末光篤作詞の歌詞一覧リスト 29曲中 1-29曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Invention feat. 大橋トリオSUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | 小さなピアニッシモが 黄昏を消していく 街の音もみんな攫って 僕達だけここに残し ポラリスに導かれるまま 夜道を歩く 見えるもの 見えないもの 君の全てが愛しい So together 嬉しい時にも 悲しい時だって この道を歩こう 歩いていつか辿り着いた 一つの願い 僕達の場所 グールドの鼻歌真似して 覗き込んだ 聴こえるもの 聴こえないもの 静かに耳を澄まして So together 楽しい時にも 淋しい時だって この歌を歌おう 歌ってずっと繋げていく 二つのメロディー 心の中 いつまでも 移り変わっていく季節の流れの中 ずっと変わらないもの Together 嬉しい笑顔も 悲しい涙も この手に包み込んで Together 楽しい時にも 淋しい時だって この歌を歌おう 歌ってずっと繋げていく 二つのメロディー 一つの歌 | |
未完成SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | 何度も消して書き直してみる 進まないスコアを丸めて捨てた 日々の全てはそんな事ばかり 満たされないものに動かされていく 同じ事をまた繰り返しながら 夢が一つ終わっても メロディーの中に メロディーの外に 真実と共に僕は生きている 誰にも見えない 僕しか聴こえない 主旋律のように 時を流れていきたい いつかどこかに辿り著くだろう 考えもしなかった遠い場所 どこだっていい ただその時に 愛しいものだけを見つめていたい 君の声が囁く優しい響き 二楽章の愛に寄せて メロディーの上に メロディーの下に はみ出す度ごと削り取られても 心に任せて 自然に伸びていく 対旋律のように 自由に奏でていきたい メロディーの中に メロディーの外に 真実と共に僕は生きている 誰にも見えない 僕しか聴こえない 不完全な歌を 書き続けていくだけ | |
幻想ノ即興曲 feat. 橋本絵莉子SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | つま先照らすMoon Light キラキラ星のメロディ 髪を包み込んだ 不思議な花の香り 風が頬を撫でて 睫毛をかすっていく 目を開けた瞬間に 悲しみが弾け飛ぶ そんな物語 あと三時間で消えそうな夢 私の部屋の小さな窓から きっと見えない全てがあるの あなたの扉ノックしたなら 高い窓から燃えるファンタジーを見せて 目が覚めないのなら ずっと目を閉じてた 朝なんて眩しいだけ あなたに会うまでは そんな物語 夢から醒めた新しい夢 私の部屋の止まった時間 あなたの指で解き放って 今何もかもが動き始める 忘れかけていた愛に触れた時に 金の粉が降り注いで そう映画みたいに 私の部屋の小さな窓から きっと見えない全てがあるの あなたの窓の向こうに広がる 信じてなかった世界が燃える 今何もかもが動き始める 忘れかけていた愛に触れた時に ゆっくり ゆっくりと 少しづつに 近付いて | |
Y.A.N.O.SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | 小さな二階建ての駅のホームに降り立ち あの頃の面影を失くした街を見渡す 懐かしいにおいもまるで掻き消してしまう この場所に似合わない人の流れに隠れる そんなことを嘆いたりはしないけど ただひとつだけ変わらないものを信じたくて 瞳を閉じた 君に逢いたい もう一度 音のない音楽室で 二度と戻れない夏の日が輝いてる 過去から未来へと時を越えて来たような 不思議な感覚の中で迷いそうになる そんなことを笑ったリはしないけど 鏡に映した自分が誰かもわからなくて 瞳逸らした 僕に逢いたい ひたむきに 泣きながら追いかけてた 二度と戻れない夏の日を抱きしめたい 年を取るたびに 意味も変わっていく どんなことも ただの記憶さえ 君に逢いたい もう一度 音のない音楽室で 二度と戻れない夏の日が輝いてる 僕に逢いたい ひたむきに 泣きながら追いかけてた 二度と戻れない夏の日を抱きしめたい 君に逢いたい もう一度 音のない音楽室で 二度と戻れない夏の日が輝いてる さよなら 愛しい街の全て 目を閉じて また会おう | |
水玉賛歌SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | どこからともなく聴こえる 四月のシャッフルビートはRaindrops 街中の空を閉じていく 水玉模様のカーテンはRaindrops 冷た過ぎる雫が背中を伝っていく 目が覚めるように 花壇を満たして 空気を沈めて そう雨はどこか不思議 口笛を誘うから 雨の中をRain Rain Rain 涙が弾け飛ぶ 黄色いビートルが過ぎていく 思い出にしぶき上げてRaindrops 小さ過ぎる傘を閉じたなら歩き出そう 空を見上げて 昨日を滲ませて 明日を透かして そう雨はなぜか不思議 ローファーにきらめいている 雨の道をStep Step Step 涙跳ねて消えた 悲しいこと 仕方ないこと きっといつかは この雨が忘れさせてくれる そう雨はどこか不思議 口笛を誘うから 雨の中をRain Rain Rain 涙が弾け飛ぶ そう雨はなぜか不思議 ローファーにきらめいている 雨の道をStep Step Step 涙跳ねて消えた La La La… 口笛を誘うから 雨の中をRain Rain Rain 涙が弾け飛ぶ さよなら さよなら | |
言葉SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | まるで音楽のように 心を捕らえてしまう あの日からずっと君の その一言だけを繰り返し 呟いている 大切にそっと抱きしめるように いつまでも残るもの いつの間にか忘れるもの 消えそうに揺れている 炎が言葉を照らしている 時が流れ何もかも 嘘のように変わっていく それでもまだ感じてる 君の声は聞こえないのに 愛していると 確かに僕の耳元に告げた いつまでも残るもの いつの間にか忘れるもの 消えそうに揺れている 炎が言葉を照らしている この時を繋いでいる理由だった 愛の言葉響かせて いつまでも残るもの いつの間にか忘れるもの 消えそうに揺れている 炎が言葉を照らす いつまでも残るもの いつの間にか忘れるもの 消える直前の炎が 一瞬激しく燃える 最後の言葉を焚べてしまえと | |
Appassionata feat. 細美武士SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | 運命の扉が開いて出会えた人 最後の恋になる予感が胸叩いた それなのにどうして 僕の知らない君が 小さな波間に消えていく夢を見る 愛より揺るぎなくて確かなものはないけれど 愛ほど形なくて不確かなものはなく 愛の朝は世界を鮮やかに映し出すけど 愛の影はいつまでも明けない夜のように 闇の中叫ぶ 君が欲しい 辿り着くべき場所さえ今見えなくなる それなのにどうして 僕を見つめる君の 優しさが狂おしい痛みへ変わっていく 愛の言葉は君への溢れくる真実だけど 愛を語り尽くせばみんな.に変わる 愛を信じる度に心は強くなるけれど 愛を疑う弱さに僕は全て見失う 僕を抱きしめて どうかしっかりつかまえていて 描かれるはずの愛の結末は ああ、そこにあるの? それはどこにあるの? わからないんだ 君への愛より揺るぎなくて確かなものはないけれど 愛ほど形なくて不確かなものはなく 愛の朝は世界を鮮やかに映し出すけど 愛の影はいつまでも明けない夜のように 愛の言葉は君への溢れくる真実だけど 愛を語り尽くせばみんな.に変わる 愛の元にひざまずき君に全てをあげるから 愛の他には何一つ欲しいものはないのに | |
Rock BlackSUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | And before I knew it Trapped in the darkened matchbox Too cramped and smothered For the breath of life But to escape from here I need a thing called money Which I happen to lack Trying to find a way Why? Don't ask me, now is not the time Why? Just don't talk to me Leave me alone Don't wanna be in such a place Don't wanna be in such a place I shouldn't be in such a place Can't stop thinking about it What should I believe in? What should I believe in? There is something I believe in And I begin to Awaken And I arrived here tonight To the club of madness Smoke filling the air Starting to lose myself Where's the door to freedom Pushing though the thick crowds Walking, my ears covered In a box without sound Please, please don't talk to me now Please, please don't try to find me Now, I'm trying to draw my life But, I'm filling the wrong Numbers to the grids | |
Miss Lily BlossomSUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | わからない 答えがない 二人は 間違えてる わかってる 本当はずっと それでも 離れられない 誰の言葉にも意味などないから そっと胸に手を当てて 確かめたい 静かに今 輪郭を探りながら 君の優しい形に触れる 小さな声で 僕を呼んだ 激しく抱きしめて どんな結末より 心がそれを望むなら 光を目掛け 登りながら堕ちていく どれ程 時が過ぎて このまま 流されても 大切なものはここにしかないから 君の瞳の奥に 確かめたい 静かに今 輪郭を探りながら 君の優しい形に触れる 小さな声で 僕を呼んだ 激しく抱きしめて どんな結末より 心がそれを望むなら 光を目掛け 登りながら堕ちていく 狂おしく 愛しさに包まれながら 燃える指が闇を照らす 確かめたい 静かに今 輪郭を探りながら 君の優しい形に触れる 小さな声で 僕を呼んだ 激しく抱きしめて 強い運命の力に委ね 儚いもの 刹那の先へ 登りながら堕ちていく | |
Summertime '83SUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | 物語なんて今すぐ終わりに出来る エピローグの前に本当の真夏が見たい この時のために生まれてきたと 泣けるような 夏が近づいて来る 夏に近づいていく 追う度に消えていく 瞬きの季節へ I just want to be myself now 何も怖くない 心動かされるままに 何度だって泳ぎ出そう 1983年のあの時 輝いていた場所 忘れてた筈の 錆び付いた扉開けて 波が向かってくる 波に向かっていく 息も止まる程 頭を潜らせて I just want to be myself now 何も怖くない 心動かされるままに 光の中泳ぎ出そう 水しぶきの中弾けて 夏が近づいて来る 夏に近づいていく 追う度に消えていく 瞬きの季節へ I just want to be myself now 何も怖くない 張り付いたシャツ脱ぎ捨てて 人は一度だけ 夏を生きる | |
This Merry-Go-Round SongSUEMITSU & THE SUEMITH | SUEMITSU & THE SUEMITH | 末光篤 | 末光篤 | 覚えているかな 一番悲しい時 余計な言葉を みんな捨ててくれた 空っぽの腕に そっと潜り込んで 冷めた情熱 温めながら 大切なものが ここにひとつだけ Days ありふれた日々に 静かに流れるメロディ 一緒に歌わなくてもいいから このままテンポに任せて欲しい 忘れてしまうような ささやかな歌が 僕たちの世界輝かせる 大切なものは ここにいつまでも Days 懐かしい日々に 聴き覚えのあるメロディ 大きな声じゃなくてもいいから 小さなハミングを感じていたい 回る 回って 淋しい夜に 回る 回って 眩しい朝に まっさらな明日に 途切れないメロディ ずっと繋げていこう Days ありふれた日々に 静かに流れるメロディ 一緒に歌わなくてもいいから このままテンポに任せて欲しい 回る 回って ありふれた日々 回る 回って 懐かしい日々 回る 回って 光の中で 回る 回って 繰り返して | |
This Merry-Go-Round Song末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 覚えているかな 一番悲しい時 余計な言葉を みんな捨ててくれた 空っぽの腕に そっと潜り込んで 冷めた情熱 温めながら 大切なものが ここにひとつだけ ありふれた日々に 静かに流れるメロディ 一緒に歌わなくてもいいから このままテンポに任せて欲しい 忘れてしまうような ささやかな愛が 僕たちの世界輝かせる 大切なものは ここにいつまでも 懐かしい日々に 聴き覚えのあるメロディ 大きな声じゃなくてもいいから 小さなハミングを感じていたい 回る 回って 淋しい夜に 回る 回って 眩しい朝に まっさらな明日に 途切れないメロディ ずっと繋げていこう ありふれた日々に 静かに流れるメロディ 一緒に歌わなくてもいいから このままテンポに任せて欲しい 回る 回って ありふれた日々 回る 回って 懐かしい日々 回る 回って 光の中で 回る 回って 繰り返して |
色彩協奏曲末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 巡り合わせの奇跡によって 人は未だ見ぬ瞬間を生きる 今日新しい色が生まれたら 僕だけの青で隙間を埋めよう 周りを見渡してごらん 幾千の色が 織りなす世界を 人を愛した時 心を染めていく 思いは茜色 優しさが溢れて 体ごと包まれる 風は若草の色 目の前を見つめてごらん 道を走らせよう 真っ白な世界に 全て閉ざされて 悲しみの色を知る 深い海の底で 涙枯れ果てて 雨上がりに映る 夢は虹色 誰かが一つ また色を落としていく コーダに届かない 色彩の一楽章 生きるということは 色を増やしていくこと さあ奇跡の指で 鮮やかに | |
You末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 君は僕の 最後の窓を開けて 僕は君の 選んだカーテンに隠れ ねえ何が見える? 昨日とは違った空に 空っぽで 色のない この世界 意味が生まれる ただ君が ここにいるだけで 君は僕の 日付を狂わせて 僕は君の 未来へと生き急ぐ そう僕の中の 何もかも 君に向かっていく 鮮やかに 煌めいた 世界さえ 意味を失う もう僕は 君なしで You are the one You are the best You are my life You are my sun You are my love, come on girl You are the one You are the best You are my life You are my sun You are my love, come on now こんなこと 永遠など 悟り顔で笑ってた 時間や言葉 流れるもの 全ての堪え難い甘さ 抱きしめて ありふれた キスをしよう もう何もいらない 今君に 会えてよかった | |
Paper Moon末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | ピカピカのMoon light 銀紙の月 君が教えてくれた 離れた場所から 同じ光に 二人包まれて 丘の上から 全て照らして この世界を 星形の屑 一つ残らず 探し出したら 最後に見付けたい 僕にしか見えない とても小さな 君の心 その思いを 真っ直ぐ照らして I'm walking in the moonlight 別々の夜 そっと瞳を閉じた 今二人の胸に 映っているもの それだけが真実 電話の先で その声がする 少し笑って 言葉にならない 愛しさが今 ため息になる そっと届けたい 君にしか聞こえない 風を伝って 僕の心 この思いを 真っ直ぐ繋げて ピカピカのMoon light 銀紙の月 君が教えてくれた 離れた場所から 同じ光に 二人包まれて どこまでも歩く 眠らずに 君の心 僕の心 真っ直ぐ繋げて I'm walking in the moonlight 別々の夜 そっと瞳を閉じた 今二人の胸を 真実が繋げていく ピカピカのMoon light キラキラのStar light 君が教えてくれた 離れた場所から 同じ光に 二人照らされて 会えない夜の こんなラヴソング | |
We Gotta Get It feat.VERSES末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 何も知らないって「強さ」 みんな分かっている「賢さ」 拙くても年寄り染みていても 人それぞれのやり方で 心に映して 本当に欲しいものが やるべきことがひとつだけ あるはずだから 今しか見えない景色の中に 今一瞬だけ輝いているもの 今を生きている僕たちへ 怖がらないで この手を伸ばそう 真っ直ぐな道を振り返る 曲がり角で諦める ごまかすことに慣れないで 夢を抱いたけもの道で 瞳に映して 本当に会いたい人が 大切な人が胸の中 見えてるはずだから 今この時を奇跡と呼ぶなら 今感じている愛を信じよう 今を生きている僕たちへ あるがままに この手で抱きしめよう 手を伸ばそう そして抱きしめよう 時に振り返り 今を生きるヤツが 未来を歌える | |
Eve末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | もう聞きたくなかったけど ずっと動けなかった もう見たくなかったけど 夢じゃないのかって 落ち着いた瞳で語りかける 優しい人には 似合わない言葉で こんなに君を 愛しているのに 何度も心に 呟き歩いた 後から後から 涙が溢れる フードに隠れて 歌いたくもないのに こんなこと信じてない 信じたくない 気付かない振りしたけど もう笑えなくて 街の輝きが 懐かしく滲む 聴こえるキャロルも 僕たちのものじゃない 北風の中で 粉雪に変わる 君の何もかも 僕の何もかも 思い出じゃなくて 粉雪に変わる 積もることもなく 落ちては消えていく 後から後から 涙が溢れる こんなに君をただ 愛しているだけなのに | |
Palau末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | ミントブルーの天国の島 波しぶきの翼を広げ 滑り出そう 未だ見たことない真実へと 人影のないビーチの砂に 珊瑚の欠片で言葉残した 次の波に また次の波にさらわれても 楽園の恋人達には何もいらない だからこそ見えてくる まるで僕たちは 湖に浮かぶジェリーフィッシュ 今時を流れよう 金色に輝く月と星 草露の小径を歩けば 雨上がりに 姿を隠したカエルが歌う 楽園の恋人達には何もいらない だからこそ見えてくる まるで僕たちは 海の中踊るエンゼルフィッシュ 今愛で抱きしめて 楽園の恋人達には何もいらない だからこそ見えてくる まるで僕たちは 湖に浮かぶジェリーフィッシュ またすぐ戻ってくるさ スコールの後に映る虹の彼方へ 神様にお願いした永遠のように | |
Hey! Mr.Dancefloor末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 夢の出口でこんなにもろく 壊れていく涙の欠片たち 拾い集めたこの指先の 傷口に愛の血が滲む 悲しみなんてこんなものさと とりつくろう言葉も響かない 過ぎ去る時の早さに負けて 振り落とされた影にしがみつく 一人きり彷徨った 街角の穴蔵に落ちていく そう何もかもを忘れるように そう何もかもをなくしてバカに いつまででも僕のために この夜を止めないで 踊り続けて靴を汚した 見知らぬ顔が僕を笑っても 煙るライトに抱きしめられて 回り続ける闇のステップで 一人きり漂った 真夜中の古びたダンスナンバー そう何もかもを忘れるように そう何もかもをなくしてバカに 今夜だけは僕のために 音楽を止めないで もう何もかもを忘れたなら もう君の影に手も届かない 早い朝が近付いても どうか夜を止めないで | |
時よ、未来に向かって走れ末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | I'm living in the time so freely Everyone, everywhere, That's the place you could live This moment leads to tomorrow Everyone, everywhere, You can't run away anywhere I can't run away 過ぎ去った時はまるで 失ってしまった銀河 いつまでも泳いでいたいのに 一秒毎に遠ざかる What do you reach for? 手を伸ばしてみても この手は二度と そこへは届かない 昨日から踏み出して 今この瞬間を確かめる もうためらわない 何もかも全て ここにしかないのだから 明日のことは知らない ただこの瞬間を生きている もう振り向かない 信じた愛と共に さあ時よ 未来に向かって走れ 何も見えなくて 何も聞こえなくて 何かが近付いて 体が震えても もうためらわない もう振り向かない 何も恐くない 信じた愛と共に 今を 瞬間を | |
Tie末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | すっと胸元正して 深呼吸をして 不意に真面目な 瞳だけ悟らないで ずっと言えなかった言葉 たった一つだけ そっと優しく 差し出した花のように 大事にしてた 壊さないように 包み込んだ手のひら ためらいを乗り越えて 君に辿り着いたなら 微笑んで すっと胸元正して 深呼吸したら 肩越しの空が 急に高く見えるから ずっと言えなかった言葉 たった一つだけ いつか昔に 打ち明けた夢のように 募る想い ガラスのもろさ その強さを信じて 時が一瞬止まったら 瞬きの中で君は 動かないで 今君に伝えよう 今だから伝えよう 見えるもの 見えないもの 僕たちという真実 きっと何も変わらない 明日が訪れて ずっとこのまま重ねていく 変わらずいられる希望を すっと胸元正して 深呼吸をして 君を見つめて おどけた頬に触った ずっと言えなかった言葉 たった一つだけ そっと優しく 差し出した花のように 愛してる | |
Smile feat.GOING UNDER GROUND末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 欲張って抱え込んだ 溢れ返る物の中で 何もかも手放して この腕が最後に抱き寄せた 輝いてる 優しい言葉のその隣で 僕だけに Smiling, smiling, when you are smiling Smiling, smiling, I get so happy Smiling, smiling, smile for me Smiling, smiling, I smile for you 君が笑う時に僕は いつもこうして眺めたい 君が笑う時に僕は 望みの全てを差し出して 微笑み返す いつでもそのままで 素顔になる心許して 僕だけに 包まれてるブランケット 空模様のカップ ずっと探してた時が 溢れていく 君が笑うだけで僕は 生きててよかっただなんて 君が笑い飛ばしたって もう死んでも構わないくらい | |
Allegro CantabileGOING UNDER GROUND×末光篤(a.k.a. SUEMITSU & THE SUEMITH) | GOING UNDER GROUND×末光篤(a.k.a. SUEMITSU & THE SUEMITH) | 末光篤 | 末光篤 | GOING UNDER GROUND・末光篤 | 88の場面の中に散らばった音掻き集めた手 言葉にならない思い並べた五線譜の上追い越した日々 交差していく三度を重ねここに響かせて―― 歌う様に真っ直ぐに 歌の上を伸びていく 他には何も出来ない 時の全て預けながら 自由に解き放たれた 素直に駆け巡る指 終わり無きクレッシェンドは深く 誰かの元へ向かう 目の前に開かれた世界 繰り返す新しいプレリュード 88の夢物語 落とした休符 変わるハーモニー 静かにそっと整えた息......在るべき形取り戻すまで 掻き消される三度を重ねここに響かせて―― 歌う度に信じていた 歌の側を外れていく インテンポで躓いて 縺れていく即興の中へ 引き返す道が消える 動かされる波が近く 失った声のメロディ 誰かの元へ向かう 目の前を閉ざしていく扉 悲しみは積み上げられたエチュード 意識もなく尖らせて 掴んだ肩振り切った いつまでも忘れないで 歌う如く心のまま ステージの端のピアニストへ―― 生きる事 こんな歌の全て |
Yes-No竹達彩奈 | 竹達彩奈 | 末光篤 | 末光篤 | そうね ずっと 新しい朝を待っているのに 涙の夜にはなぜ終わりがないの? そうよ きっと 誰にもそんな時があるわ 前髪に隠れてただ泣いているの どこにいるの? 顔を見せて 女の子は一番 笑顔が似合うの そうでしょう? Yes No あなたのことを Yes No あなたが信じて 大切なマイフレンド 雨に濡れた素顔のままで Yes No 希望の指が Yes No 決めた明日に 世界はそのまま 動き出すから 涙を拭いて 答えてみるの そう 私もそんなこと 無理かもしれない 壊れた心は言葉では動かない 立ち止まって 進んで行く 女の子はみんな 勇気が必要よ そうでしょう? Yes No あなたはいつも Yes No あなたでいてね 揺れ動きながら 真実に今近づいていく Yes No 悲しみの後 Yes No 胸の奥に 小さな光が 照らしてくれる どうか見付けて そんな答えを 間違えてもいいの 何度だって答えるの きっと正解なんて 過ぎた時の中だから Yes No あなたのことを Yes No あなたが信じて 大切なマイフレンド 今は遠くに見えているけど Yes No 希望の指が Yes No 決めた明日に 世界はそのまま 動き出すから 涙を拭いて 怖がらないで 今答えるの Yes No Yes No | |
♪の国のアリス竹達彩奈 | 竹達彩奈 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 五本線のリボンの道 駆けてく ウサギみたい 跳ねる八分音符をつかまえるの 私だけのこのメロディ 未来に届けたい Hello...!! はじまった私 Hello...!! 止まらない私 一拍ずれちゃいそうよ リズムを追いかけながら Hello...!! 新しい私 Hello...!! まだ知らない私 今 この瞬間に 生まれたものを信じて ティーカップの中 ぐるぐる渦巻いて 迷った心が ト音記号を描いてる 我慢なんて似合わないでしょう? 未来に飛び出すわ Good Bye...!! 昨日までの私 Good Bye...!! うつむいた私 少しだけ不器用だけど 真っすぐになら歌えるわ Good Bye...!! 臆病な私 Good Bye...!! 弱虫な私 勇気はきっとここにある 見えないものを抱きしめて どんな意地悪にだって 振り向かないの Hello...!! 声に出して Hello...!! 響かせるわ キラキラのタンバリンが 鼓動に重なって Hello...!! 新しい私 Hello...!! まだ知らない私 夢のお話じゃないの 今この場所にいる 私を信じて 歌うわ |
Garcon Melancolique末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 君にずっと憧れていた 一度だけ抱きしめたかった 言葉にすれば壊れる 何もない顔して いつも通り笑っているよ お互いに年を取ったと ふざけて笑うけど 目を閉じて聞こえる声 あの日の君のまま 色褪せていたはずの 美しい日々が ここに今蘇るよ 君にずっと恋していた 二度と会うって思わなかった 叶わない思いだけ 今君にそっと伝えようか どうか答えないで 若過ぎた僕の胸に 抱えきれなかった 小さな出来事だけど それは僕の全て 決して重なることない 二人の理由を ここで埋め尽くせたなら 君にずっと憧れていた 一度だけ抱きしめたかった 言葉にすれば壊れる 真実を遠ざけるように わざと間違えたんだ 君にずっと恋していた 二度と会うって思わなかった 叶わない想いだけ 今君にそっと伝えようか 「思い出の人、また会う日まで」 君にずっと憧れていた 一度だけ抱きしめたかった 言葉にすれば壊れる 真実を遠ざけるように 気が付けば こんなこと 忘れてしまうのさ | |
悲しみよこんにちは末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 真夜中は25時 壊れた闇の中で ずっと眠れずに 忍び寄る足音を数える 夜明け前午前4時 頭から離れない 辛い出来事が ここにそっと連れて来るだろう 気付かなければよかった 手を振って迎える 束の間の悲しみ 静かに肩抱いて 心に住みついた 誰にも癒せない ただ立ち去っていく静寂を 待ちわびているだけ 目が覚めた午後3 時過ぎ 一日を無駄にした 僕が消えていくよ この壁に染み一つ残して 気付かなければよかった 手を振って迎える 束の間の悲しみ 静かに肩抱いて 心に住みついた 誰にも癒せない ただ立ち去っていく静寂を 待ちわびているだけ サガンの背表紙 嵐にめくられて 手を振って迎える 束の間の悲しみ 静かに肩抱いて 冷たい雨の夜 誰にも癒せない ただ立ち去っていく静寂を 待ちわびているだけ いつか振り向いた時 背中にそっと隠している 喜びを連れてきて | |
音楽末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 沢山の言葉 抱えている重さ 全部手放して 嫌われ者になった時に 届かない言葉 もういらないだろう? 差し伸べた腕も 君の前で戸惑うばかり 僕が愛した人 そんな目で見ないで ただ君を愛している もしいつか生まれ変わるなら もしいつか僕が死んだなら その時は願いを叶えて 僕は君の好きな音楽になりたい 音楽になれたら 想いは旋律 鼓動のリズムに乗って いつも君の側で歌うよ 僕が愛した人 耳を塞いで 全ての音を消さないで もしいつか生まれ変わるなら もしいつか僕が死んだなら その時は願いを叶えて 僕は君の好きな音楽になりたい そよいだ風の中に 溶けてしまうような曲 ある晴れた日 ふいに前髪 揺らしたなら気付いて 風に隠れた僕を もしいつか生まれ変わるなら もしいつか僕が死んだなら その時は願いを叶えて 僕は君の好きな音楽になりたい 目に見えないありふれた僕を 君は気に入ってくれるのかな 思い出した時に聴いて欲しい 僕は君の好きな音楽になりたい | |
陽炎末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | まだどこかにくすぶっている 煙るように 覗いて見る胸の内に 気付いてるさ 飛び込みたい世界が 収まらない真実に ぶつかり合う いつまでも どこまでも 焼け野原で叩くロックのように 浮かぶように 沈むように 海の底に昇る太陽に焦がされ 情熱...Something on my mind 時の波が命の淵 削り取っていく 失う前にもう一度だけ 思いのまま 飛び込みたい明日が 消え去らない過去の涙 飲み込んでいく いつまでも どこまでも 坂道を転がるフィルのように 浮かぶように 沈むように 雲間から突き刺す金色に目覚めて 情熱...Something on my mind 手放さなければ 続いていくはず 夢はグラグラと ユラユラと ギリギリの いつまでも どこまでも 焼け野原で叩くロックのように 浮かぶように 沈むように 海の底に昇る太陽に焦がされ 情熱...Something on my mind | |
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