新屋行裕作詞の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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僕と君が誰かの生まれ変わりだとしてもLINKL PLANET | LINKL PLANET | 新屋行裕 | 新屋行裕 | 山口高始 | 一粒のタネが一粒の雨の雫に 出会って繋がって 大きな木になる そして一粒の一粒の君の涙が 渇いた大地に雨を降らせば 君だけの君だけの 虹がかかるだろ 距離なんて 距離なんて 離れるほど 思いは届くそんな気がするよ 海がどんなに遠くても 人の分だけ会いたい人がいて 僕らはどんなに大切な者も 壊してやり直して 作り替える こんな単純な事に 泣き笑い 一粒のタネが一人でに萌え立つ頃に 幾千の星達が生まれていた 紡いでた言葉達 僕と君の指 糸よりも太い絆 思いの形 空がどんなに曇ってても 人の分だけ愛する人がいる 繰り返す季節は穏やかな 朝日のようさ その光の中でまた会えるのなら 話の続きをしよう 風がどんなに強くても 人の分だけ叶えたい夢がある また胸を焦がす夢を 答えの無い日々を 君と歩んでくだけの こんな単純な事が 僕の幸せなんだよ 僕と君が誰かの生まれ変わりだとしても あなたでは作れなかった未来を 今作っている 僕と君が誰かの生まれ変わりだとしても あなたでは作れなかった未来を 今作っている 僕と君が誰かの生まれ変わりだとしても |
あいをくらえかりゆし58 | かりゆし58 | 新屋行裕 | 新屋行裕 | 今日明日明後日 春夏秋冬 また廻り回って 次の春 月の綺麗な秋 もう大丈夫だって の声待ってるだけでも お腹やっぱ減ってく 感情が削られる ある日の夏 どんより冬の空 笑うしかないって目を閉じて 明日は良い日になりますように 涙が出るくらいそれを望んだら 僕の僕の隣には いつも君が君がいたらいいな 足りないくらいの愛も 狂おしいくらいの愛も 泣いちゃうほど愛って暖かいんだな もしも満たされなくて 戸惑い迷ってるなら 想いを寄せ 届けるさ この愛を食らえ 出会ったり別れたり すぐ会えたり会えなかったり やさしさも辛さも 一期一会 逃げるのもありかもな 歩こうが走ろうが転んだって時が経てば お腹はやっぱへってく 気持ち揺さぶる 昨日とは違う 人生ってやつ 雨のせいでも 風のせいでもない 君はどうして悲しんでるんだろ そんな事思って 胸が痛いから 僕の僕の隣には いつも君がいたらいいな 僕を嫌うあいつも 君の苦手な人も 笑ちゃうけど 誰か愛したりするんだ 一人孤独感じても 来るさ未来は 笑顔見せておくれよ その愛を叫べ 足りないくらいの愛も 狂おしいくらいの愛も 泣いちゃうほど愛って暖かいんだぜ もしも満たされなくて 戸惑い迷ってるなら 想いを寄せ 届けるさ この愛を食らえ | |
髪を切るかりゆし58 | かりゆし58 | 新屋行裕 | 新屋行裕 | Takashi Yamaguchi | きっと世界は続いてくんだろう 暗闇に怯えてるとかどうかしている 記憶のないまま意識が遠のくほど 大切な事がわかるのは大抵雨の後 明日髪を切ろう 明日髪を切ろう おかしな世界にしてしまったのはきっと僕のせいだから 小さな頃は散髪が嫌でさ 自分の一部を失う感覚がやけに怖かった 全て捨てられないのは強さなの弱さなの 人を思い過ぎた後の感情 何に表そう これは僕の呟き そんなに大した事はない 明日髪を切ろう 明日髪を切ろう 誰かの命が笑われるのは きっと僕のせいだから 体温はやがて落ち着きを取り戻すのさ 明日も明後日も誰かの事を思うのさ この世界が大袈裟に僕を受け入れてくれないとしても 10月のあなたに会いに行こう 明日髪を切ろう 明日髪を切ろう 明日髪を切ろう 明日髪を切ろう あなたの涙が止まらないのはきっと僕のせいだから あなたが幸せ 願い続ける きっと僕のせいなんだ 明日髪を切ろう 愛を知ってしまった そんなに大した事はない |
あじさいの花が咲く頃にかりゆし58 | かりゆし58 | 新屋行裕 | 新屋行裕 | かりゆし58 | 自転車を押して歩いてた 坂道でふと気付いたんだ アジサイの花が散ってたのを 中には寒い冬まで枯れない とても強い花なんだよ 少し照れたように話す君 日が落ちて暗いから君の横顔見てた 目が合いそうになって焦る 「手を繋ごう」それは一瞬の事 上には雲一つない夜空 「すごい 魔法 みたい」空にきらめく星たち 繋いだ手離さない 光を指差した君が そっと呟いた「これが僕らの世界だよ」 その瞬間も時計の針は動いてた 晴れの日はしばらく続くから いつだって見えるよ星なんて ぬるい雨が少し懐かしい 2人で見る事に意味があるんだ 分かってるよそんな事 ただ当たり前にしたいだけ いつもの帰り道遠回りして良かった もう会えなくなるのも分かってたから 誰かを深く思う事が辛いなんて その時は思わない 離れてしまう事も キレイな物と思ってた それを強く言い聞かせた 悲しくなるほど 自分に嘘ついた 「移り気」「無情」「自慢家」「傲慢」「辛抱強い愛情」 アジサイの花言葉らしい さぁ僕は何を選ぼう 「すごい 魔法 みたい」夜は2人に朝を連れてくるだろう 「離れたくないよ」 「見てほら流れ星」聞こえないふりをした 2人だけの秘密の夜 また会えるさ あの花の季節に |
手のなる方へかりゆし58 | かりゆし58 | 新屋行裕 | 新屋行裕 | 足土貴英・かりゆし58 | 言いたいことは山ほどあるがこの辺で一旦どうだろうか これから始まる物語を一緒に歌わないか 手のなる方へ 幸せはやがて風の中へ いつまでも続く物ではない 誰かに教えてもらってないけれど それくらいは知っている そう解ってる 沢山の夜を越え始まりに震える やっと手にした物は砂みたいな物だが 嘘で固めた泥団子よりは良いよ 「戦いますか」それとも「逃げますか」 どっちにしろ涙は流れる さぁ忘れよう聴こえるだろ 手のなる方へ 願い事を一つ叶えてもらう時に 多分一つは選べないよ どうでもいい事を気にしてしまういつからだろ 何かしらの恐怖で出来なくなっちまった 歩む事 触れる事 本当を知る事 今にも倒れそうになっている奴に 「がんばれ」としか言ってやれないんだ、ごめんな 悔しいよ悔しいさ だから叫び続けるんだ 耳をすませば聴こえてくるだろ 手のなる方へ |
16号車かりゆし58 | かりゆし58 | 新屋行裕 | 新屋行裕 | 足土貴英・かりゆし58 | まだ少し気分が悪い きっと昨日飲み過ぎたせい シートを倒す微かに見える 窓の外夕日は赤い色 16号車が乗せてたのは そんな僕と数人の人 携帯見て泣く女の子と 気持ち良さげに眠るおじさん 旅立ちその反対側帰る誰かの待つ家へと 特別では無いけど 今日も走る僕を乗せて今日も走る 景色は変わり遠くには 家の明かりがやさしく光る 時計を見る20時過ぎ どこまでが目的地なんだろう 16号車が乗せてたのは 明日の希望かまたその逆か 電話に謝る男と 中々寝ない子に手を焼くお母さん 旅立ちその反対側帰る誰も待ってなくても 特別では無いけど 今日も走る何も話さないけど今日も走る 16号車に乗ってたのは そんな僕と数人の人 寄り添って眠る若い二人と その50年後のような夫婦 旅立ちその向こう側に帰る幸せがあると良いな 特別では無いけど 今日も走る僕を乗せて 僕も帰る待つ人の所へ 旅立ちの歌がなる |
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