杏子作詞の歌詞一覧リスト 55曲中 1-55曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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“Hell, it's me”杏子 | 杏子 | 杏子 | 多保孝一 | 多保孝一 | “Hell, it's me” 嫌いじゃないよって 終わりじゃないんだって 言い聞かせて ねえ、って (Damn, what I did) “Hell, it's me” 泣いてるふりだって 甘えた仕草だって (Damn, what I did) 見透かされてたなんて 何々 ワタシらしくない 掛け違えていたhookみたい 収集つかないの (I'm sick of your Love) 段々 純愛の定義に 深く ハマり込んでって 状況は 悪化してくばっか (I've lost my way) 嗚呼 そうよ戯れに 情事 瞬殺で 錯覚は 甘美 予定調和 なのに Luxury (熔かすの プライド) ウソからウソへの 十戒 この罪から罪への 密会 Just sick もう アナタに忠実 Bad kiss バランスは逆転 “Hell, it's me” 置き去りの夜だって おざなりなkissだって 待ち焦がてる だって (Damn, what I did) “Hell, it's me” 愛されたいから どおしようもないから (Damn, what I did) 身動きできずにいる 相当 危うい態度さえ 愛しく思う ワタシ 常識じゃもう割りきれなくて (I'm sick of your Love) 本当 誰にも言えないし 比べられないの アレは 銃弾みたいに 突き刺すの (I've lost my way) 嗚呼 何でも口にするし アナタと病みつきの遊戯 他の人じゃ 判らない (夢幻の迷路) 夜から夜への 逃亡 ずっと何から何まで 強要 Just sick もう アナタに忠実 Bad kiss バランスは逆転 “Hell, it's me” 嫌いじゃないよって 終わりじゃないんだって 言い聞かせて ねえ、って (Damn , what I did) “Hell, it's me” 泣いてるふりだって 甘えた仕草だって (Damn, what I did) 見透かされてたなんて I just hear my voice |
Down Town Christmas (Reprise)杏子 with 秦基博 & さかいゆう | 杏子 with 秦基博 & さかいゆう | 杏子 | 大平太一 | やがて陽が 落ち 一日を見送る 私がいる 冷たい風に襟を立て そっと ため息 つまずいた事 泣いた日々 もう 忘れかけている たくさん 乗り越えて私は ここまで来たから さよならを ゆく歳月(とし)に やがて来る Happy New Year こんな自分 少しだけ いたわってあげたい Oh- あっちも こっちも Down Town Christmas 愛をこめて Down Town Christmas Oh- あっちも こっちも Down Town Christmas あなたに捧げる Down Town Christmas ショーウィンドウに 映る都会(まち) 小さな二人がいる ささえてくれた その優しさ あなたに ありがとう さよならを ゆく歳月(とし)に やがて来る Happy New Year 誰もが ふと ささやかな倖せ願ってた Oh- あっちも こっちも Down Town Christmas 愛をこめて Down Town Christmas Oh- あっちも こっちも Down Town Christmas あなたに捧げる Down Town Christmas “Down Town Christmas to You” | |
星のかけらを探しに行こう AgainLUV | LUV | 杏子 | 杏子・馬場一嘉 | 今宵 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことがあったから もう一度 向かい合わせで恋しよう 初めての出逢いみたいね こんなにときめいてる 夜空と街灯り 輝いてひとつになる 蒼いシリウスが目じるし はぐれそうになっても 抱きしめて両手で この場所で待ってる きっと 近すぎて 遠すぎて 少しずつ見えなくなった だけど今 素直になれる気がする ふたり 夏の星座をくぐりぬけて 光の波間に揺られてる 話し足りないことがあったから もう一度 向かい合わせで恋しよう この宇宙(そら)を見上げていると 遠い記憶がうずく 生まれる前のこと 想い出しそうになる こうして巡り合ったこと 偶然じゃないかもね 運命の導き 信じてみたくなる ずっと そばにいる 愛してる 君だけを感じていたい 誰よりも大切だってわかった 今宵 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことがあったから もう一度 向かい合わせで恋しよう だから 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことを届けたい 静かに見つめ合ってね 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことがあったから もう一度 向かい合わせで恋しよう 今度はもっともっと素直になれるよ もう二度とふたりはぐれないように… | |
DISTANCIA~この胸の約束~(20 Years After Ver.)杏子 | 杏子 | 杏子 | 玉置浩二 | 「帰るわ」 ひとこと 電話かけてみた 今頃 メッセージ あなた聞いてるはず 壁に飾るタペストリー 窓の外を見てる ダイヤの泪の海 きらめいて こんなにも遠く 離れて わかるなんて この胸の約束 あなためがけ 距離を越えて 今 「信じてる」 伝説の夏が 行く前に 出逢いを 再び どうか 受け止めて レンガの街並 過ぎる雲の影が 季節の変わりめを 知らせてる こんなにも遠く 離れて わかるなんて この胸の約束 あなためがけ 距離を越えて 今 こんなにも遠く 離れて わかるなんて この胸の約束 輝いてる 距離を越えて こんなにも遠く 離れて わかるなんて この胸の約束 あなためがけ 距離を越えて 今 | |
Hello Alone杏子 | 杏子 | 杏子 | COIL | たったひとつ 聞かせて 最後に抱きしめた その理由 形のないぬくもりに なおさらに とらわれる 人は出逢い別れてく 潮の満ち引きのように 夜明けね もう行かなくちゃ 淋しさに くちづけを Hello alone, Hello, Hello alone say good-by 意味のない出来事(こと)なんて 人生にひとつもないはず あなたという存在を 胸の奥 刻みこむ Hello alone, Hello, Hello alone say good-by 果てしなく広い世界 まぎれもなく 手の中にある自由 Oh yeah 陽(ひかり)と陰(かげ)が織りなす 運命を感じながら 今、風の中 Hello alone, Hello, Hello alone say good-by Hello alone またひとり | |
DISTANCIA ~この胸の約束~ <20 Years After Ver.>福耳 | 福耳 | 杏子 | 玉置浩二 | 「帰るわ」 ひとこと 電話かけてみた 今頃 メッセージ あなた聞いてるはず 壁に飾るタペストリー 窓の外を見てる ダイヤの泪の海 きらめいて こんなにも遠く 離れて わかるなんて この胸の約束 あなためがけ 距離を越えて 今 「信じてる」 伝説の夏が 行く前に 出逢いを 再び どうか 受け止めて レンガの街並 過ぎる雲の影が 季節の変わりめを 知らせてる こんなにも遠く 離れて わかるなんて この胸の約束 あなためがけ 距離を越えて 今 こんなにも遠く 離れて わかるなんて この胸の約束 輝やいてる 距離を越えて こんなにも遠く 離れて わかるなんて この胸の約束 あなためがけ 距離を越えて 今 | |
冬の花火杏子 | 杏子 | 杏子 | 佐藤洋介 | キレイな花を咲かせましょう 誰もが羨むよな薔薇 少しずつ媚薬かけ 鮮やかに香るよ 羽ばたくことのない鳥は 窓辺からみる空高く 残酷な状況に いと甘き夢抱く 涙がでちゃうよな 倖せのモンタージュ いいよね 刹那に揺れる 冬の花火と散って 過ちは 消せないの? 跪いて祈りを 誰かと見たよな 倖せのモンタージュ いいよね 刹那に揺れる 冬の花火と散って どうして どうして 悲しみは止まらない 涙は はらはら落ちて 手のひらに溢れてる | |
青猫杏子 | 杏子 | 杏子 | 小山晃平 | オカリナの響く音 引き寄せられ森の中 燐の光青く揺れ 終わらないでね 夢ならば ほらね ぎこちない口づけ その後 つぼみなの震えてる ひたすら待って ここにいる 青い猫 夢の中 すべり込んで 色を添えて ワタシだけ こんな夜は 見えなくて 淋しくて とぎれとぎれの情景 無限の彼方 彩りの緋色 燃えながら沈みゆく 夕陽は静かにただ照らすだけ 明日の夜 サヨナラを言わなくちゃ イケナイの ひとりでは描けない 青い猫 夢の中 色を変えて 心抱いて ワタシだけ 今日の夜も 待ってるだけ 動けない 愛はどんな色で どんな風に つつんでくれる わかったの だから今 行かないで そばにいて 青い猫 それはもう 終わりなのね 淡い香り ヴェッツラーの夜の鐘 合図にして 微笑みを はじめての空 仰いで あの時 聞いた響きの中に 二人だけ わかるコト 届きますように ただ 祈るだけ | |
最後に愛を それはアナタに~a swan song~杏子 | 杏子 | 杏子 | 小山晃平 | 最後に愛を それはアナタに お別れに 今 ヴェルードのストールを 永遠は 思い過ごしの幻のよう 張りつめた空 有終の美 焦がれ 現身(うつしみ) 儚くも キャンドルクロック 響く 時を知らせてる 二度と 戻れない ユラリ ヒラリ アノヒニ ネガウ ココロハ ユキバ シレズ サマヨウ ダキシメテ 独り 星の続く 夜の果て フォスフォラス 凍える光 残酷に 散りゆく 花弁(ひとえ)に 薫る 愛(うるわ)しさ 一握の希望(おもい) 消える サヨナラヲ どうぞ 許して サメヌ ユメノ ハザマデ アナタに | |
Gibier杏子 | 杏子 | 杏子 | 小山晃平 | ダレにもナイショ 甘い関係さ 繰り返す逢瀬は もう a silent movieみたい 思いがけぬ乱舞に クラウチングスタート ボクじゃなくちゃ ダメだって ウォ~ …だったのに 今日のキミは 上の空のデート 何だか分からなくて 別バージョン シミュレーションしても 混乱してるボクに 呆れ顔で アクセルを踏み込んで そうさ さながら drive-by shooting あからさまに違う ソノ声 ひるがえす態度に もう 翻弄され放題 フリルが揺れるたび ファイティングモード 向い合せの 目と目が… ウォ~ …だったのに 断然 キミは上の空のディナー ドアが開くたびに 視線動かし 遊んでいるネ 動揺してるボクに 呆れ顔で メニューさえ 開かずに ただ気にしてる a wall clock アレはアレで ダイスキなんだけども 読み違えたクライマックス 派手な攻撃 feeling blue …だったのに テーブルセットを もてあそぶその指 誘ってる 焦らしてるなんて また期待値あげて 『今夜 キミは 囚われの身 ジビエ』 これもまた 裏目にでそう 撤退だ …だったのに 断然 キミは上の空のディナー ドアが開くたびに 視線動かし 遊んでいるネ 動揺してるボクに 呆れ顔で メニューさえ 開かずに ただ気にしてる a wall clock | |
星のかけらを探しに行こう Again<2010 Acoustic ver.>杏子+さだまさよし(岡本定義[COIL]+山崎まさよし) | 杏子+さだまさよし(岡本定義[COIL]+山崎まさよし) | 杏子 | 馬場一嘉 | さだまさよし | 今宵 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことがあったから もう一度 向い合わせで恋しよう 初めての出逢いみたいね こんなにときめいてる 夜空と街灯り 輝いてひとつになる 蒼いシリウスが目じるし はぐれそうになっても 抱きしめて両手で この場所で待ってる きっと 近すぎて 遠すぎて 少しずつ見えなくなった だけど今 素直になれる気がする ふたり 夏の星座をくぐりぬけて 光の波間に揺られてる 話し足りないことがあったから もう一度 向い合わせで恋しよう この宇宙(そら)を見上げていると 遠い記憶がうずく 生まれる前のこと 想い出しそうになる こうして巡り合ったこと 偶然じゃないかもね 運命の導き 信じてみたくなる ずっと そばにいる 愛してる 君だけを感じていたい 誰よりも大切だってわかった 今宵 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことがあったから もう一度 向い合わせで恋しよう だから 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことを届けたい 静かに見つめ合ってね 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことがあったから もう一度 向い合わせで恋しよう |
The 満点!富士杏子 | 杏子 | 杏子 | 間宮工 | Mountain ヤバイぜ 雲 追い抜いて 100点 満点! 絶景かな Dream 通り “スナック パルコ” この先 段差 要注意 スズキの軽でGo! かっ飛ばすのよ ガソリン 高いゼ 天上知らずに ゴン! 中東あたりで 掘りあてろ 相場(レート)なんか 関係ないわ 燃費上々 準備万端よ ホンダの軽でGo! かっ飛ばすのよ 迷いは無いわ 止められない The 満点!富士 さすが! 堂々たる存在 yo Go! Go! 富士 目指す 道なき道をゆく ごっつぁん イタダキ いよいよお時間ね oh 鹿肉(ディア)ウマイゼ グルメ殺し ハイウェイ沿いの ネオンサイン 名物は ほうとう and ワイン イスズの軽でGo! かっ飛ばすのよ 迷いはないわ 止められない The 満点!富士 さすが! 堂々たる存在 yo Go! Go! 富士 目指す 道なき道をゆく The 満点!富士 さすが! 堂々たる存在 yo Go! Go! 富士 目指す 道なき道をゆく | |
エミリーエ杏子 | 杏子 | 杏子 | 岡本定義 | ヤマサキテツヤ | 明日 誰にも 気づかれぬように 私を ここに 流してね ゴルゴダの丘 陰る夕陽に 約束のkiss 抱きしめて 白い寝床で 目覚めた朝 Veludoのすそ 引きずって ぬぐいされない 罪の重さを 揺れる水面が 映してる 芥子の花が 濡れる 咲いては散る 定離 髪に 指に その網膜に 今も そよぐ 風のごとくに ただ一面に 広がる世界の果て それが 終わり わかっているの エミリーエ 今宵 誰かが ささやくように 私 彼方の星になる ゴルゴダの丘 待ち受けるのは 裏切りのkiss あの人の 芥子の花が 濡れる 咲いては散る 定離 髪に 指に その網膜に 今も そよぐ 風のごとくに ただ一面に 広がる世界の果て それが 終わり わかっているの エミリーエ |
DISTANCIA ~この胸の約束~デーモン閣下 | デーモン閣下 | 杏子 | 玉置浩二 | 「帰るわ」ひとこと 電話かけてみた 今頃 メッセージ あなた聞いてるはず 壁に飾るタペストリー 窓の外を見てる ダイヤの泪の海 きらめいて こんなにも遠く 離れて わかるなんて この胸の約束 あなためがけ 距離を越えて いま 「信じてる」伝説の夏が 行く前に 出逢いを 再び どうか 受けとめて レンガの街並 過ぎる雲の影が 季節のかわりめを 知らせてる こんなにも遠く 離れて わかるなんて この胸の約束 あなためがけ 距離を越えて いま こんなにも遠く 離れて わかるなんて この胸の約束 輝いてる 距離を越えて こんなにも遠く 離れて わかるなんて この胸の約束 あなためがけ 距離を越えて いま | |
WONDER LONDON ~Future Calling~杏子 | 杏子 | 杏子 | JOSH MORIKAWA | Today I know,means so much, so much more than all my yesterdays… but I didn't always see it that way Looking back,those days and nights, I had a loneliness I'd never known, that feeling like I couldn't go on. Oh,down Abbey Road, along the Thames again I stride… oh, so calm inside Tried and tried that final night, the crowd had gone and we were moving on, so tired trying to stay strong From now on I go alone, it cloud be worse this fate befallen me, but where will I go, where will I be This wall that's all around… is finally breaking down my life, it's time for me to see the truth Oh,Oh Break Up Never Cry Oh,Oh Break Up Never Cry It's Primrose Hill I miss to be once more with you… it's true Now past my fear and all the tears, I can hear the future calling me… finally up again, back on my feet And what I learned to my surprise, my fate it seems is all in my control… just don't stop to try, you will succeed. Oh as the storm is gone… reveals the breaking dawn in me, London is where I wanna be! Oh, Oh Break Up Never Cry Oh, Oh Break Up Never Cry Never again my fear will take control of me Never stop going, never stop fighting, for what you want in life The only real failure is if you stop to try The power is there… it's always been, you'll see… keeping your dreams alive Oh, Oh Break Up Never Cry Oh, Oh Break Up Never Cry Oh, Oh Break Up Never Cry Oh, Oh Break Up Never Cry The future's yours, your fate is up to you… to you | |
秘蜜の花園杏子 | 杏子 | 杏子 | 佐藤洋介 | マジで 倒して ここを押してみてよ 秘密の花園 有無を言わせず 突き飛ばすよなパワー かなりいいわ そう あっはーん その扉は開けちゃだめよタブー あの秒殺で痺れる手と足が 喧嘩の理由には きっとならないんだけど 一言言わせて 誓いをよそに はじけてばっかのダーリン 七つの約束 この鍵穴をスルリと抜けてきて その強力な アレで ちょっとお願い その扉は覗いてもダメ タブー あの秒殺で痺れる手と足が この鍵穴をスルリと抜けてきて その強力なアレでちょっとお願い Ah | |
雨~Rain on Lips~杏子 | 杏子 | 杏子 | 岡本定義 | イケナイのは 私だったの 今になっても分からなくて 唇から感じてしまった 他の誰か温もりさえ 瞳はすれ違って 言葉も通わない 二人は濡れたまま 心が引き離された あの日の雨は冷たすぎて 苦しくて もう一度だけ あなたの香りが届く場所にいたい それだけでいい ワガママ言って 困らせたの 不安な夜 耐え切れずに すべてが変えられない このままならば いっそ あなたを道づれに 願いは… 叶うことなら 出逢いのふたりに戻りたくて 切なくて 忘れられない 重ねた手と手のぬくもりだけ欲しい 引き離された あの日の雨は冷たすぎて 苦しくて もう一度だけ あなたの香りが届く場所にいたい それだけでいい | |
HALNAIM杏子 | 杏子 | 杏子 | 間宮工 | 土屋昌巳 | 「キライ 大キライ」って 何度も唱えてみたけど 心のどっかが まだ ヒリヒリ痛んでいる 毎朝 飲んでた ジャスミンティーも 捨ててしまおうか 涙と一緒に 排水溝から 消えてなくなれ ガランと長すぎる夜は この身にこたえて どうにか 騙し あやし 眠りに誘ってみても 執着という 手にあまる感情の 出現で ちぢに乱れる 心 悲しや もう 変わらない コタエに 泣きあかしても 明日は来る 太陽 揺がす HALNAIM 発想を変えて はばたいている グライドしてる データじゃ 読めない テンマツもある glory holy ho 救いはあるの 愛が見えない この頃 寒くて glory holy ho 救いは何処に 冷静 沈着 外では演じてきたけど 本音とギャップがある ギリギリ 軋んでいる 目に映る すべてが 昨日をむしかえしてくる 風は香りを 道は季節を もう 戻らない なんにも 東の空が光まとう 太陽 揺がす HALNAIM 発想を変えて はばたいている もう 変わらない コタエに 泣きあかしても 明日は来る 太陽 揺がす HALNAIM 発想を変えて はばたいている グライドしてる データじゃ 読めない テンマツもある glory holy ho 救いはあるの 愛が見えない この頃 寒くて glory holy ho 救いは何処に データじゃ 読めない テンマツもある glory holy ho 救いはあるの 愛が見えない この頃 寒くて glory holy ho 救いは何処に |
未来世紀(秘)クラブ杏子 | 杏子 | 杏子 | 杏子・馬場一嘉 | 未来世紀PROJECT | この先の路地裏を曲がった影が 誘ってる 呼んでいる 秘密のクラブ 原色のショー・ウインドウ化石が笑う 絶滅の 謎を解く ♂と♀ 6500万年の彼方 生命(いのち)は何を見たんだ 愛情が この頃ちょっとスネている ままならない KISSだって 抱かれて 揺れて 感じない 単純なコトなのに やりきれない夜 この地球(ほし)のはしっこで見上げる太陽 沈まない 終わらない 落日の夢 地層には眠っている 歴史の絵巻 図鑑にも 載ってない 不思議な形態(フォルム) 未来世紀が近づいている ふたりは何処へ行くんだ 細胞が 必ずきっと覚えてる ときめきの メカニズム ふたりの 距離を 縮めたい 待つだけの 為体(ていたらく) 飛びこえたい夜 未来世紀が近づいている ふたりは何処へ行くんだ 愛情が この頃ちょっとスネている ままならない KISSだって 抱かれて 揺れて 感じない 単純なコトなのに やりきれない夜 細胞が 必ずきっと覚えてる ときめきの メカニズム ふたりの 距離を 縮めたい 待つだけの 為体(ていたらく) 飛びこえたい夜 |
Kissと嘘杏子 | 杏子 | 杏子 | 田村玄一 | 田村玄一 | 口づけの時 何故 瞳そらすの そばにいても 焦点がぼやけてる 部屋の片すみ 水槽のイグアナ 一部始終 息をこらして見てる 重なる時 何故 無口になるの 吐息さえも 聞こえない 真空の夜 合わせ鏡 見慣れない横顔 メビウスの輪(なか) 出口の無い二人 ソファのスプリング 強く 軋しむ 加速を増してゆく どこまでも果てるまで いっそひと息で 突いて 深く まばたきの瞬間(あいだ)に Kissと嘘 終ったあと 何故 背中向けるの 濡れた汗が 月あかりに光ってる くもりガラス ひび破れた すき間から この魂 抜け出して空に舞う むきだしの感情 この角膜(め)に焼きつけた うわ言に聞こえる 深刻すぎるセリフ お互いが求めた 夢はうたかた まぼろしに抱かれて Kissと嘘 戸惑いの逢瀬(であい)は アツク 狂オシク 口びるではじまる 奏でる不協和音 隠せないときめき 高く 強く 病みつきの感傷 くり返すいつまでも lie la lie la lie lie lie...... まぼろしに抱かれて Kissと嘘 |
DISTANCIA ~この胸の約束~杏子 | 杏子 | 杏子 | 玉置浩二 | 森英治 | 「帰るわ」 ひとこと 電話かけてみた 今頃 メッセージ あなた聞いてるはず 壁に飾るタペストリー 窓の外を見てる ダイヤの泪の海 きらめいて こんなにも遠く 離れて わかるなんて この胸の約束 あなためがけ 距離を越えて いま 「信じてる」 伝説の夏が 行く前に 出逢いを 再び どうか 受け止めて レンガの街並 過ぎる雲の影が 季節の変わりめを 知らせてる こんなにも遠く 離れて わかるなんて この胸の約束 あなためがけ 距離を越えて いま こんなにも遠く 離れて わかるなんて この胸の約束 輝いてる 距離を越えて こんなにも遠く 離れて わかるなんて この胸の約束 あなためがけ 距離を越えて いま |
魅惑の同窓会郷ひろみ・杏子 | 郷ひろみ・杏子 | 杏子 | 羽田一郎 | 林有三 | 危険だな クラス会キミも来るはずさ 巻き毛の感触は 今でも憶えてる 懐かしさと出来心 ハキ違えちゃいそうよ 劇的chance ゆれて 魅惑のパーティー never gonna back in those days もう一度 知的な態度も限界 戻れないかな ‘男の子女の子’に flash back ウブになって ただ見つめてるだけ 隣合せのひざ 脈拍が上がってく 計算ずくの無邪気 察してほしいの 抱いて 劇的chance ねらう よそいきランジェリー never gonna back in those days もう一度 日常は壊さない 秘密持とうよ ‘男の子女の子’ 劇的chance 経験 確かめるとき never gonna back in those days もう一度 抵抗できないまなざし 強い引力 ‘男の子女の子’に 思い出のなかの生まれたての恋 変わらないままの Ah 純情 永遠 劇的chance キメて 帰宅時間よ never gonna back in those days もう一度 過激な夜に乾杯 罪がないのよ 男と女なら 劇的chance ゆれて 魅惑のパーティー never gonna back in those days もう一度 知的な態度も限界 戻れないかな ‘男の子女の子’に |
ALL ABOUT EVEMILLENNIUM EVE | MILLENNIUM EVE | 杏子 | 白石沙澄李 | 白石紗澄李・鈴木雅也 | 決めつけないで 私を 急に 体温 凍りつく 理論武装じゃ つまんない 見つめ合ったら カンジル つじつま合わないことが 愛 理屈じゃ ちょっと割りきれないの あれほど騒いだ 世紀末 ひらりと 乗り越えたわ 空前絶後のEMOTION 秘密のエロス VIBRATION 女について 語る前 強く 強く 抱きしめていて はんぱじゃないわ ADITATION 何でもありよ EVOLUTION 女は もう これ以上は がまんできず 待ちきれないのよ 見せつけないで 男を 過大評価が すぎるわ 質問攻めの DINNERじゃ 味も何にも わかんない ぼやぼやしないで KISSぐらい 盗んで 今 さらっていって 一夜 あの世でも 愛し合う 覚悟を さあ 見せてよ 空前絶後のEMOTION 秘密のエロス VIBRATION 女について 語る前 強く 強く 抱きしめていて はんぱじゃないわ ADITATION 何でもありよ EVOLUTION 女は もう これ以上は がまんできず 待ちきれないのよ 目を覚まさせて REVOLUTION お好きなように VARIATION 女も そう 戸惑ってる 恋のはじめ ときめく心 空前絶後のEMOTION 秘密のエロス VIBRATION 女について 語る前 強く 強く 抱きしめていて はんぱじゃないわ ADITATION 何でもありよ EVOLUTION 女は もう これ以上は がまんできず 待ちきれないのよ |
Down Town Christmas杏子 | 杏子 | 杏子 | 大平太一 | 杏子・The vacuumers・森英治 | やがて陽が落ち 一日を見送る私がいる 冷たい風に襟を立て そっと ため息 つまづいた事 泣いた日々 もう 忘れかけている たくさん 乗り越えて私は ここまで来たから さよならを ゆく歳月(とし)に やがて来る Happy New Year こんな自分 少しだけ いたわってあげたい Oh あっちも こっちも Down Town Christmas 愛をこめて Down Town Christmas Oh あっちも こっちも Down Town Christmas あなたに捧げる Down Town Christmas ショーウィンドウに 映る都会(まち) 小さな二人がいる ささえてくれた その優しさ あなたに ありがとう さよならを ゆく歳月(とし)に やがて来る Happy New Year 誰もが ふと ささやかな倖せ願ってた Oh あっちも こっちも Down Town Christmas 愛をこめて Down Town Christmas Oh あっちも こっちも Down Town Christmas あなたに捧げる Down Town Christmas “Down Town Christmas to You” |
星のかけらを探しに行こう Again福耳 | 福耳 | 杏子 | 馬場一嘉・杏子 | 福耳プロジェクト | 今宵 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことがあったから もう一度 向い合わせで恋しよう 初めての出逢いみたいね こんなにときめいてる 夜空と街灯り 輝いてひとつになる 蒼いシリウスが目じるし はぐれそうになっても 抱きしめて両手で この場所で待ってる きっと 近すぎて 遠すぎて 少しずつ見えなくなった だけど今 素直になれる気がする ふたり 夏の星座をくぐりぬけて 光の波間に揺られてる 話し足りないことがあったから もう一度 向い合わせで恋しよう この宇宙(そら)を見上げていると 遠い記憶がうずく 生まれる前のこと 想い出しそうになる こうして巡り合ったこと 偶然じゃないかもね 運命の導き 信じてみたくなる ずっと そばにいる 愛してる 君だけを感じていたい 誰よりも大切だってわかった 今宵 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことがあったから もう一度 向い合わせで恋しよう だから 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことを届けたい 静かに見つめ合ってね 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことがあったから もう一度 向い合わせで恋しよう 今度はもっともっと素直になれるよ もう二度とふたりはぐれないように… |
永遠という場所杏子 | 杏子 | 杏子 | 山崎将義 | COIL | 遠い道程(みちのり) 時を超えてく 振り返れば 揺れるあの日 たとえすべてが 過去に消えても 忘れられない人がいる 夢のはざまで 今でも 出逢うわ あなたがいてはじめて 未来は動き出すはずだから 永遠という場所に 行きたい いつの日にか 行き急いでる 背中を見てた 手に負えないと 思っていた すごく愛して ひどく憎んだ どうしてあなたを選んだの 今も解答(こたえ)を 探せない だけども 重なる思い出から 未来は生まれ来るはずだから あんなに強くなれた 自分を忘れないわ いつかは謎が解ける それがあの日々の答えなの 永遠という場所に 行きたい いつの日にか いつの日か |
イコール ゼロ杏子 | 杏子 | 杏子 | COIL | COIL | カレはいつも ただ長いだけ 何も感じない 天井には 数えきれないほど ため息はりつく 哀しみのグラフ 終わらないカーブ描いた ここから出て行けない 罪深いな 朝の太陽は 眩しすぎる これからただ 過ぎる一日に 心が重い 昨日は ウソだって消せないシーツのあとに うつ伏せて動けずにいる Blackthorn Cider はじける泡の中に 隠れていたいな Blackthorn Cider マヒした感覚で 漂わせて欲しい フラスコの中のSOSは 誰も気づかない 哀しみのグラフ 終わらないカーブ描いた ここから出て行けない Blackthorn Cider はじける泡の中に 隠れていたいな Blackthorn Cider マヒした感覚で 漂わせて欲しい 気のぬけてる Blackthorn Cider Equals Zero Whatever I do, equals zero |
禁欲主義杏子 | 杏子 | 杏子 | 杏子 | 出身地は まだ訊かないで 立身出世をしてから 主役はそれまで 我慢する 女も自立する(たてる) 時代だわ 収拾つかない 欲望が 最終電車に渦巻く 朱肉の赤は裏切らない 女を捨てて勝負だわ 独りの切なさを 言葉にしないのは 素直になりきれない 私のキャラクター “主は来ませり”はホントかな? 苦しい時の神だのみ 周期的だわ 女の子 無効になった engage 出棺 見送る 雨の中 心とカラダが分離する 修道院に駆け込みたい まんま埋葬したのよ この恋を サヨナラ繰り返し たくさんあきらめた こんな夜 あなたの 胸に還りたいの サヨナラ繰り返し たくさんあきらめた こんな夜 あなたの 胸に還りたいの 禁欲主義 やめた… | |
MISS NANCY BOY杏子 | 杏子 | 杏子 | 土屋昌巳 | 間宮工 | ここよ Mr.NONSENSE 考えすぎだわ Yeah 諸行無常と 鐘が鳴る この空 You Know 深刻な教訓 意味がないのよ あなたの価値観 どっかズレてる 油断をしてたら だし抜かれちゃうことわからないの? ここよ MISS NANCY 手のなる方へ Yeah とかく この世は 急がばまわって I say 演じる醜態 派手な Show Time 愛のオブジェは どっか欠けてる チマチマしないで 筋肉つけて出直しなさい 女々しい仕草じゃ のどぼとけ似合わない 後生大事に ぶらさげてるものは 何? Here I am, Here I am... NANCY BOY ここよ MISS NANCY 手のなる方へ Yeah とかく この世は 急がばまわって Round & Round 演じる醜態 地味な正体 愛のオブジェは どっか欠けてる チマチマしないで 筋肉つけて出直しなさい 女々しい仕草じゃ のどぼとけ似合わない 後生大事に ぶらさげてるものは 何? Here I am, Here I am... NANCY BOY |
Dear Friends~卒業~杏子 | 杏子 | 杏子 | 馬場一嘉 | 遥かなグラフティー そっと辿る 古いダイアリー にじんだ文字 叶わないもの ないと思った はじめての出逢い 未来のこと 少し生意気な瞳で 夢を描いた 退屈な大人には なりたくないと笑った 負けず嫌いの Dear Friends 忘れないわ あの日のあなたを 色褪せたフォトグラフ 縁どられた 肩を並べる 懐かしい顔 切ないくらいに 輝いてる 川沿いの道 校庭の午後 どんな小さな出来事も 明日につながる 流れる時間の中で 失くしたものがあるなら 教えて欲しい Dear Me あの遠い日のまっすぐな私に 退屈な大人には なりたくないと笑った 負けず嫌いの Dear Friends 忘れないわ あの日のあなたを 流れる時間の中で 失くしたものがあるなら 教えて欲しい Dear Me あの遠い日のまっすぐな私に 忘れないで あの日のあなたを | |
20世紀ロマンス杏子 | 杏子 | 杏子 | 杏子・馬場一嘉 | 田村玄一 | ときめいてる どうかしてる わたしから切り出すの エロティックな肩の厚み 野性を感じちゃう 瞳閉じてギュッと抱けば 夢のドアが開く合図 しばらくもう恋はしない 決めていたくせに 状況が ちょっとね 一歩ね 今度はなんだかチガウ 体裁は いいよね ないよね 大好きなんだから 真夏の遊覧飛行 マーブル模様の地球 宇宙に浮かぶはゴンドラ 不思議が渦巻くランデブー 20世紀の黄昏 今 ふたり 見つめてる 段取りは もう準備万端 星明かりの滑走路 誰かの祈りがひとつ 確かに駆けてゆく 波長が ほら ぐっと合えば ふたりだけの読心術 薬指にくちづける 心が通じてく 存在が ちょっとね やっぱね 今度はなんだかスゴイ 単純で いいよね そうよね 大好きなんだから 真夏の遊覧飛行 時間の壁 ひとっとび 息づく遥かなメッセージ わくわくするよなロマン 20世紀の黄昏 未来へと続いてる 真夏の長い夜には プラネタリウムがまわる 何があってもおかしくない 20世紀の黄昏 真夏の遊覧飛行 マーブル模様の地球 宇宙に浮かぶはゴンドラ 不思議が渦巻くランデブー 20世紀の黄昏 今 見つめてる |
ト・キ・メ・キバービーボーイズ | バービーボーイズ | 杏子 | エンリケ | トキメキ なんかを 捜して バカみる 起きぬけ あくびで つまずき かけてる 会えない日の フォローコール できないこと 言い訳 自分勝手 欲しい時にだけ ソノ気なんて なれない 刺激だけを 欲しがる 似合わないぜ シー・スルー 目の前の メイク直しなんて たまらない 見たくない うすれていく ト・キ・メ・キ 会えない日の フォローコール うわの空の あいづち あとはもう 踏み込ませないように dark glass はずさない 思い出して ト・キ・メ・キ ホントは ちょっと 淋しいだけ ホントは ちょっと スネてるだけ 刺激だけを 欲しがる 誘うくせに 受け入れない 今日はもう 近づけないように half coat 脱がない うすれていく ト・キ・メ・キ 思い出して ト・キ・メ・キ | |
はちあわせのメッカバービーボーイズ | バービーボーイズ | 杏子 | BARBEEBOYS | そうめったにない 遊び上手な 危ないベビーフェイス 打ち落とす 決戦! 夜ごと 日ごとに 苛立ってひとり 知らず 知らずに なだれこむ もったいつけたルージュ めかしこんでる 牽制 やぼなドンファン たぶらかしてる ファッション 大胆不敵 舞い上がって うっかり 暗号 読み違い 初めから ずっと ガセネタ掴む まごつくコントロール 実体 まだ見えず ばかし合う 活気づいて 限度 知らないでいる 牽制 うぶなビューティ 脅かす コレクター 人の目にモラル 噂を喰い散らかす 聞き耳をたてて 遠慮なんか はいて捨ててる だれも かれも 覗きこんでる やぶれ かぶれ 二人っきりで 勝負よ! 脱線 覚悟 ラッシュ まぎれこんで 追手だらけ ダッシュ 逃げきって勝ち 絶対すぐに 突破 狙いつけて 密会ばれて どっか はちあわせのメッカ | |
恋愛大未遂杏子 | 杏子 | 杏子 | 肝沢幅二 | 田村玄一 | ここんとこ 少しヘンなのよ この胸が ジンジョーじゃない あなたの瞳に捕まった ひょっとしたら恋かな? 私らしくないわ Oh My Sweet Sweet Lover Boy とまらない ふたりして抜け出したわ パーティー きまぐれが起こした 恋愛未遂 夜風にドレスの羽根広げ 飛び出したの そっと バルコニー わかんないの 声を聴くだけで震えちゃう ジョーダンじゃない キスしたくらいで浮かれてる ちょっとだけじゃ済まない 思いきりハマリそう Oh My Sweet Sweet Lover Boy とまらない 朝な夕な 焦がれる想いが このカラダのどこに眠ってたの? 百戦錬磨 キメこんでた私が 魔法をかけられた子羊ね Oh My Sweet Sweet Lover Boy とまらない 天国と奈落を繰り返す 彼のリアクションに一喜一憂 忘れてた感覚 目を覚ます きっと物語の始まりね そこんとこ 押えがきかない どうしても ジュンジョーでしょ 涙が自然にこぼれちゃう ひょっとしたら恋かな? 私じゃないみたい Oh My Sweet Sweet Lover Boy とまらない 恋する気持ちはこんなよ Yai Yai Yai ここんとこ 少しヘンなのよ この胸が |
グラビアの果実(フィーユ)杏子 | 杏子 | 杏子 | 田村玄一 | 田村玄一 | グラビアのフィーユ 一年経ってやつれたみたい あんなに素肌 みずみずしく輝いていたのにね 一粒のショコラさえ 美しくなるため禁じたのに 七色を身にまとい その裏で枯れてゆく果実 Ah 誰も知らない グラビアのフィーユ 百年経ってしまったみたい 陽の当たるリセ おしゃべりした放課後の屋上 華やかな生活と引き替えにしたのは何かしら 屈託ない笑顔と好きだった男の子の声 Ah 思い出せない あの娘の小さなPie 台無しにしたの誰? 食べちゃだめよ これ以上 吸い尽くされた 甘い蜂蜜 急がなくちゃ やめさせて 空っぽのこころ 限界が見えているから もう グラビアのフィーユ 一年経ってやつれたみたい あんなに素肌 みずみずしく輝いていたのにね 一粒のショコラさえ 美しくなるため禁じたのに 七色を身にまとい その裏で枯れてゆく果実 Ah 誰か聞いて ゴダールの風の中 しなやかな身のこなし 長い髪なびかせて かげろう あの娘の小さなPie 台無しにしたの誰? Cui a casse sa petite tarte Cui a casse sa petite tarte |
あなたに還りたい杏子 | 杏子 | 杏子 | 馬場一嘉 | 森英治 | あんなにも誰かをもう愛せない 哀しみを時間はまだ癒せない 涙はとめどもなく溢れてくるばかり 迷いの夜 静けさ降りつもる ごめんなさい 今もずっと この胸からあなたが消えない 振り返るといつもそばで 優しい笑顔が見つめてた 私を あてどなく遠い街歩いた なにもかも忘れたいと祈った でも ただ 寄せる波に 傾く太陽に あなたとの想い出よみがえる あたりまえに感じてたの ふたりして暮らしてた毎日 遅すぎると知りながらも 戻ってゆきたい できるなら あなたに ごめんなさい 今もずっと この胸からあなたが消えない 振り返るといつもそばで 見守ってくれた あたりまえに感じてたの ふたりして暮らしてた毎日 遅すぎると知りながらも 戻ってゆきたい できるなら あなたに あなたに還りたい |
HATAMEIWAKU杏子 | 杏子 | 杏子 | 佐藤厚 | 田村玄一 | 純白のドレスはもう似合わない 純潔なきずなは見かけだおし 肋骨の違いが思想を変える エデンの園から転げ落ちた 邪魔ね ハタメイワク 錯覚の立場にこだわっていたら せっかくのChanceをフイにするだけ 悩んでる姿をひけらかしても 単純な実態がまる見えだわ 邪魔ね ハタメイワク 疑惑の息づかいは 仮面をつけてても 計算が違ってる つじつま合わせ 告白ちぐはぐ 本末転倒 緊迫の度合いは高まるばかり しっけいね おごりも天井知らず 後生大事に守るものはいったい何 邪魔ね ハタメイワク 漆黒の闇夜がもうそこまできてる 密告をシンジケート 決して許さない 知ってるわ 運命が変わることも 1分前の私があそこにいる 邪魔ね ハタメイワク どこかに消え果てた 無意味な悦楽に 採算がとれないの あやふやなウソ 疑惑の息づかいは 仮面をつけてても 計算が違ってる つじつま合わせ どこかに消え果てた 無意味な悦楽に 採算がとれないの あやふやなウソ |
BOY杏子 | 杏子 | 杏子 | 田村玄一 | 田村玄一 | BOY 泣かないで おやすみ いつかは夜も終わる BOY 悲しいね 痛みが 生きてる証し 握りしめた小さなその手 傷つけるためじゃない 失いたくない 大事なものを 守りたいだけ 深く暗い眠りの底で 命は震えながら 今日も 今日も 叫んでいる 愛をそっとここに返して Rain ずぶ濡れ 寒くて 溺れそうな街並 Rain この国の未来が 霞んで見えない 昨日まではあの塀を越え 愛を語り合ったのに 突然 夢は引き裂かれて 花は血の色 深く暗い川を隔てた 彼方の約束の日 遠く 遠く 近づけないふたり 明日も雨が降るでしょ 深く暗い眠りの底で 命は震えながら 今日も 今日も 叫んでいる 愛をそっとここに返して 深く暗い川を隔てた 彼方の約束の日 遠く 遠く 近づけないふたり 明日も雨が降るでしょ |
人魚姫~forget-me-not~杏子 | 杏子 | 杏子 | 田村玄一 | 入江に打ち上げられてた 金色 その巻き毛に触れたい 海 霧 罪 ひたすら会いたい気持ちが いつわりの経歴(プロフィール)さえつくるわ そして 私 ひとり 夢にまで見たDance くるくるまわるよ 足の痛みも忘れて わたしたち どんなに 抱きあってみても 何ひとつ生まれないの あなたの大好きな色が 似合わない そう 手が届かないわ 窓 風 嘘 言葉をもたない人魚は 報われない もう 還れない渚 たぶん みんな ひとり 月夜に鎖骨を浮かべて さざ波? ただ 空耳の吐息 海 霧 罪 ありふれた言葉も 暖かく思う 愛に似た感情だけ わたしたち どんなに 抱きあってみても 何ひとつ生まれないの 小さな星が消える おわりだよ ホラ 海 窓 霧 風 | |
Dear Me杏子 | 杏子 | 杏子 | 馬場一嘉 | 森英治 | 遥かなグラフティー そっと辿る 古いダイアリー にじんだ文字 叶わないもの ないと思った はじめての出逢い 未来のこと 少し生意気な瞳で 夢を描いた 退屈な大人には なりたくないと笑った 負けず嫌いの Dear Friends 忘れないわ あの日のあなたを 色褪せたフォトグラフ 縁どられた 肩を並べる 懐かしい顔 切ないくらいに 輝いてる 川沿いの道 校庭の午後 どんなに小さな出来事も 明日につながる 流れる時間(とき)の中で 失くしたものがあるなら 教えて欲しい Dear Me あの遠い日のまっすぐな私に 退屈な大人には なりたくないと笑った 負けず嫌いの Dear Friends 忘れないわ あの日のあなたを 流れる時間(とき)の中で 失くしたものがあるなら 教えて欲しい Dear Me あの遠い日のまっすぐな私に 忘れないわ あの日のあなたを |
地団駄杏子 | 杏子 | 杏子 | 山崎将義 | 山崎まさよし | 何なの この渋滞 ほうぼう掘りおこして 空洞 地下が危ない 深夜の通行止め 彼に会いたいだけ どうして ままならない 公共事業が邪魔をする 民間はもうお手上げ 三鷹が遠い ここまで来てるのに 武蔵野 春眠 暁を覚えず 弱りはてたクロロフィル 侵食する月はかすむ 急ぎすぎたこの国 心からお気の毒 地団駄踏んで 身動きとれない スープが あぁ 冷めちゃう 愛情込めたのに どうせ中途半端なら 自分で飲んじゃおうかな 三鷹が遠い ここまで来てるのに 武蔵野 春眠 暁を覚えず 路線バスは泣いている あてにならない時刻表 急ぎすぎたこの国 引き返すこともできない 地団駄踏んで 身動きとれない 三鷹が遠い ここまで来てるのに 武蔵野 春眠 暁を覚えず 弱りはてたクロロフィル 侵食する月はかすむ 急ぎすぎたこの国 心からお気の毒 地団駄踏んで 深大寺 路線バスは泣いている あてにならない時刻表 急ぎすぎたこの国 引き返すこともできない 地団駄踏んで 身動きできない |
星のかけらを探しに行こう杏子 | 杏子 | 杏子 | 馬場一嘉 | 田村玄一 | 今宵 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことがあったから もう一度 向い合わせで恋しよう 初めての出逢いみたいね こんなにときめいてる 夜空と街灯り 輝いてひとつになる 蒼いシリウスが目じるし はぐれそうになっても 抱きしめて両手で この場所で待ってる きっと 近すぎて 遠すぎて 少しずつ見えなくなった だけど今 素直になれる気がする ふたり 夏の星座をくぐりぬけて 光の波間に揺られてる 話し足りないことがあったから もう一度 向い合わせで恋しよう この宇宙(そら)を見上げていると 遠い記憶がうずく 生まれる前のこと 想い出しそうになる こうして巡り合ったこと 偶然じゃないかもね 運命の導き 信じてみたくなる ずっと そばにいる 愛してる 君だけを感じていたい 誰よりも大切だってわかった 今宵 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことがあったから もう一度 向い合わせで恋しよう だから 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことを届けたい 静かに見つめ合ってね 星のかけらを探しに行こう 舟はもう銀河に浮かんでる 願い忘れたことがあったから もう一度 向かい合わせで恋しよう |
24th or 25th杏子 | 杏子 | 杏子 | 杏子 | いつもなら 忘れてるのに 別の影がちらついて 迷わずとる イブの夜 他の誰かと比べないで 声に出したら きっと 許せなくなる 言葉より もっと 抱きしめ合って 比べられない 想いに ランクをつける “24th or 25th?”どちらかひとつに “Merry Christmas” “24th or 25th?”どちらかひとつが “Merry Christmas”明(MEI)-暗(AN) 明(MEI)-暗(AN) 余韻が醒めないように にぎわう街を遠ざけて ひとりベッドにもぐりこむ Main Dayが過ぎてゆくまで 声を聞かずに もう いられないから このままじゃ ああ 耐えきれなくて 比べられない 想いに ランクをつける “24th or 25th?”どちらかひとつに “Merry Christmas” “24th or 25th?”どちらかひとつが “Merry Christmas”明(MEI)-暗(AN) 明(MEI)-暗(AN) 声を聞かずに もう いられないけど このままで ああ 待ち焦がれて 比べられない 想いに ランクをつける “24th or 25th?”どちらかひとつに “Merry Christmas” “24th or 25th?”どちらかひとつが “Merry Christmas” “24th or 25th?”どちらかひとつに “Merry Christmas” “24th or 25th?”どちらかひとつが “Merry Christmas”明(MEI)-暗(AN) 明(MEI)-暗(AN) | |
GUILTY杏子 | 杏子 | 杏子 | 林哲司 | ため息 ひとつにも 弱さの匂う あの娘が 憎いのは かくせない気持ち 友だちだって いつでも あの娘のこと 気にして 「比べられない 二人 大切」だって みせつけてるの? 涙 さしのべる手を 待ってる ひとり歩きしない わざとなの こんな嫌味な ジェラシー いやなオンナに なってく 弱い者いじめね こんなんじゃ 小首をかしげてる たよりない仕草 あの娘は しかけてる 優しいあなたに どんな時でも そばにいて なぐさめたいって どうゆうこと? けじめないのね こんな真夜中でも わからせて ホントなら 疑うことが つらい ギリギリでくずれる バランスが ききわけのない ジェラシー いやなオンナになってく すれ違う瞳が 悲しいね ずっと このままじゃ イヤ 待ちつかれてる ひとり つなぎとめるだけで どうするの? 傷つけあうの ジェラシー いやなオンナに なってく 弱い者いじめね このままじゃ | |
アネモネ杏子 | 杏子 | 杏子 | 辻畑鉄也 | アネモネ摘みとった手を強く引き寄せたのはあなたで 無理矢理奪われること待っていたのは私 束縛されることさえ幸せに感じてたあの頃 笑えるほどひたむきに待つ夜は長かった 話し方がたまらなく好きだった 向い合わせ 時が往くのも忘れ あなたのために 私何でもできたわ アネモネの花びら 淡く 切なく 揺れた アネモネ摘みとった手を強く引き寄せたのはあなたで 無理矢理奪われること待っていたのは私 甘い恋にうかれていたみたいね あたりまえのことも 気づかずにいた 季節が過ぎたあとの景色が変わること 二人だけは特別な出逢いだと たび重なる偶然を運命と あなたの無邪気な嘘 すべてを壊してく アネモネ摘みとった手を傷つけたのは誰 | |
強くなれ杏子 | 杏子 | 杏子 | 水島康弘 | ちょっと待ってね いつもと違う 助手席の座り心地 狼狽 あなたは 確か昨夜(ゆうべ) 仕事だったはずね 身悶えしたの ダメ押し 足もとに ピアス 言い訳は もう 聞きたくない やっぱり あの娘なのね 男のサイズに 合せることが 存在証明……信じていたけれど 強くなれ 強くなれ 昨日より 少しでも 可愛いがりたい 好きになりたい まるごと自分を ひとりでも 楽しめる おいしい毎日を 感じる know how 身につけるわ 捨てたもんじゃない 私だって ちょっと待ってね この関係 突然 イヤになったの 狼狽 あなたは 言葉もない 豹変してゴメン 身悶えしたの 顔色 うかがってた頃 理由なんてない 大声でサバサバ 笑いたい ガマン強く 貞節 SEXY それは あなたが望む 勝手な偶像 強くなれ 強くなれ 昨日より少しでも 可愛いがりたい 好きになりたい まるごと自分を ひとりでも 楽しめる おいしい毎日を 感じる know how 身につけるわ 捨てたもんじゃない 私だって 遅くない 遅くない 驚くよな逆転 涙は武器にならないの 心にハレルヤ 焦らない これからが 私の決算期 始める前に 深呼吸 上昇気流に乗ってみせる 強くなれ 強くなれ 昨日より少しでも 可愛いがりたい 好きになりたい まるごと自分を ひとりでも 楽しめる おいしい毎日を 感じる know how 身につけるの 捨てたもんじゃない 大丈夫 | |
寒い夏杏子 | 杏子 | 杏子 | 田村玄一 | 色のない夢を見た朝 不安がつのります 秘密の目くばせは誰に 送ったのでしょうか 悲しいコト言いあててたの ちぎれたボタンは 夕凪ぎの中 二人のシルエット 見せつけるように 気づかないふりで 名前を呼びます 少しでも一緒に あなたのそばにいたい私 去年より寒い夏は無口です 描きかけのスケッチ 涙でにじんでた 「さよなら」だけが聞きとれた あなたとの最後に 冷静さを装ってても 指先が震えてる 別れ際の優しさなんて 残酷なだけです 「ひとりの方が気が楽だわ」って さり気なく答える あやまらないでね 救いがないでしょ 大切なものが その一言で壊れてゆく 去年より寒い夏は終わります 想い出のコラージュ 風にさらされてる あやまらないでね 救いがないでしょ 大切なものが その一言で壊れてゆく 去年より寒い夏は終わります 海辺のアトリエ あの鍵は もう錆ついています | |
別天地杏子 | 杏子 | 杏子 | 平井夏美 | 伝説の水路 さざ波 羊の群れ 風の旋律(うた) 雨あがり 虹のかけ橋 新しい世界 待ってる あの日 暗闇に投げだされてひとり 何処にも戻る場所のない 自分を嘆いていた 人形の家はもう 嵐の後の静寂 誰もがきっと忘れていく 華やいだ舞踏会 振り返らない あの窓 灯を消すわ 勇気の砦 夕映え 揺れるアザミ 霧のベール 青と白の旗 たなびく 新しい世界 待ってる あの日 暗闇で震えながらひとり 白紙の地図を拡げては 思案にくれていた 人形の家がもう遠くかすんで見える 誰もたよらず歩きだすの 憧れの別天地 振り返らない あの窓 扉を閉じるわ 伝説の水路 さざ波 羊の群れ 風の旋律(うた) 雨あがり 虹のかけ橋 新しい世界 待ってる カレドニア運河遙か まだ見ぬ世界 待ってる 勇気の砦 夕映え 揺れるアザミ 霧のベール 青と白の旗 たなびく 新しい世界 待ってる 伝説の水路 さざ波 羊の群れ 風の旋律(うた) 雨あがり 虹のかけ橋 新しい世界 待ってる | |
Jurassic Honeymoon杏子 | 杏子 | 杏子 | 田村玄一 | 命とりになる この欺瞞なポーズ 角度が違った 終末(おわり)が見えてきた 贅沢すぎるTable 飽食のかぎり ありあまる快楽 不感症 急すぎたTempo 見失うはずね 欲しがるばかりじゃ 自滅だわ 想い出して Jurassic Honeymoon 熱い歴史(とき)を重ねたことを 忘れないで Jurassic Honeymoon 高い空に憧れたことを カナリヤだってもう 翔び方を知ってる カゴの中の怠惰 食べつくしたから 琥珀の中に 隠しておいた秘密(たからもの)の鍵(キー) 探しあて リアス式海岸 覚えているね 崖の淵に立った あの身震い 想い出して Jurassic Honeymoon 熱い歴史(とき)を重ねたことを 忘れないで Jurassic Honeymoon 高い空に憧れたことを 想い出して Jurassic Honeymoon 熱い歴史(とき)を重ねたことを 忘れないで Jurassic Honeymoon 高い空に憧れたことを 気づいていたわ Jurassic Honeymoon 化石の丘に還れないことを わかっていたわ Jurassic Honeymoon 永い暗黒(よる)がやって来ることも | |
心のベクトル杏子 | 杏子 | 杏子 | 馬場一嘉 | 突然 あなたのことが 気になりだして 今宵も ガラにもないよね ひとり しおらしくただ 泣いてる はじめて 出会った時は心にも 止めなかった 誘いの言葉も聞かず はぐらかして笑ってた 辛い終わり もう嫌なの それが怖くて きっと 憶病になっていた 恋することには 不思議 心のベクトル 今 あなたに向いてる ひとりで 早足歩く クセが今でもぬけない 控え目 あなたウケする 女の子に戻れない 痛む 胸が 忘れない 涙の色を きっと 憶病になっていた 恋することには 不思議 心のベクトル 今 あなたに向いてる あんな想いまでして 恋をしたくないのに 不思議 心のベクトル 今 あなたに揺れて きっと 憶病になっていた 恋することには 不思議 心のベクトル もう あなたに向いてる | |
Galileo a Go Go杏子 | 杏子 | 杏子 | 佐藤厚 | ガリレオ 法則(ルール)が違ってる 頭で悩んでいるよりも ほらほら change up 聞くより確かな態度で ねえねえ hold up 覚悟を決めたら もう ガリレオ 教えてあげるから 冷えきった ベッドを脱け出して そろそろ wake up お目覚めのkissはフレンチで どうどう make up おめかしは上出来 A HA HA 毎日 遠く見つめてたって ルネッサンスに帰れないの こんなに近くにいる 私を求めて お願いよ Galileo a Go Go Go MA DIO MIO VOI ALTRI PROPRIO NON POTETE CAPIRE E LA TERRA CHE GIRA ATORNO AL SOLE E NON IL SOLE CHE GIRA ATORNO AL LA TERRA ガリレオ 戦った事実が 何より大切だったから もうもう give up 負けたことを恥ないで そうそう warm up 愛するものを見極めて 真実だって迷いがある 踏みはずしたこの時代に 感じたいの 確かなこと 抱きしめて強く 今が大事 毎日 遠く見つめてたって ルネッサンスに帰れないの 今夜からは 私のこの胸で眠って お願いよ Galileo a Go Go Go MA E LA TERRA CHE GIRA | |
はじめての憂鬱杏子 | 杏子 | 杏子 | 馬場一嘉 | まどろみが身体を離さない 昼寝から立ち直れない夏 かすかな耳鳴りがあの頃の 童謡(動揺)の響きに重なった 買い物に出かけた母はいない 恥しい予感 誰にも言えず 西の低気圧は重く 天気予報は 今日もはずれた 落ちつかない 空と私 宿題さえも 手につかず プロペラの壊れた扇風機 虫籠のキリギリス死んだ夏 夕立ち 来ないうちに窓を閉めよう 洗タク物 とりこむのさえだるい その日 私 朝からずっと変で 憂鬱な気持ちで 下着を替えた 気がかりな登校日には 制服もキツクなるだろう 湧きおこる あの雨雲 きざしを降らせる 生ぬるい 西の低気圧は重く 天気予報は 今日もはずれた 落ちつかない 空と私 存在さえ 危うい 気がかりな登校日には 制服もキツクなるだろう 湧きおこる あの雨雲 きざしを降らせる | |
La nif杏子 | 杏子 | 杏子 | 辻畑鉄也 | ナゾ解きのspell 鏡に映ってる ルージュの紅が ハレーションを起こしてる 私の好奇心 はまりこむゲーム のめりこむように 言葉の意味を捜す 聞こえる 聞こえる かすかに La nif La nif 呼んでる 呼んでる かすかに La nif La nif 輪郭が なんだか 怪しい Woo Woo 未来図は モノクロームに翳ってる Woo Woo 朝焼けに 鴉たち うろたえはじめた 磁石を乱され バランスとれない 翼 タブロイドサイズ 情報が溢れだす 痺れた頭の 思考回路 混線中 聞こえる 聞こえる かすかに La nif La nif 呼んでる 呼んでる かすかに La nif La nif 鼓膜に 振動が伝わる Woo Woo カーニバル クライマックスは近い Woo Woo 終演のGospel 高らかに続く 地上の神サマ dozenになって踊る 聞こえる 聞こえる かすかに La nif La nif 呼んでる 呼んでる かすかに La nif La nif 聞こえる 聞こえる 確かに 答えは La nif 呼んでる 呼んでる 確かに 気づいて La nif | |
アネモネ ~プロローグ~杏子 | 杏子 | 杏子 | 辻畑鉄也 | アネモネ 摘み取った手を 強く引き寄せたのは あなたで 無理矢理 奪われること 待っていたのは 私 話し方が たまらなく 好きだった 向い合わせ 時が行くのも忘れ あなたのために 私 何でもできたわ アネモネの花びら 淡く 切なく 揺れた To Be Continued..... | |
静けさにバービーボーイズ | バービーボーイズ | 杏子 | エンリケ | 噂なんてやめて 知らずにいたかった いくら耳 ふさいでも 誰もが 騒いでる 聞かせないで 見てきたよに 知らせないで 手にとるよに 誰かどこか 連れてって 何も聞こえないよな 遠くまで 静けさに 秘密めいてるほど だれも 知りたがってる とまらない遊び どれもつくりごとなら 今までだって こんなことは いくつだって 見てきたのに ふざけきって 知らん顔したいけど ――はりさけそう―― いつまでも このままじゃ かくし通す 気もないなら 終わりだって 言葉くらい… へたなつじつま合わせは すぐに こわれてくのに くりかえす いつだって… 聞かせないで 見てきたよに 知らせないで 手にとるよに 誰かどこか 連れてって 何も聞こえないよな 遠くまで 静けさに 捨ててって | |
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