戸渡陽太作詞の歌詞一覧リスト  24曲中 1-24曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明星戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太深沼元昭僕にしか出来ない事、その手で紡いで行け  変わり続ける空と時の流れの中で 僕は僕たる所以をずっと探し続けている  息を吸って吐いてを繰り返し 愛を知って忘れて繰り返し ありとあらゆる物事の波に ゆれて飲まれてここまで来たけれど 今ここに僕がいる事は偶然?必然? はたまた、またまたはまやらわ なんて具合に無意味に ただただ日々を漂っているだけなのか?  揺れ続ける自分自身の心の 奥深くに眠る 本当の僕を思い出してよ  僕にしか出来ない事、その手で紡いで行け 悲しみさえ味方にして 歩もう 道無き道を  続く険しい道、靴を引きずり歩くよ 標識は何処にもない手探りの毎日  描いて、塗って、縫って、貼って、剥いで、 切って、割って、裂いて、また描いて 同じ事を延々と円を描く様に繰り返すばかりの 日々にヒビを入れ壊したい そして新たな自分を作りたい ならば何もかもを壊してしまって 喰っらって飲み込んでどこまでも行こう  手を伸ばして掴もうとしてみても 指の間をすり抜けてゆくモノを捕まえて  空飛ぶ鳥より高く 宙を舞う想像力で 悲しみさえ味方にして歩もう 道無き道を  転がり続けた日々が 今 意味を孕んでく  僕にしか出来ない事、その手で紡いで行け 悲しみさえ味方にして歩もう 道なき道を ただ一途に光を求めて
灰色のユートピア戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太深沼元昭笑えない出来事、オプティミストな君のスマイリーフェイス 嘘みたいな人達に、僕の心と体は離れ離れになってく  乱立する噂話、本当の所 本当がわからない 狂気に満ちた博愛主義者が大通りを大声で過ぎ去ってく  なんだかんだで、てんやわんやして、あれやこれやって言ったって 今だに何も変わりやしない。ならば なんやかんやで、めちゃくちゃにしてむちゃくちゃにしてやろう だってここは僕らのユートピアだから  なんとなく灰色の空模様の最近の世の中 人の心も、未来も夢もどんよりとした灰色に染まってゆく  ペーパーなピーポーが踊り狂うよ ここはネバーランド 隠蔽された事実にも気がつかずに踊り続ける ペーパーピーポー  なんだかんだで、てんやわんやして、あれやこれやって言ったって 今だに何も変わりやしない。ならば なんやかんやで、めちゃくちゃにしてむちゃくちゃにしてやろう だってここは僕らのユートピアだから  真実はどこに? 不変の愛はどこに? そんな色褪せぬモノを求め続けて  なんだかんだで、てんやわんやして、あれやこれやって言ったって 今だに何も変わりやしない。ならば なんやかんやで、めちゃくちゃにしてむちゃくちゃにしてやろう だってここは僕らのユートピアだから
Homesick戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太深沼元昭帰る場所は何処にも無いのに 何故だか時々ホームシックになるんだ 故郷など、一つもないのに何故だか涙が溢れてくるんだ  茜色に染まってく 空を眺めて思う 輪郭のボヤけた心の故郷  僕は何処へ帰ろう 僕は何処へ帰ろう 僕にとっての本当の 居場所をずっと、ずっと 探している  幸せはそれなりに感じてるけど 拭えぬ不安と憂鬱  うながされたように灯る、街のネオンの中に いつかの君の優しさを浮かべてる  僕は何処へ帰ろう 僕は何処へ帰ろう 僕にとっての本当の 居場所はきっと、きっと 君の元なんだろう  心と心通わせ 互いの痛み分け合い 怖いくらい温もりに溺れ いつの間にか同じ場所を恋しく想ってたんだ  僕は何処へ帰ろう 君の元へ帰ろう 僕にとっての本当の 居場所はきっと、きっと 君の元なんだろう
メランコリーな日々戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太深沼元昭散らかり放題の部屋の中 気がつけば今日も眠れずに 窓から朝日が顔を出して 僕を迎えにくるよ 溜まってゆく一方の 仕事や悩み事を片付けられずに 追い込まれたりして  凝り固まった脳みそに コーヒーを流し込んであげよう そうすれば少しはマシなアイデアで乗り切れられる そんな気がしていたけれど どうやらガス欠気味の僕の心は 安らぎを求めてる  重たい瞼の裏 いつかの青写真が浮かぶ  ここからどこまで行けば あの日夢見た場所にたどり着けるの? 世界は回り続ける 悩める僕を置き去りにするように  上手くいかないばかりの日々に 慣れてしまった今のこの僕 本当の心をヘラヘラ笑って誤魔化し続け 気がつけばいつの間にか 自分自身の夢を見つめる事にさえも 怖じ気付いちゃって  信じてた人から見放され 信じてたものも打ち砕かれ 明日さえ見えないような気持ちになってたけれど いつかそんな出来事が 僕の糧へと生まれ変わって 強さを育むと信じてる  うるさいこの鼓動に 感じる理に触れたら  ここからどこまでも行こう すべて受け入れ許して行きながら 世界は回り続ける だから、揺られて景色を変えに行こう  ここからどこまで行けば あの日夢見た場所にたどり着けるの? 世界は回り続ける 悩める僕を置き去りにするように  ここからどこまでも行こう すべて受け入れ許して行きながら 世界は回り続ける だから、揺られて景色を変えに行こう
Fall Out戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太深沼元昭行く当てもなく 彷徨ってたんだ 世間の風に意味もなくたゆたいながら  どこへでも行けると 思っていたんだ 流れる雲に憧れてたあの頃  交差する運命、行き交う思惑にとらわれてしまった その輪から抜け出せる日を 僕は待ちわびている  Fall Out Fall Out さよならをしよう、しがらみだらけのこの場所から Fall Out Fall Out いつか夢見た、あの桃源郷の麓まで  溢れかえるんだ やりきれない気持ち 抱えながら闇雲にここまで来たけど  この心は空っぽで そのくせ妙に重たくて 何故だか無性に 訳もなく泣けてくるんだ  大量生産のチープな幸福にとらわれてしまった その輪から抜け出せる日を 僕は待ちわびてる  Fall Out Fall Out さよならをしよう、しがらみだらけのこの場所から Fall Out Fall Out いつか夢見た、あの桃源郷の麓まで  Fall Out Fall Out さよならをしよう、しがらみだらけのこの場所から Fall Out Fall Out いつか夢見た、あの桃源郷の麓まで
You and I戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太深沼元昭You and I You and I この身体さえも時々邪魔に思えるよ 揺れて重なって ひとつになってしまおう  息継ぎさえ出来ぬ世間の荒波に 飲み込まれて 僕ら世界にふたりぼっち  君の心、僕の心、ふたつ寄り添いあって いつの間にか 僕の中の左心房奥に君が住みついている  You and I You and I この身体さえも時々邪魔に思えるよ 揺れて重なって ひとつになってしまおう  溺れてゆく言葉と色と僕らふたり 離れ離れに為らぬように繋いでいて  「愛している」そんな言葉じゃ形容出来ぬ程に 君の事愛している、この血潮全てを君に捧げれるように  You and I You and I この身体さえも時々邪魔に思えるよ 揺れて重なって ひとつになってしまおう  You and I You and I この身体さえも時々邪魔に思えるよ 揺れて重なって ひとつになってしまおう
Happy戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太慌ただしい日々に疲れて ため息ばかりをこぼしては 遠い空を眺めてた  そんな時には思い切って 僕のことなど誰も知らない 遠い遠い場所へ行こう  頬を撫でる緩い風に誘われるがままに 地平線の彼方をも飛び越えてゆけば、たどり着く  懐かしくて暖かい そんな日々を求めていたんだ 何だか胸がくすぐったい それを僕は幸せと呼ぶんだ  人は弱い生き物だから 1人では生きてなど行けない 改めて思い知ったそんな夜  でも時に人は強くなる 沢山の愛に気がついた時 その日を楽しみにしてて  全ての花が太陽に顔を向け咲くように 僕らも未来に顔を向け咲き誇るんだ  忘れていた大切な モノを今なら思い出せそうさ 訳もなく笑顔になる それを僕は幸せと呼ぶんだ  懐かしくて暖かい そんな日々を求めていたんだ 何だか胸がくすぐったい それを僕は幸せと呼ぶんだ  忘れていた大切な モノを今なら思い出せそうさ 訳もなく笑顔になる それを僕は幸せと呼ぶんだ
Beautiful Day戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太mabanuaわからない事ばかり わからない事もわからなくなって いつしか自分自身の事さえも見失ってしまって そんな時に見かけた ひしゃげた脚で踊るバレリーナ 何故だかわからないけどその姿を何となく眺めていたら 涙が溢れた  Oh..Beautiful Day  それでも日々は続くよ 迷走に迷走を繰り返し ついて行けなくなった人達をふるい落として行きながら そんな時に見かけた スクリーン越しに映るチャップリン 悲劇を喜劇に変えて演じる その姿を眺めていたら 笑顔が溢れた  Oh..Beautiful Day  時々不意に目の前に現れる 無垢な子供の瞳のような出来事に 僕は心を潤ませてしまうんだ 何故だかわからないけど  Oh..Beautiful Day
Sydney戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太Motoaki Fukanuma揺れるカーテン 真新しい日差しが 脱ぎ散らかした二人の服と くしゃくしゃのベッドの中で 無邪気に笑う君の姿眩しく照らした  埃にまみれた窓の向こう 形を変えて流れて消える雲たち これからの僕らを待ち受ける 未来は一体どんな形をしているのだろう?  止まらない諸行無常の世の中の中で 僕らの愛に終わりはないと信じてたいんだよ 言葉をも飛び越えたその先にある物を 僕は求めている  孤独をぶつけ合いながら 歪に尖った心は丸まって行くのさ 傷つけた沢山の時を得て やがて僕の中で愛へと変わり始めた  いつでも君がそばにいれば それだけで 自分さえ知らぬ自分に何度も出会うんだよ 心通わせてゆくその先にある物を 僕は求めている  止まらない諸行無常の世の中の中で 僕らの愛に終わりはないと信じてたいんだよ 言葉をも飛び越えたその先にある物を 僕は求めている
Nobody Cares戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太Curly Giraffe知らないふりして笑って 知ってるふりして頷いて いつの間にか当たり障りなく生きる事を覚えたって  「心配してます」と言って 「心配ないよ」と適当言って マジメなふりして誰かを指差し笑ってる  愛してるよ、君の事好きじゃないけど そんな僕を誰も気に止めず今日も世界は回ってゆく  Nobody cares Nobody cares Nobody sees Nobody sees Nobody hears Nobody hears 誰も僕を気にしない  右側の人に従って 左側の人に従ってって 自分の意見を持たぬ空っぽな大人に育ったって  醜い笑顔振りまいて コンプレックスをわざと晒して 劣等感飛び越えた瞬間が美しかったんだ  好きなんだよ、君の事愛してないけど そんな僕を誰も気に止めず今日も世界は回ってゆく  Nobody cares Nobody cares Nobody sees Nobody sees Nobody hears Nobody hears 誰も僕を気にしない  Nobody cares Nobody cares Nobody sees Nobody sees Nobody hears Nobody hears 誰も僕を気にしない  Nobody cares Nobody cares Nobody sees Nobody sees Nobody hears Nobody hears 誰も僕を気にしない
Nora戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太Yota Towatari・Akihiko Yamamoto僕は野良のような生活を送っている 帰る場所の無い僕の帰る場所は あの人の所、あの子の所、そして君のいる所  でも今では、帰る場所なんてどこにもない こんな夜に思い浮かべるのは  いつかの夜の あの子の優しさ あの人の温もりや そして君の愛情 いつかの笑顔 いつかの涙 今でも覚えている 昨日の事のように  僕は野良のような生活を送っている 風まかせに生きる僕はフーテンの旅人 移ろうように たゆたうように 探し物している間に大事なもの無くしたり  だから今では、帰る場所を全て失ったんだ こんな夜に思い浮かべるのは  いつかの夜の あの子の優しさ あの人の温もりや そして君の愛情 いつかの笑顔 いつかの涙 今でも覚えている 昨日の事のように  忘れられない 君との思い出 君の匂いや言葉 何気ない仕草も だからこそもう いつかの日々は 胸にしまって さぁ帰ろう 本当の僕の家に
さよならサッドネス戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太Motoaki Fukanuma自由なようで自由じゃない僕らの日々は窮屈で 目に見えない檻の中を今日も彷徨っている 雲をつかむような日々に疲れ果ててしまったから 僕は眠りにつくよ。明日も早いからね  さよならサッドネス さよならサッドネス 増え過ぎた荷物は手放して行くんだ さよならサッドネス さよならサッドネス 行き場を無くした感情達よまた、また会おう  散らかり放題の僕の頭と心の中 片付けても現実の流れが早過ぎて追いつけない 止まらない劣等感、中々消えない罪悪感 全てを抱えながらここまでやって来たけれど  さよならサッドネス さよならサッドネス 増え過ぎた荷物は手放して行くんだ さよならサッドネス さよならサッドネス 行き場を無くした感情達よまた、また会おう  “止まない雨も、明けない夜も無いだろ?”  さよならサッドネス さよならサッドネス 増え過ぎた荷物は手放して行くんだ さよならサッドネス さよならサッドネス 行き場を無くした感情達よまた、また会おう  さよならサッドネス さよならサッドネス 行き場を無くした感情達よまた、また会おう
青い人達戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太Yota Towatari・Akihiko Yamamoto嘘くさい笑顔に 未熟すぎる心と 自分の無知を知らぬ青い人達  賞味期限の早い 内容の無い沢山の 流行りに乗りたがる青い人達  何もかも知っている ふりして頷いて 何も知ら無い 愚かな君に目の覚める真実を  どんどん増加してく 頭の出来の悪い 幸せを履き違う青い人達  やりきれない毎日 世間から見ればきっと 僕の方が可笑しな青い人達  何もかも知っている ふりして頷いて 何も知ら無い 愚かな僕に目の覚める真実を  何もかも知っている ふりして頷いて 何も知ら無い 愚かな君に目の覚める真実を  青い人達…
木と森戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太Motoaki Fukanuma木だけを見ていたらきっとこの世界は 不平等に見えるかもだけれど 離れて森を見れば僕らの世界は もしかしたら平等なのかもしれない  僕の目に映る物、君の目に映る物 その全てが筒抜けな世の中で 本当に大事な物、どこへ隠そうか? 一層の事、隠さずに世の中に曝せ  目まぐるしく変わり変わる世界の隅っこで僕ら何を思う 目まぐるしく変わり変わる世界の中でも僕は僕の信じた物信じてよう  溢れかえる疑惑、嘘くさいニュース 目に見える物全てを疑う日々に だけど本当の事は、いつの時代だって 自分自身の心の中にあるんだ  目まぐるしく変わり変わる世界の真ん中で僕ら何を思う 目まぐるしく変わり変わる世界の中でも僕は僕の信じた物信じてよう  目まぐるしく変わり変わる世界の隅っこで僕ら何を思う 目まぐるしく変わり変わる世界の中でも僕は僕の信じた物信じてよう
すべては風の中に戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太Motoaki Fukanumaすべて笑い飛ばせたら きっと鉛のような心も軽やかに宙を舞うはずなのに すべて笑い飛ばせない だってこの現状はいつかのまだ見ぬ僕を作ってゆくから  そんなに世の中は上手くいく物ではないと 改めて思い知らされた午後の夕暮れ あたりの町並みはオレンジ色に変わってゆくけど 僕だけはブルーなんです  なんだか胸の中が切なくなってゆく 僕のこの思いとは裏側に逃げてゆくんだ すべての答えは風の中にある  すべて笑い飛ばせたら きっと鉛のような心も軽やかに宙を舞うはずなのに すべて笑い飛ばせない だってこの現状はいつかのまだ見ぬ僕を作ってゆくから  片付けても片付かない仕事のような現実に 途方に暮れてしまった午後の夕暮れ 見失って、うつむいて、ため息を零した 薄汚れた靴に  なんだか胸の中が切なくなってゆく 僕のこの思いとは裏側に逃げてゆくんだ すべての答えは風の中にある  この憂鬱を飲み込んでしまえば 曇りきった未来は変わる  すべての答えは風の中にある  すべて許してゆけたら 不甲斐ない事ばかりの自分をほんのちょっとは愛せるはずなのに すべて許してゆけない だってこの現状はいつかのまだ見ぬ僕を作るから  すべて愛してゆけたら 例えどんな過ちの過去も無償の愛で許せるはずなのに すべて愛してゆこうよ 今のこの現状よいつかのまだ見ぬ僕を作ってゆけ
世界は時々美しい戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太世界は時々美しい ありふれた日々の中で 不意に涙が零れたんだ  現実はいつだって理不尽 でも、それさえ必然に 思える瞬間に出会ったんだ  Life is beautiful 理由もなく、思わず僕は泣いた  傷つけ合う事ばかりに 馴れてしまった僕らの しがらみの日々は続いてゆく  それでも世界は美しい 傷つけば傷つくほどに 海より深い愛を知れるんだ  Life is beautiful 理由もなく、思わず僕は泣いた  悲しみの雨に撃たれても 涙で明日が滲んでも 今はそれさえ愛おしく思える  Life is beautiful 理由もなく、思わず僕は泣いた  世界は時々美しい、、、
ギシンアンキ戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太愛なんて僕は信じない だから傷つく事など何もない 太陽が星を隠すように 僕も偽りに隠れるよ そうやって人を疑って自分を守ってたんだ 僕なんてクソだよ。僕なんてクソだよ  目に見えないモノなんて僕には信じきれる訳もないね 目に見えないモノを信じきれるそんな強さが ないから、ないから、僕には、ないから 君に何かを求めてしまうんだよ  ある様でどこにもない永遠を 追い求めて破滅するんだ  だから今変わろうとしてる僕の心を誰か見てよ ホントは誰からも愛されたいし誰かを愛したいと思ってる  君のその瞳が、言葉が、愛が、約束が、その全てが もし、嘘だとしても僕は君を信じるしかないんだ もう怖いものなんてどこにもないから、ないから だって僕は君をずっと愛するって決めたんだ  気づけばもうエンドロール  だから今変わろうとしてる僕の心を誰か見てよ ホントは誰からも愛されたいし誰かを愛したい 僕の樹海のような心に柔らかな 木漏れ日が差し込むの そんな気がしていた  だから今変わろうとしてる僕の心を誰か見てよ ホントは誰からも愛されたいし誰かを愛したい 僕の樹海のような心に柔らかな 木漏れ日が差し込むの そんな気がしていた  愛ってやつを信じたい 傷ついてもかまわない 太陽が沈めば、ほら 星たちが顔を出すよ
探せ戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太不確かな事ばかり、溢れかえる世の中で 真実はいつの間にか、一つじゃなくなってった つまりは僕は僕で、僕は僕じゃないんだ そうやって辻褄合わぬ答えを探し続ける  探せ・探せ 愛を探せ 森羅万象隈なくさがせ 探せ・探せ 愛を探せ  「本当」が「嘘」になって、「嘘」が「本当」になる そんな摩訶不思議な世界の中で 何を信じてゆけばいいか、わからなくなるから 僕は肉眼を閉じて心の目で生きる事にした  探せ・探せ 愛を探せ 森羅万象隈なくさがせ 探せ・探せ 愛を探せ  今のままでは僕は僕を見つけられない このままでは僕が僕からどんどん離れてく そうなる前に 心までも無くしてしまう前に  ねぇ  探せ・探せ 愛を探せ 森羅万象隈なくさがせ 探せ・探せ 愛を探せ
Y戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太曇・窓・描く青写真 ○・×・答えの無い道 雨・雲・切り裂くアイデンティティ 刻・律・止む事の無いこの衝動  ゆらゆら揺れる頭と心の 間にある景色を探す 浮かんで消える一瞬を逃さぬように 目を閉じて潜り込め本当の自分の中を  終・夏・燃え尽きた陽炎 白・黒・モノクロの青空 暗・昔・忘却出来ない記憶 独・歩・この険しい道のりを  ゆらゆら揺れる頭と心の 間にある景色を探す 浮かんで消える一瞬を逃さぬように 目を閉じて潜り込め本当の自分の中を  ゆらゆら揺れる頭と心の 間にある景色を探す 浮かんで消える一瞬を逃さぬように 目を閉じて潜り込め本当の自分の中を
黄泉のゴンドラ戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太解いても解けない、しがらみに囚われて 日々の中、募りゆくこの焦燥感  あいまいな愛に踊らされ続ける群衆に 僕の中はきっとキリキリ舞になって参ってって にっちもさっちも行かん日常に どっちつかずになっちまった この現状から抜け出したい  黄泉のゴンドラ僕を乗せて ここから連れ去ってよ 神様も知らない場所へ 僕だけを連れ去って  平行線を辿ってゆく僕とこの世界 交わろうとすればするほど傷ついてゆく  「水平リーベー僕の船」って何べん言って覚えたっけ? そのくせ大切な事は大切な時に限って忘れてく 誰かの言葉思い出して、 また嫌になる過去を思い出しての その繰り返しから逃れたい  黄泉のゴンドラ僕を乗せて ここから連れ去ってよ 神様も知らない場所へ 僕だけを連れ去って
SHIKISAI戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太淡い 淡い 色した朝がやってくる 淡い 淡い 夢遊旅行も終りを迎える 淡い 淡い 過去達を僕はふいに思う 淡い 淡い 過ち犯した自分を呪う  少し眩しい 窓の外を眺める 僕を待ち受ける明日はどんな色して待っているんだろう?  淡い 淡い 君との思い出がよみがえる  少し眩しい 窓の外を眺める 僕を待ち受ける未来はどんな色して待っているんだろう?  鮮やかに、鮮やかに 淡い色した日々をくぐり抜けてゆけば 幾重にも今を彩ってゆける  鮮やかに、鮮やかに 淡い色した日々を乗り越えてゆけば 透明な未来は彩られてゆく  SHIKISAIの向こう側に さらなるSHIKISAIを求めて  鮮やかに、鮮やかに 淡い色した日々をくぐり抜けてゆけば 幾重にも今を彩ってゆける  淡い 淡い 色した朝が過ぎ去ってゆく 淡い 淡い 僕の日々は終わりを迎える
SOS戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太僕からのSOSのサインを受け取った君は 右から左へと聞き流して君は君のやりたい事やって 自己主張を叫んで Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday と 忙しくもないのに忙しいフリをしてみせるんだ  ある事ない事言って、聞いて、食って、吐いて飲んでまた言ってを 繰り返す自分自身に正直嫌気が差し込んでいて 痛い痛い心が痛いから会いたい人にも、 もう会えないみたいな感じなんだろう? 君にはもう会えないんだろうな  届かなかったはずの僕の SOSは風に乗っかって やがて僕の知らぬ場所で 愛に変わり世界はゆれる  これからの人生を正々堂々と精一杯考えた けど、僕の頭の中はすっからかんの空っぽだから 考えるのをやめた何でか南南西の空を仰いだ 途方もない空想に耽りながら 午前と午後を過ごした  君の事、僕の事、夢の事、言葉にしてしまったら たちまち願いは掻き消されそうやから言わんかったけど 言わんと叶わん願いもあるんやって知ったから僕は 心に固く誓った。想いを言葉に変えてやろうって 誓った、違った、間違えだ、僕の日々 You & I, You will die, I will die そんな日々の中で何を見出すかは自分次第って知ってる だから僕は思い続ける 思った事を思い続ける  届かなかったはずの僕の SOSは風に乗っかって やがて僕の知らぬ場所で 愛に変わり世界はゆれる
ゼンマイ仕掛けの世界戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太十人十色の世の中のなかで 沢山生まれる人々の喧騒 ぶつかり合う音 絡まり合う音 摩擦し合いすり減る心の音  その中で僕ら何を探してる 同じ空の下と時代の上で 悲しみ疲弊した日々を乗り越えて 一つに重なる日を夢見てる  一人だけでは動かせぬ ゼンマイ仕掛けのこの世界を 僕らの手で動かして まだ見ぬ景色を見に行こう  十人十色の世の中の中で 沢山生まれるやり場無き矛盾 正義と正義がぶつかり合う事 平和のために血を流すという事  肌の色や考えさえも違う 有神論者や無神論者達も 年齢や立場、国境をも飛び越え 一つに重なる日を夢見てる  一人だけでは動かせぬ ゼンマイ仕掛けのこの世界を 僕らの手で動かして まだ見ぬ景色を見に行こう  この青い星が真っ赤に染まるまで こんな事は続くのかい?  十人十色の世の中の中で 「そんなの綺麗事だよ」と君は言う でもその綺麗事がどんな時も 大切な事だと信じてる  一人だけでは動かせぬ ゼンマイ仕掛けのこの世界を 僕らの手で動かして まだ見ぬ景色を見に行こう
ホントの事戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太今日も終電逃しひとりぼっち 途方に暮れ夜の街を行く 心に空いたこの風穴を 癒す術を探してる  だけどそんなモノはここには無い 一晩限りの温もりでも無い 街中練り歩き探したけど 求めるもの見当たらない  途方も無い事、探している 何処にも無いようである事を 愛とか温もりでもなくって もっと深くにあるホントの事  今の僕には帰る場所はない この心に拠り所もない かと言ってさみしい訳じゃない と、自分を欺いてみる  そもそも父さん、僕の事を 気にしてくれた事はあるかい? 誰にも言って来なかったけど 今でもふいに思うよ。  途方も無い事、探している 何処にも無いようである事を 愛とか温もりでもなくって もっと深くにあるホントの事  途方も無い事、探している 何処にも無いようである事を 愛とか温もりでもなくって もっと深くにあるホントの事  もっと深くにあるホントの事
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