片霧烈火作詞の歌詞一覧リスト  48曲中 1-48曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
鬼ノ木偶刀、かく語りき片霧烈火片霧烈火片霧烈火佐藤純一ANCHOR・佐藤純一ふらり、ふわりと揺蕩(たゆた)う慕情(おもい)は とんと知らぬ間に溶け消えて 蹴り上げた石 涯(はて)へと流れて此処は何処  否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 ならば、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや――  定められた路を行くほど 素直、まして愚直でもなく 例え袂分(たもとわ)かつとしても 志(こころ)を貫いて  相容(あい)れぬなら そういっそのこと 迷い憂う我が身、心を 冥途への手土産にしてしまおうか  飾らるだけの木偶刀(でくがたな)など 全て、全て燃やしてしまえ 己(おの)が運命(さだめ)は何時だってこの手で掴み寄せる  否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 ならば、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや――  流離(さすら)う鬼、独り 希望の鳴り響く方へ  ぽつり歩く夕暮れ小径(こみち) 伸びる影に潜んだ闇は 例え刃を立ててみても 憑いて離れぬまま  相容れぬなればこそ、尚更 熱く止め処無くこの胸を 灼き尽くす焔起(ほむらた)ち 未(いま)だ止まず  いざや踊れよ淡き泡沫 夢の如き下天の庭よ 何時か朽ち逝く運命(さだめ)ならば 只管(ひたすら)に燃やせ  熱く飛沫(しぶ)いた標(しるべ)の先に 待ちて受けるは絶望でも 閃く緋(あか)よ、さあ、照らせや――  「独り歩き走りいつか倒れたとて」 「この世の何処にも遺(のこ)る証左(もの)などなく」 「それで構わない」――と 叫ぶだけの愚かな自分を、嗚呼、どうか――  ふらり、ふわりと揺蕩(たゆた)う生命(いのち)は とんと知らぬ間に流されて されど誰かが掴んで寄せた  黄泉の奈落も地獄の淵も ひらり越えて微笑み、ひとつ 悔いも怨(うら)みも全て、 全て仕舞いとしましょうや  否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 故に、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや――  流離(さすら)う我ら、共に 希望の鳴り響く明日(あす)へ
真命ノ仁義片霧烈火片霧烈火片霧烈火羽鳥風画羽鳥風画叫ぶ誓いの声 堅き剣と成り 弱さ翳る 吾が胸に楔打つ この貌は背けず 信ずるものの為 直走るが 唯一の指標  何時か見た夢想の続きを 色褪せた現へと描き出せ  猛る血潮 飛沫く生命 繰りて返す争乱の 垣間照らす この真命は 朽ちる事なく 何人でも 穢せはしない 心の奥閃け 嗚呼 掲げよ己が旗の誇り!  哭いた過去と咎が 創痍の盾と成り 吹き荒ぶる 過ちの風砕く 荊に囚われた 運命ヶ路の果て 辿り着こう 唯一の解答  刹那の泡沫の如く 塵芥と化そうと構わない  恐れすらも援兵として 突きて立てた刃で やがては知る 戦友の祈り 焔の意味を 総て背負い 敢えて往こう 深き罪と修羅の世 嗚呼 其れこそ仁と義の証よ!  途方なき夢想の続きは 吾こそが現へと描き出す  猛る血潮 飛沫く生命 繰りて返す争乱の 垣間照らす この真命は 朽ちる事なく 何人でも 穢せはしない 心の奥閃け 嗚呼 掲げよ己が旗の誇り!
ツワモノガタリ片霧烈火片霧烈火片霧烈火羽鳥風画羽鳥風画「往けよ、天命の路を――!」  仰いだ空の果てに 見据えた運命の影 掠めた指の先は 未だ疼いて  胸に抱いた唯一つ 信じて掲げ謳え 何人たりと穢せざるそれは 退かぬ 止まぬ 絶対の真実  進め、不退転の兵よ 戦慄きすらも力へと変えて 我武者羅に目指して疾れ 往くは、天命の路よ  刃に映す瞳 宿した修羅は気高く 交えた意志が告げる 決して伏すことなく  愚かしい程真っ直ぐに競り合う絆こそ 善悪超えた生命の煌き 奏で 弾け やがて華開く  集え、流れる御旗の下へ 焔の中に斃されようとも 君の為恐れはしない 護る、己が身を賭けて  何時かは訪れる終焉に 気付きながら躊躇いなどせずに 凛と猛るまま顔を上げ 吼け、ただ一度の夢…  貫け、不可侵の兵よ 戦慄きすらも力へと変えて 我武者羅に今こそ願う 「往けよ、天命の路を――!」
優しい拒絶片霧烈火片霧烈火片霧烈火羽鳥風画ねえ だれにも 答えは出せないまま  ああ わたしは 目を閉じ眠るように  足の指を ふくらはぎを 絡め取る  優しい 優しい 拒絶  ねえ だれかが 差し伸べてくれたもの  ああ わたしは 目を伏せ塞ぐように  胸は虚へ 腕を解いて 夢のよう  くちびる 零した 追憶  ねえ だれにも 答えは出せないけど  ああ あなたは いちばん近くにいた  風の凍る 空を墜ちる 幻想に  目蓋降ろす 髪が 波に 翻る――  最後の笑顔を 抱いた  優しい  や さ しい 、、、
熄滅片霧烈火片霧烈火片霧烈火bermei.inazawabermei.inazawa轟く雷鳴は金切る叫び 腐りゆく身体で 気付いてと懇願する 沁みこむ黒い膿に溺れながら 恨めしく吐き出す 「嗚ァ――誰の所為だ」  壱 消えていく 空ろな祈り 壱 果てていく 泡沫の夢 眼を閉じ 恋焦がれた  堕落する曇天の未来  喘いだ声なき不平を隠さず 明瞭に曝して 応報だと晒うだけ 足掻いて救われるなら其れも良し 願い望む事は 「嗚ァ――安寧をば」  「朽ちて溶けるまま 逝き尽く悲惨 苦痛満ち亘る 明日など要らぬ 自由は この手の中」  独り言ちて世界は眠る  無数の命道連れ 択ぶは 熄滅
空虚の渦の中心で片霧烈火片霧烈火片霧烈火橋本鏡也橋本鏡也脆弱で不確実な 透き通る空虚の渦 自分さえ判らないまま 消えそうな中で  大切な物を二度と 手放したりしないよう バラバラになりかけてた この魂震わせ叫ぶの  「応えて、どこにいるの」懼れず走り続ける 必ず巡り逢うよ 久遠の闇さえも抜けて  触れながらあなたを識る 魂の色や形 触れながらわたしは識る 融けあう存在  分かち合う喜怒哀楽 だからこそ拒めなくて 呪いにも似た想いが この残酷さを甘く赦す  罪深いふたりはただ 何もせず見つめていた 沢山の煌く灯が 緩やかに失せては滅(きえ)る  いま新たないのちを紡いで  透き通る空虚の渦 確かなあなたとわたし 何も無い世界ならば これから創り出せばいい  「何時でも、ここにいるよ」懼れず走り続けよう 必ず辿り付ける 悠久の謎さえも超えて  数多の此境へ旅立とう
在りし世界の君×機械ヶ蝶の譚片霧烈火片霧烈火片霧烈火菊田大介(Elements Garden)菊田大介踏みにじられるだれの 無慈悲すぎる運命に 別れ告げて眼を開く 立ち入る者など無い 不可知を彷徨え 篭の中の旅人  自分自身さえ 不確かな荒野で 流離う君の姿は 虹色を帯びた胡蝶の標  融けあう夢 交わる意思 重ね描く 幻視の解 接ぎ合わせ 織り上げながら  ここに誓う 護りぬくと そして祈る 幸あれと 例えそれが 絵空事だとしても ふたり 強く 決して絆、見失わない  煌めき潰えてゆく 幾多の魂たち 軋むような悲鳴すらも 浅ましく奪い取る 卑しき正義を 無感動に見ていた  遠き日の追想 手放した故郷 幼い僕は愚かで 喪失の意味も判らないまま…  等しく齎される 終焉の輪廻など 認めないと声高に 自由求めて今 疾る  融けあう夢 交わる意思 重ね描く 幻視の解 接ぎ合わせ 織り上げながら  僕は、探す 未知の果てを 君は、掴む 真実を 仮初を纏ったままで  ここに誓う 護りぬくと そして祈る 幸あれと 崩れ墜ちる 破滅に囚われても どうか 強く 決して絆、離さずにいて  誰も知らない僕らだけの 永久の、譚(うた)――
クロックワーク・アイロニィ片霧烈火片霧烈火片霧烈火たくまる人知れぬまま朽ちてゆく 御伽噺のなかで 歪み始めた捻子の毒に 惑わされウサギは踊る  幾ら追いかけ走っても 僕には届かぬ日々 その運命(さだめ)が終わるのを 嗚呼 待ち侘びていた  愛するアリス――その手を取ろう 連れてくよ何処まででも 皮肉な闇に 微笑みひとつ 拒絶なんて気づかぬ振りをして  寒々しさに満ちる路地 消え行く日の残骸 樅の老木、模造の星 夢の運び屋の抜け殻  新たなものに押し遣られ 打ち棄てられた時計 いのち止まるその際に 嗚呼 ウサギは哭いた  微睡むアリス――教えてあげる 甘い破滅に塗れて 浮かんだ月が なにかを嘲笑い 物知り猫の瞳を閉じてく  僕はここだよ、悲しまないで 永久の国まであと少し 愛するアリス――その手をどうか 崩れそうなこの僕に重ねて  人知れぬまま朽ちてゆく 御伽噺のなかで 雪に埋もれて冷たくなる 発条の祈りも  沈む――
道化師奇譚片霧烈火片霧烈火片霧烈火中畑丈治冷たい銃身がまるで あの日に触れた 亡骸のように 僕を戒め離さない それが運命と言うのなら 嗚呼いくらでも捧げよう 愛と死と織り交ぜにした 道化芝居の一部始終 封を切れ憎しみの炎よ  沈む、身体が何時しか朽ち果てて 母なる大地へ溶け込んでしまうのならば 紅く、哭き続けるこの魂は その旅の終わりに何処へ向かうのだろう 願わくは――君の元へ  燃え盛る悪意の翳(かげ)を 白く潰して涙まで流す いびつな微笑み浮かべて この命すら手玉に 嗚呼永遠に繰り返す 過ちとは認めずに 何処にも行けない子羊 救うのは無慈悲なる銃声  響く、幾多の怒号と悲鳴たち もう渇きすら癒せない痛み携え 悟る、この夢に何時か幕が降り 安らぎの世界へ濡れた手を伸ばして 求めても――叶わぬこと  嗚呼こんなものだろうさと 胸を貫く空虚を 皮肉げに見下ろし嘲笑う これこそが道化師の結末  沈む、身体が何時しか朽ち果てて 母なる大地へ溶け込んでしまうのならば 紅く、哭き続けるこの魂は その旅の終わりに何処へ向かうのだろう 願わくは――君の元へ――
パラレル・ブルー片霧烈火片霧烈火片霧烈火水上裕規ねえ 記憶の片隅 限りないLe ciel bleu あれはいつかの僕達  もう 哀しみは全部 過去に綴じたよ ふわり 飛び立てそうだね  君と孤独を分かちあった時 透明色の羽根が見えたから  果てしない空へ駆け出す 理由(わけ)なんてなくていい 泣いて笑って抱きしめあって どこまでも  たとえこの世界の青が 色褪せる日が来ても 信じていると伝えたいの  Pluie ささやく雨音 聴いていたLa piece あれもいつかの僕達  青がねじれて迷い込んだLabyrinthe 今もどこかで時間(とき)を奏でてる?  大切と感じることに 意味なんてなくていい 見つめあって名を呼びあうたび ほどけてく  たとえこの体が消えて カタチがなくなっても 大好きだって伝えたいの  花びらが揺れて舞い降りた 君の願いが叶うように 今 祈りを放つ  「ありがとう」と君が笑う それだけでうれしくて 何だってできる気がするのが 不思議なの  パラレルな未来もずっと ふたりでいられるよう まっさらな夢 見届けよう  果てしない空へ駆け出す 理由(わけ)なんてなくていい 泣いて笑って抱きしめあって どこまでも  たとえこの世界の青が 色褪せる日が来ても 信じていると伝えたいのSous la fleur
おわくろv片霧烈火片霧烈火片霧烈火onokenonoken誰にもずっと言えなかった ボクのこの秘密 受け止めてくれた君にね シて欲しい 誰よりずっと傍にいて お尻だけじゃなくっ …確かめてくれる  君が触れた場所がね 何故かドキドキきゅんってして じわり熱くなるんだ どうしよう?  ボク達ふたりでヒトツ だからどっちもねずっと 好きでいてね…だなんてズルイかな? もっと教えて欲しいんだ ボクのこと君のことも ゆっくり深く触れ合おう  まロいとかね正直もう イミがわかんない でも何故だろう、気づいたら 君のペース  お尻の妖精さん 今日はどんな風にするの? やだもぅ! 見つめられるの 恥ずかしい…  ねえプレゼントしたいの 受け取ってもらえるかな 今ならリボンのラッピング付き? ちょっとくらいキワどくても 頑張るけど…ちょっと待って? 撮影・録音・お断りーっ!  「いつも共にいるよ」と強く真っ直ぐ在る君に 「ボクも…ボクもだよ」って応えたい!  ボク達いつでもヒトツ 離れられないからこそ 大事なもの見つけられたんだよ 夢見た先の未来も 桜舞う空の下で この手繋いでいられるよう――  明日も頑張って世界と交渉だ!
さくら、さよなら。片霧烈火片霧烈火片霧烈火たくまるどこかで聞いた事のあるメロディを口ずさみ あなたがいつも歌っていたこと ちくりと思い出し 笑顔ひとつ 零した桜の頃  桃色に染まる道を一人で歩いていく 強い風 前髪揺らして走る その向こうに あなたはもう…  サヨナラのウタ 想い届けて いつか昔のわたしたちへと 切なさ少し ココにあるけど 「大丈夫」呟く 涙には気付かないふりで  大事な言葉伝えてないこと 判っていたの、でも それでもいい 隣にいられるなら  二人よく過ごしていた教室夕日浴びて 眩しさに 細めた視線の先に 求めている わたしはまだ…  サヨナラ告げる 鐘の響きに 影追いかけるわたしを止めた 振り返らずに 進んでくのは 時計だけじゃなくて 臆病で何も言えなかった わたしを 空の色も 澄んだ季節も 愛しいあなたも 置いてけぼりで サヨナラしてく 「苦しいよ」ぽつりと 桜たちだけが聞いていた
刻誓の縁片霧烈火片霧烈火片霧烈火たくまる気だるい朝に弄ばれ フラつく頭抱えながら 冷たい水を一口含み 振り切るようにシャワーを浴びよう 胸に沈んでるムカムカや 手足に絡むモヤモヤたちや 昨日の私に決別しよう 今日に目覚めて  さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って ああ 例え永遠続く 痛みも苦しみも喜びさえも 止められはしない 創まりの 夢描く 軌跡を  憂鬱な曇り空の下 知らぬ存ぜぬ顔の奴等が 侮蔑の色を撒き散らしながら 心穢す非難の声で 視界を歪ませようとしても 明日の私は負けたりしない 今日を誇りに  さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って ああ 何時かに君がくれた 優しさよ気高さよ勇気よ今 力に変えて 切り開く 運命を この手で  約束の向こうまで 光輝いて 辿り着けるようにと 前を向いてただ先へ 先へ  さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って  痛みや苦しみや喜びや 優しさや気高さや勇気が 希望を秘めた 唯一つの真実 護り 生きる為に
レッツ☆マイストーリー片霧烈火片霧烈火片霧烈火HIR忙しいばかりでただ流されてちゃダメ アタマもおなかもさあ楽しさ満杯で  朝日よろしくキラキラしてる まっさに地図片手に ゴールのない明日へと飛び出せ!  どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう!  どたばたコメディものみたいな毎日 感動系には程遠いワケだけれど  泣いて笑ってたまにブチ切れ 稀にハートフル気味 人生とは偉大な娯楽かな!  どれだけ歩いてみればいいのかわからない? じゃあとりあえず力が尽きるその時まで まず歩き出そう もうがむしゃらに進もう 誰も踏みしめたことのない道、敢えて選べ!  冒険とか無理 ヒミツ基地も持ってない 謎解きもキツい ゾンビとかもう論外すぎ 映画の主人公みたいには行かなくても ここ一番時決められるヤツになればいい!  どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう!
ユウエン/ユメ/マボロシ片霧烈火片霧烈火片霧烈火柳英一郎誰しもが秘密を抱えて 生きている運命の螺旋も 廻る貴方には許されない 何もかも晒してあげる  冷たい壁にこの身を潜ませ 影纏う 猫の様に  本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢   どこまでも暴いてあげたい 愛おしい貴方の素顔を 禁断だからこその美味を 存分味わわせてあげる  ずっとこのままイケナイ遊びで 追い詰める 猫の様に  甘く蕩けてしまいそうな舌先で 呑みこんでしまいましょうか 真夏の夜の夢  例えば 夢幻の羽根に酔いしれる 愚かなる 猫の様に  本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢も さあ甘く蕩けてしまいそうな舌先で ふたり呑みこんでしまいましょう 真夏の夜の夢
溺欲のメソッド片霧烈火片霧烈火片霧烈火片霧烈火欲望誘う 誰かの祈りが 水面を揺らして 全てを攫うの 崩れたバランス 乾いた心が 求めて止まない 貴方の唇  響く 声無き言葉は指先を 舐めるように蝕んでく  嗚呼 どうかこのまま深く 愛して 壊して、欲しいの 決して二度と戻れなくても いいから…  耳元くすぐる 甘くて切ない 吐息の愛撫に 思考が融けてく  届く 光を全て振り払って それでも貴方が欲しい  嗚呼 既にあの空なんて 飛べないのならばその手で 悦びの奈落の底へと 堕ちたい…  願う 残酷過ぎる罪と罰で 縛りつけ離さないで  嗚呼 とても美しすぎる 病める世界との秘め事 どうか どうかこのまま深く 愛して、壊して、欲しいの そして二度と戻れなくして 永遠に
空蝉挿話片霧烈火片霧烈火片霧烈火橋本鏡也夕暮れ色森の中 ひと夏の命この歌に乗せて  熱を孕む風は優しく 高い空へ還ってゆく 時に流れ変わることなく 過去や未来すべて越えて  「こないだから元気がないね、どうしてかな」聞きたいけど あの夕日が赤すぎるから 僕らふたり羽根を広げ  夏の中に木霊する 優しい君の声を聞いたよ だから僕も応えよう いつかの運命に負けないように  「どうしたって超えられなくて、少し悲しい」呟いては 寂しそうな笑顔浮かべた 君のことが好きだったよ  いつかどうか教えてね 君のカナシミやツライコトや きっとどうしようもない 心の暗い影でさえも僕は――  約束しよう何時までも 空と大地の狭間で  恋と熱に浮かされて 君とふたり最後に抱き合おう 大地の上寝転んで 訪れる闇へと抱かれながら  ずっと ずっと ずっと ずっと…
きみには言えない片霧烈火片霧烈火片霧烈火ぺーじゅんあなたに初めて少しだけ 秘密が出来た時みたいに どこかぎこちない感じの 沈黙色が息苦しい 前より少し違う歩幅 僅かにずれがちなスピード するり抜けて落ちるように 指先が離れてく  強がらないでなんて君が笑ったから 返してた裏腹な答え…だけれど  「本当は違う 言いたい事があるの」 声のカケラ気づくあなた 振り返るかえどわたしは 溢れるほどに こみ上げてきた思い 唇から吐息に溶け 消えていく、霞んでいく そっと  今でもはっきり覚えてる 鮮やかな空と雲の影 日々を素直に緩やかに 過ごしてたあの頃  難しいことなんてドコにもなかったから ただ何も考えず傍にいられた  時が経つほど 開いていく距離感 恥ずかしさや怖さとかが 邪魔をして仕方ないよ ちいさな笑顔見たかっただけなのに 気がついたら背中向けて 走っていた、転んでいた 何度も  どれだけ息を 切らせてみても 絶対 前になんて進めないと 判っている 判っているけど 追いかけてきてくれたあなたへ今日も 強がり顔浮かべていた でもいつか、あの日のように 素直に
なくしもの片霧烈火片霧烈火片霧烈火小室香理空一面の星に君と二人で 素敵な未来 願っていたね こうなることを 確かに望んでいた でもどうして 胸は痛んだまま  大事なもの 失くした時はそう 苦しすぎて言葉が 出なくて だからいつも背中をくっつけて 感じた君の鼓動  こんなに近くまで触れ合えていたよ どうして こんなに気付けないままいたんだろう  さがしものが今、見つけられたのに  涙さえ越えて溢れ出す感情 言葉にできない想いが君を呼び止める 失くした鼓動を 取り戻すその瞬間 あの日の星空が再び瞬きだす
がーるずvらいふ みんマンションズver片霧烈火片霧烈火片霧烈火片霧烈火他愛ない噂話で盛り上がって 下らないテレビのネタで笑いあって そんな毎日でいいじゃない? いつでも後悔なんてしない  ぶつかって痛い目見るくらいなら そのままいっそ ドンと突き抜けちゃおうよ!  キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから  とんでもないコトしでかしたりなんかして 途方もない未来ばっかり語ったりして そんなあたしたちいいじゃない? どこでも道は繋がってる  転んで地べたびったんしちゃうなら カエルスタイル バンと三倍ジャンプだ!  苦しいだとか悲しいとかが何だ キミとならいくらでも跳ね返せる でっかい夢のカケラ 誰にも負けないように空高く掲げよう  ずっと全力で駆け抜けるよ 最々高の 天晴れがーるずvらいふ!  切ないだとか痛いとか言ってる そんな日々も大切なメモリー でも絶対最後は そうシアワセイラスト みんなで描くために  キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから
ワタシのタメのセカイのアリカタ片霧烈火片霧烈火片霧烈火大嶋啓之集めてた幸せのカケラを 失くしたと気づいた時に 私は、学んだ、待つことの無意味と 造り変える勇気を持つこと  誰しもが一度は想うのに 誰しもが叶えられない 私は、あなたと、そう成れたらいいと 今までそれだけ夢見続けてた  だけどずっと願うのは 前からずっと願うのは 「当たり前の平穏な日々」 たったそれだけなの  僖じ続けてきた きっといつか何でも出来るカミサマになる そうして 二度と壊れたりしないよう 見つけたい 世界の在り方  かけがえのないものを抱いて 惜しみない努力を重ね 私や、あなたが、追い求めたそれは 一体何が違うというの  お早うから始まって お休みからまた明日(あす)へと 「他愛のないありふれた日々」 どうして赦して貰えないの  信じ続けてきた 全てがいま この身を踏みにじり穢しては 最後に 壊れることを望んでいる それこそが 世界の真実  叫びたいよ “幸せになる権利だって” 叫びたいよ “やり直せる権利だって” 叫びたいよ “皆(みんな)持ってるはずなのに” 叫んでいた 私を助けて――  神様が本当にいるなら 私にも分けてください 僅かな、カケラで、残るくらいでいい 何でもない 世界の在り方
月下の決闘者TERRA・片霧烈火TERRA・片霧烈火片霧烈火setzer紅き陽に染まる頬に笑み浮かべ そして対峙する 今 運命の刻 護りたいものを胸に携えて ゴングが高らかに響く  “正義のために” “明日のために” そんな言葉じゃもう量りきれない “さあ始めよう” “全てを捨てて” 互いの想い未来へ弾ける真剣勝負(サバイバル)  始まってゆくふたりの世界で 生命せめぎあわせ 蒼き華咲かせよう 武器でも、拳でもない、自分自身だけが 導き出せる たった一つの…  白き星が散る夜色の舞台 降り行く帳は薙ぎ払うだろう 熱く交わしてく魂の会話 誰も阻むことは出来ない  “月へと謳い…” “月へと吼える…” 狂気でさえも極上のスパイスさ “怯えや弱さ” “絶えまぬ痛み” 運命でさえも超越した決闘者(デュエリスト)!  終わりたくないふたりの世界に 迫りくる結末も 気付かぬフリして 何処までも何時までも感じ続けたいんだ 永久に消えない 心の焔…  「例え誰かが勝っても負けても その絆見失わずにいられたなら」 「例えすれ違ってもきっと辿り着けるよ」 暗闇の向こう 切り拓いて…  続かせてゆこう大切な世界 生命せめぎあわせ 蒼き華咲かせて 武器でも、拳でもない、信じる者だけが 導き出すよ たった一つの…!
聖夜の祈り、硝子色の永遠片霧烈火片霧烈火片霧烈火HIR純白の雪が降る 聖なる夜に願うよ キミといるこの街に 奇跡降り注ぎますよう…  待ち合わせの場所 笑顔で手を振って 走ってきてくれた キミに胸ときめく 隣歩きながら 横顔を見つめる 空気は冷たいのに 心は熱帯びて  そっと「寒いからだよ」言い訳しながら キミの手に少しでも触れられたのならいいのに…  少しずつ廻リだす ふたリ過ごす運命が 手のひらに舞い降りる 幸せたち纏って 今はただ描きたい 未来のヴィジョン暖め 焦らずにこの瞬間を 幸せに過ごしていたいの  空へ立ち昇る優しさの吐息に “キミの傍にいたい”想いだけ溶かして ベンチ座りながら 縮まらない距離が 判ってはいるけれど 余計にもどかしい  そっと「寒くないかな」振り向き手を取る キミの瞳が深くワタシの顔だけ映して…  溶け出して零れ出す 冬の欠片降り注ぎ 手のひらに舞い降りて 幸せ積もらせてく 息さえも出来ないよ こんな近くにいるから 永遠を閉じ込めて ふたりで硝子になりたい…  「永遠に結末が 確かに来ないとしても 永遠に未来さえ 失くしてしまうのなら――」 臆病に 閉じこもる ワタシに応えてくれた 徽笑みと唇の 温もりが氷 溶かして  もう一度廻りだす ふたり過ごす運命が 手のひらに溢れてく 幸せたち纏って 今はただ抱きしめて 聖なる夜に願うよ キミといるこの奇跡 明日も降り注ぎますよう…
もののけ元旦録片霧烈火片霧烈火片霧烈火Meis Clausonドタバタいそがし年のくれ もうすぐ来る来るお正月 だけどもどうしたことだろう! ぼくんち何だかタイヘンだ  ざりざり音立てアズキ洗い おしるこ作りに必死すぎ ザシキノワラシが甘酒を 味見てひっくり返ってる  今年の夏から 気づけばどうして 取りつきまくりの“ちみもーりょー”たち コワくはないけど とってもキミョウで にぎやかすぎるよ おおみそかの夜  からかさオバケが飛び起きて『あけおめ、ことよろ、おとしだま!』 ご近所さまのおやしろまで 一反もめんがひとっとび  ぼくも、もののけも5円玉 にぎってワクワク初もうで だけどもなんたることだろう! 赤い鳥居さんとおせんぼ  近所の公園 空きカン拾って みんなで楽しく おさいせんゴッコ お池におさめた みんなのキモチは たしかに届くよ 神サマにだって  まっ赤な夕やけかえり道 みんなの体がすけていた 『トッテモ楽シク過ゴセタヨ ダカラネ、ボクラモ還ラナキャ』  キミョウな友だち わらって消えてく あくしゅも抱っこも できなかったけど 『ゼッタイ 会オウネ イツカマタネ』って ゼッタイ 約束わすれないからね  ゼッタイ 会おうね
おとぎの星片霧烈火片霧烈火片霧烈火HIRこんなお話を知っていますか 十年にたった一度 クリスマスツリーのてっぺんのね 飾りの星に紛れて  キラキラ星が ほんとの星が 隠れているってそんな伝説 見つけられたなら願いが叶う?  今日がそうならば 十年経っても二人で この手繋げるよう 目を閉じて  信じるヒトの心にはいつも おとぎの星が輝く  見えてる星も 見えない星も 高い空の上くるくる踊って 世界を祝福してくれてる  今夜が過ぎても ずっと変わらない二人で 巡る日々に祈ろう 目を閉じて  伝説がただの 他愛無い作リ話なら キスで永遠を誓おう  出会えた奇跡こそ 素敵な物語だから 今はただこの手を 離さないで
騒がしや、きみとの記念日片霧烈火片霧烈火片霧烈火柳英一郎さあ 二人空に願おう そう キラリ光る夜に  約束の場所で 一人きり かれこれ一時問 かじかんだ両手 暖めて 待ちぼうけていたら あわてんぼうさんの サンタさえ 裸足で逃げ出すような 表情のアナタ 白い息 弾ませやってくる  実はね 拗ねてみたりしようなんて思ってたけど あんまりにも泣きそうな顔してて 怒るドコロよりも何だかクスクス笑っちゃった 許してあげるから顔上げてさあ行こう 暖かいディナーはもうすぐそこに 二人で過ごそうよ、二度なき幸せ一夜!  お高いカンジの レストラン 確かに美味しいけど 雰囲気に呑まれて 食べた気が するよなしないよな? 余興で登場 マジシャンの 出したスポンジ鳩に 驚いたアナタ グラスまで ひっくリ返してた…  「大事な今日なのに散々ゴメンね」って うなだれて切なくあなたが言った ワタシはただ黙って紡がれてゆく言葉を待つ 「僕は君にもっと幸せになってほしい  ただそれだけなんだ、ホントなんだ」 …その一言で全部帳消しにしてあげるわ♪  いつでも 一生懸命に頑張るアナタのこと ホントにホントにね大好きなんだ 二人でいられたらもうそれで十分なんだから 店にさよならしてさあ早く帰ろうよ テレビを見ながらシチューを作ろう そうして笑えれば、いつもの幸せ一夜!  ああ なにもかもが愛しい そう アナタといる記念日!  さあ 二人空に願おう そう キラリ光る夜に…
果てしのない空榊瑞樹(野川さくら)榊瑞樹(野川さくら)片霧烈火HIRHIR果てしのない空を 手に入れるその日まで たったひとつの夢 どこまでも追いかけて行こう  見上げてみれば そう太陽は 今日もそっと 微笑んでる こんな日にはね 遠くどこでも 飛んでゆける そんな気分 胸の奥いつも 流れるメロディで いつか そう 願いを叶えて  お気に入りの歌を 選んだら始まるの キラキラに輝く 素敵エピソード 果てしのない空を 手に入れるその日まで たったひとつの夢 どこまでも追いかけて行こう  忘れられない 出来事たちが 今のわたし 作り上げる  この手で確かな未来切り拓いて いつか そう 願いは叶うよ  嵐訪れても 挫けずに前向いて 手に入れてみせるよ 無敵エピローグ この大事な想い 必ず届くことを 真っ直ぐに信じて だからいつでも走り出せる  お気に入りの歌を 選んだら始まるの キラキラに輝く 素敵エピソード 果てしのない空を 手に入れるその日まで たったひとつの夢 どこまでも追いかけて行こう
hymn片霧烈火片霧烈火片霧烈火onoken今宵 月が その総てを見ていた 笑いましょう 何時ものよう  染み付けて欲しいのは あなたの匂い 血と闇を掻き分けて 入らせてあげる  声を殺し 強く深く 疼く思考 抉る様に  愛しい あなた 躯を重ねあわせ やがて二人 ひとつへと  沢山の隠し事 暴きたいなら 沢山の秘密事 触れてみたいなら  掴まえなさい 直ぐに 終末の名の夢は 既に 忍び寄りつつあるの  燃える様な 痛みでさえも 悦んで 受け入れるから  嗚呼 神を崇め 歌を 歌え 嗚呼 神を崇め 夢を 語れ 嗚呼 神を崇め 狂い 踊れ 嗚呼 神を崇め 生命 捧げ 嗚呼 神を崇め 友を 壊せ 嗚呼 神を崇め 己れ 壊せ 嗚呼 神を崇め 世界 壊せ 嗚呼 我崇めよ 世界 全て  讃えましょう 狂気を歌い上げて 遊びましょう 掌の上で さあ  訪れる その日まで 今は嗤いましょう 総てを知る 月の光のもとで
まぼろしセカイゴト片霧烈火片霧烈火片霧烈火HIR碧色(あおいろ)の海にふわふわ漂う わたあめの雲はほわほわ優しい  冷たい雨が降るなら 虹の橋渡れるよね  オレンジの空に月が輝き 微温湯の中に沈んで溶けてく  未だこの温もり 感じていたいよ でも後少しで目覚める遊郷  冷たい風が吹くなら 厭な思い出も全部 連れてってもらおう  ああ 消えてゆくよ 秘密を抱えた 世界の礎 ああ でもねどうか 忘れずいて欲しい 泡沫の夢幻  さあ 目を開こう もうすぐ始まる 明日のために さあ 手を伸ばそう もうすぐ始まる 未来のために
ユメノ未来一号片霧烈火片霧烈火片霧烈火HIRいつも夢見ている 塀ブロックの見えない向こう側 少し背伸びすれば 一掴みのヒミツを先取り  特等席見晴らしOK さあカギを回してスタートを切ろう  キラリ☆輝くもの掴んで イジワル気味な世界見返すんだ! エンジンフルに回そう 歌いながらさ ふたり前を向いて 行こう 光感じたまま  実は知ってるんだ もしも君がいなくなったなら きっとまっ逆さま この世全部ひっくり返っちゃう  知らないフリもう出来ないよ 聞こえてるトキメキの素敵リズム  ビカリ☆一番乗り大臣 パワー全開にデカイコトをしよう! アクセルを踏み込んで 突き抜けそうな 君にも負けないよ ずっと 立ち止まらないから  ニヤリ☆不敵に笑み浮かべて どんな時でも勇気振りかざして! 輝くもの掴んで イジワル気味な世界見返すんだ!! ユメノ未来一号 歌いながらさ ふたり乗り込んだら ずっと 離れないよう 行こう 光感じたまま
破滅のプロセス片霧烈火片霧烈火片霧烈火片霧烈火落ち窪む空がわたしを、見て 卑しい眼の光で嘲笑(わら)う 何処にもない場所がある、そう 穢れた言葉たちで嘯いて  従順な子犬を躾ける支配者のように ひどく優しい 声で嬲り そして閉じ込めて壊して欲しい  呼び声も届かない この心に走り出した戦慄 耳元で囁くの 破滅の愛おしきプロセス  折れた翼踏みにじる、その 残酷で無慈悲なる爪先を 撫ぜあげて舐めあげれば、もう 春日の雪の如く蕩けてく  純真な小鳥弄ぶ子供等のように 無邪気な程 惨たらしく わたしの全て曝して下さい  秘めやかに忍び寄り 絡みついた温もりの残り香を 沁み込ませ離さない 永遠に囚われたままで  従順で純真な 世界は何時しか翳に中てられて わたしの何もかも あなただけに相応しく昇華する  もう何も届けない この心に走り出した戦慄 耳元で囁くの 破滅の愛おしきプロセス
ふぉ~ちゅっ☆ブレッドGL VER.片霧烈火片霧烈火片霧烈火HIRおねぼうさんなきみのほっぺ、 「おはよう。」のキス準備したら ふにゃとろバターみたいv 甘い笑顔に優しい吐息のお返しパンチ!  いまはナイショのこと、 いつか、 全部きっと(>v<*) ぎゅっとつめて教えてあ・げ・る! そう甘いものも酸っぱいものもまとめて お口に頬張ったらシアワセ最高だね!  ときめいてるムネの中にはどんなお菓子より甘い、 空も飛べるくらいにホラ、 ふわふわシュガーなココロ。 あつあつの夢で包んだ恋v 君と強く抱きしめたい♪ そうよ、 ジャムサンドやメロンパンでもかなわない… 君だけに選んで欲しい! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 さあさめしあがれ♪  よそ見な君はぷんぷん=3な、 わたしの横顔気がついてくれる?  いつも見ててほしい、 ずっと、 わたしだけ(*'-') でも恥ずかしくて言えないよ~! そうたまには君が手を引いてくれるような そんな瞬間を待ってたりするんだから!  ときめいてるムネの中にはあの日の君の言葉、 大事にして、 鍵をかけて、 そっと暖め続けて… ふかふかの愛になれるように、 朝も夜も見守るからv そうよ、 ジャムサンドやメロンパンにも負けない… 君だけの為にあるよ! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 お気に召すカシラ?  スキのキモチ詰め込んで… シアワセの生地ふくらませて 君と一緒に食べようっ♪ 二人でならどんなことも、 叶えられるはずだから! あつあつの夢で包んだ恋v 君とずっと抱きしめあう♪ そうよ、 ジャムサンドや メロンパンもいいけれど… 君だから選んで欲しい! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 いつも君の傍に、 ずっといられますように♪
刻天の絆片霧烈火片霧烈火片霧烈火片霧烈火空を翔る光の翼 時を越えてゆく遙かな思い 失くせないよこの温もりを ずっと未来まで伝えてゆこう  指先に絡みつく 赤く燃える運命 今こそ 解き放とう 二人の為に  描いてゆきたい明日を その胸に強く秘めて 今はただ 自分だけを 信じ戦おう 永遠に成れなくていい 掌の中の愛を 抱きしめあい 紡ぎ合おう いつでも隣にいるから  叫ぶ心痛みに震え だけど絶対に離さないから  心を捕えてゆく 旧き日の戒め 今こそ打ち破るよ 真実の強さで  阻まれて惑わされても そう諦めたりしない 熱い絆 天に刻み 未来に誓うよ 永遠よりも大切な 確かにあるその愛を 暖め合い 奏で合えば そうさ道は切り開ける  描いてゆきたい明日を その胸に強く秘めて 今はただ 自分だけを 信じ戦おう 永遠に成れなくていい 掌の中の愛を 抱きしめあい 紡ぎ合おう  いつでも隣にいるから
がーるずvらいふ片霧烈火片霧烈火片霧烈火HIR他愛無い噂話で盛り上がって 下らないテレビのネタで笑いあって そんな毎日でいいじゃない? いつでも後悔なんてしない  ぶつかって痛い目見るくらいなら そのままいっそ ドンと突き抜けちゃおうよ!  キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから  とんでもないコトしでかしたりなんかして 途方もない未来ばっかり語ったりして そんなあたしたちいいじゃない? どこでも道は繋がってる  転んで地べたびったんしちゃうなら カエルスタイル バンと三倍ジャンプだ!  苦しいだとか悲しいとかが何だ キミとならいくらでも跳ね返せる でっかい夢のカケラ 誰にも負けないように空高く掲げよう  ずっと全力で駆け抜けるよ 最々高の 天晴れがーるずvらいふ!  切ないだとか痛いとか言ってる そんな日々も大切なメモリー でも絶対最後は そうシアワセイラスト みんなで描くために  キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから
とどきますように片霧烈火片霧烈火片霧烈火ロドリゲスのぶ高島孝世界を、未来を、守りたいから 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうかこの願いよ とどきますように  降りしきる雨の中 二人誓い合ったね 曇り空の世界に 光が差し込むまで 涙はもう見せないと 翳る日差しに 路(みち)が揺らいでも 君の笑顔を 見失わない!  世界を、未来を、守りたいから 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうかこの願いよ とどきますように  廻(まわ)る運命の刻(とき) 君を貫く悪意 悲痛なその眼差しと 僕を貫く叫び 涙が溢れてゆくよ 篝(かがり)失くした 道の真ん中で 何を導(しるべ)に 進めばいいの?  世界を、未来を、守り抜いでも その先には君がいないのに 痛みが心を蝕んだまま こんな願いなんて とどけられないよ  君が眠れる この丘で誓う だから何時までも 見守っていて…  もう誰の、涙も、こぼれないように 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうか君の元へ とどきますように
めざめの鳥片霧烈火片霧烈火片霧烈火ロドリゲスのぶロドリゲスのぶ何時かの御伽噺 優しいひとのお話 大切なものを失くし 大切なひとを失くし それでも諦めない優しいひと  それから時は流れ かつての誓いの丘は 沢山の花が咲いて 太い樫の木が育ち 平和と幸せの象徴(しるし)になる  やがてはこの歌も 歌えるひとがなくなり 哀しい記憶を忘れ 優しいひとさえ忘れ ぼやけてわからなくなるのでしょう  めざめる小鳥たちよ 溢れる光紡いで 愛を失くさないように 愛を忘れないように 未来へ何時までも続くように
世迷言片霧烈火片霧烈火片霧烈火HT-SOUNDHT-SOUND総てが並んだ此(こ)の街 揃わない物は無い 唯一つ在(あ)るとすれば 其(そ)れは 幸福と云う名の陽炎ね  一ツ夜(ひとつや)の御伽(おとぎ)の見返りに愛なんて要らない 欲しいのは 昏く光る黄金色(こがねいろ)の時計 そうよ只其(ただそ)れだけで良い 「愛しさ余り君と遠くへ何処迄(どこまで)でも逃げたい」だなんて 甘い科白くれた貴方だから 身包み剥いで疾(と)うに河の底(そこ)逝(ゆ)き  総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ在るとすれば 其れは 純愛と云う名の飯事(ままごと)ね  甘温(あまぬる)い幻想に浸れるほど最早(もはや)幼くも老いても無く 病み果つ身体と心とだけが今日も憂い世を蝕む 「奇蹟を起すあの樹の下で永遠に結ばれたい」だなんて お目出度(めでど)うようやっと御望み通りに  総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ在るとすれば 其れは 永遠と云う名の妄想ね  総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ求めるもの 其れは 自殺とか云う名の逃走路(にげみち)ね
深霧の楽園片霧烈火片霧烈火片霧烈火鶴由雄空の明かるまぬ 深霧の楽園へ  冷えしきる回廊 響く声は夢幻 廻る想いの狭間で息をする  吹く風が阻んだ 黒い檻の向こうで 月の光を隠すけものが笑う  呪いのように 翻る銀杖 愛しさの欠片が 紅い海に融ける 旧(ふる)い刻の中 秘密を潜ませて 迫れる破滅から わたしが、あなたを…  舞い上がる小鳥の 翼もぎ取るよう 全てを果ての果てに繋ぎとめて  透き映る首筋 指の熱を絡ませ 甘く優しく声を濁らせてゆく  心の形容(かたち)を 記憶させるように 何時からかの痛み 何処までも止まない やがては振り子が 音を失くすように 訪れるその時 あなたは、わたしを…  さあ 蒼空を棄てて 永遠の名を持つ 創られし森にもう 言ノ葉は要らない 空の明かるまぬ 深霧の楽園 導いてゆきたい わたしが、あなたを…
は・じ・め・て!片霧烈火片霧烈火片霧烈火片霧烈火気がついたら午前十時 なんて呑気にしてられない 早く早く急がなきゃ 約束のデートの時間に 間に合わなくなっちゃうよう  憧れのアノヒトと どきどき、はうはう、らぶらぶデート 失敗なんてできないの~っ!  靴も履き間違えそうなイキオイで家を飛び出す だけどやっぱりお約束、「忘れ物、忘れたーっ!」  夕暮れ時の教室で 迷う心に勇気もたせ 気持ちちゃんと伝えたら 僕もだよって言われたんだ 嬉しくて前が見えないよ  プレゼント抱きしめて どたばだ、じたばだ、ダッシュで走る! 待ち合わせまであと少し  急ぐ心と裏腹に行きたい場所はまだ遠い だけど諦めたりしない、「もうすぐで、いくからねっ…」  転んでケガしたとしてもあなたの元へたどり着く! ひとつ深呼吸をして そっと瞼を持ち上げると 会いたい人がそこにいる、「アナタが…だいすき!」
みちびき星片霧烈火片霧烈火片霧烈火HIR「叶わない夢なんてどこにも無いんだよ」 大切なその言葉 この胸にある  一人 夜空を見上げる こみ上げる寂しさで隠して いつか 聞いたような言葉 どこにも響かなくて、だけど  突然手に触れた優しい温もりが 心まで届いたの 私を包んで  海を見にゆこうよ 手と手を繋いでゆこう 白い砂浜と未来の色を 見つめている 信じている 恐いことなんてないから  二人 ずっと色褪せない 永久の宝物を守ろう いつか 忘れてた奇跡 最後まで思い出せるから  「叶わない夢なんてどこにも無いんだ」と 嘘もなく告げた眼が とても愛しくて  星になれたのなら 光り輝けたなら 迷えるその声も夜明けの空へ 導くから 信じていて いつか出会えるその日まで  こんな世界は 希望に溢れている だからこそ進める 恐いことなんてない  幸せを願ってる 全ての人たちへと この祈りがいつか届くように 闇を照らす 光になろう 哀しみも笑顔になるように
月の眼の少年片霧烈火片霧烈火片霧烈火片霧烈火纏いつく光に 重い香の煙 色恋のない喘ぎに咽(むせ)ぶ街 暗い陰に落ちて 息を潜めるのは 孤独を従えている 月の眼の少年  望み届くように 夜空の風へと 祈りを託した  捕らわれず 解き放していく 聖なる歌には仄かに 愁いた想いの色を乗せて  届かない光へ 言葉を詠(う)つように 小さな涙の雫がひとつぶ零れる  それすら失くすように か弱いその手に 絡まるその運命(さだめ)  捕らわれて 解き放たれずに 魂を震わせている 悲しみに深く瞼を閉じた  いつか誰かどうか 僕のこの声の 欠片に気付いて  この願い 胸にしまいこみ 君に触れられる場所まで 歩き続けてみせるから  純白の 翼を広げた 空を背負う鳥の様に 僕を太陽まで導いて
カヨワキボクラ short ver.片霧烈火片霧烈火片霧烈火片霧烈火刹那の風の中で 還り場所を見出せない 闇夜の鳥は高く 空へ羽ばたいた  君の翼で染め上げる 夜の空が寂しげなのは何故だろう 剣を交えることが運命なら 痛みと共に 君を抱きしめるから  彷徨う瞳隠し 孤独に融けてゆきそうな 君を見失わぬよう この手を伸ばそう
ふたりの場所片霧烈火片霧烈火片霧烈火たくまる果てしなく続く 青空を見上げていた 何も映すことないとても虚ろな色 それなのに何故だか輝いて見えるのは きっと君がそばで笑ってくれるから  いつまでもずっとひとつでいられる 小さい大事な願いを 風に託して届けに行こう  気高く、白く輝いて 雲を駆け抜けるよ 悲しい痛みのいらなくなるところまで そしていつかこの長い長い時を越えて 誰も知らない二人の場所を見つけよう  白くて柔らかい翼をはためかせよう 信じればどこへでも飛んでいけるんだから  怖がることなんてなんにもないよ 小さな大事な願いは ぼくが必ず叶えてあげる  孤独と脆さと優しさで編み上げられてる 折れそうな身体をずっと抱きしめていた やがて氷のように冷たいその右手は ぼくらの白い鳥を解き放してゆく  繋いだ手を離さずそのままいてほしいと 心の底から思いつづけているんだ  そしていつかこの長い長い時を越えて 誰も知らない二人の場所へ還ろう
泣殻片霧烈火片霧烈火片霧烈火たくまる殻の声冷めつき 指先は病んだ眼を突き刺した  砕ける世界 傾いた言葉 全てが溶けて落ちる  満ちゆく魂 立ち込む霧と破我 純潔の伝う夜  削げ落ちた快楽 失くしたと気付くこと無く喘ぐ  望んだ過去は 消えた  愛もやがていま醜く潰されて いつか辿り付く 破滅の前に立つ  霧が晴れゆく 血の雨の後には 殻の声 響いた
金色ナリ我ガ姫ノ月 awnglier maguielaw elir片霧烈火片霧烈火片霧烈火片霧烈火awgeis ewnglier maguirud uesta awgeis ewnglier maguirud uesta  e nail twose au jesdor licue hurvud elir couite audew wenvair anowite uequrier ats mial ea noute kje hiead es  ieluer, coult magui anue jesto cualade guelni adoweil anue jes liqer au guelni grenad ahme  awgeis foel uesta, wemn pai yegua law ewnglier maguirud uesta  awgeis foel uesta, wemn pai yegua law ewnglier maguirud uesta
深淵舞踏片霧烈火片霧烈火片霧烈火片霧烈火誘う声導くは 破滅を辿る儚き世界 霧の中手を延ばし 愛しさ共に果て無く堕ちる  鋭利な月が 見下げる喜劇 夜の箱庭は低くざわめく 芳しく散る 偽善の花弁 意識は哀しみの風に委ねて  めくるめく悪夢は抗えぬ契り 「澱む甘き媚薬も貴方が為」  闇に残る薔薇の香り 冷たい瞳捕える様に 水面揺らし目覚める魔性 心の臓へと我が名を刻め  滾る失望 刹那の恍惚 至死の叫びこそ目醒めの兆し 数多の輝石 鏤めるよりも 眩い罪 満つる涙の雫  朽ち果つ運命も歯車へと変えよう 「永久に踊り狂える貴方が為」  欺かれ嘲られ 傷つこうとも変わらぬ想い 神さえも見抜けぬ偽証 溢れる狂気刃と成して  闇に残る薔薇の香り 冷たい瞳捕える様に 水面揺らし目覚める魔性 心の臓へと我が名を刻め 欺かれ嘲られ 傷つこうとも変わらぬ想い 神さえも見抜けぬ偽証 溢れる狂気刃と成して
恋するぼくら片霧烈火片霧烈火片霧烈火洞澤徹空気冷える午後 公園のすべり台で 雨宿りしてる君の 白ばむ息に、頬が かすんで見えなくなった  突然寂しくなって 肌にそっと触れて 内緒で確かめていた 君のことが好きでいいんだって  冷たい雫を前髪からこぼしては すこしだけ震えている 君を暖めながら 眠ってみるのもいいな  背中合わせになったら 世界さえ見渡せる 足りないところは二人 そっと補っていけばいいよね  恋するぼくらは いつでも  神様しかわからない 細いレールの上で 迷える子羊たちに差し伸べられた  未来への道しるべや 希望の篝火より 君との間を結ぶ 赤い糸を信じていたいんだ
ワルツ片霧烈火片霧烈火片霧烈火笹原ノブスケ朧げ月は一人 我が物顔で往き 人知れず忍び寄る運命が呼び合う  醒めない夜に迷い 僕は街を抜けて 離れ森の深くへ歩みを寄せる  泉の上 細波立て 銀の少女に出会う  「さあさどうぞ姫君」 柔らかな御手を取り 明ける間なく始まる 一夜のワルツ  続き続く闇夜の 歌声は高らむ 朽ち果つ果実に似た芳しさが満ち  水へ沈む肢体は その色を隠して 囁くような声で接吻を請う  泉の中 身を委ねて 銀の少女は嘲笑う  「二人で眠りましょう」 沈む意識の中で 気付く間もなく始まる 滅びのワルツ  首筋に牙立てる 紅く染まる唇 微笑み離れる君が遠く揺らいで…
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