栗林雪男作詞の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛ある限りサザンクロスサザンクロス栗林雪男斎藤覚神保正明初めて あなた 愛して 女の弱さ 知った やさしい 言葉くれる あなたから 私 どこへも 行けない これで いいのね 信じて ああ ああ 肩を抱かれて ふるえ 愛ある限り もえる恋  涙の中で 光るの あなたの愛の 強さが いつまで だって 私 はなさない 二人だけの 倖せ つくりたいのよ 今日から ああ ああ ラストダンスの あとは 愛ある限り つくしたい  ぬくもりだけで 酔うの カクテル よりも 甘い あなたのような ひとを 探してた 今は なんにも いらない みんな あなたに あげるわ ああ ああ 生命(いのち)かけます 私 愛ある限り 夢を見る
北国岬舟木一夫舟木一夫栗林雪男水上勉田辺信一はまなすの花と 浮雲だけが 心にやさしい 季節をはこぶ 過ぎ行く時に 流されて あてない旅を 続けたが ああ ここがやっぱり 行きどまり あなたのふるさと 北国岬  夕暮れを告げる さざ波の音に 涙も忘れて 立ち止まる おもいでいろの 砂浜は あの日に続く 道しるべ ああ ひとりたどれば 気にかかる あれからあなたは 幸せなのか  傷あとに沁みる 風はつめたく まぎらす口笛 ちぎれるつらさ 二度とは逢えぬ 面影に ほのかに香る はまなすは ああ 愛の旅路の 嘆き花 あなたが恋しい 北国岬
哀しみの街舟木一夫舟木一夫栗林雪男和田香苗成田征英夜の赤坂 ただひとり 白いコートで 行く女(ひと)は 少しやつれた 眼もとが淋しい 今日もざわめく 一ツ木ぬけて 昨夜(ゆうべ)なくした 恋を追う 悲しい女(ひと)か なぜか気にかかる  霧の原宿 ぼんやりと 黒いブーツで 行く女(ひと)は 細い小指の 指輪を見つめて せめてお酒の 力がなけりゃ はずせないわと ひとりごと 涙で歩く 暗い石だたみ  雨の新宿 濡れながら 絹のスーツで 行く女(ひと)は 光るうなじに 心がないてる 思い切るよに その足とめて ビルの谷間の うらないに 差し出す手には 愛の傷ひとつ
愛はゆらゆらサザンクロスサザンクロス栗林雪男中川博之神山純一たったひとりで 暮らすより あなたのそばで 暮らしたい 私ほんとに だめなのね 惚れてしまえば 生命がけ 愛はゆらゆらゆら ゆらゆらゆら みんなあげます 心ふわふわふわ ふわふわふわ みんな捧げます  電話くれると 言ったのに あなたは今日も 忘れ顔 憎いひとでも 憎めない そんな気持ちが せつないの 愛はゆらゆらゆら ゆらゆらゆら 弱いわたしね 心ふわふわふわ ふわふわふわ 弱い女です  涙いろした お酒でも 二人で呑めば バラ色ね あなたいないと 泣き虫に 私なるのは なぜかしら 愛はゆらゆらゆら ゆらゆらゆら みんなあげます 心ふわふわふわ ふわふわふわ みんな捧げます
新宿屋台酒山形謙山形謙栗林雪男木下たけし赤いネオンの 新宿で あおる冷い 屋台酒 男ごころが 笑っても 捨てた故郷の おふくろさんに すまぬすまぬと 涙でわびる ガキのまんまさ 今夜もひとり  うそとお世辞の 世の中で ひとり切ない 屋台酒 喧嘩売られて 引き下る それが男の 強さじゃないか 勝って見たって 吠え面されりゃ いやなもんだぜ 花園灯り  未練断ち切り 歌舞伎町  行けばいつもの 屋台酒 恋は捨てたぜ なにもかも 憎いおまえの 面影なのに 追ってすがって 時雨れる夜は 夢も地獄で さまよい歩く
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