杉本真人作詞の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
お久しぶりね岩佐美咲岩佐美咲杉本真人杉本真人お久しぶりね あなたに会うなんて あれから何年経ったのかしら 少しは私も 大人になったでしょう あなたはいい人 できたでしょうね  お茶だけのつもりが 時のたつのも忘れさせ 別れづらくなりそうで なんだかこわい  それじゃ さよなら 元気でと 冷たく背中を向けたけど 今でもほんとは 好きなのと つぶやいてみる  もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね  お久しぶりね こんな真夜中に あなたから電話をくれるなんて おかしいくらい まじめな声で 私に迫るから 眠気もさめた  もしも今でも一人なら 映画みたいな恋をして 愛を育ててみたいねと 笑ってみせる  それじゃ さよなら これきりと 冷たく受話器を置いたけど 涙がしらずにあふれ出す どうかしてるね  もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね  もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね
お久しぶりね伊藤咲子伊藤咲子杉本真人杉本真人前田俊明お久しぶりね あなたに会うなんて あれから何年 経ったのかしら 少しは私も 大人になったでしょう あなたはいい人 できたでしょうね  お茶だけのつもりが 時のたつのも忘れさせ 別れづらくなりそうで なんだかこわい  それじゃ さよなら 元気でと 冷たく背中をむけたけど 今でもほんとは 好きなのと つぶやいてみる もう一度 もう一度 生まれかわって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね  お久しぶりね こんな真夜中に あなたから電話をくれるなんて おかしいくらい まじめな声で 私に迫るから 眠気もさめた  もしも今でも一人なら 映画みたいな恋をして 愛を育ててみたいねと 笑ってみせる  それじゃ さよなら これきりと 冷たく受話器を置いたけど 涙がしらずにあふれ出す どうかしてるね もう一度 もう一度 生まれかわって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね もう一度 もう一度 生まれかわって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね
お久しぶりね花見桜こうき花見桜こうき杉本真人杉本真人イイジマケンお久しぶりね あなたに会うなんて あれから何年経ったのかしら 少しは私も 大人になったでしょう あなたはいい人 できたでしょうね  お茶だけのつもりが 時のたつのも忘れさせ 別れづらくなりそうで なんだかこわい  それじゃ さよなら 元気でと 冷たく背中を向けたけど 今でもほんとは 好きなのと つぶやいてみる  もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね  お久しぶりね こんな真夜中に あなたから電話をくれるなんて おかしいくらい まじめな声で 私に迫るから 眠気もさめた  もしも今でも一人なら 映画みたいな恋をして 愛を育ててみたいねと 笑ってみせる  それじゃ さよなら これきりと 冷たく受話器を置いたけど 涙がしらずにあふれ出す どうかしてるね  もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね  もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね
今さらジロー竹村こずえ竹村こずえ杉本真人杉本真人D.C.Oあれは確か 二年前の雨降る夜に あたしの手を 振り払って 出て行ったっけ 部屋のすみに飾ってある あなたの写真 泣きながら破った日もあったっけ  今さらジロー 好きだとジロー 言わないでよね あたしを捨て 他の女(ひと)を愛したくせに 今さらジロー 罪だよジロー あたしにとって 昔は昔… 今は今… ルルララルルララ ルルラララ しゃぼん玉だね 愛なんて  元気ですか? ひとりですか? どうしてますか? よそよそしい笑みを浮かべ 話もしたわ さりげなくお別れして 街を歩けば ほろ苦い 想い出が胸をつく  今さらジロー ごめんとジロー あやまらないで あたしのこと 知ってるなら そっとしといて 今さらジロー 戻れはジロー しないわきっと 昔は昔… 今は今… ルルララルルララ ルルラララ しゃぼん玉だね 愛なんて  今さらジロー 好きだとジロー 言わないでよね あたしを捨て 他の女を愛したくせに 今さらジロー 罪だよジロー あたしにとって 昔は昔… 今は今… ルルララルルララ ルルラララ しゃぼん玉だね 愛なんて
飲んじゃって…藤田恵美藤田恵美杉本真人杉本真人周防康臣あんな男の ひとりやふたり 別れてあげる どうせ咲かない 花ならば 散るのよ すぐに いつもの店で きっと誰かを 口説いているでしょう 今度はきっと 倖せに させてあげてね  夢に向かって生きてた その目が あんたらしくて 好きだったのに  飲んじゃって 酔っぱらって はしゃぎまわって 飲んじゃって 酔っぱらって 忘れてみせるわ 今夜こそ  風の噂で待っているよと 誰かが 言った 帰りたいけど 帰れない 意地があるもの あいつに逢えば きっと心が 戻ってしまう 弱い女にならないで 生きていくのよ  夢を語った あんたの横顔 覚えているわ 好きだったもの  飲んじゃって 酔っぱらって はしゃぎまわって 飲んじゃって 酔っぱらって サヨナラするのよ 今度こそ  飲んじゃって 酔っぱらって はしゃぎまわって 飲んじゃって 酔っぱらって 忘れてみせるわ 今夜こそ
オゝ神様研ナオコ研ナオコ杉本真人杉本真人クニ河内涙がとどめなく あふれ出した 突然にさよならを 言うなんて 迷い子の子ねこを 探すように 叫んでみたけど あたしのもとへは帰らない 心が痛くて 涙も出やしない  オゝ 神様 どうして どうして どうしてよ オゝ 神様 あたしなの あいつなの 悪いのは 教えて  あの店で 陽気に飲んでいたって 心にはあいつの ことばかり どんなにこらえて 見せたって 月夜が笑うよ あたしのもとへは戻らない 帰るのいやだよ 暗い部屋には  オゝ 神様 何故なの 何故なの 何故なの オゝ 神様 あたしなの あいつなの 悪いのは 教えて  心が痛くて 涙も出やしない  オゝ 神様 どうして どうして どうしてよ オゝ 神様 あたしなの あいつなの 悪いのは 教えて
ふられてやるさ研ナオコ研ナオコ杉本真人杉本真人川口真ねぇ誰か聞いとくれ あたしの恋ものがたり あいつときたら「忘れないよ」と冷たく背を向けた 二人のにおいがする 部屋ですごして行くには とてもつらくて あたしの目から 涙の雨が降る  バカだよと夜風が笑う やめなよと人が言うけど あたしだって女だもの むきになるじゃない  ふられてやるさ ふられてやるさ じゃまなんかしたくない  ねぇ誰か聞いとくれ あたしの恋ものがたり 精一杯の勇気を出して あいつの部屋の前 二人の笑い声と 甘くささやく声で 「忘れないわ」と書いて残して 足音ひびかせた  バカだよと夜風が笑う やめなよと人が言うけど あたしだって女だもの むきになるじゃない  ふられてやるさ ふられてやるさ じゃまなんかするもんか
夢枕研ナオコ研ナオコ杉本真人杉本真人若草恵あんな男のひとりやふたり どうってことないよ あたしには 浮気がバレて こそこそと 逃げ出す男なんて ゴメンだよ  だけどやっぱり 寒い晩には 思い出すのさ あついあんたの胸を  淋しいね 悲しいね おんなでいる事が どうせあたしは 今夜もひとり 夢枕に すがりつく  あんな男と別れた後は 幸福ずくめで 良かったわ つぎからつぎと 粋な男が 花束かかえて やってくる  そんな強がり 言っては見ても ひきずってる 暗いあんたの影を  苦しいね せつないね おんなでいる事が 酔って泣いても いつでもひとり 夢枕に たどりつく  あんな男の涙を見たら ぐらつく心が きらいだよ 必要なんだ 今のオレには 口説き文句に ほだされてる  だけどやっぱり 嘘でいいから 会わせておくれ 甘いあんたの顔に  つらすぎる やりきれない おんなでいる事が そろそろあたし 誰かと暮らし 夢枕を 忘れたい
見ないで研ナオコ研ナオコ杉本真人杉本真人若草恵あなたの帰りが 遅くなるたび きまって移り香 漂っている 気づかなかった 二人のすれ違い ひとりの時間が 日ましに増える  別れの気配が あたしをつつむ 別れの気配が あたしは感じる  見ないで… 見ないで… 時計相手に 話しているあたし 見ないで… 見ないで… 眠れぬ部屋で 朝を待ってる  部屋に帰れば あなたはいない 恐れていたのさ いつかこの日を  もう少し前なら もう少し前ならと ひとりつぶやく やりきれなさに  別れの気配が すべてをつつむ 別れの気配が すべてを感じる  見ないわ… 見ないわ… にじんでゆがむ あたしの鏡 見ないわ… 見ないわ… 闇にまみれる あなたのまぼろし
お久しぶりね海鴎琴寝(井口裕香)海鴎琴寝(井口裕香)杉本真人杉本真人飛澤宏元お久しぶりね あなたに会うなんて あれから何年 経ったのかしら 少しは私も大人になったでしょう あなたはいい人 できたでしょうね  お茶だけのつもりが時のたつのも忘れさせ 別れづらくなりそうでなんだかこわい  それじゃさよなら 元気でと 冷たく背中をむけたけど 今でもほんとは好きなのと つぶやいてみる  もう一度 もう一度生まれかわって もう一度 もう一度めぐり逢いたいね  お久しぶりねこんな真夜中に あなたから電話をくれるなんて おかしいくらいまじめな声で 私に迫るから眠気もさめた  もしも今でも一人なら 映画みたいな恋をして 愛を育ててみたいねと笑ってみせる  それじゃさよなら これきりと 冷たく受話器を置いたけど 涙がしらずにあふれ出す どうかしてるね  もう一度 もう一度生まれかわって もう一度 もう一度めぐり逢いたいね  もう一度 もう一度生まれかわって もう一度 もう一度めぐり逢いたいね
お久しぶりねPLATINA LYLIC小柳ルミ子PLATINA LYLIC小柳ルミ子杉本真人杉本真人お久しぶりね あなたに会うなんて あれから何年経ったのかしら 少しは私も 大人になったでしょう あなたはいい人 できたでしょうね  お茶だけのつもりが 時のたつのも忘れさせ 別れづらくなりそうで なんだか こわい  それじゃ さよなら 元気でと 冷たく背中を向けたけど 今でもほんとは 好きなのと つぶやいてみる もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね  お久しぶりね こんな真夜中に あなたから電話をくれるなんて おかしいくらい まじめな声で 私に迫るから 眠気もさめた  もしも今でも一人なら 映画みたいな恋をして 愛を育ててみたいねと 笑ってみせる  それじゃ さよなら これっきりと 冷たく受話器を置いたけど 涙がしらずにあふれ出す どうかしてるね もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね  もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね
今さらジローGOLD LYLIC小柳ルミ子GOLD LYLIC小柳ルミ子杉本真人杉本真人あれは確か 2年前の雨降る夜に あたしの手を 振り払って 出て行ったっけ 部屋のすみに飾ってある あなたの写真 泣きながら破った日もあったっけ  今さらジロー 好きだとジロー 言わないでよね あたしを捨て他の女(ひと)を愛したくせに 今さらジロー 罪だよジロー あたしにとって 昔は昔… 今は今… ルルララルルララ ルルラララ しゃぼん玉だね 愛なんて  元気ですか? ひとりですか? どうしてますか? よそよそしい 笑みを浮かべ 話もしたわ さりけなくお別れして 街を歩けば ほろ苦い 想い出が胸をつく  今さらジロー ごめんとジロー あやまらないで あたしのこと 知ってるなら そっとしといて 今さらジロー 戻れはジロー しないわきっと 昔は昔… 今は今… ルルララルルララ ルルラララ しゃぼん玉だね 愛なんて  今さらジロー 好きだとジロー 言わないでよね あたしを捨て他の女(ひと)を愛したくせに 今さらジロー 罪だよジロー あたしにとって 昔は昔… 今は今… ルルララルルララ ルルラララ しゃぼん玉だね 愛なんて
かすりの着物すぎもとまさとすぎもとまさと杉本真人杉本真人あなたのために着たかすり 夕日のように恥じらって 白い土蔵のあの壁に 大きく影を写してた 峠を越えてやって来る 麦ワラ帽子のあの人が でもでもやっぱり駄目でした 大きくふくらむ胸をおさえて 胸をおさえて隠れたの せっかくせっかく着たかすり 夕日だけに見せました 白い土蔵のあの壁に もたれて涙を流したの
姉さんすぎもとまさとすぎもとまさと杉本真人杉本真人僕の大事な姉さん 明日お嫁に 行ってしまうよ姉さん もうよその人 いつかこの時が 来ると解っていたけど やっぱり涙こぼれて泣きたくなるよ だから僕の姉さん 幸せになってね  僕の新らしい兄さん どうぞよろしく たった一人の姉さんを 可愛がってね もしもけんかしたら 僕が承知しないよ 二人で仲良くいつまでも暮して欲しいよ だから新らしい兄さん これからもずっと兄さん  僕の父さん母さん 涙かくして 一人娘が晴れて 嫁いで行く日に 泣き虫だったこの子も やっと大人になって 歩いて行くよ新らしい明日めざして だから父さん母さん 見守ってやってね
これしかないのです夏木マリ夏木マリ杉本真人杉本真人これしか これしか これしかないのです これしか これしか これしかないのです わたしと あなたの間には 焼けた肌に白い歯が とても印象的だった そんなあなたに夢中だったの だけど どんなにやさしくされたって そんな目つきはうそだもの わたしはわたし ルル…… あなたはあなた ルル…… あなたのからだが あぶないわたし おとこは心 おんなは涙 それでも それでも のがれられないわ  これしか これしか これしかないのです これしか これしか これしかないのです わたしと あなたの間には 何も言わずに部屋をでる いつも帰りが朝だって わたしが勝手に耐えてきたのよ だけど どんなにつくしてみせたって わかってくれる人じゃない 今日こそ 今日こそ ルル…… 決めたの わたし ルル…… あなたの言葉で あぶないわたし おとこは心 おんなは涙 それでも それでも のがれきれないわ  これしか これしか これしかないのです これしか これしか これしかないのです わたしと あなたの間には
乾杯!小柳ルミ子小柳ルミ子杉本真人杉本真人だから言ったじゃない 愛しちゃダメって 他にいい人見つけて暮らしてね 何もいわないで 子供じゃないのよ 男だったら だまって手を振って  恋は男と女のゲーム つかのまの出来事ね 冷たい女のふりをして 微笑うかべてさようなら だけど涙があふれて  乾杯! 乾杯! ふられ上手な女たちよ 乾杯! 乾杯! 夢追い人ね 女たちは アアア  だから言ったじゃない 愛しちゃダメって いつかどこかで会えたら 飲みたいね 何も言わないで 私が悪いの あれは都会の幻 蜃気楼  恋は男と女のゲーム なるように なるだけね いけない女と言われても それでも私はかまわない そうよ素直に生きるわ  乾杯! 乾杯! ふられ上手な女たちよ 乾杯! 乾杯! 夢追い人ね 女たちは アアア  乾杯! 乾杯! ふられ上手な女たちよ 乾杯! 乾杯! 夢追い人ね 女たちは アアア
小さな声で堺正章堺正章杉本真人杉本真人若草恵小さな声で「ゴメンナサイ」と うつ向く君が許せないから 夢を刻んだ目覚し時計も 買ったばかりの指輪もすてた 僕の知らない匂いをさせて 帰って来たのさ あの夜の君に 何故あの時に 言えないの「待ってよ」と 何故あの時に 言えないの「抱いてよ」と ひとり見上げる街の夜空が やけにきれいだ  小さな声で「ゴメンナサイ」と うつ向く君がなつかしいけど 二人でいるより 一人暮しに 馴れてしまった 僕なのさ 風が噂を運んで来たよ やりなおしたいと あの娘が泣いたと もうふり向くな すぎ去ったあの時を もう戻れない 帰らない この僕は 悪い夢だとつぶやきながら 背中を向けた
笑えないよ堺正章堺正章杉本真人杉本真人若草恵二枚目ぶって 花束抱いて 君の扉の前 あやまろうと 走っていた あの日のケンカ それなのに聞こえてきた 二人の話し声 帰りかける 僕の目に にじんだ影二つ つきさすような 雪が降り出して あの娘のことあきらめようと静けさに告げた たしかに別れは 来たけれど のんでも のんでも 笑えないよ たしかに別れは 来たけれど 酔っても 酔っても 笑えないよ  二枚目ぶって えりを立てて ひとり街の中 ゆきすぎる 恋人達 幸福そうだ あざやかに よみがえる あの時の二人 窓ごしに写った影 一つに重なった つきさすような 雪の降る中で 甘えていた 笑っていた 昔は今どこに たしかに別れて 見たけれど のんでも のんでも 笑えないよ たしかに別れて 見たけれど 酔っても酔っても 笑えないよ
背中めがけて投げキッス麻生詩織麻生詩織杉本真人杉本真人別ればなしは うまく言ってよ 都会暮らしの 男じゃないの つくり笑顔で うしろ姿を 見送りながら ため息ひとつ 追ってみようか 止めようか それともすがって 泣きましょうか ゆれ動く ゆれ動く あたしの心  背中めがけて 投げキッス 想いをこめて 投げキッス 涙こらえて 投げキッス ちょっぴり淋しい 街の夕暮れ  はしゃぎすぎてる恋人たちが 今のあたしを 哀しくさせる とり残された おんながひとり 車を止めて 家路を急ぐ 電話しようか やめようか それとも誰かを誘うか 走り出す 走り出す あたしの心 背中めがけて 投げキッス サヨナラこめて 投げキッス 涙あふれて 投げキッス ちょっぴり淋しい 街の夕暮れ  背中めがけて 投げキッス 想いをこめて 投げキッス 涙こらえて 投げキッス ちょっぴり淋しい 街の夕暮れ
極楽トンボ牧村三枝子牧村三枝子杉本真人杉本真人お酒が強くなったのは あなたが いなくなってから 恋しくて 淋しくて ひとり待つ身がつらすぎて  何度も手紙を書いたって 音信不通の風便り 春がゆき 秋がゆき 今はこころも冬景色  だけど テレた顔で 急に ドアをあけて 涙 うかべながら たたずむ あたしを抱きしめる  ああ 極楽トンボだね あの男は あたしの心をクルクル回る  ああ 極楽トンボだね あの男は でもね 好きなのさ ルルル…  料理が上手になったのは あなたと 暮らし出してから おいしいね うまいよと… そんな言葉を聞きたくて  今では それも夢の夢 いつかは 忘れてしまいそう 幸せに ゆれていた 遠い昔がなつかしい  馬鹿ね 人が良くて 駄目な奴だけれど いつも おこれないで 許してしまうの なにもかも  ああ 極楽トンボだね あの男は あたしの 気持ちを知りもしないで  ああ 極楽トンボだね あの男は いいさ 弱いもの  ああ 極楽トンボだね あの男は あたしの心をクルクル回る  ああ 極楽トンボだね あの男は はやく… この指とまれ ルルル…  
涙あふれて因幡晃因幡晃杉本真人杉本真人いいの何にも言わないで なぐさめの言葉など つらくなるだけだわ こんな時  愛し合ったあの夜も 夢を見たあの時も すべてわたしだけの ひとり芝居  くれなずむ街をひとり行けば 想い出が悲しみつれてくる  涙…涙あふれて とまどう わたし 涙…涙あふれて さまよう わたし 心みだれて…  笑いながら話したい ひびわれた物語り そして忘れきるの ひとり芝居  肩を抱く人もいないベンチ 街燈にそっと別れを告げる  涙…涙あふれて とまどう わたし 涙…涙あふれて さまよう わたし 心はぐれて…  涙…涙あふれて とまどう わたし 涙…涙あふれて さまよう わたし 心はぐれて…
お久しぶりね内田あかり内田あかり杉本真人杉本真人お久しぶりね あなたに会うなんて あれから何年経ったのかしら 少しは私も 大人になったでしょう あなたはいい人 できたでしょうね  お茶だけのつもりが 時のたつのも忘れさせ 別れづらくなりそうで なんだかこわい  それじゃ さよなら 元気でと 冷たく背中を向けたけど 今でもほんとは 好きなのと つぶやいてみる もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね  お久しぶりね こんな真夜中に あなたから電話をくれるなんて おかしいくらい まじめな声で 私に迫るから 眠気もさめた  もしも今でも一人なら 映画みたいな恋をして 愛を育ててみたいねと 笑ってみせる  それじゃ さよなら これきりと 冷たく受話器を置いたけど 涙がしらずに あふれ出す どうかしてるね もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね  もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね
今度逢ったら ふってやる!滝里美滝里美杉本真人杉本真人あんな男を愛してたなんて 笑っちゃうよね 少女みたいに ときめいて ほほそめながら 他にいい娘が いたのも知らずに 笑っちゃうよね  甘い言葉に のせられて その気になってた 思い出ばかりがキリキリと この胸しめつけ あふれ出す ねェー誰か…誰か泣かせておくれよ うでン中  今度逢ったら ふってやる 今度逢ったら ふってやる 紙屑みたいに フッフッフッフッフッ  哀しくないよ 平気さあたしは 笑っちゃうよね いつもめいわく顔された 恋ものがたり 踊りのうずに体をまかせりゃ 笑っちゃうよね  どうせ咲かない 花ならば きれいに散るわ いいことばかりがハラハラと あたしのページをめくります ねェー誰か…誰か 忘れるくらいに 燃えさせて  今度逢ったら ふってやる 今度逢ったら ふってやる 風船みたいにフッフッフッフッフッ  今度逢ったら ふってやる 今度逢ったら ふってやる 紙屑みたいに フッフッフッフッフッ
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