松山猛作詞の歌詞一覧リスト 42曲中 1-42曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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タイムマシンにおねがい相川七瀬 | 相川七瀬 | 松山猛 | 加藤和彦 | 鈴木Daichi秀行 | さあ 不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあ そのスイッチを 遠い昔に廻わせば ジュラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼寝 チィラノザウルスお散歩 アハハン さあ 無邪気な愛(ゆめ)のはずむ すてきな時代へ ああ タップダンスと恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代は ミンクをまとった娘が ボキーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見る アハハン 好きな時間(じだい)に行けるわ(アハン) 時間のラセンをひと飛び(イイン) タイムマシンにおねがい 好きな時間(じだい)に行けるわ(アハン) 時間のラセンをひと飛び(イイン) タイムマシンにおねがい さあ 何かが変わる そんな時代が好きなら さあ そのスイッチを 少し昔に廻わせば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわ アハハン 好きな時間(じだい)に行けるわ(アハン) 時間のラセンをひと飛び(イイン) タイムマシンにおねがい(×10) タイム |
タイムマシンにおねがい豊崎愛生 | 豊崎愛生 | 松山猛 | 加藤和彦 | さあ不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあそのスヰッチを 遠い昔に廻せば ジュラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩アハハン さあ無邪気な夢のはずむすてきな時代へ さあタップダンスと恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代はミンクをまとった娘が ボギーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見るアハハン 好きな時代に行けるわ 時代のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい 好きな時代に行けるわ 時代のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい さあ何かが変わる そんな時代が好きなら さあそのスイッチを 少し昔に廻せば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン 好きな時代に行けるわ 時代のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい | |
タイムマシンにおねがい (WORLD HAPPINESS 2017 MIX)のん | のん | 松山猛 | 加藤和彦 | さあ 不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあ そのスヰッチを 遠い昔に廻わせば ジュラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩 アハハン さあ 無邪気な夢の はずむすてきな時代へ さあ タップダンスと 恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代は ミンクをまとった娘が ボギーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見る アハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい さあ 何かが変わる そんな時代が好きなら さあ そのスイッチを 少し昔に廻わせば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわ アハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい | |
タイムマシンにおねがいROLLY | ROLLY | 松山猛 | 加藤和彦 | さあ不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあそのスヰッチを 遠い昔に廻わせば ジュラ期の世界が拡がり そこははるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩アハハン さあ無邪気な夢のはずむすてきな時代へ さあタップダンスと恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代はミンクをまとった娘が ボギーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見るアハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい さあ何かが変わる そんな時代が好きなら さあそのスヰッチを 少し昔に廻わせば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい… | |
タイムマシンにおねがい(2006 Version)サディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | さあ 不思議な夢と、遠い昔が好きなら さあ そのスイッチを遠い昔に廻せば ジュラ期の世界が広がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはおひるね ティラノザウルスお散歩アハハン さあ 無邪気な夢のはずむすてきな時代へ さあ タップダンスと恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代はミンクをまとった娘が ボギーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見るアハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい さあ 何かが変わる そんな時代が好きなら さあ そのスイッチを少し昔に廻せば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテンポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい | |
Big-Bang, Bang!(愛的相対性理論)サディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | 生まれてきたからは 光の速度で遊ぼう Aha ha アインシュタインびっくり 素敵に生きよう~ 夢見る力には 限りなんてないわ Aha ha メビウスの輪のように 終わりが始まり 私は Big-Bang, Bang! 大きな心で抱きしめて あなたも Big-Bang, Bang! 大きな腕で ホール ミー タイー、タイー、タイー 恋のサーモグラフィー 全身真っ赤な色よ Aha ha パブロ・ピカソも疑う ホントはブルーです あなたを好きな私 私を好きなあなた Aha ha そのあなたを好きな 私を好きなあなた 私は Big-Bang, Bang! 大きな胸で抱きしめて あなたも Big-Bang, Bang! 強い力で ホール ミー タイー、タイー、タイー ダイヤモンドの城より ひとの心はミステリー Aha ha 三島も、足穂も吃驚 迷路のようだわ ビッグバンのあとなら すべてが見わたせる Aha ha 時間の魔法をといて 素直に生きよね~ 私は Big-Bang, Bang! 大きな心で抱きしめて あなたも Big-Bang, Bang! 大きな腕で ホール ミー タイー、タイー、タイー EUREKA EUREKA EUREKA Big-Bang | |
墨絵の国へサディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | しんきろう めざし 船は進む 幻の国へ たどりつくため 墨絵の世界の 眠りを揺ぶるため 暁の星が たったひとつ まだ見ぬ世界に 輝いていた 墨絵の世界に 静かな夜明けが来る | |
どんたくサディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | 葡萄酒を飲もうよ 果実の酒を 今日はどんたくの日 旗立てて ああ愉快だねえ 街をねり歩こう 異人さん達はね 日曜日と言って 喇叺(ラッパ)鳴らして 太鼓打ち 歌をうたってのんきなものさ それがどんたく お祭り騒ぎ それがどんたく お祭り騒ぎ それがどんたく お祭り騒ぎ 七日に一日は 仕事もお休みさ 七日に一日は 仕事もお休みさ メリケンさんだよ あの赤髭は 大きな陽傘を さしながら ああ愉快だねえ 街をねり歩こう カビタン屋敷の大きな庭じゃ 老いも若きも着飾って 踊り廻るよ日暮れまで それがどんたく お祭り騒ぎ それがどんたく お祭り騒ぎ それがどんたく お祭り騒ぎ 七日に一日は 仕事もお休みさ 七日に一日は 仕事もお休みさ | |
四季頌歌サディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | 降り積む雪は音をかくし 凍えた眠りに 息も秘む 野を焼く煙が かすかに立ち 春告げ鳥さえ 歌を忘れ 夕立ち過ぎれば 土の匂い 日暮れを告げる 夕顔の音 山すそ織りなす あやにしきに 澄む風はるかに 空も高く | |
さようならサディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | はじめて目にする物ばかりだ ギアマン瑠璃色の 切子硝子に見知らぬ花が 鮮やかに 妖しき薫りは ポルトの酒 この黄昏色の うれいもとかす 優しき味に酔い痴れて せつない恋にも 似た味なら 煙草このにがさ カルタ遊びに はるかな国を夢見る | |
ピクニック・ブギ(Picnic Boogie)サディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 高橋幸宏 | ローストビーフのサンドウイッチ アハハン 海老のコクテル 辛いソース アハハン 七つの海こえ 楽しいピクニック 七つの海こえ 楽しいピクニック 丘をひとおつ サラダにして アハハン 湖 ひとおつ お茶にわかし アハハン 七つの海こえ 楽しいピクニック 七つの海こえ 楽しいピクニック ピクニック ブギ ピクニック ブギ ピクニック ブギ ピクニック ブギ 七つの海こえ 楽しいピクニック 七つの海こえ 楽しいピクニック ピクニック ブギ ピクニック ブギ ピクニック ブギ ピクニック ブギ 七つの海こえ 楽しいピクニック 七つの海こえ 楽しいピクニック ペパーミントの ヒマラヤアイスクリン アフガン高原 いかしたウエハース 七つの海こえ 楽しいピクニック 七つの海こえ 楽しいピクニック 食後のゲームは スペース・サッカー 月をけとばし 夜っぴで遊ぼうよ 七つの海こえ 楽しいピクニック 七つの海こえ 楽しいピクニック ピクニック ブギ ピクニック ブギ ピクニック ブギ ピクニック ブギ 七つの海こえ 楽しいピクニック 七つの海こえ 楽しいピクニック | |
ダンス・ハ・スンダ(Dance Is Over)サディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | 青い仮面をつけた夜は ロオド・スタアで風を切り おまえと二人の舞踏会 フォボスの街のダンス・ホオルに 銀河の様なドレスを着て 悪魔の涙の 湖に くだけた月のクリスタル にぶい光をあびながら ディモスの街のダンス・ホオルに 踊り明かしにでかけよう 蒼く凍えた宇宙には いつかかぎりがあるという でもそんな事忘れよう マースの街のダンス・ホオルで 悩みなんかはわすれよう ダンス・ハ・スンダ ダンス・ハ・スンダ ダン ダンス・ハ・スンダ ダンス・ハ・スンダ ダン 朝から夜まで ダンダンダン ダンダンス | |
タイムマシンにおねがい上原奈美 | 上原奈美 | 松山猛 | 加藤和彦 | さあ 不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあ そのスイッチを遠い昔に廻わせば ジュラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩 アハハン さあ 無邪気な夢の はずむすてきな時代へ ああ タップダンスと恋とシネマの 明け暮れ きらめく黄金時代は ミンクをまとった娘が ボキーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見る アハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい さあ 何かが変わる そんな時代が好きなら さあ そのスイッチを少し昔に廻わせば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわ アハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい | |
不思議な日加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | そよぐ風には さわやかな音 花達は咲き 野原を染めた ふしぎな 春の日 白い雲なみ 踊りながらも 天使や鳥に すがたを変える ふしぎな 夏の日 果実は割れた 風の詩人は 星から星へ すがたを変える ふしぎな 秋の日 眠りはいつも あたたかいもの 雪はおどけて 街をかくした ふしぎな 冬の日 | |
花にさえ鳥にさえアンドレ・カンドレ | アンドレ・カンドレ | 松山猛 | 加藤和彦 | 土持城夫 | 無心に咲いてる花にさえ 生きてる証はいつもある 花摘むものにさえ やさしさと 愛する心は忘れない 翼をなくした鳥にさえ 生きてる証はいつもある 囲いの中でさえ さえずりと 愛する心は忘れない どうして僕らは争うのだろう たがいの心を傷つけて 愛することを忘れたか 愛することを忘れたか 全ての生きているものにみな 生きてる証はいつもある にくしみ なげつけるものにさえ 愛する心は忘れない どうして僕らは争うのだろう たがいの心を傷つけて 愛することを忘れたか 愛することを忘れたか |
タイムマシンにおねがいbrowny circus | browny circus | 松山猛 | 加藤和彦 | さあ不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあそのスヰッチを 遠い昔に廻せば ジユラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩アハハン さあ無邪気な夢のはずむすてきな時代へ ああタップダンスと恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代はミンクをまとった娘が ボギーのソフトにいかれて デユセンバーグを夢見るアハハン 好きな時代に行けるわ 時代のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい 好きな時代に行けるわ 時代のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい さあ何かが変わる そんな時代が好きなら さあそのスイッチを 少し昔に廻せば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン 好きな時代に行けるわ 時代のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい | |
ハイ・ベイビーサディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | サディスティック・ミカ・バンド | ハイ・ベイビー なにかあったの? ハイ・ベイビー こんなにはやく ハイ・ベイビー さびしがり屋の ハイ・ベイビー あなたらしいわ そうさ、昨夜は僕も 雨の音、聴きながら ずーっと ミステリー読んで 起きていた だから、お前の家に 電話かけたくなって でもさ、我慢した すぐに朝だった AHベルが鳴ればRing いつもの声 約束した後もAH切りたくはない ハイ・ベイビー 眠そうなのね ハイ・ベイビー お茶は飲んだの? ハイ・ベイビー 散歩の後で ハイ・ベイビー 又、電話して 今日は映画はやめて じっと部屋にいたいよ そうさレコードを聴いていたいんだ もしも、退屈したら そうさ、出かければいい だから、あの店で 8時だね AHベルが鳴ればRing いつもの声 約束した後もAH切りたくはない ハイ・ベイビー 外は風なの ハイ・ベイビー 落葉の音ね ハイ・ベイビー もう、眠たいの ハイ・ベイビー 私はいいの ハイ・ベイビー 機嫌直して ハイ・ベイビー 明日の朝に ハイ・ベイビー ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ハイ・ベイビー おやすみなさい |
恋のミルキー・ウェイサディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 高橋幸宏 | サディスティック・ミカ・バンド | キラキラ星の彼方には 恋の果物実ってる 何光年も飛びつづけ いつになったら手がとどく 恋のミルキー・ウェイ あまりお前は遠すぎる 恋の果物食べたなら あの娘はぼくに恋をする ぼくはあの娘に狂ってる 恋のミルキー・ウェイ 宇宙の地図と羅針盤 航海日誌は異常なし 淋しい夜には乾杯さ もうすぐ見えるぞあの星が やっと到着空の果て たわわに実った恋の実を やっと手にして帰り路 ぼくは白髪のジイサマさ 恋のミルキー・ウェイ OH! I TRIP ON A MILKY WAY OH! I TRIP ON A MILKY WAY |
シトロン・ガール:金牛座流星群に歌いつがれた恋歌サディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | サディスティック・ミカ・バンド | いつも夢みれば シトロン色の髪 おまえを見つけだす けれどいつの日も 優し寝顔して おまえは夢の中に眠る 何色の瞳を隠すのだろう 何色の愛を隠してる きっとルリ色に 深く輝いた おまえの瞳だろ けれどいつの日も ぼくがめざめれば おまえは消えて ぼくはひとり いつも夢みれば シトロン色の髪 おまえは夢の中で生きる 何色の瞳を隠すのだろう 何色の夢を隠すのだろう 何色の愛を隠すのだろう 何色の宇宙を隠すのだろう 何色の空を隠すのだろう |
オーブル街森山良子 | 森山良子 | 松山猛 | 加藤和彦 | 村井邦彦 | オーブルのまちは ボクの涙いっぱい 灰色のまちは 風がいっぱい 銀色のもりに 灰は落ちてゆく 枯れた花が 空をうずめ 小さな鳥さえ ことばをわすれる ボクの心は かえってこない |
もしも、もしも、もしも加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | もしも、もしも、もしも おまえがいなければ ぼくは、ぼくは、ぼくは ここにいてもしょうがない 雲の上を魚が泳ぎ 波のうらを鳥がとんで パパが女で ママが男で 地球は四角だったろう もしも、もしも、もしも おまえがいなければ ぼくは、ぼくは、ぼくは ここにいてもしょうがない 花の中に家が建って 足の裏に耳があり 大人が子供で 子供が大人で 宇宙に果てがあったろう もしも、もしも、もしも おまえがいなければ ぼくは、ぼくは、ぼくは ここにいてもしょうがない 飛行船は川に浮かび 肉屋さんは花を売るよ 昼間は暗くて 夜は明かるく 太陽は西から上ってくる だから、だから、だから おまえのことだけに ぼくは、ぼくは、ぼくは それ程 首ったけ もしも、もしも、もしも おまえがいなければ | |
9月はほうき星が流れる時加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | ななめ文様に落ちてくる 粉雪だれの涙なの あれは飛べない鳥達の 一月はまだ 終りない冬 こだちの色が哀しそう 部屋のまどから見る街は 夜がいつもいるみたい 二月の今日は お茶を飲むだけ 絵具でつくった花束を さわやかな瞳で歌うたう かわいい人にあげましょう 三月はもう 悲しくはない ちいさな恋もこの部屋に なくてはならなくなりました 時計も今日はなりません 四月は花を 僕らは愛を 霧がたわわなちいさな森を 妖精みたいにとんでった 草のにおいがやさしくて 五月は君を うわさした 雨はぼくらを包んでた ぼくらはいつでも立っていた だあれもいない公園に 六月はじっと たえるとき ガラスの家が欲しいとか ポピーの花が好きだとか 遠い明日を話してた 七月はもう 終ってた さむい冬が来るまでに セーターあんであげようと 約束をしてほほえんだ 八月はいま 手をとって 夏の終りは淋しくて 海を見たくなりました ほうき星にのったまま 九月に彼女は 逝きました 貝がらひいたお墓に今日 影をのこしてかえってく 涙の柱がこわれてく 十月は また淋しさが 片ソデだけのセーターが 緑いろした椅子の上 なにもいわずに嘆いてた 十一月 冬が戸をたたく ノエルの夜には約束の 銀の指輪を買いました 君がそこにいるように 十二月 外は吹雪いてる ななめ文様に落ちてくる 粉雪だれの涙なの あれは飛べない鳥達の 一月は 又終りない冬 | |
家をつくるなら加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | 家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 草の萌えるにおいのする カーペットをひきたいと 思うのであります 家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 天体観測をする 透明な屋根だって 欲しいのであります 家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 小鳥がとびかうし 花だって咲いてるベッドが 欲しいのであります 家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 太陽を盗んできて オーブンとランプにして ストーブにしてしまおう 家をつくるなら 家をつくるなら 長い髪と黒い瞳キラキラ星の 無口なやさしいあの人をお嫁さんに したいものであります 家をつくるなら 家をつくるなら 家をつくるなら 家をつくるなら | |
アーサーのブティック加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | アーサーのブティックを知っているかい 星屑や虹を売っているんだ 人魚の恋のちいさななきがら おまえの欲しいと思ったものを アーサーのブティックはずっと昔から この町にあるんだと人は言ってた 哀しみにくれた若者がいたら 哀しみとひきかえに何かをくれる アーサーのブティックの話だけれど 恋にキズつけた少女がいて とりとめもなくくだけた心を つつんでくれるセーター見つけた アーサーのブティックは不思議な店 形のないものもたくさんあるんだ テントウ虫のちいさなシャツや ほんとうの心やいつわりの心 アーサーの店にはだれもが行く だれもがそれぞれに哀しみを だれもがそれぞれによろこびを 置いてはなにかを探していく アーサーの店は人形の小屋 涙をながす人形は僕ら だからあなたが疲れた夕べに なにかを探しに行ってごらん アーサーのブティックを知っているかい 星屑や虹を売っているんだ 人魚の恋のちいさななきがら おまえの欲しいと思ったものを | |
オーブル街ザ・フォーク・クルセダーズ | ザ・フォーク・クルセダーズ | 松山猛 | 加藤和彦 | オーブル街は 僕の涙いっぱい 灰色の街は 風がいっぱい 銀色の森に 愛は落ちてゆく 枯れた花が 空をうずめ 小さな鳥さえ 言葉を忘れる 僕の心は 帰って来ない | |
妖精の詩(うた)アグネス・チャン | アグネス・チャン | 松山猛 | 加藤和彦 | 馬飼野俊一 | 風の吹く草笛の さわやか青い草原を 染めあげる妖精の 姿をいつか見かけたら 春がめぐり来た しるしです 恋にめぐり合う しるしです 季節の扉のすきまから 水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色 太陽のガス燈を 星の靴はく少年が 磨き出す今日からが あたたか色に変わるのは 春がめぐり来た しるしです 恋にめぐり合う しるしです 季節の扉のすきまから 水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色 春がめぐり来た しるしです 恋にめぐり合う しるしです 季節の扉のすきまから 水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色 |
子供達に聞かせる唄ジローズ | ジローズ | 松山猛 | 加藤和彦 | 青木望 | 何かを見つめている様な 可愛い子供に聞かせる 明日の世界のお話 素敵な世界のお話 愛ある未来を生きるため 豊かな花園自由な鳥に 子供が汚れる前に あなたはその手に包み この世の光と影を やさしくおしえることだ 愛ある未来を生きるため 澄んでる星空生きてる花をあげよう 汚れた世界よおきき 歪んだ世界よおきき あなたの時代は終り あなたのくさりはとけた ぼくらは手をとり愛し合い 輝きはばたく世界を包む花束 |
タイムマシンにおねがい福山雅治 | 福山雅治 | 松山猛 | 加藤和彦 | さあ不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあそのスイッチを遠い昔に廻わせば ジュラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩アハハン さあ無邪気な夢のはずむすてきな時代へ ああタップダンスと 恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代は ミンクをまとった娘が ボキーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見るアハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい さあ何かが変わる そんな時代が好きなら さあそのスヰッチを少し昔に廻わせば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい | |
メガロポリス・ノクターン甲斐バンド | 甲斐バンド | 松山猛 | 松藤英男 | 暮れゆくメガロポリス 風に抱きしめられて だれかの面影 道往く人に探しては ああ 行き暮れる すべてがイリュージョン 夢なのに きらめく星明りに 言葉をなくしながら 僕は立たずむ 幻のオアシス ああ 凍えた石の街 すべてがイリュージョン 夢なのに 鏡で作られた 迷路のはるかな彼方の ああ 十字路に おまえは僕を 待っていた 傾く月の光 ふたりはひとつの影 壊れた時間を 息切らせ駆けもどろうよ ああ どこまでも 暮れゆくメガロポリス 風にくちづけられて だれかの面影 ふいに消えた | |
雪アグネス・チャン | アグネス・チャン | 松山猛 | 加藤和彦 | 生まれてはじめて 雪を見た ほんものの雪に めぐり逢えた 手のひらの上に 舞う雪に 心踊りだし 口づけした こんなに冷たい こんなに白い 小さな 小さな 雪は 空いっぱいの 水玉模様 あなたにこの雪 見せたくて 小さなガラスの びんにつめた だけど粉雪は いじわるね 胸のぬくもりに とけてしまう こんなにはかなく こんなに淡い 小さな 小さな 雪は 空いっぱいの 水玉模様 | |
魔法にかかった朝加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | やみの国がさって 朝はめかしてくる すべてが ねぼけまなこに映るとき ミルクのはいってる ガラスコップも 誰かの 姿かたちのようにみえる 見つめるものみなみな ああ おどるように僕が 町を歩けば すべてが 素敵な愛にふるえもえる ララララララ 魔法の朝に …… | |
せっかちと加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | 昔々 その昔 かちかち山のふもとでは せっかち 御両人 むかちな勝合やっていた ハンカチ片手にしばりつけ トンカチ持つ手でなぐり合う 血で血を洗う血闘を 折しも空はくもりがち 花もはずかし18の 乙女を二人はうばいあう 勝ちか負けかは時の運 恋に命をあずけまし ハゲとハゲがけんかして どちらもケガなくよかったね | |
魔誕樹の木陰加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | Matan-qui wa paha nolsu-qu si lavasux oui quasex matan-qui li youx nahat ici la vat-suha uquoi sent zenco li qussot matan-qui Wana hanot pee-pow su qui qui su su qui su qui su qui su su qui qui su マタンキの木陰で 恋をささやく若い二人 すてきな夜だね このまま朝が来ればよい ほんに夜など 短いものだよ Matan-qui wa paha nolsu-qu si lavasux oui quasex matan-qui li youx nahat ici la vat-suha uquoi sent zenco li qussot matan-qui Wana hanot pee-pow | |
アルカンシェル加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | 虹の色つむいで おまえのセーター編もう つらい冬でさえも おまえが忘れるように 虹色のガラスで おまえの鏡をつくろう いつの日も恋する おまえがそばにいるよう 虹の中歩こう おまえが僕になるまで きまぐれにうつろう 虹が消えないうちに | |
児雷也冒険譚加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | おれは児雷也 火をふくガマに うちまたがりて 行く行く 大蛇丸めが 横恋慕して いとしの姫を 横目でチラリ 二人はいずれ ライバル同志 いとしの姫を はり合う仲に Help 助けて 大蛇丸めが 姫をさらって 逃げてゆく ガマよ飛べ飛べ 大空をかけ 大蛇丸住む 敵の館に 切ったはったの 大立廻り ありとあらゆる 術をつくし 片や火を吹き 片やしめつけ 互角の技に 疲れ果てり 実力の差は 正義を負かし 児雷也傷つき ゴクリ飲まれ 大蛇丸めの 弱みをついて くまジョーチューの 技を出せり やがて児雷也 胃を切りさいて 姫は涙に めでたしめでたし めでたし めでたし | |
颱風歌サディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦・小原礼 | 逆まく嵐は悪魔の爪さ 大地を引き裂き うなりをあげる 鉛色の海 滝の様な雨 吹き荒れる 颱風イエィ! 吹き荒れる 颱風イエィ! 木の葉が舞うよに屋根は吹き飛び 濁流渦巻き 町をひずませ 鳥は羽根を折り 森は朽ち果てた 吹き狂う 颱風イエィ! 吹き狂う 颱風イエィ! 闇夜をふるわせ 風は駆けぬけ あまりに静な 朝が残った 風の爪跡もやがて消えるだろう 魔の風は 颱風イエィ! 魔の風は 颱風イエィ! | |
タイムマシンにお願いサディスティック・ミカ・バンド | サディスティック・ミカ・バンド | 松山猛 | 加藤和彦 | さあ不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあそのスヰッチを 遠い昔に廻わせば ジュラ期の世界が拡がり そこははるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩アハハン さあ無邪気な夢のはずむすてきな時代へ さあタップダンスと恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代はミンクをまとった娘が ボギーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見るアハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい さあ何かが変わる そんな時代が好きなら さあそのスヰッチを 少し昔に廻わせば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン 好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい… | |
おかしな二人竹内まりや | 竹内まりや | 松山猛 | 加藤和彦 | ああ遊び疲れて 今部屋に帰って来たわ そしてあなたの置いていった花を見つめています 私のことをいらだちもせず 逢うたびにほほえんでる 不思議なあなた あゝおかしな二人だと みんなが言うけど Yes, 二人はあまりにも わかりすぎるのね あゝ恋人離れして 生きてみなければ そう本当のやさしさは 見えてこないもの ああいくら男達が やさしいふりしても きっと私は心から おちこみはしないわ 私は誰のものでもないし 理解してくれるのは あの人だけだわ あゝおかしな二人だと みんなが言うけど Yes, 二人はあまりにも わかりすぎるのね あゝ恋人離れして 生きてみなければ そう本当のやさしさは 見えてこないもの | |
めぐり逢う今オフコース | オフコース | 松山猛 | オフコース | 爽やか緑が めざめる頃 季節の時計は きょうから始まる うららかさを うたいはじめるよ 凍えていた 冬の鎖を 地球の彼方の 太陽が溶かした今 通りすぎる風の中に おとずれる春の便り おだやか木もれ陽 樹々の枝は 鳥達のキャフェに 新しい生命が 春をたたえ うたい始めるよ 凍えていた 冬の鎖を 地球の彼方の 太陽が溶かした今 おとずれる春の中で めぐり逢う私は今 あなたのあふれる愛と めぐり逢う私は今 めぐり逢う私は今 めぐり逢う私は今 | |
B.F小川範子 | 小川範子 | 松山猛 | 遠藤京子 | B.F B.F B.F ピーターパンが 遊びに来たけど 彼ってちょっと 太り過ぎたの どおしたって 窓からじゃ無理 玄関にどうぞ 回って来て そおしたら 首を横に振り 原則に反するって こうよ ガンコなだけじゃ 恋は始まらないと思うけど ピーターパンが 私に言ったの 南のちょっと きれいな島に どおしても 連れて行きたいって 少しだけどうぞ 考えさせて そおしたら 首を横に振り 人生は短いって こうよ 強引なだけじゃ 恋も始まらないと思うけど だけど そんなとこが好き そんな そんなとこが好き 心軽くしてくれる B.F ピーターパンを迎えるため 大きな窓のある素敵な家に引越すの B.F B.F B.F | |
目覚め (Waking Up Alone)竹内まりや | 竹内まりや | 松山猛 | 杉真理 | ふいに目覚めた朝 窓辺に独り 去り行く秋の空を見た 黄金色の風に 微笑みかえして 星くずの輝きが空に溶けてゆく すばらしい時の流れの贈りものを わかちあい暮せる人が欲しいの 悲しすぎる夢に 目覚めた私の 背中を抱きしめてくれる人が欲しい すばらしい時の流れの贈りものを みつめあい暮せる人が欲しいの ふいに目覚めた朝 窓辺に独り やわらかな光と 私のおしゃべり 私のおしゃべり | |
ネズミ・チュウ・チュウ・ネコ・ニャン・ニャン加藤和彦 | 加藤和彦 | 松山猛 | 加藤和彦 | 春ノヨヒ 大通リナル 屋根ノ上 恋ノ時ヲ 唄ヒテ、踊リテ、スゴセル 蜜ナルカ甘キコノヨヒ 星クヅヲヒキテスワラン 恋人ヨ、ナレガカミノ ソヨギテ、サワギテ、ナガルル 風スラモ、ヤサシコノヨヒ ノドヲ フルワセ ササヤク声モ ネズミ チューチュー ネコ ニャンニャンニャンニャン 悲シキハ朝ノオトズレ カゲラフノ、街ヲオホヒシ カタトキノ、ヒトトキノ、別レオバ 恋人ヨ、ナゲクデハナイ | |
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