浅井さやか作詞の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
かっぽれ ~天狼星の下/長の背中~(国内公演千秋楽バージョン)加州清光・大和守安定・和泉守兼定・堀川国広・長曽祢虎徹加州清光・大和守安定・和泉守兼定・堀川国広・長曽祢虎徹浅井さやか民謡かっぽれ かっぽれ (かっぽれ かっぽれ) かっぽれ かっぽれ (かっぽれ かっぽれ) よっ ヨーイトナ ヨイヨイ 空は暗いのに (あ~くらいのに) 青星がぇ~あ~見ゆる (あ~ヨイトコリャサ) あれは狼じゃ (狼じゃ) アオーン (アオーン) ヤレコノコレワイサ(ヨイトサッサッサ) 進む先照らす~ (あ~先照らす) ア~おおかみ星 (あ~道しるべ)  かっぽれ かっぽれ (かっぽれ かっぽれ) かっぽれ かっぽれ (かっぽれ かっぽれ) よっ ヨーイトナ ヨイヨイ よっ ヨーイトナ ヨイヨイ
選ばれぬ者刀剣男士 team新撰組 with蜂須賀虎徹刀剣男士 team新撰組 with蜂須賀虎徹浅井さやかYOSHIZUMIどのように扱われるかを 俺たちには選べない それは刀としての宿命 虎徹として飾られる それが 俺に与えられた運命(さだめ) 受け入れるしかなかった でも 今は…  戦うために使われること 俺たちには選べない それが刀としての宿命 虎徹として人を斬る それが 俺の果たすべき役割 揺るがぬ現実だった でも 今は…  選ばれることを 選べない 選ばれぬことを 選べない  「…勝手なこと言いやがって」  今でも思い出す 今でも忘れられない あの人の血の ほとばしる熱 こんな思いは 俺だけで十分だ  それでも 共に戦いたかった ずっと 一緒にいたかった  あんな思い あいつにはさせたくはない  それでも…それでも  もしもの話は嫌いだ 嘆いていても仕方ない 俺だって最後まで一緒にいられたわけじゃねえ だけど だけど 胸張るしかねえだろ  「わかってるよ…」  選ばれることを 選べない 選ばれぬことを 選べない 僕たちだけじゃない あの人たちだって  時代に選ばれずに死んでいった…  選ばれなかったのは  「…わかってる」  みんな同じだよ  選ばれることを (選ばれることを) 選べない (選べない) 選ばれぬことを (選ばれぬことを) 選べない (選べない)  でも今は 意思を持ち 身体を持つ  だから… 選びたいんだ 何がしたいかを 自分の意志で  時代が… かつての主が… 俺を 武器として 選ぶことのないまま 飾られている内に 刀の時代は… いつの間にか 過ぎた
見上げるのは長曽祢虎徹長曽祢虎徹浅井さやかYOSHIZUMI見上げるのは 一つの星 気の遠くなるほどの 時をかけて 届いた光 かつての主がそうしたように 今 その光に目を凝らす 俺を選んでくれた あの人の命が尽きても尚 絶えることなく 降り注ぐ光 俺をどこに導く…?
選ばれぬ者 リプライズ蜂須賀虎徹蜂須賀虎徹浅井さやかYOSHIZUMI大切に飾られていたこと 俺は恥じてなどいない むしろ刀としての誇り そしてあなたに選ばれた それが この俺の誇り 俺にしか見えないもの きっと ある…
高い壁蜂須賀虎徹蜂須賀虎徹浅井さやかYOSHIZUMI本当は知っているんだ から回る この想いの名前を 本当はわかっているんだ くすぶるこの想いの名は 羨望 憧れ 俺は、どうしたかったのだろう 偽物のくせに 強い… 強すぎるあなたと一緒に…  でも 隔てるのは 高すぎる壁 築き上げたのは俺自身 壊した先には…何がある?
見上げた高い壁の先蜂須賀虎徹・長曽祢虎徹蜂須賀虎徹・長曽祢虎徹浅井さやかYOSHIZUMI虎徹として生きること それが この俺の忠誠 本物以上に働く そう 決めた 見上げるのは / 隔てるのは 一つの星 / 高すぎる壁 気の遠くなるほどの / 築き上げたのは俺自身 時をかけて 届いた光 / 今 隣で一緒に かつての主がそうしたように / 見上げる星空 今 その光に目を凝らす 俺を選んでくれた / 高い壁を壊した先には あの人が見上げた星空 / 何がある? その光は / その先には  何を… 教えてくれる?
理由の在処堀川国広堀川国広浅井さやかYOSHIZUMI新撰組の刀に宿るのは 強い 強い 思い 同じ羽織 結ばれた絆 誠を尽くし 身を尽くす  決して一人ではない 血よりも深いもので繋がる同志 その…心強さに惹かれる  「彼らは…新撰組は…僕達を武器として扱って くれた最後の人達なんです」  「彼らが斃(たお)れた後…時代は変わり、戦の主役は 銃や大砲になりました」  「…ああ」  移り行く時代 求められる武器の在り方 変わり行く戦法 その中で必死に生き抜いた 新撰組の姿…  決して一人ではない 血よりも濃い絆が息づく居場所(ところ) もし 理由が在るとするなら…
手を伸ばせば大和守安定大和守安定浅井さやかYOSHIZUMI少しでも近づきたいと 思っていた 近づけたら嬉しいと 思っていた 今 この手を伸ばせば 届くほどの距離 同じ景色を見ることも 同じ風を感じることも できる この手を伸ばせば…
手を伸ばせば リプライズ大和守安定大和守安定浅井さやかYOSHIZUMI今 手の中には 握りしめた もしも 僕が君を救う もしも 君に生きていてほしい もしも そんな 夢を見たかった…  でもね 最初からわかってた 全部 知ってたよ 沖田君は沖田君 病気に倒れても 長生き出来なくても…  少しでも近づきたいと 思った…君だ  「アイツが僕を君の元へ行かせたがらなかったのは… 僕にまでこんな思いをさせたくなかったからなんだね… 歴史を変えちゃいけない本当の理由がわかった気がするよ… ごめんね沖田君…僕は君を否定しようとしていたのかもしれない」  でも…もう迷わない 少しは近づけたかな? 沖田君に 少しは近づけたよね? 沖田君に  それで十分だ…
おぼえている刀剣男士 team三条 with加州清光刀剣男士 team三条 with加州清光浅井さやかYOSHIZUMIYOSHIZUMI「…どういうつもりだ?」 「…よしつねこうをいじめないで!」 「今剣!」  ぼくは まもりがたな よしつねこうを まもるのが やくわり だから おねがい  「今剣!」 「こないで!」  おぼえているんだ あたたかいてのひらを おぼえているんだ あたたかいあのかたの… あのかたの…  歴史を守るのが 使命 「…いやだ。」 それが我らの 使命 「いやだよ…。」  「…今剣…そこを退くんだ。」 「…いわとおし。」 「どけーーー!」  いやだよ…せっかくあえたんだよ よしつねこうに…  「今剣!」 「はなして!」  「くるよ。」 「!」  一瞬にして淀む空気 その気配に身の毛もよだつ ぼくは…まもりがたな 一瞬にして消えた星 澄む夜空に立ち込める暗雲 ぼくの…やくわり 地響きの様な叫びとともに… Ah―  「義経!」  「やめて!…いやだ…もういやなんだ。」 あのかたがいなくなってしまうのは… おぼえているんだ やさしいえがおを おぼえているんだ いさましいすがたを  「…あれはもはや義経公ではない。」 「…いやだよ…れきしがもどったら… けっきょくぼくは…。」 覚えているんだ はっきりと 「おぼえているんだ…。」 温かい掌を その感触も 「あたたかいてのひらを…。」 覚えているんだ 鮮やかなる 温かい 「あのかたの…。」 血汐  「今剣…お前は悪くない。」 「…。」 「お前は何も悪くないんだ。」  忘れろとは言わない だが責めるな 自分の事を  見上げた空には たからもの  「え…。」  きらきら光るお星さま
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