槙映二作詞の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ハマナス哀歌千家ひろゆき | 千家ひろゆき | 槙映二 | 家志博千 | 山田恵範 | 海を見下ろす ホテルの窓を かすめて一羽 飛ぶ鴎(かもめ) 北の岬に 灯(ひ)がともり 胸の寒さを 思い出す ここにお前が いたという 噂たずねて 港町 むかしの裏切り 古い傷 責めているのか 白い花 潮の香りと 波音だけの 他には何も ないところ 風に揺れてる ハマナスが 笑うお前の 顔になる 愚痴も言わずに この俺を いつも支えて くれた女(やつ) 真実(まこと)の愛だと 気付かずに なんで離した 赤い糸 ここにお前が いたという 噂たずねて 港町 命の残り火 消えぬ間(ま)に たったひとこと 詫(わ)びたくて |
昭和という名の酒場千家ひろゆき | 千家ひろゆき | 槙映二 | 家志博千 | 山田恵範 | 時間(とき)がここだけ 止まったような 昭和という名の 酒場(みせ)がある 雨の路地裏 縄のれん 夢にはぐれた 男が独(ひと)り こころに隠した むかしの傷を 酒に流せば あゝ夜風がしみる 誰を呼ぶのか 小さな灯り 昭和という名の 酒場(みせ)がある 遠いあの日の 流行歌(はやりうた) 背中(せな)で聴いてる 男が独(ひと)り 幸せやれずに 別れた女(ひと)の 白い面影 あゝグラスに浮かぶ 窓の向こうは 霙(みぞれ)か雪か 昭和というの名の 酒場(みせ)がある 古いとまり木 カウンター 羽を休める 男が独(ひと)り 不器用者でも 不器用なりに 走り続けた あゝ時代もあった |
いいね。ニッポン嶺陽子 | 嶺陽子 | 槙映二 | 杉本眞人 | 猪俣義周 | パッと聞いて パッと散る 諸行無常の 桜(はな)の舞い 決めたらブレない 潔さ 日本男子の 心意気 団扇(うちわ) 風鈴 蝉しぐれ ドンと花火の 輪ができる 盆には先祖も 里帰り 感謝でもてなす 和の心 いいね ニッポン この国を いいね ニッポン 愛してる 「どえりゃええが!ニッポン」 「えろうよろしおすなぁ!ニッポン」 「ほんなこてよかばい!ニッポン」 月が出た出た ビルの上 虫の声にも 秋を知る 父さん母さん ふるさとも 餅つくウサギが 見えますか 雪に白波 浮世絵の 富士は世界に 誇る山 優しさ強さを 兼ね備え 日本の女も 凛(りん)と立つ いいね ニッポン この国を いいね ニッポン 愛してる 「こじゃんとええぜよ!ニッポン」 「めっちゃええやん!ニッポン」 「いがっぺな!ニッポン」 たとえ時代は 移ろうと 子から孫へと 受け継いで こころに揚げた 日の丸は 千年経っても 変わらない いいね ニッポン この国を いいね ニッポン 愛してる 「ナイス!ジャパン」 「ヘンハオ!リーベン」 「セビアン!ルジャポン」 いいね ニッポン この国を いいね ニッポン 愛してる 「ぶちええのう!ニッポン」 「いいさぁ!ニッポン」 「なまらいいべさ!ニッポン」 いいね ニッポン この国を いいね ニッポン 愛してる いいね ニッポン この国を いいね ニッポン 愛してる 「いいね!ニッポン」 |
日本うた暦嶺陽子 | 嶺陽子 | 槙映二 | 桧原さとし | 山田恵範 | 睦月(むつき) 新年 初詣 家族とお国の 安寧を 願って参る 大社(おおやしろ) 如月(きさらぎ) 建国 記念の日 神武(じんむ)に始まる この国の 歴史を祝い 雪が舞う 弥生(やよい) おみなの 雛飾り 母から娘へ その孫へ こころと共に 受け継がれ 卯月(うづき) 宵闇 花の宴 酒くみかわせば はらはらと 散りゆく桜(はな)の あでやかさ 皐月(さつき) 薫風 鯉のぼり 白雲(はくうん)たなびく 青空を 目指して泳げ おのこ等よ 水無月(みなづき) 軒下 雨やどり 母さん迎えに 来てくれた 幼き日々の 夢淡く 文月(ふみづき) 七夕 海開き 煌めく季節を 謳歌して 未来を築く 若人よ 葉月(はづき) 盂蘭盆(うらぼん) 里帰り 日盛り石段 蝉しぐれ 汗拭き登る 墓参り 長月(ながつき) 虫の音 満つる月 手紙を書きかけ またやめて 静かに風の 音を聞く 神が 出雲に 集う月 ますます栄えよ 日本国 祈ってここに 勢ぞろい 霜月(しもつき) 豊年 秋祭り 稲穂は黄金に 色づいて 紅葉は赤く 化粧する 師走(しわす) 年の瀬 大晦日 全ての厄難(やくなん) 断ち切って 心に響く 除夜の鐘 |
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