平牧仁作詞の歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
行きずりキャラバンシキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁道がなくとも君が 隣にいてくれる 雨が降ろうと君が 笑いかけてくれる  大事なことなんて それだけで良かった 夢が醒めない朝に 旅立つのだろう 真っ暗な夜の中で 見つけた星がある その明かりで今日も 歩いて行こう  振り返らずに進んで 変わるのはしょうがない 共に焦がした胸の 熱を忘れないよ  大事なことなんて 少ない方がいいさ 居場所なんていつでも ほら 風まかせ 知らずの選択と 迫り来る決断 光と影をまた くぐり抜けよう  曲がり角も 明日のその先も 想像出来ない位が ちょうどいい 悩んだってしょうがない あくび一つで 世界は回るよ さようなら  わかれ道 君は消えた 手を振ることもなく いつか道が交われば 笑顔で手を振ろう
名付け合う旅路シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁サヨナラに慣れた そんな唇で 何を唄おうか 歩くその為 本当に色々と 捨てたな  許されるのなら 届かなくていい 今愛を唄いたい 仕方ないから 口笛でも吹いて 行こうか  何も感じない ただ冷たいだけ 穴だらけの心 救ってくれよ ふらふらな命  だから逃げよう せめて生きよう 今すぐ手放す必要もないさ 「とりあえず」の今日から 見つけ直せばいい 大切を  なんて呼べばいい そんな生き方を 無様か青春か 過去の自分を 憎む事でやっと 歩けた  信じた夢を 貫けるほど 狂えはしなかった 何者でもない ふらふらな命  だから話して せめて許して 名も無き旅路で 守り抜いた物を そしたら目を閉じて 少し眠ろうか もういいんだよ  答え探しはうんざりだよね 正論も富も名声も 僕ら救っちゃくれない  だから逃げよう せめて生きよう 今すぐ手放す必要もないさ 「とりあえず」の今日から 見つけ直せばいい 大切を 目が覚めたら この唄ひとつ トランクに入れて 旅をしよう
銀河鉄道シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁プツっと切れた糸の音 ゴミに変わるカラクリ 何の為に ペダルを漕いでたの 自転車を捨てて 代わりに 列車に飛び乗った ため息と共にベルが鳴る  あんたのせいだ あんたのせいだ 何のせいに出来たなら 楽になれる あいつのせいだ あの子せいだ 楽になんてなれない  流してよ景色を 車窓よ どこまでも 遠ざけてよ 追い越してよ 窓が乾くまで 君の「もしも」が僕の「きっと」 二人の「ほらね」 ねえ何で ねえどうして 出来なかったの 果たせない夢も 笑う母の顔も 今はただ さよなら 雨だね  プツっと切れた糸の音 何を繋いでいたの 結び直す 理由はあるのかい 自分を変えたい 変えたい日常 変わらないように見えた景色の中に それでもきっと 変わったモノ 気付けなかった  自分のせいだ 自分のせいだ 今さらで バカだな  映してよ明日を 車窓よ 夜はただ 責め立てては 黙っては 意味ばかり問うよ ふいに反射して映るのは ひどい顔 可笑しくて 可笑しくて 頬が濡れてく あの駅に捨てた夢が可哀想で 今はただ… なんだろ  僕らの「いつか」を遠ざけて 夜が深ける 傷つけても 間違っても 結び直さなきゃ ごめんね 強くは生きて行けなかった 今はただ おやすみ
残響シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁「夢」も「大切」も 嫌だってお終いで光る 暗闇で分かる星々 傷を照らすには ちょうどいい ちょうどいいから これ以上 暴かないで  あれもこれも抱えては行けない 進む為に手放す選択肢 手を離せないのは いったい誰の何の為  バイバイ こだました合図は 散々 過去を輝やかせ ああ 今さらだ 気付かせないで バイバイ 君という光線  何が幸せか教えて どうやってイコール 変化した答え合わせ  二人でいる証明問題は 悲しみで解ける方程式だ 手を離したのは いったい僕から君から  バイバイ 弱い僕だから 無残に 選ぶしかなかった ああ 大切で動けなくなる 前に バイバイ 夢路のあとさき  大事な物が増え過ぎたね 気付けば長旅をして来た 何かを選ぶのは 何かを捨てる事だ  バイバイ こだました合図は 散々 過去を輝やかせ ああ 分かっていたんだ それでも行くの バイバイ 君という光線  泣きたい時に泣けないで 肝心な時 空っぽだ こんな思いしてまで どこに向かうの 泣きたい時に泣けないで 肝心な時 空っぽだ こんな思いしてまで 夢路を行くの
青春の光と影シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁欲張りをしたね どうしたらもっと 当たり前を 大切にし合えたの  ねえ あるよね 建て直しの場所で 「ここに前まで 何が建っていたっけ」 “当然”に変えた時 “景色”に変わる そんな事さえ見落としてた 愛も傷も  空き缶に吐いて捨てた 飲み干せない溜め息 答えを持たない 繰り返しの たられば  僕ら なんだって 失って闇の その中でしか 光の正体 探せない それが何だって うるさいや 分かってる お喋りな暗がりで 君を思い知るの ああ  ごめんね 宝物さえ荷物になる 四季もある 君だけが 分かってくれた憧れに 生きた  なのに 咲かない花の理由を 何かのせいにしてしまうよ 分からなくなってく 一番大切なモノが  僕ら なんだって 過ぎ去った景色の その中でしか 幸せの意味 探せない それが何だって うるさいや わざわざ 優しい暗がりで 何に泣けばいいの ああ  生きる意味なんて 言葉じゃいらないよ もういらないよ つけ合う傷跡 欲張り過ぎたよね 当たり前なんて 何一つ なかった 大事な物を どうすりゃ 大事に出来るの  僕ら なんだって 失って闇の その中でしか 光の正体 探せない 愛だ夢だ うるさいや 教えて 馴染みの暗がりで 何を思い知ればいい 幸せなんて 知るほど分からない 人生なんて 知るほど分からない
ハンドメイド流星雨十五少女十五少女平牧仁平牧仁星も見えない夜には 君で明かりを灯すの 私は行方知らずの ああ 流れ星 どこへも着地できない 願い事  くしゃみした君はまた 私を笑わせるの 忘れたい結末も どうでも良くなっちゃうの 魔法はね いつだって そんな所にあるから 今までの涙たちが キラキラ星のように  君へ 君へ 星座のように繋いでよ 走り出せ 流星雨  臆病ばかりが増えて シャワーに紛れ消えたいの それでも君の回りを ぐるぐる 流され星 どうにも加工できない 願い事  大げさな君がまた 私を笑わせるの 聞きたいの 聞かせてよ 私、呼ぶ色んな声 魔法はね いつだって そんな時に秘めるの 思い出す「さようなら」は 撃ち落とせ 流星雨 消えて 消えて  変な子だって からかわれて 冷めたフリした ひたすら逃げて 探してた物は 同じモノだ バカね ああ 十五少女十五少女 大切な事なんて ただただシンプルだから 理由はね いつだって こんな所にあったの  くしゃみして思い出す 君の覗き込む顔 弱虫も傷跡も どうでも良くなっちゃうの 魔法はね いつだって そんな所にあるから 今までの涙たちが キラキラ星のように  君へ 君へ 星座のように繋いでよ 走り出せ 流星雨
新世界シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁人間逃避のフィルター 君の眼さえ見れないの 心はもう割れぬように 加工して 加工して 機械的なルーティン 柔らかい掌なんて また呼吸を乱すだけ カスタム カスタム もういいや なんで生きてんだ  破壊せよ バグる制御装置 そして今始まる 君の鼓動 それ一つ それだけ理由に 解放せよ 加工出来ない リフレイン続ける声 何度だって そうやって 僕らは目覚めて来た  選ばれない僕達が 今こそ選び合うの 平坦じゃ 最短じゃ 巡り逢えなかっただけ  夢が墜落してエスケープ 誰の眼も見たくないの 部屋の中閉じこもって 過保護して 過保護して 深夜顔を照らすディスプレイ 解像度が落ちる世界 そしてコエを無くして 隠す異端 隠す異端 もういいや なんで生きたいんだ  破壊せよ 知らず持たされた その当たり前を 事理明白だ 文字化けの心を解析 解放せよ ミュート出来ない サイレンの様な本音(こえ) 何度だって そうやって 再会するパノラマ  否定された その声で 世界に応えるの 平坦じゃ 最短じゃ 生きて来れなかっただけ  人だけに許された感情を 君だけの願いを 僕だけの言葉を だからこそ だからこそ 生きてきた  破壊せよ バグる制御装置 そして今始まる 君の鼓動 それ一つ それだけ理由に 解放せよ 加工出来ない リフレイン続ける声 何度だって そうやって 僕らは目覚めて来た  選ばれない僕達が 今こそ選び合うの 平坦じゃ 最短じゃ 巡り逢えなかっただけ
シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁無課金で出会いを探す ご都合マッチング 綺麗にラッピングされた 「愛」とやらを頂戴 何がいけないの タダじゃいけないの 与えられる事に慣れた家畜は再教育  有象無象 人待ちスクランブル 見下ろして笑う 僕達も行こうか  愛は無料アプリじゃない 欲しいなら僕らからペイして だから だから 沢山あげたじゃない 問いも言い訳もいらない 傷を塞ぐようにキスをした 僕は 僕は 間違ってないよね  クライマックスの為に人を殺すドラマ 愛は世界を救う何たら さあさあお金を頂戴 なんて美しいの 愛って美しいの 愛を問われて隣見合う 素敵なアイドル  有象無象 がらんどうスクランブル 刺激馬鹿になった 僕らはもう致死量か  愛は違法サプリごとく 自分勝手に壊れていくの あれも これも 劇中の演出だ ちゃんとした愛し方など どうせ誰も分からないくせに 僕は 僕は 間違ってないよね  愛はエンタメでもない 愛はビジネスでもない 愛はトレンドでもない 愛はネタツイでもない 愛はどこだろう 愛はどこだろう 罪と罰 罪と罰 罪と罰  愛はもうレプリカだろ 黙る横顔に投げて割れた きらり きらり 破片が刺さるよ どうしようもない傷口を 強く塞ぐようにキスをした 僕ら 僕ら 間違ってないよね
前夜祭シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁思い出の墓場だ 携帯のメモリー 遺影のような笑顔 君が撮ったビール持つ僕  抜けた位で騒ぐ グループライン そりゃだって 時計の針が天井指差す その前に  渋谷は今頃 再開発 僕の事も建て直して そうして新しい街角で 出会い直せたらいいのに  ハッピーバースデー 思い出はまだまだ傷だらけ どんな理由があればいい もう一度 手を繋ぎ直す為には パッチワークのような二人 触れて離れ 繰り返し もう つぎはぎ直せる力は ないよな 君に幸あれ  カウントダウンするぞ 友からの個別通知 どんな顔して あの子に会えるというのさ  君からの信号 いつも分かり辛いんだ これ以上 惑わさないで また皆に笑われるぞ  そりゃあさ 誰にも分からない 二人のナイショ話 どんな言い訳 毛布でくるんでも 眠れずに 既読つける  ハッピーバースデー 思い出はまだまだ君だらけ また触れては なぞって 確かめる 君のいない明日を パッチワークな二人でも ねえ やっぱり君が ああ どうにも こうにも その先は言えやしない  おろしたての靴で 家を飛び出した 走り出す理由は ああ いつも点滅の青 僕に幸あれ
バベル東京シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁大好きなこの人を 疑ったあの日から 僕はもう僕じゃなくて どうやって どうやって 生きる 満たされたくて 言葉 満たせやしない 言葉 「そばに居る」なんてさ 穴だらけのコトバでした  夢が覚めた帰り道 立ち止まって 試すように訪れる 暗闇で 正しくいる事は難しくて  街も夢も ほらまた君も 当たり前にさようなら ありふれた世界の終わりだ 何もかもが消えてしまえと こんな歌唄いながら ああ 君に会いたい  いつも誰かの一番に なりたかっただけなんです そんなくだらない世界が 欲しくて 欲しくて 生きた 溺れそうなタイムライン 見失いそうなボーダーライン うんざりしながらも 物語の断片探すんです  君の方が笑うなんて ずるいね 幸せの意味なんて くだらないね 役立たずの正しさは いらないね  街も四季も ほらまた僕も 当たり前にさようなら ありふれた通過駅なのさ 二人の宝物さえゴミに 変えてしまいながら ああ どこへ行こうか  それでもここで生きること それでも誰かに触れたいということ 思い出の残り火で温まっていけるほど この街は優しくないということ  街も夢も ほらまた君も 当たり前にさようなら ありふれた世界の終わりだ 何もかもが崩れる街で 間違いを唄いながら バイバイ ちゃんと バイバイ ああ また明日
ふたりよがりシキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁トビラ閉めた胸の奥 ひそひそ光る それは何 突き放したその声が ちいさく呼ぶ それは誰  謎謎ばかりだ 意地悪な答えばかりなんだ 素直になれず回り道 その途中 やっぱり君がいた  仲間はずれだった 手と手を繋げば 問いと問いが一つの 答えになるでしょう 模範解答がどうして 僕ら否定できるのか 君が全ての言い訳 ふたりよがり  正しくありたい 馴染めない服に着替え 笑うの何故 大人になりたい 掛け違えた夢をちぎる 泣くの何故  謎謎ばかりだ 皆は上手く誤魔化すんだ 真っ直ぐ走れど回り道 だからこそ 出逢えた二人  仲間はずれだった 手と手を縛れば 解と解が一つの花散らすでしょう 結び目はもつれながら 褪せた四季巡れども 互いにマルをつけ合う ふたりよがり  懲り知らずな二人の 句読点の探り合い ぼくは なんどもまちがう きみがすきでした きみにであえてよかった なにいわれようと それでも 一人で。をつけたの ひとりよがり  君が僕を特別にしてくれたね ありがとう 不正解も正解も 価値なき場所で 夢を見た
イタンロマンシキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁知っているんだ 回り道だけの 咲いた花の色 月の優しさを  知っているんだ 周りから見れば プログラムエラー そんな情熱を  きっとマトモじゃないさ 止める手 振り切って 何度も「もしも」に立ち向かう まるで誤作動  痛い浪漫 イタイ浪漫 でいい 異端浪漫 異端浪漫  いつか出逢える 誰かを 何かを そのただ一つを ずっと探してる  僕らマトモじゃないさ あいつも ほら あの子も 何度 傷つき笑われても 恋して 同じ夢を見る  曲がるつもりない道を 息が切れるまで走れ 生きる意味探すような 素晴らしき誤作動  インスタント浪漫 インスタント浪漫 じゃない 異端浪漫 異端浪漫  少年は少女に そして巡り逢う 全ての答え合わせのように 誰かに否定された二人のまま 彼らは巡り逢う  異端浪漫 異端浪漫 ああ イタンロマン イタンロマン
エラー彗星シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁なんとなく幸せ そんな大人なんてなれない 下手くそな命抱える 君よ 語る目に星が舞う お決まりの夢が舞う 六畳半 君で輝く銀河  すべり台から見た しし座流星群 ハレー彗星 騒ぐ僕を またネタにして  悲劇なのか喜劇なのか もう何だってどうだっていいから あの日の予告編を目指すよ 笑われたって嫌われたって もう何だってどうだっていいから 君がまた顔上げてくれるなら 僕は君の夜空を駆ける 彗星  あの子もアイツも 今じゃキラキラ輝いて 時計の針が 君を無口にさせた 大好きが大嫌い 簡単にあの日さえ否定する そらした目は 星も飲み込む銀河  いつかの傷は きっと役に立つの 袖で隠す平行線 もう大丈夫  世間体も当たり前も もう何だってどうだっていいから あの日の二人で生き延びよう 時間切れだって君よがりだって もう何だってどうだっていいから 君の大切を守らせて  こうあるべきって枠の中 うまく息が出来ないんだ 「なんとなく幸せな大人」 なんだか皆ズルイよね 鳴り止まないエラー音も 振り払うスピードで そこから君を連れ出すの  悲劇なのか喜劇なのか もう何だってどうだっていいから あの日の予告編を目指すよ 笑われたって嫌われたって もう何だってどうだっていいから 君がまた顔上げてくれるなら 僕は君の夜空を駆ける 彗星
育つ暗闇の中でシキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁気付けば僕一人だけが バカみたいになんだか 頑張ってさ ただの一つ伝えるのに 百のコトバに熱込める  君に届かなきゃ 意味がない  踊らせてちゃんと 騙してよちゃんと 育つ暗闇の中でダンス 生きてて良かった 生きてて良かった 生きてて良かった 一瞬でいいから 勘違いさせてくれよ  ふと足がもつれるフロア 作り笑顔も止まる ゼンマイ 背後に迫る黒い影に 声もなく喰われそうになる  眠れない夜はいつだって 今さらな事ばっか 考えてさ 振り返る景色の中に 存在証明を探している  君に届けたい 今もなお  踊らせるなら 手を繋ぐなら 涙で夢をさますなんて 分かってよちゃんと 分かってよちゃんと 育つ暗闇の中でダンス  生きてて良かった 生きてて良かった 生きてて良かった 一瞬でいい 生きてて良かった 生きてて良かった 生きてて良かった 一瞬でいいから 勘違いさせてくれよ 一瞬でいいから 勘違いさせてくれよ
神様は死んだシキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁・O-liveTVで笑う 人気者に 言い訳を投げつけても 枕にしたゴミ袋が破けて 僕も笑う ぶつけて こぼしたチューハイに 映った ふてった顔を 汚れた袖で 拭き消した  眩し過ぎて 迷惑だよ あんな風になりたかった リモコンはどこだ  神様なんて どこにもいない 夢の欠片で腕を切った 見るもの 全部に傷ついて スイッチひとつで 消してしまえたなら  SNS中毒社会 ベッドの中で毒が回る 報告という自慢合戦 タイムライン 鬱陶しいや 眠りたい 忘れたい チューハイ もう一回流し込んだら 「こんなハズじゃない」と思い出が回る  ねえ 生まれた意味 教えてよ 今更だけど 本気になってみたいよ  神様 いつか会うその時は 夢を片手に殴ってやるよ 死にたいくらい 苦しい時 スイッチひとつで どうにか出来たなら  スイッチひとつで 僕を消してくれ スイッチひとつで 生まれ変わりたい  神様なんて どこにもいない 夢に傷ついた腕で 夢をつなごう つぎはぎだらけの 願いごと スイッチひとつで 素直になれたなら スイッチひとつで 生まれ変われるかな
蘇生のススメシキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁銃声響く 荒野の少女 横目にトーストかじる バッジかざして ダブル不倫 他人事ね 珈琲タイム しちゃうくせに しちゃうくせに してるくせに 誰かさんの既読スルー 気にしてる  心なんてスワイプ削除 僕の愛は不良品です そりゃ皮肉にもなって行くだろ こんな裏切り方 感じない 感じない 感じたくない あれもこれも どうせみんな同じ  大嫌いが増える 世界で 息をし続ける意味 青信号でも 歩き出せないのは 気が付けば 何を見ても 君だらけで  ああ もう ちゃんと殺して 痛い 嫌い こんな僕は もう一度 呼吸する為 息を止めるの ああ もう ちゃんと消えてよ 未来 期待 残さずに 結局は 君を見つける ふざけんな こんな蘇生 どうすりゃいい 蘇生のススメ  思い出なんて フリマ行きだろ 皆さん ご覧ください 被害者ヅラのあいつの本性 「××× ××× ×××」 ハッシュタグ ハッシュタグ ハッシュタグ 君自身で 綺麗に買い取ってね  ドミノのように 崩れる世界で 起き上がり続ける 意味 一生消えない傷を ありがとう 届けいつか 君の髄まで 愉しそうな 裏アカまで グッドラック  デモ行進は終わりだ 神様なんていなかった 誰かの言う通りにしたって 結局どうしても ひとりぼっちだ  ああ もう ちゃんと殺して 痛い 嫌い こんな僕は もう一度 呼吸する為 息を止めるの ああ もう ちゃんと消えてよ 未来 期待 残さずに 結局は 君を見つける ふざけんな こんな蘇生 でも結局 君に出逢えて こんなに変われたの それがあっての 蘇生のススメ
ケモノアガリシキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁その日 僕は死にました 母の「お疲れさま」で 中途半端な才能は きっといらなかったね ダーリン 枕に顔うずめて 叫べば むせて涙目 なんの涙やら 分からない 夢の終わり  ギター捨てて お酒に逃げて 過去の栄光むさぼって 誰かの夢を引っ掻いて 適当に人肌求めた トイレの壁 馴染みの小言  叱ってくれたのは それだけだ  あの日の僕は ここにはいない 遠吠えばかり 惨めな獣 愛も夢も痛いだけ だって知ってるよ なのに全てを遮るように 君は笑うの  君がいるなら ゴミ箱のような こんな世界もアトラクション 唇はなして ひたすらに見つめ合った その時 僕はまた生まれたの はじめまして 獣上がりの僕ですが  プレゼントのこのネクタイも 様になってきただろ ダーリン 今日は定時に終わるから 久しぶりに行ってみたいな あの居酒屋の説教ポエム ほんとはちょっと好きだった  流れる曲に ジョッキが止まる 捨てたギターで 弾いたメロディ 目が合う前に 裏声で くだらない替え歌 まるで全てを知るかのように 君は笑うの  君と生きよう 手作りの夢をかじる 僕らのパレードさ 頭を洗い合って 夢中でキスをしたね 名前を 何度も呼び合って ふざけて 君が呼ぶ 「ケモノアガリ」  すり減った消しゴムは 「お疲れさま」言われた僕だ 役に立てなくなったら あっけもなく捨てられていく 珍しく 君が怒る 何も無駄じゃないと 繰り返し 何で僕より 必死なの  君がいるなら ゴミ箱のような こんな世界も アトラクション 唇はなして ひたすらに見つめ合えば じゃれあう手 夢がそっと生まれたの よろしくね ケモノアガリの僕ですが
涙タイムカプセルシキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁自分が捨てたこの夢も 振り払われた掌も ガラクタのまま古びてく あーあ 心なんていらない せっかく忘れていたのに 君が真っ直ぐ笑うから 真っ直ぐ愛を向けるから 痛いや 痛いや あー痛いや  独りでいい 独りでいい そう思って来たのに それでも僕らは 皮肉にも巡り逢う 遠くへ逃げたって 君が呼んでいるの 泣きたいほどに 分かってしまうの  この涙 タイムカプセル タイムカプセル 思い出したくないよ 心が 心が なんの役に立つのさ タイムカプセル タイムカプセル それでも流れるの 君に逢う それまでの 物語が タイムカプセル タイムカプセル ああ  ほっといてよ 僕は僕で 気ままに楽しくやってるの 言いたいのはコレでもない 違うの 違うの あー違うの 臆病な正当防衛 あの日の傷を守りながら 青い鳥さえ撃ち落とす あーあ 今日も眠れない  消えたいや 消えたいや そう思って来たのに 何でかな 君となら 明日を夢見ちゃうよ 遠くへ逃げたって 君が呼んでいるの 泣きたいほどに 君に会いたいや  この涙タイムカプセル タイムカプセル 思い出してしまうよ 心は 心は こんなにも痛くなる タイムカプセル タイムカプセル そしてこんなにも温かい 君に逢う その為の 物語だ タイムカプセル タイムカプセル ああ  全ての理由を 君のせいにして もう一度 世界に触れてみたいや 笑う理由はいつだって 君の傍に ああ そうか 呼んでたのは 僕の方  この涙タイムカプセル タイムカプセル 期待してしまうよ 最低も最高も 君と確かめてたい いつだって いつだって そんな世界ならいいな 君と逢い これからの 物語は タイムカプセル タイムカプセル ああ
シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁心ひとつ持って 君に逢いに行こう おととい置いて行った 自転車を返さなきゃ 魔法にかけられて 今日は月明り 帰り道も どうかどうか 照らしていて  遠くまで逃げたの でも今こそ 素直になる理由なら あるだろ 車輪よ進め  名前を呼んで いま呼んで その声で この命のその訳が 輝き始めるの 今生まれた魔法で 何もかもやり直そう 君がくれた 手作りの これは 心  心ひとつ持って 確かめに行こう 跳ねる水たまりも 何も気にしない 臆病風が触れた いつかの涙痕 ほんの少しだけ ブレーキを握る  思い出を振り切れ 車輪よ回れ あの闇が追いつくぞ 逃げ切れ 車輪よ回れ  名前を呼んで さあ呼んで それだけで 夜を越える その意味が やっと分かってしまうの 眠れぬ夜を笑えたら もう一度やり直そう 愛とやらの 懐かしい これは 心  帰り道も 結末も どうでもいいや いつか魔法が解けたって 最後の角 曲がるよ こんな僕を ようやく 少し好きになれそうで 心ひとつ それひとつ持って 行くよ  名前を呼んで いま呼んで その声で この命のその訳が 輝き始めるの 未完成の魔法でいい それでも 誰かの為に生きてみたい 君がくれた 手作りの これは 心
行進する怪物シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁昨日はあいつが謝って 今日はこいつが謝って イジメは駄目よと言いながら 歪んだ正義で 糾弾合戦 あの子の不倫が何ですか? あいつの暴露が何ですか? それより それより あんたはダイエット  戦争勃発 コメント欄 ググった知識で はい論破 はい論破 はいはいはいはい論破  謝罪要求 躍起になって 自分の謝罪を忘れてる ほらほら あんたの 「ごめんなさい」  目を逸らすなよ 目を逸らすなよ 暗い画面に映る そいつから その顔タップして どんな未来アップデート 僕も燃やせば 僕も燃やせば 炎上に照らされる 君の顔 大丈夫 もう立派な怪物だ  呪い送りつけた その指で どんな未来 アップデート  昨日はあいつの揚げ足を 今日はこいつの揚げ足を クレームは嫌ねと言いながら 顔を隠して 中傷合戦 あの子の加工が何ですか? あいつの流出が何ですか? それより それより あんたの夢は何  大会勃発 フォロワー数 自分で自分晒して 見栄張って叩かれて あーあーあー 馬鹿みたい  勝手なイメージ 勝手に失望 はいはい ご苦労さん ほらほら あんたも晒される  目を逸らすなよ 目を逸らすなよ 暗い画面に映る そいつから その口タップして 裏アカみたく喋ってみろ 君も燃えるぞ 君も燃えるぞ 炎上に照らされる 僕の顔 おやおや 僕も立派な怪物だ  怪物の行進だ 怪物の更新だ 怪物の行進だ 怪物の更新だ どんな未来 アップデート
先生の言うとおりシキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁祈りましょう 世界平和 その名のもとに剣を抜く 教材 映画のヒーロー 素晴らしき フェイク動画  犯人決めの学級会 元ネタ無い 伝言ゲーム 笑う あの子たちみたいに 制服を着直す  多数決とります 言いたいことはありますか 違うんです 僕じゃない 時間切れ 時間切れ  先生 あなたの言うとおり 悪者退治しなくちゃね 鬼さん探しのタイムライン 本名晒せ ネット私刑 あの子 最後まで否定して アカウント消して 自殺ごっこ 「正義」の間違い探しだと まあいーや まあいーや  あっち向いて こっちこっち向いて 風見鶏 マスゲーム あっち叩け こっちこっち叩け 風まかせ マスゲーム  「少年よ 大志を抱け!」 (※注意事項はR30) 押し売りの羽根は いつしか ネオン街へと飛ぶの  人生の答案用紙の提出です ちょっと待って もうちょっと 時間切れ 時間切れ  先生 あなたの言うとおり 夢は素晴らしいもんでした 心の穴埋め問題です 夢の後始末 まさかの最後で知らんぷり それなら悪者退治だね 次の鬼さん さあだーれ  さあだーれ さあだーれ  想像力の欠落だ ハラスメントの乱用だ 責任力の欠落だ アイデンティティを服用だ  先生 分かってますよね 先生 また宜しくね 先生 皆やってるよ R30 あるある話  先生 あなたの言うとおり 悪者退治しなくちゃね 自分の証明問題です あんたの正体なんですか 正義の間違い探しです 赤点取っても 及第点 先生 あんたも 先生 僕らも 言うとおり 言うとおり  あっちへ行進 こっちこっち行進 踊れよ マスゲーム あっちへ行進 こっちこっち行進 狂った マスゲーム
キミへシキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁キミへ
おぼろ桜シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁せめて許すものか これは僕らの罪 ズルイなあ 「ごめんね」さえ今じゃ 君にはきっと届かない  まるでおぼろ桜 育てた未来はもう 笑えるほどに綺麗だ 風が揺らす 夢から醒ますように  春が来たなら 花は散るだけ 一人迎える 花吹雪 泣くなんて可笑しいや 季節が過ぎるだけ サヨナラ サヨナラ 過ぎるだけ  同じ冬に吹かれ 同じ夢で温まる 無邪気過ぎた熱が いつの間にか 火傷をさせてたね  春が来たのに 花は散るだけ 映す面影 花吹雪 憎むのは可笑しいや 思い出はこんなにも 優しく 優しく 肩を抱く  お別れも可笑しいや 季節は巡るだけ なのに なのに 胸が痛むのは  サヨナラ無しじゃ 終われやしない どこで見てるの この花吹雪 何もかも可笑しいや 君を信じただけ 君との明日を夢見ただけ どうしてこんな「さようなら」  いつか許せるかな きっと僕らの罪 夢を咲かすはずの蕾 奪った爪痕 撫でている
なごり霙シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁もうちょっとで幸せになれたの 僕は君の 呪われた忘れ物 今じゃ 探す事さえ忘れられ 悲しいまま冷えてゆく 夢の死骸  白い溜息は夜空へ 果たせなかった約束と消えた まるで 君のなごりは霙雨 頬を濡らし チクリと罰を刻む  人間のポイ捨てです 凍えています 僕がいない写真増えてくアカウント ドアを開けて  「ごめんね」は今さら笑われるね とっくに君を壊したんだ 置き去りのその訳も笑ってみるね だからさ 幸せになって じゃないと じゃないと じゃないと この悲しみはなんだ 間違いだらけの 僕らの「またね」  人間のポイ捨てです いつですか?記者会見 ブロックしたその壁に 説明文貼ってよ でも もういいや  もう一度 間違っても失敗してもいいから 君に逢いたい 逆さまだらけだ 僕らは ああああ 傷跡だらけだ 僕らは 「ごめんね」だらけだ 僕らは  もう溶けきってよ 君のなごり霙  「さようなら」も今さら笑われるね とっくに口ずさんでんだ 置き去りのこの訳は笑い合えるね だからさ 幸せになって じゃないと じゃないと じゃないと この悲しみはなんだ 間違いだらけの 僕らの 逆さまだらけの 僕らの 「またね」
シキハメグルシキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁春は絶望 君は夢を奪っていなくなる 美しきおぼろ  夏は郷愁 確かに君はいた 夢花火 散っては胸焦がし 痕になる  四季は巡るよ 蘇る君と ごめんなさい ナイフを突き立てる 君さえいなければ こんな想いもしなかった 消せない幻が 胸を撃つ 倒れたのは僕だ   秋は怒り さようなら夢紅葉 キミを「思い出」と呼び変えた  冬は愛 呪った夢のなごり いつか許せると信じて唄った  四季は巡るよ 色色な君と ありがとう ナイフは此処に置いて行くよ 君と出逢えたから 幾千の夢に出逢えたの シキハメグルよ さあ 生まれ変われ 僕は蘇るの
P.S.シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁今も猫背は直らないだろう 肝心なことはぐらかす癖 アレは直せよ 知ってるか あの店の模様替え 「どれも同じ味付け」と笑い合った アヒージョとピザに気付けても 気付けなかった 前髪の奥の 君の絶望  行き先告げず 戻らない訳は またそこにデッカイ夢 見つけたんだろう だよな そうだろ 抜け駆けは酷いや  死にたいと思えば 君に会いたくなる 可笑しいね それだけで生き延びてしまうよ 笑えない冗談は 僕も変わらずさ 最大のピンチを 盛大に嘆いてるのに KY な思い出に 腹が鳴ってしまうよ また君と行きたいな 500円イタリアン Everything's going to be all right 届け 最後の唄  あの日 店に置き忘れた夢を 代わりに抱えて歩くよ 正しさを問いかけながら もしも答えに出逢えた時は またグラスを鳴らそうよ いつか交差する 道のどこかで  生きたいと願えば 君を憎んでしまう 可笑しいね それなのに思い出し笑いだ 呆れた裏腹は 今も変わらずさ  SOS なんて気付いてたはず どうして丸まった君を見捨てたの 優しさなんて はき違えてたね 人生やり直したくて居たのに 独りぼっちでも唄うよ 独りぼっちでも 出来るだけ笑うよ そんな僕を どうか許さないで  死にたいと思えば 君に会いたくなる 可笑しいね それだけで生き延びてしまうよ 笑えない冗談は 僕も変わらずさ 最大のピンチを 互いに笑った時は KY な運命が 巡り逢わすはずだ そしたら行こうぜ 500円イタリアン Everything's going to be all right 届け 最後の唄
さくら紅葉シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁ガッカリです ガッカリです 君なんていらないんです なのに何で今でも「君」を唄うの  汽笛がなったら 旅に出るだけさ 「サヨナラ」の先を探しに行こう 散りゆく桜も 春にまた咲くね 可愛い夢を散らす 時雨どき  衝撃のラストシーン 好きだったよ殺人犯 SNS 身勝手な本音は 見えない銃弾 撃ち倒れ 全てが思い出に変わる 真っ赤に色褪せ 舞う 言の葉吹雪  ガッカリです ガッカリです 君なんていらないんです 亡くした未来を 燃やして踊ろうか ばっかりです ばっかりです 笑っちゃう事ばかりなんです ほらね 何で今でも「君」を唄うの  思い出だけだね 僕らを繋ぐのは 大丈夫 間も無く それも灰になる  亡くした夢を悼む さくら紅葉 土砂降りの言の葉 頬を切ってゆくだけ 痛みと引き換えに 季節は巡るよ 「いつか」が実る時まで  笑劇のエピローグ 君はもう暗殺者 SNS 身勝手な本音の 不法投棄はダメさ 毒が廻るように「拡散」 真実が生き絶えてく 何で何度笑っても 涙が出るの  サッパリです サッパリです 君なんかいなくなって ちゃっかり胸ど真ん中 居座って図々しいや 勝手なんです 勝手なんです 君にこんなに逢いたいのに なんて なんて言えない「僕」を唄うよ  汽笛がなったら 旅に出るだけさ 「サヨナラ」の先を探しに行くよ
ホタル花火シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁写真をスクロール ハッと火花が散った なんだか遠い夏 まるで祭のあと 小さなジャングルジム 大きな夢叫んで 何かから逃げるように はしゃいだ  馬鹿なあだ名つけて むせたビール まともな顔なんてない 集合写真 愛しき謎のすり傷  笑った僕ら 打ち上げ花火 哀しい夜を燃やして光る 生きた証の 火花はきっと 再会の場所を 導く蛍  心がいっぱいで 笹舟は沈むんだ その時 あの人あの歌 過去にした 自分の欠片を捨てて オールを漕げば 思い出によろめく 秋の風  もう一度逢えたら 当たり前に センスの良い呼び名で 乾杯しよう 叱ってよ 愛しき傷  泣いた僕ら 線香花火 傷ついてなお寄り添って光る ぶつかって落ちた 火花はきっと 再会を祈る 眠れる蛍  始まってしまえば なんて呆気ないエンド だから花火は嫌いだ 嫌いだ  携帯の消せない 君の残り火 あの日確かに 君が好きだった  笑った僕ら 打ち上げ花火 哀しい夜を燃やして光る 生きた証の 火花はきっと 再会の場所を 導く蛍  笑って泣いて 弾けて消えた 君との「出逢い」はホタル花火 生きた証の 眩しき火花 再会の場所を 哀しく燃やす
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