浜田亜紀子作詞の歌詞一覧リスト  52曲中 1-52曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
電話を取りたくない日GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美片寄明人・GO!GO!7188人間だからそりゃいろいろあるでしょ 人間だからそりゃいろいろあるでしょ 人間だからめんどくさいことなんで山ほどあるさ 人間だからズルイ心 働く時がある 人間だからね  今日は電話を取りたくない日 気付かないフリ・フリ・フリがしたい たまにはいいよね 明日はちゃんとするから  生きてんだからそりゃいろいろあるでしょ 生きてんだから見失う時だってたまにはあるさ 生きてんだから寂しさを 隠せない夜がある 生きてんだからね  今日は何にも手につかない日 忘れてるフリ・フリ・フリがしたい たまには見逃して 明日はちゃんとするから  風があたたかいから少し窓を開けよう まんまるい月となんでもない僕 違う世界に放り込まれた気分 朝が来たら 現実と連絡を取ってみよう だからもう少し…  今日は電話を取りたくない日 気付かないフリ・フリ・フリがしたい たまにはいいよね 明日はちゃんとするから  今日は何にも手につかない日 忘れてるフリ・フリ・フリがしたい たまには見逃して 明日はちゃんとするから
近距離恋愛GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美會田茂一・GO!GO!7188とにかく時間がない 二人きりでのんびりする 僕は夜に眠り 君は昼に眠る  行きたいところなら たくさんある温泉とか 僕が休みでも 君はここにいない  落ち着かないなら 鳴らない電話はいらない 返事がないなら メールの機能も意味無い  風が窓を叩く 何度も目が覚める でもどこにいたって 君は僕を想い出すから 孤独な夜ではないのさ  やっと手に入れた 待ちに待ったわずかな時間 二人は抱き合って 少し話をする  僕らはまだいい 会えないわけではないし 再び笑って 手を振る余裕があるのさ  今日はどんな場所で どんな風に眠る? でもどこにいたって 僕は君を想い出すから 孤独な夜ではないのさ  近距離恋愛は すれ違いの日々だ そしてそれはまだまだこれからも続くのさ でもどこにいたって 僕らは想い出せるから 孤独な夜などないのさ
神様のヒマ潰しGOLD LYLICGO!GO!7188GOLD LYLICGO!GO!7188浜田亜紀子中島優美いつだって新しいことに 君は心 奪われるから クルクルと変わる お天気 謎だらけ いつだって TVをつけても 知りたいことは 1つもないよ 似たような ウワサばかり 謎がない 手に入れたいんだ 君の心の地図 Ah 探し当てたい 宝物のありか その心の奥を掴んで 揺さぶるものは何? 考えているだけで 日が暮れる 苦しくて 切なくて 楽しくて 日が暮れる  勘ぐってありえない想像 へこんだかと思えば 笑ったり あたしはあたしで 相当 謎だらけ ハマってしまったら恋は迷路 Ah 角を曲がれば 行き止まりばかり 物語の鍵を握って 遊んでいるのは誰? ずいぶん悪趣味なヒマ潰し 退屈を弄ぶ 神様のヒマ潰し  このところの (このところの) 不安な夜は (不安な夜は) 胸の奥の奥が (胸の奥の奥が) チリチリと鳴き通す Ah 会えない理由は わかってるのに… 物語の鍵を握って 遊んでいるのは誰? ずいぶん悪趣味なヒマ潰し その心の奥を掴んで 揺さぶるものは何? 考えているだけで 日が暮れる 苦しくて 切なくて 楽しくて 日が暮れる 苦しくて 切なくて この恋に明け暮れる
大人のひみつGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188「大きくなったらわかるわよ」 そう言って最後の一口 呻る姿に憧れて ジュースを一気に飲み干した  大人のひみつはなにやら奥深い 空に立ち上る大きな溜息  小さい頃はいつだって 羽がなくても空を飛べた ステキな魔法だった 未来の色は虹の色  「あまりいいもんぢゃないわよ」 腫れた顔で胃薬捜す けだるい朝に憧れて 無口なフリしてみたけど  大人のひみつはやっぱり格別 その遠い目には何が見えてるの?  ある日突然気が付いた 羽もないのに飛べるわけない そして煙草に火を付けた 未来に色なんてなかった  大きくなったらわかったよ 大きくなってもわからないものがたくさんあるんだね 知りたいから生きるんだね  大人のひけつは「あきらめる」ことだ そう思っていた灰色の日々に  さよならをあげる代わりに どこまでも抱いてってあげる もう一度空を飛びたい 未来の色はあたしのもの  未来の色は君のもの
考え事GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188しばらく天井をじっと見ながら考え事をしていた 3番目の電球はついたり消えたりピカッたり 脳みそに焼きついたベースのうねりを思い出せずに きのうのこと思いながら 明日の不安に悩みながら いつの間にか夢を見ていた 明日の不安に悩みながら いつの間にか夢を見ていた  しばらく天井をじっと見ながら考え事をしていた さっきから黒い虫が右から左へ動いている いつの間にか雨が降り出しているようだ きのうのこと思いながら 明日の不安に悩みながら いつの間にか夢を見ていた 明日の不安に悩みながら いつの間にか夢を見ていた  夜中何度も目が覚める 君に勇気を出せないあたしがいる 暗いから恐いんじゃないよ  やまない雨やまない呼吸 消せない不安消せない脳みそに焼きついた君  いつもより長い夜
初秋GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188君を愛しいと思った瞬間 急に独りぼっちになってしまった  追いかけて 追いかけて 追いついて 追い越して あたしは何を手に入れたの?  あの日の陰を踏んで 恋がひとつ消えてゆく どうか私を止めないで 今はただ このままで冷えてゆく君を見ていたい  どうせなら全てをふさいでいれば 急に独りぼっちにならずにすむ  泣きたいの 泣きたいの 泣けないの 泣かないの どうしてこんなに果てしない?  あの日の痛み残し 夏をひとつ振り切った どうか私を止めないで 今はまだ この指で冷えてゆく君をなぞれない  冷えてゆく君を見ていたい
うみのうまGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188闇を確認した光 今ここに情けを乞うた 途絶えが終了ならいい 出口のない生命  とりとめのない記憶 細胞が呼び覚ました色  海馬の中の無数に散らばる黒い点々を集めて切り捨てた  声を失くした声達が 今ここに音を従え 拾い忘れたままの太陽 闇より果てしない色  言葉にならないこの 最後の一滴がうたになる  海馬の中の無数に散らばる黒い点々を集めて切り捨てた
東京GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188羽根がないのならそれはそれで 地下道をすり抜けるのに都合がいい だけどあんたの瞳には狂気がないんだ それじゃ何処にも行けない  冷たいビル風があたしの真ん中凍らせた 気持ちよくなれるのならメロディーなんていらないわ  欲望を断ち切る銀のはさみ バラバラになった真鍮のくず 夜空を踊る 星になる 星になる…  夢がないのならそれはそれで 思い出に浮かんでいられて丁度いい だけどあんたの唄には殺気がないんだ それじゃ朝日も仰げない  鋭い春風があたしの真ん中突き抜けた くだらない胸の痛いに惑わされたくないだけ  欲望を断ち切る銀のはさみ バラバラになった真鍮のくず 夜空を踊る 星になる 星になる…
タクシーGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188夕立ちの匂い 雲は悲しみをこらえきれず あたしは憂鬱をエサに喋る  フロントガラスは大粒の涙にまみれて 気だるい笑いが少し潤おう  やさしい人達は痛みを知ってる顔して あたしに言葉をかけるけどすぐに行ってしまう  潮風の匂い 海は誰よりも我慢強く あたしは憂鬱を糧に叫ぶ  動き出す街のスピードにイラ立ちを覚え 歪んだ笑いに足を止める  賢い人達は術を知ってる顔して あたしに弱さを見せるけどすぐに行ってしまう  西の空は今日を終わらせようとしてる ハヤクシナクチャ・・・ 東の空は明日を始めようとしてる わかっているけど ココカラウゴケナイ・・・  やさしい人達は痛みを知ってる顔して あたしに言葉をかけるけどすぐに行ってしまう  賢い人達は術を知ってる顔して あたしに弱さを見せるけどすぐに行ってしまう
くのいちGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188自分以外に耳をふさいだ 闇を裂いた欲の幕明け  恥を知らぬ ぬるい戯言 あぁ堪え難し ソレ掟破り 満月の夜更け  ジャマだジャマだやつもこやつも コレ如何にも我の通り道 行く手には  茨が絡み合って青空はトゲだらけ 空っぽの武器掲げ終わりまで走り抜く  自分以外に口を許した これで何にも失くすものはない  苦し紛れ ぬるい企み 問答無用 一刀両断 汚らわしい  ダマレダマレなんと戯けた事を おぬし どこの曲者よ 取り逃がすな  許した数だけ楽にはなったけれど 恐れるものが失くなることを恐れている  ジャマだジャマだやつもこやつも コレ如何にも我の通り道 行く手には  茨が絡み合って青空はトゲだらけ いつしか想いは真実になるのかな?  真実になるのかな?
千日紅GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188ねぇ聞いてよ 赤いポンポン あたし達はもう帰り道がわからなくなってしまったんだ  憧れの色は 夕日のオレンヂ 一点の曇りもないだろう どうかずっとそのままで…  雨が降るその理由は? 風が吹くその理由は? 人間が存在するその理由はなんだ?  ねぇ聞いてよ 赤いポンポン 嘆いてばかりじゃどこにも行けやしないことくらいわかってる  遠い思い出は瞬く琥珀 きっと誰にでもあるでしょう 褪せることのない景色  愛が欲しいその理由は? 孤独ならばその理由は? あたし達生き延びるその理由は何だ?  ねぇ聞いてよ 赤いポンポン 高鳴った胸は帰り道の目印さえもあぁ無視してた  いつの日か世界中に幸せが満ちた時 人間はまだ生きていられるのだろうか  ねぇ聞いてよ 赤いポンポン あたし達はもう帰り道がわからなくなってしまったんだ  ねぇ教えて 赤いポンポン 突き抜ける青はこれがずっと探してた最後の空の色? 未来の色?
二つの足音GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188君のことや音楽のことや友達のことや自分のことで 頭の中は飽和状態です ただ1つ言えることは君は自分が一番かわいくてその手を離した 私は一緒に潰れることを望んでいたのに  何番目のボタンを掛け違えてしまったのか それとも最初から間違っていたのか 今でも二つの心が離れてしまった理由が知りたい  泣きたいのか怒りたいのか空腹なのか眠たいのか 心の中は飽和状態です ただ1つ悔やむことは君を揺るがせてしまった悪魔から守れなかった 私は一緒に戦うことを望んでいたのに  涙の分だけ笑っていたのだと思った すべてを自分の力だけで変えたかった 今なら二つの足で立ち上がれる様な気がする  今なら二つの足で立ち上がれる様な気がする  何番目のボタンを掛け違えてしまったのか それとも最初から間違っていたのか 今でも二つの心が離れてしまった理由が知りたい
バイオレットの空GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188バイオレットの空 一点の曇りもない完璧な今日の終わりだと思っていた  「濁った嘘と透明度の高い嘘どっちがマシなんですか?」  どうやら言葉をかいかぶり過ぎてしまったようだ そして捨てるものを間違った  だから出来るだけ君と歩幅を合わせてみることにしたんだ 明日の色は変わるかな?  バイオレットの空 息を止めて委ねても完璧に捕らえられないまま夜になる  「湿った銃とカラカラに乾いた銃どっちがイタイんですか?」  どうやら神様に憧れ過ぎてしまったようだ そして帰り道を失った  だから出来るだけ君と歩幅を合わせてみることにしたんだ  恐いものがあるのなら もう目を見開くしかない 真実は奪われたのさ  だから出来るだけ君とこの空を眺めてみることにしたんだ  だから出来るだけ君と歩幅を合わせてみることにしたんだ 世界の色は変わるかな?
赤い月に吠える夜GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188世界はもう味がなくなって 惰性で噛んでるガムみたいだ  今夜天に一番近い海の底で羽根を広げ 左胸で踊り狂う イカレた臓器のような 赤い月に吠えた  嘘と真実が交わる場所 それすら犯してしまったんだ  今夜風が止む時刻を待って孤独の星が降る 古びた爪跡だらけの緞帳がよく似合う 赤い月に吠えた  今夜風が止む時刻に終わりを告げる鐘が鳴る きっと「生」にしがみついてそれを見てるだけさ 今夜天に一番近い海の底で羽根を広げ 左胸で踊り狂う イカレた臓器のような 赤い月に吠えた  赤い月に吠えた
ピエロの悲しみGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188あたしの想いはいつの間にか 古くなって 色褪せて 力尽きて 消えるだろう  君の顔はここからでもハッキリ見える  あたしの言葉はいつの日にか 古くなって 嘘になって 灰になって消えるだろう  だって言ったばかりでしょ? 全部黒だって  ホントのことは口に出す度に嘘になるしかないの? 今あたしにできることは こうやって うたうだけ…  深く沈んでは浮かび上がる 夜の海のように  ホントのことを口に出したから君は行ってしまったの? 取り残されてもあたしは 生まれてきたこと ちゃんと許せるように 過ぎ去った悲しみ エサにしてうたうだけ…
青い亀裂GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188悲しみはなぜこんなに あたしを魅了してやまない? 垢を落としたキレイな日々に 一瞬 永遠(とわ)の光見てた  ある日見てしまった アイが彷徨っていたんだ 体を引き裂く 稲妻の重さで そこに立ってた そこに立ってた 闇を彩る 青い亀裂  背もたれにしがみついた 見落としてた 永遠の影 たまに少し泣きたいだけの 二人遊び 影遊びなの  繰り返す営みは まるで切り取って貼り付けた つぎはぎのようなもの ありあわせの布で 何度も重ね 何度も重ね 古いほころび 癒えないままで 青い亀裂  ある日見てしまった アイが彷徨っていたんだ 体を引き裂く 稲妻の重さで そこに立ってた そこに立ってた  雨にうたれた 泣けないまま  繰り返す営みは まるで切り取って貼り付けた つぎはぎのようなもの ありあわせの布で 何度も重ね 何度も重ね 古いほころび 癒えないままで
赤いソファーGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188とても美しい場所を知っているの 誰も知らないそこは二人だけの楽園 嘘もない誰もあなたを裏切らない  私さえいれば何も恐くないでしょ? 悪いことは言わないわ 今すぐ連れてってあげる  高速道路を200kmでクラッシュしたら 血まみれの顔を今まで以上に愛してあげる  とてもステキな場所を知ってるの 毎晩二人の 清らな愛 確かめ合うの あたしならきっとあなたを裏切らない  私さえいれば何も惜しくないでしょ? 迷う必要なんてない さあこの手を掴みなさい  白い朝 終わらないユメ  高速道路を200kmでクラッシュしたら 血まみれの顔を今まで以上に愛してあげる  遊びが過ぎるわ おしおきは そうね あなたをソファーに縛るの もう二度と血迷ったりしない様に
瑠璃色GOLD LYLICGO!GO!7188GOLD LYLICGO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188午前4時 寝返り 暗闇で まばたき ぬるいシーツをかき分け泳ぐ 青白い 閃光 涙虫 かくれんぼ 夢の入り口 見つからないの もういいかい? まぁだだよ  いつだって揺れながら生きてたい それだけなんだ 瑠璃色の炎 燃やしながら 星になるまで  ぽつねんと 三日月 花守りが かくれんぼ 夢の続きは 雨に降られた もういいかい? まぁだだよ  この広い空が その瞳には 何色に見える? 明るい絶望 この胸に走り続けるの  光の中で… 闇の中で…  初めから何もない そう何もない  だから絡まった風を切ってくこの想いを 掴んだとたんに すぐ行ってしまうこの瞬間を いつだって揺れながら生きてたい それだけなんだ 瑠璃色の炎 燃やしながら 星になるまで
GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188あの日種は交わり合って私はできた そして生み落とされて全てが始まった  この地に足をつけた瞬間からずっと歩いてきた 道は一つじゃなかった 神様はいつも横なぐりの雨を降らす 私はただ探し続けるだけ あるのかさえもわからない答えを探すだけ  朝焼けに染まった赤い雲が逃げてゆく 私はどうすればいい? 思い出だけを頼りにして このうす汚い空に何を願えばいいの?  潮の香り北埠頭 生き続ける桜島 闇いっぱいの星達 変わらずにあるから  振り向かないで行ける 私はまだ探し続けるだけ あるのかさえもわからない答えを探すだけ  朝焼けに染まった赤い雲が逃げてゆく 私はどうすればいい? 思い出だけを頼りにして このうす汚い空に何を願えばいいの?  ただ絶え際の遠のく意識の中で満たされたいだけ
無限大GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美美しいモノばかり 夢見ていたあたしは 弱さに心を奪われて 汚い自分を知った  汚いあたしをのみ込んでくれた君は 孤独に心を奪われて 未来は白紙に戻った  目に映る全てが 所詮 誰かの手で作られたものでしかないのなら どこまでも続く夜景なんて あてにならない  変わらないモノばかり求めていたあたしは 記憶に心を奪われて 歩くことを忘れてしまった  手に触れる全てが 所詮 私を裏切ってゆくものでしかないのなら 今ここにある 優しさなんてあてにならない  君との時間を1つずつなぞるのはもうやめた  悲しみの果てに君の匂いと 夢の続き探した その数だけ未来を見送った 夢から醒めた でも忘れない 全て抱えて私は歌おう
大人のくすりGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美医者はみんなあたしを試す様に 容赦なく突きつける 一日三回飲みなさいと何食わぬ顔で告げる  これが飲めたら病気は必ず治るのに あと一息が素直になれない 病気は必ず治るのにあと一息が体力勝負 こんなあたしに効果はてきめん  医者はみんな弱みに付け込む様に 容赦なく突きつける 絶対食後、飲みなさいと何食わぬ顔で告げる  これが飲めたら病気は必ず治るのに あと一粒を受けつけないんだ 病気は必ず治るのにあと一息が体力勝負 こんなあたしに効果はてきめん  どうしても飲み込めないんだ 口の中で溶ける一方なんだ 大人のくすり 白い錠剤 大人のくすり でかすぎるカプセル  病気は必ず治るのに あと一息が素直になれない 病気は必ず治るのにあと一息が体力勝負 病気は必ず治るのに あと一粒を受けつけないんだ 病気は必ず治るのにあと一息が体力勝負 こんなあたしに効果はてきめん
月と甲羅GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美夕立の黒い空に浮かび上がった二つの虹 青だけかすんでた 邪魔なモノ。涙と嘘 都会時間と眼鏡曇らす昨夜の吐息  でこぼこわき道走る あたしは眠らないうさぎになる  いびつな足 その向こうに 開いた穴は埋まらない ココロ揺らすコトバ カラダ揺らすリズム ノドを震わしウタを紡ぐ ラララ…  少しだけ 好きになれたモノ。ベースと夜 サッカー中継と昨夜の電話  でこぼこわき道走る あたしは眠らないうさぎになる  あたしと君 その間はきっとずっと埋まらない ココロ揺らすコトバ カラダ揺らすリズム ノドを震わしウタを紡ぐ ラララ…  でこぼこわき道走る あたしはピンク☆ ロックなうさぎになる  いびつな穴 あたしと君 全部目の前に並べた ココロ揺らすコトバ カラダ揺らすリズム ノドを震わし触れてみた 何も恐くなかった  明日かかる虹が またかすんでいたら 青い傘をさせばいい ラララ…
雨のち雨のち雨GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美冷たい雨の日で小さくうずくまって 何を待っているの? ボクはここで涙が通り過ぎるのを待ってるんだよ 間違えないで行き先を オレンジの電車 いちごの匂い  どうして 何も言ってくれないの? どうして 旅の支度をしているの? ボクの右手は凍えはじめているよ。  今日も雨のち雨 いつになったら止むの? 太陽昇ったらさ ボクはここで永遠の赤い花を育てるんだよ 信じていたの約束を くすんだ月の下 足りない数  どうして 何も言ってくれないの? どうして そんな顔で見ているの? ボクの右手は凍えてちぎれそうだよ。
ポラロイドGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美短いマフラー いちごのスカート ジュースの飲みかけ まじめな友達 いろんなまちがい 壊れたケイタイ ピンクのテーブル 散れてる部屋  もうこれ以上 思い出せない もうこれ以上 思い出せない  昔の写真 はかないズボン 虫よけスプレー 倒れたべ一ス 満腹なんです 食べ過ぎたんです 眠れないのは、白いロングブーツ  ああ 空の色や 海の色 頭の中 色あせてゆく  もうこれ以上 思い出せない もうこれ以上 思い出せない  モアイの鋼像 夜中の番組 指宿方面 霧島方面 冷たい北風 捨てちゃえガラクタ キライな人間 電話の明細  もうこれ以上 思い出せない もうこれ以上 思い出せない  消したい事実 海沿いの道 くしゃみ連発 雪が降ったね 誰かの足音 小さいあいつ 残った時間 黒の革ジャン  あぁ 空の色や 海の色 頭の中 色あせてゆく  もうこれ以上 思い出せない 昔のことなんか忘れちゃえ。
ななしGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美君は何も知らずにVOXのアンプがどうとか言っている つい最近まで メサ・ブギーで でも昨日はマーシャルを売約済みにしてた  流行も人の気持ちも言葉も 一晩で180度 変わってしまう時代なのに 君はあたしのことをずっと好きでいられるの?  今だけが確かな現実 君のカラダ その温度だけが その証拠 言葉はただの気休め それでもいいから 不安を消して  君は何より大事な自慢のギブソンを鳴らして それだけはずっと変わってなくて 君にとってあたしもそうありたいと思う  今はとりまく環境も明日の自分も 満たされてるハズなのに それ以上を君に求めてしまうよ  今だけが確かな現実 君のカラグ 心拍数だけが その証拠 明日じゃ もう遅すぎる 今すぐ君が 不安を消して
ないものねだりGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美どんなに金があっても 欲しいものはつきない どんなに恵まれてても 不満はつきない もう何も欲しいとは思わない様に 目も耳も口もふさぎたい  あたしから出てくるそのままの言葉に満足したい あたしが信じているものに安心したい もう何も不安じゃなくなる様に 目も耳も口もふさぎたい  神様あんたがそんなにすごいんなら 楽な生き方教えてよ 不安も不満も期待も欲望も感じたくはない  あたしはただこの2本の足で 地面を踏みつけたいだけなんだ  知れば知る程うさん臭くて嘘つきな 現実とあたしから目をそらしたい もう何も嫌じゃなくなる様に 目も耳も口もふさぎたい  神様あんたがそんなにすごいんなら 楽な生き方教えてよ 不安も不満も期待も欲望も感じたくはない  あたしはただこの2本の足で 地面を踏みつけたいだけなんだ
ナイフGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美昨日背中を切られた夢を見た 女は笑いながら言ってた 「お前なんか死ねばいいのに」  もうこれ以上 何も壊れない様に 今を強く抱きしめた  きっとそうなのかも知れない 女の言う通りかも知れない 「錆びたナイフは痛いでしょ?」  もうこれ以上 何も失くさない様に 今を強く抱きしめた  季節はほら見たことかと言って あたしの前を通りすぎていった 「全部お前が悪いんだ」  もうこれ以上 涙こぼれない様に 今を強く抱きしめた  今を強く抱きしめた
うましかものGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美イタイイタイと嘆いてばかり アレヤコレヤと目移りばかり ホレタハレタの色気もついて ヨアケマダカ?と言った  あぁ奥床しい あぁ能無しが 今日もまた 浮ついてる 思い過ごしも 甚だしい  チラリチラリと気にしてばかり ヤツモコヤツも曖昧ばかり ミンナアタシと仲良しごっこ スデニアキタと言った  あぁ趣き深い あぁ能無しが 1人なら恥じなどない 繋がりたいなんて嘆かわしい  この世はなんてステキ 算数わかりません お礼は4並びで ひぃふぅみぃよ ゼロが6つ  ウツラウツラとお舟を漕いで アレヨアレヨもはや夢うつつ ノラリクラリと朝目が覚めて ヨルハマダカ?と言った  あぁ烏滸がましい あぁ能率しが 思い知って 奈落のどん底 それでは お後がよろしいようで
パパパンツGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188ぐちゃぐちゃに丸めた キミへの手紙 最後まで出すか 出さないか迷ってた  でもついに見つけた 逆立ちしてみても 後回りしても わからなかったこと  everytime happy lonelytime sadly うれしいとかなしいは いつも背中合わせ  パパパ 冷蔵庫 パタンと閉めて いつもと 同じキミ  きのうと違う2人の関係  一番見素晴らしのいい高台に登った 風で乱れた髪もどうでもいい  今日があたしにどんな日でも 空はいつも青い 前回りしたら 急に会いたくなった  パパパ 冷蔵庫 パタンと閉めて いつもと 同じキミ  きのうと違う2人の関係  everytime happy lonelytime sadly High と Low の波は 少し激しいけど  パパパ 冷蔵庫 パタンと閉めて いつもと 同じキミ  きのうと違う 今日から違う 明日も違う2人の関係
浮舟PLATINA LYLICGO!GO!7188PLATINA LYLICGO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188春の匂いも芽吹く花も 立ちすくむあたしに君を連れてはこない  夏が来る頃は明け方の雨 静かに寄り添って かけら拾い集める  秋が過ぎたらきっとあたしは のびた黒い髪を切り落としてしまう  愛しい人よ離れ顔なんて3日もすりゃすぐに忘れてしまった ただ染みついて消えないのは煙草の匂い  君を待つ日々は足りない 切ない 鳴り止まない 不協和音が響き合って それがあたしの枯れない 溶けない 鳴り止まない 孤独の唄 来来来…  かすかな別れを漂わすこともなく 足音は突然 絶切れた あぁ悲しくも美しき白い冬  会えるものならば他に何も望まない 降り積もるは あの日も雪 君を待つ日々は足りない 切ない 鳴り止まない 不協和音が響き合って それはあたしの枯れない 溶けない 鳴り止まない 孤独の唄 来来来…孤独の唄 来来来
めみみはなくちGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188めみみはなくち ゴクローさん Thank you working everyday めみみはなくち おつかれさん Thank you helping everyday  こんなにたくさんの機能をいっぺんに持ちあわせているのは 人間だけ なんてすばらしいこと! なんてすばらしいこと!!  見える 聞こえる におえる しゃべれる あたり前だと思っている人間達よ 細胞に感謝しなさい  めみみはなくち ゴクローさん Thank you working everyday めみみはなくち おつかれさん Thank you helping everyday  こんなにたくさんの機能をいっぺんに持ちあわせていても 人間はさ 宝の持ちぐされ! 宝の持ちぐされ!!  見える 聞こえる におえる しゃべれる あたり前だと思っている人間達よ それをフルに活用しなさい  冷たい風をほっぺで感じる 温かい言葉 心で感じる 見える 聞こえる におえる しゃべれる あたり前だと思っている人間達よ もっと自分をよくみなさい  めみみはなくち ゴクローさん Thank you working everyday めみみはなくち おつかれさん Thank you helping everyday めみみはなくち ゴクローさん Thank you working everyday めみみはなくち おつかれさま Thank you helping everyday
本音風船GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188きみの頭かじった プカプカと本音風船が飛んでいった  きみの指をかじった 塩っ辛くてつばをペッと吐いた  頭に空いた穴は、ふさがった様に見えたけれど 落とし穴になってしまった  きみの心かじった プカプカと泪風船が飛んでいった  きみのおしりかじった 2つだった割れ目が4つに増えた!!  頭に空いた穴は、ふさがった様に見えたけれど 落とし穴になってしまった  最後に見た星空は あたしを淋しくさせて、きみを素直にさせた 夜が明るさを取り戻した時 海の広さを知った きみは弱さを消した  最後に見た星空は あたしを淋しくさせて、きみを素直にさせた 夜が明るさを取り戻した時 海の広さを知った きみは弱さを消した  くもり空に小さくなってゆく本音風船 きみの中でひっそりふくらむ泪風船
とかげ3号GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188とかげ3号 とかげ3号 しっぽの切れた 八虫類 とかげ3号 とかげ3号 お腹青光り 八虫類  キラキラと光る あの物体は何だ? 昨日 歩き出した この地面には知らないものが たくさんあるさ  俺と影 黒と影 ついてくるな 俺とかげ  とかげ3号 とかげ3号 しっぽのはえた 八虫類 とかげ3号 とかげ3号 お腹青光り 八虫類  じりじりとうなる アスファルトに出た 気付いた時は もう遅かったよ 体が干からび始めたさ  俺と嗅げ 黒と嗅げ ついてくるな 俺とかげ  とかげ3号 とかげ3号 体が溶ける 八虫類 とかげ3号 とかげ3号 お腹青光り 八虫類 お願い助けて 耳たぶ2号
桜島GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188朝の4時半に 僕は船に乗った 目的はキミに会うため 船の上で雨に打たれて黒い海を必死でかき分けた 何か見つけたかったんだ 向こう岸の灯りは見えている 死にたくないから黒い海を必死で泳いだ  朝の4時半に 僕は船に乗った 目的はキミに会うため 船の中は誰もいなくて広いデッキを一人で歩いてた 何か見つけたかったんだ 雨と風は冷たく容赦ない 沈みたくないから黒い海を必死で泳いだ  海が黒いから泳ぐのをやめて浮かんでみた そしたら空も黒いんだ! だからやっぱり死にたくないから黒い海を必死で泳ぐ  東の空に一筋の光すがっていた 海が黒いから泳ぐのをやめて浮かんでみた そしたら空も黒いんだ! 死にたくないから黒い海を必死で泳いだ
こいびとGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188あなたには恋人がいますか? それは自分が抱きしめてあげたいと思う人ですか? 多くを望んでいませんか? あたり前だと思っていませんか?  きっと2人でいることは、いろんな偶然の重なりによって 生まれたキセキなのです  一秒、一分、一時間、一日を恋人と生きる きみはあたしのこいびと あたしはきみのこいびと  あなたには今、恋人がいますか? それは一緒にいるだけで心が安まる人ですか? 多くを望んでいませんか? 自分を押しつけてばかりいませんか?  きっと2人でいることは、いろんな偶然の重なりによって 生まれたキセキなのです  昨日、今日、明日、一生を恋人と生きる きみはあたしのこいびと あたしはきみのこいびと
恋の毒薬GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188とてもキレイな花から毒をしぼり出し あなたの心に落とした 神様は大キライ 信じたくもない でも今日だけは見えない何かに祈ってる  近づく足音 辺りに怪しい影 戸惑うあなたは 罠にはまっていくの 私をスキになる  とても楽しみで背中ゾクゾクするのよ あなたの言葉に笑い止まない 神様は大キライ いつも裏切るから でも今日だけは見えない何かにすがっている  頭はクラクラ 目の前は真っ暗になって 戸惑うあなたは 罠にはまっていくの 私をスキになる  次の日 目覚めたら きっとあなたは 私のことが忘れられなくなる そんな冷たくしていられるのも あと数時間足らずなのに  あー あー あー あー 私をスキになる 私をスキになる
C7GOLD LYLICGO!GO!7188GOLD LYLICGO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188心配なのは あなたのこと忘れそうなこと 不安なのは こんな日々にも慣れそうなこと 1つだけわかったこと あたしは強い 1人になった時 実感する  いつも コーヒーの青いカンカンと 赤いギターの横で 何をするわけじゃないけど 時間は 確実に今日を終わらせてゆく  心配なのは ずっと一緒に居すぎること 不安なのは こんな日々にも慣れそうなこと 1つだけ思い知ったこと あたしは弱い 1人になった時 実感する  どうかこの夜が 朝にならないで 強く思うほど 願うほど 赤い秒針は そんなあたしを 嘲笑って この時間を 吸いとっていくだけ  あたしには あなたより 大事なものがある あなたには あたしより 大事なものがある  どうかこの夜が 朝にならないで 強く思うほど 願うほど 赤い秒針は そんなあたしを 嘲笑って この時間を 吸いとっていくだけ  たまにあたしは まねして ギターをかかえて C7を押さえる あなたの指 思い出そうとする
A.M.7:30GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188しばらくして、脳ミソが動き始めて その2秒後に思い出したんだ 昨夜聞いたきみの不思議な夢のはなし  秋を過ぎて冬に少し近づくと 急にさびしくなるのはなぜなんだろう? あたしの中の小さい虫はきのうから鳴きっぱなしなの  シロップかけすぎたホットケーキ 今年一番目のコーンポタージュ 忙しい大人達に粉れ込んでAM7:30  時々、すごく泣きたい時がある 夜は人間を素直にさせる 聞こえない程小さかったきみの本音  目が覚えたらすでに日は登り始めて また強い自分で1日を初めてしまうの? あたしの中の小さい虫はきのうから泣きっぱなしなの  シロップかけすぎたホットケーキ 今年一番目のコーンポタージュ 時間がやけに遅く感じる朝 AM7:30
あぁ青春GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188あたしはユラユラ これ以上待てないわ あなたはフラフラ 何も知らずにその扉を叩く  振り向いてあなた 愛しいその腕で 退屈なあたし脱がせて 欲しい何もかも現在(いま)を  さよならは水色の涙 熱い青春の太陽(ひ) まぶしすぎてくらんで惑わせて そして恋の矢をはなつ あたしらしく待つ 情熱の夏  夜になると止まらないの 本当は涙が 夜になると止まらないの 本当は涙が  じらしてイライラ これ以上待てないと 毎日ソワソワしてるあなたを見てたいの いいでしょ?  めらめらと燃え上がる恋よ 暑い青春の思い出(ひ) 恋の傷は潮騒の風にうずく あたしだけを見ていて欲しい 死ねると思うくらい あたしだけに欲情してほしい それは甘い恋の蜜 あたしの胸撃つ 猛毒の夏
文具GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188今、あたしの頭ん中に 赤いクレヨンでひとつだけ塗り潰すとしたら それは、キミへのあいでしょう  今、あたしの頭ん中に 青いクレヨンでひとつだけ塗り潰すとしたら それは、昨日の残骸  追いつけないよ あたしだけ また、なにもないとこから始まるの?  今、あたしの頭ん中に 黒いクレヨンでひとつだけ塗り潰すとしたら それは、あたしの欲望  今、あたしの頭ん中に 黄色いクレヨンでひとつだけ塗り潰すとしたら それは、まぶしい太陽  追いつけないよ あたしだけ また、なにもないとこから始まるの  今、あたしの頭ん中に描かれる 赤い、青い、黒い、黄色いもの 溶けてゆくよ、頭から、耳を、腕を、足をつたって…  追いつけないよ あたしだけ また、なにもないとこから始まるの?  追いつけないよ あたしだけ また、なにもないとこから始まるの?
ドタン場でキャンセルGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188いろんな人達があたしに笑いかけてくる あたしはいちいち笑い返す 最近そんなのが増えてきた  部屋に迷い込んだ揚羽蝶 外に出ることがわからなくて 蜜が吸いたくてたまんない あたしはそれを見ていた  じとじとする空気の中で  スカートの裾がほつれた 「あぁ もうだめだ」とぼやいた その向こーにある明日は あたしを待ってはくれないのに  部屋に迷い込んだ揚羽蝶 窓から逃がそうとしたら 羽がちぎれて飛べなくなった あたしはそれを見ていた  いらいらする景色の中で じとじとする空気の中で  スカートの裾がほつれた 「あぁ もうだめだ」とぼやいた 笑い方も板について 気付かないうちに…  蝶々はただ落ちてゆく 雑踏と騒音の中へ キレイな赤と黒の模様は コンクリートに溶けた 
ゆげGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188今日は 仕事をズル休みしちゃった なんとなく そんな気分  おもしろくないTV番組 うわの空で あとちょっとだけ 眠りの中にいたかった  思いだす きのうの彼の態度 冷めてゆく ミルクティーの湯気の中で 最後の言葉は 何だったっけ?  ここは すごく時間がゆっくりしていて 久しぶりこんな気分  窓を開けたら世界の広さ感じた 見えてくる自分の弱さ感じた  思いだす きのうの彼の態度 冷めてゆく ミルクティーの湯気の中で 最後の言葉は 何だったっけ?  彼の最後の言葉は 何だったっけ?  思いだす きのうの彼の態度 冷めてゆく ミルクティーの湯気の中で 最後の言葉は 何だったっけ?
行方不明GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188このまま行方不明になりたい どこか広いところへ行きたい 今 あたしは仕事をしていて 小さな窓からは もう夏の空が見える  ママは慌てて警察に捜索願いを 出すのだろうか?  いらないものが多すぎる いらない言葉に惑わされる いらない いらない いらない みんな消えてなくなれ  このまま行方不明になりたい 誰もいないところへ行きたい あたしは時間に追われていて 大きな夢のかけらは現実になってゆく  あの子は慌ててあたしを探しに家を とび出すだろうか?  いらないヤツが多すぎる いらない欲望ふくらんでゆく いらない いらない いらない みんな消えてなくなれ  いらないもので頭の中がいっぱいになって おかしくなりそうになる それを無理やりねじ伏せる  いらないものが多すぎる いらない言葉に惑わされる いらない いらない いらない みんな消えてなくなれ  いらない いらない いらない みんな消えてなくなれ
ぬかるみGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188今日君のことばっかり考えながら 帰っていたら ぬかるみにハマったよ おととい 買ったばかりの靴が汚れてしまったよ だけどなんだか心は穏やか  そこが君のすごいところ そこが君のすごいところ 明日はこんなぬかるみ 飛び越えてやるんだ  雲の隙間から少しはみ出した青い空 見逃さない 行くしかない ずっと穏やかでいるために  今日君のことばっかり考えながら 歩いていたらニヤニヤしていたよ 周りの女の子が奇妙な目で僕を見ていたよ だけどなんだか心は穏やか  雲の隙間から少しはみ出した青い空 見逃さない 行くしかない ずっと穏やかでいるために  いつも君のことばっかり考えながら 生きていたら 何だか損ばっかりだよ だけど楽しいこともたくさんあるのさ だから何だか心は穏やか  雲の隙間から少しはみ出した青い空 見逃さない 行くしかない ずっと穏やかでいるために  ぬかるみなんて 飛び越えてやるんだ
彼女と私GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188呼び止める声ふり切って ドアを閉めた もう 愛想がつきた いいかげん自由になりたいの  今すぐ マンネリから抜け出して 一人になって 孤独を知って あなたを恋しいと思ってみたい  あたしのことが見抜けないなんて くだらなすぎて 同情したいくらいよ  彼女の距離と私の距離 反比例 でも 計りにかけたら私の方が おもいはず  あきれるくらい 腹が立つのよ あなた見てると 取られただとか 負けたとか そういうことじゃない  あたしの言葉 見抜けないなんて くだらなすぎて 同情したいくらいよ  あたしのことが見抜けないなんて くだらなすぎて 同情したいくらいよ  あたしの言葉 見抜けないなんて くだらなすぎて 同情したいくらいよ  ただ ただ ただ 同情したいくらいよ…
むし'98GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188あー むしになりたい 今 むしになりたい  そして小さいまま ふわふわ飛んで かまれた所をかみ返して あの子の血を食べながら 2人のジャマをしてやるんだ  あー むしになりたい 今 むしになりたい  そしてこの世界をふわふわ飛んで あの子がどこに行くにも 眠る時にも側にいて2人の時を過ごすんだ  傷付くのはいやだから気付かれないようにいたいけれど 人間だから むしのようには むしのようには いかないんだ  あー むしになりたい 今 むしになりたい  そしてこの世界を ふわふわ飛んで 雲の上から見下ろして あの子の全てを見てたいのさ  傷付くのはコワいから気付かれないようにいたいけれど 人間だから 涙の夜も 涙の夜も 越えられるんだ  人間だから 勇気を出して 何でもできる できるんだ できるんだ できるんだ できるんだ
西部GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188熱い風が砂をとばす ここでは男も女もクソもない 欲しいモノは力づくで奪えと それがここで生きのびる道  ものごころ ついてからの パパはまるで殺人鬼 写真でしか見たコトない ママはまるで幸せそう  海が見たくて 愛が欲しくて 不満だらけの あたしの心はもうとめられない  今日までここで生きてきた あたしを捨てて 今 馬にまたがる あー 16の夏  熱い風が砂をとばす ここでは男も女もクソもない 欲しいモノは力づくで奪えと それがここで生きのびる道  あの街を飛び出す時 パパは獲物探しに夢中 ママがもしも生きていたら 優しく抱きしめてくれた?  空の青さがすごく好きで 涙だらけのあたしの心はもうとめられない  暖かく寄り添える場所求めて 1人 今 馬にまたがる あー 16の夏  海が見たくて 愛が欲しくて 不満だらけの あたしの心はもうとめられない  今日までここで生きてきた あたしを捨てて 今 馬にまたがる 暖かく寄り添える場所求めて 1人 今 馬にまたがる あー 16の夏
こいのうたPLATINA LYLICGO!GO!7188PLATINA LYLICGO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188生きてゆく力が その手にあるうちは 笑わせてて いつも いつも うたっていて 欲しいよ  きっとこの恋は 口に出すこともなく 伝わることもなく 叶うこともなくて 終わることもないでしょう ただ小さい小さい光になって あたしのこの胸の温度は下がらないでしょう  欲を言えばキリがないので 望みは言わないけれど きっと今のあたしには あなた以上はいないでしょう  生きてゆく力が その手にあるうちは 笑わせてて いつも いつも 側にいて 欲しいよ  きっとあなたには 急に恋しくなったり 焼きもちを焼いたり 愛をたくさんくれて 愛をあげたい人がいるから ただ小さい小さい光のような 私の恋心には気づかないでしょう  でもそんなあなただからこそ 輝いて見えるのだから きっと今のあたしには あなた以上はいないでしょう  教えてください神様 あの人は何を見てる? 何を考え 誰を愛し 誰のために傷付くの?  生きてゆく力が その手にあるうちは 笑わせてて いつも いつも 側にいて 欲しいよ  La La La ……
ロックGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子浜田亜紀子GO!GO!7188うずうずしている 何かやりたい でもやりたいことがない ワクワクしたいよ どこか行きたい でも行きたいとこもない  10%のスリルと 今ここにあるお金と うすっぺらい人間じゃ 満足しきれない そうもっと欲しい もっと欲しいよ ちょうだいよ 今しか味わえないモノ おいしいモノ たくさん食べたあい  うずうずしている 何かやりたい でもやりたいことがない ドキドキしたいよ 恋がしたいよ でもロクなヤツがいない  今朝のTVのニュースと 今 ここにあるお金と 淡い恋の思い出じゃ 満足しきれない そうもっと欲しい もっと欲しいよ ちょうだいよ 今しか味わえないモノ おいしいモノ たくさん食べたい  うずうずしている 何かやりたい わくわくしたいよ どこか行きたい ドキドキしたいよ 恋がしたいよ たくさん食べたい つまんないないを抜け出したい  うずうずしている 何かやりたい でもやりたいことがない ワクワクしたいよ どこか行きたい でも行きたいとこもない  うずうずしている 何かやりたい でもやりたいことがない ドキドキしたいよ 恋がしたいよ でもロクなヤツがいない  今しか味わえないモノ おいしいモノ たくさん たくさん たくさん たべたあーい!!
ジェットにんぢんGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188ジェットにんぢん 空とぶにんぢん きのう見たんだ 夢じゃないのさ ジェットにんぢん オレンヂの光 すごいスピード ジェットにんぢん  いつもの様に 街を歩いていたんだ ねぼけまなこで あくびなんかしながら 空の彼方から 流れ星を見た! いやそれは違う まだ昼間なのに その時なんだ!!  ジェットにんぢん 空とぶにんぢん 頭の上を すごい速さで ジェットにんぢん まばゆい光 いいことあるよ ジェットにんぢん  きのうまた つまらないことでケンカして 今日ゴメンって 電話しようと思ってたまさに その時なんだ! 窓の外を見た 真っ赤に染まる 夕日に映ったものは  その時なんだ! 窓の外を見た 真っ赤に染まる 夕日に映ったものは ジェットにんぢん  ジェットにんぢん 空とぶにんぢん きのう見たんだ 夢じゃないのさ ジェットにんぢん オレンヂの光 すごいスピード ジェットにんぢん  ジェットにんぢん 空とぶにんぢん きっと誰かの 聞きまちがい ジェットにんぢん 昔はやった 歌手の名前は ジッタリン・ジン
パンクGO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188今日も一日中 空を見ていた 雲が うかんでた 生ぬるい風がふいていた  今日も一日中 海を見ていた 舟が うかんでた 水平線がまっすぐ走ってた  きっといつも こんな風に 空ばかり 見ていれば 後悔せずに 暮らせるのかもね  届かなくて 伝わらなくて 空回り 自己嫌悪 きっと いつも こんな風に 息をしているだけなら 楽ちんなのにね  今夜も一晩中 空を見ていた 星が流れてた 静けさが遠くまで走ってた  きっといつも こんな風に 空ばかり 見ていれば 後悔せずに 暮らせるのかもね  届かなくて 伝わらなくて 空回り 自己嫌悪 きっと いつも こんな風に 息をしているだけなら 楽ちんなのにね  きっといつも こんな風に 何もしないでいれば いやな思いもしないで 暮らせるのかもね  届かなくて 伝わらなくて 空回り 自己嫌悪 きっと いつも こんな風に 息をしているだけなら 届かなくて 伝わらなくて きっと いつも こんな風に  楽ちんなのにね 楽ちんなのにね 息をしているだけならね
太陽GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188あなただけを見ているのよ ジャマなんかさせたりしない  あなたも気付いているはず きっとあたしを スキになる  確実に狙い定めて あたしの熱い恋の矢は あなたの心臓つきぬけるの―――。  心のスキ間少しずつ あたしの色に染めてゆく。  流れ星に願いなんて かける程 無力じゃないの 目を光らせチャンスを待ってる―――。  ギラギラ太陽 照らされたいよ 神様なんて信じない 欲しいモノは手に入れるの  あと少しで夏の太陽が赤く燃える  ママの話しも上の空 今のあたしには聞こえない 次の作戦 考えなくちゃ―――。  ギラギラ太陽 照らされたいよ 運命の糸なんてない 欲しいモノは手に入れるの  ギラギラ太陽 照らされたいよ 神様なんて信じない 運命の糸なんてない 欲しいモノは手に入れるの!!
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