津島玲作詞の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
白い小部屋あべ静江あべ静江津島玲長谷川きよし白い小部屋で 私はとても幸せ 窓辺の木々が きらりと光る あなたはじっと ベッドの上の 動かぬ足を 見つめている  もしもあなたが 愛してくれるなら この日々を とてもいとおしく 思えるはずなのに  やわらかな春の陽に あなたはまどろみの中 となりの小さな ため息など 気づきもせずに  白い小部屋で 私は話し続ける ちいさな頃の 街の家並や 遠く旅した 夏の日の事 時はゆっくり 流れていく  もしもあなたが 愛してくれるなら 見つめ合う ただそれだけで 幸せなはずなのに  もうすぐによくなると あなたは微笑んでいる 優しい光がゆれている 白い部屋の中
光る河長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし思い出すのはよして 私の声を歌を 思い出すのはよして 私の涙を笑いを もう私は あなたのものじゃない あなたが愛を止めた時 私の愛も止ったの 思い出すのはよして 私のものだった光を  もう私は忘れてしまったの あなたを恨みはしないけど 許すこともしないのよ 思い出すのはよしたわ 悲しみだけが ふえたわ
バイレロ長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよしBAIRA BAILERO LERO BAIRA BAILERO LERO 恋に悩めるものは 何と幸せなこと  BAIRA BAILERO LERO この世に咲くたった一輪の 黒い幻想の花 それを胸にかざれるのは 何と幸せなこと BAIRA BAILERO LERO  おもい出そうとしても もう忘れてしまった 恋のときめき 去って行った人を 忘れないで あんなに苦しんで そして 忘れないことにして これからはこの苦しみを 大切に抱いて行こうと思ったのに いつのまにか その苦しささえ消えて行ってしまった 忘れないようになさい 苦しい思い出も  BAIRA BAILERO LERO この世に咲くたった一輪の 黒い幻想の花 それを胸にかざれるのは 何と幸せなこと BAIRA BAILERO LERO
夕陽の中に長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし村井邦彦もう秋になったの 窓をあけることも 忘れていたうちに 夕陽の中に 梢の葉が光ってる 早くもとの私に もどらなくてはいけないの  秋の歩道は 一人で歩くのが よく似合うわ 新しい秋のドレスも 作らなくてはならないし そう 忙しくなるわ 解るでしょう  秋の歩道は 一人で歩くのが よく似合うわ 新しい秋のドレスも 作らなくてはならないし そう 忙しくなるわ 解るでしょう
夜が更けても長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし山木幸三郎けだるい疲れに おぼれていたいから 夜が更けても 唄っている 唄っていたいと いうのじゃないけど ム…… こんな気持も おもしろいものよ ム…… ム…… ラ…… そんな調子で 生きてゆこうか  こんなにあなたを 愛したからといって 何んにも 変わる訳じゃない あなたはやっぱり 家へ帰るし ム…… 私はいつも 一人ぼっちよ ム…… ム…… ラ…… そんな調子で 生きてゆこうか
白い小部屋長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし乾裕樹白い小部屋で 私はとても幸せ 窓辺の木々が きらりと光る あなたはじっと ベットの上の 動かぬ足を 見つめている  もしもあなたが 愛してくれるなら この日々を とても愛おしく 思えるはずなのに やわらかな春の陽に あなたはまどろみの中 となりの小さな 溜息など 気づきもせずに  白い小部屋で 私は話し続ける 小さな頃の 街の家並や 遠く旅した 夏の日の事 時はゆっくり 流れて行く  もしもあなたが 愛してくれるなら 見つめ合う ただそれだけで 幸せなはずなのに もうすぐに よくなると あなたは微笑んでいる 優しい光が 揺れている 白い部屋の中
今 あなたは長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし乾裕樹酔うといつも おしゃべりになって 同じ事を何度も 繰り返したものよ 皆愛想をつかして 笑っていたけど 私はそんな あなたが好きだった  ずい分知ってるわ 別れた人達や 見果てぬあなたの 夢の話も やさしく見まもる 人のいることを 私は心から祈っている  夜明け近く 飲んでた仲間も 一人二人と減って 最後には私だけ 時には意地悪く 見つめていたけど 私の心は 判っていた筈よ  ずい分知ってるわ 別れた人達や 見果てぬあなたの 夢の話も やさしく見まもる 人のいることを 私は心から祈っている
夕凪のマルシヤ長谷川きよし長谷川きよし津島玲平野融乾裕樹今 夕凪の時 沖行く船の白い帆 浜辺は人も皆去って 静けさを取り戻す  波の寄せる音だけ 今 夕凪の時 思い出はよみがえってくる ほてった体に  ああ 遠いあの日よ 僕の胸は 切なく疼く  広げた両手一杯に 今夜は星の夜  波の寄せる音だけ 今 夕凪の時 思い出はよみがえってくる ほてった体に
私のWeekend長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし船山基紀事務所ばかりの古いビルの ペントハウスに帰るのよ 朝は早くから陽を浴びて 洗濯物を干したりする 街がだんだんにぎやかになると 私はベットにもぐり すぐに深い眠りにつく おやすみ  夕暮れがあたりをつつむ頃 ペントハウスは静かになる 眠気ざましのコーヒーを飲み 望遠鏡をセットする 空は一面の星の世界 ふかすタバコの煙が 溜息だらけの夜の街を飛んで行く  これが私のウィークエンド 誰も知らない秘密の世界 いくら愛するあなたでも 招待する事はできない 日曜の夕焼けを憎みながら あなたの部屋に帰るわ だから待っててこれ以上は 聞かないで
巡礼者長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし飢えた小羊が一匹行く 砂漠を灼けた砂漠を もうずっと歩いて来たので 何も持ってはいない 飢えた小羊が一匹行く あなたのもとへと  あなたはもう そこには居ない 何故それが分るのか もうずっと歩いて来たので 誰にも巡り会わない  いくつ丘を越えたのか いつ国を捨てたのか もうずっと歩いて来たので 何も覚えていない  飢えた小羊が一匹行く 砂漠を 星明りの中を もうずっと歩いて来たので 何も持ってはいない 飢えた小羊が一匹行く あなたのもとへと
街角長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよし今夜もあの男は 帰って来ない 束の間の愛を 拾っては捨てて 彷徨う男の 後姿  暗い夜の街に あの男は何を 見つめているのか 過ぎた日々の夢 それとも癒えない寂しさなのか  私の漂泊人は 今夜は何処の港に 安らぐのだろうか わかってきた このまま私 待ってもいいと
もう飽きてしまったII長谷川きよし長谷川きよし津島玲長谷川きよしもうあきてしまった もうあきてしまった バラのつぼみは 咲かずに散った お前と話すことさえも もうあきてしまった もうあきてしまった 窓のカーテン 黙ってゆれて 沈みかけた 太陽は動かない 夜はもうこない 夜はもうこない  もうあきてしまった もうあきてしまった 鏡の中で ナイフが笑う 黙っていることさえも もうあきてしまった もうあきてしまった 窓のカーテン 黙ってゆれて 沈みかけた 太陽は動かない 夜はもうこない 夜はもうこない
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