森瑤子作詞の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
指輪の意味加山雄三加山雄三森瑤子弾厚作船山基紀きのう見かけたあのひと 白いドレスに包まれて 遠いまなざしで僕から つれなく眼を逸(そ)らせた 気がついたら二人を へだてていた月日 白い指にはめられた 指輪が鈍く輝いて その時僕は見た君の 頬を伝わる涙  鳴り続けるベルの音 あのひとからの電話だと なぜかわかるのに つれなく ドアを閉じてしめだす ふりかえれば今でも 君がそこに見える 白い指にはめられた 指輪が鈍く輝いて その時僕は見た君の 頬を伝わる涙
愛が終って歌が残る加山雄三加山雄三森瑤子弾厚作船山基紀渚を歩けば聞こえてくるよ きみが口ずさむ あのスウィートメロディー 遠い昔の愛の歌 二人だけの思い出の きみが今どこかで幸せなら 波よ風よやさしく吹け  渚を歩けば流れてくるよ 誰が歌うのか あのスウィートメロディー 熱く哀しく燃えつきた 二人だけの思い出の  愛が終って歌が残るよ 僕の胸の奥深く きみが今どこかで幸せなら 波よ風よやさしく吹け
熱風加山雄三加山雄三森瑤子弾厚作船山基紀あぁ燃え上がるこの両手に おまえを抱きしめ 俺とおまえとを焼き尽す あぁ情熱の熱い風が 吹きぬけて行くよ 夜の中に二人を残して 止まれよ時の流れ 二人で祈ろう あぁ星は消えてやがて夜も 二人を引き裂く 束の間の別れの朝がくる  あぁ運命のこの出逢いに 心がふるえる 旅の砂漠の一夜の恋 あぁ鎮まれよ胸の鼓動 めくるめく思い 俺はここに踏みとどまれない 止まれよ時の流れ 二人で祈ろう あぁ束の間の夜が終り 二人を引き裂く 別れの残酷な朝がくる
帰りたくて帰れない加山雄三加山雄三森瑤子弾厚作船山基紀帰りたくて帰れない 遠い故郷 人は誰にも胸に秘める 景色がある 剥(はが)れかけた映画のポスター 風がたてる乾いた音 あの時の街角が 別れ道だと 知らなかった若き日の おろかさ  帰りたくて帰れない 遠い日々よ 人は誰にも胸に秘める 炎がある ある時には傷を恐れて 愛に気づかぬふりをする 遠くにきて抱きしめる 虚しい思い できるならばもう一度 帰りたい
海がそこにあったから加山雄三加山雄三森瑤子弾厚作船山基紀海がそこにあったから 僕は出て行ったんだ 風や波や太陽の めぐみを背にうけて 進む 荒海を 乗り越え 刻(とき)は流れ今もまだ 僕の旅つづくよ  時には無茶をやったけど 傷つきもしたけど 人はたった一度だけ この世に生を受ける だから 荒海を 乗り越え 女(ひと)を愛し愛されて 幸せをつかもう  ぼくの船はどこまでも 夢を追い走るよ ぼくの夢はいつまでも この海に生きるよ
Wの肖像椎名恵椎名恵森瑤子椎名恵明日から 旅に出るの 地図のない 旅路に 一人は寂しくないわ 二人でいると寂しい  だから 嘘をつくの だから 傷つけるの あなたもそうよ 心にもない 言葉のナイフで刺すの  強がりの 愚かさにあきて 気がつくと あなたはいない  ただ 風だけが吹き抜けてく 恋は そのくり返しなのね  明日から 海へ行くわ あてのない航海 一人は寂しくないわ 二人でいると寂しい  だから 遠ざけるの だから 逃げだすの あなたもそうよ 守る気もない 約束をしてこない  強がりの 愚かさにあきて 気がつくと 私はいない  ただ 風だけが吹き抜けてく 恋は そのくり返しなのね  やさしさの 偽りにあきて 気がつくと 二人はいない  ただ 風だけが吹き抜けてく 恋は そのくり返しなのね
風物語椎名恵椎名恵森瑤子安部恭弘風の季節が 吹きすぎて 恋はいつか終る ただひとりで あれた庭に 立ちすくむの  風の季節が 吹きすぎて 恋はいつか終る Wow Wow Wow 過ぎた日の あのときめきの 激しさはもう忘れるのよ  明日はまた明日の 風が吹くと 人は言う でも今はひとり 立ちすくむ 恋の終りなの  風の季節が 吹きすぎて 愛はいつか終る 思い出だけが 日毎につのり 躰が揺れる  風の季節が 吹きすぎて 愛はいつか終る Wow Wow Wow やがてくる 幸せの日を 考えて もう忘れるのよ  いつかまた出逢う 愛があると人は言う でも今はひとり 立ちすくむ 恋の終りなの  明日はまた明日の 風が吹くと 人は言う でも今はひとり 立ちすくむ 恋の終りなの 恋の終りなの
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