岩沢正美作詞の歌詞一覧リスト  26曲中 1-26曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君方向へフーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美まだ不埒さの遊 こんな所でまばたきだけしても 心は弾かれてく 君の事など忘れていたけど  会いたいのは気のせいかな さっきからチクリと痛いよ  愛別離苦 困難で閉じかけた日々もこのまま君方向へと続いてるのに 愛別離苦 困難で戸惑ってる君と当分はバラ線で繋がっているから あ、でもね、宜しくない ラララ  まだ不埒さの遊 君が言うそのデタラメな言葉に 心は弾かれてく こんな事なら忘れたいけれど  会いたいのは気のせいかな さっきからチクリと痛いよ  愛別離苦 困難で閉じかけた日々もこのまま君方向へと続いてるのに 愛別離苦 困難で戸惑ってる君と当分はバラ線で繋がっているから あ、でもね、埋められない ラララ  どれも同じような千切れた雲だけが音もなく空を流れて 春と夏の間でうんざりしているの 霧はもう晴れているけど  愛別離苦 困難で閉じかけた日々もこのまま君方向へと続いてるのに 愛別離苦 困難で戸惑ってる君と当分はバラ線で繋がっているから 愛別離苦 困難で閉じかけた日々もこのまま君方向へと続いてるのに 愛別離苦 困難で戸惑ってる君と当分はバラ線で繋がっているから あ、でもね、宜しくない ラララ
発展家フーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美あやふや 雨だれみたいに とぎれとぎれ  だいたい涙でマスカラ落としてしまったコウモリが 簡単に飛べるはずないでしょ 何度確かめてみても変わり映えのない夕暮れに すっと消えてしまいそうよ  君の事は忘れてやる! 心に決めていたのだけど  ちょっと待って 考え直したところで何も変わらない事くらいは 十二分にわかっているつもりでいたけれども 君を思い出してる あ、またやっちゃったよ、なんて気付いた時には手遅れです もう いい加減 記憶まとめて なくなればいいのに  君のせいで骨もズレちゃいそうよ  だいたいウワサ通りの発展家 際どい遊びなら きっと当たり前なんでしょ 何度聞いたって ありそうでなさそうな事ばかりで ずっと もやもやしてるのよ  変わってゆく心までは 繋ぎ止めておけないから  ちょっと待って 考え直したところで何も変わらない事くらいは 十二分にわかっているつもりでいたけれども 君を思い出してる あ、またやっちゃったよ、なんて気付いた時には手遅れです もう いい加減 記憶まとめてなくなればいいのに  頭の蓋 もうすぐ開いちゃいそう  ゆらゆら 揺れてる 心はいつまでも 続くのかしらと あやふや 雨だれ
袖のないブルーのワンピースフーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美うらうら 晴れた日 風もなく こぼれるように散った 偉いわね 覚悟は御立派なものです 目をつぶっていたって まぶたの裏側にありありと見えるんだ  『君は一人で大丈夫 何も探さなくてもいい 全て思うがままになる』 『あなたは一人で大丈夫 道に迷うこともないでしょうから』 私を一人にはしないって言っていたのに  パラリと音を立て 忘れてと 砕けるように散った のぼせていたのは間違いの様です 目をつぶっていたって まぶたの裏側にありありと見えるんだ  『君は一人で大丈夫 何も探さなくてもいい 全て思うがままになる』 『あなたは一人で大丈夫 道に迷うこともないでしょうから』 いつまでも側にいてくれるって言っていたのに  いろんなものがなくなっていくよね 戻る場所はすぐそこにあるのにね
ニトログリセリンフーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美爆弾つくって押し入れの中に隠していたのは事実 爆発しそうな火薬のにおいって なんだかステキね 夢は今でも 見続けては 消えてゆくひらり 途惑いの渦の中  ストイックでニヒルなあなたの心臓に続く血液をもっと グラグラと煮え繰り返るくらいに沸騰させてよ ギュッとね  爆弾背負って飛び掛かる前に怖じ気付いていたけれど 火花散らす導火線の行く手も 退屈なだけで 今さらなんて 思いながら しがみつくゆらり 途惑いの渦の中  ストイックでニヒルなあなたの心臓に続く血液をもっと グラグラと煮え繰り返るくらいに沸騰させてよ ギュッとね  今さらなんて 思いながら しがみつくゆらり 途惑いの渦の中 Hey  ストイックでニヒルなあなたの心臓に続く血液をもっと グラグラと煮え繰り返るくらいに沸騰させてよ ギュッとね
わからない人フーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美今さらの君の声 触れたくてそばに置いていた それからの続きだって 知りたくて 何もかも捨てたのにね  アイマイで空回りし続けてるのは 君の「わかんない」に連れて回る アイマイに回答を避けてる君のことなんか飛んでいく  君のキラメキと 胸のトキメキに つなぐ 言葉を探しては どっかでやっぱり…とか考えて 脳みその中で過ぎていく 君のキラメキで 揺れるトキメキは 今も輝いているけど あにはからんや うかつだった気もしてる  どうしよう君のこと 触れたけど少し恐いよね この先の事をもっと 知りたくてみんな壊してしまいそう  アイマイで空回りし続けてるのも 「君がわかんない」で全て終わる アイマイでありがちな君のことは このまま飛んで行け  なんちゃって なんちて なんてどうなってるの 君のことばかり わがままで いいかげんで わからない人
炭酸水フーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美夕べこぼしたサイダー 泡プツプツとはじけた 溶けあって流れてく様を見ては 何かにつけソーダー ビー玉の綱渡りね 真夜中に気付いたの 危ないこと  だれかれとなくハサミを持ち出してる 手に汗かいてハンドル握る 待ってましたよ救急車  でも…ね、やっと渡り終わるところ 期待はずれなんでしょうが 仕方ないよ けど…ね、揺れてふらふらと 今にも落ちそうなんですが  ピリピリとしてサイダー こないだの仕返しでは 練りに練って 待ち伏せて 空振りでしょう 何か見つけソーダー  ビー玉の綱渡りも 手当たり次第に危ないわね  あれこれとなく努力してるのですが 背中がかゆい 真ん中あたり 届かないので救急車  デタラメに回したダイヤルが君の所へ繋がったって 大事な所でいつもつまずくの と、とりとめのない不確かな嘘だけじゃ物足りないって 忙しく言葉を探した  でも…ね、やっと渡り終わるところ 期待はずれなんでしょうが 仕方ないよ けど…ね、揺れてふらふらと 今にも落ちそうなんですが
フェンダーフーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美さよならは君だけでもう充分なんだよ 飛び出した悲しさも まるめて飲み込んだのに さよならが君だけに 潜り込んでるみたいな夜に溺れてた  その時はさ、ってその時なんだって 過去も未来も存在しないなら 君がいたことだってどーだか分からないんでしょう  聴こえないようになって 聴こえてくるようになったんだ それからと言いかけてそれっきりね 目を閉じてるだけで浮かんでは消える 君が今までここにずっといたのに どうしたんだろう  さよならは君だけでもう充分なんだよ 飛び出した寂しさも ようやく飲み込んだけど さよならが君だけに 迷い込んでるみたいな夜に怯えてた  その時は去って その次なんだって 過去も未来も存在してるなら 君がいたことだってどーにか忘れられるでしょう  聴こえないようになって 聴こえてくるようになったんだ それからと言いかけてそれっきりね 目を閉じてるだけで浮かんでは消える 君が今までここにずっといたのに  あの時の気持ちと同じ ここに無いものだから なおさらに 追い掛けてしまうのね
赤い花フーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美思いがけない瞬間に 寂しさでいっぱいになった なんだったんだろう? 声を聞きたくなった時は いつでも電話してよと あいつの顔をちょっと思い出した  手紙を書こうかな 書き出しは二行あけて 何て書こうかな 次はいつ会えるの? そんな事ばかり 考えて過ごしてるよ 寒くなったけど あいつ何やってんだろう?  時々そう思いながら やっぱり離れて暮らしたくないよ  どこにも行かないで この手を繋いでいてくれればそれだけでいいのに 足りない気持ちを折り曲げて夜空に飛ばしてみれば届きそうで 赤い花が咲いてる  どうにもならないくらいに 寂しさでいっぱいになった どうしようかな? 声を聞いてしまうと多分 会いたくなって辛いから 電話の代わりに手紙を書くよ  言葉を選ばずに 途方もないような事 ちょっと書いてみる 次はいつ会えるの? 同じ事ばかり 考えて過ごしてるよ 遠い空の下 あいつ何やってんだろう?  毎日そう思いながら 今すぐそこまで会いに行きたいよ  不意に咲いたその花は 凍りついたまま あたためて 今以上にずっと赤く咲かせて  どこにも行かないで この手を繋いでいてくれればそれだけでいいのに 足りない気持ちを折り曲げて夜空に飛ばしてみれば届きそうで 赤い花が咲いてる
感電フーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美ショートしちゃってんのよ もう 単純なほど 手をつないだら君が丸焦げになるくらい  ヒューマン・ピューリタン・脱・レディー・スター  どっか飛んじゃってんのよ もう 単純だから だって今ここに君といるのは変でしょ  ヒューマン・ピューリタン・脱・レディー・スター  心の置き所まで変えさせて しまうほどの力を持つ君に 何を一体話したらいいんだろう どうせ他の事は犠牲にしてしまうくらい平気なんでしょう 永久の心理なのかしらね  さっきほら 言ってた事 明日になっても忘れないでね  ショートしちゃってんのよ もう 単純なほど 手をつないだら君が丸焦げになるくらい どっか飛んじゃってんのよ もう 単純だから だって今ここに君といるのは変でしょ  ヒューマン・ピューリタン・ 脱・レディー・スター  どっちかにして どうにかしても 訳はないけど それでうっかりをくり返して 何故かここにいるの  心の置き所まで変えさせてしまうほどの力を持つ君に 何を一体話したらいいんだろう どうせ他の事は犠牲にしてしまうくらい平気なんでしょう 永久の心理なのかしらね  何度考えたって同じ
チョコレートフーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美3ダースのチョコレートは紙袋の中で溶けた  そう、君は淋しそうに広いだけの空に憧れて ねぇ、それで何を見たの? 目に映るもの全てウソでしょう  ガラクタでも美でもなく 手に入れたものに価値もなく  3ダースのチョコレートは紙袋の中で溶けた 散らかった頭の片隅に流れ込む  時々、夢みたいに願いごとが叶う気がしてた で、夕べ思い通り 全て叶ったけれど 夢の中…  毎度同じ 違う朝 目覚めたなら すぐ飛び立とう  3ダースのチョコレートは紙袋の中で溶けた 間の抜けたぬくもりを抱いて 夜を越えてゆこう 君と
コレクションフーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美YOU方 また 待ちぼうけ まだ待ってる 並んでるわ 大変ねぇ 目を覚ましてよ いい加減に  夕方まで待ってみても何一つ起こらないなら これ以上は無理だって思ってて頂戴な  けれどもでもでもそれはでもでもで コレクション だけどもでもでもそれはでもでもで コレクション
MYム MYムフーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美フーバーオーバーアイムニーナデ マイムプリンセス チャームポイントノ ビーナス  ちょっと切りすぎた前髪も 多分いつもよりいい感じ やっぱ何だかな気になるな でも気にしない見ないふり  MY ム MY ム 夢を見てる MY ム MY ム 夢の中で  ハイヒール片手に爪の先噛んだ 月もその君のものなら  前進毎毎 今日も僕は弾け飛びそう 飛び込んだ先 はるか宇宙へ 前進毎毎 今日の僕をどうにかしてよ 止まらない先 はるか宇宙へ  アイムニーナデ マイムプリンセス チャームポイントノ ビーナス  ちょっと言い過ぎた夜だけに なんかいつもとは違うよな いいや何だったってどっちだって でも気になるは朝のこと  MY ム MY ム 夢を見てる MY ム MY ム 夢の中で  ハイヒール片手に爪の先噛んだ 星もその君のものなら  前進毎毎 今日も僕は弾け飛びそう 飛び込んだ先 はるか宇宙へ 前進毎毎 今日の僕をどうにかしてよ 止まらない先 はるか宇宙へ
不安全ピンフーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美フーバーオーバーだってさ わからないよ 見えない不安は君だけのせい? さっきね やっとこわかったような気がしたけど 気にせいかもね  ひとつ 掛け違ったシャツのボタンがポロリ落ちた  君は君で次の朝を待っては ひとり甘い夢を見てるけど 今はただの壊れてるだけの時計 止まったまま  ルール違反でしょ 雷を用意して問い詰めたけれど ライターでもマッチでも花火以外の火遊びはいけません  遠く離れた海の向こう側で手を振るのは誰?  そして君が次の朝に見るのは ひとりポツンとたたずむ世界で だけど何も壊さないでいるのは 何故だろう?  へばりつく聞き覚えのある声が 縁かがり忘れてはピンで留めて  君は君で次の朝を待っては ひとり甘い夢を見てるけど 今はただの壊れてるだけの時計  そして君が次の朝に見るのは ひとりポツンとたたずむ世界で だけど何も壊さないでいるのは 何故だろう? 止まったまま
駄洒落小説フーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美フーバーオーバー小説家を目指している彼を私は横で見ていた ただなんとなく ぼんやりと それは確か最近のこと  変化球の嫌いな彼が手紙を書いてよこした 「今度、玉川上水に二人で行こう」 だなんて なんだかちょっぴりあやしいわね  3回目好きだと言って抱きしめたのは 約束も何もない午後 100階で飛び下りたってかまわないのに 言葉だけじゃきっと間に合わないから  小説家を目指している彼を私は横で見ていた ただなんとなく ぼんやりと それは確か最近のこと  紫陽花を見つめて彼は 花びらをただ数える 「今度、鎌倉の海に二人で行こう」 だなんて そうね その時考えるわ  天井に穴を開けて星を見たのは 雨の日に程近い夜 指折り数えて待ってくたびれたけど 気まぐれなのはね わかっているから  布団からはみ出してる足をくすぐっては うやむらに呟いてるくり返す言葉  3回目好きだと言って抱きしめたのは 約束も何もない午後 100階で飛び下りたってかまわないのに 言葉だけじゃきっと…  天井に穴を開けて星を見たのは 雨の日に程近い夜 指折り数えて待ってくたびれたけど 気まぐれなのはね わかっているから
ライバルはリッケンバッカーフーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美フーバーオーバー皿割った 弦切った フライパン投げた 包丁持ち出してみた 物足りなくなって リッケン投げたら ついに怒っちゃったんだ  「もういい」って言ったきりで この部屋を君は出て行ったんだ  空に割れて飛んだのは花火 ベランダから見える夏の夜を 今頃君と見ていたんだろうか 砂の上に書いていた言葉も ドキッとするような君の声も 気付かないうちに忘れそうになる わからないよ... いーや  髪切って チェンジして 爪切ってみて でんぐり返してみた 新車が3秒で廃車になってから もう滅入っちゃってんだ  そんなんで思い出した この部屋は君の部屋だったんだ  2回転んで擦りむいた後 ポストに落としたはずの手紙 君の所へ届いたんだろうか もう夜をとっくに通り越して カンカンに凍った朝になって 寂しさに慣れてしまいそうになる わからないよ... いーや
訪ねる人は不在フーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美フーバーオーバーやっぱりね 今日もまた この場所で待ってるのは私でしょう 右左どっちでもまだるい 片方 魔法  ――と、ペエブの上には推論 睡蓮 水力 コンパスの針で回ってたいよ  ポリスの頭の後ろにはアヘンとバーのジン 意外な結末 ハッピーなピープルの運命は 来週のお楽しみ  がっかりね また今度 約束はマヨネーズのついでなんでしょう 独りでもどっちでも変わらない寒い朝です  ――で、誰の真似なのか小数点で迷惑 休止符の隅で眠ってたいよ  イカサマ牧師の後ろにもアヘンとバーのジン 意外な結末 ハッピーなピープルの運命さ  ポリスの頭の後ろにはアヘンとバーのジン 意外な結末 ハッピーなピープルの運命は  イカサマ牧師の後ろにもアヘンとバーのジン 意外な結末 ハッピーなピープルの運命は 来週のお楽しみ どうにもならないでしょう
苺セプテンバーフーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美フーバーオーバーお別れ致します。今までずっとありがとう 嘘ばっかついててごめんね 君のTシャツはまだハンガーにかかったままで ハブラシも靴下もそのまま  いつも頭のギヤは統一してニュートラル 君を忘れるためのリハビリはまだ続く  苺セプテンバー 君の番号は かけないけれど消せないでいるんだよ 少し考えて くたくたになった 思い出す事は君のことばっかり  君のいないこの部屋で朝目を覚ますということは 電磁波によく似たあの感じ 好き嫌いなんてものは随分と勝手なもので その日の気分でさ 変わるんだ  きちんと蓋を閉めてしまったものは何だったの 君を忘れるためのリハビリはまだ続く  苺セプテンバー 君の番号は かけないけれど消せないでいるんだよ 少し考えて くたくたになった 思い出す事は君のことばっかり  ニサンガシでナンジャラホイってな感じで時々からまっちゃってんの
春はあけぼのフーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美春はあけぼの ノンセクションです しどろもどろで甘いような ありふれたあきらめを知らない 偽りの多い日に 溜め息のそれぞれ
い号室の関係フーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美頭をゆるく動かして 眠ったふりをしてみたり 本の嘘読みをしながら 本当に眠ってみる  その場の都合によりけりで 他人のふりをしてみたり 例の浮かない話では 適当に笑ってみる  繰り返してるのは..  端から順番にい号室の関係 名前を呼ばれてドキッとした はちみつ色してるんでしょ? なら空想却下 どこへ行こう どこへ行こう  頭をゆるく動かして 眠ったふりをしてみたり 本の嘘読みをしながら 本当に眠ってみる 繰り返してるのは..  2階の右端にい号室の関係 名前を呼ばれたら自分だった 1日2回は飲み薬 でも空想却下 どこへ行こう どこへ行こう  頭をゆるく動かして 眠ったふりをしてみたり 本の嘘読みをしながら 本当に眠ってみる  まれに いつもの部屋と違うのは天井だ  端から順番にい号室の関係 名前を呼ばれてドキッとした はちみつ色してるんでしょ? なら空想却下 どこへ行こう どこへ行こう...
パレットナイフフーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美君が誰でなくてもいいような気がするだけ 潜ってたいんだ それって つまり ただの言い訳なんでしょう どこか違うんだ  シミだらけのブラウスを窓から投げて 変に空っぽになった あるべきものが今ここにないのは ちゃんとわかってる筈だった  君は何でも自分で決めちゃうんだよね 僕は二つ目の角を曲がって思い出していた それでもいい それはそれでいい  何にも無い これからはどうしようか 取り敢えずとか言ったって でも明日を見に行く時は君と二人で 行きたいなって思ってるんだよ  君が誰でなくてもいいような気がするけど それって何だろう  君は何でもだいたいで決めちゃうんだね 僕はおまけしてもらった気分で頷いていた それでもいい それはそれでいい
いざ鎌倉フーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美知らない 知らない 知らないって 知らんぷりした  君はなんだって そんなふうに怒ってんだろう 何を言ったって 気のりしない生返事 君と同じくらい好きな人が あと二人くらいいるんだけどさ って話をちょっとしたのはまずかったかな どれも冗談だってば  笑って 笑ってよ 君が一番だよ だってそんなのは当たり前でしょ  知らない 知らない 知らないって 知らんぷりした  君のせいだって いつまでも怒ってんなら 何を言ったって それにもお構いなしね 君と同じくらい好きな人が あと二人くらいいたとしたら? って話なんだって もう手後れなのかな だから冗談だってば  笑って 笑ってよ 君が一番だよ だってそんなのは当たり前でしょ 当てにならないけど 君以外じゃいやなんだよ 会いたいなって思うのは いつだって君だから  知らない 知らない 知らないって 知らんぷりした  甘いのよ 甘いのよ 甘いのよ 甘いのよ
矯正不能フーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美線でつないでるみたいに 今日が沈んでくみたいに 死ぬこと未来と希望と朝方見る夢が恐いの  何か忘れるみたいに 君を失うみたいに 死ぬこと未来と希望と朝方見る夢が恐いの
広告風船フーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美はい、それではまたね 手を振っているだけ なんでこうなっちゃうんだろう じゃぁ、明日にするよ ついでのことばかり  運命ってどんな色? にべもなく嘘をついては ざらざらした気持ちだけが ふわふわしている  壊したくないものを壊さないようにと それだけ抱いていたのに 君は私だけだと言って 淋しく笑った けれども それだけ  どーしてるのかしら? 気にしてるばかりで もーやめちゃおうかな そろそろ飽きてきた  運命ってどんなもの? 触れるだけで解けそうな 君に向かう思いだけが ふわふわしている  壊したくないものを壊さないようにと それだけ抱いていたのに 君は私だけだと言って 淋しく笑った けれども それだけ
分解バラバラフーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美君の名前を僕はまだ知らない けど 何となくほら 目を見ればわかるよ コトバ 今だに君はわからないふり でも 何となくなら だいたい分かるよ  裸足で走る君を追いかけた 夕暮れ 追いつかずにあきらめたとき 撃ち抜かれたよ 胸の奥 はじめて聞いた君の声  分解バラ バラ バラ バラ バラ って君が来るのを待ち続けてた days 噛み付いて 引っかいて 叫んで 大騒ぎだよ バラ バラ バラ バラ バラ って崩れ落ちてはかたちを変える days ありのままの君に贈るよ 愛のうた  君に名前を僕が付けてあげるよ ただ 空に響くような透き通った名前を 背骨クネリと 白髪 背中にポツリとね 思ったよりも 時は過ぎていた  止まない雨の中飛び出してく ひとり 追いかけて 探し歩いては とぎれとぎれの口笛に 悪い事を考えてた  分解バラ バラ バラ バラ バラ って君が来るのを待ち続けてた days 噛み付いて 引っかいて 叫んで 大騒ぎだよ バラ バラ バラ バラ バラ って崩れ落ちてはかたちを変える days ありのままの君に贈るよ 愛のうた
プロパンガスフーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美おしゃべりだ なんて君が言うからさ ふくれっ面で辞書を読んでました  アルカロイドを集めていたら ブレーカーが落ちて 不連続線の真上に立ってみたいなぁ...なんて思いながら  懐中電灯を探していました 踏みつぶさぬ様に ゆっくりと  机の上は散らかり放題で 徒然なるままに日暮らしです  おととい出した手紙がさっき 戻ってきました 切手を貼るのを忘れていたんです 急いでポストに入れなくちゃ  灯りをつけて 慌ててるところ 目覚まし時計が見当たらないんです  眠らずに君の事だけを考えていました 繰り返す朝の訪れに戸惑いながら  アルカロイドを集めていたら ブレーカーが落ちて 不連続線の真上に立ってみたいなぁ... なんて思いながら  懐中電灯を探していました 君の左手を求めているみたいに 灯りをつけて 慌ててるところ 目覚まし時計が見当たらないんです  あったかい季節は短いものでした
ペーパーローヒールフーバーオーバーフーバーオーバー岩沢正美岩沢正美僕はいつだって君の隣にいる 呼ばれてもないのに 返事なんかして 今日がいつだって構わないくせして 聞かれてもないのに 答えたりしてさ  張り裂けそうな君の笑顔と ありそうでない季節と 両手いっぱい抱いたまま ペーパーローヒール よく見る夢も見てない夢も どこにもないような夢も 両手いっぱい抱いたまま ペーパーローヒール
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