智作詞の歌詞一覧リスト  155曲中 1-155曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
“TOXIC”vistlipvistlip瑠伊廃れきったアジトから月を吸い込むように 葉巻燻らせる。 街に銃声が響けばサイレンすらも黙る。 無様に逃げ回れ。  「今日も愛してる」なんてのは 何かのクスリになるのかい? だったら脅迫?暴力?…それ以上を君に。  「いい」と云うまでは絶対死なせたりしないよ。 そうさ、これが僕たちのやり方。 ジャズとブランデーよりも 最高の組み合わせだろう? まずは手始めに心を差し出してもらおう。  欲しいモノが在るなら取引をしよう。 握手の代わりにキスを。  「いい」と云うまでは絶対死なせたりしないよ。 そうさ、これが僕たちの在り方。 飴と鞭よりも最高の組み合わせだろう? 今夜中に君の全て頂いていこう。
ENTRY MODELvistlipvistlipTohyaある日、突然霞み出すヴィジョン。 明確だったのが幻みたいに。  それを“大人の階段”と呼べば聞こえは良いけれど、 僕は死んだんだろう。  鋭利な武器が削れて丸くなっても、 殴ればいいし噛み付けばいい。  でも、怒りを鎮め殺意を殺せば、 妥協を覚えて楽して生きられるそうだ。  手元には戻らない落とし物をまた1つ。 どうして寂しそうな顔して生まれた日過ごしてる。  「つまんない大人になりたくなんかない」 生意気なガキが得意な常套句。 そう笑われたのかな。  ネガフィルムの1コマへタイムリープを。 あなたに会いに飛び立つよ。  でも、その光景を見て愕然とするなら、 いよいよ立派な汚さを手に入れたんだろうな。 最高だ。  手元には戻らない落とし物をまた1つ。 どうして思い出なんて語って涙流してる。  そして取り返しのつかない落とし物をまた1つ。 こうして大嫌いで仕方ない大人へとまた1つ。  「つまんない大人になりたくなんかない」 その台詞には自信があったんだ。
無音vistlipvistlip何時だって痛い。 音のしない空間は耳鳴りが痛い。 食い込んで痛い。 切れて絡まった糸くずが痛い。 笑顔が痛い。 感情は眼球の奥。 騙し合い痛い。 それを知らない君が可哀想で胸が痛いの。  あと1日生きていたい…そんな音を下さい。 あと1秒でいい。 この世界を生き延びていけるような音を。  優しいって痛い。 疑う自分が醜くて痛い。 楽しいって痛い。 終わりが来る度、寂しくて痛い。 そんな夜更けに何の音沙汰も無い。 痛い台詞に裏切られ痛いの。  あと1日生きていられる…そんな言葉を下さい。 退屈でもいい。 聞き入るうちに夜が明けてしまうような言葉を。  取り上げたりしないで。 引き金次第の臨界点。 神経が乱れて心はヒビ割れ。 嵌まったままの足枷。 既に僕ら涙目。 そして求めた、代え難い調べを。  あと1日生きていたい…そんな音を下さい。 あと1秒を繰り返しながら一緒に死んでいけるような音を。  取り上げたりしないで。 引き金次第の臨界点。 神経が乱れて心はヒビ割れ。 降り始めた霧雨。 諦め切れない火種。 やがて僕らは耐え難い無音と痛みに慣れていく?
ID:ID [Extend Song]vistlipvistlipTohya「甘えは捨てろ」と誰かが云う。 甘えてはいけない、そうも教わる。 孤独を愛してるのか?  「何かしてあげたい」なんて云うなら、 何から何までしてくれよ、なぁ?  「あなたにしか出来ない事がある」 あぁ、嫌だ嫌だ…。 嫌々理解者面してやがる。  僕を甘やかして下さいな。 したいんでしょう? お望みなんでしょう? 今すぐにでも満身創痍で駆けつけるから。 「冗談じゃない」って笑うなら、 砕け散った破片で綺麗な手を切らないようにね。  どいつもこいつも口ばかりで傷が癒えない。  ダラダラ話すなら今すぐ消えてくれ。 只々罪悪感が禍々しく付き纏うから。 「あなたにしか出来ない事がある」 あぁ、嫌だ嫌だ…。 いよいよ希薄な表情してやがる。  僕を甘やかして下さいな。 したいんでしょう? お望みなんでしょう? その言葉を間に受けて期待するから。 「馬鹿だな」って思うならそれはそれで構わない。 思い込むだけで支えになる。  「甘えは捨てろ」と誰かが云う。 それは正しい事かもしれない。 こんな台詞云いたくないのに。 「僕は君が居ないとダメだ」  だからさ、少しだけ抱き締めてくれないかな? それだけで救われるから
蟻とブレーメンvistlipvistlip瑠伊語り継がれるなら何処をどう切り取って? “哀れな時代”とでも拝まれるのか。  占いか何かで聞いた事があった。 手のひらのホクロは幸運なんだとか。 娯楽の消えた都市ではしゃぐ要素としては、そのレベル 程度の話題で足りる。  欲しがらず、焼け野原に立ち尽くした。 そこにだって笑顔は咲いていたんだろう?  「何もかも終わりだ」 派手に散るつもり? 突っ込んで大破ってそんな勇気もないくせに。 何もかも今なら楽しめそうな気がしてる僕がおかしいのか?  そう云えば先日の補足と後日談。 知りたいかどうかは不明だけれど。 握れないホクロは大して良くないんだって。 そんなトコやっぱりさ、僕らしいよな。  掴めず、すり抜ける。 不平等で残酷な世界…でも「零れないよう握っていて」 ほら、君を口説くチャンスは転がってる。  捨てたモノじゃないよ。 リズムを刻んでいれば、ギターの音が加わる。 そこに何を乗せる?  「何もかも終わりだ」 派手に散るつもり? 実は諦めたフリしているだけなくせに。 僕らは枯れた分を取り戻さなきゃ終われない。 欲張りでいいんだ。
アンサンブルvistlipvistlipTohya「止まないね…」 外は酷い雨。  約束をしたね。 君が宿る傘になりたいよと。 穴だらけにされ雨漏りの酷いボロ傘だけど。  シトシト街は音を奏で、君の息遣いすらもアンサンブルに。 僕は2人をテーマに書き下ろし、”砂上の楼閣”と名付けた。  汚れた指で打ち込んだのは傑作とは云い難い稚拙な詞。 こんな僕からかけられるのは一方的なラブソングしかない。  「土砂降りになるよ」 優しさと見せ掛けた悪い嘘。 無邪気な邪気が君を閉じ込めろと囁くんだよ。  シトシト街は音を奏で、君の息遣いすらもアンサンブルに。 まるでバラードを口ずさんでいるみたい。 それはそれは綺麗で見惚れた。  汚れた指で汚さない様に触れそうで触れない距離を保った。 はみ出す肩を濡らしてるのはこの雨のせいだけじゃない。  届かない。  止まないで…。 僕は願う。 そんな酷い事を願う。 嗚呼神様、罰を下して欲しい。 -さぁ、綺麗な虹を空に架けて-  汚れた指で打ち込んだのは“あと少しだけ君と居たいな”。 こんな僕からかけられるのは一方的なラブソングしかない。  折れるまで唄う。 あぁ、ダメだ、もう泣きそうだ。 折れるまで…。 虹が架かって静かに息を引き取る。  ーーーーーーー止まないね…  外は酷い晴天。
STAR TREKvistlipvistlip瑠伊It's just as I imagined. 願いは紙に書いた方が叶うような気がしたんだ。  怖い夢を見た? 気のせいだよ、君に夢は見れないから。 みんな冷たいんだね。 列から弾かれた君を置いて進んで行く。  気持ち悪そうに触ろうともしないで。  It's just as I imagined. 願いは言葉にした方が叶うような気がしたんだ。 足なんか無くたっておんぶして歩けばいい。 心配事は1つも無い。  周りを見て御覧。 「痛かったね…」と縋り泣きじゃくっている。 今日のために用意した赤い服を着たら特別な日を過ごそう。  You are amazing. Not too many people can do that. 手を繋ごうよ、独りじゃない。 忘れ物を取りにおいで。  It's just as I imagined. 願いは紙に書いた方が叶うような気がしたんだ。 “ずっと一緒だよ”って約束だけは破らせない。 心配事は1つも無い。  You are amazing. Not too many people can do that. 手を繋ごうよ、独りじゃない。 独りじゃない。
RED LIST [Extend Song]vistlipvistlipYuhStay the night. 夜が明けるまで。 Stay alive. あと少しでいい。 Stay the night. 猶予を下さい。 Stay alive. 我儘だね。  「心なんていらない」と零した。 傷つく事で何かを得られるか? そこまでして欲しいモノってなんだ…なんだ…思いつきますか?  ほらね、みんな同じ事を考えていたみたい。 世界は足並みを揃え、片足を突っ込む。  絶滅に歯向かう僕らはこの肉体を捨ててでも未来を選んだ。 生きていれば、命さえ在れば、何度でもやり直す事が出来るんだと。 きっと君が望んでいたのは、最後まで手を握って欲しい… それだけだよな。 どうしてかな…こんな簡単な事にも気付けない僕らは…。  例えば本当にグレードが上がって、 見下ろす側に回れるのだとしたら僕はどうだ? 君を見つけてやれたのだろうか。  「きっと私と同じ目線じゃなきゃ出会えなかった」 運命に憧れる君が寂しそうにそう云うんだ。  絶滅に歯向かう僕らはこの地上の天敵に恐れをなした。 生きていれば、命さえ在れば、どんな手を使ってでも殺せばいい。 きっと君が望んでいたのは、ただ抱き合い通じ合い愛し合う事だ。 どうしてかな…壊されるのが当たり前で浮かびもしないんだ。  もうやめてくれ。 思い出させないでくれ。 泣いたって、喚いたって、君は居ない。  絶滅に歯向かう僕らはこの痛みを消したいと未来に願った。 生きていれば、命さえ在れば、何度でもやり直す事が出来るから。 あなたは1人しか居ない。 このリストに名前を連ねた1人だ。 どうしてかな…そんな簡単な事にも気付けない僕らだ。  Stay the night. 夜が明けるまで。 Stay alive. 急ぐ事はない。 Stay the night. 此処に居るから。  今度こそ
Sundayvistlipvistlip瑠伊食欲が無いのは昨日の会話引きずって。 特に何もないけれど、様子が違う気がしたの。  罪滅ぼしで皿洗い? 心配事増やさないで。 泣いても笑っても死が別つ。 そういう誓約でしょ。  聞きたくない過去掘り起こして後悔したり。 どうしてわざわざ鍵を開けてしまうの。  「何も無かったんだ」なんて酷い云いワケをしないでよ。 本当か嘘かじゃない、いっそ間違いを犯してよ。 何も出来ないのは大切に思う証拠。 あなたはそれにも気づかない。  バスタブやベッドで後ろから包まれると、 守られているようであなたと目が合わせられない。  何時もと変わらない日曜日のダイニング。 トーストの匂いと2人で作るワンシーン。 此処には理想が、文句のつけようもない。 私は握った鍵をどう使うんだろう?  「どうしてわかったの?」なんて野暮な事を聞かないでよ。 私という存在を一体なんだと思ってるの? この世界で1番あなたを愛してる証拠。 あなたはそれにも気づかない。
ACTvistlipvistlip開戦を告げる合図。 そうさ、僕らは何時でも火花を散らして。  始まりは雨…それが定石。 見様見真似でまずはなり切る。 歩幅と曲を合わせて歩けばほら、絵になった。  好きな物に囲まれて、憧れを実現させて、 何故か生まれる痛みに泣かされてる。 誰にも負けたくないのは愛してるからなんだね。 それを知れて良かった。  どうしても欲しいモノがあるなら時を超えてでも奪りに行こう。 そんな“夢見がち”で居たっていいんだよ。 この火種育てて炎に変えて行く。  少し欲張って…それで上出来。 理想に近いキャラを生み出す。 「らしくないよ」と、何度リメイクすれば満足か。  例えば君の視線すら横取りされたくなくて、 死に物狂いで演じる僕は悲しい。 誰にも負けたくないのは愛してるからなんだね。 それを知れて良かった。  次なんてもう無いかもしれないって事、嫌という程思い知らされただろ? 「仕方ない」で済む筈ないんだよ。 燻って煙くて泣けてしまうね。  そこら中に酸素は在るのに一瞬だけ咲いて消えて行く。 指咥えてただ看取る日々。 それをやめたかったんだ。  どうしても欲しいモノがあるなら時を超えてでも奪りに行こう。 そんな“夢見がち”で居ようって決めたよ。 この火種抱えて炎に変えて行く。  次なんてもう無いかもしれないって事、嫌という程思い知らされただろ? だからこの手は離せないんだよ。 燻って煙くて黒い世界で
John DoevistlipvistlipTohya体の何処で相手を感じたいか。 それによって抱き方が変わるんだろうな。  心を選ぶ夜は悪戯に引っ掻いて確かめてみる。 ちゃんと此処に居るか、存在しているのか。 強く僕の名前を呼んで欲しい。  「崩れ落ちて、崩れ落ちて、跡形も無くなればいいのにな」 そんな事を思っていた身元不明の僕を変えた。 触れもしない、形すら無い愛をどうしたら伝えられるのか。 君は声を通して届けてくれた。  「ある意味“利用”?」 否定したくてたまらない。 もっと深いトコで僕たちは溺れてるんだ。  自分が何者かは誰かが居なきゃ知れもしないから。 一緒に居てくれるかい? 迷子にならないように僕の名前を呼び続けて欲しい。  「崩れ落ちて、崩れ落ちて、跡形も無くなればいいのにな」 そんな事を思っていた身元不明の僕を変えた。 その代わりに、君が居なきゃダメな脳にも作り変えられた。 ヒトは幸福なりに苦しむんだな。  「生きてみて良かった」って思える日が来ますように。 僕は僕なりに何かしてやりたい。 貰うばかりじゃカッコがつかない。  「崩れ落ちて、崩れ落ちて、跡形も無くなればいいのにな」 そんな事を書いていた身元不明の悲しい詩。 行き先の無い、形すら無い愛をどうしたら伝えられるのか。 僕は声を通して音に乗せた。  届いてるかな?
GPSvistlipvistlipTohya突き止めてよ僕の居場所。 わざと知らせてあげてるの。 ヘンゼルは石で目印を。 置き去りにされた場所までの。  (Wow wow) 衛星へ飛ばせ可能性を。 (Wow wow) 何度でも死んだふりをしてよ。 (Wow wow) 背景をヒントに特定を。  (追いかけてよこの世の果てまでも。 捕まえてよ鬼はもう飽きたろ? 追いかけてよ地獄の果てまでも。 抱きしめてよ骨が折れそうな程。)  取り敢えず今日は此処にて待つよ。 行先を“未来”とでも呼ぼうよ。 先回りしてみるのもアリだろう。 敢えての遅刻なんてのも酔狂。  突き止めてよ僕の居場所。 わざと知らせてあげてるの。 グレーテルは石を辿るよ。 パン屑だか覚えてないけれど。  (Wow wow) 漁りなよ感情のゴミ袋。 (Wow wow) 拾いなよ嘔吐した中身を。 そして…。  (Wow wow) 衛星がくれた可能性を。 (Wow wow) いくつもの殺害予告と。  ヘンゼルは魔女に喰われそう。 お菓子の家に夢中でいいの?  (追いかけてよこの世の果てまでも。 捕まえてよ鬼はもう飽きたろ? 追いかけてよ地獄の果てまでも。 抱きしめてよ骨が折れそうな程。)  タイムアップでペロリと平らげた。 「あーあ」ってそんな結末などあるか。 そんな捻りは望んじゃいないのさ。 愛を頂戴な。 ベタでも構わない。  この世は泡沫。 酸っぱいったらありゃしない。 どの酒で割ったら気持ち良く酔えるのか。  取り敢えず今日は此処にて待つよ。 行先を“未来”とでも呼ぼうよ。 先回りしてみるのもアリだろう。 敢えての遅刻なんてのも酔狂。  突き止めてよ僕の居場所。 わざと知らせてあげてるの。 そんなトコで何をしてるの? どうだ君は一人じゃないだろう。
DANCE IN THE DARKvistlipvistlipYuhWelcome to the show time. “No.9”から始まる舞台に拍手喝采。 甲高い声の天使が舞い、歌唄い出せば公演開始。 メッキの剥がれた空の真下。 確かな答えを絞り出した。 此処が俺達のプレイグラウンド。 存在自体がイレギュラー。  今日も誰かが誰かの首もぎ取り、蹴飛ばし転がし独り遊び。 そんな日常を一歩二歩。 きっと液体窒素より冷たいフィールド。 敢えて上げる尻尾。  We hear RINGING RINGING RINGING, they will alarm but I say SWINGING SWINGING SWINGING. Why not? Hey, turning up! Come to me and we'll get to it. Let's dance in the dark then.  “The World has Ended Today,” they will announce But let's care more about the hair and your make-up Show me what to wear tonight. Let's dance in the dark now.  響き渡った不気味なサウンド。 これは終末へ向かうカウントダウン。 イカれたチューニング。 浴びせろブーイング。 奏者交代だ今夜中に。 黙示録通り終わってしまうストーリー? だけどこの通り笑えてる様に、7つ目のラッパが鳴るまでは楽しめばいい。 此処はアルカディア。  今日も誰かが誰かの首もぎ取り、蹴飛ばし転がし独り遊び。 言葉の弾丸をバンバンと撃ち勝ち取った最後の晩餐が残飯なら淡々と食う。  We hear RINGING RINGING RINGING, they will alarm but I say SWINGING SWINGING SWINGING. Why not? Hey, turning up! Come to me and we'll get to it. Let's dance in the dark then.  “The World has Ended Today,” they will announce. But let's care more about the hair and your make-up. Show me what to wear tonight. Let's dance in the dark now.  Barking at me. FBAからの進化を遂げ、SPXを履き潰す。 それが生き残るための条件。 邪魔する亡霊はどけ。 Darkness gave me xxx. ボヤけたイマジネーション、飼い馴らし血肉へと。 全て余す事なくモノにしてやれた筈。  We hear RINGING RINGING RINGING, they will alarm but I say SWINGING SWINGING SWINGING. Why not? Hey, turning up! Come to me and we'll get to it. Let's dance in the dark then.  “The World has Ended Today,” they will announce. But let's care more about the hair and your make-up. Show me what to wear tonight. Let's dance in the dark now.  光に縋るのはもうやめにしよう。 街灯に群がる虫みたいだろう? そんなに落ちちゃいない。 Let's dance in the dark. 良くなる事はもう無いだろう。 ならこの世界でどう笑えるのか。 太陽ガリッと噛み砕きLet's dance in the dark now.
J's Melancholyvistlipvistlipよく見てごらん両目の奥には操縦士の座るコックピットが広がる。 そんな空想が現実であれば、不具合と云い切って逃げる事も出来るのに。  罪の数を数えてその分を換算すれば、火花散らす程酷いダメージを負う。  みすみす見殺しにした過去救えた筈の自分。 何処か違う世界線で誰かと笑っていてくれよ。 きっと間違いを重ねた結果僕の今があるって勝手に意味持たせた。 それを答えにするために。  ふと思い出したのは別れ際の恋。 去って行くあなたに何故だか涙した。 遠ざけたのはそう僕の方なのに、防いだ箇所に浮かぶアザの様に残ってる。  制御装置を壊して勇気づけてばかりいた。 それってさ、つまりもう弱い事をバラしてんだろう?  罪の数を数えてその分を何倍すれば“これから”と同じ様に愛してやれる?  みすみす見殺しにした過去救えた筈の自分。 何処か違う世界線で誰かと笑っていてくれよ。 きっと間違いを重ねた結果君が今居るんだって勝手に意味持たせた。 それを答えにするために。 手離さない様に。
ミミックの残骸vistlipvistlip瑠伊Mao鬱陶しくて苛々するぐらい僕らは似てきてしまったんだな。 お互いを埋め合うために存在した大事な違いを何処に忘れて来た。  引きずり下ろしたい強い想いがある。 歴然たる差で王座を譲らない。 僕はそいつが誇りに思えた。 世界が真逆に回るまでは。  やがては何かが追い越して二番になってくれと願うけれど、 “不動”ってのは不動なんだ。 出来レも同然。  鬱陶しくて苛々するぐらい僕らは似てきてしまったんだな。 乱されて記憶に残す事も無くインパクトの無い日々を過ごしていた。  ごらんよ。 今した僅かな動作にも君がしっかり取り憑いてる。 まるでもう居ない君が恋しくて自ら振る舞う痛いヤツだ。  違和感すらなく入り込んで脳味噌をかじられていたんだろう。 もう自分の“元通り”も思い出せそうにない。  鬱陶しくて苛々するぐらい僕らは似てきてしまったんだな。 どちらかがドン底まで落ちた時には 寄り添うだけじゃなく引いてあげたいのに。  絶妙にフェイクとまでは行かない二人の言葉が聴こえて来る。 ありふれたコード進行に合うメロディ ごちゃごちゃ引用して乗せたみたいに。  鬱陶しくて苛々するぐらい僕らは似てきてしまったんだな。 飲み込んで体内に隠したままの本音ごと僕は僕を叩き壊す。  「そばに居てくれ」って。
AteliervistlipvistlipTohya「もし私が今此処で記憶を消せたら…」 あぁ、また始まった。 君は可愛げのない目で 「ヒトは忘れていく事で体軽くして 次の悲しみを受け入れられるように生きてる筈じゃない?」  確かにその通りなのかもしれないな。 いらないトコ上手くエディットしてさ。  切り貼りして継ぎ接ぎのアートみたい。 けれど僕の大好きな目の前の君は痛みの上咲いた花なんだ。 そして僕は自分の口を閉ざした。  「もし私が今此処で記憶を消せたら…」 こんなに悲しい台詞取り上げたいのに。  「どうして最後にしたい程 最後にならなくてストックしたくもない誰かとの思い出引き連れ歩くの?」  確かにその通りなのかもしれないな。 お気に入りばっかリストにしてさ。 ハズレの無い名店か何かみたい。 けれど何故か不平等である程にオリジナルになる気がしたんだ。 その証拠にほら、君ばかり見てしまう。  「そもそも僕らの容量は小さ過ぎてお話にもならない状況だよね。 だからこそ…」 「だからこそ何?」 そこで君が制した。 「だからこそ心軽くしてくれる相手と都合良く寄り添うとでも云うの? そんなの馬鹿みたい」  確かにその通りなのかもしれないな。 いらないトコ上手くエディットしてさ。 切り貼りして継ぎ接ぎのアートみたい。 「けれど僕の大好きな目の前の君は痛みの上咲いた花なんだ」 そして僕は君の唇を塞いだ。
四季彩vistlipvistlipYuh無理矢理引っ張り出したモノはまだあどけないあの頃。 拙い言葉をこれでもかと書き殴る恋の短歌よ。  「一人遊びが得意なのです」 艶の無い瞳は絶望の黒。  未練がましくのたうち回る。 トドメを刺して。 白装束着て、襟を正して。 ヒナゲシがひしゃげる。  斬り殺した千の想いが忘れる残り香。 いっそさらいたい。 全部洗いざらい解放して。  この時を待っていました。 さんざめく桜吹雪。 負けじと咲き乱れるあなたは雪柳。 蛍火の雨が降ればすぐに迎えに行くから。 一人などもう飽きただろう? 帰りは同じ傘で。  祭囃子がどこからともなく。 浴衣姿を想像してる。  未練がましくのたうち回る。 トドメを刺して。 目隠しをして、襟を正して、刃を突き立てて。  斬り殺した千の想いが忘れる残り香。 いっそさらいたい。 全部洗いざらい解放して。  この時を待っていました。 紅葉と色づく心。 雨夜の星になろう? 秋雨に隠れて。 銀花が静かに舞えば凍えない様抱き合おう。 一人では冷たいから帰りは同じ傘で。  血の海に舟を浮かべて彷徨うのも一興。 「願いを叶えてくれ」 ゆらりゆらり…。  この時を待っていました。 さんざめく桜吹雪。 負けじと咲き乱れるあなたは雪柳。 そして季節が巡る度、“今”を思い笑おう。 一人などもう飽きただろう?  そんな歌をつらつらと。
CRACK&MARBLE CITYvistlipvistlipTohya22時消灯、夢の中へ。 シックな紳士が手招く。 通された特等席で薄めのブラックを。 一息つこう。  落として割れた日々をどうにか取り戻したくても、 消せない縫い目のせいで修復なんて不可能でしょう? 二度と触れられない君を悔やむよりも“これから”。 そうやってただ騙し騙し防ぎたいの。  まるで君と見上げたプラネタリウム。 息遣いを殺して泣いていた夜。 寄り添う僕らは偽物の空を泳ぐ。 重い想い重ねてLaLaLaLaLaLa思い思い。 あの星座が頭上に戻る時に、誰も知らない瞬間を僕に下さい。 代わりに僕は愛を口ずさむから。 まだ上手く出ない歌声で「ララララララ」 抱き締めさせて。  ぶり返して夢の中へ。 シックな紳士は変わり無く。 通された専用席で薄めのブラックと洒落込もう。  壮大なストーリーも今なら難なく書けるだろうって、迂闊。 出て来るのは真逆か恨み節だけなの。 今宵の神経痛が酷くて辛いんじゃない。 ねぇ、どうして僕は今、今、今、傍に居ない?  まるで君と見上げたアクアリウム。 ベイトボールに飲まれて何も見えない。 はぐれた僕らは偽物の海を泳ぎ、同じ場所を目指すんだ。 LaLaLaLaLaLa溺れながら。 あの星座が頭上に戻るまでに、 僕の知らない場面がいくつあっただろう? もうこれ以上は見逃したくない。 だから上手く出ない歌声で「ララララララ」 抱き締めさせて。  RoundAround... 泳いで行く。 RoundAround... 待ち惚けの君へと。  まるで君と見上げたプラネタリウム。 息遣いを殺して泣いていた夜。 寄り添う僕らは偽物の空を泳ぐ。 重い想い重ねてLaLaLaLa今は思い合える。 あの星座が頭上に戻る時に、 誰も知らない瞬間を僕に下さい。 代わりに僕は愛を口ずさむから。 まだ上手く出ない歌声で「ララララララ」 抱き締めさせて。  RoundAround... 泳いで行く。 RoundAround... 待ち惚けの君へと。
AFTER THE DIVEvistlipvistlipYuhそして僕は君に手を振る。 一方的な答えで。 去り際にくれた言葉は耳にまでは届かず。  あの日から止まったまま...そんなワケはないだろう。 街は変わるし、気持ちも移る。 それが正しい姿だ。 “君だけは”なんて都合良い考えは馬鹿らしい。 覚悟は出来た。 だから戻った。 さぁ、描き始めよう。  傷つく準備はとっくに出来てる。 懐かしい痛みをくれ。  まずは計画。急げASAP。 すぐそこまで迫り来るDaylight。 「何が正解?」Say what? もうその考え自体不正解。まるで煙幕。 置いてかれんな。君宛に出したいくつものLetters。  (There is always light behind the clouds.)  それでは続きを。 完全なる新作を。 期待した通りの展開じゃないかもしれないけれど。 君の初登場も、大事な伏線の回収も。 全てに意味を込める。 全てが明日を繋ぐ様に。  規制だの修正だの隠したがるけれど、お手柔らかに。 なるべくレアに断面を見せたいから。  耐える準備はとっくに出来てた。 出来てた筈だったのに...。  次の計画。急げASAP。 すぐそこまで迫り来るDaylight。そして令和。 せっかくの新時代、共に過ごしていたい。 日々をMake up。デカいPay out。 君がいればそれだけで贅沢。  (There is always light behind the clouds.)  それでは続きを。 完全なる新作を。 期待した通りの展開じゃないかもしれないけれど。 君の再登場も、明かしておきたい過去回想も。 全てに意味を込める。 全てが明日を繋ぎ合う。  きっと積み上げたモノは少し崩れただろう。 そいつに払う犠牲は決して小さくはないだろう。 なのにまた欲しがるのは壊れているからなのか?  優しい続きを。 途切れない未来を。 期待した通りの展開とまで行かずとも。  それでは続きを。 完全なる新作を。 期待した通りの展開じゃないかもしれないけれど。 君の次の世代も、地味か派手で悩む死に際も。 全てに意味を込める。 全てが明日を繋ぐ様に。
DIRECTOR'S CUTvistlipvistlip瑠伊此処から抜け出そう。 決意したのはもう11月。 繋がれた首輪が似合い過ぎてしまう前に。  浮き出た肋骨(あばら)が如何にも“らしく”演出する。 役作りの上手い僕に拍手をくれよ。  前回の失敗が脳裏に浮かんだ。 「どうせ...またどうせ...」って泣きじゃくるのに誰も助けてくれないの。  神様、どうして僕を選んだの? 僕じゃないとダメだとでも云うの? 愛の裏返しなの?  乗り越えられる壁しか与えない。 なら乗り越えられなかったなら? 「そんなヤツは死ね」と笑いますか? そういう審査なんでしょうか? 「どうせ...またどうせ...」って泣きじゃくるから誰も助けてくれないの?  神様、どうして僕を選んだの? 僕じゃないとダメだとでも云うの? 何の罰なの?  「今度こそは...」と立ち上がるけど、 僕は今も11月の中ループしてるだけ。
And The Beast.vistlipvistlipTohya神様が授けたんだろう? この個性と云う名の角を生やし折れもしない醜い僕が吠えた。  たいまつに火を灯し人々は討伐へ行進。 目指すは嘆きの城。 高らかに唄いながら。  Let me down. 街中が敵に見える。 Let me down. my dear ugly beast. 酷い噂のディナーをトラウマで一気に流し込む。 月夜に浮かぶ影は引き裂けないリアル。  どれだけ君が愛でても僕は僕が嫌いだ。 恐らく世界の誰よりも僕が僕を嫌いだ。 傷つけた回数も僕は全て把握してる。 ほらまた悪い癖が出そうだ。  雷伴う雨。 余計不気味に魅せていく。 Right now. 罪悪感消せる恐怖を手に。  Let me down. 街中が鏡代わり。 Let me down. My dear ugly Beast. ボトルキープしておいたトラウマを一気に流し込む。 月夜に浮かぶ影がまた一段と似合って来た気がした。  自信に溢れるお前に妬ける。  どれだけ君が愛でても僕は僕が嫌いだ。 恐らく世界の誰よりも僕が僕を嫌いだ。 欲をかいた回数も僕は全て把握してる。 ほらまた嫌いになった。  神様が授けたんだろう? この個性と云う名の角を生やし折れもしない醜い僕は…。 夢を少し見過ぎたんだろう。 その膨らんだ何かに針を刺し破裂した理想。  どれだけ君が愛でても僕は僕が嫌いだ。 恐らく世界の誰よりも僕が僕を嫌いだ。 嘘ついた回数も僕は全て把握してる。 ほらまた価値が下がった。  僕は僕を嫌ったまま君を想う事ぐらいしか出来ない。 君を想う事ぐらいしか出来ない。 毎晩君を想う事ぐらいしか出来ない。
[glider]vistlipvistlipYuhその唇に人差し指。 一面注意書き。 公共の面前ではどうかお静かに。 Dump。  まんま“Quiet Place”。 そんな世界なら一曲かまして派手に散ろうか。 ルールを破って冒頭で消えるかませ犬。 スピーカー、イヤフォンで聴いている皆様。 体感せよLiveの臨場感。 ほら受け取って僕らからのInvitation。  音を立てて僕は此処だと泣いている。 音を立てて嫌でもその耳に入れてやる。 What do you want? What do you want? 遠距離だって関係ないな。 あー、あー、あー、あー、聴こえてるか?  なんてしょうもない声明で何やら神妙な面持ちの中、 ギャアギャアギャアギャアと騒いでごめん。 Don't stop party. Don't stop anarchy. Don't stop sparkling. Don't stop now.  まんま“Prison Break”。 そんな牢獄から囚人連れて外に出ようか。 火傷を負って消えた地図は頼らずに。 スピーカー、イヤフォンで聴いている皆様。 体感せよLiveの臨場感。 ほら受け取って僕らからのInvitation。  音を立てて僕の居場所を知らしめる。 音を立てて嫌でも君の目に入れてやる。 Turn up Turn up Turn up Turn up。 近距離なら終わりだ。 Blah Blah やがて君も僕のPrime。  Shake it off baby. Shake it off baby. Bring it on. No worries baby. Bring it bring it bring it on. Shake it off baby. Shake it off baby. Bring it on. No worries baby. Bring it bring it bring it. Shake it off baby. Shake it off baby. Bring it on. No worries baby. Bring it bring it bring it on. Shake it off baby. Shake it off baby. Bring it on. これしか脳が無いから。  音を立てて僕は此処だと泣いている。 音を立てて嫌でもその耳に入れてやる。 What do you want?What do you want? 遠距離だって関係ないな。 あー、あー、あー、あー、聴こえてる?  音を立てて僕の居場所を知らしめる。 音を立てて嫌でも君の目に入れてやる。 Turn up Turn up Turn up Turn up。 近距離なら終わりだ。 Blah Blah やがて君も僕のPrime。
ELIZAvistlipvistlip瑠伊アレもコレも妄想で始まり実現したのは何年も先。 読み聞かされた絵本は何? そこで培う感性が頼り。 つまんない人生、MPで精製。 一歩踏み出せば君もクリエイター。 武器はまだ尽きちゃいないか? 僅かだが何発かは追撃可。 ドラッグ抜きの幻想を送る。 この曲ですら所謂ファンタジー。 0から作るサウンドとメロディー。 次どう出るか笑えれば良いか。 そして乗せたいメッセージ。 これをグルグル考えてオーバーヒート。 とにかくもう早口で舌痛い。 想い詰め込んでくin my life.  空白のまんまの吹き出しを埋めて。 ぼんやりした何かで未来を作れる。  結局人生短い。 待っていたらもったいない。 無いったら無い。 無いもんは無い。 泣いてないでMake my day. 恋に落ちた君が僕に向けて飛ばすハートのサインみたいに。  “こうしたらいい”が既にヒント。 そこには居ないよ猫型ロボット。 未来から登場するゲスト。 もう作った方が早いんじゃないの? ドラムの起源は物音。 今じゃ様々なデジタルに移行。 VRは一瞬。次はMR。 宇宙から使者もそろそろ来る。 ドラッグ抜きの幻想を送る。 この曲ですら所謂ファンタジー。 0から作るサウンドとメロディー。 次どう出るか笑えれば良いか。 そしてこれだけ云っとこう。 掴みたいもんは掴んでおこう。 やっぱり早口は舌痛い。 想い詰め込んでくIn my life.  結局人生短い。 待っていたらもったいない。 無いったら無い。 無いもんは無い。 泣いてないでMake my day. 恋に落ちた僕が君に向け書いているこんなラブソングみたいに。
My Name is #Think.vistlipvistlipYuhI have been waiting for you! It's time to go to heaven. I have been waiting for you! It's time you went to bed.  不敵な笑み浮かべ真夜中過ぎに5人が集まる。 ヒソヒソと声潜め話す姿はまるでハロウィン。 脱線すら厭わず。 垂れ下がる糸、意図に繋げる。 次々と現れる蜘蛛の巣。 それは悪巧みのアート。  どんなやり方をすれば掛かるのかを書いては消して 「相手は決して容易くはないぞ」  I have been waiting for you! It's time to go to heaven. I have been waiting for you! It's time you went to bed.  パクりのパクりすら古臭い程出尽くしたみたい。 オリジナル…オリジナル…逆にそっちを探し出す日々。 悲観してる暇など無い。 チャイムが鳴ればチャンスに変わる。 次々と搾り出す蜘蛛の巣。 それは悪巧みのアート。  籠には山盛りのキャンディを用意しよう。 もうすぐ出番「相手は決して容易くはないぞ」  I have been waiting for you! It's time to go to heaven. I have been waiting for you! It's time you went to bed.
INPUTvistlipvistlipYuh繋いで。 恥ずかしそうに熱を持つ感触で。 荒れちゃってガサガサ滑りの悪い感触で。  買いたての本を開いてなぞる様に。 きっと僕の知らない事ばかり刻んである。 震えないで、数秒間で何を伝えよう?  君の手を、手を握れる日はあと何度来るだろう? 普段通りに回らない舌を転がしSmile。 白く飛んで泣き出しそうな顔。 妙に慣れた上から目線。 思い出して眠りにつこうよ。 覚えたての名前を唱えながら。  繋いで。 凝り性が伺えるネイルの感触で。 緊張しいでヒンヤリ湿り気を帯びた感触で。  2次元から3次元に格上げしてよ。 もしかして格下げかもな。なんて笑おう。 震えないで、数秒間で何を伝えよう?  君の手を、手を握れる日はあと何度来るだろう? 素っ気ない態度と素っ気ない態度じゃ悲しいからSmile。 か細くて聞き取れない声。 近づいた瞬間の距離。 思い出して眠りにつこうよ。 覚えたての名前を唱えながら。  買いたての本を開いてなぞる様に、 きっと僕の知らない事ばかり刻んである。 震えないで、数秒間で何を伝えよう?  君の手を、手を握れる日はあと何度来るだろう? その“何度”を僕らで伸ばして行ける。  手を、手を握れる日はあと何度来るだろう? 普段通りに回らない舌を転がしSmile。 白く飛んで泣き出しそうな顔。 妙になれた上から目線。 思い出して眠りにつこうよ。 覚えたての名前を唱えながら。
chapter:NOVELvistlipvistlip開きかけた扉の前で涙を流し待ち望んでる僕が居る。  今まで何度も描いて来た近未来、タイムマシン。 そう遠くはない。 生きているうちに間に合うかな。 いじりたい過去が少しはある。  ぶら下がった現実味に飛びついて何が悪いと云うの?  今を生きろ。振り返らずに。 時代が作るテーマソングを唄った歌手達。 軽いノリで口ずさむけど、忘れられない、 忘れちゃいけない事もあったよね。 過去に縋り付こうと云うワケじゃない。 少しだけ少しだけ時間を下さい…。  酷い別れも去り際にも例外なくドラマは生まれたよ。 それらを消してしまおうともいじりたい過去が少しはある。  優しさのカケラも無い僕をどけ抱きしめてあげたい。  思い出、過去、記憶の意味は似てる様でも微妙にズレて賛否両論だ。 軽いノリで時代が変わる。 忘れちゃいけない、忘れちゃいけない。 そればかりだね。  今を生きろ。振り返らずに。 時代が作るテーマソングを唄った歌手達。 軽いノリで口ずさむけど、忘れられない、 忘れちゃいけない事もあったよね。 過去に縋り付こうと云うワケじゃない。 少しだけ少しだけ時間を下さい…。  縫い合わせた傷は薄いピンク色だ。 いつでも開けそうな色だな。 同じ様な傷が心にもあるそうだ。 いつでも泣けんのはそのせいか。  会いたいよ。 会いたいよ。 会いたいよ。
HONEYCOMBvistlipvistlipYuh僕だけじゃ築けないモノを助けられながら形にする。 完成間近?完成が終わりなら今はまだ来なくていいかな。  恋が芽生え何処かに新しい居場所を見つけたり、 探し当てた夢を叶えたヤツもいたな。 君の性格は明るく変わったし、前よりずっと綺麗になった気がするんだ。  Where bees are, there is honey. 小さな羽震わせて花と花を飛び回る。 苦労して手に入れたスプーン1杯分の蜜を此処に持ち寄って愛を育てよう。  Just one time...Just one more time... 願ったって二度は無いよ。 たった一度のチャンスを何にどう使って誰にどう刺すの? 君はどんな未来を築き上げるだろう。  僕以上に仕草や癖をわかっていたり、驚くぐらい必要としてくれる。 だから負けずに知りたいんだ。  出会えたからにはもう君を独りにはさせない。 これで不安が1つ消えてなくなるだろ? そんな風に心もこの構造みたいに衝撃に強くして行ける気がするんだ。  Where bees are, there is honey. 小さな羽震わせて花と花を飛び回る。 苦労して手に入れたスプーン1杯分の蜜を此処に持ち寄って愛を育てよう。  Just one time...Just one more time... 願ったって二度は無いよ。 たった一度のチャンスを何にどう使って誰にどう刺すの? 君はどんな未来を築き上げるだろう。  僕だけじゃ築けないモノを助けられながら形にする。 完成間近?完成が終わりなら今はまだ来なくていいかな。
Hey You!vistlipvistlipTohyaさぁ、吐け。 最初から君に黙秘権などはないよ。 独立国家の深い闇。 法律なんて上手い事定めればいい。 支持率低下に注意。  If you would be loved, love and be lovable. What is life without the radiance of love?  どんなに慰めても君は変わらない。 だったらいっそのこと重い罰を課せてやる事にしたんだ。  勝手に泣かないで。 勝手に泣かないで。 どうしても泣くのなら抱くまで泣かないで。 勝手に泣かないで。 勝手に泣かないで。 僕が最初に撫でるまでは。  さぁ、吐け。 最初から暗に決めた答えがあるんだって。 独立国家の深い闇。 オカルト、陰謀論、確かに大好物だけどハマり過ぎには注意。  If you would be loved, love and be lovable. 名言から学ぶ哲学よりシンプルな言葉を欲しがるの?  どんなに隠しても君は隠せない。 だったら一周回り開き直る事に決めたよ。 ねぇDarling。  どうせ小さな幸せしかないなら思う通り馬鹿やって壊れて行こう。 1つだけ守ればいい。 たった1つだけだ、簡単だろう?  勝手に泣かないで。 勝手に泣かないで。 どうしても泣くのなら抱くまで泣かないで。 勝手に泣かないで。 勝手に泣かないで。 僕が最初に撫でるまでは。
OVER TIMEvistlipvistlipTohyaMake some noise. I can't hear you.  涙腺についた耐性はステロイドの様。 段々慣れてしまうから効かない。効かない。  アレは大事な場面? 今じゃ疑いもする。 小さい痛み、無駄遣いしたな。 “弱いままで良い”なんて頭よぎるぐらい刺さらない、全てが。  そうやって何時かクダらないモノを生み出しとうとう諦めるのかな。 死にかけ、そんな僕の下にまだ何処にも無い素敵な曲が届いた。  Stay with me now. やがて一つとなって仮面を外そう。 やがて来る終わりまで愛を語ろう。 やがて一面赤一色の花になろう。 ほらこんなに言葉が溢れ出て来る。  まだ泣けるみたい。 まだ足りないみたい。 まだ聴いていたい。 君達が創る音、君達の声を。  Stay with me now.  Stay with me now and forever.
And The Beauty.vistlipvistlipTohyaこれから唄うこの物語は誰の心に響くのでしょうか。 大切にして欲しいモノがある。 大切にして欲しい日々がそこにある。  注がれた愛は追加、追加、必要以上。 好きな器へと移し替えてご自由にどうぞと。 口をつけるだけ、同じ味に飽きて排水溝へ。 それぐらい何でもなかった。  テーブルの上にはいつも通りに器が並びました。 感想も云わずに席を離れて、背中にぶつかる声を扉で遮断した。  段々と僕は独りで歩いた。 そうじゃなくても、そう思い込んだ。 浮かぶ光を払い除けながら。 舌打ちをして遠ざけながら。  テーブルの上にはいつも通りに器が並びました。 「沢山あるから」と残し始めて座りもしないのはいつからだっただろうか。  誰も悪くない。 誰のせいでもない。 僕は自分に殺されかけていた。 好きだった歌も喉を通らないぐらい僕は僕を嫌い壊れ始める。 すぐ傍にある愛さえ見えないまま。  僕を抱きしめた冷たい冷たいあなたの腕はこの世界で何より美しい。 今はそう思えた。  テーブルの上にはいつも通りに器が並びました。 「これで最後」だと「売り切れです」と 、あの頃のままの疲れた笑顔で。  テーブルの上にはいつも通りに器を並べました。 そこに注がれたあなたの愛を思い出しながら僕も誰かに注ぐよ。
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
BLACK MATRIXvistlipvistlipTohyaah やがては花を咲かせ、君の冷たい庭を彩りたいよ。 そんな想いが合わさる度、あげたい色と花言葉に込める。 Life is the flower for which love is the honey.  「君を守りたい。」が形になり、僕に鋭いトゲを与えたんだろう。 害虫だらけのこの世界は、病気ばかり運びすぐ枯らそうとする。  どんな陽当たりの悪い場所からも太陽を求め草木が伸びる様に、 君がうつむくガーデンチェアーまでツタを絡める。  荒れた庭に寂しそうな君を見つけた。 僕は土の下で眠るのをやめよう。 たった一輪でも差し色には明るい色を。 君の側で強く咲きたいと願う。 たとえ水をくれない日でも、溺れる程愛が溢れる日でも。  「君を守りたい。」が形になり、僕に鋭いトゲを与えたんだろう。 害虫だらけのこの世界から、何度君を閉じ込めようとしたと思う?  いばらが取り囲む瓦礫の城。 それはまるでおとぎ話の様に。 鋼鉄製のトレリスに這いツタを絡める。  荒れた庭に寂しそうな君を見つけた。 僕は土の下で眠るのをやめよう。 たった一輪でも差し色には明るい色を。 君の側で強く咲きたいと願う。 枯れかけた心はハサミで落とし。  “したい”ばかりが膨らんで行く蕾。 ふと気付く。 死んだ地の上で愛を肥料に見立て食らう。 会いたいよ、触れたいよ、聞きたいよ、知りたいよってさ。 誰かの気持ち背負いながらツタを絡める。  育てるには骨の折れる僕にも何故か贈り物としての価値があると云う。 それなら荒れた庭でしおれそうな僕を摘み取って。 好きな数を、好きな色を、好きなだけ。 たった一輪でも「君しかいない。」 そう伝えるから。 君の側で強く咲きたいと願う。 愛を繋ぐ気高い花として。  くぐり抜けて華やかなアーチ。 花言葉も示している様に1人1人に大切な役割。 やがて君も強く咲いて欲しい。
Original Words ComplexvistlipvistlipTohyahands up さぁ、両手を頭より高く。 タンタンタンと叩けばリズムが生まれる。 ランタン持って挑むは底無しの暗闇。 「Luck & Pluck!」 ↑台詞はパクり。  「誰か応答して。そっと押して落として。僕は不幸で不幸でたまらねぇ。」 なんて事は許されないと思うのです。 かれこれ何年熟成させたっけ? 腐らせないで封開け振舞え。 ah ah ところにより雨です。 何とかしのいでくれ。  hands up さぁ、両手を頭より高く。 タンタンタンと叩けばリズムが生まれる。 ランタン持って挑むは底無しの暗闇。 「Luck & Pluck!」 ↑台詞はパクり。  明日もHi-Fi days Hi-Fi daysなのです。 出来るだけ酸化防いで。 何処でもWi-Fiで繋がってしまうせいで、光る監視の目。 まるで人類皆エージェント。 あぁ、この世界から消え去ればいいのに。  「誰か応答して。そっと押して落として。僕は不幸で不幸でたまらねぇ。」 なんて事は許されないと思うのです。 かれこれ何年熟成させたっけ? 置いときゃ良いってモノじゃないよね。 ah ah ところにより雨です。 何とかしのいでくれ。  カスカスの才能また絞って一滴だけ垂れるのを待て。 壁を引っ掻いて滲む血、割れた爪。 「此処から出して!」って木霊して行く声。 そんな牢獄で全うする人生なんて 見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない。  こんなトコでもう愚痴はやめとこう。 終わりかけの今に終わりを告げて。  「誰か応答して。そっと押して落として。僕は不幸で不幸でたまらねぇ。」 なんて事は許されないと思うからこそ。 転がって泣いて縋って靴舐め、泥団子食って満たして吐いたって 「まぁまぁ幸せなんだ。」って笑ってみせてやろうぜ。 ところにより雨です。 何とかしのいでくれ。 (もう云う事無い。)
The Other SidevistlipvistlipYuhA wise man changes his mind, a fool never. Set a thief to catch a thief. When is Rome, do as the Romans do.  通常モードのあんたと来たら、愛想笑いで街中徘徊。 能力名はステルス使い。 上手に擬態。 まるでスパイ映画さながら。 マジでヤバい特殊メイクの裏。 バリっと剥がしポーズ決めたら颯爽と登場だ。  厳かにさよならを告げる。 淑やかにさよならを告げる。 ことごとくさよならを告げる。 One's former self. 密やかにさよならを告げる。 艶やかにさよならを告げる。 ぬけぬけとさよならを告げる。 Pass through the gate.  The other side. 裏側の君に挨拶を。 今全てを投げ捨てた。 “楽しい”だけ欲して特化した。 こんな表情誰にも見せたくない。 その耳につく奇声を浴びせてくれ。  振り乱した髪で切り裂く。 地鳴り起こす強力なジャンプ。 冷静な判断ばかりしてちゃ殺られそうだ。 まるで全員喰種さながら。 半身が乱し理性保てない。 思いやりやパーソナルスペース、程々にな。  厳かにさよならを告げる。 淑やかにさよならを告げる。 ことごとくさよならを告げる。 One's former self. 密やかにさよならを告げる。 艶やかにさよならを告げる。 ぬけぬけとさよならを告げる。 Pass through the gate.  The other side. 裏側の君に挨拶を。 今全てを投げ捨てた。 “楽しい”だけ欲して特化した。 こんな表情誰にも見せたくない。 そのだらしない笑顔を浴びせてくれ。  Bundit! 全部置いてきなBaggage. この声と引き換えに。 全部置いてきなBaggage. この音を引き換えに。  The other side. 裏側の君に挨拶を。 別れ際と帰り道の曖昧な余韻に浸ってごらん。 こんな表情誰にも見せたくない。 存分に寂しがろうな。  そしてまた次に会えるまでを数え、 溜まりに溜まった穢れと心地良い狂気を生み出そう。 “あんな表情誰にも引き出せない” そんな俺だけのステータスを浴びせてくれ。
TimervistlipvistlipYuhまた始まった。 一種の病気が。 気圧のせいか、月の満ち欠けか。 心はどうして所有物なのに、懐かなくって手を焼いてばかり。  Hear me out for a second. I set the timing device. Are you ready?Are you ready? Let's put a smile on that face immediately. I invite you to the good place, so we call “the End”.  衝撃的な展開が次々に生み出されていく名作。 僕らは云わばストーリーテラー。 エピソード1、エピソード2、エピソード3。 そしてチクタクと時は刻々と。  綺麗に洗い流して剥製にされても「想いだけは落とし切れない。」と イキがるなら、血の通っていない表情で凛とポーズ決めてよ。 防腐処理を施されて死んだ世界で。 何にでも終わりは来る。 それを知っているのに愛なんて語るのか?  空になって、埋めて、笑みが溢れて、別れ、空になって。 まるで言葉遊びの様にみんな自ら火に飲み込まれていく。 乗り越えられそうにないから僕は、 「弱虫だ。」って云われたって知らんフリ。  Hear me out for a second. I set the timing device. Are you ready?Are you ready? Let's put a smile on that face immediately. I invite you to the good place, so we call “the End”.  スランプがくれば尽きるアイディア。 ここらでこいつを握り潰そうか。 期限に追われたストーリーテラー。 エピソード4、エピソード5、エピソード6。 そしてチクタクと時は刻々と。  綺麗に洗い流して剥製にされても「想いだけは落とし切れない。」と イキがるなら、血の通ってない表情で凛とポーズ決めてよ。 防腐処理を施されて死んだ世界で。 何にでも終わりは来る。 それを知っているから愛を投げ捨てたい。  Could you stop giving me pain any more. 取り除いてくれグロい中身と取り付けられた二色のコードを。  それでも懲りずに誰かと笑い合い、ラストは一人。 そういう仕組み。 よっぽどの馬鹿か異常性癖。 (Me can't see no mo.) 黒か白か常に目隠し。 何かと飛び出す口癖の様に「プロセスが大事。また活かせばいい。」 (U crazy?)  僕が泣いているのは全部君のせいだよ。 出会わなければ、この痛みも最初から無い筈だった。  綺麗に洗い流して剥製にしてでも離れたくない、そばに置きたいヒトが 居るなら、血の通ってない表情を見届けさせてと、 防腐処理を施された永遠誓うだろう。 何にでも終わりは来る。 だから僕たちは愛なんて語るのか。
LEVEL1vistlipvistlipそっと瞼を閉じれば冬の匂いがした。 眠れないのは君のせいだよ。 寄り添って温めて、寂しくて凍えちゃうから。 季節が巡る度また思い出してる。  会いたくてまた君の名前を叫んでみるけど届かない。 遠くへ消えていく背中。 今すぐにでも抱きしめて欲しい気持ち隠して見上げた空。 まるで私みたいに泣いてる。  「かけがえのない気持ちを教えてくれてありがとう。」 それで終われる程、簡単に忘れられないけど。 夢の中ではあの頃のままの二人が 幸せそうに笑いあっているのに、どうして?  不器用でごめんね。 寂しくてたまらないのに「側にいて欲しい。」だけが素直に言い出せない。  “生まれ変わっても必ず君に出会えます様に。” 答えは最初から出ていたのに。 もう自分自身に嘘はつきたくないよ。 今なら繋いだ手をギュッと掴んで離さないから。  「かけがえのない気持ちを教えてくれてありがとう。」 それで終われる程、簡単に忘れられないけど。 夢の中ではあの頃のままの二人が 幸せそうに笑いあっているのに、どうして?  ――――――――――――――――――――――――――――― こんな歌詞なら誰にでも書けるのでしょう。 “生みの苦しみ”など感じる事も無くなるけど、 つまらないモノを「つまらないモノですがどうぞ。」と 差し出されてる気分にだけはしたくないから。
Itvistlipvistlip瑠伊街が壊れる音で、誰かが悲鳴を上げて、 そんなアラームで飛び起きる。 “最高”の朝です。  ボロなどは出さないで。 絶対に負けない“憧れ”。 アニメで得た知識、それによれば夢を与える存在です。  「僕が倒れ込んだら代わりなど居ないよ。」 そうやって云い聞かせてあげないと。 痛い思いをしたくなくて立ち上がれそうにない。  (Once you decided.) 「やれ!」と「殺れ!」の間で罪と罰を割り振れば、 平等に死を与える殺し屋になれそうだ。 何時しか悪が滅びるのなら僕が一番に君を認めよう。 語り継がれるのが別人の“ヒーロー”だとしても。  酷い素顔は自分だけが笑顔に出来る。 また泣けて来て僕は今日も仮面を被った。  There's no time like the present.  正体不明の“中身”には名などいらない。 潔く「それ」と呼べ。  何時しか悪が滅びるのなら僕は御払い箱になるけれど、 ガッカリさせない様に最後までカッコつけてやろう。
PersonavistlipvistlipTohya特に何かあったワケでもなく、ただ空だけを見つめていた。 何時死んでも悔いなど無いけれど、死ぬ理由すら無いと気づくよ。 誰かその手でずっと守れよ。 大事に大事にしてくれよ。 クチバシ開けてランチを待つよ。 くれないのならあんたを食うよ。  僕を不快に思うって事? クズだなんだと罵ってごらん。 さぁ、ここで間違い探しを。 そんな権利も無いと気づけよ。 君は何者だって云うんだよ。 歯車ですらない筈でしょう? ほら堅い握手交わそうよ。 今流行りのスタイルで行こう。  下を向いて、嘲笑って、安堵したいな。  素顔なんて晒け出さないで。 やがて許せる日まで仮面で隠せ。 自分だけが醜い自分も可愛がれるから。 偽りの正義盾にして。  御涙頂戴の生い立ちも、ひけらかしてるストイックさも、 何のタメにもならないんですよ。 そんな馬鹿やれないと気づけよ。 「磨けば君はきっと光るよ。」 「チャンスは誰にだって来るでしょ?」 「泣き虫は上ばっか見るけど、落ちてるモノをギュッと掴めよ。」  下を向いて、嘲笑って、安堵したいな。 薄汚れた気持ち、僕に漏らしているじゃない。  素顔なんて晒け出さないで。 やがて許せる日まで仮面で隠せ。 自分だけが醜い自分も可愛がれるから。 偽りの正義盾にして。  思い込んで、嘘で固めて。 やがて本当になるまで仮面で隠せ。守れ。 自分だけが醜い自分を救い出せるから。 偽りの正義盾にして。  特に何かあったワケでもなく、ただ空だけを見つめていた。 何時死んでも悔いなど無いけれど、死ねない理由ばっか増えるよ。 僕がこの手でずっと守るよ。 大事に大事にしてやるよ。 クチバシ開けてランチを待てよ。 次はあんたが与える番だよ。 
AntiquevistlipvistlipTohyavistlip角砂糖を舐め終えた君は、一息入れて僕に切り出した。 「正直な感想を云えば、私はもう貴方に飽きている。」 勢いでレジに出すチョコや、作る過程楽しむ料理とか、 そういうモノと変わらない存在。  この世界は工場と同じ。 次々に“プレス”されていく。 旧バージョンより優れた商品が店頭のメインとなって行く。 1位から100位にまとめた思い出のランキングになら滑り込めますか。  戦わされたり、振り回されても、必ずベッドに入れてくれた。 誇りに思うよ。  君に抱かれて死ねるかを、君に愛されて死ねるのかを、試してみましょう。 茶番かどうかは僕のエンディング次第。  おしゃぶりを舐め終えた君は、一息入れて僕に切り出した。 「正直な感想を云えば、私はもう貴方に飽きている。」 別れたら恋しくて泣けた。 食べ過ぎて吐き気に変化した。 忙しいねみんな。  意地悪なヤツに隠された時も、必ず探し出してくれた。 誇りに思うよ。  何も残らない。 残らないかもしれない。 何時かは僕もアンティークになる? 望んじゃいないけど。  危なっかしい関節部分。 接着剤で固定すればまだ遊べそうな気がしたけど、不格好だよね?  あんなに泣き虫だった君も、こんなに大人になった。 子供に笑って託せる様な僕で居たいと願う。  君に抱かれて死ねるかを、君に愛されて死ねるのかを、試してみましょう。 そして唄う。終わるための歌を。
星一つ灯らないこんな夜に。vistlipvistlipyuhvistlipずっと前に出会えていれば、こんな思いしなくて済んだのにな。 “Just the way you are.” そう、君の言葉のせいで僕は僕を好きになれたから。  baby 大きな瞳をぱちりと開ければ、ぐるりと真後ろを向ければ、 音も無く飛び回る希望を捕まえて食べたのかな?  星一つ灯らないこんな夜に僕は願いました。 「その願いを取り消して下さい。」と願いました。 何倍の罰が降りかかったっていい。 星一つ灯らないこんな夜に僕は泣きました。 取り返しのつかない恐怖から泣きました。 どうして、今まで隠れていたの。 君に浴びせる渾身のThrowing shade.  「貴方でいい。貴方がいい。貴方を愛した私が居る。」 “Just the way you are.” そう、君の言葉のせいで僕は僕を好きになれたから。  baby 鋭い爪で立ち向えるなら、切り裂く力があるなら、 襲いかかる無邪気な絶望の肉を削いで勝てたのかな?  星一つ灯らないこんな夜に僕は願いました。 「その願いを取り消して下さい。」と願いました。 あのヒトの罰が降りかかったっていい。 星一つ灯らないこんな夜に僕は泣きました。 寝息を立てる見慣れた横顔に泣きました。 どうして、生きる意味を与えたの。 君に浴びせる渾身のThrowing shade.  baby 静まる森で聞き耳立てれば、聞き逃した大事な話も、 聞こえないフリした話も、上手く聞いてやれるのかな?  星一つ灯らないこんな夜に僕は願いました。 『その願いを取り消して下さい。』と願いました。 世界中の罰が降りかかったっていい。 星一つ灯らないこんな夜に僕は鳴きました。 数km先の君にも届く様に鳴きました。 そうだね、今は楽しい夢を見る。 涙を零しながら。
Walking Deadvistlipvistlipyuhvistlipやりたければやればいいさ。 元々死んでいた様なもんだ。 透明な僕をすり抜けてった未来へ手を伸ばし続ける。  これが恋だとしたら君に惚れてたのかな。 Appeal to emotion. だってほら、異常なぐらい頭から出て行こうとしない。 Weep with emotion.  止まる事を知らない現象。 拡がり続ける感染症。 顔色変えずWhat's going on? Break down. 起き上がることも出来ないChoke. 正義を気取る馬鹿に喚くDope. 限界を迎えてKnock it off.  深手を負ってしまった箇所に、優しい応急処置を下さい。 慰めだとしても愛に触れれば、怪我の巧妙になるさ。  これが恋だとしたら君に惚れてたのかな。 Appeal to emotion. だってほら、泣けるぐらい心臓が痛くてしょうがない。 Weep with emotion.  止まる事を知らない現象。 拡がり続ける感染症。 顔色変えずWhat's going on? Break down. 起き上がることも出来ないchoke. 正義を気取る馬鹿に喚くdope. 限界を迎えてKnock it off.  最初の頃、悲鳴を上げていた受けた事のない殴打も、 受け過ぎてもう何も感じないよ。 今、僕は生きていますか?  つまらなくてごめんな。 もう食わせる餌も無い。 痛覚まで壊した君の負けだ。  やりたければやればいいさ。 君は重大なミスを犯した。 自分が思うより大勢味方が居た。 その事実を知れたんだ。
WIMPvistlipvistlipyuh&Tohyavistlipあしらわれたクラウン。 怒号の様に鳴り響くMake way for the king. 頭が高ければその先に待つ反逆罪と公開処刑。  怖い怖い。よく吠えるお嬢さんですこと。 右往左往しているのは追いかけて欲しいからかい? 暗い暗い表情が硬い。美しく散りなさい。 白黒切替し目が回りそうだ。  Fake out. 云う通りにしていれば、何事も上手く行く筈さ。 さぁ、忠誠を誓うか殺されるかどっちだ? 簡単な二択だろう?  Get out of my way.Seven thirty. DOT.Party party yeah. 列を成せ。跪け。王様のお通り。 STFU Feeder.Kill them all yeah.  裏切り者が居るんじゃないか? そう思い込んだ彼は、家族でさえも決して信用せずに独りの時間を好む。  新鮮な死体を積んでいけば、あの空まで届きそうだ。 はっきりと答えなさい。 聞こえなきゃNOと同じ。  Get out of my way.Seven thirty. DOT.Party party yeah. 列を成せ。跪け。王様のお通り。 STFU Feeder.Kill them all yeah.  冷たい鉄格子の扉。 封じ込めてしまう“宝”。 そして気付くのでした。 空っぽの王国に。 怖がりの弱い自分に。  Get out of my way.Seven thirty. DOT.Party party yeah. 列を成せ。跪け。王様のお通り。 STFU Feeder.Kill them all yeah.
BLACK BOXvistlipvistlipvistlipもし自分を二つに裂いて、その中身を取り出したら何が出るでしょう。 本体からは想像も出来ない柔らかくて潰せそうな私がいい。  元の色が隠れたのは、塗り重ねた色の仕業。 落ち切らないあなたの好みが重いよ。 「自分らしく生きているよ。」 どのツラ下げて云ってんの。 混ぜ過ぎて綺麗とは云えないでしょ?  Black box.問いかけるTo the core. 切っても切れないモノは何だったか。 受け取ったBelieve that.押し殺しまたAct like that. 問いかけるKeep it real. 切っても切れない指切りの後に吐き出したいWhatever. I don't care.もう知らない。  もし自分を二つに裂いて、その中身を取り出したら何が出るでしょう。 クモの巣やホコリだらけで、雑であったり壊れていたりするのかな。  どの部品で組まれたのか、どんな扱い受けたのか、知らん顔。 使い方だけが上手くて。 「過去なんて気にしない。」が「興味が無い。」に聞こえるよ。 君なりの優しさだと信じてた。  Black box.問いかけるTo the core. 切っても切れないモノは何だったか。 受け取ったBelieve that.押し殺しまたAct like that. 問いかけるKeep it real. 切っても切れない指切りの後に吐き出したいWhatever. I don't care.もう知らない。  もし自分を二つに裂いて、その中身を取り出したら何が出るでしょう。 いっそ醜い怪物の方が、諦めにも繋がるから嬉しいのに。  今日も君は何も聞かない。 知ろうとする素振りも無い。 本当の私はとっくに居ないよ。 捨てられたら生きていけない。 それがわかってしまうから、悪いのは弱過ぎた私なの。
BitterSweet EndingvistlipvistlipTohyavistlipあれは何て云ったかな。 最近流行りのさ。 断捨離?だったっけかな。 捨て去る行為さ。 ハマり過ぎたヒトは見境ないみたいだ。 ただでさえ僕らは捨ててしまうのにね。  ゴチャゴチャの部屋自体アルバムみたいだ。 クラウドサービスには預けられないかな。 ダンボールに詰めれば、後は集荷待ちだ。 楽になった体は冷たい気がしたけど。  何が幸せか不幸せなのかはヒトそれぞれでしょう。 口出しはしないよ。 君が見出したエンディング目指して終わればいい。 壊せばいい。捨てればいい。  CGに切り替えたアニメに、配信に切り替えた音楽に、 出会った当時の恋心に、みんなして嘆くか。  ビリビリに破いた二人の気持ちは、ゴミ箱の中から「痛い。」と漏らした。 この瞬間に僕らは吐き出した愛も、費やした時間も、無意味にしたのかな。  何時のだか、何処んだか、誰んだか、いくらだか、貴重だか、知らないが、 捨てきれないモノがあるのに。  抱えきれる量に限界があるからか。 間違って放り投げた夢や君が僕を刺している。  何が幸せか不幸せなのかもわからないけれど、笑顔でいて欲しい。 見るヒト次第で賛否両論起こる悲劇でも、したい様に進んで欲しい。  何が幸せか不幸せなのかはヒトそれぞれでしょう。 口出しはしないよ。 君が見出したエンディング目指して終わればいい。 壊せばいい。捨てればいい。
Creditvistlipvistlip瑠伊vistlipさぁ、目を覚まそう。 オレンジの照明が射す。 スクリーンから飛び出す時間。  ウトウトしながら名場面を真似た。 夢も希望も無いあのセリフを。  「まずは諦めて。明日も、明後日も、 傷ついて傷ついて楽しくなんてないよ。 見落としてしまう小さな幸せに気付く様に、拾える様に、 世界は仕組まれている。」  流れ出した曲、聴いた事があったっけ。 思い出した。 突然消えたヒトの歌だ。  Credit.Credit. 数えても数え切れない程、エンドロールに名前が並んでる。  まずは諦めて。明日も、明後日も、傷ついて傷ついて楽しくなんてないよ。 見落としてしまう小さな幸せに気づく様に、拾える様に、 世界は仕組まれている。
Underworldvistlipvistlipyuhvistlip地図から消された何処かの街の様に、鬼の居ないかくれんぼをしながら。 二人が思う通りに創る、遅れ取った文明を始めよう。  ポツンと立てた古びた看板で警告しとく。 此処から先は立入禁止ですとあからさまに。  心地好くて縋ってしまう秘密基地と呼んだ廃墟。 僕らだけが持つ通行許可証。 この出口をくぐらなきゃ辛い思いもしなくていい。 涙を飲んで焼けた喉が痛い。  地図には載らないこの街を囲んだ、高く冷たい壁が僕ら包むよ。 引き換えに世界を差し出して、二人分の自由を手に入れた。  覚えてるかな。 屋根の無い空間で見た空を。 何時の間にか興味を削がれたあの星を。  心地好くて縋ってしまう秘密基地と呼んだ廃墟。 寒いからって二人くっつき過ぎて。 あんまり喋らない君が初めて主張した時に、返す言葉も無く惨めだった。  「ねぇ、十分休憩出来たんじゃない?」 どうしてそんな事を云うの? 背後を壁で守る僕たちは、前に行くしかない。  地図から消された何処かの街の様に、僕らはまだ諦めてないのかな。 焼けた喉に染み込んだ涙の味は、昔と違う。  「空が見たい。」 君が悲しそうに見上げる屋根に灯すボヤけたプラネタリウム。 「空が見たい。」 そうか、そういう事なんだね。 「僕も見たい。」 この殻の向こう側。
Snowmanvistlipvistlip瑠伊vistlip「悲しみが降るよ。」 君は雪をそう呼び、少し切ない曲ばかりを選んで唄う 結露した窓へと落書きをしていた指は止めず、 外を向いてこう話す  「愛し合った分だけのため息だとか、 蒸発した熱(過去)が空中で凍ったモノだから、 “純粋”で“潔白”な色をした雪は、 焼けるほど冷たく痛々しいの。」って云うんだ  足跡が消えて道に迷う度、冷えた君と外を向いてこう話す 「喜びを降らそう。」  結晶を顕微鏡で覗けば、どれも違う形だって あの時、君がした話みたいに  月を寝かしつけて青ざめた空 雲を追い出して照りつける太陽と体温で みるみるうちに溶ける僕たちはスノウマン やがて降る雪で誰かが笑えばいいな
AvalanchevistlipvistlipYuhvistlip“傷つけられる事が前提”となってしまった世界で、 堂々と想いを投げつけてくれてどうもありがとう  言葉の雪崩で生き埋めの君は凍りついた表情で僕を見つめていた  誰か知らない誰かが「誰々はこうだ。」で始まり 誰かもまた誰かと誰かの事を誰かへ 誰かしらが誰かを「誰々のせいだ。」君が鬼 「誰が誰で誰だよ。誰だっていい。」と飽き飽き 白い闇の中で言葉遊びしながらやがて訪れる春を待とう  プライベート犠牲にして粗を探す君らにも感謝を 「こんなに好かれて幸せです僕は。どうもありがとう。」  言葉の雪崩で生き埋めの僕を何時もの調子で探してくれるよね?  誰か知らない誰かが「誰々はこうだ。」で始まり 誰かもまた誰かと誰かの事を誰かへ 誰かしらが誰かを「誰々のせいだ。」君が鬼 「誰が誰で誰だよ。誰だっていい。」と飽き飽き 白い闇の中で言葉遊びしながらやがて嘘がまた降り積もる  言葉の雪崩で生き埋めの君はそれでも懲りずに僕を呼ぶだろう ポタポタと垂れた雪の雫が再凍結してその唇塞ぐまで  誰か知らない誰かが「誰々はこうだ。」で始まり 誰かもまた誰かと誰かの事を誰かへ 誰かしらが誰かを「誰々のせいだ。」君が鬼 「誰が誰で誰だよ。誰だっていい。」と飽き飽き 白い闇の中で言葉遊びしながらやがて僕達は砕けるのか
MastermindvistlipvistlipTohyavistlip「今年はサンタさんに何を願うの?」(I wish) 一枚上手の名子役が演じる  未だ尻尾を掴めないサンタさんの正体(I wish) シラを切り通すパパとママは嘘が上手い  内緒の相談をコソコソ 普段遠い体を近づけて  思った以上に大人びてしまっていた可愛気のない この僕こそ裏で糸を引いた黒幕  ほら、鈴や鐘が鳴り響くよ(I wish) 楽しい楽しい騙し合いをしよう  僕は知っているんだ あなた達は僕の事になると、突然手の平を返した様によく喋る  おねだり通りのおもちゃを掲げてはしゃげばきっと二人は笑う それが何よりも欲しかったプレゼント  「今年はサンタさんに何を願うの?」(I wish) 一枚上手の名子役が演じる
Chaplinvistlipvistlip唸るProducer 空気読み「Yes,Sir.」 「観客が求めるのは素顔の君じゃないから。」 演じるCharacter そう僕はActor 利かせ過ぎたアドリブと引き換えに明日は来ないだろう  綻ぶManager 空気読むMaster 「舞台挨拶の際は余計な私語は慎んで。」 演じるCharacter そう僕はActor 垂らされた糸が見えるか? これは人形劇  サイレント映画の中で、 ゲラゲラと笑う喜劇王が本当は泣いていたとしたら? 笑顔を創れ 笑顔を創れ 笑顔を創れ この世界に最初から音が無ければ、 我慢出来ずに漏らした声も隠し通せただろうに  今日までのPlay back 情けなくてBlack out アフレコで良い台詞だけを吹き込んでくれ 演じるCharacter そう僕はActor 口パクで生きている様な感覚だった  サイレント映画の中で、適当なイメージつけた僕はそりゃあもう素敵でした 言葉を捨てろ 意思など捨てろ 言葉を捨てろ 誰も“僕”を必要としていない証拠 一つだけ教えて欲しい 僕は一体誰なのかを  Keep one's fingers crossed. For me.  サイレント映画の中で、 ゲラゲラと笑う喜劇王が本当は泣いていたとしたら? 笑顔を創れ 笑顔を創れ 笑顔を創れ… この世界に最初から音が無ければ、 我慢出来ずに漏らした”僕”も隠し通せただろうに
Imitation GoldvistlipvistlipYuh味音痴で有名な彼はシェフのプライドを無視した 「王が所望されたのならば、務めを果たすのが使命。」  舌に合わなけりゃ一口でゴミ箱行き どんな辛みよりも痛覚を刺激するみたい  そんな日々を過剰摂取すれば麻痺して行く  It serves you right!  You're no match for my brains. 飽きられない様に I don't give a damn. コケる事を恐れる You're no match for my brains. 味覚を鈍らせて I don't give a damn. 媚びた味を目指す けれど自分の舌を信じられなければ何の意味も価値も無い シェフは城を去った  そう云えば昔付き合った女はこんな感じだった 得意げに不味いモノを出して「美味しい?」なんて聞くのさ  愛情込めたって美味くなるワケじゃない 我慢して平らげ、無理矢理褒めたっけかな  気がつけば同じ様な事を君にしている  It serves you right!  You're no match for my brains. 飽きられない様に I don't give a damn. コケる事を恐れる You're no match for my brains. 味覚を鈍らせて I don't give a damn. “媚び”すら成立せず ブレにブレながらグラフを描いて、どん底まで落ちたら後は上がって行く  Man up!Stop crying over her. You better man up!No more excuses.  ボロボロなカウンターの奥で潰れそうだ  It serves you right!  You're no match for my brains. 今までの苦さも I don't give a damn. 加味して行く You're no match for my brains. 味覚を尖らせて I don't give a damn. 大切に飲み干す テーブルマナーすらも覚束無い僕は、 型にハマる事無く唄が謡えたんだから
La Vistavistlipvistlipvistlip「ほら、どうだい?レンズごときには写せない。 こんなにも世界は美しいのに。」 盲点が隙を生んだせいで、肝心な時こそ役に立たない  「君の目が何故、二つしかないかって?背中を誰かに預けるためさ。」  「もしも複数の目を所有していたとすれば、広い視野の中で君は迷うだろ。 傷ついたり、つまづいたり、消えそうにない痛みを受け止めた時、 前だけを見れる様に。」  美しい世界が在るなら、逆も然り ドス黒い世界も同時に写すんだ 媒体に脳を選んだせいで、忘れたい記憶も削除されない  「君の目が何故、二つあるのかって?守りたい誰かと抱き合うためさ。」  「もしも片方の目を失ってしまったなら、感覚が麻痺して手が空を切る。 “何処に居るの?離さないでよ。”消えそうにない痛みで崩壊した時、 ズレてしまわない様に。」  「涙で滲んでしまえば、汚(よご)れも汚(けが)れも輝く。 だから気が済むまで泣いてもいいんだよ。 瞼を閉ざし闇の中、夢を少し見れば、何度でも顔を上げたくなる。」  「もしも君が恋に落ちる日が来たら、 フォーカスを合わせて。ボヤけない様に。 左で影、右で光。重ねて出来上がる大切なヒトを愛してあげて欲しい。」  「後はもう、君に委ねるよ。何時だって終わりに出来るのだから。」
As You Know.vistlipvistlip瑠伊「自分の才能の無さに絶望していた夜、降りて来た気持ちを素直に書くよ 君が何のために生きているのかを  隠れた心の在り処を探して触れて下さい 飛び散るカケラで手を切ったとしても直して  生まれた瞬間から抱かれてしまう僕らは、強烈な優しさを植え付けられて、 寂しく思う度、求める  愛してくれたり、不安を拭われたり、慰められたり、君に会いたい 僕がこんな事を云うのはアレだけど、言葉よりよっぽど伝わるんだろう  隠れた心の在り処を探して触れて下さい 鍵すらかけていない部屋にズカズカと踏み込んで  リアクションの一つでも君から貰えなかったら、 返事の無い手紙を書き続けて、腐ってく腐ってく 面倒な僕でごめんね  殴れば痛くて、抱いたら泣きそうで、キス以上したくて、君に会いたい 独りじゃない事を思い知らせて欲しい その使命を与えるよ  隠れた心の在り処を探して触れて下さい 代わりに君が壊れてしまった時は、守るよ、僕が  Leave me alone.=Don't leave me alone.
Rosalia LombardovistlipvistlipTohyaスライドした戸の向こう側、大好きな香りが漂う 道の途中で花が咲いていたちょうど此処から僕の家まで  「遠くではぐれたって匂いを辿り犬や猫は帰るだろ?なら、 これで安心だ。」って僕の言葉に君は吹き出したね  あと何回かしか笑っていられない日々で、 あと何回かしか伝えるチャンスが無い中で何が出来るのかな? 僕は「あと何回か?」って数えて溢れ出した、 あと何回だって流せそうな涙を、君に全部あげたくて、 君にしかあげたくなくて、今は堪えておく  必要以上に距離埋めて、鬱陶しく思う時もあったね、 僕が誰かのモノになんない様に示していたと思えば可愛い  そのせいか何時だって君に抱かれている様な気になるよ 服についた匂いは僕らが愛し合っていた証拠なんだね  あと何回かしか笑っていられない日々で、 あと何回かしか伝えるチャンスが無い中で何が出来るのかな? 僕の「あと何回か?」って数えて溢れ出した、 あと何回だって流せそうな涙を、君に全部あげたくて、 君にしかあげたくなくて、弱い僕を呼び起こす  例え君が透明になったとしても、気配を殺していても、僕ならすぐ見つける 始めようか、二人きりのかくれんぼ 君を大きく吸い込んで、「あと何回か?」って数えた ダメだ、堪え切れないや もう、いい? もう、おやすみ
彩 [Re:birth]vistlipvistlipTohya会議を開こう お前もそこに繋がれたカケラなんだろ? 偽りの無い感情に文句が在るなら宛先にどうぞ  Get away.Getaway. the psycho. Here is kind of mellow. Scare crow said “come on crow”. You scum!Ripoff!Riot! Wake up mother fucker.  勘違いするな綺麗じゃねぇからアイドルを尊敬するのさ 発言一つに一苦労だ グダグダ抜かす馬鹿は邪魔 救い求めるお前の声に涙した俺は憐れか?  Check.Check. Its time to face-off.  ならばどうして俺を苦しめるのか  Get away.Get away. the psycho. Here is kind of mellow. Scare crow said “come on crow”. You scum!Ripoff!Riot! Wake up mother fucker.  Believe or not he bang away all night with his girl friend. Stop bitching about she.Iwas taken in! Pipe down there! Her speachwas just a lot of double-talk. Hey!automatic. Don't call me. Don't yanking me. Don't believe such a rubbish.  FUCK  I love this song. Could you pump it up?  Get away.Getaway. the psycho. Here is kind of mellow. Scare crow said “come on crow”. You scum!Ripoff!Riot! Wake up mother fucker.  Believe or not he bang away all night with his girl friend. Stop bitching about she.Iwas taken in! Pipe down there! Her speachwas just a lot of double-talk. Hey!automatic. Don't call me. Don't yanking me. Don't believe such a rubbish.  仲良しこよし? おままごとだろ 何をしにきた 何処を見てるんだ フルーツバスケット 俺達を見ろ 下らねぇリンチに付き合い切れねぇ  FUCK
CONTRASTvistlipvistlipTohya「独りにしてよ。」そんな悪態をついて困らせているのは、 定期的に傷ついていれば闇が飲んでくれるからさ  明る過ぎて白飛びした光に居ちゃ気付けない  絶望って場所は想像の域を超えて深い深い黒でしかないから、 ほんの小さな灯り(君)を見逃さずに済む場所なんだ  優しさのせいでまた弱くなる 「愛して。」なんてまた願ってしまう 「独りじゃないよ。」を望んでしまう  こんなんじゃいけないと強く振る舞う度、馬鹿をしでかしてる 素直なトコ捨てりゃ一体自分がどんなヤツだったかも見失う  「好きだよ。」も朝のキスも慣れちまえばただの挨拶なんだろ? 明る過ぎて白飛びした日々だけじゃ気付けない  絶望って場所が相乗効果を生んで、思い出させてくれたんだ 回想しただけ残像現象が起きてんのかもしれないな  目を開けて御覧 “現在”(いま)に泣けて来る 「愛して。」なんて懐かしい言葉が恋しくなる  君が居るせいでまだ弱いまま 「愛して。」だって素直に願える 「それでいいんだ。」と答えを出す
Which-Huntvistlipvistlip瑠伊あいつは災厄もたらす生粋の汚れた魔女 最近ついていないのも呪いの仕業だろう?  「昨夜は散々だったんだ。」「そう云えば月が赤かった。」 あのコと上手く行かないのも全部あいつのせいだろう?  近寄らない方がいい カエルにされてしまうぞ  磔に処されて火を付けられた魔女 “元あなた”だったモノは箒で掃かれた 街中が歓喜して祝杯を上げる 「疎ましい悪は潰えた。我らこそ正義。」なのだと  服従すれば楽を掴めた “滅ぶべき”とは誰にふさわしい?  近寄らない方がいい 親切を鵜呑みにするな 後に痛い目を見るぞ 巻き添えを喰らっちまうぞ  磔に処されて火を付けられた魔女 “元あなた”だったモノは箒で掃かれた 街中が歓喜して祝杯を上げる 「疎ましい悪は潰えた。我らこそ正義。」なのだと  誰かを盾にして、ミスを一つ隠す 少し苦し気な顔は笑い堪えている顔
Mob Charactervistlipvistlip最後に話そうよ 夜が明けるまでならいいだろ? ちょっとぐらい足掻いたって結果は変わっちゃくれないよ 消えて行く星をまるで司っている気分で、 あと数時間後、心も明けて行く様に  “夢で見た誰かに恋心を抱いたり、一度ぐらいはそんな体験しただろ? でも彼や彼女は実際に存在する遠い過去に忘れ去られた記憶達だった”  なぁ、君の未来のモブシーンでは僕は登場するの? 住人AやB程度ならきっと笑っちゃうね  初恋のあのコの名前も今じゃスッとは出て来ない 何だったらあんま好きってワケじゃなかったかもしんない “大切”を忘れさせたくない無意識に潜んだ自分が、 思い出を映すために、向こうへ連れ去るのか  “夢で見た誰かに恋心を抱いたり、一度ぐらいはそんな体験しただろ? でも彼や彼女は実際に存在する遠い過去に忘れ去られた記憶達だった”  なぁ、君の未来のモブシーンでは僕は登場するの? 住人AやB程度ならきっと笑っちゃうね  さぁ、手を離そう 両手で顔を覆いたいから そして、住人AやB程度の“その他大勢”になる  ちゃんと全部持ったかい? 忘れ物とかないかい?ってさ、 結局引き留めてるだけになっちゃってるよな 同じ夢から目を覚ました僕らはそれぞれ新しい恋をするんだ バイバイどっかでまた会おうな
COLDCASEvistlipvistlipTohya深々と被ったフードで泳いだ目線を隠す 回数の決まったノックは、秘密を共有するためだろう? 幼い頃の僕にも植え付けられた恐怖心 居場所を“異質”と指差し、後ろめたさを注入した  魔法の鏡は真実のみ映し出す メイクで馴染まない傷跡も例外無く  くり抜いた芯にはめ込んで 誰かの云う“悪影響”を  大好きなヒトの名前も云い出し辛い世界じゃ、 君に何時か悲しい思いをさせるかもね 「それでも良い。」と云うなら、気味悪がられて、 嫌われても、僕は信じて行くから  淡々と泥水を飲み干せ 着々と痛みごと飲み干せ  魔法の鏡は真実のみ映し出す メイクで馴染まない泣き跡も例外無く  凍り付く空気で涼んで、誰かの云う“悪影響”を与え続けて行こうか  別次元の空へこの手を伸ばして 「誰よりも君を想っています。」と、誰にも負けない笑顔で居るよ だって此処には何処より愛が在るから  大好きなヒトの名前も云い出し辛い世界じゃ、 君に何時か悲しい思いをさせるかもね 「それでも良い。」と云うなら、気味悪がられて、 嫌われても、僕は信じて行くから  君が誇れる世界まで  深々と被ったフードで冷たい目線を隠す 冒涜するつもりなら、さぁ、どうしてやろうか
SIRENvistlipvistlipTohya把握の出来ないおびただしい量の星を諦めずに毎晩数えていた 眩んだ目の影に潜んだ星を見逃している事にも気付かぬまま  思い上がった馬鹿を嗤う 思い上がった馬鹿を嗤う  首を吊り垂れ流せば、涙も枯れ果てるか? 咲いた咲いた名前すら知らない花が 赤く響くサイレンは、最後の手段だったか? 咲いた咲いた血液色の花が  「何か他にやり方が在るだろう。」と殴りつけて止める事も出来ずに 結果だけを「置き手紙だ。」と残し、断り無く夜空を流れて行くのさ  轢きずり回されれば、想いもすり潰せるか? 咲いた咲いた姿すら知らない花が 赤く響くサイレンは、最後の手段だったか? 咲いた咲いた血液色の花が  思い上がった馬鹿を嗤う 思い上がった馬鹿を嗤う  一際目を引くには、笑顔では出来なかったか? 咲いた咲いた存在しない筈の花が 赤く響くサイレンは、最後の手段だったか? 咲いた咲いた血液色のあなたが
BAKEvistlipvistlipTohyaだらしないな 眉間に寄った深い皺も愛も御飾りかい 云い掛かりはよしとくれってさっきからずっと云ってるじゃない 怪我望んで飛び込む様じゃ最初から警察はいらない 振るい上げたその手でキツく抱いとけば誰の涙も無い  ほっぺ抓って愕然として「夢じゃない...。」って 膝ついちゃって無様ったらありゃしない 両目塞いで数数えて振り向けば置き去りなんてザラなんだって学べよ  だから僕にどうにかして「ねぇ、どうにかして。」って近づいて 紛いなりに棒に刺して、シロップかけて、堪能しただけ  少しばかり切った前髪を「よく似合う。」って撫でたのかい 君好みの料理を創って待ってた夜を覚えているかい 切り出そうと話題を振って唇籠る表情を見たかい 寂しがった彼女をキツく抱いとけば誰の涙も無い  ほっぺ抓って愕然として「夢じゃない...。」って 膝ついちゃって可愛いったらありゃしない 唇約束の“付き合い”なんて期日も破棄も曖昧なもんて 自分の辞書に引いとけよ  だから僕にどうにかして「ねぇ、どうにかして。」って近づいて 紛いなりに棒に刺して、シロップかけて、堪能したんです  「この気持ちをどうにかして、ねぇ、どうにかして。」ってうるさいねぇ 仕方無い...魔法をかけてあげるからね「知る事か。」ってね
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
MONOGRAMvistlipvistlipYuhvistlip「ステージに立つ以上は誰かの酸素になって…。」 それなら僕の酸素は誰から補給して行こうか 両端に名前を書いて、リング状に重なって 遠過ぎると見せかけ、歩み寄りゃもう紙一重  大切に育んだあのコ達を奪って、 悪びれた素振りも無く皿まで舐め尽くします  Stay この曲が途切れるまでは、無意識に僕を流し込み続けとけ  “愛”は初期装備にしては使えて、代わりの利かない君の様です 毒林檎で出来たパイを好きなだけ御食べ  醜いアヒルのコが白鳥にまでなって、大空を羽ばたこうが、 猟銃で撃ち落とせばいい  Stay この曲が途切れるまでは、僕が妬まれる程に意識をよこせ  ただ、君が居なきゃ生きれなくて、嗚呼、今だけは独占させて 飴ちゃんで釣って連れ回す誘拐犯みたいにね  答えを探した“真実の愛” 空の額縁を壁から剥がし、「無ければ描け。」と手にする画材 “君”と云う色で華やぐ未来 蜂の巣にされてチクリと痛い、心に住み着く幼虫、サナギ 腹ぺこの僕に全部頂戴 羽化したとしても離しはしない  Stay 「この曲が途切れるまでは負けてやらない。」と、僕は中指立てた  “愛”は初期装備にしては使えて、代わりの利かない君の様です 毒林檎で出来たパイを配り歩く  ただ、君が居なきゃ生きれなくて、嗚呼、今だけは独占させて 飴ちゃんで釣って連れ回す誘拐犯みたいにね
BABELvistlipvistlipTohyavistlip「恋しい恋しい。」と弱らせては、苦しみに歪む顔が嬉しい  ごめんね、泣く程に想って? その想いが笑顔の素材を創るから  間違いなく君が壊れていても、敢えて修理には出さないだろう  「君に会うために、愛し合うために、生まれて来たんだよ。」 ネジを飛ばして、故障した君は捧ぐ -全てを僕に下さい-  「寂しい寂しい。」が聞きたいから、意地悪い“拒否”を許して欲しい  ごめんね、吐く程に重くて その重さが君との天秤を保つから  何時でも消せる様に愛を鉛筆で下書きしていたけど、 “夢”ってタイトルの絵に 必要不可欠な“テーマ”を見つけたんだ  ヒトの姿のまま描けないなら、皮膚を脱ぎ捨てて何にでもなろう  「“君”と云う色を失くしてしまう…ならいっそ殺してよ。 僕を殺してよ。」  「君に会うために、愛し合うために、生まれて来たんだよ。」 完成させたこの絵の裏に隠す -全てを僕に下さい-  気の短い僕は待てないから、予定を繰り上げ、こじ開ける花
My second B-day.vistlipvistlipYuh全て終わりだって顔は此処に置いて行こう 失敗作の僕らなんてR-18のアート  Than past memory.(high) Than past your dream.(high) 発動条件さえ満たせばMy second B-day. I got cold feet.(why?) I got cold feet.(why?) 禁断の果実、遠慮なくかじる  無修正のままで、この想いが無事届く様に、 ディレイをかけて君の名を呼び続けるよ 何度でも何度でも追撃する僕の波形は、着実に君の耳を目指して  血液に愛を流し込んだ僕の宝物達よ 息しているか?生きているか? やり直せるチャンスは来るんだ  一度死んだと思い込んで、自主規制外せ Blu-rayやTV放送じゃ味わえない真実  Than past memory.(high) Than past your dream.(high) 発動条件さえ満たせばMy second B-day. C'mon everybody.(yeah) C'mon everybody.(yeah) 禁断のRabbit、落ちて行くAlice  手に入れたいモノは、そこに在るうちに勝ち取って 常に結果は“笑顔”とは行かないんだから 頭上へと降り掛かる火の粉を回避するためには、 立ち止まらず前に進めばいいだけさ  敷き詰められた雲の上に、青い青い空が浮かぶ 下ばかりを向いてると、それにすら気付けないから  Than past memory.(high) Than past your dream.(high) 発動条件さえ満たせばMy second B-day. I got cold feet.(why?) I got cold feet.(why?) 禁断の果実、遠慮なくかじる  無修正のままで、この想いが無事届く様に、 ディレイをかけて君の名を呼び続けるよ 何度でも何度でも追撃する僕の波形は、着実に君の耳を目指して  血液に愛を流し込んだ僕の宝物達よ 息しているか?生きているか? やり直せるチャンスは来るんだ
REM SLEEPvistlipvistlipTohya此処は夢の闇 ベルを鳴らしcheck inn 道に迷う度、途切れかけた通信 歩き出せる様に、意識取り戻し 過去に描いた郵便、間違いなどは無い? ページを破り封印、ページを破り再起 つまづきながら上書きする“私”  呼吸困難に陥り、白目を剥いて、痙攣していたんだ  今、生まれ変わり、再会果たす時 手の届かない星、掴み取れる様に 地球儀を指差し、選ぶ目的地 どんな事をしてもあなたに会いたい  “忘れないために”と書き留めた夢を、あなたと読みたいから  心ばかり盾に使っていては、 何時か誰かに満たされた時、ヒビから漏れる 想う度に傷は痛むけれど、 溢れる愛をテープで塞ぎ、破裂してもいい  こんな夢なら眠り続けていたい 浮き沈みの在る私は、心電図の様にうねりを上げて生きる  今、生まれ変わり、覚醒果たす時 手の届かない星、掴み取れる様に 地球儀を指差し、選ぶ目的地 どんな事をしてもあなたに会いたい  “何も見たくない”と冷凍した現実も、あなたと乗り切るから  薬ばかり頼りにしていては、 何時か誰かに起こされた時、反応しない 鉄の空が針を落とすけれど、 刺される度に交互で守り、やり過ごせばいい  こんな夢なら眠り続けていたい 真っ直ぐに伸びる私は、心電図の様に耳障りな音で生きる 夢に生きて行く
CatastrophevistlipvistlipTohya「今以上なんて無いのか…。」 諦めていたのかもしれない 擦り切れたメッキを剥がして、 隠した事も忘れた純度の高いハートを取れ  It's the same plane jane day. Twenty four-seven. Keeping your PJ's. 苦しみを食って、悲しみを飲んで 此処に誕生した意味を見出だした  濁り、死んだ瞳の色はカラコンで誤魔化せ Never say never.  所詮、想い想われたって、気持ちが通じなきゃ生かすも殺すも無い そうだろ? “大事なのは何か”を知ったその刹那 夢の在る朝に笑える筈  冷めた感情は温め直せ 体内に宿して叫んだ「S on my chest.」  嫌気の差す様な日々に、何が生まれたかを振り返る 俯いた詞に共感して、逆らう事ばかりじゃ疲れたね  身動き取れないヤツがいるって、何処かで縛られてんのか 邪魔モノにはライフを削るな そんなに笑顔は安くない  It's the same plane jane day. Twenty four-seven. Keeping your PJ's. “You know what I'm saying?” 軽蔑を吸って、怒りを洗って、怨みを刻んで、行こう革命家 苦しみを食って、悲しみを飲んで 此処に誕生した意味を見出だした  愛着の湧かない自分を抱かせる事は、 君の価値すら下げかねない行為だと思えた Never say never.  所詮、幸か不幸かなんて、自分の匙加減で痛くも痒くも無い そうだろ? “強さ”ってのは“強がり”だって気付けたら、 この弱さ上手く魅せれる筈だから  所詮、想い想われたって、気持ちが通じなきゃ生かすも殺すも無い そうだろ? “大事なのは何か”を知ったその刹那 夢の在る朝に笑える筈  Can you here? The bell of the catastrophe.
IdeavistlipvistlipYuh“貯めても貯めても足んない” この難問に答えられますか? あげてもあげても湧いちゃうこの感情こそが既にanswerなんだ  積み上げて、返済した想いを、 懲りもせず借りて、踏み倒してしまうのが怖い  あなたが居るから弱点が出来た そして、優しくもなれた  黒星で創る空はあまりにも暗くて、消えそうな小さい灯りも見えた せめて一つ、白星は無いかと探す僕の空には答えが出ている  揺れても揺れてもmy dear この難解な気持ち考えた 迷えば頼るbrowserより、この頭に閃くjust idea  積み立てて、切り崩した想いを、 懲りもせず貸して、逃げられてしまうのが怖い  あなたが居るから弱点が出来た そして、笑顔にもなれた  この地球上で無敵だなんて事は無い 負けながら、砕けて、形を変える 飛び込んだフィールドで、どんなジャンルなら、僕は一番輝けるだろう  Take me high. Flr to sky.  道端に落ちていないか、急がなきゃ点滅するタイマー 確率は低めでしょうが、探すだけ損などしないさ 冷えた心に着るアウター、ヒトは何故、平気で捨てるかな 裏切りに怯えてますか トラウマばかりが浮かんだ  あなたが居るから弱点が出来た そして、目的を決めた  黒星で創る空はあまりにも暗くて、消えそうな小さい灯りも見えた せめて一つ、白星は無いかと探す僕の空には答えが出ている
World is mine.vistlipvistlipTohya悲劇的な恋をすれば、何処か一部もぎ取られて、 魅力的な恋をしても、修復されない穴が空く 何か足りない何か足りない、悩みに悩んだ脚本で、 誰か殺し盛り上げても、後味がちょっと悪いだろう こんな小さな劇を目的に、人々は高い金を支払い、 わざわざ遠くから足を運び、わざわざ傷つけたくはないから 平凡過ぎる日々に飽きていて、何かドラマは無いか?と探して、 何も無いか…と諦めかけていて、最後にこの扉を開けるんだ  The world is mine. 産み落とされたbaby baby baby baby 気に入らない台本は修正してしまおう 残した余韻で、客席の君が笑顔の明日へ 僕らがメインキャスト  今となれば、自分宛てに貰えるモノが多過ぎて、 フェアじゃないと感じたから、手助けをちょっとしたいんだ 人工的な壁なんてさ、君が思うより脆くて、 「卑怯だ。」とか聞き流して、強力な道具使えばいい  こんな小さな劇を目的に、人々は高い金を支払い、 わざわざ遠くから足を運び、わざわざ傷つけたくはないか 時にはトラブルに巻き込まれて、時には梅し涙を流して、 辞めちまうか…と諦めかけていて、 最後の足掻きを演じる僕らのストーリー  誰かが何時も見ている その視線を“恐怖”としないで、手繰り寄せた先に在る温かい眼差し stay with me. 愛しい愛しい君の記憶に、どんな種を植えてあげよう  悲劇的な恋をすれば、何処か一部もぎ取られて、 魅力的な恋をしても、修復されない穴を埋めに来る  The world is mine. 産み落とされたbaby baby baby baby 気に入らない台本は修正してしまおう 残した余韻で、客席の君が笑顔の明日へ 僕らがメインキャスト
By the rain.vistlipvistlipYuh新しい傘を求めて、品定め あなたに合う理想的なモノは何処だろう  機能性なのか、またはデザイン性なのか 迷いながら僕達は絶えず誰かに宿る  使い捨てては置き忘れて、ふとした隙に盗まれてしまう 小さく畳み、しまい込んで 吹き飛ばされて失くさない様に  効力の薄いコーティングじゃ弾けず、ポツリとまた小賢しく触れる雨粒  あなたの両肩を抱ける、大きな器が欲しい 少しの衝撃ぐらいで裏返る骨組みなんかじゃ守れない  安物過ぎて壊れやすく、透明過ぎて傷ばかり目立つ “その場凌ぎ”に終わり告げて、錆び付く雨に降られる前に
ROACHvistlipvistlipTohya遠慮も無しに踏み込んでは、荒らし放題で滅ぶテリトリー そんなイメージを付けられたら、僕はまるで害虫じゃないか  前世後世に興昧も無い 生まれついた姿を愛して それがどんな醜かろうと、そしてどんなに嫌われていようと  ROACH 天敵から逃げ遅れたらfailed 無条件に噴き付けるsplay 命がけで手に入れたのはbait 腹を空かしながら飛び回る  可哀想な自分を愛してあげたいのさ  驚くべき生命力で此処まで生き延びた どんな功績より評価に値するだろう  だから今夜、君に会いに行こう  ROACH 天敵から逃げ遅れたらfailed 無条件に噴き付けるsplay 命がけで手に入れたのはbait 腹を空かしながら飛び回る  何世紀経っても、根付いた差別主義は枯れない だから僕は、自分を愛してあげたいのさ  驚くべき生命力で此処まで生き延びた 誰が何と否定しても、羽ばたいて行ける  驚くべき生命力で此処まで生き延びた僕は、なんて素晴らしいんだろう 人生など容易い
Good girl gone bed.vistlipvistlipYuhI'm not asking you. I'm ordering you. 使い込まれた愛をあげだ 肌寒いこんな夜だから、誰かしら口説きたいのさ  君は僕専用 何否定してんの? 温度差の在るテンション 飛び交う命令口調 御足労にGJ 嗚呼、この世は無情  褪せた記憶 その数だけ僕らは一つまた一つ恋をしながら どうか君が振り向く様にと、押し付けがましいラブソング唄っていた  I'm not asking you. I'm ordering you. 使い込まれた愛をあげた 悪戯をしたいだけだから、御下がりでも抱きたいのさ  君は僕専用 何否定してんの? 温度差の在るテンション ふとした性衝動 軋ませるベッド 嗚呼、この世は無情  褪せた記憶 その数だけ僕らは一つまた一つ遊ばれながら 綺麗事も悪くない事を、美化された世界で知るハメになった  褪せた記憶 その数だけ僕らは一つまた一つ傷つきながら どうか君が笑える様にと、涙を流せるまでに成長出来た
Another one step.vistlipvistlipTohya死にたいなら死ねばいい 気にも留めず、世界は動くだろう だから、死にたいなら死ねばいい 硬く尖った舌を突き出し  全て棒に振れ 掴めた筈の幸せ捨て去れ その勇気を僕が讃えてあげるから  僅かな人数があなたのせいで、癒えやしない傷を抱えてもいいなら 存在したあなたを散りばめたまま、苦しませてくれるのでしょう  死にたいなら死ねばいい 気にも留めず、世界は動くだろう だから、死にたいなら死ねばいい 腐臭を纏った未練をバラまき  We will continue to pray for you.  全て棒に振れ 歩けた筈の未来蹴飛ばせ その覚悟を僕が讃えてあげるから  僅かな人数があなたのせいで、嘘の様に病んで壊れてもいいなら 欲しくもないあなたの骨を拾わせ、苦しませてくれるのでしょう  僅かな人数があなたのせいで、消えやしない日々を抱えてもいいなら その“僅か”に僕が含まれている 忘れないで だから、この唄を贈る
LAYOUTvistlipvistlipTohya搭載する脳が絞り出すknowhow newsで入手した日々をplayback 明けない夜は存在しない そうだ…今、耳を傾ける視聴者 あなたに捧ぐ滅びの唄謡う 出会いこそが既に運命  To be awake is to be alive. 角度をズラしたら、すれ違いを回避して傍に居れる To be awake is to be alive. 傍にさえ居れるなら、散らかした部屋で一人泣きはしない  発信したmessage暗号化しちゃ、意味の無いpackage、薄まる効果 止まない雨は存在しない そうだ…今、耳を傾ける視聴者 あなたに捧ぐ滅びの唄謡う 出会いこそが既に運命  To be awake is to be alive. 配置をズラしたら、僅かなスペース埋めて傍に居れる To be awake is to be alive. 傍にさえ居れるなら、散らかした部屋で二人片付けたい  シンプルに出した答えは、“もっと楽しんで下さい” たった少しだけ、好き嫌いに愛を足せばいい 描いたレイアウトの中に登場している限り 一番近くで、ふさわしい喜びをあげたい  potential閉じ込めたCDを通し、mental保ちテンパる隙を防止 要らないヒトは存在しない そうだ…今、耳を傾ける視聴者 あなたに捧ぐ滅びの唄謡う 出会いこそが既に運命  To be awake is to be alive. “落ち込む”を“病む”と書き、異常者気取るばかりじゃ明日は来ない To be awake is to be alive. 傍にさえ居れるなら、カットをかけて演技をやめさせたい  揺るぎない優先順位 犠牲者に志願する必要など無い 僕が大切にしたって、あなた自身が自身を愛して…愛して…  シンプルに出した答えは、“もっと楽しんで下さい” たった少しだけ、好き嫌いに愛を足せばいい 描いたレイアウトの中に登場している限り 一番近くで、ふさわしい喜びをあげたい  希望の光が世界を壊して行くために 気が遠くなる程に長い“これから”を、歩いて行くために あなたに素晴らしい未来が訪れます様に
JackvistlipvistlipTohyavistlipクラクラさせる太陽や惨劇を眩ませて 離れたくても離れられない残像となれ  痛み分けで炎上 討ち死に覚悟 「どうして…どうしてあなたは泣いているんだい?」  斬り捨ててあげる 血の雨を降らせずに、鋭い刃音で心を跳ねる 次回は必ず息の根止めてみせる 嗚呼、届いて…  天上から鳴く鬼や蝉時雨に塞ぐなら 離れたくても離れられない残響となり生きたい  きっと流した涙の数どころか、まだ少しも救いは…ない  痛み分けで炎上 玉砕覚悟 「どうして…どうしてあなたは比処に来ない。」  斬り捨ててあげる 血の雨が上がる時、鋭い刃音を心が強請る 次回は必ず息の根を止めてみせる 嗚呼、届いて…  斬り捨ててあげる 血の雨が創り出す水たまりの上、“ありがとうのキス” きっと最終回までに救い出してみせる 嗚呼、届いて欲しい  -あなたに会いたい-
ScapegoatvistlipvistlipTohyavistlipあなたのキスを傷つけない程度に軽く拒否をして「続きはまたね…。」 それ以上やめて 残る温度が辛過ぎるから  “犠牲の上で、あのコが笑えるから”と任命された天使が舞い降りる  星のカケラに殺意込めて致命傷を願います 妙に鉄の臭いが混じるドス黒い雨の中で あなたを泣かす世界なんてこの手で終わらせよう 綺麗な手を汚す事こそ最大の愛だと信じていた  あなたがくれた「無理しない程度に…。」軽く拒否をして笑顔返した それ以上やめて 決めた心が折れてしまうから  “犠牲の上で、あのコが笑えるから”と任命された天使が堕ちて行く  星のカケラをかき集めて誰かの願い願う 妙に鉄の臭いが混じるドス黒い雨の中で あなたの居ない世界なんて意味が無いと気付かずに 綺麗な手を見せる事こそ最大の愛だと騙しながら  消えない痣をコンシーラーで隠して、 盾の代わりに強がっているだけじゃない 帰ろう…弱い自分を引きずって あなたが好きなだけのあの頃に  音のカケラに愛を込めてあなたへと唄います 妙に固い絆を誇る演奏の真ん中で 流石に今じゃ少しぐらい上手く唄えるけれど こびり付いた汚れが落ちない…それでいいかい? 汚れた手で、あなたを抱いてもいいかい?
Laservistlipvistlip瑠伊vistlip神はまた見捨てたフリをしているだけみたい 虚を衝いて後先考えず繰り出す一撃 投げ捨てるmagazine こっからは出トコ勝負? 僕はまだ奥の手を隠してる  あらゆる兵器用いても消えない戦火 焼け跡の劇場で機会を待つ  -向かう所敵無し- 大口叩きたいトコだけど、あちら様はそんなヤワじゃないから 二つじゃ足りない目は三つ開けばいい 君の事をよく見ていたいんだ  神はまた見捨てたフリをしているだけみたい 虚を衝いて後先考えず繰り出す一撃 結果的にamazing フェイクに乗る先制攻撃 僕はまだ奥の手を隠してる  あらゆる兵器用いても潰せない心 傷を越え、時空を越え、自分を越えて行こうか  無情にも君が放つレーザーの高熱が、希望も絶望も全てブチ壊そうと  -向かう所敵無し- 大口叩きたいトコでしょう? 君が思ってる程ヤワじゃないから 二つじゃ足りない目を三つ開いて御覧 僕の事をよく見ていたいなら  I break this world and show the new world. I want to let your back turn around. The sun of the midsummer burns the world. 崩れそうな壁に手を翳した
PeriodvistlipvistlipTohyavistlipセットはトラスメイン 照明も地味さ 君と手を繋いでゼロからスタート  この世界の支配者に鍛えられた確かな舌で、 コトコトと煮詰めては苦味の中に深みを  せがまれたシチュエーションに応えずに、 好き勝手書いたメニューは値段も曖昧に 一度飲ませたいの  夜明け迄あと182秒 自作自演のカラクリ舞台 アンサンブルがズレて無様だけれど、何故か心を打ち抜く唄が在る 今、この瞬間、君に似合う言葉を集めた独断の花束を受け取っておくれ  Time went by, and I look back. And I think 「I'm not a hero.」 I don't want togive the life to you. I wonted to smile together.  嬉しそうに舌を味わう「あなたの味。」 僕はとうに味覚障害 「終わりにしよう。」と舌を噛み切る  
Locoismvistlipvistlip瑠伊vistlip全力出した舌切り雀 真実の悲しさを消したい シェルターの中、君は待っていて ミサイルが落とされる前に  「イカレタヤツだ…。」そう思ってくれていい 真実は体内に埋めて シェルターの中、君は待っていて 宇宙人が責めて来る前に  僕に何か在っても、気にしないでね  その足で行方眩ませ、死んだもんだとでも思っといて きっと、嘘が決定打となって地獄行き 優遇して閻魔様  “酷い仕打ち” いや、それは違う 何も知らない癖に云わない どうせまだ君は待っていて、胸を痛めてる事でしょう  なんて優しいコだと嬉しくも思う  カッコつけて国外逃亡 ムービースターのワルみたいで良い きっと、嘘が決定打となって地獄行き 堕ちるトコまで堕ちようか  本当んトコ、君の未来を考えての結果…それだけです きっと、僕は一生君を愛したままで、時々泣いてんだろうさ 恋しくて泣くんだろうさ
aimvistlipvistlipYuh・Tohyavistlip開いた扉の先から飛び出したもんは希望か絶望なのか 使い魔の指示通りに、踏み出してみようか 後悔は絶対させない  サーチライトをブレーカーごと切って、邪魔者は無感情に殺せばいい 地雷の位置、叩き込んだら駆け出すんだ you will never let me down.  変わり果てた私を御覧 これが未来の鍵となる 左目の痣 黒い結晶体 「早く会いたいな。」 To go over the line.  This world=under ground. 指刺された君に問いたい 「Can you promise the loyalty to me?」 yesならprostrate  変わり果てた私を御覧 これが未来の鍵となる 左目の痣 黒い結晶体 「早く会いたいな。」 To go over the line.  開いた扉の先から飛び出したもんは希望か絶望なのか 使い魔の指示通りに、踏み出してみようか 後悔は絶対させない  This world=under ground. 指刺された君に問いたい 「Can you promise the loyalty to me?」 yesならprostrate  舞い散る花びらが雪に変わる その頃に気付くだろう
TELESCOPE CYLINDERvistlipvistlip瑠伊アンティーク時計と眠らない街 決して破ってはいけないルール “愛を忘れた世界”  天体観測でもする様に、君がヒロインとなった映画に涙流した  望遠鏡越しのフィルム この悲劇の主役は誰だい?  夜が訪れたら月灯りのスポットを浴び、 誰よりも輝けば地上から見える筈だ あまりにも眩しい星座が残酷に浮かぶ 無くした時間だけ刻み込む様に  僕を貫いた回転式の銃 血液を噴き出した奥に想いを隠していた  磔られた僕は足下から火炙りに 怪しく笑みを零し、「燃やし尽くせ。」と彼に告げる  夜が訪れたら月灯りを消し去り、誰よりも輝けば地上から見える筈だ あまりにも綺麗な星座が残酷に浮かぶ その一つとなって君に会いたい  取り戻せないモノは何? -僕に出来ない- 無くした数だけ君の意思次第  懐中時計の魔法は解けた この願いが君を幸せに導く事を信じて
WEBvistlipvistlip瑠伊初めて踏み入れた新築の1Rでは、白い壁が少しヒンヤリと冷たく感じる 誰の指跡も付いてないこの部屋から、君が彩る未来  窓際の座席から見上げた空は触れないけれど、 天井に投影した青さは君に届いた 裏切る事もせずに、何も云わず浮かんでてくれる 空は誰のでも無い  ギリギリ駆け込んだ空港の検査場では、繰り返すミス 渋々ライターを投げ捨てた 雲を飛び越えて、遺書でも書いとこうかな 電波の無い場所で  雨の日にあげた傘に、君の好きだった青空閉じ込めた そうさ、時差が邪魔しては同じ絵が見れなくて 実感無い繋がりじゃ笑えないから  窓際の座席から小さい君は探せないけれど、 天井に投影した青さは君に届いた 裏切りを受けながら、何かに追い詰められながらも一緒に居れます様に  天気予報は常に、表情次第で変えて行ける 空は誰のでも無い
Dr.TeddyvistlipvistlipTohya僕にだって何か出来ると、巻き起こった嵐に向かい杖をつき歩いた  虹の解剖 何が在るだろう 子供騙しの御菓子や夢など無い  ねぇ、テディ 涙を吸って潰れた話し相手 綻ぶ糸に誓ったんだよ 愛の在る別れを  壊して ヌイグルミにもなれない僕じゃ、代わりばんこに切り刻めない どんな薬も叶わない程、君は温かいのに  今まさに君が溺れた 助けは来ない、道具すらも無い 祈りなんて届きはしない 唱えてる間に意識が遠退いて行くだけだ  壊して ヌイグルミにもなれない僕じゃ、呆然とした肉の塊 殺人鬼とも何ら変わらず、死んだ瞳に笑ってくれ  ねぇ、テディ 涙を吸って潰れた手足許せ 無くした片目を探しにこの家を空けるよ  壊して ヌイグルミにもなれない僕じゃ、振り回す事、許してやれない 黙って君の裏の人格、それを器に戻す事さえ  -絶体絶命- 僕の正体  壊して 気付けば既に、窒死量に達し どんな薬も叶わない程、君は冷たいのに  ねぇ、テディ 涙を吸って寒そうな君にごめんね 屋根裏で泣いてた僕を捨て、誰かに抱かれて眠りなさい  壊して たった今から全てが変わる たった今から全てを変える 大多数の瞳に晒し得るだろう決意のために、此処に記そう  壊して ヌイグルミにもなれない僕じゃ、君に涙を飲ませ続ける 塩辛過ぎて、病気にしちゃいそうだ  …だからテディ、さよなら  僕にだって何か出来ると、巻き起こった嵐に向かい杖をつき歩いた
Prey ShadowvistlipvistlipYuhふと響く懐メロが羨ましく思えたのは、 この時代が壊れて、恨みすら憶えているから 何をすればウケるか、何をすれば売れるのかを問い、 挙げ句の果てに僕ら体を売る  ワケのわからん声で謡い 不満ばかりを歌詞に晒し web上では良いヒト気取り 頭の悪い曲が嫌い そんな君達に排除された音楽  Bite me. 独立国家へ追放されたサソリ (What ever.) I'm outie. 隠れるために創る秘密基地  ふと響く雷鳴が心地良く思える程に、 この時代に呆れて“消えてしまいたい”と芽生えた ハグをすればウケるか、キスをすれば売れるかを問う 挙げ句の果てに僕ら体を売る  仲間だ親だ笑えて来る ディスカウントの“感謝”贈り 悲しませたのは君のせい 頭の悪い曲が嫌い そんな君達に排除された音楽  Bite me. 馬鹿にされんのはメイクした女装癖 (What ever.) I'm outie. ドレスコードに笑う蜘蛛達  夜行性の僕は、ブラックライト浴びて緑色に光る 毒には毒を 足音を消し、声を殺して、砂漠で泣いてる  何時も冷たいメディアがほら、また俺達のせいにしてる 「加害者が好むジャンルとは…。」 取り上げるのは何故かそこだ そんな君達にインタビューしてみたい  Bite me. 独立国家へ追放されたサソリ (What ever.) I'm outie. 隠れるために創る秘密基地 Bite me. 馬鹿にされんのはメイクした女装癖 (What ever.) I'm outie. ドレスコードに笑う蜘蛛達  夜行性の僕は、ブラックライト浴びて緑色に光る 毒には毒を 足音を消し、声を殺して、砂漠で泣いてる
aquamarinevistlipvistlipYuh望んだ結末なんて来ないのはわかっている 蒸発させた水の底に残る成分“エゴイズム” 最重要で最低なモノだ 決定付ける運命もきっとこれが惑わす 投獄された天国の水槽  一人…二人…足取りを掴んで、視線は未だ興味に変わらない Invisible  叩き割れないアクリルガラス 閉じ込めとけ 逃げ出しそうな時は、可愛らしいクリオネの様にグロテスクに君が砕け  僕を見れるうちは、全て忘れて欲しい 課せられた使命とでも云っておこう 嫌な事が在ろうが、どんな傷を負おうが、投獄された僕に養分を下さい  独りぼっちだった頃、憶えていますか? エゴは酸素を奪い尚、恥すら叩き付けて来た 見栄か無口を選んで未来を夢見た 今は君が居る…そうだろう  歓声上がるステージの袖 見守ってくれ 愛しいクラゲ達よ 例え、これが“井戸の中”でも、僕にはその表情がたまらなく嬉しい  少しづつ息が詰まる中で、せめてもの唄を謡いましょう Acidosis  33分… もう瞳が見えない 焼き付けなきゃ勿体無いと云うのに 死んだ方がマシな痛みも、君のために我慢  明日が在れば何をするだろう 楽しい事も思い出せないんだろう それはつまり、悔いが無いんだろう 誇りを持って「幸せでした。」
Nearly equalvistlipvistlip瑠伊御気付きの通りに手遅れでしょう 例え僕がレーシックで治療したとしても 何時か褒めてくれたこの瞳は、 無理に入れた墨のせいで、閉ざされているんだ  ノンシュガーのコークみたいな、味気ない甘さなんかに騙されないで  此処に宣言しようか 僕の命在る限りは、君の小さい小さい味方で居る事を ドリルを持ち出して、穴開けた頭蓋骨の向こう 記憶を縫い付けた  少し間違えれば危険に晒す 気持ちのボルト、スパナで調整しといて 邪魔にならない様に恋をするだけ “君のために” “僕のために” =で結ばれてる  真実は悲しい 誰もが憶えた“信じれば馬鹿を見る”…その通り 生贄でも捧げて衝撃与えれば、麻痺を起こし、バグを起こし、錯覚する?  此処に宣言しようか 僕の命在る限りは君の小さい小さい見方で居る事を 舐めた傷跡から花が咲き、 クリムゾンレッドの薔薇を差し出すから…どうか愛して下さい
RESET CIRCLEvistlipvistlip「ゼロからまたやり直そうか。」 報われるかはわからない  こっから此処までプレゼント 怪我をさせちゃ大事だろうと、丁寧に磨き大掃除 申し訳無い…消えて下さい 絶景邪魔する人々、LED灯す街ごと 悪趣味な鑑賞会なんてのどうだい? 御一緒にどうぞ  この世界が牙を剥けば、文字通り跡形も無く消すだろう 失敗作や黒い過去は最初から存在しないと見せる様に You failed.Please push the reset. The love resembles mind control. 何のために生きた? その答えぐらい持っとけ 今、御前の脳には誰の顔が浮かんでるんだ  氷とオーロラのカーテン 寒がりなのを忘れていて、君の機嫌はグラつき斜め 心肺に負担掛ける緊張感 限り在る鼓動の数を減少させるのは代償 選んだ装備が呪いでも構わないだろ? 御一緒にどうぞ  この世界に飽きてきたら、中古として次の買い手を探そう 高値で売るコツと云えば、新品同様の状態を保つ事だ You failed.Please push the reset. The love resembles mind control. 何のために生きた? その答えぐらい持っとけ 今、御前の胸ではどんな夢を創り出したんだ  たまにくれる見返りには、最初から期待を押し殺し やりたい事やしてやりたい事をやろう 少しばかり切ないけど  この世界が所有物なら、千里眼の覗き魔に是非とも問おう 俺の意志は俺のモノか? 君への愛は嘘なんかじゃない筈だ You failed.Please push the reset. The love resembles mind control. 何のために生きた? その答えぐらい持っとけ 今、御前の心は何処に動くつもりなんだ 自分のために生きた それが俺の答えだった ぶつかり合う波長の結び目を運命と呼んだんだ
Making of day1.vistlipvistlipTohya朝焼けのホーム 舐めたいロリポップ 君に嘘ついた夜  生者と死者のライン分けた汽車のステーション 誰かを乗せるまで錆びて待っている 次の番だって焦る気持ちを悲しく蒸気にボカす  開かずの踏切で立ち尽くしていたんだ 一つしかないチケットを手に バイオリンの音が唸って誘い出す胎教音楽 衝動のままに蹴破って逃げた  「誰もが幸せに生まれるの?」 止めてくれないとショゲる不幸者  銀製のスプーンで目玉くり抜いたって、文句すら零さない君が寂しい 「命に代えても。」君の唇癖に何度も無事を祈っていた  開かずの踏切でまたサイレンが鳴って、かき消す様にピアノを弾いた 別れも切り出せないあくどい私は、君の性質利用してしまう  「どうしてもあの星が欲しいの。取って来るまで此処に戻らないで。」  捨てた捨てた 罪に駆られて傷を忘れずに歩こう 「貴女を悪者にはしない。」と、云い聞かされたディナーを思い出す  朝焼けのホーム 舐めたいロリポップ 君に嘘ついた夜 なのに  黒いシルエット 息を整えて、云い付けられたモノを私に渡す 「これをどうぞ…。」って星のロリポップを泣きながら舐めた  「さぁさ、お嬢様。お別れで御座います。」 君は紳士に一礼した
ArrythmiavistlipvistlipTohya“まだ死にたくない” 君との出会いは、次第にそう思わせてくれる 時間差で生まれた僕らは誰を恨めばいい?  愛と引き換えに擦り減るらしい 最初から鼓動は規定数 あまりに残酷 こんなにも辛い事が在る?  何回もせがむのはキスと云う名前の毒だ 心臓が高鳴れば、また一歩死へ近づく 延命措置を望んだ曖昧な家族の様に 行かないで、死なないで、一人になんてしないで  絶望は宿っているんだ せめてもと君を置いて そんな悪趣味なシステム  そうか…じゃあ、どうして生きよう 出来れば同時に死にたいけれど、君を手に掛けたくはない 泣いて無駄に削んないで、一緒に居る間は誰より幸せで居たいね  「何処行くにしても、二人で行けば楽しい。」 何て悲しい言葉 どちらか欠ければ…こんなにも辛い事が在る?  何回もせがむのはキスと云う名前の毒だ 心臓が高鳴れば、また一歩死へ近づく 延命措置を拒んだ朦朧とした意識は 楽にして、眠らせて、痛みから解き放って  きっと頷けなくって、「あと少し。」が長くって、 苦しみを何度も僕にくれよ そんな夜が来るまで僕の傍、離れないで 白髪と皺だらけでさ  絶望は宿っているんだ せめてもと君を置いて だから生きて行こう
CHIMERAvistlipvistlipTohyavistlip在るのは紙切れになったちっぽけな財産と、 瀕死状態に陥っていたあなたぐらいだった 突然終わりを告げた世界での事  あなたが喋れないせいでヒト恋しかった 弱さを盾にしといてさ、我儘放題だ  take my bands. take my love. 箱ごと凍り付いた猫 消えかけで読めない文字 幸せな表情の裏に隠してる喜怒哀楽  : with you 廃墟の様なレストラン 明日は何処行こうか 二人乗りshooting star 僕はまだ死にたくない 剣を手に入れた僕らに怖いモノは無い 頭から尻尾の先へ 切り裂き臓物を浴びて  色の足りない空には寂しく思った 太陽が無いなら無いでどうでもよかった 焼け焦げた毛布だけじゃ震えてるから、不可抗力と云えども触れていられた  守るべきモノが今、在りますか? But I pray for the daybreak.  水槽に浮かんだ深海魚 君の名は何て云うんだっけ 幸せな表情の裏に隠してる喜怒哀楽  : with you 廃墟の様な水族館 明日は何処行こうか 二人乗りshooting star 僕はまだ死にたくない 読めない楽譜を解読して何時か謡うけど、それは辛い唄だ God damnit! このまま時間よ止まれ  悔いなく生きて行くんだ 悔いなく生きて行くんだ 本当に嬉しい時は、涙するって知っていたかい? 剣を手に入れたあなたに怖いモノは無い Life is far out. Good bye fam.
Light upvistlipvistlipTohyavistlip「食べちゃいたい。」と撫でられた こんくらいしかないチビガキが 親孝行は置いといて親不孝を優先しながら 遠回り、空回り、純粋だから感情剥き出し 三分咲きの桜達 君は少し大人になった  年寄りを見下して生意気ばっか云うヤツも 友達が居るヤツも、ちょっと上手く行かなかったヤツも 恋心秘め過ぎて胃液で消化したヤツも 寂しくて眠れない夜、自殺よぎったヤツも  一度ぐらい挫ける 真っ黒の球体 その瞳が冷めて死んで 傷ついて朝まで吐いても行け  薄情になって、悪女になって、削除して、遊んでこうぜ 好き嫌い忙しい 恋せよ乙女、命は短い -やられたらやり返す- 少年は大志を抱いて 牙を隠し、野望を燃やしてる  May the force be with you.  世代交代は付きモノで、何時かママも灰となる 満開の桜達 君は少し大人になった  なりたくない職業に、結局は就いたり 夢を投げ捨て汚い世界にどうぞようこそ 何度でも挫ける 真っ黒の球体 さぁ、この胸貸してやるから 気が済んだら背中押すから立て  薄情になって、悪女になって、削除して、遊んでこうぜ 好き嫌い忙しい 恋せよ乙女、命は短い -やられたらやり返す- 少年は大志を抱いて 牙を隠し、野望を燃やしてる  May the force be with you.
System downvistlipvistlipYuhvistlipガキの頃から音楽三昧 取り分け僕らもギャンブルしたって事 危なげながらも不安定ながらも 設計をミスればグラグラ来る  助けてくれ 誰か…誰か…助けてくれ 首を吊りたい  空から金が降りまして 群がる君が居まして その頃、飛行機が来まして 爆弾を投下しました  街中が吹き飛びまして 全てをリセットしまして 瓦礫に種を撒きまして 芽に水を与えて  後悔は一つもない…と伝えば嘘 だけども僕らも人間だったんだと そりゃあ、もう素直に騙される 騙す側より相当良いんだけど  助けてくれ 誰か…誰か…助けてくれ Screw you guys!  此処まで長々、ありがとう 取り敢えず僕らは音楽が好きで 握手も良いけど、違和感が在り 前年の僕らを踏みつけるがいい  助けてくれ 誰か…誰か…助けてくれ 首を吊りたい  空から愛が降りまして 群がる僕が居まして その頃、飛行機が来まして 爆弾を投下しました  片足が吹き飛びまして 君が支えてくれまして 「また歩こう。」そう思いまして 二発目を受けた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Specter of kingdomvistlipvistlipYuh・Tohya墓の前、血液撒いて、一度だけ生き返らそう 宿題の研究対象さ どんな行動に出るんだアンデッド  土の下、細胞が呼吸して、ゆっくりと臓器を成形 時折の嫌な音が、痛そうで耳を塞いだ  蘇生して踏み出す一歩目、あどけなく転んでしまう 挫けずに踏み出す二歩目、強い意志垣間見る  棺のベッドゆらゆら 西暦何年?何曜日? “時を越えて” 思ったよりはそうでもない だから今夜会いに行こう 置き去りの姫君よ 君の事だ 星空の下、泣いているんだろう?  一部だけ破損が酷い ネジを巻いて応急処置を 足りなかったパーツを探し、心だけ埋められない  よちよち危ない三歩目、手を借りず此処までおいで 感動すら覚えた四歩目、強い意志讃えたい  棺のベッドゆらゆら 西暦何年?何曜日? “時を超えて” 思ったよりはそうでもない だから今夜会いに行こう 置き去りの姫君よ 君の事だ 星空の下、泣いているんだろう?  あの時は僕も彼も、ドラマティック期待したんだ 繰り返し感謝する君、本当よかった、よかったって…  城下街の花屋で、在るだけの薔薇を買い 合鍵を抱いて、踊り出す胸に鼓動は無い 驚かせようと開けた扉の向こう、影二つ 瞳を閉じていて 今すぐに殺してあげるから
Devil's whispervistlipvistlipTohya雨の日の事 語る声はlow tone ビショビショのコート 鳴らすTHE DOPE SHOWと繰り返す嘔吐 明確なfunctionも見出だせずとうとう日が暮れてウトウト  まだ醒めない夢の中、君とcrossover 何も知らない当時の超理想的な俺はどうでしょう 溺れさせてよウォッカ飲み干せば急降下 地下へ潜る風に乗って血飛沫上げ  すれ違うその瞬間に ポケットに忍ばせておいた 暗闇で光る地図を頼りに此処まで辿り着いて  朝まで語ろう 隠れ家の死体安置所で 毒づいた海は紫の君好み色 100年に一度の流星群に火がついて君の街を焼いてくれる 君を泣かせた人々も
瞳孔vistlipvistlipTohyaあからさまに多種多様だが、元を辿りゃ同じA型 饒舌野郎が牙を剥けばスーパーヒーローか? その実態は? 「気に入らねぇな。」 文句が在んなら、正面から御自由に入りな 待ち構えた五人のEMO sound 御前にとっちゃ監獄か?  流行らねぇ音が鳴り響いた 午後6時5分押し 愛だ何だ語り出せばキャラクター達の御登場さ  鬼神が蠢く  ~基本動作~ 叫び、暴れ、笑う 管制塔からの威嚇射撃 賭けに負けた罰さ 遅れを取んな行進曲  太陽が逃げりゃ、地下牢からは、奇声なのか、高笑いなのか 扉には鍵かけときな 喰われたいなら止めやしねぇが 武器を掲げステージへ立てば、投げ飛ばす空き缶にGive a fuck. 待ち構えた五人のEMO sound これぞFIVE BARKIN ANIMALS  流行らねぇ音が鳴り響いた 午後6時5分押し 愛だ何だ語り出せばキャラクター達の御登場さ  鬼神が蠢く  ~基本動作~ 叫び、暴れ、笑う 管制塔からの威嚇射撃 賭けに負けた罰さ 遅れを取ったって逃がさねぇさ 毒が回るまでは強制参加のデジタルパレード 君が居た世界が天井から見下した  届かぬ空 嗚呼、綺麗な空  催眠術の要領で、寝かしつけた虹彩が、瞳孔開き君の未来を見通してる 皺だらけの身体と大事そうなアルバム 頂こう その骨髄まで
InbreedvistlipvistlipTohyaザンザンと突き刺す雨が弱まった 地面を蹴っては、蝶追いかけながら  鈍感なフリは、はぐらかすためだ 若干もう僕は諦めかけた  080から始まるナンバー どうぞ、御電話下さいな 喉が渇く  愛犬家達が売れ残りの処分セール開催 今日も檻で眠ろう  段々と欠点が浮き彫りとなって、 友達なんて安楽死を受けた  もう散々君は頑張り生きて来た 「もう散々。」捨て台詞 最高にキマっていた  080から始まるナンバー どうぞ、御電話下さいな 飯はまだか  愛犬家達が売れ残りの処分セール開催 保健所は冷たい 尻尾なら振るから生かしてくれと 血液の薄い落ち目の犬さ  これは涙ではない 煙が染みただけ 俺達は低ランクの生き物ですものね 馬車馬の様にコキ使って かしこまりましただけ云っとけばそれでいいの 御嬢様の我が儘には困りましたって僕ら人質みたいだ  ザンザンと雨が上がりそうな空が、淡々と云うのは「ありがとう。」だってさ 残念な人間が勝手に謡いました 出過ぎた真似、弱く鳴きながら
GLOSTER IMAGEvistlipvistlipTohyaThe world which you desired. 巻き戻してスロー再生 I break this world. Right now. 過去に縋り生きて行くのか?  The world which you desired. お茶でも飲んで落ち着いて I break this world. Right now. 素直な気持ち浴びせてやる  “距離が遠くなる程、気持ちも遠のいて行く” 何処かに居るなら「此処に居る。」と叫んで デカい声届けてくれ 俺に聞こえる様に  今夜はちょっと話さなきゃいけない事が在る 離れたら離れただけ「寂しい。」は同じだろ? 逃げも隠れもしないさ 歩ける足が在るなら、此処まで会いにおいで  The world which you desired. 巻き戻してスロー再生 I break this world. Right now. 過去は綺麗なままなのかい?  約束なんて儚いね どうせ軽い気持ちで彼にも彼にも…挨拶代わりだろう 俺が何時許可したのさ 勝手ばかりしないでくれる?  いいか、勘違い野郎 よく聞け 二度も三度も云わせんじゃねぇ 待ちくたびれてんのは俺 離れていくのは誰  “距離が遠くなる程、気持ちも遠のいて行く” 出来れば見つけたい…一人一人を覚え デカい声届けてくれ 俺に聞こえる様に  今夜はちょっと話さなきゃいけない事が在る 離れたら離れただけ寂しさを消し合おう 誤魔化して紳士ぶっていた 笑いながら泣きそうだった 嘘を吐くのはもう止めだ  何時までも此処に居て 何時までも俺を愛して そして、共に死んでくれ
Pinocchiovistlipvistlip瑠伊J-POPの語るROCK&PRIDE スケジュールスカスカの真っ白なボード アイドルを馬鹿にする取材、アイドルと呼ばれる事を嫌い アイドル気触れの握手会、アイドル寄りのサビを唄い  パクリだらけのLOVE&PIECE ペラい歌詞が痛くて震える 整形面が既にヤバい、イジリ倒しても尚ヤバい 堕ちた御前が向かう先は樹海  欲と云う名の翼と、天狗の鼻が生え 敗者がキラキラ纏い虚勢を張ってやがるんだ  悪魔が取り憑き、耳障りな声で、過去を否定し出戻り 恋人泣かせのピノキオを壊して 交わした約束も破棄さ  J-POPの語るROCK&PRIDE スケジュールスカスカの真っ白なボード アイドルを馬鹿にする取材、アイドルと呼ばれる事を嫌い アイドルになれないピノキオ達へ  「一昔前に居た貴方が好きでした。」 御前らのために存在してる言葉だと思う 終わりにするべき、音を途切れさせ これ以上、御前のダサい姿見たくはない  この世界からは足を洗えなくて、迷い続けた仔羊 生憎だけれど、家畜にもならない 商品価値が無いのさ 悪魔が取り憑き、耳障りな声で、過去を否定し出戻り 恋人泣かせのピノキオを壊して 交わした約束も破棄さ  魂売った腐れジェダイ、このまま尻尾を巻いて引退? 契約切れで初めて後悔、アイドルにして来やがれ謝罪 己の事を知りもしない、御前が馬鹿にする資格は無い 飲み込まれてな大殺界、てか、元々センスが足りてない
ReincarnationvistlipvistlipTohyaI'm hella mad you need to stop action bootsey. Let's bounce back! You know what I mean? To tell you the truth... vomit、vomit、vomit You bastard!  voice てめぇごときの分際が上手くなんて生きれねぇさeasy. voice てめぇなんざ未来永劫、ヤリ捨てられたfood baby.  イエスマンの残骸 被害者の方がマシ? だからって御前のそんな顔など見たくはない  voice 逆らえよ弱者 voice 嫌がれよ弱者 voice 怯えてんだろ? さぁ、one night stand  正義を消して悪行三昧 器を壊してやりたい放題 二次元好きも、依存症も 此処は新しい君を見つける場所  I'm hella mad you need to stop action bootsey. Let's bounce back! You know what I mean? To tell you the truth... vomit、vomit、vomit You bastard!  voice てめぇごときの分際が上手くなんて生きれねぇさeasy. voice てめぇなんざ未来永劫、夢の中だけcold turkey.  独裁に万歳? 結構な心意気 からかってるんじゃねぇんだ you're really hooked on the music.  voice くたばれよ強者 voice 見せてみろよ強者 voice 泣きたいんだろ? way to go dude.  正義だ故にコスプレをして 他人行儀の姿を見せる 本当の僕はどんなんだったろう? 君の懐かしんだ過去 印を解け  voice てめぇごときの分際が上手くなんて生きれねぇさeasy. voice てめぇなんざ未来永劫、ヤリ捨てられたfood baby. voice てめぇごときの分際が上手くなんて生きれねぇさeasy. voice てめぇなんざ未来永劫、夢の中だけcold turkey.  無礼などは承知 楽しい方が勝ち 馬鹿だってわかってるんだ 良い顔で終わろうぜ  voice 手遅れになんな voice 下らなかろうが voice “痛み”なんだろ? さぁ、one night stand  正義を消して悪行三昧 器を壊してやりたい放題 二次元好きも、依存症も 此処で新しい君を見せて  「死ね。」と云われて、痣だらけでも、君の御陰で、涼しい顔して 怒りと共に強くなれ 俺が御返しをしよう 利子を付けて
vistlipvistlip瑠伊わかるかい? 無理矢理でも作品で伝えときたい事を  昔と変わらないだろ? 読み辛い歌詞も背景も  支えるだとか偉そうにさ 何度も何度も云ったけど 言葉の軽さ、思い知るのは、早過ぎない様に  君が僕を捨てる前に、どうしても真に受けて欲しくて この場所を借りて叫ばせて 「本当に愛してる。」  雪が冷たい理由なんて、僕の手がヒトより熱いから 君のその手を繋いだ時、「温かい。」を引き出すため  わかるかい? 話す度に媚びる様な真似までする事を  わかってない 限られた時間、信じさせたい想いも  君が僕にくれる唄に、隠された嘘を探す様に 真実は何時も宙に舞い、この夜を越えて行けない  選んだ道が邪魔をしてるなら、辞めてしまえばそれで解決か? そうじゃないんだろう なら、この気持ちは誰に行く 何処へ行く  君が僕に冷める前に、どうしても真に受けて欲しくて この場所を借りて叫ばせて 「本当に愛してる。」  「またね。」って笑顔で見送る 何時もそう 次なんて無くても 在るべき態度で最後まで 君が憧れた姿で
HEART ch.vistlipvistlipTohyavistlip例えば君の荒んだ心がダイヤル式のチャンネル操作で弄れたら… なんてくだらない事思ってしまった僕です  華やぐ日々は誰にでも在る それを買うために何にでもなる わかりやすく云うならば、1ドルに一万払う様な  最近じゃ暗い歌詞が書けない それはどうしてかって問い詰めた 思い返せば答えは簡単 僕は少し幸せだったんだ  辛い事ばかりよ だから明るい唄謡ってるよ ため息ブレスに変えて腹式呼吸 けれど、 後ろめたいバイトした夜も君に話せなかったのも“嘘”と括られてしまい 泣いても病んでもただ辛い  君を満足させるためには並大抵ならぬ努力を見せる 抜かりの無い様瞳を光らせ心が折れた  久し振りにタイトルを付けよう 君の望むエロタイトルを 逃げられるなら、逃げてみろよ イカせてもイカせてもまだ足りない  辛い事ばかりよ だから明るい唄謡ってるよ 僕が居ようと、居なかろうと、今日も月は綺麗 けれど、美味しいモノ食べて、君と朝まで一緒に居られた 割に合わなくてもいいさ 泣いても病んでも仕方無い  辛い事ばかりよ 君の好きな唄創って待ってるよ 夢の消滅 全ての消滅 そんな日のために だから、何時までも立っていよう 此処で君の帰りを待ってるよ 盗まれたその背中に泣いても病んでも届かない
深海魚の夢は所詮、vistlipvistlipYuh・Tohyavistlip酸素が薄い此処は深海 独自の進化に閉ざされた闇 奇怪な姿 特異な性質 それらはやがて“差別”を生むだろう  見せ物小屋のアイドルみたいに良くも悪くも笑われたい 自分には無いモノばかり 君はどの瞳で僕を見る?  深海魚は未知なる世界へ泳いだ 背中には夢を乗せ月を目指す 人々が呼んだ名を聞いて知った -リュウグウノツカイ- それが僕だ 押し戻そうと波風生む嵐も君のために越えてみせるから その先に待っているのが所詮、この星の一部だとしても  温度の低いここは深海 独自の進化に閉ざされて隔離 太陽光の届かない海で誰にも知れず化石となるのか  サーカス団のピエロみたいに良くも悪くも笑わせたい 好奇塗れの馬鹿学者よ 君はどの瞳で僕を見る?  深海魚は浮上し赤髪を乱した 捕獲される事も計算内だ 人々が呼んだ名を聞いて知った -リュウグウノツカイ- それが僕だ 押し付けられた幾通りのイメージ そう思わせてしまう情けなさと自分自身呪う心から製造された後悔と苦悩の涙  ただ一人でもいい 一人でも多く救う事が出来たなら 生まれた意味を生きた意味をせめて書き記し消えて行くがいい  深海魚は力尽きるまで泳いだ 背中には夢を乗せ君を目指す 人々が呼んだ名の由来を知った -竜宮の遣い- それが僕だ 満足気に笑いながら憧れた水槽で静かに瞳を閉じる その先に待っていたのは所詮、この星の一部でしかない 「井の中の蛙よ。」
アーティストvistlipvistlip瑠伊vistlip君はすぐ頭に「どうせ…。」と付ける それは諦める事、予感していたのかい? 君は自分の夢を「無理だ。」と笑う それを笑う事も出来ない僕は可笑しいかい?  僕を支えた“唄”を今度は僕が君に謡う番だから  此処に宣言しようか (They must be felt with the heart.) 僕の命在る限りは君の小さい小さい味方で居る事を 耳を澄ませてごらん (They must be felt with the heart.) しゃがみ込んだ街角 ほら、この曲を届けよう  「僕は希望通りの道を進む。」 どれだけ反対されても押し切り、目指した 僕は今こうして声響かせ、君の心励ます事の出来る権利を手にした  相談した夜もその瞳の奥には答えがちらついてる 君はただ背中押して欲しいだけなんだろうなって 今は無垢で、今は無知な、今が動く  此処に宣言しようか (They must be felt with the heart.) 僕の命在る限りは君の小さい小さい味方で居る事を 少しのミスなんてかき消してやれるぐらいの (They must be felt with the heart.) アーティストになるから ほら、好きにやればいい
Secret FilevistlipvistlipYuh・Tohyaいざ参ろうか 決戦の刻 シークレットファイルにネタを詰めて 洗いざらいブチまけろ どうぞハンカチの御準備を  わかっていたに決まってるだろう 行く宛ての無い事ぐらい それでも行かなきゃいけない理由が 俺らには在るんだ 御前の泣き叫ぶ声を後ろ手にドアで遮断  「飼い馴らした猛獣が噛み付く事は無いだろう。」 油断してる? 気づいている? 冷静な判断さ 必死に創り上げた猛獣は御前を殺す道具さ 俺らにはこいつらがついているから  守るべきモノも無い御前らがしがみ付いてる “いい年こいて六本木通い” その金は誰の金だ?  自分の家族と会話もまともに出来ないヤツが ペット以下の俺らとなんて 会話出来るワケがねぇよな 御前が俺に名をくれた もう一回呼べ “ドル箱”だっけ?  何度もしつこい程、教えてあげただろう? 「壊れやすいモノだから大切にしてね。」 一つだけ予言出来る事 それは御前の破滅さ 御丁寧に“味方”ばかりをありがとう  今でも良く覚えてる あの瞬間の感謝と歓喜 土砂降りの雨に濡れた俺を救ったのは貴方だ それだけは間違い無い 云っただろう“それだけ”はな  「飼い馴らした猛獣が噛み付く事は無いだろう。」 油断してる? 笑えてくる 戻れやしないさ 必死に創り上げた猛獣は御前を殺す道具さ 明日の朝、一面を飾るのは誰だ
Bvistlipvistlip瑠伊vistlip街中がざわめいた 空を差した指先 赤い渦が世界を飲もうとしている だから“ストップウォッチ手にしたのは時間止め君と居たい” それなら素敵だったのにね  未来予報は全てハズレ 期待した道具も兵器も打ち切りだ  トロい足並みの人類は悟った 滅びてしまう前に好き放題やらかそう  ある朝、死神が魔法を配って歩いた 「こんな時なんだ。夢ぐらい叶えたいだろう」 ズルしてまで叶えたいか? それこそ不完全さ 「僕には、必要ないです。」と断ろう  新米ニュースキャスターの報道 「犯罪率が急激に増加するでしょう。」  笑顔忘れてる人類を誘った 滅びてしまう前に黒い旗掲げようぜ  赤い渦はもう目前だ 既に決めた願いが在った 喉笛差し出して行こうぜ末路へ  聞いてるか神様 あんたが遊んだ世界で愛するヒトがこれでもかと泣いてんだよ この鼓膜が破れたってセトリが残ってるんだ 腐った心臓が欲しけりゃくれてやれ  “星”って字バラしたら“生まれる日”とも書けるね そんな美談が幾つ在ったっていいだろう あと一撃喰らわせてトドメをさそうじゃないか くたばれ この世界中に幸あれ  病室の隙間から泣き声が漏れてる 何故、悲しそうに生まれたの? 安心しなさい…誰に何と云われようと僕達は完璧さ 謡うよ 君にHAPPY BIRTHDAY
PERFECT CRIMEvistlipvistlipTohyavistlipAM10:00 主役は君 かけましょmagic シンデレラストーリー  仲間集め愛を集め此処に集え I'm so glad there is you.  狼煙が上がりスタートの鐘が響く 火サス思い出し新聞紙を購入 誤字脱字の脅迫状を制作 郵便屋さんよ走れ  これらが全てノンフィクションの完全犯罪なら 痕跡から目星をつけた貴方を今、指名手配 -今日と云う日だけは良き日となれ- メッセージは受け取りました  PM12:00 仕掛けたギミック 発動したmagic シンデレラストーリー  仲間集め愛を集め此処に集え I'm so glad there is you.  靴底から丁寧に土を払って サプライズはバレちゃ意味無い 隠蔽工作怠らない様にドアノブの指紋を拭き取れ  面倒だ 何本でもいいか キャンドルに火を灯したら正体を明かしてやろう 「生まれて来てくれてありがとう。」  泥だらけのクソみてぇなヤツにだって 愛想尽かしたあいつらにだって 364日嫌いに嫌って1日だけ愛せ  これらが全てノンフィクションの完全犯罪なら 痕跡から目星をつけた貴方を今、指名手配 -今日と云う日だけは良き日となれ- メッセージは受け取りました  この想い全てノンフィクションの気持ちなんだ 心から君におめでとう  AM10:00 夢の終わり 解きましょmagic シンデレラストーリー  仲間集め愛を集め此処に集え I'm so glad there is you.  朝を迎え騒ぎ疲れ眠る君はまだ夢を見てる また来年まで我慢してくれ せめてもの罪滅ぼし
Little Fabrevistlipvistlip瑠伊vistlip子供の頃には夢が溢れていたね 特に夏はまるで冒険みたいで 入道雲の中に城がそびえ立っている そんな空想も信じてしまったのさ  悪いとは云わないけれど僕は七日間の命をついつい出来心で奪って行く  ファーブルも驚く程、虫嫌いに育ちます 風物詩に対し徐々に徐々に興味が無くなる 僕が生きて来た夏を封じた宝箱 これを大人と呼びます  好きなモノが増えてUSBに入らない だから嫌いにして排除してく  骸骨がくれた双眼鏡で覗き込んだ世界は今よりずっとキラキラしていたね  welcome to the special world. ねぇ、天国って此処かい welcome to the special world. 一生ラク出来るらしい welcome to the special world. ねぇ、地獄って此処かい welcome to the special world. 舌はどうか抜かないで  幼い僕にガッカリされる 「おじさん。あんたつまらない。」 黙れ 形を変えて夏が来る  何処よりも猛暑が酷く、蝉よりもずっと五月蝿く 敷き詰められた様に愛しい愛しい花が咲いてる 黄色い雨を降らせる小さな集合体をヒマワリみたいだと笑う
EinsteinvistlipvistlipTohyavistlip誰か誰か助けて誰でもいい (I seems like a nightmare.) 僕に翼が在れば間に合うのに (I seems like a nightmare.)  騙し騙し僕らも云い聞かせた「此処に居てもいい。」 なのに彼も彼女も死を選んだ (I seems like a nightmare.)  平凡な家庭に生まれ姫君に憧れただけ 桜吹雪バイバイ 零時丁度の馬車に飛び乗れ  正直な感想は“汚い街”だけれど“夢”を星と喩えるなら満天の綺麗な夜空 その個性が君を“痛いヤツ”と名付けても血液は青じゃなく赤 正真正銘の人間さ  「その程度のキスじゃ未だ目覚められない。」 神様は僕にまだ謡わせたい様だ  誰か誰か助けて誰でもいい 行かないでくれ 僕に翼が在れば救えるのに (I seems like a nightmare.)  ふと流した涙はダイヤ代わりのアクセサリーさ 桜吹雪バイバイ 零時丁度の汽車に飛び込む  生憎地球上にはテレパシーが存在しない 心の中知りたくても薄いプロフィールばかり この世界が君を“可哀想”と呼ぼうとも血液は間違いなく赤 正真正銘の人間さ  強いフリをしてた昨日にサヨナラだ 隠さないでくれ まだ手遅れじゃないならば  僕にとっての死とは謡えない事じゃない 君の悔いはこの唄聴けなくなる事か?
トロイvistlipvistlipTohyavistlip最近の思い出はこんな事が在りました 都心のBARでいい気分さ ほろ酔いでダーツしたりさ 吠える馬鹿な来訪者 「こいつ俺と仲良いんだ。」 御前誰?御前も誰? 角砂糖に群がる蟻達  美化したくもなければ誇示したいワケでもない 独り言として受け取れ 俺が生きているのはエサになるためじゃない これ以上嫌いにさせないで もう既に御前を消したい  This is gross…  最近の思い出はこんな事も在りました 一言交わしたらネットの上じゃ親友になれた 御前が求めていた俺の価値は何なのか 御前誰?御前も誰? 角砂糖に群がる蟻達  不透明な氷は不純物の濁りさ 御前の心に似てるね 残り少ない愛が尽きてしまわない様に だからこれ以上嫌いにさせないで もう既に御前が許せない
RecipevistlipvistlipYuhvistlipImma make you a dreamer. Ayo 謡いなディーバ 賭けてみましょうか?その将来 It's show time 笑わせりゃ勝者 最初のミッションだ 「御箸を持つ方で御手。…御利口ね。」  約3000グラム 小さい命が誰かの御陰で大きくなった 「抱いてくれ。」夜泣き「甘えさせてくれ。」夜泣き 御苦労様 捨て猫みたいなダンボールの世界で“take free”を掲げていました 飼い主は何処? 春は出会いの季節  one day.「死ぬ。」と云うなら一度ぐらい恋をしようじゃないか two day.興味が湧いたら明日ちょっとオシャレしようじゃないか three day.綺麗になったなら自信持って歩いて行こうじゃないか four day.クリア出来たら明日ちょっと生きてみようじゃないか  Imma make you a dreamer. 云わば俺はブリーダー 片手に持つZIMA and Beamer drink it down. 行動を起こそうか 次のミッションだ 「御箸を持つ方で御手。…御利口ね。」  半径3メートル以内に近寄らないでよ 首輪につけた鈴の音チリン 「過去をくれ。」と泣き「私だって欲しい。」と泣き 御愁傷様 野良猫みたいな冷たい瞳をして“take free”を掲げてみました 死に際に去る 春は別れの季節  five day.生きていれたらデートぐらいしてみようじゃないか six day.予行演習なら明日ちょっと引き受けようじゃないか seven day.勇気が無いなら手紙なんて書いてみようじゃないか eight day.上手く行ったなら明日ちょっと食べさせようじゃないか  「御嫁さんになりたいです。」 嬉しそうな幼少期を背に吐き出したのは毛玉と115錠 平均3億人 これだけの数を殺め生まれた血統書と称号 熱いキス頂戴 猫舌は嘘だもの  nine day.最終段階の告白をしてみようじゃないか ten day.例え真っ黒に焦がしたって次が在るじゃないか eleven day.君は愛を知り“笑顔”と云うレパートリーが増えた every day.忘れちゃったらまた教えてあげるから
the wonderland from LAB.vistlipvistlipTohyaall that, I got tix to everyday monster house. We're all systems GO for the wonderland.  始まりは雨降りの夜 現実逃避を御堪能あれ  知性欠けた馬鹿な猫が鍵を開けてくれますから 女装癖の執事扮したメイドのクローク 何て無様  此処には痛みや苦しみなど無い  「これから暫くはあの子に会えないように…。」 左は赤 右は黒のハートが完成する アリスの様な“不思議”と“世界”をイメージした…筈 かけ離れてる 君が居なきゃダメなのに 「僕を騙したね?」  「御客様。御帰りでしょうか?嵐だと云うのに?」  ―もう帰さない―  菜食主義の猫がまた虐め受けビーフストロガノフ 残飯処理担当のウサギに「美味しい。」と笑顔 何て無様  領収書にはゼロ 宛名はいらない 先払いで貰い受けた絶望  「これから暫くは愛を謡えないように…。」 縫い合わせた唇が酷く毒々しい アリスの様な“悪夢”と“時計”をイメージした ただ君と御喋りしていたいだけだったのに 「僕を殺したね?」
android's dreamvistlipvistlipTohya終身刑と宣告を受け逃げる様に歩いて来た 薔薇のツタが絡み付くトリカゴでアンドロイドは長い眠りについた LaLaLa...  1R程度の誰も居ない部屋 此処から見える枯れた桜 あの桜の木の下に埋めてある声帯から零れた音符を謡う  君は強く生きているかい 前を向いて生きているかい  最後の一人になろうとそのヒトのために唄を謡おう 大丈夫 何度も云っただろう? ―僕は唄以外無い―  此処の眠れ 僕の声帯 君をとても恋しく思う 何時か君にまた会いましょう その日が来るまで Rest In Peare with you.  あの桜が花を咲かせる度に君が笑っているんだと嬉しく思う  君は少し背が伸びたかい 優しい唄に出会えたのかい 今は少し泣いていいかい 僕はどうして会えないんだい  夢の様な時を過ごせた 数え切れない愛を貰えた 出来損ないの僕には少し勿体無いぐらいでした 世界で一人になろうと宛ても無く空に唄を謡おう 時間が経ち過ぎて誰も僕を知らなくても  此処の眠れ 僕の声帯 君をとても恋しく思う 何時か君にまた会いましょう その日が来るまで Rest In Peare with you.
closed auctionvistlipvistlipYuh手に入れたいモノが此処に 通貨は涙 ドレスコードは無い  何が欲しい? あの子が欲しい 始めましょう花一匁  タキシード姿の男性にシャルドネを受け取る  暗転した舞台 ざわめいた会場 「君のハートを奪いに来たんだよ。」 キザな台詞マイク越しに響かせたら計画通り  理想の顔 止まらない心臓 優秀な頭脳 今シーズンのラインナップ  何が欲しい? あの子が欲しい 始めましょう花の一匁  アナウンスで犯行声明 伝え忘れた事が在る 「参加者の皆様方。跪いで下さい。」  鉄を突きつけると悲鳴上げる淑女 「今宵君はとても美しい。」 キザな台詞唇越しに響かせたら計画通り  蘇らない命も上手行かない運命も金じゃ解決出来ない 君が手に入らない  「緊急事態です。」とセキュリティ発動 「申し訳ない。これは売り物じゃない。」 キラキラして綺麗な色したそれが愛でした
XEPPETvistlipvistlipYuh「別れようか?」 「別れないさ。」 神様達は今日も忙しく君の運命線を書き換える 始まりは左脳の錯覚 恋に落ちた心臓の残機がゼロに近づいた  Crank in 操り人形の様に弄ばれる Never ending story コマンド人力されたら忠実に Left.Right.Left.Right.A.B 猟奇事件の裏に隠された真相とは如何に 次回予告でチラつく白いアイリス Zzzzzzzzzzzzzzzz…  「所栓、愛は芽生えるモノさ。創り出せない。」 オーダーメイドにしてスウェード…シルク…レース…レザー…デニム 御気に召さない  「会わせようか?」 「会わせないさ。」 神様達は今日も忙しく似非アンデルセンを気取っている 始まりは洗脳の感覚 じわじわと浸食しないで 僕に愛を頂戴  「所栓、愛は育むモノさ。創り出せない。」 オーダーメイドにしてプラチナ…クロム…プラス…チタン…シルバー 御気に召さない  「抱かせようか?」 「抱かせないさ。」 神様達は今日も忙しくこの脆い涙線を枯れさせる 始まりは事件の感覚 「用済みの御前には死刑。」と最上級の“愛”を捧ぐ  Crank in 操り人形の様に弄ばれるNever ending story コマンド人力されたら忠実に LEFT.RIGTH.LEFT. RIGTH.A.B 猟奇事件の裏に隠された真相とは如何に 次回予告でチラつく白いアイリス see you next week…
milk&macaronvistlipvistlip瑠伊BGM 代わり MP3 プレイヤーで再生 君の鳴き声を加工してインポート ボリューム上げて hey baby one two three…ってリズムにノっていこうね 大好きな君と僕の心温まるストーリー  優しい嘘はいらない 嘘は嫌い 敵と見なします 約束は守らなきゃいけないと誰かに習わなかった? 隠し事もしないで 聞かなきゃよかったなんてもう云わない いざと云う時君が独りで背負う事の無い様に  短くてしょうもない人生 良い人生とするには君の感想次第  You mean a lot to me. ハットに合わせてチッタチッ 踊り明かそうよ ゆっくり味わう様に舌を舐め合い hey baby one two three… 重なって行くペナルティ以上の幸せを僕におくれ honey so sweet  ほらまた泣いた 泣けばいいと思うな 予想通りだけれど勿体無いから嬉しそうにしろよ 二度と云わない一度切りの言葉とこの唄声を全て聞き逃さないで  BGM 代わり MP3 プレイヤーで再生 恥ずかしい思い出 君の御守りも今日限りで終わり hey baby one two three…ってリズムにノっていこうね 大好きな君と僕と名も無き君のストーリー  余計な事はやめておこう 残り時間が足りなくなる 二人だけで過ごす時間が 何時か君に書かせてみよう 震える程緊張しそう 僕への感想文  “カッコつけていたいよ” “痛いぐらい愛しているよ” “僕は君を守るよ” コッソリと書き込む seacret tweet
Evil Ridervistlipvistlip瑠伊悪役の皆さん 皆さんはどんな想いで正義のヒーローに立ち向かって行くんだろう 力の誇示ですか? それとも愉快犯ですか? 実は単純に家族のためだったりして  本当は怖がりで泣いてる 本当は震えながら stand up  作者の都合で弱くて醜いけれど愛は在る ねぇピンチの時は呼んで 僕の名前を呼んで 何も出来ずに立っている 十字架と同じシルエットの薄汚れたカカシみたいだ  悪役の皆さん 皆さんはどんな想いで正義のヒーローに華を持たせるのでしょう 悔しくないですか? 裏では愚痴ってるんですか? 違いますよね 夢を壊さないために  本当は拉致とか嫌いでしょ 時には逆らう事も忘れずに  守りたいヒトが居る SOSを出している ねぇピンチの時は呼んで 僕の名前を呼んで この世界では正義 想いはきっと通じてる 飛んで行こうそこまで ride on  登場シーンなんてちっぽけで憎まれるけど愛してる ねぇピンチの時は絶対助けに来てね? 今日も例の如くやられてる 何となく嫌いになれないよ 薄汚れたヒーローさん
Drama Queenvistlipvistlipvistlip先日転落死 先日服毒死 騒ぎ立てる事しか脳の無い御前らのせいさ 崩壊し始めた世界の裏側 痛覚ぶり返し思い出す あの感覚を  愛を込めて遺書を此処に書こう 俺が俺で在るための宣告 悪魔…なんて綺麗な名前だ 「邪魔だ。」 暗殺命令下したのは誰だ?  後ろ指を刺されながらゾンビみたいに生きて行こうかな 包丁一つ 空母に立ち向かうのは嗚呼…無謀と云えるだろう  スキャンダルなんて恐れずにいようじゃないか 間違いだらけの人間でいようじゃないか 清純が売りだった筈のあいつは諸事情によりポルノスターとして返り咲いた  後ろ指を刺されながらゾンビみたいに生きて行こうかな そうさ 俺達も三次元の存在さ  Don't freak out! Don't freak out! Don't freak out! 足掻いてみるさ  Don't freak out! Don't freak out! Don't freak out! 笑顔絶やさずに行こう  頭の悪い御前らの事 憎いぐらい愛しくてしょうがない 俺が死んだら絶対に笑えよ? 後ろ手組んで催促してやろう  葬儀には真っ白なスーツを着ろ 参列者は全員携帯でもいじってろ 亡骸に唾を吐きつけろ こんな俺についてくるヤツは居るか?
RETROvistlipvistlipTohya「君が可哀想だから。」と云うなら “可哀想”にしないで 「待たせる方が辛い。」と云うなら少しぐらいシャワーを急いで  孤立した銀河で隠れんぼ 「99…100… もういいかい?」 16MBのレトロゲームみたい 「99…100…。」 迷い込んでループ  「懐かしい。」って君の発言に「あーそっか。」って「そうなんだ。」って 世間は新しいモノ好きで僕はもうそういう存在  「浮ついても帰って来てね。」 そんな“愛妻家”でいれたらいいな  「2012年世界が終わる。」と云うならもっと大事にして 「サンタは居る!」と云い切るなら少しぐらい僕を信じて  品種改良で生まれた花が許可無く誘惑 「最新の僕は優れているでしょ?」 「黙りな。この廉価版。」  もしこの世界に愛が在るなら気持ち悪い事云えるね 恥ずかしがる必要なんて無い 大きな声で聞かせて -大好き-  「ごめんな…。」と謝らなくていいからもう居なくなんないで 「君を愛してる。」と云う間に二回キスをして  声を真似て後ろから抱き締めた僕の偽物へ 満遍の笑みを浮かべながら「似てない。」と射殺してやれ  独りきり銀河で隠れんぼ 「99…100…もういいかい?」 16MBのレトロゲームみたい 「99…100…。」 「もういいよ。」
ORDER MADEvistlipvistlipvistlip誰にも創り出せないアイテムを創る事が出来たなら何を望むのだろう 名声や富かな もう一度会いたいヒトに会うかな  ありがとうゼペット 御別れみたいだね 溶けないアイス 冷た過ぎて売れない 枯れないジュース 飲み切れない ほら せっかくの発明もこれじゃガラクタみたい  永遠に消えないメロディーを謡えば次にまた生まれ変わる時に 誰にも書けない歌詞を書けば次にまた教科書を読んだ時に  生きたいよ 生きていたいよ そんな事思ったのかもしれない 何度君と話をしたいと思ったろう だから僕の答え  最後の君は雨に濡れながら御世辞にも綺麗なんて云えないけど ちゃんと空には綺麗な君が輝いていた  永遠に消えないメロディーを謡えばまた声を褒めてくれるのかな? 誰にも負けない歌詞を書けばまたこの唄唇ずさんでくれるのかな?
THEATER OF ENVYvistlipvistlipTohyaスクリーン越しサラウンドで囁く 「僕と死ね…。」 嫉妬に狂うクロヤギ  誰か聞いて メスで切り刻んで見て 「寂しかったね。」 ヒロインの冷たい視線  君に伝わらないならボディピアス全部引きちぎればいい? アドリブがNGならこれでもまだダメかな  フィルムではありふれた僕達が「あの頃はよかったね。」と別れ話 エンディングには華を添えよう -誰が涙するだろう- (Come back. Let it happen again baby.)  「大嫌いだ…。」 遠くへ行かないで 「大嫌いだ…。」 切り出せないクロヤギ  誰かに心配されたいから片足浮かせて線路を闊歩 「お願いやめて…。」と君を泣かした僕は独りなんかじゃなかった  主人公は拍手を浴びてレッドカーペット歩くのでした 見切れたのは幼い僕の小さなENVY  フィルムではありふれた僕達が「あの頃はよかったね。」と優しい毒で 悲しそうに微笑いながら心中 涙零れた (Sorry. Don't you hurt again baby.)  次回作を創るとしたら幸せなカタチがいい 忘れぬ様エンドロール後に愛を込めて -君は宝物だよ- (All right. Unshaken again baby)
Dead CherryvistlipvistlipTohyaさぁさお立会い 商品の紹介(弾丸打ち付けた殻壊した) 笑っちゃうくらい イカレタflight ハイカラな城下 極彩的楼閣(散々苦しめた空晴らした) 最上階から空へとfly  枯木に水をあげましょう だからその涙下さいな  来客者にdinner 唸らせる舌(断然自然種子成れれば葛藤) 呆れるくらい イカレタpride 拝啓皆様 ご機嫌いかが?(完全自分主義成れぬは渇想) ファンタスティックな世界へとdive  枯木に水をあげましょう 「yeah yeah!」って拍手喝采で迎えて Please your voice 僕等は異常気象に咲く blood fairy dead cherry  染井吉野にデコレーション 銀色の花 絵になるでしょ 君はどんな色に塗り替えるの? 夢は寝ぼけて見るよりも現実で見た方がいいでしょ だから声を大に此れだけは云えるよ 「僕は唄以外無い。」  ザーザー 雨降りは続いた(傘胸の中差した) ザーザー 雨降りは続いた(散々仰ぐ空消えた)  枯木に花を咲かせたいの だからその涙必要なの 逃げる事から逃げましょう blood fairy dead cherry さぁ仰せのままに(根源素材桜花乱反射)  季節無視桜ワダツミ 色とりどりよりどりみどり そんな夢ぐらい夢見たっていいでしょ 「常識的にありえねぇ。」ってじゃあ 「気にいらねぇなら殺せばいい。」って擦り込まれたらそれも常識?  危なっかしいトコあるから お目付け役にいかがでしょう? 頼り無さ気でゴメン… 我慢してくれ 見たくないモノだらけだろ 瞳を閉じていたって構わねぇよ 手を繋いで前方歩くから 君の心に居たい  “ネバーランド” 魅力的な存在 誰しも憧れるだろ絶対 ただ…それが“生きる事”だと云えるのかい? (have a think. latest one week.) 確かに大人になりたくはない でもピーター・パン 君に告げるグッバイ 時間だ行かなきゃ 僕等の世界へ(have a think. latest one day.)  此処に居たい 君の心に居たい 「僕には唄以外無い。」
星屑、ボクと君へ。vistlipvistlip瑠伊真夜中爪を立てる 「私の存在証明。」と捨て猫喘いだ 背中の傷がやがて完治したとして時計は音を止めて  聞かせて 「もし生まれ変われたならまた君がいいんだ。」 って悲しみに負けそうな泣き腫らしたグレーで それが例え“麻痺”で一時の感情だとしても云って欲しかったんだ  ヒビワレハート  あの街へ来てくれたね 自分勝手で気まぐれ メイクも直させてくれない  貴方がくれた指輪を預けたら私は空へ  捨て猫衰弱  聞かせて 「今は絶対愛せるから、あいつの事返せ。」 って頼りない声で晴天へ怒鳴ってくれますか? それが例え“嘘”で根拠など無い自信だとしてもきっと嬉しかったんだ  なんてね…  許して 二度と会えないから 寂しくて意地悪  流星カケル3回=貴方の事ばかり  ねぇ…あんまり心配させないで? 私が居なくても  -しっかりね-  自慢させて 私の最後の恋人を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
CLASSIC OPERAvistlipvistlipTohya誰か教えて“愛に果ては在る?” そう何度聞いても少女の首は折れたまま  「どんな言葉かけてみても君は笑わなくて…。」 チャイコフスキーも切なくなって音楽に乗せたのだろう  「白馬の王子様は居ない。」 キスをするのは僕で在りたい 次の朝も次の朝も眠りから醒ましましょう  鍵開ける度に君が泣いてしまう 「お願い!行かないで!」と…何処にも行かない  「サンタクロースなんて居ない。」 プレゼントするのは僕で在りたい 次の夜も次の夜も枕元に愛置こう  此処は幸せが降る街 傷だらけの詩 クラシックオペラ 「何時までも何時までも君のために生きよう。」
LION HEARTvistlipvistlipYuh正常?何だ…俺の事か 絶望?もうやめてくれ 誇れないプライド  「行くよ?」 3秒数えたら裏切るよ 「せーの。」で崖下へ突き落とそう  ai yo mother fucker. 姑息なヤり方 イカセられねぇお前の有様 俺はシカトだ てめぇの「お疲れ様。」 マジ逃れられると思うな馬鹿 ハイエナの駆除 悪ぃ問答は無用 oh the revolution (FUCK GARBAGE)  「噛み殺してやる。」  apple butter 涙々の感動 apple butter 仕組まれた演劇 apple butter 運命共同体 act like that 謡う蠅がウザイ cocksoccer お前が笑うその度に cocksoccer 誰かが泣いている cocksoccer 考えた事が在るか? kick your ass 知った唇を聞くな  営業?何だ…俺の事か 失望?もうやめてくれ 砕かれたプライド  行こう“永久劣等感”ペットにして ドロドロ渦巻いた昼ドラへ  ai yo mother fucker. ふざけたヤり方 腐りかけたゴミ以下クソ頭 心当たり在るヤツはすぐhands up 匿名でニヤつく雑魚には“彩” 苦情には苦笑 汚物の洗浄 oh distraction. (FUCK GARBAGE)  「窒息させてやる。」  copy cat 妄想の歓楽街 copy cat 届かぬこの声よ copy cat どうして君が泣くの playa-hater 君が何をしたの  黒が少し目立つ髪をブリーチで染め直せば 抜けていく色素と共に汚れも落とせるのかな?  did you see her!? she looked hella booty with that stupid outfit on!!  bitch…  ai yo mother fucker. 強引なヤり方 まだ間違いだらけの戯れ事だ 俺は遠く遠くへ行くんじゃねぇ 俺のフォーム通すため目指すだけ 歪む事勿れ 忘る事勿れ 敗ける事勿れ (FUCK GARBAGE)  「食い荒らしてやる。」  rock one's world この両手は守るために rock one's world この目は見つめるために rock one's world この背中は背負うために LION HEART 愛しい君のために get a life 喜びは一人一つ get a life 悲しみは半分ずつ get a life 這い上がる獅子の様に LION HEART 強く生きて居たい
浮世グラフィティvistlipvistlipYuhoh yeah 色街の果てから蝉時雨 「頭悪くて御免あそばせ。」 鳴らし過ぎ故歪んだ指で錆び付いたスプレー私を刻め  嗚呼メランコリー 失敬なあんた 「馬鹿にしてんの…?バカ。」 売り文句買い言葉 個性的なアプロ一チで弓矢の先に結んだ下剋上届け 声のトーンはオクターブ上げ手招きをするのさ  どうか君に覚えて欲しいのです 名前爪顔髪型服装 左手にはカルーア 右手にはセブンスター 私専用のVIP席を頂戴  oh yeah 生意気な目で逆らってしまえ 「痛々しくて御免あそばせ。」 ただ会いたくて君が欲しくて夢の中迄お邪魔します  嗚呼メランコリー 飴玉舐め回しながら 胸元開けて気怠そうに歩いてこう 足蹴にされた花蘭と何ら変わんないな所詮私だって枕枕 ピンク色の空の下  どうか君に見抜いて欲しいのです 鏡1:脆いトコ 鏡2:艶いトコ DJの合図でミュージックスタート 今夜だけは許して セミダブルで御遊戯致しましょう  テイクアウト 君の好きなMARS 吐き捨てたGUM 苛々込めDUST 番号書いた まだ鳴らないから 高めなCROWN…ちょっと無理した フレグランスお揃いのBLACK 感じてたいNIGHT ベッドに撒いた JACK IN DA BOUNS いざ翳す刃 ランラララランララランラ  「私待つわ…。」  どうか君に愛して欲しいのです 平等じゃなく私だけを 左翼には胡蝶蘭 右翼には錯乱 負け犬はただ月に吠えた
vistlipvistlipTohya「子供扱いすんなマミー。」 高飛車だった癖に殺人現場で大泣き案外皆打たれ弱いの  毎朝せっせとキメてお疲れ様ね すっぴんもたまに見せて? ガッカリなんてしない  フラれちゃってシクシク感傷 ヤラかした昨日は御愛嬌 一番の好物あーんしよ 笑顔んなってMs.短所  クレッシェンドしていく想いに溺れた零歳LUCY 「独占欲が少し強かっただけ…。」 可愛らしいじゃん 大きくも小さくも温かい背中越し心臓の音を聞いていたいだけさ 泣き虫LUCY  嫌な事忘れよ 未練たらたらでさ  黒いデカサンをかけたり無駄に送迎させるタクシー ジャラジャラとポケットの銭 遠い“15日” 「はぁ…。」←ため息  面倒くさいI amシット 学習って言葉知っとぉ? プラスティックファンデーションで厚塗りのポーカーフェイス  クラっと来てクラブへ殺到 敗北して万歳三唱 擦り剥いて痛いよあんよ 笑顔んなってMr.短所  「自分が嫌いだ。」って嘆いたいたのは零歳LUCY あんましつこいと小悪魔がキスしちゃうぞ 「大きくも小さくも優しいその胸で眠りたいんだ…トントンてして?」甘えたLUCY
音のカケラvistlipvistlip瑠伊コンコンてさ 音のカケラ舞い降りるよ 相合い傘さして歩こう  君に質問  -今誰を想っていますか?-  ベッドの中 「1秒だけ君が先に死んでおくれ。」 独りきりの悲しみなど味合わせたくなんかない  大好きだから苦しいんだね 大好きだから痛いんだね そんな音符を此処へ集めてミルクと飲み干そう  赤い糸が夜空を繋いだ五線譜 カンタービレでなぞる 「病める時も健やかなる時も。」 硝子のショウケースで二人  -君の瞳から僕が消え去っても-  Dear.****  あなたへ愛を唄おう あなたを赦しましょう あなたと夢を描こう あなたの帰り待とう あなたと共に生きよう あなたを愛し通そう  my heart in to the snow frake.  大好きだから泣けるんでしょ 大好きだから嬉しいんでしょ そんな音符を此処へ集めてやがて君を照らそう  赤い糸が夜空を繋いだ五線譜 カンタービレでなぞる 「病める時も健やかなる時も。」 指揮者になるよ  赤い糸が存在しないならユビキリ「死んでも隣。」 何時か君がこの歌誰かへと唄ってあげてよ  世界中  音のカケラは大きな愛へ  LaLa…
音色-melody line-vistlipvistlipTohyaざわめく街を喩えれば悲鳴上げるアンプの類 ノイズキャンセラー搭載のヘッドフォンさえも頼りない スクランブルの真ん中で“銃”を構えた僕等は ジアゼパム常用するけれど震えが止まらないのです  草木や花や星の碧が変わらぬ様に変わらない気持ち 飽き性な僕等の“唯一”なのでしょう  「“確かなモノ”なんて存在しない」と君に否定されたならきっと 言葉詰まるのかな 僕は云えるのかな ah君を愛している事 時は流れて気づけば“二年目”の春が終わる 何が出来るだろう 何が出来るだろう ah ah…  草木や花や星の碧が変わらぬ様に変わらない気持ち 天の誰かさんへ唯一願うのでした 指切り…針は幾つでもいい 生憎嘘は持ち合わせがない 飽き性な僕等の“唯一”だからさ  「“確かなモノ”なんて存在するの?」と君に泣かれたならきっと 僕は唄謡うよ そして伝えたいよ ah「君を愛している事」 やがて壊れた世界に僕等の“銃声”を響かせよう 何か出来るだろう 何か出来るだろう  ah 奏でる音色
EVEvistlipvistlip瑠伊歪な針メンテナンス 毒を仕込むbees 「こっちの蜜は甘いぞ」 ふざけんな 止まないバイブがウゼぇな 羽根震わせるbees “狼少年”ご存知? お前の事さ  「裏切らないで」が唇癖 毒を飲み干すprey 「そっちの蜜は甘いか?」 可哀相だ… 賄賂で一夜を購入 洗脳状態のprey 硝子の靴の在りかは判明したのかい?  the drug=poisonous 運命は自分で切り開くステージ the drug=poisonous 選択肢ミスり増加してくゲージ the drug=poisonous 無責任な救命受け入れを拒否 the drug=poisonous 此れはセオリー?  教えてEVE 愛は何処に在る ねぇEVE 嘘は何処まで許せる 答えてEVE 知的な貴女が ねぇEVE こんな世界を望んだのか  シャンパングラスのアジト 詐欺師気取りbees 「こっちの蜜は甘いぞ」 やめてくれ… 聴覚奪われた結果 ボロボロになったprey 硝子の靴が欲しいなら俺が探すから  the drug=poisonous 運命は自分で切り開くステージ the drug=poisonous 選択肢ミスり増加してくゲージ the drug=poisonous 無責任な救命受け入れを拒否 the drug=poisonous 此れがセオリー…  教えてEVE 愛は何処に在る ねぇEVE 嘘は何処まで許せる 答えてEVE 知的な貴女が  こんな世界を…  教えてEVE 靴は何処に在る ねぇEVE 俺達何処まで苦しむ 答えてEVE 愛を創るなら ねぇEVE こんな世界を壊してくれ
earl greyvistlipvistlipTohya眠れる樹海から見上げた月は釈伽の色 執拗に接吻をせがんでは浮世に脆く残像と消えた 通常の冷え症とは片付けられない 痛みで生を喰らう君に 僕は未だ届かないのだろう  白夜にコウノトリ達 次々唇にします 寝帰るその気持ち 何処へ宿ると云うの  カゴメ、カゴメ 何時、何時、出遺る 篭の鳥は翼もがれた? カゴメ、カゴメ 何時、何時、出逢う 後ろの正面に君を望んだんだ  生まれて来れた事 出会えた事に涙しよう 今の所それだけが僕等の支えだとしても そうさ 嘘や偽りに泣くんじゃなくて愛に刺されて重傷負いたい それぐらい赦して下さい  例えば創られたワケが 不純な動機だとしても どうせなら笑いたい でないと狂い出しそうだ  ねぇ聞かせて今迄の事 紅茶でも啜りながら  籠女、籠女 何時、何時、出遺る 六芒星に捕われ散るか? 籠女、籠女 何時、何時、出逢う 後ろの正面に君は居ますか?  誰かを信じる事は此の上無く苦しい事なのに 夢見がちな研究家達は抗体を精製してもくれない だから 君が狡くても 君が弱くても 騙されたっていいさ 何時かの未来のために今僕等赦し合おう
Pave au chocolatvistlipvistlipYuh・Tohya指パチンってオーダー 支払いはカードで 領収書お願い なんて便利な世界だ 金歯の豚さんよ どうか聞いておくれ “中身重視”について話合おう  過度の資産がヒトを狂わすなら僕は昔懐かしいグミチョコ 洒落たスイーツより手作りが好きだ そんなの可笑しいか? 五月蝿ぇ自由だろ  材料収集の旅に出よう ランチバスケットにくわえ煙草で 昭和なノリで「ランラン♪」って浮かれちゃって 「いやいや」云い合って だからって喧嘩は“め” 雲一つ無い空の下なんだ 楽しまなきゃ損だ  「形はちょっと悪いけどさ、味は保証出来…る?笑っ」 イメージ通りに行かないのも醍醐味だ レシピは全部隠さずに公開しましょう 時にビターで時にスイートな一緒に創る? チョコレイト  指パチンってオーダー 支払いはカードで 領収書お願い なんて便利な世界だ ふんわりふんわり クリームみたいな優しい甘味は忘れないでちょうだい  材料収集の近況報告をカタカタモールスで暗号解読 「探しモノは見つかりましたか?」 「いやいや、リタイア」 ってそんなんダメだって 雲一つない空の下なんだ 泣いたっていいじゃないか  何かを創るって難しい だって様々 欲張りしたりグルメだったり「あー…忙しい…笑っ」 「辞めれば?」なんて云わないで 理由なんて一つ ・君が笑うトコ見ていたい-以上- こだわろうぜショコラティエ  たまにママに我が儘云っちゃえ 虫歯作っちゃって歯医者はカンカンで 苦手な音「すぐ終わるから」 「嫌嫌嫌嫌!」って駄々とかゴネゴネ 最後はギュッと頬っぺたにチュウすんだ そういうの素敵だよな  「形はちょっと悪いけどさ、味は保証出来る」 心込めて創ったんだ ご賞味あれ 仕上げにリボンかけて いざ君まで走るよ 次の街へ次の国へ ばらまこう
Re:明日晴れたらvistlipvistlip瑠伊“この病気の治療薬を誰か僕に下さい” 流れ星消えた  二人分の空 窮屈でボロい空 僕にとってそれぐらいが心地良くて だってその方が何時も君を感じていられるでしょう? 切り取ろうハサミで 不器用にさ  綺麗なんてならなくていいから… 誰かに歩み寄られたらきっと僕は嫉妬してしまうよ  ある日突然断りも無く心のスペースちょっと奪って 支配していく君は意地悪だね 数え切れない痛みなんて忘れて仕舞えるぐらい数え切れない愛をあげたいの この御空で  Lalala…  そんな日々が当たり前になればヒトは勘違いに溺れ 「君は冷めたりしない」なんてこと在るはず無くて  「死ぬまで隣で」 そんな誓いは一度ぐらいじゃ足んなくて “近いのに遠い”ってきっと一番寂しいよね -明日晴れたらあの御空で- 返信ずっと待ってるよ シャボン玉は壊れて消えました  (真夜中の零時、幻をimage、あの頃のpage、届かないmagic。 繰り返す季節はきっと、二人が離れた距離を立証。 quorter moonにぶら下がるrabbitsと、今でも心は常に一緒。 午前五時は未だの“痛い”から、setしっぱなし時計のalarm。)  “この病気の治療薬を誰かの僕に下さい” 流れ星消えた 瞬きしたその刹那に…
vistlipvistlipTohya会議を開こう お前もそこに繋がれたカケラなんだろ? 偽りの無い感情に文句が在るなら宛先にどうぞ  Get away. Get away. the psycho. Here is kind of mellow. Scare crow said“come on crow”. You scum! Rip off! Riot! Wake up mother fucker.  勘違いするな綺麗じゃねぇからアイドルを尊敬するのさ 発言一つに一苦労だ グダグダ抜かす馬鹿は邪魔 救い求めるお前の声に涙した俺は憐れか? 「一緒に居場所を創りましょう」 ならばどうして俺を苦しめるのか  Get away. Get away. the psycho. Here is kind of mellow. Scare crow said“come on crow”. You scum! Rip off! Riot! Wake up mother fucker.  Believe or not he bang away all night with his girl friend. Stop bitching about she. I was taken in! Pipe down there! Her speech was just a lot of double-talk. Hey! Automatic. Don't call me. Don't yanking me. Don't believe such a rubbish.  FUCK  Check. Check. Its time to face-off.  I love this song. Could you pump it up?  Get away. Get away. the psycho. Here is kind of mellow. Scare crow said“come on crow”. You scum! Rip off! Riot!  Wake up mother fucker.  Believe or not he bang away all night with his girl friend. Stop bitching about she. I was taken in! Pipe down there! Her speech was just a lot of double-talk. Hey! Automatic. Don't call me. Don't yanking me. Don't believe such a rubbish.  仲良しこよし? おままごとだろ 何をしにきた 何処を見てるんだ フルーツバスケット 俺達を見ろ 下らねぇリンチに付き合い切れねぇ  FUCK
Princess DizzyvistlipvistlipYuh・Tohyaタイトなスケジュール おめかしにより朝食抜いて サプリ12錠 量産型の憧れモデル 敷礼無しの恋愛探し  別れ話のきっかけなんて“あいつと姉妹”それだけの事 お古になんて興味無い 理想高め? “なんとなく”のあんたに何がわかるのさ  クリスマス過ごせない 誕生日過ごせない はいはいさようなら 安いフレーズ贈ろう 「貴方と過ごした時間は宝で…」 誰でも書ける歌詞みたいなテンプレ  此れだけの事をした 此れだけの事をして 舐め合いっこ洗いっこ 愛想&愛想 おあいその愛嬌 あいこでしょ 本当はね…わかってるよ こんなんじゃ愛されない事 変わりたくても変われない 何でこんな上手に出来ない  プレゼント催促 ふざけたガラクタ ゼロ二つ足りない 粗大ごみ…「処理方は?」 苛つく私の足元転がる “麒麟さん”ニコッと笑う だから首切った  願えば与えられる? 祈れば救われる? 犯罪者神父さんに懺悔 どうせ決まって敗訴でしょ 本当はね…わかってるよ こんなんじゃ絶対に辛い そう偏頭痛と眩暈のせいでどっかに忘れ物しただけ  私は何が欲しかっただろう 何処で間違えたんだろう 「此処に居てよ」 最後の最期にありふれた言葉をただ望んでいた…? そんな気がした
影鬼vistlipvistlipTohya至らない唄謡いは「この指止まれ」と 永遠の無い 限り在る時空に消えてしまう前に  静寂の音 つらつらとノート 疲れたちょっとうつらうつら朦朧 今までの事これからの事込めるのは相当勇気が必要 貴方が宿る傘に為りたい 貴方が帰る場所で在りたい  視力の退化した蝙蝠はこう問い掛けました 「あの空は何色?」 夢を見せてやりたかった 俺の一語一区よ 光となれ  天使の羽を剥ぎ取って オーケストラ引き連れて 「傍に居るよ」と唄えど所詮抱き締められない… また季節は終わりを告げて 貴方は俺を笑うだろう 泣き喚いた奈落の底  静寂の音 つらつらとノート 疲れたちょっとうつらうつら朦朧 今までの事これからの事込めるのは相当勇気が必要 孔雀の様に綺麗でいたい 揚羽の様に綺麗でいたい  悍ましい形相の鬼よ 俺が俺で在るために 我が影を踏み潰せ 排気ガス塗れの朝に 霞んで仕舞わぬ様 汚れる事なかれ  “至らない唄謡い” 俺はそれでいい 些細な日常で涙していたいから  -「見つけてくれてありがとう」 ガラガラ声で呟いた 茜色の雨上がり サイレンが鳴いた バラけた身体を集めて 陽が暮れる前に帰ろう 闇はもう十分だろう?-  影が在るなら光が在る 方程式の伝染病 それが俺の役割で生きている意味 「何も出来ない“神”よりも何か出来る“鬼”でいよう」 そう誓った奈落の底  鬼さんこちら手の鳴る方へ 逃げもしなけりゃ隠れもしない 鬼さんこちら手の鳴る方へ 此処に居るよ 此処に居るよ…
STRAWBERRY BUTTERFLYvistlipvistlip瑠伊vistlip「オヤスミ。」  ねぇ ママ 何時もの御話を聞かせて どんなアニメやどんなドラマより素敵なエピソード  春風に乗れ STRAWBERRY BUTTERFLY この気持ち1%も余す事なく届きますように  独り遊びの得意な少年は公園の隅っこで砂のお城から片方の手伸ばしていた  お気に入りのテディを抱いて街灯の蝙蝠に内緒話 「さらわれたいのですか?」 スカートふわっと夢見がちな少女  「君の事食べてしまいたい。」 狼さんは赤ずきん待ち焦がれ 「来ない…。来ない…。」 錯乱DAYS  どんな出会いしたって支配し続ける魔法かけた よそ見してる時間は一秒も存在しない ねぇ そうでしょ?  僕の大好きな君が大好きな全てを愛おしく想ってあげたいのに…出来ない  “桜”ってシチュエーションにキュンとする様になったあの頃 花びらの数だけ「好き。」を飛ばして君に手伸ばしてる  「何時か私が眠り姫になった時泣いてくれるのは誰?」  (sweet dreaming.)  「君に食べられてしまいたい。」 赤ずきんは狼さん待ち焦がれ 「来ない…。来ない…。」 錯乱DAYS  「あーあ…。」  僕の隣欲しいならあげる 僕の心欲しいならあげる 上から目線で僕からのルール “浮ついたらキスで殺してやる”  (「代わりに私、一生ついていく。同じ傷同じだけ傷ついていく。 意地悪なトコは諦めてる。それ以上に良いトコも知ってる。 “命懸けて”なんて云わないで。“貴方欠けて”なんて嫌なんです。 生きて生きて幸せにしてね?」)  会えない時間が心配や不安を生むと云うのでしょう? そんな想いさせたくないからピストルをつきつけました  「さぁ、大人しく両手あげなさい。今から云う質問に全てYESと答えなさい。」  ねぇ ママ 今度は御話してあげるね どんな映画やどんな小説より素敵なエピソード  春風に乗れ STRAWBERRY BUTTERFLY 今宵盗んだモノは左薬指と未来とハートの三つ
SaravistlipvistlipYuhvistlipcheck mic and my dream check my 意見 毎度あり 是非 my soundで 揺らいで泣いて THE・ウザいって?  check mic and my dream check my 意見 毎度あり 是非 my sound で揺らいで泣いて THE・ウザいって?  HD ならば鮮明なはずの世界が曖昧にぼやけ contact のせい? 雨の shower が虹つくってくれてんのに  oh baby 夜空 切り取って line stone で make present するからここに君だけの dream 描いていこう 流星翔ける空から静かに唄を囁くよ 君がまた泣かないように  check mic and my dream check my 意見 毎度あり 是非 my sound で揺らいで泣いて THE・ウザいって?  check mic and my dream check my 意見 毎度あり 是非 my sound で揺らいで泣いて刺す mind  何もかもが邪魔に見えて 払いのけるぐらいなら breaker が落ちるその前に speaker で e.d.y 唄うから  oh baby 悲しい episodeに泣いたのは“自分”がいたから? 表彰もんの人生を歩んでんだ 僕に聞かせてその声 誰かが君を壊しても treatment してあげるから  遊ばれて“痛い”この時代 誰だってあの光信じたい 触れてみたいその愛絶対 oh...oh...baby 死にたいとか云うなって 俺がいつもここにいるんだって “叫んだ melody”  “make”のせて誤魔化さないで 素顔で笑いかけて 痛みや愛を知れた君は誰よりもキレイに咲けたろ 泣いて鳴いて過ぎる日々もいつか輝かせて 未来の君が笑いながら誰かに語るんだろ  oh baby 夜空切り取って line stone で make present するからここに君だけの dream 描いていこう 流星翔ける空へと静かに願い囁くよ 君がまた笑えますように
SINDRAvistlipvistlipTohyavistliplies distress impatient hollow disappear  誰か知らないが唄をありがとう “この世界”を滅ぼせるから 聴いたらもう最後 逃走不可能 作詞家の罠 「俺が欲しいだろう?」  埋葬した声帯を掘り起こし最低限の音符を抱える  “Permafrost” has stolen your heart 不感症に改造したレイダー You just covered in human leather 哀自体感じないモンスター  君が僕を忘れて行きそうで脅かしたり悪戯してみたり  “Permafrost” has stolen your heart 不感症に改造したライダー You just covered in human leather 愛自体感じないモンスター  hilarious...  誰か知らないが夢をありがとう 君のために輝けるから 「おかしいな…動力炉。」 どうして君を想うと異常な数値になるんだろう  隣同士は当たり前じゃないから明日も謡わせて下さい 絶望的な夜も無我夢中でキスをしていればすぐに朝が来る  飛べない蝶は羽を千切り落としこう呟く 「綺麗でしょう?でもそう見えるのはあなたの瞳が綺麗だからだよ。」…と  “Permafrost” has stolen your heart 不感症に改造したベイダー You just covered in human leather 曖自体感じないモンスター  hilarious...  そして最後はね 君にありがとう これ以上無い愛をあげたい 「おかしいな…感情回路。」 どうして君が居ないと涙が溢れるんだろう  太陽が咲いた世界最終日にはもう一度謡わせて下さい 君の好きな声でずっと待っていた言葉を今「二度と離さない。」と  雨上がる空 虹は無くても君が居るなら泣けてくるから And this is the one, The answer leading us to Bright Future ただ今は抱き締めてくれ  雨上がる空 全て無くても君が居るなら生きて行くから And this is the one, The answer leading us to Bright Future 「ただいま。」は約束した場所で  walk with singing you are here walk with smiling you are here walk with rendering you are here
chapter:askvistlipvistlipvistlip蛍光灯に蛾がじゃれている 感電死に枯れ落ちていく 僕はそれを黙り込み見つめている 何でまた胸が痛いのかな  一瞬だけ吹雪が荒れる 朝焼けのせいです この部屋青く染まれば 鬱陶しい存在一つ 性懲りも無いね 時間厳守で現れて来た  さっきからドアの隙間から見ている髪の長い少女は白いワンピースが似合う バタバタ走り回り耳障り 御機嫌斜めな僕は髪を掴んで浴槽に閉ざす  こんな創り話が何のために在るのか きっと意味すら理解出来ずに淡々と謡う君が居る  こんな創り話を死ぬまで突き通せば きっと嘘も嘘では無くなって幽霊に会える気がしてた  一瞬だけ炎上して行く 夕焼けのせいです この部屋赤く染まれば  さっきから天井に見え隠れしている髪の長い少女の黒い影が見つからない あんまり悲しそうにしているから 御機嫌斜めな僕は「仕方無い…。」と華を添えました  こんな創り話が何のために在るのか きっと今でも理解出来ずに淡々と謡う君が居る  こんな創り話を死ぬまで突き通せばきっと嘘も嘘では無くなって  「ねぇ?」  こんなにもあなたは綺麗で こんなにもあなたは聡明で こんなにもあなたはあなたで こんなにもあなたを愛してる こんなにもあなたは透明で こんなにもあなたは虚ろで こんなにもこんなにもあなたは…あなたは…嗚呼  御覧硝子みたいな身体 修理費は誰が呉れんのさ 堪えきれずに浮かれた花にさえちゃんと相手が居るのにな 灰まみれの季節が黒く愛被れの街を染めてく 大嫌いだ大嫌い 僕は…僕は…
B.P.M. DIRECTIONvistlipvistlipYuhvistliphello hello hello 御会い出来て光栄 三名様御来店です ポーカースマイル天性  hello hello hello ピンヒールを脱げ 私Mじゃないんです さりげなく踏まないで  make up artist 「もっと盛れもっと。」 wake up party 本当モルモット steady... that's so me dud どうせこんなハイテク時代です 修正なんて変幻自在です steady... uninterest  新しい名前をつけたら何処まで墜ちていくアンダーグラウンド  来る衆無い近うへ寄れ殿中じゃ 触りたい? 御捻り投げ銭 遊女みたい 御座敷遊びと変わらないじゃない see you later.  hello hello hello 御会い出来て光栄 新規一名御来店です 3…2…1ナイト転生  hello hello hello 注意書きを読め 待ち惚け待ち伏せ少女 危険行為F××K即退場  FAKEandCHEATandLADYandMONEY あんたから学んだmany study... that's so me dud 色仕掛け設定のモード 問題なのはそっからの行動 steady... uninterest  必要無い悪知恵のせいで何処までも墜ちていくアンダーグラウンド  来る衆無い近うへ寄れ殿中じゃ 遊びたい? 御捻り投げ銭 遊女みたい 我等の業界も腐ったlies and lies see you later.  来る衆無い近うへ寄れ天誅じゃ ROCKだか何だか知らねぇけど馬鹿みたい あんた等の唄には肝心の愛が無い see you later.
HamelnvistlipvistlipTohyavistlipLaLaLa… 唄って行こう だって君が泣いてっからさ 何も無い日だから記念日にしちゃおうか? 茄で過ぎたパスタ 黒焦げのラザニア 笑顔が欲しい エスコートすら出来ないけど  モエシャンで乾杯しましょうか オリーブと君を添えてV.I.P.気分さ  世界中に何リットルの涙が落ちている? その中で嬉し涙は何%だろう? 雨の成分が君を含むって云うんなら僕は傘置いてスブ濡れになるよ リキュールがフィアンセ探している様に独りぼっち 何時か“不可欠”と云われたいね 現在過去未来の一人一人愛しても 「バイバイ。」の数え歌  また泣いたっていいんじゃね いい子にしてんのが嫌 流行り色アイシャドウが気に入らないフリで ハート型のキャンディーやお気に入りのショコラ プレゼントには君のために書いた曲とか?  何時か依存症の君が“大丈夫”になれば意味が在るから  黒い虹に7つイメージカラー籠めてレコーディングした想いは時間切れ迫っていく アーティストの意向です 御了承下さいませと存在消滅 可哀相な商品です カフェオレがミルクをゆらゆらさせる様に不安定なんだ 何時かゴミ以上と呼ばれたいね 氷で薄まってしまいませんように カランてグラス 音鳴らした  僕等は云わば銀河走る列車 君の終点は何処に在りますか 前の駅で一人乗車しました 次の駅で一人降車しました  愛想笑いやリップサービスとか「覚えなさい。」だって 僕には必要無いね ファッションも遊びも全部自分らしく居たい それでいいんだよね?  少年から大人になる過程で 嫌いにしてしまう事が何回訪れんだろう “使い捨て”の世界で壊れない様に生きるには経験値不足 じゃあどっかでLEVEL上げ 将来の夢無理に書かされた日から もう何年経ってそこから今の僕どう映ってるんだろ やりたい様にやれてるかい? 今一つだけ云える事 「掴めそう。“幸せ”ってヤツを。」  僕等の世界は光に溢れた… 泣いてなんかない… 泣いてなんかない…
想い出CGvistlipvistlipTohyavistlip二歳児は箱詰めだ メッセージカード何て贈ろう? 五歳児は先日投函 ラッピングはピンクのリボン  there's no whereabouts in silence. お家の鍵はペンダントトップに there's no whereabouts in violence. 盗み出したルージュとジュエリー  愛撫代わり=痛覚メモリー 御歌代わり=冷製メロディー 浮かぶ天使 いい子演じ握る鉛筆「ありがと。」to DUDDY  there's no whereabouts in silence. 優しい君を描いてみた there's no whereabouts in violence. 塗り潰した黒 サヨナラ  想い出CGコンプリート出来ない君は寂しがり屋 通りで我が儘なワケだ しょうがない 一緒に泣こうか  (君がどうして泣いているのかわからないよ… だから…だから…どうか声を聞かせてくれ…)  童話代わり=慟哭テディ 散歩代わり=密室レイニー 浮かぶ天使 いい子演じ握る鉛筆「ありがと。」to MUMMY  there's no whereabouts in silence. 「いらない。」ガラクタ扱い止めて there's no whereabouts in violence. 犬より私の名前呼んで  想い出CGコンプリート出来ない君がママになれば 「あんな思いさせないよ。」と誰よりも幸せに出来る  「おはよう。」 「いってきます。」 「ただいま。」 「おやすみ。」 休日はデート お安い御用さ 「これからは僕が居るから。」 しょうがない 一生甘い愛を
墜落vistlipvistlipTohyavistlip「何時までもついて行きます。」と誓った君の嘘をね “本当”にしたいからタイムマシーンで過去へ行こう 果たされない約束なんてしたくない 飛行機雲は「此処までです。」と線を引きました  「明日ね。」って云いワケ そんな毎日だね 「流れ星見たいな…。」って君がせがんでいた  -愛情の裏返しで噛みついたらどんな顔しただろう? 「可愛いね。」とまた溺れさせてよ-  「何時までも愛しています。」と誓った君の指をね 切断したいからハサミを握りしめた 果たされない約束なんて興味は無い 「あのね、私…。」 花火が咲いた 続きは聞こえない  「明日ね。」って云いワケ そんな毎日だね 曇りマーク見つめてる 君が駄々をこねた  -愛情の裏返しで首絞めたらどんな言葉くれた? 次のページを知りたいの-  会わせて下さい  「何時までも傍に居ます。」と誓った君のおねだり 聞いてあげたいから毎晩見上げてるよ 柄にも無く星座や星の名前も覚えました 今更なんだ… 全部今更  「明日ね。」って云い訳 そんな毎日だね 雲一つ無いあの夜 君と流れ星が墜落しました
Night ParadevistlipvistlipYuhvistlip逃げたかった? 死にたかった? そんな貴女ヘ  チケットはいらないから お気の召すがまま  ララバイ おいでよ銃声&悲鳴で始まるバレード ララバイ 片足の女性を操り踊らすバレエと ララバイ 片腕のマエストロはオケをナイフで先導 ララバイ 片目の人形縫われた唇で歌唄う  さぁ 開演だ 貸し切りでございます 聞きたいなぁ…あの言葉が 「もうやめて!」って  消えたかった? 殺したかった? そんな貴方へ  “自分勝手”“理不尽”“ガキ” 君は知らない  ララバイ おいでよ銃声&悲鳴で始まるバレード ララバイ 片足の女性を操り踊らすバレエと ララバイ 片腕のマエストロはオケをナイフで先導 ララバイ 片目の人形縫われた唇で歌唄う  さぁ パーティーだ お客様を持て成せ 次は誰で遊びたい? 仰せの通り  産んでくれた事さえ忘れてしまった君は誰だろう?  ララバイ おいでよ銃声&悲鳴で始まるパレード ララバイ 「サヨナラ。」 ハグしてくれた彼達に告げよ ララバイ 「オヤスミ。」 唄ってくれた唇にキスを ララバイ 「ありがとう。」 片目のピエロは裂けた口で笑う  さぁ 開園だ 出口はこちらのゲート グチャグチャに泣き腫らして撫でて欲しいかい?  さぁ 帰ろうか 君の愛すべき世界へ おわかりいただけたならもう大丈夫だから
NEXTvistlipvistlipvistlip初めましての時 興味すら湧かない よく喋るヒトだなってそれぐらいしか覚えてない ふざけた恋愛ごっこ繰り返す度に何処か壊れたかな? 役に入り過ぎたせい?  君の力は僕よりあからさまに弱い それなのに気が強い 口喧嘩して負けたり ズルいトコだって多い 甘い声でおねだり…許しちゃう日々  忙しいのにい「電話したい。」 唇開けば「○○が欲しい。」 眠たいのに「もっと居たい。」 疲れるんだ君の非常識 正直何も知らない 捻くれたラブレターとこの唄に今は何も書けない  二度目ましての時 僕以外の隣 何故か苛々してさ機嫌悪そうにしてた 恋愛ごっこは終わり 責任取って下さい 何処か壊れたかな 今すぐ君に会いたい  君の力は僕よりあからさまに弱い だから逃げられない 僕に逆らうつもり? ズルいトコだって同じ 甘い声で囁き…許しちゃう君  趣味悪いなんて云わせない 好きで好きでしょうがないし 誰にも邪魔はさせない 夜遊びの誘いもお断り 昨日みたいに責められたい? 捻くれたラブレターとこの唄に喘いでくれたらいい  今は誰より愛してくれる君に
TWISTERvistlipvistlipTohyavistlip御目覚め? 気怠い朝にバクと僕に餌やり ト一ストにむせ返り 砂糖ポイッと珈琲で洗う  僕を呼ぶ君しかり 君を呼ぶ僕しかり 想像上の姿形 UMAと何ら変わりねぇ  “自然体”をコンセプトに紫外線対策無し 白肌に憧れし君へのちょっとした反抗心 おいで Sadistic Personality 責めたがりは御嫌い? 愛すべき Masohistic Honey 何処がいいか云ってごらん  呆れたり嬉しかったり 顔覚えたり名前覚えたり 眼合う度キュンとしたり 恋に似てる「君が好き」 別れたり寄り戻したり そんな事の繰り返しで僕等は少しでも何を覚えた?  オシャレには疎い僕にヘアーアイロンなんて論外 ヒト眼など御構い無し フリースタイルに生きたモノ勝ち 明らか過剰摂取ヤニ クラクラと立ち眩み バクにまた餌やり 破綻螺旋に吸い込まれ  こんな夜に独りきり 「寂しい」って書いたブログに「愛してる」「愛してる」 やっぱそうだ 「君が好き」  呆れたり嬉しかったり 顔覚えたり名前覚えたり 眼合う度キュンとしたり 恋に似てる「君が好き」 別れたり寄り戻したり そんな事の繰り返しで僕等は少しでも愛を覚えた  マンネリ恐れる二人 時に両極端でいい “マイナスマイナスでプラスに変えていける” それで良し おいで Sadistic Personality 責めたがりは御嫌い? 愛すべき Masohistic Honey 夢の中で遊んでくれたまえ
Public GAMEvistlipvistlipTohya・Yuhvistlipねぇ 事在る事に呟いていた 「世界が終わればいい」  ねぇ もしも現実に起こるなら君はどう反応する? 「冗談だ」と引き攣った笑顔でガタガタ震え出すかな  A:「無駄承知。抗う。」って能無しが吠えたって… B:「まぁ、しょうがねぇか。」って良い人生歩んだっけ? C:「望み通りだ。」ってお前さぁ…巻き込まないで D:「誰かお願い。」ってそういうヤツいらんワケ。  何れか一つ当て嵌めてみなさい  例えばほら あと30秒で世界が終わるなら「もういいや…」 なんて愚痴っぽく零しながら君を抱いて死ぬだろう  ねぇ 君が「あと少し生きていたい」って悲しい顔したら… 単純なんだ たったそれぐらいがヒトの変わるキッカケになる  A:「無駄承知。抗う。」って能無しが吠えたって… B:「まぁ、しょうがねぇか。」って良い人生歩んだっけ? C:「望み通りだ。」ってお前さぁ…巻き込まないで D:「誰かお願い。」ってそういうヤツいらんワケ。  今ならどう? 当て嵌めてみなさい  例えばほら あと30秒で世界が終わるなら君の前でカッコつけたくて勇者を気取るだろう 壊れかけたあと30秒の世界の片隅で空気読めない僕は何をしてやれるのだろう
-OZONE-GOLD LYLICvistlipGOLD LYLICvistlipTohyavistlip天の川浮かぶ絶望の丘 冷めた風がまた ストール靡かせた “年に一度きり” どんな気持ちだ 置き換えただけで涙流れた  「どうか今宵こそは 会わせて下さい」 彗星に馳せた 想いは焦がれた  約束をした待ち合わせ場所 「相変わらずだね」 曇り空の地下 星が無いなら星になればいい 寄り添い合いながら 誓い合いながら  「行かないで」「許すまで」 アルタイルとベガの様に 昨日より君を好きでいたいな 催涙雨止む頃 カササギよ橋を架けて 僕等を繋いで  天の川浮かぶ背の低い丘 見渡す景色は想像と違う あの頃と比べ前に進めた? 答えはNOじゃない だけど足りない  意地悪な“神”が 僕等試すんだ 空席を埋めて 次のステージへ向かおう  「どんな関係?」なんて 聞かれたら友達以上かな… それも少し違うか… “絆”と云う言葉が相応しい 喧嘩し合いながら 分かち合いながら  「もう大丈夫?」 「まだ無理」 こうしていてあげるから 明日も笑えたらいいな 辛くて辛くて 何時死ぬかわかんない だから我が儘なスピカ  -星に“願い”じゃなく“誓い”をto the Milky Way 聞いてモノローグ 「これから先 何年も一緒」だと 只其れだけ云いたい一言 swear forever repeat forever  約束をした待ち合わせ場所 「相変わらずだね」 曇り空の地下 星が無いなら星になればいい 馬鹿にし合いながら 愛し合いながら  「ねぇ今何処?」 「地球ん中」 宇宙飛行士じゃないから オゾンより下なら問題無い 「わかってる、すぐ行く」 朝まで騒ぎたいのでしょう 大切な居場所で
LegacyvistlipvistlipTohyavistlipもし僕が明日死ぬって云うんなら…  頻繁に乗車するJRで空の碧さに泣いた唇ピさん 逃走本能から降りたホームは絵に書いた様なヒト気のなさ  季節は サラサラ星屑の様に サラサラ砂時計の様に サラサラ零れ  偏食愛好家唇ピさん 心霊現象だって苦てさ笑っ 壁に描いた違法Graffiti 代官山で描いたLegacy  自分隠しカッコつけてさ 嫌われない様に生きるのが“愛されていくTheory” そう云うんなら首吊りカナリヤ タイムマシンが過去に縋り付く道具なら完成お披露目会で破壊してやろう  祝福されない恋をして 何時も通り誰かに壊されて 一つまた歳取り 火葬後白骨死体から灰 某有名映画の様に撒かれお別れ  もし君がこの胸で泣いてくれるなら何から話そう まず自己紹介?  泣き虫で我が儘で妄想僻な嫌われモノは煙草すら辞められない 有害な僕に何が出来るのか  シャイな少年時代 
Caramel MacchiatovistlipvistlipTohyavistlip次の角を曲がればよく足運んだCAFE 記憶では曖昧だ 感覚で覚えている 二人には窮屈な狭い路地無理に手を繋ぎ小さ過ぎる幸せを感じてた  甘党な君が何時も注文するキャラメルマキアート頼み クリームから先に食べるその仕種を真似してみる 顔馴染みのウエイターはきっと不思議がっているのだろう この店は二人でしか来たことが無かったから  恋人達に咲いた雪の華と零度以下の風はもどかしい距離消してくれる筈 「式場は絶対教会」って決めていたね 君にとっては軽いJOKEだった?  「雪はだりぃ」と云いながらはしゃいでしまう僕ら 「似てるね」と君は嬉しそうに白い息雑じり 正直に白状しよう 実は何でも良かったのさ 前提に“二人でいる事”それだけで良かった  甘党な君が何時も注文するキャラメルマキアート頼み クリームから先に食べるその仕種を真似してみる 今頃知らない誰かに知り過ぎたあの笑顔で笑いあーんしてあげてんのかな? あの時と同じ様に  僕等銀幕俳優と女優だったなら B級MOVIEの様な“再会”でHAPPY ENDへ向かえたんだろうか 「子供は男女二人」なんて笑い合ったね 君にとっては軽いJOKEだった?  きっと恋人達に咲いた雪の華と零度以下の風はもどかしい距離消してくれる筈 「何時までも隣同士」って誓ったでしょ? だから僕は今でも 「奇跡を信じてる」
drop note.vistlipvistlip瑠伊・智vistlip幸せの意味なんてわからないまま返り咲く事も無く君は枯れていくの? そうはさせない 君が居なきゃ僕も居ない 少しだけ時間をおくれよ  澄んだ空の下で逢い引き 寂しがり屋と自己中主義 暗幕に浮かぶスワロの様に 星座と揺れる君と二人 “just do it” 器用に生きるなんて無理 願わくばすぐに消えてしまいたい? “生きる事に疲れた”君に「生きて下さい」と告げる日々  oh shit bring the noise 造り笑顔の説明書捨てて Rhythmの残響に続け  お洒落ぶったインテリは相変わらず見下してる 「無力なお前は蟻以下。」 そうね幸在る未来が保証出来る筈も無いのさ だからせめて唄おう  渋谷公衆電話裏を探り 逃げ惑う現状にはR.I.P 手放せないカッターもオヤスミ 俺が見てるよ永遠に君自身 つっても成れねぇから不老不死 だからせめてこの声を枯らし韻とメロ刻む Rhythm machine 君救う lyrical murderer に…なりてぇな  oh shit bring the noise さぁ此処に君のサインを “離れない”契約  mannequin は嘘吐かない 何も云わず傍に居る…けどその手はあまりに冷たい 忘れないでね 君が何時も依存する様に僕にとっても必要  「ねぇ、お願い傍にいて。あたしを捕まえていて。身体を弄って。 泣き合い。笑い合い。 だって…“誰か”なんかじゃダメで…“貴方”じゃなきゃダメで…。」 そんな関係でいたい ウザいぐらいに  お洒落ぶったインテリは相変わらず見下してる 「無力なお前は蟻以下。」 そうね幸在る未来が保証出来る筈も無いのさ だから唄おう  mannequin は嘘吐かない 何も云わず傍に居る…けどその手はあまりに冷たい 忘れないでね 君は独りじゃない事を 此処が居場所と為れ
LIFEvistlipvistlipYuhvistlip赤紫にオレンジジュース飲ませ 夜明け空オーロラ東京仕様 数え唄ひふみ10秒 さぁ顔あげてみ? ヒト型に浮かぶ影法師  空中の渦巻 僕は今一人? 心臓のネジマキ 雫がポロリ 嫌じゃ嫌じゃって泣き 君無しじゃ無理 そっと唇走り ten colors smile  ねぇねぇ例え話 世界中に忌み嫌われても 君は抱いてくれんのかな? 僕は全然美形じゃないし 加えて全然凄くないけれど 君を抱いて生きていきたいなぁ  青紫にレモン切り落とし 蛍光灯砕いて一摘み 数え唄ひふみ10秒 さぁ顔あげてみ? 暗闇に浮かぶ蛍火  空中散歩道 僕は今一人 急に不安になり 雫がポロリ 大丈夫?ってhoney 君無しじゃ無理 そっと唇逢る ten colors smile  「怖いよ…」って唇にする 君はギュッと手掴んでくる その度に幸せで 依存症と医師に診断されたら 何も言い返せないんだけれど 必要とされていたかった  皆弱いから 皆寂しいから 僕ら同じヒト科だから どんなROCK STARだって どんなIDOLだって 君と変わんない ten colors smile  東京の曇り空を息を止めて泳いでいく 君の待つ場所へ導いて 右利きの僕は左でその横顔に焦がれてる 君を想う気持ちは絶対って誓える
SLYvistlipvistlipYuhvistlipいらっしゃいませと自動でアナウンス たまたま空室の302選ぶ 休憩ぐらいじゃ足りない?足りねぇよ… 前金制で15000支払って  少々お待ち下さいって老婆 ザラザラガラスの向こうで営業スマイル リモコンとキーと君の手握って 待ち切れずにチュッてしたんだ  さぁ喰らい合ってBAMBI ほら泣蟻赤子  お隣りさんの奏でる音と有線に揺られ 派手な照明に浮かぶ影二つ 値段設定の若干高いアルコールをタイルに投げ捨て セットした髪なんてお構いなく  さぁ喰らい合ってBAMBI ほらCLIENT BABY  「嘘ばっかり…」 J-POP混じりに涙声のフレーズ 僕も泣きました 本当の愛を知りたい 残り二時間 シャワーで洗い流し綺麗な心で 君とお喋りして抱き合い眠りたくなったんだ
alo[n]evistlipvistlipTohyavistlip一人暗い部屋ん中 孤独なんてイヤ 誰だってそうだろう それなのに二人ぼっちはそれ以上の孤独感  心に覗き穴はない だから僕らすれ違いばかりなんだろうね この距離が邪魔でよく聞こえないから抱きしめさせて欲しいんだ  冷凍庫の中にはバニラ味のアイスとmemory氷 賞味期限に追われながらそっと眠ってる  ピンク×黒が切れないcolorの様に弱い僕ら織り成していこうよ 「生きる意味なんて…」って云うんなら僕を君の意味にさせて  I love youなんて単純過ぎるけど 他には相応しい表現見つかんないんだ だから朝の占いコーナーで目覚めたら隣でおはようって微笑みたい  aloneの n がまるでトリカゴに見えたから 君を逃がそうとクリアボタンで消去しました  バラエティ性のカケラもない僕らのstory ずっと演じていこう 誰かの真似なんていらない オリジナルで代わり無き存在  I wanna be with you and I love you 面倒臭いぐらいのstyleで丁度いいんだ 君の雨に濡れながら君の空に手をかざすよ  この声が届きますか? 深く… この唄が届きますか? ふわり…
flash back blankyvistlipvistlip瑠伊vistlipI session clapping喝采のshow II session baby状況はどうよ? III session maybe戦場の様 IV session enemyソッコーでlock on  Let it be“I”take off image通りplayしていこう merry今日は無礼講 check it俺ら織り成す色  BULL SHIT FUCK OFF DONT MUTTIER  Ladies and Gentleman 足りねぇアガれソコ 照明もPAも関係者も踊り出せ “V-scene”のruleなんていらねぇ freestyleでノれ I LOVE YOU BABY  V session listen vistlip one week VI session ルイスmusic相棒はWarwick VII session money狙う商法より VIII session manager焦るようなlyric  Let it be“I”take off image通りplayしていこう merry今日は無礼講 Sparrow絶賛のYO-HO  受ける歓声に アガるvoltage 追い風に乗り  Ladies and Gentleman シャバラバのtensionでLIVE 柵なんて越えちまえ踊り出せ 縦社会なんていらねぇ both sexes shake your body yeah このspaceにborderはいらねぇ allright? 一つになれPEACE MAKER  声が無いprivateの夜は 苛々が収まんなくて 転換後待てない10count さぁ今まさにSEが鳴り  くだらねぇ理なんて “笑えねぇ”以外無い つまんねぇ仕方ねぇなんで? うざってぇ縛りは  audienceが湧いたfloor 響く音 frustration吐き出せit's showcase time 暴れ疲れ忘れちまえ WE MAKING THE RAVE PARTY NIGHT  Ladies and Gentleman 足りねぇアガれソコ 照明もPAも関係者も踊り出せ “V-scene”のruleなんていらねぇ freestyleでノれ I LOVE YOU BABY
EGOISTvistlipvistlipTohyavistlip愛情飼い馴らす“金なら出すから” 僕はタダ?“千円なら出すから” え?それ頂戴! あれも頂戴! ワガママハングリー 全部食べた ベタベタだ  小悪魔風な髪盛ったヤツらが電車の中デート前のマスカラ え?彼もいいな…彼もいいな ワガママハングリー “全部食べたい” ただの馬鹿  ah やたら夜行性ばかりで不思儀なんです キャンキャン鳴いてんの 朝帰りシンデレラ  ヒトはヒトに裏切り繰り返して“嫌いだ”って云うのに孤独にFUCK 誰かに抱かれたい そんなエゴに束縛されながら生きて行こう 愛するから愛されていたい  休日には何処に行こうかな? せっかくだからオシャレして行こうかな 「ムードだったら任せな」 「デートっつったらお台場!」 なんてもうベタベタな…  ah「この恋は大恋愛」だって云いきったのに ワンワンってなんで僕の胸で泣いてるのでしょう?  ヒトはヒトに剃刀の雨降らせて“死ねばいい”って云うのに自分は怖い mobileで夢中に支え探し ロマンス通り飲み直し「休憩がてらに逝こう」 子供無駄遣い 罪人ばかりなり  ah 恋愛体質が崇って財布も空 “愛、愛!”口癖だ ウザイなぁソコ手繋ぐな  ---とあるone scene---  「嘘ばっかり…」 その“愛してる”なんて軽く云ったservice 時間が来たら何時も通り他人のフリ 触れていたってココの距離がもう遠すぎて抱かれてんのに涙溢れていた…  ---続きをどうぞ---  ヒトはヒトに裏切り繰り返して“嫌いだ”って云うのに孤独にFUCK 誰かに抱かれたい そんなエゴに束縛されながら生きて行こう 愛するから愛されていたい  俺がまだちょっと若い頃かな ヒョウ柄ばっかそんな時代もあったな そんときはまだわかんなかった “無償の愛”ってもんがいつかわかるから
EDYvistlipvistlipYuhshut your jawだりぃ 変態ねdarling 『baby...coming』 fucker kill you  楽屋のtoiletでsuckピー 『あ...darling』 maybe curse or die maybe curse or die 聞けよ千回EDY 散々 deadly city あんたはスライム  遊び人など偏見ばかり善人気分で 前言撤回? 宣言通りに冤罪の掃除 maybe curse or die maybe curse or die 聞けよ千回EDY 散々 deadly city yeah  Good night my sweety jerry Ready Hello my new babies believe The revolution get it hurry time is not waited for  キツめのcigaretteで飾った 片翼で不安定な俺の夢に ザラついたnoiseも くだらない戯れ言も flavorに溶かして風に流してしまえばいいさ これから伝えたい事があるんだから  shut your jawだりぃ 変態ねdarling 『baby...coming』 fucker kill you 楽屋のtoiletでsuckピー 『あ...darling』 maybe curse or die maybe curse or die 聞けよ千回EDY 散々 deadly city yeah  Good night my sweety jerry Ready Hello my new babies believe The revolution get it hurry time is not waited for  泣きたい夜の切なさに knifeなんて 持ち出さないで さぁalcoholに酔いしれて この唄で騒げばいいんだ 『cleverに生きれない』 そんな時は手を伸ばすから 君がそこから掴めるように Welcome to the vistlip. show time. Welcome to the vistlip. trip.  ごらん昨日と違う世界が見えるよ 腐りかけた花に水を与えて  with you 涙流れても目元にkiss 手握り締めて 辛い痛いなんて物 いざ共に壊せばいいさ every day 離れない そうさこんな事容易いから モノクロの世界は彩なせばいい
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