コズミック・ラプソディー丹下桜 | 丹下桜 | 田辺智沙 | 原田真二 | 田辺恵二 | 逢えない夜でも 伝わる気がする 不思議 恋のテレパシー 周波数合わせて 待ち合わせしよう 夢の中で 二人きり 距離を乗り越えて アクセスしてる Heart & Heart 想いを電波にして ささやいて Can you hear me? 聞こえる? 心のメッセージ 星空を越えて あなたに届けたい 忙しい毎日 いろいろあるけど 1人きりにならないで 宇宙のどこかで きらきら光るサテライト 愛の言葉を乗せて 回ってる Can you feel me? 伝えて あなたのメッセージ 逢えない時間も 心は側にいる 恋する気持ちが 海を渡るよ Can you hear me? 明日に アンテナ伸ばしたら あなたの静かな 寝息も聞こえそう Can you feel me? 伝えて あなたのメッセージ 逢えない時間も 心は側にいる 恋する気持ちが 海を渡るよ Can you hear me? Can you feel me? Can you hear me? Can you feel me? |
somewhere桑島法子 | 桑島法子 | 田辺智沙 | 田辺智沙 | 田辺智沙 | Somewhere in the world Somewhere in the dark I can hear the voice that calls my name Might be a memory Might be my future Might be a love waiting for me Rock me gently Hug me tenderly 'Til the morning breaks and night fades away I've spent my time in vain trapped inside pain Don't let me down, help me see the light Feeling bitter and twisted all along Wading through an empty life too long I close my eyes listen to the wind Longing to belong to a higher place Let me hear your voice Let me be with you When the shadow falls down upon me Like a bird singing Like a breeze blowing It's calling me From somewhere in the world Feeling bitter and twisted all along Wading through an empty life too long I close my eyes listen to the wind Longing to belong to a higher place Let me hear your voice Let me be with you When the shadow falls down upon me Like a bird singing Like a breeze blowing It's calling me From somewhere in the world From somewhere in the world |
Be Myself丹下桜 | 丹下桜 | 田辺智沙 | 中崎英也 | 新川博 | お気に入りの白い靴 かけて行くAvenue 前髪を直しながら 始まる一日 いつもより早い電車 飛び乗れば多分 何となくいいことがありそうな気がして 涙の跡 渇いてしまえば ダイヤになるね 止まっていた 時計のネジを きつく巻いたなら Brand-new Day ポケットに Brand-new Day とびきりの 笑顔をつめこんで Be Myself 始めよう Be Myself 今日からは おろしたての生まれ立ての私 少しだけ腫れたまぶた 悩んでた Lonely days 北風にさらしたら 思い出に出来るよ 探し物は いつでも心の 近くにあるね どんな暗い夜も眩しい 朝が来るように Brand-new Day ジャケットを Brand-new Day なびかせて 自由なストライド Be Myself 見つけたい Be Myself 大切な 誰でもないオリジナルの私 今は ちっぽけに 見える 石だって 磨いていて きっと輝くから Brand-new Day ポケットに Brand-new Day とびきりの 笑顔をつめこんで Be Myself 始めよう Be Myself 今日からは おろしたての生まれ立ての私 |
garnet中森明菜 | 中森明菜 | 田辺智沙 | 田辺智沙 | 藤原いくろう | もっと もっと キスをして 全てを許して しまえるほどに 紅い 紅い 恋の花 あなたを思えば 抜けないトゲのようね 愛に縛られずに 生きるのが理想だと あなた 初めから 言い訳を準備した 右手で抱きしめて 左で裏切るような そんな 弱ささえ武器にする 狡(ずる)い人 やつれてしまうほど 切なくなれたらいい 裸の胸に したたる涙 それさえ証なの 痛い 痛い 恋をして 心に滲んだ情熱の色 紅く 紅く 咲いた花 あなたを包んで 燃え尽きてしまうまで 最初のときめきは 月日が盗むけれど 今も 指先が唇が 求めてる 思い出したように 優しさをくれるのね いつも 傷ついて この胸に 帰るのね 嫌いになれたなら 哀しみは終わるのに 時折見せる 子供みたいな 眼差しに 弱いの もっと もっと キスをして 全てを許して しまえるほどに 紅い 紅い 恋の花 あなたを思えば 抜けないトゲのようね 痛い 痛い 恋をして 心に滲んだ情熱の色 紅く 紅く 咲いた花 あなたを包んで 燃え尽きてしまうまで |
この世界のどこかで桑島法子 | 桑島法子 | 田辺智沙 | 田辺智沙 | 田辺智沙 | 安らかに 清らかに 今は眠りなさい 傷ついたその羽を 私に預けて 暗闇に ざわめきに 流されないように この祈りを 捧げましょう あなたの枕辺に Ah 人は誰も一人きり 愛を探しているの 両手を広げて 空を舞う 小鳥のように 巡り来る悲しみに 迷いそうな時も 忘れないで いつだって 心は側にいる Ah あなたを導くように 星は輝くでしょう 涙の数だけ 憧れは 果てないけれど 朝焼けの 眩しさに 転生(めざめ)る その日まで 忘れないで いつだって 心は側にいる どんな遠く 離れても あなたの側にいる |
Stand up!鈴木真仁 | 鈴木真仁 | 田辺智沙 | 五島翔 | 五島翔 | ポケットから溢れそうだね 抱きしめてる夢はダイヤモンド 気持ちばかり 空回りして どこか違う わかるけど 流行りの店 ルーズな会話 自由の意味 間違えないで 楽しいこと 流されてても 大事なもの 見えないよ 迷路の真ん中 憧れは遠いけど Visionを変えたら 明日に会えるよ Stand up and be Yourself 夢をつかむなら Stand up! 今すぐ本気出さなきゃ Stand up! チャンスはよそ見していたら 逃げて行くから 少しくらいの涙の跡は ピカピカの勲章に変えて あきらめない気持ちがいつかは 奇跡を呼ぶよ Taking on a chance グラビアから飛び出たみたい 誰かの服 誰かのメイク 自分の色 探したいけど 変われないね いつだって クロゼットの中にしまった 泣きたいほど素直な気持ち 好きなものを 好きといえたら きっと生まれ変われるよ 飾らないままの きらきらしてる笑顔 そんな笑い方 出来たらいいよね Wake up and be your smile 素敵になるなら Wake up! 自分に自信もたなきゃ Wake up! ライバルは誰でもなくて 昨日の私 恋をしたり たまには泣いたり 毎日のハードルを越えて 頑張ってる視線が本当の 宝物だね Looking for the dream Stand up and be Yourself 夢をつかむなら Stand up! 今すぐ本気出さなきゃ Stand up! チャンスはよそ見していたら 逃げて行くから 少しくらいの涙の跡は ピカピカの勲章に変えて あきらめない気持ちがいつかは 奇跡を呼ぶよ Taking on a chance |
Carnival宝生舞 | 宝生舞 | 田辺智沙 | 渡辺善太郎 | 渡辺善太郎 | この声が聞こえたなら 運命の柵を乗り越えて来て 例えカタチが変わっていても 私はあなたを見つけるでしょう カーニバルは終わらない ざわめきを繋いで 生まれて行く 消えて行く 永遠に 始まりもゴールもない それはありのまま 巡り会うこと 溢れてしまう Material world 化石になっても流されないで カーニバルは終わらない ざわめきを繋いで 生まれて行く 消えて行く 永遠の宴 月はリズム 太陽は情熱のメロディー 愛を込めて 歌い出す 波に揺られて 想いの貝殻は 遠い空を 夢見ている カーニバルは終わらない ざわめきを繋いで 生まれて行く 消えて行く 永遠の宴 月はリズム 太陽は情熱のメロディー 愛を込めて 歌い出す |
I Feel the Wind丹下桜 | 丹下桜 | 田辺智沙 | 宮島律子 | 田辺恵二 | 目を閉じて 風を聴こう 体中に 溢れそうな 光浴びて 昨日まで 閉じこめてた 気持ちが今 翼広げ 飛び立つの はるかな未来へと 空の扉を開けたら 広がる 心の青さに出会えた 涙をピアスに変えて きっと 今日からは新しい Fuu 私になる I feel the wind さよならは別れじゃない 次のページ開くための 始まりだと 遠くから 向かい風が 疲れた胸 包むように 今そっと 私にそよいでる 眩しさに包まれたら 素直な 飾らない気持ちになれた 思い出がくれた勇気 抱いて 私は歩き出せる Fuu 心のまま I feel the wind Ah あきらめないで 時は流れて行くけれど そう 巡り会いはいつか 奇跡になる 空の扉を開けたら 広がる 心の青さに出会えた 涙をピアスに変えて きっと 今日からは一人きり 眩しさに包まれたら 素直な 飾らない気持ちになれた 思い出がくれた勇気 抱いて 私は歩き出せる Fuu 心のまま I feel the wind |
瞳の中のMelody山口勝平 | 山口勝平 | 田辺智沙 | 常世田友美代 | | 僕は今でもおぼえてるよ いつか歌ってくれた子守歌(ララバイ) 時々泣きたくなる日も そっと胸に勇気をくれるんだ マリアみたいな優しい目も 僕を包んでくれた腕も 心のどこかで生きてる そうさきっと一人きりじゃないね 涙になんて負けないように 前だけを見つめてるから 僕を見ていて くじけそうな時 支えていて 忘れないよ 写真が色あせても 瞼を閉じれば 遠くで聞こえる 瞳の中の Melody 街でよく似た人の声に そっと振り向く僕のことを どこかで笑っているよね 多分少し肩をすくめながら 止まったままの オルゴールから 歌声が流れるように 時々歌って 眠れない夜は 守っていて 元気でいるよ きっと大丈夫だよ 今もいつまでも僕の宝物 かけがえのない Melody |
Diary鈴木真仁・樋口智恵子 | 鈴木真仁・樋口智恵子 | 田辺智沙 | 田辺智沙 | | Diary 明日のページを開けて Diary 願いをそっと綴った 心から好きと言えたなら ときめきに出会えるのに 目が合えば 視線を逸らして まるで気のないふりしてた ゆらゆら揺れる かげろうみたいに 手を伸ばしたら 壊れて行きそうで Diary 明日のページを開けて Diary 願いをそっと綴った いつかあなたと歩いてみたい 風の揺れるあの道を 溜め息を繰り返している 眠れない夜もあるね 夢はまだ遠すぎるけれど ブルーになんてならないで きらきら光る 毎日の中 ドアを開けたら 何かがありそうで Diary 階段上るみたいに Diary 時々つまずくけれど きっと涙を輝きにして いつかはたどり着きたい きらきら光る 毎日の中 ドアを開けたら 何かがありそうで Diary 明日のページを開けて Diary 願いをそっと綴った いつかあなたと歩いてみたい 風の揺れるあの道を |
あの頃のように鈴木真仁 | 鈴木真仁 | 田辺智沙 | 田辺智沙 | 岩崎元是 | いつか時が流れて 大人になっても 輝いた日々を 忘れないよ はしゃいだ放課後も 見慣れた風景も 大切な宝物だから 涙の跡が 思い出になったら いつの日か もう一度 笑顔で会おうよ 日差しが揺れる さくらの咲く道で あの頃のように きっと手を振って 誰にも言えなかった 小さな悩みも 笑って話せる 時が来るね 心のポケットに 明日(あした)を詰め込んで それぞれの道を行くけれど 遠い写真が セピアに染まっても いつまでも 思い出は 色褪せないから どんな時にも 悲しくならないで あの頃のように 夢を抱きしめて 涙の跡が 思い出になったら いつの日か もう一度 笑顔で会おうよ 日差しが揺れる さくらの咲く道で あの頃のように きっと手を振って 遠い写真が セピアに染まっても いつまでも 思い出は 色褪せないから どんな時にも 悲しくならないで あの頃のように 夢を抱きしめて |
大人を休もう忍者 | 忍者 | 田辺智沙 | 原田克彦 | 飯塚昌明 | Breakout 現代(いま)を 生きるなら 回り道も必要さ 良く晴れたこんな日は 大人を休もう 気ままに走る 空いた高速 ひと昔前なら 抜かれたなら抜き返してた 「今どきの若い奴は」と 言われてたはずなのに 気が付けば一人前に上手い嘘も言えるさ 大胆にしたたかに 時代を乗り切るために 今日だけは思いきり 大人を休もう Wow... 愉快に 口笛を 鳴らして 上りは今朝も ラッシュの嵐 それぞれが小さな 夢のためにひしめいている あの頃はよかったなんて 月並みにぼやいてる 近頃じゃ10年先も カードで買えるけれど Breakout 現代(いま)を 生きるなら 回り道も必要さ 良く晴れたこんな日は 大人を休もう Breakout 地図にない道を 歩いてみるのもいいさ 胸の奥 埋もれてる 何かを探して 大胆にしたたかに 時代を乗り切るために 今日だけは思いきり 大人を休もう Wow... 愉快に 口笛を 鳴らして |
永遠のドア忍者 | 忍者 | 田辺智沙 | 太田美知彦 | 遠山裕 | 君の笑顔と荷物を詰め込んで 町を走れば 見慣れたはずの街路樹もポストも まぶしく見える 小さな部屋だけど 抱え切れない夢 見せてあげるよ My Love 永遠のドアを開いて ここから始めよう あたりまえの ありきたりの 二人の季節並べながら 「さよなら」なんてきっと明日からは 必要ないね 寒い夜にも そっと手を伸ばせば 僕に届くよ 何度も間違えて 傷付けあった日々 今は歴史にして 始まりのドアを開けて 二人歩き出そう 平凡でも 君がいれば 他に何にもいらないさ 永遠のドアを開いて ここから始めよう 君を守る この気持ちを 今日というページに刻んで そして月日が過ぎても ずっと 見つめ合おう あたりまえの ありきたりの 二人の季節並べながら いつまでも... |
リフレイン忍者 | 忍者 | 田辺智沙 | 伝田一正 | 飯塚昌明 | 大きなシャツにくるまって 眠る君を見てる 心を決めてしまおうか この安らかな時間に 窓の外には 降り積もる雪が 二人を包むように そう、愛しさはリフレイン たった一人へと 戸惑いを繰り返し 真実はリフレイン 何度間違えても 辿りつくのさ かけがえのない人に ...For you うわべで試し合うような 恋に疲れた時 冷たい部屋で一人きり ぬくもりを探してたよ まるで明かりを 見つけた気がした 抱くたび 懐かしくて そう、優しさはリフレイン いくつもの糸で 季節さえ塗り変えて 口づけはリフレイン 遠回りをしても 近づいて行く この夜に 囁くよ ...For you そう、愛しさはリフレイン たった一人へと 戸惑いを繰り返し 真実はリフレイン 何度間違えても 辿りつくのさ かけがえのない人に ...For you |
Prisoner忍者 | 忍者 | 田辺智沙 | 太田美知彦 | 飯塚昌明 | 見えない誰かの仕掛けに踊らされて 飼い犬のように心を縛られている It's over うんざりさ 歯車みたいな毎日を繰り返し 溜め息ばかりの明日を嘆いてみせる It's over これ以上 誰もがきっと 現実の中で 知らず知らずに流されて行くけど Prisoner 檻を抜け出して 自由になりなよ 負けたくないなら 逆らうのさ 眠らない街で今夜も彼女たちが 淋しい心を隠して騒いで見せる Game's over おしまいさ 真実(ほんと)と嘘が見えなくなる街 誰もが自分を飾っているけど Prisoner 鎖をほどいて 本気をみせなよ 逃げたくないなら ぶつかるのさ Prisoner 檻を抜け出して 自由になりなよ 負けたくないなら 逆らうのさ |
たとえ君が嘘をついても忍者 | 忍者 | 田辺智沙 | 羽田一郎 | 飯塚昌明 | たとえ君が嘘をついていても Ain't nobody たとえ君がわがまま言っても 誰も誰も 君を責めやしない 自由に愛して しなやかな君で 棘のある花と 暇な奴らがうわさしている 期待に答えて 投げキスをしてやりなよ プライドの全てを縛らなきゃ 危うくなるような恋じゃない Leave it to you 蝶のように 踊っておいでよ たとえ君を鎖につないでも Ain't nobody たとえ君の頬を叩いても 誰も誰も 心は奪えない 自由に笑って そのままの君で リズムに合わせて 華奢な体をうねらせてみて 形どおりには 行かないステップがいい 安物のダイヤが似合うほど たやすい唇じゃ ないはずさ Leave it to you 君を抱いて 月まで行こうか もしも君が眠れない夜には Say you need me もしも君が傷付いた時は きっときっと 全てを抱き締める 受け止めたいのさ しなやかな愛で たとえ君が嘘をついていても Ain't nobody たとえ君がわがまま言っても 誰も誰も 君を責めやしない 自由に愛して しなやかな君で たとえ君を鎖につないでも Ain't nobody たとえ君の頬を叩いても 誰も誰も 心は奪えない 自由に笑って そのままの君で |
風の生まれる場所から忍者 | 忍者 | 田辺智沙 | 羽場仁志 | 遠山裕 | 目を閉じれば 君の声が今も聞こえる 失くした 何かを探すこの胸に 幸せには出来なかった 白い季節が 眩しい 陽射しによみがえるよ きらめきだけを 追いかけていた あの日のように 翼広げ どこまでも 続いてるパノラマに どこまでも シュプールを描くように Oh Yes, もう一度越えてみせるさ ひとりきり 唇を噛み締めて ひとりきり 振り返るこの場所に Oh Yes, 風が生まれている 地平線に 二つの影 長く伸ばして いつかは 重なると信じてた 忘れやしない 時が過ぎても 君を確かに 愛したこと 今日も又 新しい朝が来て 今日も又 輝きが包む時 Oh Yes, 何かをつかんでみせるさ そして今 口笛を吹きながら そして今 走り出すこの胸に Oh Yes, 風が聞こえてくる 恐いものなど 何もなかった あの日の気持ち 今は抱いて どこまでも 続いてるパノラマに どこまでも シュプールを描くように Oh Yes, もう一度越えてみせるさ ひとりきり 唇を噛み締めて ひとりきり 振り返るこの場所に Oh Yes, 風が生まれている |
二つの夢忍者 | 忍者 | 田辺智沙 | 飯塚昌明 | 飯塚昌明 | 朝になれば今日も それぞれの夢へと急ぐ 忙しさになんて 負けないほど二人 分かり合っていても この手を放さずに歩いて欲しいと 言えない一言を隠してるよ そのままの君を愛しているから 遠い約束よりも 今は確かな気持ちがあればいいさ いつか二つの夢が 重なるその日を信じて 逢えない日も きっと見つめ合おう 小さなその腕に キャリアと憧れを抱いて 待つよりも待たせる 君のほうが多分 ずっと辛いだろう 何度もすれ違い 時に迷っても 余計なものなんて何もないさ 切なさは愛に出逢うためだから 甘いささやきよりも 大事な今があるなら 大丈夫さ きっと二つの夢は 同じ未来に二人を どんな時も 導いてくれるよ 遠い約束よりも 今は確かな気持ちがあればいいさ いつか二つの夢が 重なるその日を信じて 逢えない日も きっと見つめ合おう |
切り出せない二人忍者 | 忍者 | 田辺智沙 | 小針克之助 | 小針克之助 | 木枯らしの予感が 遠くの空をグレイに染める 雪になれば少しは 明るい朝が二人を包むのに Ah 同じ部屋に居ても 別々の時間(とき) 過ごしてしまう あれはいつからだろう 君は一度も 笑わなくなった 切り出せない僕は黙ったまま 煙草に火を付けて 切れ出せない二人の行く先を ぼんやり見ている 時計の音だけが 二人の隙間こぼれて行くよ 上手いラストシーンが 見つかるまでの つかのまの夢さ 言い出せない君は背中向けて TVをつけたまま 言い出せない言葉はいつまでも この部屋をめぐる きっと全てを許し合うだけじゃ 続かないね 愛は もしも戻れるのなら もう一度 抱き締めたいのに 切り出せない僕は黙ったまま 煙草に火を付けて 切れ出せない二人の行く先を ぼんやり見ている |
君の笑顔が素敵になった理由(わけ)忍者 | 忍者 | 田辺智沙 | 寺田一郎 | 遠山裕 | 気紛れな 猫のように サイドシートから 君が手を振ってる 会う度に綺麗になって行くね 左手の指がやけにまぶしく見えて 幸せかなんて尋ねないよ そんなに心 タフじゃないから 君の笑顔が素敵になった理由(わけ) 悲しいほど わかっているけど 遠い唇 見つめ返すたびに くずれそうさ 今さら抱き寄せたくなる 何度でも 言い聞かせたつもりさ 愛だけじゃ君を 奪えやしないことを もう二度と甘えたりしないで 友達のまま いられなくなる 君の瞳が優しくなったから 憎めないよ あいつのことさえ 今一つだけ 僕に出来ることは 黙ったまま 君を見送ることだけさ 君の笑顔が素敵になった理由(わけ) 素直にまだ 喜べないのさ 運命なんて 誰かに言われても 終われないよ 今でも忘れられなくて |
ひらり忍者 | 忍者 | 田辺智沙 | 西司 | 遠山裕 | その日は何だかついてなくて トラブル続きで休みもない 渋滞避ければ そこは行き止まりさ 彼女は横目で睨みながら 遅刻の理由を責め立ててる 壊れた時計が 悲しくリアルだね Ah~ ひらり ひらりと乗り切るのさ 上手く行かない時も 運命は 気紛れなルーレット きっといいことあるさ そのうちに... 真夜中3時にベルが鳴って 溜め息ばかりで返事がない 明日は早いぜ どうしてくれるんだ? Ah~ さらり さらりと忘れるのさ 全部水に流して 人生は 手探りのミステリー 多分なんとかなるさ あせらずに... ひらり ひらりと乗り切るのさ 上手く行かない時も いつの日か 運命が微笑んで きっといいことあるさ そのうちに... |
やさしいね持田真樹 | 持田真樹 | 田辺智沙 | 旭純 | 旭純 | 風を切って走る あなたを見つめてる もやもやしてた気持ち 橋を渡るよ 海用のカセット 聴きそびれていたね 季節は違うけれど きっと似合う 忙しい毎日に 追い越されないように ルーフ開けて空に 背伸びをしたの Ah 太陽が いつもより やさしいね こんなにも近くに あなたを感じてる いつの間にか二人 遠回りしたよね まっすぐに行けたなら よかったのに 名前から呼び捨てに なったあの日のように お気に入りの歌 口ずさんでる あなたの瞳(め)が なんとなく やさしいね 今なら迷わずに きっと見つめ合える 車停めて 夕焼けに 駆け出そう 出逢ったあの場所に 恋を巻き戻して Ah 太陽が いつもより やさしいね こんなにも近くに あなたを感じてる あなたの瞳(め)が なんとなく やさしいね 今なら迷わずに きっと見つめ合える |
こんな日は早起きしてあなたに会いたい(Reprise)-Acoustic Version-近藤名奈 | 近藤名奈 | 田辺智沙 | 田辺智沙 | | まぶしい光の中を行こう 白い息で 駆け足で 今すぐ 伝えたいから 自分のこだわりなんて ちっぽけだと思えてくる 手を延ばせばいつだって 夢は近くにあった 寝ぼけてるその顔を 起こしてあげるね 待ちこがれてた答えを 教えてあげるね 少しずつ少しずつ 呪文が解けてく こんな日は早起きして あなたに会いたい 新しい季節を着て あなたに会いたい |
Happy Endを探して近藤名奈 | 近藤名奈 | 田辺智沙 | 谷本新 | 水島康貴 | ……It's just another day 誰かに道を尋ねても 知らん顔で I'm so busy それならコインをはじいて 明日を決めよう きっと誰も泣きながら生まれてきたはず 心 満たされたくて だから 1、2、3、4、5、 かかとでリズムを刻んで いつかはたどり着きたい みんな Happy Endを探して 歩き続けてる うつむいてばかりじゃいられない ……Let's find another way 愛が欲しいと叫んでる 25時のLonely Rapper 明日のチャートを夢見て 陽気に歌うよ どんな時も一人きりじゃいられやしない 涙 隠してるから 遠く Long and Winding Road 迷って 後戻りをして それでも信じていたい どこまでも Happy Endを探して 歩いて行こうよ 後悔してても始まらない もう一度 1、2、3、4、5、 どんなに曲がりくねっても いつかはたどり着きたい みんなとびきりの Happy Endを探して 歩き続けてる 夢は夢のままじゃつまらない ……Tomorrow never knows ……I only wanna know |
手のひらのハーモニー近藤名奈 | 近藤名奈 | 田辺智沙 | 田辺智沙 | 岩崎文紀 | 地球儀回して 指をさしてごらんよ 名前も知らない 国に会えるよ 誰かを探してみんな歩いているね こんなに多くの生命をかきわけて 一番似合う人がすぐ側にいるなら どんな喜びも きっとわかち合える 今、君の手のひらにぬくもりを重ねて 聴こえてくるハーモニー信じてみようよ 太陽の夜もダイヤの降る景色も 同じ小さな地球(ほし)に起きてる 涙に会う日も肩を落とさずにいて こんなに素敵な不思議があふれてる 一番似合う空を追いかけているなら どんな悲しみも きっと越えて行ける 今、君のまばたきにこの夢を重ねて 聴こえてくるハーモニー育ててみようよ 胸の氷を溶かし合って いつか一つの流れになろう 小さな石を投げて 波が広がるように 少しずつ遠くまで 僕らを響かせよう ほら、世界のどこかで優しさが生まれた 忘れないでいて きっと一人じゃない 今、君の歌声にこの歌をを重ねて 聴こえてくるハーモニー育ててみようよ 一番似合う人がすぐ側にいるなら どんな喜びも きっとわかち合える 今、君の手のひらにぬくもりを重ねて 聴こえてくるハーモニー信じてみようよ Lala…忘れないでいて きっと一人じゃない Lala…聴こえてくるハーモニー育ててみようよ |
願い近藤名奈 | 近藤名奈 | 田辺智沙 | 田辺智沙 | 岩崎文紀 | 君の心は 大きな帆を泳がせて 未来を 探しているね エアメールから こぼれそうな強がりを 読む度 祈っているよ 遠く降り立つ空で つまずいた時には 間違いを歴史に変えて 見上げてごらん 世界が回ってる 雲が流れて行く 願いを響かせて 僕はここにいるよ 瞬きながら 夢を話すその顔が 一番 光っていたね どんな時にも 頑張りやの君だから 笑顔に すぐ戻れるさ 星も見えない夜は 涙に出逢うけど そんな時 一人じゃないと 感じて欲しい 明日が動き出す 雨が潤してく 願いを響かせて 君は歩いて行ける 遠く降り立つ空で つまずいた時には 間違いを歴史に変えて 見上げてごらん 季節が滑り出す 風が運んで行く 願いを響かせて 僕はここにいるよ 明日が動き出す 雨が潤してく 願いを響かせて 君は歩いて行ける 願いを響かせて 君は歩いて行ける |
風の旋律(うた)を聴け近藤名奈 | 近藤名奈 | 田辺智沙 | 田辺智沙 | | 君が教えてくれた 星を探しているよ 空と大地の境目が 見えないこの丘で 四角く切り取られた 窓に届かなかった 願い事かなえてくれる 流れ星が見える 飾らないこの場所から 僕は歩き出そう 飾らない夢の場所を 胸に抱いて 譲らないように 壊さないように ただありのままに 風の旋律を聴け 太陽は きっと雨の日も こずえを渡って 明日を連れて来る 腕時計を外して 現在(いま)を見つめているよ 何にも縛るもののない 一日を感じて 流れて行く昨日も 流れて行く想いも 広い景色に包まれて なんてちっぽけだろう 懐かしいこの場所から もう一度始めよう 懐かしいあの日のまま 胸を張って 失くさないように 迷わないように ただ時間(とき)の中で 風の旋律を聴け いつの日か 流れた季節に 忘れかけたこと きっと思い出せる 夕焼けを追いかけて約束した もう一度自由な気持ちのままで 譲らないように 壊さないように ただありのままに 風の旋律を聴け 太陽は きっと雨の日も こずえを渡って 明日を連れて来る ただ瞳を閉じて ただ時間の中で 風の旋律を聴け いつの日か 流れた季節に 忘れかけたこと きっと思い出せる |
こんな日は早起きしてあなたに会いたい近藤名奈 | 近藤名奈 | 田辺智沙 | 田辺智沙 | 岩崎文紀 | 穏やかな冬の朝は 優しい言葉に似てるね 凍えてる心の奥 ブラインド抜けて届いた 自分のこだわりなんて ちっぽけだと思えてくる 手を延ばせばいつだって 夢は近くにあった 少しずつ少しずつ 呪文が解けてく こんな日は早起きして あなたに会いたい 迷ってる私のこと いつも見守ってくれたね かじかむ手 包むように 「大丈夫だよ」とつぶやく 積もる夢をかき分けて 生まれてくる春が見える 物語の始まりは いつも突然がいい もどかしいプロセスも 時には 必要 にじむ予感のページを その手で開いて まぶしい光の中を行こう 白い息で 駆け足で 今すぐ 伝えたいから 自分のこだわりなんて ちっぽけだと思えてくる 手を延ばせばいつだって 夢は近くにあった 寝ぼけてるその顔を 起こしてあげるね 待ちこがれてた答えを 教えてあげるね 少しずつ少しずつ 呪文が解けてく こんな日は早起きして あなたに会いたい 新しい季節を着て あなたに会いたい |
Echoes~地平線まで追いかけて~近藤名奈 | 近藤名奈 | 田辺智沙 | 田辺智沙 | | どこまでも どこまでも 果てしなく続く白 地平線まで追いかけて 目覚めたら雪景色 光のスコール モノクロだった窓に 小さな天使舞い降りた 眩しさにターンして まだ夢の中を 泳ぎ続けるあなたにとびきりのニュースをあげるよ こんな朝には 二人でかけて行きたい 明日へと続くスロープ 確かめながら きっと何か始まる 始まりの鐘が今 遠く こだまを乗せて走るよ どこまでも どこまでも 果てしなく続く白 地平線まで追いかけて つき抜ける青い空 スピードを上げて 二人のために 眠ってた景色が両手を広げた 今ならきっと 全て受け止めてみせる あの日のあなたの答えに 微笑みながら まるで少女のように 走り出すこの気持ち めぐり逢えたあの日の瞳で 世界中で一番 鮮やかな思い出を 探しに行こう 素顔のまま 流れる雲に 冷たい風に 光る小枝に 耳を澄ませれば きっと何か始まる 始まりの鐘が今 遠く こだまを乗せて走るよ どこまでも どこまでも 果てしなく続く白 地平線まで追いかけて |
あなたは知らない近藤名奈 | 近藤名奈 | 田辺智沙 | 谷本新 | 水島康貴 | 取れかけたボタンに気付ける距離にいても 何となく ぎこちなくて 人気のないホーム 終電に引き裂かれて 今日も離れ離れだね こんなふうに 手を振るたび 別々の夜に 心までも 離されてく 気がするの 奇跡が起こせるなら 時間を止めて このまま側にいて 見つめ合うそれだけで 切ない気持ち 胸に 溢れているのに あなたは知らない… 誰かの笑い声 シャッターの閉まる音 遠くまで こだましてる 呼び止めてくれたら 少しもためらわないで 腕に 飛び込んでたのに 踏み出せない 白いライン 確かめるように あなたはただ 淋しそうに 笑ったね 願いが叶うのなら 離れたくない ずっと側にいたい いくつ夜を越えたら 同じ朝を 二人 迎えに行けるの あなたを知りたい… 奇跡が起こせるなら 時間を止めて このまま側にいて 見つめ合うそれだけで 切ない気持ち 胸に 溢れているのに あなたは知らない… |
少年のままでいい近藤名奈 | 近藤名奈 | 田辺智沙 | 樫原伸彦 | 岩崎文紀 | 悩みごと抱えているね さっきから上の空で 汐風に吹かれてる まばたきひとつしないで 心に決めた生き方を 胸の奥言い聞かせて いつもより未来形の横顔をしているね 夢を追いかけてる 少し焼けた背中が 揺れる陽射しの中 やけに大きく見えるよ いつだって見つめてる むき出しのハートを暑い夏が焦がしても 少年のままでいい 思いのまま 泳いでみせて 冷たいソーダを並べて 砂の上もてあました 強がりな指先が 少しだけ切なくなる 話しかけないであげるよ 何ひとつできないけど 誰よりもあなたのこと 大切に思うから しなやかなクロール 濡れた髪をぬぐって そっと輝いてた 笑顔が大好きだから いつの日か 信じてる 真っ直ぐな瞳を 厚い雲が包んでも 少年のままでいい あなたらしく 笑ってみせて いつだって見つめてる むき出しのハートを暑い夏が焦がしても 少年のままでいい 思いのまま 泳いでみせて |
背中合わせ~BACK TO BACK~田原俊彦 | 田原俊彦 | 田辺智沙 | 都志見隆 | | お互いの 嘘を隠すために キャンドルを 部屋中に飾ったね 友達に“幸福(しあわせ)”を演じて つくろうだけじゃ ため息に埋もれてしまうだけさ “今さら 愛”と笑い飛ばさないでくれ あの頃 分かち合えた 情熱は終わったわけじゃないさ 24時間 側にいても 二人の気持ち Back to Back あの日のように抱き締めても 君は一人きり うつむいてたね 強がりを 譲り合えないなら 服を着たまま 今日もまた 朝を迎えてしまう 間違いなんて どこにもありはしないさ 今でも胸の奥に 無邪気に笑ってる君がいるよ 24時間 ささやいても 隠し切れない Back to Back つくり笑いも 出来ないほど 君は淋しさに 瞳逸らした もしも出来るなら この胸を引き裂いて 変わらない想い 心ゆくまで 見せてあげる 24時間 側にいても 二人の気持ち Back to Back あの日のように抱き締めても 君は一人きり うつむいてたね 24時間 ささやいても 隠し切れない Back to Back つくり笑いも 出来ないほど 君は淋しさに 瞳逸らした |
+1~プラスワン~近藤名奈 | 近藤名奈 | 田辺智沙 | 樫原伸彦 | 岩崎文紀 | 寒さに凍えていた 白い雲のカタチも 猛スピード上げて 走り出した 小さなビジョンの中 泳ぎ続けていても 本当のゴールには 届かないね 今すぐ錨上げて 始めてみよう あの夢に オールを漕ぎ出して 地図にない海へ行く 冒険者達の瞳で 地平線のその先を 眺めたいから 今以上 これ以上 明日の近くに行こう プラスワン みつけるために 陽射しに目を細める 通い慣れたバス停 眠ってた光が 騒いでるよ 詰め込んだ公式じゃ 割り切れない気持ちも ため息といっしょに 憶えたけど 変わり続けていたい 磨いていたい 胸の奥 駆り立てる何かを 南から吹く風を ただじっと待ち続けても 時代(とき)の流れの速さに 勝てやしないね いつもより 昨日より 今日はもっと遠くまで プラスワン 探しに行こう 憧れを追いかける 冒険者達の瞳で 誰も知らない未来を 確かめたいよ 今以上 これ以上 明日の近くに行こう プラスワン みつけるために |
サラダ通りで会いましょう近藤名奈 | 近藤名奈 | 田辺智沙 | 前田克樹 | 岩崎文紀 | 心をこめて育ててきた 僕たちの願い事は 明日の空に今年はどれだけ届いたかな 紙ヒコーキを飛ばした日の 穏やかな風を抜けて 僕らは今 難しい気流の中を行くけれど 大きく前へならえ 小さくあくびして サラダ通りに一面のみのりが 風に泳ぐ頃 一年分の答えを連れて君に会いに行くよ はだしのまま背くらべしようよ どんな昨日も 踏み締めてる 足跡残して 金色小麦の大地には 優しい匂い溢れて 止まりかけた胸のネジを巻き直してくれるから そっと見上げてごらん 季節の中にいる サラダ通りは今年も鮮やかに 雨を乗り越えて 一番似合う自分の色をきっと咲かせてるよ 大きくなれこの広い世界に 負けないように 向かい風も 受け止めて行こう サラダ通りに一面のみのりが 風に泳ぐ頃 両手いっぱい答えを連れてきっと会いに行くよ 君がくれた勇気も優しさも 胸に刻んで 自分の色 咲かせてみせるよ |
春色のカーブ近藤名奈 | 近藤名奈 | 田辺智沙 | 原一博 | 岩崎文紀 | 肩からかけてくれた白いセ-タ- 大きすぎたけど 優しかったよ まるで雲の切れ間から 指し出したように あなたの言葉はそっと光をくれるよね いつも 風が踊っているのは 動き始めた季節のせい? あの雲が移って行くのは 騒ぎ始めた予感のせい? 少しずつ一つずつ 春色のカ-ブ 一面 草野球の音がはじけて 両手を叩いて 応援してた 二人並んで座った川沿いの道は ゆるやかに曲がりながら遠くまで続いているね 街が染まってゆくのは 広がりだした明日のせい? あの空が歌っているのは 回り始めた時間のせい? 二人きり見つめてる 春色のカ-ブ 胸が弾んでいるのは 今 側にる心のせい? 何となくはしゃいでいるのは 芽生え始めた鼓動のせい? 二人きり揺られてる 春色のカ-ブ 風が踊っているのは 動き始めた季節のせい? あの雲が移って行くのは 騒ぎ始めた予感のせい? 少しずつ一つずつ 春色のカ-ブ |
あしたになぁれKaNNa | KaNNa | 田辺智沙 | 佐藤宣彦 | 根岸貴幸 | 缶ジュースのプルトップを 蹴飛ばしてた朝も 道端で光ってる 夢が見えたよ ケンカしても落ち込んでも 口笛を鳴らして 誰にも染まらない 自分がいいね So, Do you love you? 一番の宝物を Yes, I do love me いつだって探してるの 止まりかけた時計も あくびも脱ぎ捨てて そう特別なあしたになぁれ アクセサリー外して来た すっぴんの心は 天気雨みたいに 晴れ間が見える 髪を切った襟が少し またちぐはぐだけど オリジナルの勇気 分かってきたよ So, Do you love you? ポケットに詰め込んでる Yes, I do love me 好奇心 試したいの うつむいてた昨日も 歴史も乗り越えて いま大切なあしたになぁれ 時を巻き戻して くよくよしてるより まっすぐに“次”を見つめて どんな出来事にも トライしてみようよ また明日 笑えるように 今日より 昨日より 自由をつかまえて そう最高のあしたになぁれ So, Do you love you? 一番の宝物を Yes, I do love me いつだって探してるの 止まりかけた時計も あくびも脱ぎ捨てて そう特別なあしたになぁれ きっと最高の あしたになぁれ |
地球を蹴ってさか上がりして近藤名奈 | 近藤名奈 | 田辺智沙 | 樫原伸彦 | 岩崎文紀 | 背の高さのひまわり 草をかきわけて 太陽に首かしげ 行き先を尋ねてた 雨上がりの芝生で 深呼吸したら きらきらイオンのパワー 体中に満ちてきたよ 白い自転車 風をきって ぐんぐん笑顔 近づいてる 夕べの雨も 土に眠る緑 目覚めさせる ミネラルだね 地球を蹴とばして さか上がりしようよ 引力に負けないくらいの 強さを確かめたい 心の磁石(コンパス)が 向くままに歩こう 恐竜みたいに踏み締めて 耕すよ明日を 踏切りの向こう側 ぼんやり揺れてる シグナル待ち切れなくて 陽炎達騒いでるよ 白い自転車 丘を越えて 長いスローブ 駆け降りてく 広がる心 広がるパノラマが 届けにきた プレゼントさ 大地を震わせて 大きく歌おうよ あの山を動かすくらいの リズムを感じていたい 心のベクトルが 向くままに歩こう 高らかに靴音鳴らして 奏でるよ明日を 空の絵の具を 溶かしたなら いつも限りない 可能性を描くよ 地球を蹴とばして さか上がりしようよ 引力に負けないくらいの 強さを確かめたい いつの日か探した 答えを見つけたら 次のゴールを胸に抱いて 耕すよ明日を 地球を蹴とばして さか上がりしようよ 明日を耕して 答えをつかもうよ |
街森川美穂 | 森川美穂 | 田辺智沙 | 羽田一郎 | 佐藤準 | 始発のバスに乗り 街を眺めていた 肩を寄せて歩いた道 胸の奥に焼きつけてた いつもの街路樹が 朝もやに揺れてる 心のスクリーンの中 あなたは微笑んでいるのに ああ このまま 抱きしめあうだけじゃ 同じ痛みは癒せない 少し はしゃぎ過ぎたわ あなたの側で 終わらない時間を見てた きっと 忘れないでね 覚えていてね いつの日か二人の日々を 思い出に変えて 少年の瞳で 話してくれたよね あなたの果てしない夢に 魅かれていた 私だった さよならへと続く 風景は流れてく まぶしかったその背中を 愛したこと悔やまないわ ああ 都会の風に出逢うたび あなたの優しさ振り返る 季節が巡り 時が過ぎても 変わらない風景が見える きっと 忘れないでね 覚えていてね いつの日か二人の日々を 思い出に変えて |
フリースタイル森川美穂 | 森川美穂 | 田辺智沙 | 小路隆 | | さあ 何もかも 新しく始まるよ 素肌のまま 走りだす瞬間(とき) 心 あなたから塗り変えて この海を 自分のスタイルで泳ぐの 長い髪も 映画の趣味も あなたの好みに染めていたわ 背伸びしていたいの 知らないうちに 本当の気持ちが 見えないほど 息が詰まりそうな ブルーを抜け出して ありのままの私に会うの そう ためらいも戸惑いも消えていく 私らしさ 探す旅だね いつも 飾らない自由を生きるのには 自分のスタイルが大事ね 恋の歌も 並んだPhotoも 奇跡のすき間に置き去りなの あなた 今頃は手紙を呼んで 慌てる姿が 目に浮かぶわ 少し遅い朝の ひとり気ままな風 ほら こんなに空が近いわ 今 飛び出そう ため息の昨日から オフの気分 迎えに行くよ 心 あなたから塗り替えて この海を 自分のスタイルで泳ぐの |
アフリカの風森川美穂 | 森川美穂 | 田辺智沙 | 朝倉紀幸 | 小林信吾 | 三人集まれば 気さくな仲間達 ガイドブックを広げて 旅に出ようよ 女同志だもの 気どらなくていいの 制服の頃みたいに はずんでいるわ それぞれの地図に描いた 遙かな異国の街へ サバンナのパノラマと 空にそびえるミナレット ガゼルがほら駆けて行く アフリカの風に乗り 心オアシスに鳴る 最後の楽園を届けるわ 卒業してからは いろいろあったけど みんなのラフな笑顔が 宝物だね オフィスで泣いたこと 指輪はずしたこと 果てなく続く大地で ちっぽけにして 時計のいらない景色が ラッシュの君を呼んでる ランドローバーに乗り ゼブラの群れを見よう ここへおいで そのままで 広がるドラマの中 野性の色みつけて 眩しい好奇心 飛び出すの 夢をあきらめないで もっと自由に生きて ここへおいで そのまま アフリカの風に乗り 心オアシスになる 最後の楽園を届けるわ |
通り雨森川美穂 | 森川美穂 | 田辺智沙 | 西司 | 佐藤準 | Oh Rainy Day 偶然の出会いは賑わう傘の街 懐かしいあなたを呼びとめた 雨の日曜日 昼下がりのアーケード 久しぶりに並んで歩いた 昔 愛してた横顔は 今も優しい目をしてるわ そうね 子供すぎたから 苦い思いもしたけど 風の噂は気にしていたのよ 8月の通り雨はいつも 戸惑いを呼ぶのね 変わらないあなたを見上げれば 滴が揺れてる 笑いながら思い出を 一つ一つ辿って話せば 思わず心が高鳴るの まるで昨日のことみたいに 彼女の話になると 複雑な気もするけど 素敵な恋してるなら嬉しい Oh Rainy Day 偶然の出会いは賑わう傘の街 懐かしいあなたを呼びとめた 雨の日曜日 8月の通り雨の中で 思い出は滲むの 心だけふたりきり過ごした 季節へ行くのに Oh Rainy Day 気まぐれな空から雨があがる頃に 別々の道へと手を振って 歩いて行くのね Oh Rainy Day just like I'm Falling Down Your Street… Oh Rainy Day just like I'm Falling Down Your Street… |
Driving In The Rain吉野千代乃 | 吉野千代乃 | 田辺智沙 | 林哲司 | | インターチェンジ 渋滞の灯が消えて FMの音 静かに闇を止めた 虚ろな気持ち 紛らすため 飛び乗ったシートが優しい 笑顔がこぼれた Driving in the Rain 降りつづく 雨のドームを散らして行くの どしゃ降りの 空模様 予報もなしに 心晴らした Driving in the Rain 淋しくて 着飾る街に しぶきをあげる 強がって 背伸びして 暮らした日々を洗い流して走る 二時間前に 出会ったばかりだけど お互いどこか 分かりあえる気がした 一人の部屋に鍵をかけて なくした恋を探してたの 似たもの同志ね Driving in the Rain 街じゅうが 通りを泳ぐ 魚になった 浮かんでは にじんでく 昨夜の夢を 追う人に降る Driving in the Rain 叩き出す 雨のリズムが はしゃいでいるわ もう一度 逢いたいね そっとつぶやく 横顔を見た タイムトンネルを抜けて 明日を笑えば 二人 夜の海へ 飛んで行けるわ Driving in the Rain 降りつづく 雨のドームを散らして行くの どしゃ降りの 空模様 予報もなしに 心晴らした Driving in the Rain 淋しくて 着飾る街に しぶきをあげる 強がって 背伸びして 暮した日々を洗い流して走る |
LA LA JIVE森川美穂 | 森川美穂 | 田辺智沙 | 小林信吾 | | O-LE-LE O-LA-LA 恋のリズムに体をまかせ You & Me, Me & You 堕ちて行くのよ うたかたのカルナバル ねえ あなたのKissは嘘つきで いつだって ルージュの跡も残らない まるでめくるめく 真夏の夢のよう そんな愛し方が 今日も私を熱くさせるの ほら とぎれとぎれのステップに 耳元のピアスが歌い始めてる 遠く連れ出して 無重力の海へ 指をからめながら 泳ぎながら 天国(パライソ)まで O-LE-LE O-LA-LA このひとときが二人の全て You & Me, Me & You 甘い媚薬に酔いしれて 見つめ合う… そう 朝が来るまでに二人は 燃え尽きた恋の抜けがらになるのよ 深いこの夜に 移り気な瞳に 焼きつけてあげるわ ありのままの私の瞬間(とき) 強く強くもっと激しく 夢中にさせて 重ね合えば 囁き合えば それだけでカルナバル 遠く連れ出して 無重力の海へ 指をからめながら 泳ぎながら 天国(パライソ)まで O-LE-LE O-LA-LA このひとときが二人の全て You & Me, Me & You 甘い媚薬に酔いしれて O-LE-LE O-LA-LA 恋のリズムに体をまかせ You & Me, Me & You 堕ちて行くのよ うたかたのカルナバル |
ナチュラルで行こう森川美穂 | 森川美穂 | 田辺智沙 | 小森田実 | | 好奇心の翼は いつでも南を指してる 悩んでいたって始まらないよ 小さな傷跡なら 忘れた頃には消えてる とびきりの笑顔に着替えたなら さあ出かけよう 体じゅう 日差しにあずけて 聞こえてくる 太陽のメッセージ 鮮やかな 自分の色に目覚めさせて ナチュラルで行こうよ 難しいプライドで 十年先占うより ゆれ動く現在を感じていたい 誰を愛しているの 何を大切に思うの 本当の気持ちが見えないなら 探してみよう 果てしない 空と海から 溢れてくる プリズムを集めたら 飾らない 自分の色に生まれ変わる ナチュラルになろうよ どこまでも 自由な空を 心のまま はばたく鳥のように 鮮やかな 自分の色に目覚めさせて ナチュラルで行こうよ Woo Woo Wow Woo |