった夢や妄想 去り行く人とあの衝動 向き合ったあの日々だけ 僕は生きてる意味を踏みつけた 君が見ているもの 僕が見てるもの 同じにはなれないよ それでも わかり合おうとする 少しの勇気を手にして So Step on a way 期待なんてしなくていい 依存なんてもってのほかさ 覚えておいた方がいい 恋に忙しい君も いつか一人になるんだぜ どこにだっていけるんだ そこに立ってみてごらん 画面じゃなくて 触れてみた生々しさは この世界のぬくもりなんじゃないか 優しさも憎しみも 知識や経験も ポケットにつめこんでいたから 僕はここに居る この世界を愛していける それは同等で 君が見ているもの 僕が見てるもの 同じにはなれないよ それでも わかり合おうとする 少しの勇気を手にして So Step on a way |
グレース・ケリーセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | セカイイチ | 行ってみたい あの娘とこんなパーティー 知ってみたい あの娘の全てダーティー そうさ僕は きっとあの娘のダーリン Hold me tight 抱いて 夜のとばりに 教えて欲しいんだ そのきゃしゃなカラダ tell me why? 冷たいそのまなざし who is that guy? となりのヤツは次第に 近づいてく したたかなサルみたいに But, hold you tight 僕はあの娘のステディ 伝えたい この弱気な下心さえも 強くてはかない まるであの娘は グレース・ケリーさ ラメ入り胸元 あの娘にかかってるR指定さ 一世一代 口説き文句 ポケットに It's dreaming time あの娘の胸にダイビング そうさ これは 弱気な僕のストーリー 近未来 手に入れるのさ maybe 強くてはかない まるであの娘は グレース・ケリーさ ラメ入り胸元 あの娘にかかってるR指定さ |
ベンチセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | セカイイチ | 公園のベンチに 僕を預けたんだ 公園のベンチは 何も言わなかった 大事な時間だけ そっと置いていった 思い出になる前の 時を置いていった 公園のベンチで 怪しい取引が 公園のベンチで 愛を語る男女が 老人は一休み 犬は待ちぼうけて 公園のベンチは 誰かを待っていた かじかんできた体と 蘇りそうな 思い出の数 さりげなく さりげなくも 忘れることをまた 覚えていこう 未来の話しようよ 忘れてたこと 大事なこの瞬間も 年をとってくのかな 公園のベンチで 愛を見つけたけど 公園のベンチに 何を忘れたんだ なかなか探し出せずに 背中を預けたんだ 公園にはとうとう 僕らだけになった 夜になってく公園で なぜだか突然 泣きたくなった さりげなく さりげなくも 忘れることをまた 思い出さなきゃ 描く夢の扉は 開いてるかな 幸せは街を照らして 僕を照らしてく 大事なこの瞬間も 年をとってく だから 未来の話しようよ 忘れてしまうまえに |
才能と解放セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | セカイイチ | 明日のことなら 明日になればわかるだろう だからいいじゃん それでいいじゃん I live in the town with dream and music. 夢を見たいんだろう それを叶えてたいんだろう やればいいじゃん それでいいじゃん 才能の鍵を解放しようぜ どんなに大きな悩みも 人生単位で見てれば 笑い飛ばせるぜみんな オレのケツ蹴りあげDon't be back どんなに腹の立つことも やりたいことのためなら 笑いとばそーぜみんな 人に何を言われてもドリーマー だけどこの坂道はどこまで続くのだろう ボタンをかけ間違えたまんま オレは夢を見ていたいんだよ 今日は街にいこう 歩くスピードは少しスロウ だけどいいじゃん それでいいじゃん I live in the town with dream and music. 何が見たいんだろう たまに見えなくなるだろう だけどいいじゃん それがいいじゃん 才能を旅に出してみようぜ どうやらちょっと行きすぎた これじゃまるで道化師だよ 笑い飛ばしてくれみんな ケツ拭いてくれよBe back 驚きと直感のフルコース ヤン・シュバインクマイエルのテーブル 思い出をおいしく消化 意のままに操るショータイム あれもこれもなんでも欲しがって別にいいんだよ 二足のわらじは履こうとしたものだけ履けるよ 今日は街にいこう 歩くスピードは少しスロウ だけどいいじゃん それでいいじゃん I live in the town with dream and music. 何が見たいんだろう たまに見えなくなるだろう だけどいいじゃん それがいいじゃん 才能を旅に出してみようぜ 明日のことなら 明日になればわかるだろう だからいいじゃん それでいいじゃん I live in the town with dream and music. 夢を見たいんだろう それを叶えてたいんだろう やればいいじゃん それでいいじゃん 才能の鍵を解放しようぜ |
New Pop Song Orderセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | “Peace” “Pot” “Microdot” 山岳地帯での ホーリータイム 研ぎ澄ませ 言葉の重力 君は求めているのさ New pop song order “Peace” “Pot” “Microdot” 山岳地帯での ホーリータイム 知覚の扉を 開け放ち 感覚の世界へ Dropping out Lyrics and Sound in Democracy 旅立ちの準備は出来たかい 溢れ出す意識的衝動 解き放て世界へ New pop song order こんがらがってる 政治家みたいに 甘くはないみたいだ 君を抱きしめた 本当の気持ちを 自由にしなくちゃ “Peace” “Pot” “Microdot” 山岳地帯での ホーリータイム 研ぎ澄ませ 言葉の重力 君は求めているのさ ブギーバック 溢れ出す 5番目の自由 確かめたいよな世界に だまされるな オ***野郎の情報に 解き放て世界へ New pop song order |
合言葉セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 夜を騒がした少年達が二人いた このまま時間が止まっちまうんだというくらいに 何度も何回も弾いていたんだよ My Guitar リズムに乗っかって 1,2,3,4歩き出した 合言葉はgooood 合言葉はgooood 合言葉はgooood 歩き方もso good good singing ルールはないんだぜ 未来への不安も向かい風 でもね 心に 引っかかるものを感じていた そいつの正体を 暴こうとして空回り 忘れてないか捨てるもの 覚えているか欲しがってたもの Search for my music Walking down to search for your music Walking down to search for high music Walking down so 1,2,3 また歩き出した 合言葉はgooood 合言葉はgooood 合言葉はgooood 歩き方もso good good singing 合言葉はgooood 歩きかたもグー リズミカルに そうグー 合言葉は そう ぐっ ぐっシンギング |
あたりまえの空セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 愛する人がいる場所を 少しだけ思い出す時がある いつも見上げていた 桜の木まだ 君も見てるかな 未来がぼやけて 来た道を引き返す 過去の道すがらで 情熱はさびついた あこがれはいつも ゴールの途中にある 何を選ぶかは それまでの君で決まる 君にとって何か全てでした? 遠い空の下 ほらごらん 君を想う人はそこにいるよ 愛する人がいる場所は 少しずつ変わり始めていく 君と見上げていた 桜の木まだ あの場所にあるかな 変わらないものを探しに 僕らは歩き続けていたのさ あの日見上げていた あたりまえの空 君に届くかな あたりまえの声 聞かせてくれ うれしい訳じゃなくて かなしい訳でもない ただ 君を思い出していただけ 愛する人がいる場所を 少しだけ思い出す時がある いつも見上げていた 桜の木まだ 君も見てるのかな 変わらないものを探して 僕らは歩き続けていくのさ あの日見上げていた あたりまえの空 君に届いたかな 歩き始める僕たちと 変わることのないあの桜の木 繋がった 気がつけばほら 始まりの 声聞かせてくれ 歩こうよ いつもの自分で |
You Gotta Loveセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | ああ 今頃は オレンジが 君を包む 躍りだしちゃうような 指折り 数えて歩いていたんだ 君を 笑わせ泣かせたこと あったことなかったことも 全て忘れて 転がったまま 僕は今 まばたきをして 君を探してる この夕方ラヴ ベイベー! ああ 夢の中 君を乗せ はしゃぎたいよ 銀色のおめめを光らせながら 空から歩いてきた まるで君は別物の生き物 ああ 今頃は オレンジが 僕を包む もう忘れちゃうような ああ 夢の中 君は今日も 笑ってる この夕方ラヴ ベイベー! |
Last Waltzセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 踊りたいんだ 君との Last Waltz 目と目 淡く合わせて くちづけしよう 風が冷たくなって かじかんだ手をほぐすと 隣にいた君は 微笑んで手をつないだ オレンジに光る街角で 見た君の横顔 この瞬間だけは僕のもの 僕だけのもの 踊りたいんだ 君との Last Waltz 振り向いた君を驚かせ くちづけするよ 夜の訪れを告げる チャイムが闇を縫って 遠い思い出を運ぶ これからの二人乗せて 大切な時間の中で 暖めあった日々 君を好きと言えたなら 好きと言えたら 踊りたいんだ 君との Last Waltz 最後の最後のステップで もう一度 踊りたくないんだ 君との Last Waltz 目と目 淡く合わせて くちづけしよう 大きな大きな風の中 迎えに行くよ |
Interludeセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | Sheeeee |
甘い情熱セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 月が空にうなずいて 夜の化粧を始め 幼い君の表情も 大人びて見えたよ 夜を泳いでいくテールランプ 気をとられた君にキスをした 読みかけの本 破りすてて 終わらない 今夜 甘い情熱が 僕らを夜に溶かしてゆくんだ 二人で聴いた あのメロディは 僕らを繋ぐギターフレーズのように 月が空を抱きしめて やわらかな雨が降る 君の大人びてた顔も ゆっくりと濡れてく 雨音が言葉を失くしてく 何も言えなくて 君をつかまえた 小さな肩をそっと抱き寄せる 濡れた君のくちびるに やわらかなキスをしよう 恥かしがり屋のボタンをはずして 君を暖めてしまおう 甘い情熱が 僕らを子供に戻してゆくんだ 二人で聴いた あのメロディは 僕らを繋ぐギターフレーズのように |
Jaipur Townセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | The devil and the god dance in Jaipur Town The devil carries six in pink on his big back The god carries number seven in his little hand The goddess lives wandering from town to town That's Jaipur Town You'll never gonna fool me Rasta color is not allowed in Maharaja Darkest color is forbidden in Jaipur Town Number six and number seven dominate our head They change love and hate to pink in Jaipur Town That's Jaipur Town Don't ever let me down honey! You'll never gonna fool me! Don't ever let me down honey! |
Oil Shockセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | Low. High. Oil. Shock. |
ブリキの月セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | あなたがくれた 胸に穴の空いたTシャツ 「なんでも話してね」と ためらいの服を脱いだ 夕方に光る ブリキの月が嘘をついて 空を騙してる 僕にウインクしながら 嘘も本当も愛している 君は欲しがってた リアリティ 後ろを向いた 君の背中に 何も言えなくなった 遠くを見つめた 君の瞳が滲みをおび 目が離せないよ 沈黙が距離を生んだ 嘘も本当も信じている 君は欲しがってた リアリティ 後ろを向いた 君の背中は とても小さく見えた まだいかんせん 僕は未完成 君もいかんせん まだ未完成 本当の言葉が 君を苦しめた 戻ってくる記憶 確かめながら あなたがくれた 胸に穴の空いたTシャツ なんでも話したけど まだ穴は空いたまま 嘘も本当も愛している 君は欲しがってた リアリティ 振り返った君は 小さく 僕にうなずいていた |
素晴らしい世界セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 大好きな人を想うこと 夢中になれること それだけが世界への パスポートさ なぜだか涙があふれたり 誰かをののしったり 僕らは一人じゃなかったんだな 心に大切な ぷれぜんと 埋めて始まった 君が望むものを 欲しがっていいんだよ ハンパなお偉いさんが あなたを笑おうとも 一人で泣いてた君と一緒に この素晴らしい世界にジャンプ 夢はあなたのものでも だれかのものでもないんだぜ 甘酸っぱい瞬間を 信じよう 心に埋めていた あかりを 燃やして 君が望むものを 欲しがっていいんだよ 半人前の坊やが あなたを憎もうとも 一人で泣いてた夜を抱きしめて この素晴らしい世界をジャンプ ああ 僕たちもいつかは年をとる あの頃の涙は未来へのメッセージさ あなたに伝えたい言葉が一つある この素晴らしい世界へジャンプ 公園の道 もう一回 あなたを抱きしめに行かなくちゃ 駆け出しそうな気持ち抑えて 僕らが初めて出会った あの日のことを覚えているかい あの素晴らしい世界へジャンプ |
ぷれぜんとセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | こんにちは 心からのプレゼントを 君に一つあげたいよ それくらいしか出来やしないんだ ハウ アー ユー? これからの僕と君に 届けたいよ 確かなものは何一つないけれど 大事な言葉を 何度も言おうとして 言葉に詰まって出てこないや この気持ちをそっと 手をつないだら少しだけ 優しくなれた気がした 伝えたいことは一つだけ 愛しているよ 遠回りを何度も繰り返していたんだね 天邪鬼な君との会話も どこか心地よかったな 大事な言葉が 二人をすり抜けてく 過去も未来も全てうまくいくと信じていた 手をつないでた時間だけ僕は 大事なものが見えていたんだ 伝えたいことは一つだけ 愛しているよ 君と歩いてく未来はきっと 一人ぼっちの 夜を超えて 探しにいこうふたりのプレゼント 君を知ること 僕を知ること それを 愛していこう |
あかりセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | セカイイチ | 「何にもありゃしない」 日々に鬱々としている君 「何にも変わらない」 未来に嘆いてる人もいる 何にも変わらないんじゃなくて 何にも変えていけてないんだろ? ロケットのように 二律背反で闇を暴け 僕らの旅立つ景色は 何年先も光ってるんだ かくれんぼはやめにして出ておいで 僕らの旅立つ景色に 君が見とれてしまわないよう 君んとこまで迎えにゆくんだぜ ポケットの中に 誰にも言えない秘密がある 頭の真ん中に ビタースイートな思い出を詰め込む 微かな希望と不安を バックパックの中にしまい込んで 打ち上げ花火のように 瞬間を永遠に変えてやる 僕らの旅立つ景色は 何年先も光ってるんだ かくれんぼはやめにして出ておいで 僕らの旅立つ景色に 君が見とれてしまわないよう 君んとこまで迎えにゆくんだぜ ああ、見てごらん 君の足元を ぬかるんでもないけど 固くもないだろう? 明らかに極めると書いて 「あきらめる」と呼ぶんだぜ 走り出した未来の自分のために 僕らの旅立つ景色は 何年先も光ってるんだ かくれんぼはやめにして出ておいで 僕らの旅立つ景色に 君が見とれてしまわないよう 君んとこまで迎えにゆくんだぜ 僕らの旅立つ景色は 何年先も光ってるんだ かくれんぼはやめにして 出ておいで 君が飛ばしたロケットに 表裏一体のあかりつけて 僕らの旅立つ景色を 見に行こうぜ |
手紙セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | セカイイチ | 安心な言葉を最後に 君は確かに いなくなるでしょう 肝心な言葉を背後に 君は明日に つなげるのでしょうか? ありがとうも おはようも ごめんなさいも さようならも 誰かが居ないと何にもならんな 繰り返して繰り返す うつむいたままの情熱に 完全武装の僕が笑った 安心な彼らの合図で 僕ら肝心な もの忘れるでしょう ありがとうも おはようも ごめんなさいも さようならも 誰かが居ないと何にもならんな 振り返って振り返る 形を残してく昨日に 完全武装の君も笑った |
勇気の花セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | ノドが乾いたな 水を探して雨の中ドライブ 知らぬ間に 体はびしょぬれになってしまった 暮れていくんだね 空も僕らの距離とともに 朝日浴びるから 僕は今日の終わりを告げようと 会った事のない 人に早く会いにいきたいな 今は何もかも ただ はずしてしまいたいと願うよ 勇気の花 咲かせるから 僕は何をすりゃいいんだろう 勇気の花 咲かせるなら 僕は何をすべきだろう 少し 笑う 今も つまり朝になってしまうのさ どうしようもない 事件は日々 勇気の花 咲かせたまま 僕は何をすべきだろう 勇気の花 勇気の花 花の色は真っ白く濁ってた 勇気の花 枯らせたから 僕は君に会いに行くよ 勇気の花 かかえたまま 僕はどこへゆくのだろう 勇気の花 咲かせたから 君にまた自慢しよう 勇気の花 |
さいぎしんセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | 言いたい事も忘れちまった ありったけの言葉に海へ 罪と夢を 乗せて走った 水は腐る そのまんまじゃきっと 犯した涙と歌う 犯した涙と歌う 放火した涙と歌う もう さいぎしんさいぎしん だらけさ 意味を数え 意味を失って 蹴飛ばしたら 荷物はガラガラになる 足を伸ばせ 天井突き破れ 錆びた朝に 薬などはいらない 犯した涙と歌う 犯した涙と歌う 放火した涙と歌う もう さいぎしんさいぎしん だらけさ 犯した涙と歌う 犯した涙と笑う 犯した涙がはしゃぐ もう さいぎしんさいぎしん だらけさ Do you feel good? |
微熱少年セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | 月は今日も嘘をつく かじかんだ手にも汗をかく 街頭の光が優しくて 神様よりも優しくて 微熱少年 微熱少年 自分のことだけ信じてる 微熱少年 微熱少年 何にも持ってないけど 全てがあったんだ 答えなんてあると思うなよ 分からない事はすばらしい 爪を隠す鷹になるなよ 少しだけかっこつけていなよ 微熱少年 微熱少年 感じた言葉で話してる 微熱少年 微熱少年 お願いされたら やめたくなるんだ たくさんの経験はひとつの情熱を探してる 捨てたいのにゴミがない 喉が渇いたのに水がない 微熱少年 微熱少年 罪と夢の中 からまわり 微熱少年 微熱少年 自分のことだけ信じてるんだ 微熱少年 微熱少年 夢でも見ていた気がしてる 微熱少年 微熱少年 何にも持ってないけど全てがあったんだ |
モナカセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | 見上げた夜にこうなった 接点さえもわからない 鋭く投げた優しさは 記憶に傷を残さない 求めているのは答えで 方程式はいらないの? すばらしいもの全てには 隙間に甘いもの詰める カッコよくて不安定な 芯がくるう シンガーくるう 何の制服で嘘をついた I'm gonna give me back give me back Hey now! あなたの言葉は私に 大事なものを残してく 愛らしくて弱っちくて 強情ながら心細い STOP 返した けったいな言葉嘘みたい 僕はまじめに乱暴で 未完成を造り上げる カッコよくて不安定な 芯がくるう シンガーくるう 何の制服で嘘をまいた I'm gonna give me back give me back Hey now! 見上げるために夜が来て 芯がくるう シンガーくるう 空いた隙間に約束を I'm gonna give me back give me back Hey now! 魂の最中 悲しみは最中 キリのない最中 魂は最中 |
RAIN/THAT/SOMETHINGセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 雨の中 走り出した 夜の中 朝を見ていた 五時半の夕焼けが昨日と 違って見えるのは 何故だい RAIN/THAT/SOMETHING 頭の裏側では 愛と呼んだ その意味を 愛と呼んだんだ 未来の事は 分からんが 過去の事も 忘れちまった 永遠に続くいたちごっこ 誤解の中を 走っていた 滑り出してく妄想も 吐き出すはずの言い訳も 抱えたまま 飛び出していた びしょ濡れでも かまわないぜ だから RAIN/THAT/SOMETHING 頭の裏側では 愛と呼んだ その意味を 愛と呼んだんだ 素晴らしい日々ほど 隠れているもの 何だかみえなくなった 許しておくれよと 謝る気もない ソレダケ ソレダケ ソレダケ 自分の付けてきた 足跡に 気を取られないように 後戻りは出来ない RAIN/THAT/SOMETHING 頭の裏側では 愛と呼んだ 愛と呼んだ 愛と呼んだんだ 僕らの雨は 灰と化した RAIN/THAT/SOMETHING 頭の裏側では 愛と呼んだ 愛と呼んだ 愛と呼んだんだ |
シュナイダーセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | 僕らはとりあえず何も伝わらない ままで話した 僕らはとりあえず何も伝わらない ままで話した 朝 夢の中で扉を開けて九つの心を釣ろう人格形成 爪あとをたてておくれよ 僕の背中あたりに 僕はシュナイダー 僕はシュナイダー 僕はシュナイダー 君にとってもそうだよ くちなしの花が見えた 僕らはそこで息をひそめた 夢の中僕らもう感情兵器 僕はシュナイダー 僕はシュナイダー 僕はシュナイダー 君とっても そうだったんだ 僕はシュナイダー 僕はシュナイダー 僕はシュナイダー 君とっても僕にとっても そうだよ |
ME AND MY LOVEセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | The world is all too soon been coverd in water. And we don't care about it, oh, we don't care about it. White crane os almost dead and grounded, oh grounded. Dirty old vulture is looking for the bait. The world is all too soon been coverd in water. And we don't care about it, oh, we don't care about it. Me and my love on a bicycle heading towards the house. Now there lived a girl who loves some band nobody knows. She says in some sad song note. “Where is your average?”Me and my love, oh fine! Me and my love on a bicycle heading towards the house. |
アンテナセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | 時を超えるゆりかごで あなたの場所を探してる きっと近くにいないだろう かといって遠くでもないだろう 時がきて最初の電車 乗り遅れて聴こえた 汚れてた大事なもんを 汚された手で拭き取った 手に入れた感動さえも 明日になればかすれて あきらめのような光は 東京の夜を包んでた 生きる事に騒ぎたい 包み込んでくる優しさ 僕は愛されたい きっと僕はバカだ 時がきて最初の電車 乗り過ごして聴こえた あんなにもこんがらがって耳を塞いでも聴こえた 近づいた列車の声に サイレンがよりそってゆく 分かりやすい歌の中 排水管を引っこ抜いた ここにあった思い出と ここに残った怒り顔 けして忘れないでしょう 本当に忘れないでしょう |
空中ブランコセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | こんにちは 手をつなごう さようならの合図 あなたと私で ブランコになる 簡単で 難しい 僕はつないだ 帰る時間 何の時間 手を離してく こんにちは さようなら 繰り返し 始まって気がついて 君の手を見て 空を行く 飛び立てる 空中ブランコ 考えて考えて ただ 歩いていく どこにでも あるような 握手をしよう |
僕らの歌セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | セカイイチ | ものすごい風の中 立たされてる 君は一人で大丈夫かい 去年の今頃 僕ら何をしてた 「やめてくれよ」と 君が笑う 賛美歌の唄 始まる 喜びは束の間さ 10年前の手紙 そしてゆっくりと 夕方 路地にひっくり返しで 僕らの歌を 君は待ってる もうずっと待ってる 夕暮れが運ぶ勇気の歌を 信じていたい 君の弱気な心にありがとうを言おう 賛美歌の唄 始まる 喜びは束の間さ もう眠れない今夜の僕ら 街中をかけめぐる 夕方 路地にひっくり返しで 僕らの歌を 君は待ってる もう僕も待ってんだ ああ 見ることのない未来の数だけ 笑っていたい 君の弱気な心に ありがとうを言おう そうやって そこで僕らが手をつなげたらいいな |
ネクロマンサーセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | セカイイチ | 不確かな言葉で 未来を打ち抜いた おめでとう さようなら はみ出せ芸術よ 宇宙の裏側へノックして逃げる 冷めた三日月と 僕は握手した がぶりとかぶりついて もぐもぐしてる間に 世界はのんびりと 散歩に出かけた もぐもぐ味でる 奴はのんびり ただ噛み続けてる 世界が無くなるまで もぐもぐ味無くて 飲み込めなくて 止まったよなスピードで 世界は廻りだす 始まって また飛び乗って 疲れきって 全て君が始まる 不確かな言葉が 未来を切り裂いた 言葉が弱いなら 吐き出せ芸術を はみ出せ芸術よ 青春という名に 満たされた世界に火花を 僕は歩いた 燃やし尽くすまで 死にかけた歌に咲く火花を 僕は唄うよ 燃え尽きてしまうまで |
朝と夜セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | セカイイチ | 朝 目覚めたら 光が射していた ギターを握って おはようを歌おう 光がわなないて マグカップを照らしてる 今日も始まりの おはようを歌おう 僕は命の中を走ってる 希望の光が見たいなら もう君は大丈夫だよ もうすぐ夜が来るのだ コウモリが歌いだすんだ 君がいた町 ふるさとのにおいがした 君がどこにいても 僕がどこにいても 月はやさしい おやすみを歌おう 僕は命の中を走ってる 希望の光が見えたなら もう君は大丈夫だよ 僕ら命の中を走ってる 希望の光が見たいなら 風の吹く場所まで |
ウクライナセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | セカイイチ | 公園通りに花が咲き はみ出した僕らは息をする 勇気のない僕らは今日も なんにも出来ないふりをした 心の中に潜んでいる 僕らのおばけを退治してよ きれいなだけじゃつまらなくて 汚いだけなら息が詰まる 僕らが言葉を持つ意味を 総理大臣に聞いてみよう ブラウン管の向こう側で はじけ飛ぶ秘密教えてくれ 優越感でもう一回 甘いうた作ってもう一回 僕らの言葉は繰り返されてもう 優越感でもう一回 甘いうた作ってもう一回 僕らの言葉は繰り返されてもう 心の中に潜んでいるおばけならとっくに出て行った 何を始め 何を失って 僕らは言葉を離さない 優しい言葉を投げかけて 僕らは時に早くなってく Slowly Slowly 僕らは言葉を話さない 優越感でもう一回 甘いうた作ってもう一回 僕らの言葉は繰り返されてもう 優越感でもう一回 甘いうた作ってもう一回 僕らの言葉は繰り返されてもう 優越感でもう一回 甘いうた作ってもう一回 僕らの言葉は繰り返されてもう 優越感でもう一回 甘いうた作ってもう一回 僕らの言葉は繰り返されてもう |
ドールセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | セカイイチ | キミハイウ フアンノヒトコトヲ ボクハウケイレテタンダ ホントウハソノ フアンノヒトコトニ ボクハスクワレテタ ハシリダシタコトバタチ キミハ シャボンダマヲ ウカベテ ツカレキッタ ハナウタガ ヨルヲオイコシテシマッタ キョウヨリモ アスヨリモ アサッテモ ボクハタダ ハシリツヅケテル イミヲ ウバウタメ ヤサシゲナ ヒトコトハ トキニ セカイヲ ヘイタンニスル アタタカイコーヒーヲイレタヨ クラヤミニフタヲ シヨウ カカエテル コドク フアン ソレデモハゲシサノナカ ジユウヲオヨギタイダケ シャボンダマガトンダ ヨルノナカ オヨギオボレ コトバノシガイヲダイテ マタ ドールハアルイテク キミハ ツクリモノ |
しるべセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | セカイイチ | 夢見て灰落とす 灰になって風にのった その先はどこなのだろう 光がないのは分かってる 僕の歩いてきた 後ろの大荷物 背負っていけるのは僕と君 目をそらさずにいれるかな 宝物の袋をナイフで切りさいて ポケットに詰め込んだのは 明日を守りたい自分だった それくらいのことさ 花を踏み荒らして出来た 成功への道しるべを 僕は目を開けて進む 僕の心はまだ半分だって出来ちゃいない ひとりぼっちになって 僕はそこで泣いたよ 宝物の袋はもう戻っちゃこない 隣にいた神様は ただ笑ってるだけだった それくらいのことさ 始まりはどんなときも 大切な何かひとつを還して始まっていく さよなら 僕の歩いてる道の色は今変わり 失ったもの全てが 俺を支えてる 大切な言葉を話さなくなってしまった 本当のことを知る 力も無かったなんて それくらいのことさ 花を踏み荒らして出来た 成功への道しるべを 僕は目を開けて進む |
ライトニングスタイルセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | セカイイチ | ライトニングスタイル 僕ここにいなくて きっと始めっからここにいなくて 言葉の階段 昇り降りしてる 夏と野望、両方 もう刺し違えて すっとなくなってようやく気付いて はじけとんだ憂鬱を連れて行くぜ 見た事もないくらいの太陽 君はそこにいて風が吹く waver 形は変わっても 君をさらってく はしゃぎたがってる 雨にぬれた未来にくちづけを もう何も知らないぜ 取り憑かれたように笑い出した 悲しみを売りに出すのはもうごめんだ 完全にビートマスター 準備はいいのですか? 僕らの憂鬱はリズムに変わって 振り上げた拳で未来を踊れ 見た事も無い機関銃で こだわりを打ち抜き続けてる waver 形は無くても 風に吹かれてる 君は気付くだろう 朝になって希望の丘へ waver 形は無いでしょう 風は強いでしょう 僕は弱いでしょう 朝になって希望の丘へ |
カプセルセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | セカイイチ | 何もない 味がした 透き通るような 悲しみも 喜びも こだましてる 五年後 十年後 未来には何もなくて 大切な思い出を 言葉にして はみだした勢いを 迎えにいこうぜ 五年後 十年後 未来には何もなくて 僕はあなたの事を忘れてく あの日に帰りたい 何もない 味などない また僕は 大馬鹿になって あの日空を睨み続けていた 僕を追い越してくれ 吐き出した一秒に さようならを 贈り続けてる はみだした 勢いに 花束を 贈り続けてる |
ミソラセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | 放り投げた今をもう一度つかまえて 僕を見つめなおした ため息は白く闇に溶けていく 僕は空を見上げた 僕は今この瞬間を 変えている決めている 僕は今この瞬間を 失くしてる つなげてる 大切ってなんだろう 僕は失って前に進んできたけど まっすぐに生きようと決めたときから 僕は嘘を許せるようになった きれいな空を見上げたら 全部のみこんで空(から)になって さっきまでのオレは消えて 生きていたい ただ生きていたい 今日も明日も見つける旅は続くはず |
美しき遠吠えセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | いつだって僕は光を求めている 造られたものには もう満足は出来ない 吐き出していたい 伝わりきらなくても 今おれにあるものは それしかないのだから だから歩こう変わって行きたい 守るものを守って行きたい 正直でいたい そうさ僕はちっぽけさ 嘘だらけの歌じゃ僕は救えなかった 誰かが本当の事を話さなきゃ始まらない どんな人だって ちっぽけから始まる 年を重ね気づいたこと たくさんの人を裏切ってきた 僕はひとりでは生きれないけれど 踏み出すことをやめたりはしない 僕たちはいつか死んでしまう これからも傷ついたり傷つけても目を開けて だから歩こう答えはきっと平凡の中にある 暗闇が僕に覆いかぶさって 本当の光が分からないまま 僕は僕のままでどこまで行けるだろう 失ったものを抱えて生きてる 平凡な暮らしをしようじゃないか |
プールセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | その先は分かっていても まだ見ぬゴールが見えてても カゴの中から僕が見えても 楽しいことも悲しいことも そのどちらでもない虚無感も 僕たちはそれを欲しがり続けてるじゃないか 僕は不自由だから 想像が膨らむ 欲しいものを望んでいるのさ それだけでいい 僕は人でありたい 君に足りないもの浮かべて 僕を軽くしてしまおう 走らない 思い出になる前の事はまだまだあるんだぜ 大切だった人たちを僕はガケの上まで追い詰めてた 明日も僕は息をしてる 手を伸ばしたままでいい おろかな僕でいい 完璧な強さはいらなくて 踏み出した先で 僕は人でありたい 大切を浮かべては消し去って それでも僕はここにいる 変わらない最低な僕のこと僕はずっと忘れない だけど君に足りないもの浮かべて 僕を軽くしてしまおう 走らない 思い出になる前の事はまだまだあるんだぜ 子供の頃みた銃で僕の頭ごと全部打ち抜いてよ そこから見た僕はどんなカタチ? |
フォークセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | さぁ こんな日は口ずさむんだ お気に入りの歌で町を抜け出そう もう そんな日は何もしない 僕が僕に戻っていくために 考えたのさ 何が何なのか君じゃないけど 僕でもなくて 手に入れたいものは 真っ白な時間 高速道路横切って 賢い僕を笑うんだよ まじめに力を抜いて 気楽に僕を見失って ゆっくりと転がり続ける 吸い込んでくだけちった どこまでも広がっている もがきながらも口ずさんで 未来が僕を急がせる それはそれでグー まじめに力を抜いて 気楽に僕を見失って ゆっくりと転がり続ける 吸い込んでくだけちったのだ そればかりではないのだ 地図にない出口があるぜ 今は誰にも分からない 吸い込んでくだけちったのさ |
雨のぼりセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | 真っ白に 真っ白になってゆくのさ 内ポケットにつめて どこまでも どこまでも飛んでゆくのさ 頭ががらんどうさ 気がついたら散らばってる 足あとを背に あての無いとこに着いたよ 少しずつ分かってきた 泣き言を聞いておくれ もう何もないさ からっぽの僕は 夢の中でひと休み 君の横顔がちらり 坂道を見つけるたび 僕は僕を疑い続ける 夢の中をひと滑り 僕は強くはないから 君を悲しませることだって出来ちゃうんだよ 真っ白に 真っ白になった頭で 目を閉じて楽になる 今 夜が来て僕は一人ぼっち 曇って雨が降って また誰かのせいにした 水たまりは昨日と今日をつないでくれる 雨が上がれば行こう 夢の中でひと休み 君の横顔がちらり 坂道を見つけるたび 僕は僕を疑い続ける 夢の中をひと滑り 僕は強くはないから 君を悲しませることだって出来ちゃうんだよ 夢の中でひと休み 夢の中をひと滑り 少しずつ分かってきた あきらめじゃない僕になったんだ 雨が上がれば本を捨てて町に出よう |
夕景セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | | 遠くに僕を抱いて 空にとけてくんだ あなたの言葉全部 ただ単に否定した 僕らはうずくまって 今夜も宙返り ゼロになって どこまでも 飛んでった どこまでも もぐった 行きつく先はきっと 変わらぬ毎日で とりとめのない日々が 宝物に変わる種さ 切り開いてる 瞬間を鳴らそう 声に出して 僕らはいつまで 嘘を繰り返してる とどまる事を僕は知ってるのさ どこまでも行こうか 遠くに僕を抱いて 空にとけてくんだ 僕らはうずくまって 今夜も宙返り むずかしすぎる夜は 必ず朝になる 鳴らそう 声に出して 僕らはいつまで 嘘を繰り返してる とどまる事を僕は知ってるのさ どこまでも行けるぜ 何者にも僕はなりはしないさ そのままでかまわない とどまる事を僕は知ってるから どこまでも行こうぜ |
石コロブセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響 | 亀田誠治・セカイイチ | つまずきながら僕の坂道 いろんなものに触れてみては過ぎ行き 道は何本もあるけど選べず 空は二通り淡い赤ときれいな青 サイフは捨てて ギターを握って 自分のために今日は歌おう つり橋渡れば またひとつ超えられる 少しばかり怖いから 引き返そうとする自分を見つめる 山道 石コロ 旅人 音楽 山は何をくれる 思い切り声を上げて サイフは捨てて ギターを握って 自分のために今日は歌おう 時間を忘れ無我夢中で 誰かのために今日は歌おう 歩いてとどまって また失って夢の途中 苦しくもこれしかない こざかしい自分にさよなら サイフは捨てて ギターを握って 自分のために今日は歌おう 時間を忘れ無我夢中で 誰かのために今日は歌おう 言葉を捨てて目をつぶって 心のままに今日は歌おう 宇宙の一部のちっぽけな僕さ 死ぬるまで生きよう |
シルクハットセカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 僕の見ている空の向こう側は なぜか心に穴を開ける いつの間にかここが 中心と思ってみてた ねぇ お父さん あの月がほしいの よし とってこよう はしごを使おう か細い毛の先っちょにでも 行ったみたい そこにあるものは何でも そこにあるものは何でも さよならの覚悟もできない湖 生まれたときにわかってる 死ぬことだけはわかってる 憂鬱を鳴らして飛ぼう 時間の中を シルクハットの中の宇宙 シルクハットの中の宇宙 象さんと馬さんが交わったとき ひとつの光が見えたんだ ピエロが手品をしていた 僕らはモグラの視点で 下を下を掘り続ける マグマの悪魔と握手をして 悪魔に羽根を借りたら さよならを隣に置こう 憂鬱を鳴らして今日も 時間の中を シルクハットの中の宇宙 シルクハットの中の宇宙 もう 何もいらない いらない何も 僕は いらない何も すべて 歌詞も 言葉も 感じろ そこは シルクハットの中の宇宙 シルクハットの中の宇宙 |
ふりだしの歌セカイイチ | セカイイチ | 岩崎慧 | 岩崎慧 | | 終列車 飛び乗ろう 東へと続く草原を 背に走れば まだ見ぬ自分にたどり着けるかな ふりだしに戻る その場所は空(くう) 空(から)と書いて空(そら)になって 全てを思い出して 空が風を呼び 時が大地を重ねる 生きること 死ぬことの 価値観が僕をねじまげてゆく でも決めなきゃ 何も変わらない情熱を またふりだしに 形の無い神様に花束を ふりつもる雨を見た 風の中に飛びこんで もう誰もいない闇が来た 音も心も体も全部 右目に過去を 左目に未来を 右手に勇気を 左手に悲しみを すべて すべて 一瞬で決まる 風よ僕を流して 終列車 飛び乗ろう 東へと続くこの道で今 勝負してる 一人でも 一人でも 届け ふりだしの歌 |