柏倉秀美作詞の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
わらべ唄早川義夫早川義夫柏倉秀美早川義夫三行連続 一行転換 三目優勢 五の3に金 一行省略 字あまりよっつ 五・六の三十 五・二の十 悲劇と喜劇に 二・七の十四 あなたと私が 私と私 男と女に犬に猫 三・八 二十四 三・五の十五 悲しいことがありました 悲しいことがありそうだ 悲しいことでいっぱいだ 四行連詩に青いバラ 私の心と 六・二の十二 涙と涙と また笑い 白の向うに黒ひとつ黒の後に白みっつ ○○は 星と絵本に すみつけて 笑いはここにも あるだろう 苦しく楽しく はたまた悲し 悲し悲しや 親子鳥 明日の ねぐらはどこへやら まっ赤に燃える夕日を せなに 一人さびしく去って行く 後姿はあの人か 恋いしい気持を心に秘めて じっと見つめる つぶらな瞳 ほほにつたわる涙のことを 誰れが知ろうか 十八娘 悲しいことで いっぱいだ 救いがないから死んでやろ 三行連続 二・七の十四
もてないおとこたちのうた早川義夫早川義夫柏倉秀美早川義夫もうすこしなんとかなると思いつつ てんをあおいで願えども なんのインガか彼女はおらず いつも男といじけたはなし おんなのバカさを口にはだせど  とてもじゃないが満たされぬ こんな男に誰がしたと たがいに罪をなすりあい ちからがないかとなげきつつ のばしたカミにクシを入れ うつろな瞳をこらしつつ たれか私を愛してと叫びつづくなり (ああこの世のはかなさよ)
無用ノ介早川義夫早川義夫柏倉秀美早川義夫明日のねぐらは誰が知ろ 追われ追われて幾千里 この世の罪を背にのせて 今日もさびしく去って行く すがる娘をふり払い 罪人なのだがまんせと 強い言葉を浴びせども 心の内には涙雨 どうかたっしゃで暮せよと 祈って静かに去って行く 娘の声を背に受けて 見せてはならぬこの涙 親の情をふりすてて 恋いしい人もあとにおき 世間の風の冷たさを くやしと思ったこともある 俺は無宿の渡りもの どこにねぐらがあるものか 人の情をしたいつつ 明日はいずこの町にやら
NHKに捧げる歌早川義夫早川義夫柏倉秀美早川義夫あゝ この広き国 日の本に 名高かきものは 富士の山 加えて 名高かき えぬ・えち・けい 多くの者に絵を送り 月々 戸口に あらわれて とりたて歩くは 絵の代金  誰が言ったか 押し売りと されど払わにゃなるまひと 渋々 さしだす その代金  おはなはんなら ありがたし りょうま来たれば ありがたし たびじあるのも ありがたし  色つき絵には高く取り 白黒絵には安く取る されど もぐりの客めらは 金を払わず絵をながめ お上はばいとを使いつつ 悪者をさぐり続けるなりけれ。
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