石川潭月作詞の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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お染半九郎島倉千代子・村田英雄 | 島倉千代子・村田英雄 | 石川潭月 | 古賀政男 | 古賀政男 | 風が招くか 枯れ柳 四条河原を 一人来て 二人連れ立つ 晴れ小袖 固く手と手を 固く手と手を 鳥辺山 濁りに沈んで濁りに染まぬ 清い乙女と恋をして…… 死ぬる際まで離れずに…… 如何なる人も遂にゆく鳥辺の山を 死場所と……お染来やれ あい 空に明るい 月さえも 雲を頼りに 袖の陰 河原伝いの 闇の道 二人一つに 二人一つに 離れずに ひく三味線は祇園町 茶屋のやま衆が色酒に 乱れて遊ぶ騒ぎ合い 今更愚痴でござんす、さあ ちっとも早う お染 半さま 女肌には 白無垢や どうせ浮世は 黒の帯 泣いちゃいけない 小夜千鳥 水に祇園の 水に祇園の 灯がゆれる |
恋慕しぐれ東海林太郎 | 東海林太郎 | 石川潭月 | 森一也 | 森一也 | 声をかけよか かけずに行こか 雨の祇園の 傘の内 想い出すまい 昨日の夢は 心がわりの心がわりの エゝ河原町 濡れて行こうか 盃乾そか 夜の木屋町 雨がふる にがい酒だよ 今宵の酒は 男ひとりの男ひとりの エゝ先斗町 花見小路か 畷(なわて)の通か まわり道した あの夜の 君の面影 だきしめ乍ら どこへ流れるどこへ流れる エゝ加茂の水 |
槍さび美空ひばり | 美空ひばり | 石川潭月 | 端唄 | 山路進一 | 槍はさびても 名はさびぬ 昔ながらの 落しざし エ、 サァサ ヨイヨイヨイヨイ エー ヨンヤサ 石はさびても 名はさびぬ 昔ながらの 泉岳寺 エ、 サァサ ヨイヨイヨイヨイ エー ヨンヤサ |
青いブルース愛田栄美 | 愛田栄美 | 石川潭月 | 前田利克 | 泣いたのよ 泣いたのよ 泣きぬれた 青いハンカチ ひとことも 云わないけれど ダーク・ブルーの 涙の色を 知っているのは 知っているのは ああ お前だけなのよ 云わないで 云わないで だまってて 青いハンカチ あの人と 私の秘密 恋のタブーの 香りの中で じっと見ていた じっと見ていた ああ お前だけだから | |
三味線ブルース赤坂まり江 | 赤坂まり江 | 石川潭月 | 米山正夫 | 貴方の気持は よくわかるけど とってもつらいの せつないの せめて今夜は あなたの胸に 顔をうずめて 抱きしめられて 踊りたいのよ 三味線ブルース だいじにしましょう このひとときを いくら泣いても 笑っても 水の流れと 二人の仲は 云わず語らず いろはにほへと 唄いましょうよ 三味線ブルース ゆらゆらゆれてる 柳のかげで 君が別れに ささやいた 甘いことばは 嘘でも好いの お月さまさえ だまされ乍ら ひとりほんのり 三味線ブルース | |
ふり向かないで美空ひばり | 美空ひばり | 石川潭月 | 古賀政男 | 佐伯亮 | ふり向かないで 向いちゃ いやいや 悲しかないのに 涙がいっぱい 溢れているの…… 日ぐれの坂道の 向うへ消えた あゝ あの人の 姿…… ふり向かないで 向いちゃ いやいや 悲しかないのに 涙がいっぱい 流れてくるの…… 並木の黄昏に すぼめた肩が あゝ いつまでも 残る…… ふり向かないで 向いちゃ いやいや 悲しかないのに 涙がいっぱい 溢れているの…… ネオンのかゞやきが 夜霧の中に あゝ いつまでも 映る…… |
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