川上稔作詞の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
M.H.R.R.対黒魔術部隊・第十九隊“Schwarz Himmel”マルガ・ナルゼ(新田恵海)マルガ・ナルゼ(新田恵海)川上稔矢鴇つかさ(Arte Refact)光消えて 伏していく 黒き空 見果たせず 大地の上 人は無く 森の中 集い行く  ここは世捨て 見限れぬ 人々の 崖の上 鉄の梁も 枷もない 楔抜き 血も乾く  銀河を見る 空洞の その心 浸そうと 白い御肌(みはだ) 重ね尚 叫びには 足りなくて  行く手は何処 問いかけて 鉄の味 口に沁み 帰り道は もう二度と 記憶無く 掻き消える  冷えた命も いつかは熱く  さあ行こう 振り向かず 集い行く あの場所へ 夜が来る 待ちかねた さらけ出す 黒き空  今日もまた 生き延びて 鉄砲の 垢落とし 筒を覗き 先を見る 先人の 去り場所を  鉄を抱いて 振り返る あれはまた 我が事と 何時の日にか 撃ち抜かれ 空見上げ 逝くのかと  胸を押さえて 不安に軋む  そうここで 終わるとも 限らない この夜に もういいと 爪を立て 睨み付け 鉄を抱く  夢を見たと 手を伸ばし 黒き空 目を細め 見果たしは 出来ぬこそ 空洞の 受け入れを  何時かきっと そうなると 覚悟決め 目を伏せて 今夜もそう 集い行く 森の中 あの場所に  必ず生きて 我が子の傍に  さあ構え 前を見て 撃ち放て 鉄の味 望まれぬ しかし尚 見限らぬ 黒き空  さあ浸せ 何も無い この心 空洞を もう二度と 穿たれぬ 本当の この朝に
勇気の御茶会マルガ・ナルゼ(新田恵海)マルガ・ナルゼ(新田恵海)川上稔原田篤(Arte Refact)酒井拓也御茶会 魔女の集まる屋根上 星見て たわいない夢ばかりでも  また来ると そういったから 私だって 欠かさず  教室では サヨナラ席 言葉をかわさない  いつもの 無言がお互い 不文律 だけどね ずっとこう思っているの  二人一緒 箒持って 土を掃き 風に乗ろう  朝の内 真面目にいて 四つ角 夜を明かしたい  ときたま 教室で振り返るの 知ってる あれは何かのサインなの?  気づけばずっと 秘めているのよ ホントはたくさん きみと話したい 駄目かな  意気地無し 箒でお尻叩いて どこだろう 勇気の魔術の在処(ありか)  教えて 魔女の集まる屋根上 御茶会 小さな勇気を上出来に  御茶会 魔女の集まる屋根上 星見て たわいない夢ばかりでも
Abendsonneマルゴット・ナイト(東山奈央)マルゴット・ナイト(東山奈央)川上稔原田篤(Arte Refact)fandelmaleそれは遙か昔の がらくたに埋もれた日々 いつも見てた夕日の あの向こうを思う日々  心が誘うよ 朱の 空 思いを馳せてく 歓喜 呼び  それは遙か昔の からっぽの胸に届く 聞いたことすら無いのに 忘れもしない言葉なの  仰ぎ見上げる 朱の 空 私の影だけ 黒く 伸び  暑い日 汗かき それでも 寒い日 凍えて だけども いつでも 空は 歌を 私の 胸へと 呼んで  ねえきてと 誘い呼ぶ  それは遙か昔の がらんどうの涙腺に 新しい涙の味が 溢れ止まらなくなる歌が  それは遙か昔の 空元気忘れない頃 夜がひた迫る前 その歌を聞き憶えたの  一人で行こうか 朱の 空 影が落ちるのは 背の 後ろ  果て無き 道上 たたずみ ただただ 呼び声 見上げ 何も無い あの空 しかし 私を 喚起し ずっと  どこまでも 連れて行く  解るの 私は きっと あの空 向こうを 求め 知らない 忘れぬ 言葉を 求めて 誰かに 会うの  果て無き 朱の空 超えて 影すら 消えてく 夜でも 暑さも 寒さも 君へと 近づく 歓喜の 喚起  君のそば 辿り着く……!  それは遙か昔の がらくたに埋もれた日々 いまはただ思い出の 君に語る昔話…… ラララ ラララ ララララララ……
印章は白と黒(武蔵配送業組合1648年度CM音楽)マルゴット・ナイト(東山奈央)マルゴット・ナイト(東山奈央)川上稔矢鴇つかさ(Arte Refact)胸の奥 叫ぶ 廃気 君の元 願う 心 じりじり 性根を焼いて 背の翼 広げてるのさ  ただじっと 呼ぶ声 聞いて 君の元 届け 思い 吠えるため 朝の 大気 深く吸い 両翼 上げて  飛び立て 加速して 叫んでく 空の果て 上出来の 黒金を 抱きしめて  羽の先 遊ぶ 風が 君の元 差して 唄う 両の手 得物を握り いつの日も 君に 向かう  夜の風 好む 我ら 朝の風 愛す 君よ 十字路 鳥が鳴けば 振り向いて 夕の日を 仰げ  間に合おう 辿りつく 願いの場 終着点 上出来の 印章は 白と黒  君と 空の タキシング 合わせ 夢を 愛を 今すぐ 届けるさ  流れ着き 吠えて 行くさ ここだけは 任せてくれと ようやくに 見つけ 泣いた 君がいる この空と町  教えたい 夜の 空を 独りだけ 町を 眺めて 星明かりは もう いらぬ 月浴びて 両翼 上げろ  飛び立て 加速して 叫んでく 空の果て 上出来の 黒金を 抱きしめて  間に合おう 辿りつく 願いの場 終着点 上出来の 印章は 白と黒  君と 空の タキシング 合わせ 夢を 愛を 今すぐ 届けるさ  君の 元へ 忘れずに 行くさ 泣かせは しない 印章は 白と黒
果てまでも浅間・智(小清水亜美)浅間・智(小清水亜美)川上稔矢鴇つかさ(Arte Refact)矢鴇つかさはい 私 言いましたよね あなただけに 出来ることなど そんな もの ないんだって 誰も何も 出来ないんだと  うん 私 見てみたいです あなたが望み 始めること 神様も 笑うだろうけど 私はそれを 侍り待つ…… 難き禊いで 祓い待つ…… 共に歩んで  祓います……  ええ 私 言いましたよね あなたはただ ずっと前を見て 尽くす こと 忘れなければ 神様が やがて頷く  そう あなた 一人じゃない 誰かが あなた ちゃんと見てて ただ 信じ いつかきっとと 私もそれを 侍り待つ…… 難き祓いて 祓い待つ…… 共に笑って  判じ待つ…… 言を慕って 侍り待つ…… 難き祓いで 花が待つ…… 夢を重ねて 祓い待つ…… 共に歩んで  頼ってね……  判じ待つ…… 言を慕って 侍り待つ…… 難き祓いで 花が待つ…… 夢を重ねて 祓い待つ…… 共に歩んで  遙か待つ…… 肩を並べて 侍り待つ…… 難き祓いて 春を待つ…… 夢を叶えて 祓い待つ…… 共に笑って  その先も……
花咲舞葵・喜美(斎藤千和)葵・喜美(斎藤千和)川上稔矢鴇つかさ(Arte Refact)矢鴇つかさ花のように 名前を捨て 咲き誇る 期待抱え 朝の雲 夜の星に 風纏い 夢が咲くの  夢を見るの 一人の夜 咲き誇るの 目を覚まして イメージは 遙か遠く ありふれても 私だけの  私の影 追いはしない ただ咲いて 傘になって 日を浴びて 空を向くの 星明かりに 目を伏せるの  目の前に 何も無くて それならば 咲けばいいよ 叫びもせず 泣きもせずに 花のように 花のように  花として どこにでもある その名前 誰も知らず ただ咲いて 実を結んで また咲くの 名も告げず  継ぎ足しの 命よりも 新しく 芽生えていく 枯れることは 喉の渇き 朽ち果ても 不屈の意思  意思の渇き 実を結んで 喉の奥で 息づくの 私の中 震えてるの 咲き誇って いいのかと  いいのかな? 大丈夫さ 本当かな? ああそうさ じゃあ咲くよ? こわがらずに 花のように 花のように……!  蓮華 桜 グラジオラス ダンデライオン 姫百合草(ひめゆりくさ) 向日葵 牡丹 千島アマナ 薔薇 椿 雪割草(ゆきわりそう)  春の花は 春に咲くよ 秋の前に 実を結ぶの 秋の花は 秋に咲くよ 春の前に 実を結ぶの  結び咲け 常の花よ 春の花に 秋の花に 夏に笑い 冬に笑みして いつだって 生まれ直せ  生まれてる? 咲いているよ 止まらないよ? それでいいよ 誰も彼も 振り向くかな? 皆来るよ 花の下(もと)に  花のように 私は咲く 生まれ直し 咲き続ける 花のように 咲けび舞うよ 花のように 花のように  ラララララ ララララララ ラララララ ララララララ ラララララ ララララララ ラララララ ララララララ  花のように……!
Keep葵・喜美(斎藤千和)葵・喜美(斎藤千和)川上稔原田篤(Arte Refact)fandelmale朝起きて 一人だけど 朝食はあり お湯も沸いて 一人じゃない 気遣い残し シャワーを浴びて いつものように 鏡向かい おまじない 願ってみるの  着替えして 制服の ウエスト締めて 油断無いと 満足して 家を出ようと 靴を履いて すぐに気づく お気に入り 揃ってて 誰かの仕業  誰かにいい今日が 私もいい今日を  空晴れて 呼んでいる 鐘の音が ずっとずっと 続く日々 こそが貴重と  ずっと響き渡れと いつか思い出せるよう  慣れない手を 朝の中 動き追って カップの位置 空いたハンガー 流しのお皿 思い巡らせ 追いついたなら ドアをあけ 前にでて 今日を始める  いつもの朝 昇っていく 炊事の匂いも 仕事の音 まだ少なく 目覚めてなくて 誰もいない 長い石段 昇りつつ その途中で 振り返るよ  誰かにいい今日が わたしもいい今日を  空晴れて 呼んでいる 鐘の音が ずっとずっと 続く日々 こそが貴重と  ずっと響き渡れと いつか思い出せるよう  誰かにいい今日が 私もいい今日を  座り込み 頬杖つき 町を眺めて 誰かの事 ここで待つの さりげなくね  誰かにいい今日が 私もいい今日を  待つ時間 贅沢に 皆集まり 遠回り いつもの影 やってきたら  皆で笑っていこうよ 今を追いつかせてやろうと  ララララ ララララ ララララ ララララ……
東部第三地上騎士団 ”Loup”ネイト・ミトツダイラ(井上麻里奈)ネイト・ミトツダイラ(井上麻里奈)川上稔原田篤(Arte Refact)「今から話す あれは戦いの最中の事 そう 昔の話 ずっと大事な秘め事 乾いた空の下 決戦の風が生じましたの 総員出撃 全敵撃破 だが至上は生き残れと」  光は意思 闇は後悔 敵も同じ 全て同じ 誰もが 心持て 命持て 祈り持て唄え お互いを犬と呼び合い 尻尾を立て牙を剥け 我は違う 愚かであっても 犬ではないと 声を挙げろ  旗を掲げ 武器を構え 叫べ総員 視線の先に咆吼をあげろ Vive le ro ―― i!(ヴィヴ ル ルワ) 過去背負う我 犬の咎無し 闇の端(は)を笑う 必ず笑う  音は要らず ただ声が ただ抜く背が 光を呼び先を示す Vive le ro ―― i!(ヴィヴ ル ルワ) 戦いの最中 己を見つけ 声あげて笑え 必ず笑え  抜き去って 背を見せて それが安堵を与えるなら 我は先を行く牙となる 縛を受けず 生まれ直し 穿つといい臆病者 我はそれでも前を選ぶ  ルール無く 矜持有り 当たり砕くのはfiert(フィエルテ) 並ぶ地響きが欠片を踏む 我は叫ぶ 躊躇いて 来るといい臆病者 その叫びこそ我が背を押す  Vive le ro ―― i!(ヴィヴ ル ルワ)  光を持て 戦場の空 生き残るは 前へ出て叫ぶ者だけ Vive le ro ―― i!(ヴィヴ ル ルワ) 人はやがて言う 我の牙の名 闇の持つ光と 必ず言う  音も要らず 戦いの中 ああ見つけた 受け入れの場を見つけた Vive le ro ―― i!(ヴィヴ ル ルワ) 戦いの最中 己を見つけ 牙を剥き笑った 勝利せよと  「食ってしまいますわよ……!?」
Loup de debutネイト・ミトツダイラ(井上麻里奈)ネイト・ミトツダイラ(井上麻里奈)川上稔矢鴇つかさ(Arte Refact)矢鴇つかさ森の中で あなたと出会って 私は 死なずにいるの 狼なの でもあなた笑って 私の おうちに来るの  恋人かしら 勘違いかしら 食べるの迷う 何故なの 狼なのに あなたが帰ると 独り広げる プレゼントを  どうしたいの 匂いが素敵 頬寄せれば 我慢つらくて 張り裂けますの 逢瀬を待つと 心躍って らしくないこと考えるの  やがてくるの 距離を取るときが お互い 器用な振りして けだものなの でもあなた騎士で 私を 倒さなければ  大事なあなた やっとまた会える 私を倒しに 月夜に 大事なときに 逆らわぬよう 鎖で結び さらして  どうしました 震えてますの? 私はあなたを たべかねないの それを何で 好きだというの ずっと一緒と 何故言うんですのこんなときに  もう咎めない 匂いがいいの 頬寄せれば 自制できない 鎖で結び あなたに抱かれ 心躍って らしくないこと  どうしました 震えてますの? 私はあなたを 食べるんですの それが私の 好きの証 あなたも私 食べてしまって  どうしてなの 決まってたこと 隠した心 お互い通じ やがて私は 鎖ほどいて 二十四日 確かめあって  どうかしてる 手を差し出され 行こうと言われ はいと手をとり 狼なのに 森を出ていき この腕の中 授かりますの  ルルルルル ルルルル ルルル ルルルルル ルルルル ルルル……
通し道歌・ダンスバージョン葵・喜美(斎藤千和)葵・喜美(斎藤千和)川上稔加藤達也加藤達也通りませ 通りませ 行かば 何処が細道なれば 天神元へと 至る細道 ご意見ご無用 通れぬとても  この子の十の 御祝いに 両のお礼を納めに参ず 行きはよいなぎ 帰りはこわき 我が中こわきの 通しかな
通し道歌・ボーカルバージョンP-01s(茅原実里)P-01s(茅原実里)川上稔加藤達也加藤達也通りませ 通りませ 行かば 何処が細道なれば 天神元へと 至る細道 ご意見ご無用 通れぬとても  この子の十の 御祝いに 両のお礼を納めに参ず 行きはよいなぎ 帰りはこわき 我が中こわきの 通しかな
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