津田雅道作詞の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
虎落笛岡ゆう子岡ゆう子津田雅道深谷昭南郷達也あなたにそえない 切ない恋に 心さみしい 旅の宿 このさみしさよ さみしさよ 哀しい音が 垣根をゆらす 聞こえてくるのは 虎落笛 ヒュルル ヒュールと風が泣く  あなたと出会った あの日のことは 胸のぬくもり 夢の宿 このぬくもりを ぬくもりを やさしい音が 想い出連れて 聞こえてくるのは 虎落笛 ヒュルル ヒュールと風が泣く  あなたに逢える日 必ず来ると じっと耐えます 月の宿 そう耐えるのよ 耐えるのよ 愛しい音が この髪なでて 聞こえてくるのは 虎落笛 ヒュルル ヒュールと風が泣く
雪に咲く花水沢明美水沢明美津田雅道保田勝紀伊戸のりお雪に足跡 残して帰る 泊まることさえ できないあなた 後姿を 見送れば 雪のすだれに さえぎられ 泣いているよな 恨むよな 積もる思慕(おもい)の 雪に 雪に咲く花  ポツリ灯った 街灯(あかり)の下を 雪のつぶてに あなたは急ぐ 別れ言葉の やさしさに すがる思慕(おもい)で 後追えば 下駄にわだちが 邪魔をして からんでもつれる 雪に 雪に咲く花  ひとり淋しい 夜更けの道は 乱れ髪さえ 芯から冷える ほんの短い 逢瀬でも こんどいつまた 逢えるやら 紅緒(べにお)凍らせ 立ち尽くす 恋は切ない 雪に 雪に咲く花
おどり天国高瀬豊子高瀬豊子津田雅道高橋敏夫伊戸のりお阿波(あわ)の踊りは 世界の踊り 赤い裳裾(もすそ)が チラリと揺れて 手元しなやか 菅笠(すげがさ)越しに 白いうなじが 夜空に映える 粋な法被(はっぴ)に 飛び散る汗の 男踊りに 太鼓が響く  春は華やか 蜂須賀桜(はちすかざくら) 踊る季節が 夏へと続く 笛や太鼓に ぞめきのリズム 老いも若きも 三味(しゃみ)の音(ね)合わせ 何処(どこ)も彼処(かしこ)も よしこの囃子 阿波の踊りは 天までとどけ  古城(こじょう)偲べば 徳島(とくしま)城は 阿波の殿様 蜂須賀(はちすか)公(こう)が 今に残せし 城下が栄(さか)え 浮かれ浮かれて 街中が燃える 踊る阿呆に 踊らぬ阿呆 踊らにゃそんそん にわかの乱舞(おどり)  阿波の踊りが 淡路(あわじ)と続き 渦が逆巻く 海峡越えて 五色浜から 夕日がこぼれ お肌つるつる 美人の湯舟 心安まる 七福神に おどり天国 阿淡(あたん)を結ぶ
美子のノーエ節竹川美子竹川美子津田雅道叶弦大蔦将包富士の白雪ァノーエ 富士の白雪ァノーエ 富士のサイサイ 白雪ァ朝日でとける  とけて流れてノーエ とけて流れてノーエ とけてサイサイ 流れて三島にそそぐ  ちょいと聞いてよ おまえさん 惚れた弱みで 云うんじゃないが 色の白さは七難隠す なんともかんとも 可愛いねぇ 嫁に来るなら 貰ってやるぞ 貰ってやるぞ 「おっとどっこい わたしゃその手にゃ乗りません!」 「いつもあんたの口車」 その手にゃ乗らぬ  からすとまればノーエ からすとまればノーエ からすサイサイ とまれば娘島田  娘島田はノーエ 娘島田はノーエ 娘サイサイ 島田は情けでとける  富士の白雪ァノーエ 富士の白雪ァノーエ 富士のサイサイ 白雪ァ朝日でとける
もういちどふたりで叶竜也叶竜也津田雅道松井タツオ松井タツオふとした君の仕草で あの頃に戻るよ 二十五年前と同じ 笑顔で駆け寄り 手を振る あれから長い 月日の中で 泣かせてばかり いたけれど また あげよう 新しい愛を君に 今は言える きっと言える もういちど I love you  初めて行ったローマの 約束覚えてる? 二十五年たったあとも 変わらぬ二人でいようと あれから少し 白髪も増えて 若くはないと 嘆くけど また はじめよう 新しい旅を君と 忘れないで 離れないで もういちど I love you  季節は巡り 子供も巣立ち 新婚時代 みたいだね ねえ 探そう 新しい夢をぼくと ときめきから 永久(とわ)の愛へ もういちど I love you  もういちど I love you
親父の祭り唄叶竜也叶竜也津田雅道松井タツオ松井タツオ酒も呑まなきゃ 博蛮(ばくち)も打たぬ 男手ひとつで 育ててくれた 笑ったことなど 滅多にないが 祭り囃子が 聞こえる頃にゃ ガキの昔に かえったような ハァー 親父が唄うよ 祭り唄  一人暮らしが 気ままでいいよ 頑固で通すぜ 田舎が好きだ 心配すんなよ 元気なもんさ そんな強がり 心が泣ける みんないた頃 そろって聞いた ハァー 親父が唸るよ 祭り唄  涙もろくて 無口になって 今ではひげさえ 頓着なしだ ボケてはいないか 淋しくないか おやじ達者で 長生きしろよ 稲穂色づく 季節になると ハァー 親父きこえるか 祭り唄
秋挽歌竹島宏竹島宏津田雅道弦哲也伊戸のりお過ぎたむかしは 忘れてしまえ おれと生きると 云ってくれ 雨が明け方 降り止んで 秋の終わりの 風が吹く 傷を癒せよ この胸で 振りむく恋など 悲しいものさ  人を信じて 愛することを ここでやめたら 先もない 恋は嘘つき 怖いから 好きになるのは 嫌という 夢をもいちど 見て欲しい 日陰の花でも ひたむきに咲く  がんじがらめで 閉ざしてないで こころ遊ばせ 生きないか 風に吹かれりゃ ひるがえる 落ち葉みたいな 人の世に 愛という名の 落し物 さがしてみようよ おまえとふたり
おとうちゃん水沢明美水沢明美津田雅道大山高輝伊戸のりお他人(ひと)にゃ見せない 弱気と涙 浪花気質(なにわかたぎ)の 一本気 うちはあんたが 好きやから 頼りにしてます おとうちゃん 泣くのも一緒 笑うも一緒 なあ おとうちゃん  店をたたんだ 小雨の夜に 飲めぬお酒の ラムネ割り うちに気兼ねは いらへんで 何とかなるやろ おとうちゃん 苦労も一緒 がまんも一緒 なあ おとうちゃん  ここは一番 辛抱(しんぼ)のしどこ 次の出番も あるやない うちが信じた 人やから べんちゃら無しやで おとうちゃん ふたりは一緒 いつでも一緒 なあ おとうちゃん
雪ひと夜鏡五郎鏡五郎津田雅道奈和生悟南郷達也三味線(しゃみ)を叩けば 思慕(おもい)がはじけ あんた恋しと 撥(ばち)が泣く 好きと云う字を 手鏡に 口紅(べに)で愛しく 書いて待つ 雪は袈裟切り 寂しさに 化粧も凍える 雪ひと夜  逢えば乱れる 蹴出(けだ)しの裾も 襟足(えり)をくずして すがりつく 肌も染めます その指が 女心を 惑わせる 髪のほつれも そのままに あんたの移り香 雪ひと夜  吹雪切り裂く 列車の音が 未練残して 消えてゆく 別れ言葉の やさしさに 暦(こよみ)めくって 逢える日を 赤い印で 書き入れて 津軽の春待つ 雪ひと夜
すがり酒小町雪乃小町雪乃津田雅道大山高輝伊戸のりお女がひとり 呑む酒なんて 味も素っ気も ありゃしない そうね男は こりごりなのに 甘いことばに また惚れて 涙ほろりと すがり酒  手酌の冷酒(ひや)が じんじん染みて お猪口持つ手も ふるえます そうね男は 移り気きまま 花に戯(たわむ)れ 舞う蜂ね 胸にチクリと すがり酒  私の肩を やさしく抱いて 恋に酔わせて もう一度 そうね男は おんなの命 心許して また惚れて 夢を注ぎ足す すがり酒
おふくろ酒場金沢明子金沢明子津田雅道長谷川ひろのぶ池多孝春男がひとりの 手酌(てじゃく)の酒は 憩(やす)らぎ欲しい 癒(いや)し水 肩の荷物が 重いなら 降ろせば心も 軽いでしょう 私のお酌で よかったら ここはあなたの あなたの おふくろ酒場  都会の暮しに 訛(なま)りも消えて 故郷(ふるさと)遠く 生きてきた 酒が言わせる 憂(う)さばらし 心の悩(なや)みは 忘れましょう 私のお酌で よかったら ここはあなたの あなたの おふくろ酒場  赤提灯(あかちょうちん)が 泣きべそかいて 無口(むくち)な男 酔わせます 夢が遠くて 辛くても そのうち晴れ間も 見えるでしょう 私のお酌で よかったら ここはあなたの あなたの おふくろ酒場
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