平山舞桜作詞の歌詞一覧リスト 11曲中 1-11曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ミッドナイトハイウェイgoomiey | goomiey | 平山舞桜 | 平山舞桜 | いつもより小さい都会の送電塔 流れていってしまわぬように 窓ガラスに映る携帯の光が 一層綺麗に光る夜 きっと分からない事も分かるようになる ガスタンクに映るミッドナイトハイウェイ イヤホンから直接心に届く音楽も声も 車の音でかき消されてく 流れていく街を追い越しながら 赤色に染まった信号の光で 走り始めたスピードを落とす 君の許せない事は、大事にしていてよ 誰もが憧れる主人公になれない事は 分かってるけどきっと、ドラマも、映画も 君じゃなきゃダメな訳があるの ヘッドライトが照らすミッドナイトハイウェイ スピーカーから響く音に泣いた あの夜もこの場所も一度じゃないって信じている 夜明け前のミッドナイトハイウェイ | |
日付goomiey | goomiey | 平山舞桜 | 平山舞桜 | 1つずつ数えてきたもの だんだん増えていくから数え切れなくなった 誰かに合わせて生きるのも なんだか嘘つきみたいでさ 本当の言い訳も何もない 着々と進む君を見ていられなくなった 誰かと比べられて並ぶのに 安心していたんだ 出遅れた事に気がついて 1人 明日の準備を何度も何度も 日付をめくる勇気すら無くなったんだ今日は 誰かが差した傘の下じゃ歩きたくは無いな なんて言葉ばかりの強がりを出してしまうんだ 弱くは無いはずなのに強いふりをして 弱くなってしまった事 まだまだのはずなのに焦ってしまう事も 私らしいか、でも 出遅れた事はそんなに関係なくて 昨日の後悔を何度も何度だって 日付をためる度胸すら無くなったんだ今は 自分じゃない誰かなんてなれやしないのに こうだったら、ああだったらなんて 言っている暇は無いな 逃げるのが勝ちでは無いと 分かっているの 2つずつ数えては消えてく だんだん減っていくから掬いきれなくなって 1人で抱え込んで生きるのも なんだか弱虫みたいかな | |
2020goomiey | goomiey | 平山舞桜 | 平山舞桜 | 安っぽいイルミネーションを横目にさ がらんどうの街を 1人で歩く リメンバー 2020 駅前のカラオケ、 サボって行ったボーリング、 公園で花火 口約束になってしまったあの約束と 行かなくなったカレー家、 予定のないカレンダー いまどうしてる? 青い画面の中にもう誰も居なくなってしまった 最低くらいがちょうどいい 一個くらいいい事あるだけで どうか 2020 君の事を好きにならせてはくれないか メーデーベイビーさよならさ 悪いニュースは天気だけでいいのよ シーズン 4 まで見た海外ドラマ、 何となく始めたインターネットゲーム リメンバーティーンネイジャー 消えた駄菓子と缶ジュース もう会えなくなってしまった友達に 最低くらいでちょうどいい 一個くらい笑えることがあれば 最低な事を忘れられる 私たちはきっとね大丈夫 どうか 2020 君の事を嫌いになれやしないから メーデーベイビーまた今度 最低な日も最高って事にしよう 延期ばっかりの毎日も マスクで隠せちゃう表情も 慣れないまんまの僕でいい どれだけ離れてても叫ぶよ | |
うみべの話goomiey | goomiey | 平山舞桜 | 平山舞桜 | 海が見える街、君の住んでいる街 ベンチに座って話した事 忘れられないでいる、取り憑かれてるみたいだ こんなに経ったのに 君を写した安いカメラの行方はゴミ箱の中 「バカにしてるみたいね」笑う君 漫画の世界はきっとハッピーエンドさ 雷の鳴るうみべの話 緩い風が吹く ジャンケンで5は2に負け 寂しさだけが残ったの ...たぶんまた来るから 海の見える街、君と歩いてた道 古くなったサブマリンの看板 忘れないでいたら一体何になるのかな すべてを選択して 君を綴った長い手紙も行方はゴミ箱の中 鬱陶しい言葉で慰めて 引き留めたって帰るんでしょ? 知ってる。 海の見える街、君の住んでいる街の海辺の話 何も無いただのうみべの話 緩い風が吹いて 私より少し早く大人になっちゃったんだね たぶん、または来ないらしい やだ...まだまだ、やだ 大人にならないで | |
夜のせいにgoomiey | goomiey | 平山舞桜 | 平山舞桜 | 眠れないのを夜のせいにして星を見に行こう 土砂降りの雨の匂いも過ぎ去って行った アスファルトに移った憂鬱も あなたの足跡で消える 追いかけられる時間がないんだ 頑張れの一言も もっとちゃんと目を見て言えたら 今すぐに飛び出して 君に言わなきゃいけないな 眠れないのを夜のせいにして 連れ出してどこかへ行こう 合図を聞いて生きる毎日に飽き飽きしていたんでしょう? もっとちゃんと目を見て言って 眠れないのは夜のせい あなたのそのままがいいのさ 眠れない夜に光る星だから綺麗に見えて仕方がないのさ 今君を連れ出して 手を引っ張らなきゃいけないな 眠れないのを夜のせいにして星を見に行かないか あの頃のように | |
ステレオタイプgoomiey | goomiey | 平山舞桜 | 平山舞桜 | 笑わないでくれよこっちを見て 使い古しの言葉で 嫌味に聞こえるんだその誘い文句 引き出しの隅っこの僕らは 増えていった 的外れな その先入観も 甘い甘い 考えに 潰されては消えていく いつかまた いつかまた 気づいてもらえるなら 今はただ 今はただ 君の答えを疑いたいんだ 笑わないでくれよそんな所で 1ミリもわかってはいないだろ いや、もういいかな 無理に分かろうとしなくても 震える声が響いて 自信なかったその歌声も それだけが僕じゃないから それだけが僕じゃないだろ いつかまた いつかまた 見つけてもらえるなら 今はもう目を見て言えるよ 僕の答えはここだったから | |
118号線goomiey | goomiey | 平山舞桜 | 平山舞桜 | 時間が合わなくなった、合わせられなくなっていった 布団に座る背中に何も言えなくなった 合わなくなってった、考えも好きな物も全部 合わせられなくなってった なんか情けないかな 「会えなくなっても好きでいてね」なんて ただのセリフだったんだなんて情けないでしょ ちょっと前の私ならなんて答えたかな 心無いこと言えないよ グッドナイト ちゃんと眠れたら 少しは大人になれたかな グッドバイ 言葉にする魔法 少しも使えなかったみたいだ 変わってないのにね、名前も感覚も 横を歩く君に手も伸ばせなくなった 会えなくなってって、どんどんわからなくなって 君の知らない好きなものばかり グッドナイト 言葉にできたら 少しはわかってくれたかな グッドバイ 少しも眠れない 夜も朝も君のことばっかりだ そうだよねちゃんと、わかっているよ 無関係なわけないか 夢の中なら言えるそんなの嘘で 夢の中でも言えないや だから グッドナイト 抱きしめておやすみ 言えたらなんて考えても遅いから 1人でもなったら言いたい事ばっか増えるんだろ グッドナイト ちゃんと眠れたなら 少しは大人になれたかな グッドバイ 言葉にできたらなんて なんて グッドナイト 言葉にする魔法 君には少しも効かないから グッドバイ 今日にもうさよなら おやすみももう言わないよ | |
gloomygoomiey | goomiey | 平山舞桜 | 平山舞桜 | ああ、重たいギターを背負って登って行く階段の先 愛、それがなんなのかわからなくなった 17の夏 夜中まで起きてたってお化けは出ないのさ トラックの影が怖くて今日はもうおやすみさ あの大きい大きいステージで私は歌うのベイベー そんなことを夢見ては今日も夢の中 赤、かかと踏んでいたあの頃はまだ幼かったな 青、春になってきっともうさよならだね 17の僕 夜中まで起きてたって大人にはなれなかったよ トラックの影は怖くてまだ何も変わってないさ あの大きい大きいステージで私は歌うのベイベー そんなことを夢見ては あの大きい大きいステージであなたを歌うのベイベー そんなことを夢見ては今日も夢の中 | |
アイロニーgoomiey | goomiey | 平山舞桜 | 平山舞桜 | 得られるものより減るものが 多くなって気づいたんだよ どこにでもあるような歌は歌いたくなかった 卑屈で埋め尽くされた紙なんて 僕が破ってやるよ 赤で書いた文字より大事なものはあるんだ 「どうせみんなそうだろう」「僕だけじゃないだろ」 誰かの言葉がやけに胸に刺さって 白線は見えてたのに 僕たちは止まらなかったんだ アイロニー、ねえ教えてよ どこに向かえばいい? 帰り道荷物が多くなっていることに気づいた 僕には持てないほどおもく重なっていた 「どうせ僕なんか」とか 「君みたいにはなれないよ」とか 僕の思いが深く君に刺さって 白線が見えてたってなんだ 止まってしまう方が馬鹿だろう 現実は見えてたのに 僕たちは止まらなかったんだ アイロニー、ねえアイロニー 本当のことはどうでもいいんだ 終わりなんてつくらなきゃいい (3メートルの先の未来は 檻に入れられた魔物のようだ 1メートルの先の景色は 僕に向けられたものなんだ) あと少し、待ってたのに 今日も君は来てくれなかったんだ | |
ハナコトバgoomiey | goomiey | 平山舞桜 | 平山舞桜 | 話し声が聞こえる 暗い暗い部屋が 不安を加速させて 黙ってしまってる インクの出ない サインペンみたいに ゆっくりと掠れた声で言う 情けない僕が 嬉しい時は貴方に花を 寂しい時は私の歌を 聞いて貴方に歌ってる曲なの 本当だよ 人混みの嫌いな貴方 群れることを嫌う貴方も 人とは違うんだと 布団にくるまり明日を願った 泣き虫のために歌を唄った チケット持って夢を描いたんだ いつまでも走り続けるように ブレーキはちゃんと握ってたんだ いつでも君の元で止まれるように 嬉しい時は貴方に花を 寂しい時は私の歌を 聞いて貴方に歌ってる曲だよ 勝手だけど貰ってくれないか 貰ってくれないか | |
回数券goomiey | goomiey | 平山舞桜 | 平山舞桜 | 思い出にさ溺れたまま 動く外を見ていた 曇る窓の向こう眺めたときに 動くビルは止まった 改札を抜けて見渡したら 君のことを思い出しちゃうかな さよなら 君の眼に映る色 寂しい思いをしないように これから見ないように移す色 思いを、届けて 怖いことはさ、ひとつしかなかったよ 知らない方がいいね 見慣れない顔見た時に 降りるのをやめてしまったんだね 改札を抜けて見渡したら 嫌なことも思い出しちゃうかな さよなら 映らなくなった眼に 残った私も さよなら 見ていた景色が 悲しい思い出にならないように これから見ないふりのふたりには わかるよ、きっとさ | |
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