石橋凌作詞の歌詞一覧リスト  62曲中 1-62曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
タフ ラブDarjeelingDarjeeling石橋凌DarjeelingDarjeeling天使が飛び立った 俺から遠く 呪文のようだった 言葉を残し 求めてたのは“この世で唯一無二の愛” タフ ラブ・トゥルーラブ  光が消え去った 部屋から全て ベッドは冷えきって 氷の棺 夢見てたのは まぶしきグラマラスな愛 タフ ラブ・トゥルーラブ  天使が飛び立った 俺から遠く 酔えないギムレット グラスが並ぶ 口ぐせだった ひび割れぬ愛 色褪せぬ愛 揺るぎない愛 タフ ラブ・トゥルーラブ  激しく抱き合った 炎のように ひとつに溶け合った 永遠めざし 満たされるのは 強くて翳りのない愛 タフ ラブ・トゥルーラブ  天使が飛び立った 俺から遠く ロマンのシルエット 儚く散った 欲してたのは 誠実な愛 堅実な愛 老練の愛 タフ ラブ・トゥルーラブ
魂こがして山口勝平山口勝平石橋凌石橋凌田光マコトYEH! YEH! YEH! YEH! YEH! YEH! YEH! YEH! YEH! YEH! YEH! YEH! YEH! YEH! YEH! YEH!  スポットライトは孤独を映し 色褪せた 場面に ピリオドを打つ 片道キップを 二枚手に入れ 喜びと 悲しみの 停車場に立つ  家も 町も 遠く離れて 一人道を走る ボクサーの様に 闇切り開け! 魂 焦がして  ピエロに疲れて 眠れぬ夜は 夢の又夢見るさ あの娘の胸で 歴史に残すさ この恋だけは 足元にひかれてる ラインを消して  愛も金も 今までいつも ひとときだけ 熱く 花火のように 燃えちまったよ 心 焦がして  家も 町も 遠く離れて 一人道を走る ボクサーの様に 闇切り開け! 魂 焦がして
サヨナラ!バディ石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌伊東ミキオ・藤井一彦ハードリカーは止めたよ もう とっくの昔 ハードリカーは止めたよ もう とっくの昔 フーフーフーフー As time goes by フーフーフーフー As time goes by  あの頃よく 君と2人 川を渡って 魚を釣り 鳥を追って 走り回ったね 君はクラス ナンバーワン 俺はビリのビリ 気が合うけど ささいな事でケンカもしてたね アーアーアーアー アーアーアー アーアーアーアー アーアーアー  家にはまだテレビがなく 町場の映画館 真暗闇のパラダイスに夢中になってた 君は小津で 俺は黒澤 語り明かしてた 君はヘップバーン 俺はモンロー 恋い焦がれてた アーアーアーアー アーアーアー アーアーアーアー アーアーアー  ケンパイ! ケンパイ! 君の友情にケンパイ! カンパイ! カンパイ! 君の人生にカンパイ!  ハバナシガーをくゆらし そうハットでキメて ハバナシガーをくゆらし そうハットでキメて フーフーフーフー Long good-bye フーフーフーフー Long good-bye  卒業して別世界を生きた俺たち たまに会えば苦労話に想い出話 飲めばいつも相変らず マイクを取り合い 君はストーンズ 俺はビートルズ 喉を涸らしてた アーアーアーアー アーアーアー アーアーアーアー アーアーアー  ケンパイ! ケンパイ! 無二の相棒にケンパイ! カンパイ! カンパイ! 永遠のライバルにカンパイ! ケンパイ! ケンパイ! 君の友情にケンパイ! カンパイ! カンパイ! 君の人生にカンパイ!  アリガトウ!バディ 俺はいつも友が居たから アリガトウ!バディ 俺はいつも君が居たから サヨナラ!バディ 無常の風が静かに吹いてる サヨナラ!バディ 頭上の雲に流れて消えてく
パライソ石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌渡辺圭一サァー 繰り出そう 街を練り歩き 命を揺さぶって 魂 解き放て! 俺とSoulful Carnival 君とSoulful Carnival  サァー シャングリラ! プラカードを掲げ バクチク響かせて 闇を燃やし尽くせ! 俺とSoulful Carnival 君とSoulful Carnival パライソ!パライソ! Keep on Shouting! パライソ!パライソ! Keep on Dancing! パライソ!パライソ! Keep on Singing! パライソ!パライソ! Keep on Going my way!  サァー なみなみと テキーラ注ぎ込み 火を吹くショット・ガン のどに流し込んで 俺とSoulful Carnival 君とSoulful Carnival パライソ!パライソ! Keep on Jumping! パライソ!パライソ! Keep on Burning! パライソ!パライソ! Keep on Hoping! パライソ!パライソ! Keep on Loving your way!  Wow Wow Wow いつの日か ONE NATION Wow Wow Wow 未来への JUNCTION Wow Wow Wow 無血の REVOLUTION キューバのヒーローを超えるマンパワー  サァー 愛のない この島国から 変わらぬ悪政の 仕組みを暴き出せ! 俺とSoulful Carnival 君とSoulful Carnival サァー 始めよう 個々のパルチザン 失くした日々と夢 この手に取り戻せ! 俺とSoulful Carnival 君とSoulful Carnival
抵抗の詩石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌藤井一彦この歌は 止まらない 誰にも止められやしない アイツ等が たとえ俺を 縛りつけてみたところで 俺は俺の自由の為に 君は君の世界の為に Oh-Oh この歌は 止まらない もう誰にも止められやしない  この旗は 染まらない どんな色にも染まらない どこかで たとえ急に 風向きが変わり始めても 右も左も上も下もなく 人はみんな自分の為に Oh-Oh この旗は 染まらない もうどんな色にも染まらない  この愛は 変わらない 誰にも邪魔させやしない まわりが たとえ明日 二人を引き裂こうとしても 俺は俺で言葉を捜す 君は君で踊りつづける Oh-Oh この愛は 変わらない もう誰にも邪魔させやしない  この歌は 止まらない 誰にも止められやしない アイツ等が たとえ俺を 縛りつけてみたところで 俺は俺の自由の為に 君は君の世界の為に Oh-Oh この歌は 止まらない もう誰にも止められやしない
天のエール石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌藤井一彦泣いてる場合じゃないだろ!?って 天からの声が 泣いてる場合じゃないだろ!?って 又、聞こえてくる  やる事なす事 全て裏目に転がってしまい やけっぱちの酒に飲まれ溺れ ワメいた夜も  泣いてる場合じゃないだろ!?って 漢の言葉が 泣いてる場合じゃないだろ!?って 深く突き刺さった  踊れ!踊れ!踊れ!闇夜に!Dance!Dance!Dance! 踊れ!踊れ!踊れ!孤独な!Dance!Dance!Dance!  「偶然なんて 何ひとつ この世には無くて みんな必然で回ってる」が口ぐせだったね  うまくいく、いかないは時の運 不思議がってても 誰が合う、合わないは人の縁 神のみぞ知ると  手を抜く余裕はないだろ!?って 時には優しく 手を抜く余裕はないだろ!?って ケツを叩かれた  走れ!走れ!走れ!悪路を!Run!Run!Run! 走れ!走れ!走れ!迷路を!Run!Run!Run! 叫べ!叫べ!叫べ!デッド・シティ!Shout!Shout!Shout! 叫べ!叫べ!叫べ!命を!Shout!Shout!Shout!  やる事なす事 全て裏目に転がってしまい やけっぱちの酒に飲まれ溺れ ワメいた夜も  泣いてる場合じゃないだろ!?って 漢の言葉が 泣いてる場合じゃないだろ!?って 深く突き刺さった  踊れ!踊れ!踊れ!闇夜に!Dance!Dance!Dance! 踊れ!踊れ!踊れ!孤独な!Dance!Dance!Dance! 愛せ!愛せ!愛せ!グロリア!Love!Love!Love! 愛せ!愛せ!愛せ!ハレルヤ!Love!Love!Love!
エンドレス・ロード石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌伊東ミキオちゃんと生きてたつもりだった 今の今まで まるで予期せぬ出来事に 時間は止まる やっとつかんだつもりだった 永遠のパラダイス 運命のイタズラってやつが 全てを奪う  荒れ狂う嵐に 声も失くしてゆく Oh - oh 歩いていこう この果てしなき道を 歩いていこう 曲がりくねった エンドレス・ロード エンドレス・ロード  君の心の機微をいつか 俺は見落とし 何げない言葉ひとつが 傷をつけて 知らず知らずのうちに2人 気持ち離れて 気づいた時には闇路に 佇み 嘆く  こみあげるメモリーズ 面影と残り香 Oh - oh 愛していこう 俺の最後の天使を 愛していこう 捜し求めてく エンドレス・ラブ エンドレス・ラブ  ロードマップはすでに汚れ 汗に破れて 夜空の星だけを頼りに 未来を目指す  情け容赦なく 吹き荒ぶゲンジツ Oh - oh 笑っていこう あのメロディー口ずさみ 笑っていこう カオスを生き抜く エンドレス・ライフ エンドレス・ライフ  Oh - oh 歩いていこう 続く道なき道を 歩いていこう 新たなる夢へ エンドレス・ロード エンドレス・ラブ エンドレス・ライフ エンドレス・ロード
神風ダイアリー石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌伊東ミキオ相合傘で ちょっとお茶でも 飲みに行こうか!? 角のお店へ 遠く離れて 思い出すのは あの日君との事ばかり  風が吹いて 君の黒い髪を靡かせてた 相合傘で ちょっとお茶でも 飲みに行こうか!? せめて夢でも  いよいよこれが 最期の別れ 僕は散ります 空の彼方へ あふれる想い 君への想い なかなか文字になりきれずに  筆が震え 墨が白い紙に滲んでゆく いよいよこれが 最期の別れ 僕は散ります 海の藻屑に  相合傘で 君と2人で 何があろうと生きていたいね 眩しき日射し サンサンと浴び 唇重ね 愛を重ねる  神風はもう二度と吹かず 悪夢から目覚めて 相合傘で 君と2人で 何があろうと共に暮らそう  相合傘で ちょっとお茶でも 飲みに行こうか!? 角のお店へ 相合傘で ちょっとお茶でも 飲みに行こうか!? 角のお店へ 相合傘で …… 相合傘で ……
Hey,Voter!石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌藤井一彦Let's go! to the Vote, Let's go! to the Vote, Let's go! to the Vote, Voter!! Let's go! to the Vote.  先週のガールズ・コンテスト 会場は満員御礼 血走った男達が ステージのヒロイン 狙ってた 着飾ったガールズ・コンテスト スッピンのマドンナを 手に入れたい男達が 頼みの一票 書き込んだ  今週のボーイズ・コンテスト 予約は鳴りっぱなし 色めいた女達が パンフの写真を物色中 運命のボーイズ・コンテスト 未来のハズバンドを 夢見てる女達が 祈りの一票 握りしめ  バラバラのバラード ブルブルのブルース ウキウキのブギウギー ベストを掴め!!  Let's go! to the Vote, Let's go! to the Vote, Let's go! to the Vote, Voter!! Let's go! to the Vote.  来週の政治家コンテスト 町中にポスターあふれ 満面の笑みを浮かべ 美辞麗句を叫んでる 注目のリーダー・コンテスト 長いトンネル 抜け出せ! まぶしき明日を決める 勝負の一票 投げ入れろ  ビーバビーバのビーバップ ボサボサのボサノヴァ ヒリヒリのヒルビリー チャンスに賭けろ!! バラバラのバラード ブルブルのブルース ウキウキのブギウギー ベストを掴め!!  Let's go! to the Vote, Let's go! to the Vote, Let's go! to the Vote, Voter!! Let's go! to the Vote.  Let's go! to the Vote, Let's go! to the Vote, Let's go! to the Vote, Voter!! Let's go! to the Vote. ………
SOUL DOCTOR石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌藤井一彦俺はソウルドクター 俺はソウルドクター 南から北へ 東から西へ 走る ソウルドクター ソウルドクター  エマージェンシーが鳴り響く 瀕死同然のJ-列島 ドクターヘリにとび乗って S.O.Sまで駆けつける 深手を負った魂を 今日も歌で癒してく ドクターバッグにゃ愛用の SHUREの58詰め込んで  ソウルドクター ソウルドクター No more CYBER!, Back to your SOUL! No more CYBER!, Back to your SOUL! No more CYBER!, Back to your SOUL & SOUL!  バーチャル世界に陽が昇り 無人の列車に揺られてく レプリカントのヴィーナスに 片道キップの恋をする 携帯ゲームに陽が沈み 深い闇夜のラビリンス 今日も1人愛見失い 底なし沼に堕ちてゆく  ソウルドクター ソウルドクター Non stop GAMER!, Back to your SOUL! Non stop GAMER!, Back to your SOUL! Non stop GAMER!, Back to your SOUL to SOUL!  俺はソウルドクター 俺はソウルドクター 地獄からドアを スラムからドアを 開ける ソウルドクター ソウルドクター  病めるメトロポリス・トーキョー カンフル剤じゃままならぬ 抜け殻患者の耳元で リアルなラブ・ソング 歌うのさ  ソウルドクター ソウルドクター No more CYBER!, Back to your SOUL! No more CYBER!, Back to your SOUL! No more CYBER!, Back to your SOUL & SOUL!  ソウルドクター ソウルドクター …
ピカドンの詩石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌伊東ミキオピカドンが広島を奪う ピカドンが長崎を奪う ピカドンが世界を奪う  独裁者がシェルターで叫ぶ ジョンレノンは死んでも叫ぶ 俺たちは永遠に叫ぶ  STOP! STOP! STOP! STOP! STOP! STOP!  NO MORE WAR! NO MORE BOMB! NO MORE PIKADON!  戦争屋がそろばんを弾く テロリストが弾丸を弾く ネオコン野郎が弱者を弾く  宗教家が神様を競う 科学者が破壊力を競う 政治屋どもが利権を競う  STOP! STOP! STOP! STOP! STOP! STOP!  NO MORE WAR! NO MORE BOMB! NO MORE PIKADON!  ピカドンが広島を奪う ピカドンが長崎を奪う ピカドンが世界を奪う  独裁者がシェルターで叫ぶ ジョンレノンは死んでも叫ぶ 俺たちは永遠に叫ぶ  STOP! STOP! STOP! STOP! STOP! STOP!  NO MORE WAR! NO MORE BOMB! NO MORE PIKADON!  NO MORE WAR! NO MORE BOMB! NO MORE PIKADON! …… ……
SUNNY BRAIN石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌藤井一彦SUNNY BRAINなんとかなるセラヴィ! SUNNY BRAIN今までもこれからも 人は俺の事指差し 楽観主義者と笑うけど Oh! no! no! no!, Oh! no! no! no!  SUNNY BRAIN複雑怪奇な日々 oh SUNNY BRAIN自由気ままに生きる 杓子定規のルールなら 掟破りに血が騒ぐ Oh! yeah! yeah! yeah!, Oh! yeah! yeah! yeah! とりとめのない会話 やるせない冬景色 手と手を取り合って いっそ南へエスケープ!  SUNNY BRAIN世知辛いこの世界 SUNNY BRAINヒューマンなケ・セラ・セラ 無味乾燥の街の空 豪気な花火を打ち上げる  RAINY BRAIN勘違いのジェラシー RAINY BRAIN時々、少女の君 サディスティックに声荒げ 脳天気野郎!と叫ぶけど Oh! no! no! no!, Oh! no! no! no! 口数少ないけど 揺るぎない胸の内 目と目が弾け合い いっき2人でボトムズアップ!  RAINY BRAIN雨に煙るシティー oh RAINY BRAIN疑心暗鬼の夜 ワインレッドのヴェルヴェット ブロンドヘアーのポールダンサー ぎりぎりの愛を貫く クローネンバーグのシネマのよう Oh! yeah! yeah! yeah!, Oh! yeah! yeah! yeah! Oh! no! no! no!, Oh! yeah! yeah! yeah!
名も無きDJブルース石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌伊東ミキオそして夜のとばりが降りてく 折れそうな月を浮かべ 今日も空にあのスタジオから 愛の言霊響く 明日を憂う人の叫び 過去を語る人の嘆き 置き去りのままに揺れる 2つの旗 OKINAWA ミッドナイトブルース 名も無きDJブルース  夢も笑みも消えゆく通りに 彷徨う飼い犬の群れ 生まれ育ち 住み慣れた町に 悲憤の風 吹き抜ける 天使が灯す愛の火が 漆黒の闇夜を照らす あてどない日々にひと筋の光りが FUKUSHIMA ミッドナイトブルース 名も無きDJブルース  仕事終わり 駅へと流れる 人の波 遡る 温もり残る 恋の亡骸 葬る墓場を捜す どこからかこぼれるRadio 心をしめつけるNumber なおざりの雨が又、急に降り出す TOKYO ミッドナイトブルース OKINAWA ミッドナイトブルース FUKUSHIMA ミッドナイトブルース 名も無きDJブルース
挽回ヴィクトリー石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌伊東ミキオサバイバル・レースは 捨てる神あり 拾う神あり 悲喜交々で 道のり険しく ここで投げるか!? ここで凌ぐか!? この気持ちひとつ  ワンチャンスはあの日 もう一歩のところで ワンチャンスはあの日 手をすり抜けちまった  Hey! Hey! Hey! 狙うは 不屈のヴィクトリー Hey! Hey! Hey! 狙うは 挽回ヴィクトリー  凱旋パレード 君は夢見て 君は駆けてく 孤高のランナー リベンジ誓って 魂は売らず 魂を賭けた 愚直なファイター  新天地をいつも サァ 心に描いて トライアンフをいつも ゴールに目指してゆく  Hey! Hey! Hey! 挑むは 無頼のヴィクトリー Hey! Hey! Hey! 挑むは 逆転ヴィクトリー  イカサマだらけの 人生ゲームは マネーゲームは 魑魅魍魎で 当たって砕けろ! 一か八かの 伸るか反るかの 生き様をさらす  スピリットはまるで そうイナズマのように スピリットはまるで 夜をまぶしく貫く  Hey! Hey! Hey! 手にする 名誉のヴィクトリー Hey! Hey! Hey! 手にする 念願ヴィクトリー Hey! Hey! Hey! いつかは 真実のヒストリー Hey! Hey! Hey! いつかは 栄光ヒストリー Hey! Hey! Hey! 狙うは 不屈のヴィクトリー Hey! Hey! Hey! 狙うは 挽回ヴィクトリー  挽回ヴィクトリー 挽回ヴィクトリー ……
ヨロコビノウタを!石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌サイコー! サイコー! と共に讃えあえる そんな一日を求め 生きてく  good-day & bad-day 夢を唱えれば いつも 決まって 壁にブチ当たる good-moon & bad-moon 空を見上げれば 神に逃げられ 月が笑ってる  Wow~wow oh! なぜにこんなにも 道は遠く曲がりくねってる!? Wow~wow oh! 無鉄砲な俺の 足跡にもいつか花咲け!  サイコー! サイコー! と共に讃えあえる そんな一日を求め 生きてく ブラボー! ブラボー!と皆、ハグをしあい 語り 泣き笑い 時間を忘れる  good-time & bad-time 旅につまづけば 知らず知らずに 傷が増えていく good-life & bad-life 闇を抜け出せば きっとまぶしき 虹に辿り着く  Wow~wow oh! しみったれの町に ため息ばかり響き渡ってる Wow~wow oh! 破天荒な君の 人生にもいつか 幸あれ!  サイコー! サイコー! と共に讃えあえる そんな一日を求め 生きてく  サイコー! サイコー! と共に讃えあえる そんな一日を求め 生きてく
Rock'n Rose石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌異国の空に散った 一輪の赤いバラ 花びらは風に風に 吹かれて 世界を巡る  彼女はペンを武器に 戦火の中 駆け抜けて 最期のその瞬間まで カメラを回し続けた  Rock'n Rose 掛け替えのない Rock'n Rose その命 Rock'n Rose 今でも永遠の Rock'n Rose 美を放つ  理不尽な正義の下 弾丸の雨が降る 無差別な殺戮が 許され 繰り返される 涙は“何故!?”に変わり 怒りは勇気へとなり 終わりのない闘いの 愚かさ伝え続けた  Rock'n Rose 気高い心 Rock'n Rose 色褪せず Rock'n Rose 陽のあたらない Rock'n Rose 世を憂う  Rock'n Rose La La La La La La Rock'n Rose La La La La La Rock'n Rose La La La La La La Rock'n Rose La La La La La
駄馬のいななき石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌サラブレッド走る 今日も出来レースを 俺は気を吐く駄馬 ダバダドゥビダダバ ダークホースは俺 ゴールを狙ってる 未だしがない駄馬 ダバダドゥビダダバ  いななき いななく 曇天の空に 挽回を 夢見てく! 駄馬のいななき  サラブレッドが行く 国会議事堂を 派閥を引き連れて シャバダダドゥビダダバ 闇のフィクサー・首領 私欲の怪物が 又、手綱を握る シャバダダドゥビダダバ たち切れ たち切る しがらみの世界 アンフェアを打ち砕く! 駄馬のプライド  サラブレッド光る 七色のライトに 君は名も無い駄馬 ダバダドゥビダダバ シンデレラ リバティー 自由を手に入れろ 今は孤独な駄馬 ダバダドゥビダダバ  駆け抜け 駆け抜く 栄冠を目指し 生き馬の目を抜くぜ! 駄馬の生きざま  いななき いななく 曇天の空に 挽回を 夢見てく! 駄馬のいななき 駄馬のプライド 駄馬のいななき
AFTER '45(英語ヴァージョン)石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌Under moonlight you cross a deep river You try to wipe away the sadness everyday  Don't forget before, don't forget the dreams you made Easy come, easy go, by and by you'll be fine, you must smile  Here we all walk with our own coats on People keep on going deeper in loneliness Alone  After 1945 We're born to be here We met on a small street in this world  In pouring rain, anything and everything is trembling now I'm feeling it now You can fall asleep with my arms around you When the rain when the rain goes away you'll be fine, you'll see you must smile  This moment, that moment, every moment just passes by The map we once had hope for is now torn to pieces  Shaky 1985 The past belongs there We try reaching out our hands to daybreak  After 1945 We're born to be here We met on a small street in this world  Facing 2015 Looking for a brand new day We try reaching out our hands to our fate  After 1945 We're born to be here We met on a lonely street in this world
ROCK OVER JAPANGOLD LYLICトリプルHGOLD LYLICトリプルH石橋凌白浜久橋本由香利Welcome to Rock'n Roll Night Welcome to Rock'n Roll Fight I'm just a Rock'n Roll MAN We're just a Rock'n Roll BAND  俺達は道なりに 走り続けて来た 標識だらけの道を とばして続けていく 幾つもの町を抜け 歌い続けて来た 腑抜け野郎共を 煽り続けていく  長い長い冬が溶けても風が吹く 今も今も激しく風が吹く  NEW YORKの寒い夜 JOHNが倒れた時も 俺達はいつまでも あの歌をくり返した 宗教者も政治家も 科学者も予言者も もう誰も 明日さえも 見えなくなっている  暗い暗い闇の時代が続くけど 早く早くお前に会いたくて ROCK, ROCK, ROCK, ROCK OVER JAPAN ROCK, ROCK, ROCK, ROCK OVER JAPAN みんな、みんな塗りつぶせ  Welcome to Rock'n Roll Night Welcome to Rock'n Roll Fight I'm just a Rock'n Roll MAN We're just a Rock'n Roll BAND  サァー南から北まで サァー東から西まで 右も左も関係ねぇ 俺と楽しまないか 心に不満を抱いて ため息も飲み込んで ただこのままだらだらと 落ちてゆくつもりかい 熱く熱く燃えてお前と踊りたい 夢を夢を抱き寄せ踊りたい  ROCK, ROCK, ROCK, ROCK OVER JAPAN ROCK, ROCK, ROCK, ROCK OVER JAPAN みんな、みんな塗りつぶせ ROCK, ROCK, ROCK, ROCK OVER JAPAN
イカレちまったぜ!!トリプルHトリプルH石橋凌田中一郎橋本由香利イカレちまったぜ イカレちまったぜ どいつもこいつも イカレちまったぜ 夜を塗り変えろ  お前一人だけじゃないぜ 孤独を感じているのは お前一人だけじゃないぜ さじを投げちゃいないのは 悪い事ばかりは そう続きやしない くたばっていく前に チャンスをつかんで賭けてみろ  古い話 引きずっても 何も変わっちゃいかない 部屋の中で 嘆いていても ひとつも利口にゃならない しらけちまったラジオのスイッチを消して 金網をとび越えて 奴等が待ってるバスケット・コート  イカレちまったぜ しびれっぱなしで イカレちまったぜ Love at first sight  一日中 Dancing City 酔いしれてちゃいけない 一日中 Dancing City 踊らされちゃいけない 大人達は連中と よろしくやっている 老いぼれていく前に 名前を刻み込んでやれ  世界中が待っているぜ 俺達がやらかす事を 世界中が震えているぜ このまま終わっちまうのを  悪い事ばかりは そう続きやしない くたばっていく前に チャンスをつかんで賭けてみろ イカレちまったぜ どいつもこいつも イカレちまったぜ 夜を塗り変えろ イカレちまったぜ しびれっぱなしで イカレちまったぜ Love at first sight イカレちまったぜ どいつもこいつも イカレちまったぜ 夜を塗り変えろ
BAD NEWS(黒い予感)トリプルHトリプルH石橋凌田中一郎橋本由香利黒い予感が 近づいてくる 靴を響かせ 砂煙立て 悪い夢が 続くと思ってた やけに激しく風が吹き荒れた  陽がのぼり 陽が沈む 静かだった 日々が消える お前想う 夜があるけど サーチライトが つけ狙う  あちこちでクーデターが起こり出す あちこちでクーデターが起こり出す だろう・・・・・  あの映画館も ディスコティックも 土曜日だけど 灯が消えたまま テレビ、ラジオは臨時ニュースONLY 流行の歌も 流れてはこない  いつか見た 映画の様に しのび逢う 奴ばかりで もう誰も 誰一人とて 声を上げて 笑わない  一瞬に 何もかも 吹き飛ばす 一瞬に 何もかも 吹き飛ばす らしい・・・・・  あちこちで クーデターが起こり出す あちこちで あちこちで起こり出す だろう・・・・・  あちこちで あちこちで 起こり出す この町も 戒厳令しかれ出す 一瞬に 何もかも 吹き飛ばす あちこちでクーデターが起こり出す だろう・・・・・らしい・・・・・ だろう・・・・・
魂こがしてトリプルHトリプルH石橋凌石橋凌橋本由香利Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!  スポットライトは孤独を映し 色褪せた 場面にピリオドを打つ 片道キップを 二枚手に入れ 喜びと 悲しみの 停車場に立つ  家も 町も 遠く離れて 一人道を走る ボクサーの様に 闇切り開け! 魂 焦がして  ピエロに疲れて 眠れぬ夜は 夢の又夢見るさ あの娘の胸で 歴史に残すさ この恋だけは 足元にひかれてる ラインを消して  愛も金も 今までいつも ひとときだけ 熱く 花火のように 燃えちまったよ 心 焦がして  家も 町も 遠く離れて 一人道を走る ボクサーの様に 闇切り開け! 魂 焦がして 魂 焦がして  Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!
ダディーズ・シューズトリプルHトリプルH石橋凌石橋凌橋本由香利おやじの靴を はいてみた 俺には ちょっと キツイけど なかなか渋い音をだす Stepping Slipping it's my Daddy's shoes  トンガリ靴を はいたまま ヤツと町を歩いたら 恥ずかしそうに 笑いだす Stepping Slipping it's my Daddy's shoes  そうさ これが 俺の 俺らの おやじの靴さ 擦り切れてて キズだらけの 古ボケた靴  カビ臭いスーツを着たら 4ビートが流れ出し When the Saints go marching in Stepping Slipping it's my Daddy's song  そうさ これが 俺の 俺らの おやじの唄さ 酒を飲んで いつも調子っぱずれだった唄  おやじの靴を はいてみた 俺には ちょっと キツイけど なかなか渋い音をだす Stepping Slipping it's my Daddy's shoes  トンガリ靴を はいたまま ヤツと町を歩いたら 恥ずかしそうに 笑いだす Stepping Slipping it's my Daddy's shoes  そうさ これが 俺の 俺らの おやじの靴さ 擦り切れてて キズだらけの 古ボケた靴  おやじの靴が ひかりだし 今じゃ 一番 お気に入り ビルの谷間で踊り出す Stepping Slipping it's my Daddy's shoes Stepping Slipping it's my Daddy's shoes Stepping Slipping it's my, Stepping Slipping it's my, Stepping Slipping it's my Daddy's shoes
朝のかげりの中でトリプルHトリプルH石橋凌白浜久橋本由香利朝のかげりの中で お前を想う 見つめてる汚れた地図を 一人の部屋で 画面の中で響きわたる銃声の キナ臭いNEWSが今日もまた聞こえる ホラ聞こえる 偽りの自由の中で アイツは笑う ふところに手をすべりこませ 欲望に触れてる  ラジオの声は甘く人を酔わせてる 拍手の渦の中 又くり返すのさ 愚かなゲームをアイツの合図で 俺達はチェイスの駒のように進められ・・・・・  朝のかげりの中で お前を想う くずれてく全ての物が、バランスを失くして  平和な町もいつか姿を変えてく 浮かれた日々の中 又おしよせてくる 愚かなゲームの続きが始まる 俺達はチェイスの駒のように進められ・・・・・ 殺されてく……
喝!石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌今日も どっかの阿呆が ビルから 飛び降りちまったぜ 恋人の最後の手紙を 懐に入れて 2・3日前も そうだったぜ 確か同じ場所(とこ)で 砂をかむよな人生だったと 走り書き残して  風が 凍てつく前に 引き裂く前に 心が 凍てつく前に 色褪せぬまに ここで一発 喝! ここで一発 喝! 喝! 喝! 喝! ……  TVに 洗脳された子供達は そうさまるで ロボットみたいに 機械的に 男を誘う街の女が 立ってるすぐ横を 学校終わって アスファルトの 家路を急ぐ  風が 凍てつく前に 引き裂く前に 心が 凍てつく前に 色褪せぬまに ここで一発 喝! ここで一発 喝! 喝! 喝! 喝! ……  クールな時代の産物が まかり通る 大手を振って 路地の裏まで やってくる 人は 知らず 知らずのうちに 熱を吸い取られて 姿こそ 見えないけれど 今が 戦う時だぜ  風が 凍てつく前に 引き裂く前に 心が 凍てつく前に 色褪せぬまに ここで一発 喝! ここで一発 喝! 喝! 喝! 喝! ……  今日も どっかの阿呆が ビルから 飛び降りちまったぜ 恋人の最後の手紙を 懐に入れて 2・3日前も そうだったぜ 確か 同じ場所(とこ)で 砂をかむような人生だったと 走り書き残して  風が 凍てつく前に 引き裂く前に 心が 凍てつく前に 色褪せぬまに 街が 凍てつく前に 引き裂く前に 地球が 凍てつく前に 色褪せぬまに  ここで一発 喝! ここで一発 喝! 喝! 喝! 喝! ……喝!
乾いた花石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌都会の風に 吹かれ お前は 乾いた花に姿を変えた 暗い倉庫に 静かに眠る 青く輝くマネキンの様  あーあ 乾いた花  スーツケースに 溢れた明日 今ではどこへ消え失せたのか ここじゃ誰もが 目には見えない レールの上を歩かされてる  あーあ 乾いた花 あーあ 乾いた花 夢も 見栄もしなびた花  都会の雨に 打たれ お前は 歪んだ顔をガラスに映す 愛を細かく ばらまきすぎて 残ったものは偽りのキス  あーあ 乾いた花  誰が呼ぶのか 心のスラム 這い出せなくて身を揺らすだけ そして生まれた 町に向かって 頭を垂れて涙を流す  あーあ 乾いた花 あーあ 乾いた花 あーあ 乾いた花 あーあ 乾いた花 夢も 見栄もしなびた花  あーあ 乾いた花 あーあ 乾いた花 あーあ 乾いた花 夢も 見栄もしなびた花
我がプレッジ石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌たった一度の人生の曲がり角 今日も時間(とき)だけが 足早に過ぎてゆく  追い風に追い立てられ 向かい風に阻まれて 俺は笑う術さえも 見失っていた  ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE もう一度生まれ変わろう ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE ショーウィンドゥ俺は俺につぶやく  貧しき家を飛び出したあの頃は ただがむしゃらに溢れ出す夢を追い  時には人を傷つけ 時には裏切られもした それでも輝いていた 過ぎ去りし日々よ  ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE もう一度明日に賭けよう ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE この身を焦がしながら生きよう  ふと立ち止まった陽だまりの坂道で 一生懸命咲き誇る路傍の花  たくましきその姿に 言葉も忘れ見とれてる 長い道を歩き疲れ うなだれた俺は  ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE もう一度運命に挑もう ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE この手に勝利をつかむまで  ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE もう一度誰かを愛そう ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE もう一度静かに祈ろう  ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE
最果て石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌灼熱のリズムで踊り明かそう この無情の闇に浮かぶステージで 願い、想い、届かぬ祈りも 今夜だけ忘れて  最果てを目指して自由を求め さまよい続けた俺とお前は 共に遂に 辿り着けぬまま 舞い戻り出逢った  愛を分かち合おう 病める東京で 日々を生きぬいてく 日々を……  摩天楼そびえる そのまわりでは ブルーのシートが風に煽られ 人は誰も 現実の雨に打たれては震える  レインボーブリッジ 霧に霞んで 明日も見えない道を走れば 赤く灯る外国のタンカー その汽笛虚しく  星を語り合おう ジンガロのように 今を噛みしめてく 今を……  狂おしき心と身体合わせて 束の間の享楽に溺れてゆく 過去の傷を拭い去るように 熱いkiss貪る  灼熱のリズムで踊り明かそう この無情の闇に浮かぶステージで 願い、想い、届かぬ祈りも 今夜だけ忘れて 最果てを夢見て…… 最果てを夢見て……
TOKYO SHUFFLE石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌こんな世の中 生きるに値しないって お前は夜に毒づく だけどブラザー “諦め” はもっともっともっと 値しないんだ だから生きてやれ! oh-yeah  NEWSは今日も 未曾有の嵐 不信に不況 不穏うずまく だからシスター しばらくはじっとじっとじっと 爪を隠してく 今に晴れるから 闇は失せるから  奇跡のカードを引き当てろ その日までSHUFFLE TOKYO SHUFFLE  もがいて足掻いて生き抜いて その日までSHUFFLE TOKYO SHUFFLE TOKYO SHUFFLE  季節はずれの花火があがり 海に降る雪はかなく消える そうさブラザー 俺たちはきっときっときっと 試されてるのさ 命燃やすんだ 命賭けるんだ  輝く女神を奪い去れ その日までSHUFFLE TOKYO SHUFFLE シナリオどおりにゃ生きないぜ その日までSHUFFLE TOKYO SHUFFLE  奇跡のカードを引き当てろ その日までSHUFFLE TOKYO SHUFFLE TOKYO SHUFFLE TOKYO SHUFFLE TOKYO SHUFFLE
待合室にて石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌夢にやぶれた男 堅いベンチで眠る 皆に小銭をせがみ 深くため息を吐く  発車を知らせるベルが鳴る 男は出てゆく WAITING ROOM  恋に疲れた女 赤い糸がちぎれて 青い灯の下で 長い電話を閉じる  伝言ボードに残された バカヤロー! 今でも I LOVE YOU  シャラララ ラララ シャララララ シャラララ ラララ シャララララ  「未来」行きの始発を 俺は侍ち続けてる 風がドアのすき間で 細く虚しく泣いた  心に風紋広がって 蜻蛉とび交う WAITING ROOM  ひとつの誓いをかみしめて 鞄に手をやる WAITING ROOM  シャラララ ラララ シャララララ シャラララ ラララ シャララララ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
淋しい街から石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌おふくろが きらいになったんじゃない この家が いやになったんじゃない 今は ただ この灰色に褪せた 街を 出てゆきたいだけ  昔 小さい頃の想い出は 右へ 左へと 街をかけめぐった 今も あの川は流れてるけど 俺は 別に 流れてゆこう  日が沈むと 汽車は街に響き 俺たちは 急いで 家に帰ったものさ なつかしい友達も 今は それぞれの 街に生きてる  この街を 裏切るなんて 思っちゃいない みんな やさしい想い出ばかりだから 今は ただ この灰色に褪せた 街を 出てゆきたいだけ  いずれは古巣へ 帰ってゆくだろうけれど いずれは古巣へ 帰るだろうけど  いずれは古巣へ 帰ってゆくだろうけれど いずれはみんな 帰ってゆくだろうけれど いずれは古巣へ 帰るだろうけど
形見のフォト石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌焼け焦げた あのアルバムに あふれてた 想い出のフォト 0才の裸の俺に はにかんだ悪童のフォト 艶やかだった あのモノクロの世界はもう戻らない  夏祭り 太鼓を叩き 晩秋のキャンプのフォト 何ひとつ満たされぬまま 飢えていたあの頃のフォト ラララララ ラララララララ……  失ったあの財布には 今は亡き父親のフォト ボガードを気取るコートで 欄干にもたれたフォト 激しき時代 生きた男の笑顔はもう帰らない ポケットに持ち歩いてた 一枚の形見のフォト ラララララ ラララララララ…… ラララララ ラララララララ……  ひび割れた あの額縁に 背を向けた卒業のフォト ふざけあうクラスメイトに 初恋のあのひとのフォト 明日を生きよう いつか流行った言葉が今、甦える  失ったあの財布には 今は亡き父親のフォト ポケットに持ち歩いてた 一枚の形見のフォト ラララララ ラララララララ…… ラララララ ラララララララ……
Dear My Soulmate石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌Dear My Soulmate 巡り会う運命の人 時を越えて何度でも 生まれ変わる  Dear My Soulmate 俺には分かっているのさ 固い絆で結ばれてる事を  悲しすぎて涙も出ない時は 君を想い慕うよ  Dear My Soulmate 人込みの通りを行けば 今日も二人 どこかですれ違ってる  Dear My Soulmate だけど不思議は起こるもの 君の香り温もりが甦る  侘びしすぎて 眠れそうもない夜は 月を眺め 歌うよ  Dear My Soulmate いつか必ず再び きっと俺の 目の前に姿を見せて  Dear My Soulmate 愛なきこの世界から 出口捜し 導いてくれるのさ
縁のブルース石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌人はこの地球(ほし)に 一人で生まれ それぞれの道を 歩き始める 華やかな 時や 棘の日々を くぐり抜けながら 孤独を背負う  壁に戸惑い 天に唾す 神も仏も見放しちまったと  君は又、闇に 涙するけど いつの日かきっと出会うよ 縁(えにし) ありがとうのブルース  住み慣れた家も 通りも遠く 覚悟の月を ながめ旅する  幾つも夢に ときめき破れ 挽回の朝 求めてさまよえば 邂逅の陽射し まぶしく浴びて 他人(ひと)の優しさがしみるよ 縁(えにし) おかげさまのブルース  壁に戸惑い 天に唾す 神も仏も見放しちまったと  君は力無く 立ちすくむけど 誰か背をそっとたたくよ 縁(えにし) 出会うよ 縁(えにし) ありがとうのブルース
AFTER' 45石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌悲しみを 拭い去れずに 君は夜の 川を渡る 忘れなよ 忘れてしまえ 悪い夢に うなされていたのさ 人はみんな古いコートをひきずり 孤独の淵を背中まるめ歩いて行く  アフター 1945 俺達は生まれ 狭い街角で 出会った  降りしきる 雨に打たれて 何もかもが 震えている 眠りなよ この腕の中 雨が止めば 全てうまくゆくさ 今の今の今が通り過ぎてく 昔 胸踊らせた 地図も破れてゆく  揺れる 1985 過去は過去のモノ 手を伸ばしてみる 夜明けに  アフター 1945 俺達は生まれ 狭い街角で 出会った  試される 2011 過去は過去のモノ 手を伸ばしてみる 夜明けに  アフター 1945 俺達は生まれ 狭い街角で 出会った
魂こがして石橋凌石橋凌石橋凌石橋凌スポットライトは孤独を映し 色褪せた 場面にピリオドを打つ 片道キップを二枚手に入れ 喜びと悲しみの停車場に立つ  家も町も 遠く離れて 一人 道を走る ボクサーのように闇切り開け! 魂こがして  ピエロに疲れて 眠れぬ夜は 夢の又夢見るさ あの娘の胸で 歴史に残すさ この恋だけは 足元にひかれてるラインを消して  愛も金も 今までいつも ひとときだけ 熱く 花火のように燃えちまったよ 心こがして  家も町も 遠く離れて 一人 道を走る ボクサーのように闇切り開け! 魂こがして  魂こがして
REAL LIFEARBARB石橋凌内藤幸也A.R.B.今日も虚飾の街に目覚め 吊しのイタリアンを着て 無言で朝を流しこんで 俺は同じ電車を待つ  昔、親父がよく言ってた この世は無限に広がると だけど窓外に見えるのは 箱庭のメリー・ゴー・ラウンド  風が胸の空洞を 激しく 吹き抜ける 風が胸の空洞を 激しく 吹き抜ける  Good-by 我が祖国 夢のない祖国よ Hello My Real Life 俺は俺を嗤う  ある日、7つの海を渡り 一人、世界に飛び出した ぬるま湯に慣れていた俺は リアルの洗礼を浴びる  テロが火を吹いたロンドンを 壁が開いた ベルリンを 冷えたモスクワの地下道で ロシアのディランが吠えていた  俺は長いトンネルを いくつも抜けてきた 俺は長いトンネルを いくつも抜けてきた  Good-by 我が祖国 病める我が祖国よ Hello My Real Life 俺は俺を捜す Real-Lie, Real-Lie, Real-Lie Real Life  人が人を信じると言う “奇蹟”を俺は信じたい 人が人を愛すると言う “伝説”を愛していたい  錆びた鎖 切り落とし 心が動くまま 錆びた鎖 切り落とし 心が動くまま  Good-by 我が祖国 灰色の祖国よ Hello My Real Life 俺は俺を放つ Good-by 我が祖国 夢のない祖国よ Hello My Real Life 俺は俺を嗤う Good-by 我が祖国 病める我が祖国よ Hello My Real Life 俺は俺を捜す Real-Lie, Real-Lie, Real-Lie, Real-Lie Real-Lie, Real-Lie, Real-Lie Real Life
はじまりの詩ARBARB石橋凌ebiA.R.B.サァー歌え はじまりの あの詩 全てが 崩れてく この今 サヨナラ ひび割れた 想い出 虚しき がらんどうの毎日 確かな (確かな) 予感に賭ける  新しい (新しい) 暮らしが0から産まれ 動き始めてく  だから もう少しだけ 容赦なく降る 横殴りの雨に耐えていこう 静かに燃えてる蒼き怒りの 焔を消して しまわぬように 終りのない 夢を求めていく Brand new days  嘆きの 悲観論者でもなく 愚かな 空想家でもない 奇跡を 起こせるわけもなく 事実を 踏みしめていくだけ 失なう (失なう) 物はもう、ない 心は (心は) 砂漠の砂嵐の中、さ迷っている だから もう一度だけ 叫び求める かけがえのない日々 愛情たち 道が分かれてる “影”と“光”とへ 神さえ見放したこの街で ありのままに 明日を捜してく Brand new days, I follow the sun.  サァー歌おう はじまりの あの詩 全てを 塗り変える その時 フツウに ごくフツウに生きる 力が 限りなく 漲る 密かに (密かに) 遠くで響く かがやく (かがやく) 朝陽を迎えるカウント・ダウンの声が
TOKYO OUTSIDERARBARB石橋凌石橋凌A.R.B.フェイクがあふれる 目隠しされてる 狂った価値観 産み堕とされてく ウィルスに冒され 耳をつぶされて 囁く悪魔に 微笑み返してる Ah…… BIG CITY, FAKE CITY Ah…… BIG CITY, VIRUS CITY ストレスだらけの 経済大国は 空っぽの“豊かさ”ごまかし弄ぶ ジャンクに憧れ ゲットー気取りで 金で“貧しさ”を 手に入れ身につける Ah…… BIG CITY, STRESS CITY Ah…… BIG CITY, JUNK CITY 男達は去勢されて 檻の中 眠る虎 女達は憂鬱な午後に売りさばき買い漁る もうこれ以上 溜息も出ない TOKYO OUTSIDER 俺は俺で矛盾を飼い慣らし TOKYO OUTSIDER 俺は俺の真実を見つけだす システムに囲まれ 出る杭は打たれ 希望も祈りも 届く宛てもない スポイルされては 口を塞がれて 社会の間尺に 自分を合わしてく Ah…… BIG CITY, SYSTEM CITY Ah…… BIG CITY, SPOIL CITY 子供達は歩く前に走らされ レールの上 大人達は生きる術も見失う 空の下 十字架のような ビルが立ち並ぶ  TOKYO OUTSIDER 君は君で背徳をくり返し TOKYO OUTSIDER 君は君のプライドにKISSをする Ah…… BIG CITY, FAKE CITY TOKYO OUTSIDER まとわりつく呪縛をひきちぎれ! TOKYO OUTSIDER 冷めた肌を逆撫で続けてく TOKYO OUTSIDER 無血の革命 色めくパルチザン TOKYO OUTSIDER 魂の弾丸(タマ)風穴あけていく TOKYO OUTSIDER 俺は俺で矛盾を飼い慣らし TOKYO OUTSIDER 俺は俺の真実を見つけだす TOKYO OUTSIDER…………… TOKYO OUTSIDER……………
INFINITELYARBARB石橋凌石橋凌A.R.B.・KYONじゃれあい 口づけ 寄り添う 悲しみの降る街で 心と心を重ねて 真夜中を走り抜ける この夢の涯てまでも この夢の涯てまでも とぎれた記憶をたぐれば 求め合う 魂 ふたり かけらをかけらを合わせて 蘇る熱い日々が  この瞬間(とき)を抱きしめる この瞬間(とき)を抱きしめる I LOVE YOU, INFINITELY つのる想い あふれ出る I LOVE YOU, INFINITELY 渇きの世界に  戯れ 燃えたつ 息吹きに 虚しさも いつか消える 命と命からませ 永遠の誓いを交わす この愛に生きていく この愛に生きていく I LOVE YOU, INFINITELY 激しい風に 吹かれても I LOVE YOU, INFINITELY 嘆きの通りで  I LOVE YOU, INFINITELY ………………… I LOVE YOU, INFINITELY ………………… I LOVE YOU, INFINITELY …………………
MAD WAVEARBARB石橋凌ebiA.R.B.嵐の前の静寂 孤独が扉を叩く 羊は柵を飛び越え 叫びは狂気に変わる 安らぐのは昼の喧騒が 消えてしまった秘密の棲処だけ 狂う波が 爪を立てて戦慄の傷跡を残す 妄想の果て 暴れる闇のMAD WAVE  カオスが渦巻く町で支配と犠牲が巡る 救いも届かぬメシア 涙が乾いたマリア 永い時間(とき)の 流れに漂う 過ちが重なり合い 押し寄せる 歪む波が 前触れなく“無邪気さ”にまで襲いかかる 貶しめていく 深く 猛る波が キバを剥いて 悲しみまでも飲み込んでく 悪びれもせず 微笑む 闇のMAD WAVE  仄めく太陽の下 レクイエムだけが流れ お前が住む 砂上の王国 自分を守れるものは自分だけ? 荒む波が 強く重く 心を打ち砕いてしまう 無常の風を連れて 今日も波が 高く迫り 俺達はもがきおぼれてく 全てのものを沈める 闇のMAD WAVE
悪い奴ほどよく眠るARBARB石橋凌ebiA.R.B.悪い奴ほどよく眠る 悪い奴ほどよく眠る 悪い奴ほどよく眠る 高鼾の檻の中 何かの法に触れながら 何かの法に触れながら 何かの法に触れながら 極彩色の夢の中 次を狙ってる 人間(ひと)の命も 人間(ひと)の権利も 紙きれよりも 軽い時代に 奴の言葉が 全てを決める 朝には現実に 変わる 変わる Rock'n Roll Thunder 響かせ奴の寝息をかき消す 複雑に仕組まれた毎日を生き抜いてく Wake Him Up!  セコイ奴ほどよく吠える セコイ奴ほどよく吠える セコイ奴ほどよく吠える 札束を振りかざし 何が起きても不思議じゃない 何が起きても不思議じゃない 何が起きても不思議じゃない 売り買いだけの関係が明日も続いてく 古い予言も 進む科学も 時の動きに 跪いてる 荒れるカルトも揺れる政治も 欲を満たすだけの 為に 為に Rock'n Roll Lightning 稲妻が罠を照らし暴いてく 滑稽忍び寄るカラクリを解いていく Rock'n Roll Thunder 轟き眠り揺さぶり続ける 屍を越えていく 奴を裁き吊るし上げるまで Wake Him Up! 人間(ひと)の命も 人間(ひと)の権利も 紙きれよりも 軽い時代に 奴の言葉が 全てを決める 朝には現実に 変わる 変わる  Rock'n Roll Thunder 響かせ奴の寝息をかき消す 複雑に仕組まれた毎日を生き抜いて Rock'n Roll Lightning 稲妻が罠を照らし暴いてく 狡猾に忍び寄るカラクリを解いていく Rock'n Roll Thunder 轟き眠り揺さぶり続ける 屍を越えていく 奴を裁き吊るし上げるまで Wake Him Up! Wake Him Up! Wake Him Up! WAKE HIM UP!
スケアクロウARBARB石橋凌内藤幸也A.R.B.俺の名前はスケアクロウ カラスも嫌がる案山子野郎 永いことここにつっ立って 時の流れを眺めてきた  雨は誓いを洗い流し 風は情を吹きとばして 雪はハートを凍りつかせ 何から何まで変わっちまった 昔の悪事がたたって 神様の息がかかって 戒めの釘がささって こんな姿にされちまった こんな姿にされちまった 俺は夢みるスケアクロウ もうすぐ務めも終わるはず そうなりゃ元の人間様 誰か俺と旅に出ないか  アメリカのような広い道は 見渡しどこにもないけれど もう一度、無二のダチ公と なまめく天使を見つけたい 古傷をシャツでおおって やり直す腹をくくって 熱いスープをすすって そんな明日を待ち焦がれる そんな明日を待ち焦がれる 俺は名うてのスケアクロウ ピンポン玉の目ン玉で 堕ちるところまで堕ちてしまった 人の流れを眺めてきた  昔の悪事がたたって 神様の息がかかって 戒めの釘がささって 古傷をシャツでおおって やり直す腹をくくって 熱いスープをすすって そんな明日を待ち焦がれる そんな明日を待ち焦がれる  yo! yo! yo! スケアクロウ… yo! yo! yo! スケアクロウ… yo! yo! yo! スケアクロウ…
バラとサボテンARBARB石橋凌内藤幸也A.R.B.強欲すぎるキーマン 厚化粧のシャーマン パンドラ・ボックス・キーは 奴等のブリーフ・ケース  アスピリン漬けのスレンダー 冷血誇るジェンダー 鞭打つアンドロイド 冷え冷えハイウェイ サァー(サァー) めざせ(めざせ) 灼熱の荒野を サァー(サァー) 焼けた(焼けた) 風にとびこんでゆく  居眠りポリティシャン 笑えぬコメディアン 茶番劇のフィクサー 瀕死のドリーマー  歩き始めるランナー 饒舌のドクター 火を吹き燃えだす MOTELのTV サァー(サァー) 掟(掟) 破りのならず者 サァー(サァー) 命(命) 賭けたチェイスを楽しめ 俺はクソックラエのサボテン 君は赤裸々な赤いバラ 砂漠の丘の上のベッドで 激しき愛に二人溺れてく 俺はクエルボに痺れてく 君はベリィダンスを始める 丸裸の月夜に抱かれて メガロポリスを今日も哀れむ  キドニー・パンチのボクサー 札付きのディーラー 身ぐるみ剥がされ 震えるミッドナイト 追われて逃げるプロイラー 殺戮のブローカー 消えゆくアステロイド バラバブルースター サァー(サァー) とばせ(とばせ) 情熱の嵐へ サァー(サァー) 胸を(胸を) 強く引き裂いてゆく  俺はキレッパナシのサボテン 君はルネッサンスを叫ぶバラ 凍りついた墓には眠らない 棘を磨きながら二人生きていく 俺はクソックラエのサボテン 君は赤裸々な赤いバラ 砂漠の丘のベッドで 激しき愛に二人溺れてく
CYBER RAINARBARB石橋凌篠原太郎A.R.B.Woo… CYBER RAIN Woo… CYBER RAIN お前を打つ 幻の雨 自由自在の 仮想の街で 四六時中 まばたきもせず 独り言を つぶやき歩く Woo… CYBER RAIN Woo… CYBER RAIN お前を刺す 倍速の日々 痛みもなく時間(とき)が流れる パラダイスをユートピアを 思い描いては 同じ顔の 人の群れを かきわけて走る CYBER RAIN 降り頻る CYBER RAIN  真夜中には 名前も知らぬ 恋人から手紙(メール)が届く 形だけの 愛が綴られ 血が通わぬ 言葉を返す(Feeling Blue)  夜が明けた 窓の外は 黄色の雲が… 俺は虹を 待ちつづける たとえひとりでも CYBER RAIN溺れ惑う CYBER RAIN降り頻る CYBER RAIN Woo… CYBER RAIN Woo… CYBER RAIN Woo… CYBER RAIN Woo… CYBER RAIN
Re-born (to be free)ARBARB石橋凌篠原太郎今、自由への狼煙を上げて 今、置き去りの時間(とき)をこの手に 今、絆の在処を捜し 今、ガレキの山を越えてく 一筋の光 Re-born to be free  人は誰も 未来を信じて 生まれてくる 重圧の日々 夢は遠去かり 過去に生きる 明日さえ 見えない 絶望のパノラマ  闇に浮かぶ ハイテクの森に 迷いこんで 届かぬ声 幻想現実 彷徨う道 孤独を 愛した 逃がれの地平に  今、自由への狼煙を上げて 今、置き去りの時間(とき)をこの手に 取り戻す 新たに 生まれ変わる夜 Re-born to be free  張り裂ける この想い 心の叫びよ… あてどない 毎日が 解き放されるまで… Re-born to be free  今、自由への狼煙を上げて 今、置き去りの時間(とき)をこの手に 今、絆の在処を捜し 今、ガレキの山を越えてく 一筋の光 Re-born to be free
ROCK'N ROLLER(美しき宝者たち)ARBARB石橋凌斉藤光浩たった一度の FREEWAY 泣いても笑っても たたき割るよな NUMBER 俺はまき散らす HAVE A MARCY BABY! サァー生まれ変わろう くずれかけてる STATION お前をさらってく 真夜中に吠える 稲妻のように 俺達は光る 美しき宝者たち  その気になれば TOKYO! 何んでも揃ってる だけど何かが LONELY OH! 満足出来ない HAVE A GOOD TIME BABY! サァー踊り明かそう 歌い続ける ROLLER お前をのせていく 南から北へ 俺は走り抜く 東から西へ いつまでも I'm just a ROCK'N ROLLER  今夜も渇いた 風吹く街で お前と火を つけてゆく 何もかも 燃えあがれ  今夜も渇いた 風吹く街で お前と火を つけてゆく 何もかも燃えろ 燃えあがれ  真夜中に吠える 稲妻のように 俺達は光る 美しき宝者 南から北へ 俺は走り抜く 東から西へ いつまでも I'm just a ROCK'N ROLLER
ファクトリーARBARB石橋凌田中一郎親父は町いちの権力者 いくつも会社をきりまわす その昔ヤバイ橋も渡って 今でもワンマンの頑固者 息子の俺にも構わない 何を言っても相手にしない 俺は今年で18になり 親父の工場に働きに出た コーヒーとサンドウィッチ 流し込み  毎日いつものバスにとび乗り 朝の集会に顔を出す 次第に俺にも世の中の 表と裏が解かり出す ハンチングとサスペンダー 腕を上げ  ユニオンの旗の下で 俺達は集った ユニオンの旗の下で 俺達は働いた  ある時リーダーに俺は選ばれ 毎日親父と闘った 机の上には書類があふれ 朝から晩まで走り回った 町には不況の風が吹き荒れ 会社も斜めに傾いた そのうち昔が暴かれて 親父は手錠をかけられた サンライズとサンセット 映し出す  ユニオンの旗の下に パトカーが止まってる ユニオンの旗の下に パトカーが待っている ユニオンの旗の下で 俺達は集った ユニオンの旗の下で 俺達は働いた ユニオンの旗の下で 俺達は立ちすくみ ユニオンの旗の下で 俺達は息をのむ  後ろの座席に深く 親父はうなだれて 最後にはすぼめた肩を 震わせて俺を見た しばらくあの目がやきついて 俺は親父の部屋に戻った 広場の皆を呼び出し いつものように機械を回す コーヒーとサンドウィッチ 流し込み コーヒーとサンドウィッチ 流し込み 
飲まずにいられないARBARB石橋凌石橋凌All my love, I give you Every nights, I miss you  たったひとつの 救いだった 夢が消えていく 嵐の前の 静けさの中 今夜も一人で 飲まずにいられない  I say yes, you say no I say Hi, you say Bye  人込みの中で 声も消されて いつもすれ違い 傷つき傷つけ 背中を向けた お前を想って 酔わずにいられない  どうしようもない 虚しさの中 今夜も一人で 飲まずにいられない 飲まずにいられない  All my love, I give you Every nights, I miss you  I say yes, you say no I say Hi, you say Bye  Wo… wow wow… Wow wow… Wow wow… Wow wow… Wo… wow wow… Wo… wow wow…
魂こがしてARBARB石橋凌石橋凌Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!  スポットライトは孤独を映し 色褪せた 場面にピリオドを打つ 片道キップを二枚手に入れ 喜 びと 悲しみの停車場に立つ  家も 町も 遠く離れて 一人道を走る ボクサ-のように闇切り開け! 魂 焦がして  ピエロに疲れて 眠れぬ夜は 夢の又夢見るさ あの娘の胸で 歴史に残すさ この恋だけは 足元にひかれてる ラインを消して  愛も金も 今までいつも ひとときだけ 熱く 花火のように燃えちまったよ 心 焦がして  家も 町も 遠く離れて 一人道を走る ボクサ-のように闇切り開け! 魂 焦がして  魂 焦がして  Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! 
AFTER'45ARBARB石橋凌石橋凌悲しみを 拭い去れずに 君は夜の 川を渡る 忘れなよ 忘れてしまえ 悪い夢にうなされていたのさ 人はみんな古いコートをひきずり 孤独の淵を背中まるめ歩いて行く  アフター 1945 俺達は生まれ 狭い街角で出合った  降りしきる雨に打たれて 何もかもが 震えている 眠りなよ この腕の中 雨が止めば 全てうまくゆくさ 今の今の今が通り過ぎてく 昔 胸踊らせた地図も破れてゆく  揺れる 1985  過去は過去のモノ 手をのばしてみる夜明けに  アフター 1945 俺達は生まれ 狭い街角で出合った
野良犬ARBARB石橋凌石橋凌今夜も俺ら野良犬 暗いビルの谷間で あの娘に 愛が届けと 月に遠吠えてる 狭い箱に入れられ 鎖につながれて 俺らと同じ月を見て 涙流すのか  吠えろ!お前も喉が裂けるほど そしたら 今すぐ 連れ出す 吠えろ!お前も悲しいほどに 野良犬も そんなに悪くない  いつも話し相手は 壁にうつる影さ いつかは 鎖ちぎりすて 奪って 逃げてやる  吠えろ! お前も 牙を向けてやれ そして 今すぐ 駆け出せ 吠えろ! お前も 淋しいほどに いつでも 俺らの 胸にこい  吠えろ!お前も喉が裂けるほど そしたら 今すぐ 連れ出す 吠えろ!お前も悲しいほどに 野良犬も そんなに悪くない
Deep Inside (IN THE CITY)ARBARB石橋凌斉藤光浩お前の奥深く 俺はおぼれてく 凍てついた身体が 熱く溶けていく 雨が降り続く 風が窓をたたく 傷ついた魂 かたく結ばれる 闇を 切り裂け 稲妻のように 俺は 朝まで 激しく落ちていく  Deep Inside 口づける Get through the night Deep Inside 抱きしめる Get through the night  機械仕掛けの街 消えゆく足音 油断できない街 又、 孤独が来る 自動ピアノから 乾いたメロディー 懐しの“As time goes by” 哀しく流れる 錆びた 錨を 海の底に沈め 荒い 波間に 漂う船のように  Deep Inside 口づける Get through the night Deep Inside 抱きしめる Get through the night Deep Inside 熱く熱く 口づける Get through the night Deep Inside 深く深く 抱きしめる Get through the night  Deep Inside 口づける Get through the night Deep Inside 抱きしめる Get through the night Deep Inside 熱く熱く 口づける Get through the night Deep Inside 深く深く 抱きしめる Get through the night
ダディーズ・シューズARBARB石橋凌石橋凌おやじの靴を はいてみた 俺には ちょっと キツイけど なかなか渋い音をだす Stepping Slipping it's my Daddy's shoes  トンガリ靴を はいたまま ヤツと町を歩いたら 恥ずかしそうに 笑いだす Stepping Slipping it's my Daddy's shoes  そうさ これが 俺の 俺らの おやじの靴さ 擦り切れてて キズだらけの 古ボケた靴 カビ臭いスーツを着たら 4ビートが流れ出し When the Saints go marching in Stepping Slipping it's my Daddy's shoes そうさ これが 俺の 俺らの おやじの唄さ 酒を飲んで いつも調子っぱずれだった唄  おやじの靴を はいてみた 俺には ちょっと キツイけど なかなか渋い音をだす Stepping Slipping it's my Daddy's shoes  おやじの靴が ひかりだし 今じゃ 一番 お気に入り ビルの谷間で踊り出す Stepping Slipping it's my Daddy's shoes Stepping Slipping it's my Daddy's shoes Stepping Slipping it's my, Stepping Slipping it's my, Stepping Slipping it's my Daddy's shoes
Just a 16ARBARB石橋凌石橋凌AKIKOは16 あの世へ逝っちまった ゆきずりのハイウェイで 冷たくなっちまった  好きなRock'n Roll いつも歌っては 不安も期待も 何にもなかった Just a 16 本当は誰も何も知らない Just a 16 本当は俺も何も知らない  AKIKOの笑顔がTVで流れた 名前しか分からないと 男が言ってた  とびだした家も 姿を変えて 昔の仲間の 声も消え失せた  Just a 16 本当は誰もわかっちゃいない Just a 16 本当は俺もわかっちゃいない  AKIKOは16 Down Town生まれ 闇のハイウェイで 短かい夢を見た  Just a 16 本当は誰も何も知らない Just a 16 本当はダチ公も何も知らない Just a 16 Just a 16 昼も 夜も 知らない Just a 16 本当は神もわかっちゃいない Just a 16 本当は奴も分かっちゃいない Just a 16 Just a 16 マッポもわかっちゃいない Just a 16 Just a 16 Just a 16 Just a 16 Just a 16 本当は俺も何も知らない
HOLIDAYARBARB石橋凌斉藤光浩男は仕事終りバスに乗り ため息ひとつつきながら 愛しいあの娘が待つ家まで ひととき夢を見る まわりの仲間達も疲れはて 重く口を閉ざしたまま 窓ごしに額を押しつけて 外をながめている 朝から晩まで 汗と油にまみれ 気付いた時には 安らぎもどこかへ Oh!お前とどこへ行こう 久しぶりのHOLIDAY Oh!お前とどこへ行こう 久しぶりのHOLIDAY  朝日のあたる家が立ち並ぶ 丘をバスは走り抜ける 町のざわめきが近づく頃 まぼろしも消えてく 通りは陽が暮れても 太った女達が集まってる いつもの意味もない話と 噂が続いてる 昨日も今日も 何も変わらないまま 時が流れてく 転がる石のように Ah!明日は何をしよう 待ちに待った HOLIDAY Ah!明日は何をしよう 待ちに待った HOLIDAY  Oh!お前とどこへ行こう 久しぶりのHOLIDAY Oh!お前とどこへ行こう 久しぶりのHOLIDAY  Ah!明日は抱きしめよう 待ちに待ったHOLIDAY Oh!お前を抱きしめよう 久しぶりのHOLIDAY
Heavy DaysARBARB石橋凌石橋凌俺の身体はまるで 鉛のように ベッドをきしませながら 眠りにつく 今日も一日俺は 奴隷のように 「オイ!これもやれ、それもやれ、いや、それじゃない」 目がまわるまで  Heavy Days, Heavy nights とばしすぎたぜ お前の心も 見えなくなっちまう OH! Heavy Days  笑う事も泣く事も 怒る事も みんな機械じかけの ふざけた時代 こんなはずじゃなかったぜ 人生なんて 俺を縛りつける物に 別れを告げよう  Lonely Days, Lonely nights 夜が明ける前に 俺は俺の 道を歩きだす OH! Heavy Days  月の光はまるで 悪魔のように 俺をからかいながら 部屋を出てゆく 部屋を出てゆく  又 ふりだしにもどる Heavy Days
CLASSICAL HARMONYARBARB石橋凌浅田孟デ・ジャヴュに誘われ 古い香りに つつまれてく 蘇る 幾つもの想い まぶしい日差しと あの日のハーモニー  そう お互いいつも 夢を信じて 追いかけてた 遠ざかる足音と共に消えてった パーフェクト・ハーモニー  空は絶望のヴェールをまとい 時の流れまで 狂い始めてしまう  さぁ ドアを開いて 月の明かりに戯れよう  口ずさむ あの頃のメロディー 輝いてた日々よ 今 もう一度 あのクラシカル・ハーモニー
PALL MALLに火をつけてARBARB石橋凌石橋凌俺の大好きなPALL MALL いつも秒きざみに フカフカ火をつけて今お前を想う  俺の大事なあの娘 アメリカ ワシントンへ 一人で行ってしまった ただ涙をあずけて  だから俺らは今日も一人 いつもの店のあの椅子に 腰をおろして 想い出ふかす 俺とお前のPALL MALL  俺がブルーな時は いつもの笑顔で 心をほぐしてくれた 俺を一番知っていた  今日も夜になって 暗い部屋に一人 今を思うけど 何か 一つ足りない  知らない国で 今日も一人 冷たい夜をむかえてる お前の顔が 煙に浮かぶ 俺とお前のPALL MALL  だから俺らは今日も一人 いつもの店のあの椅子に 腰をおろして 想い出ふかす 俺とお前のPALL MALL  俺の大好きなPALL MALL いつも秒きざみに フカフカ火をつけて今お前を想う
Many Images ~A MAN IN THE WIND~ARBARB石橋凌浅田孟風の丘に立ち 今日も夢を見る 色褪せた思い出を 破り捨てながら 愛のない街に 灯がつく頃 目をとじて果てしない 旅を続けてく 誰か名前を呼ぶ どこか遠くから 俺は答えながら 想いをはせる くり返して Many Images 闇の中で よみがえる Many Images 月の光浴びて  君の面影は 一人部屋の中 渇いてく心にも 鍵をかけたまま 遥かな未来の 音が聞こえてる ドアを開け 新しい時を待ちながら 悲しみもいつかは 消えていくだろう 絶えまなくあふれる 願いにかける 崩れ落ちた Many Images 過去の外へ もう一度 Many Images 夜が明ける前に  蘇る Many Images 笑い顔が 求め合う Many Images 踊る姿 縛られず Many Images 思いのままに Many Images ぬり変えていく 恐れずに Many Images とび越えていく Many Images それぞれのImages Many Images 蘇る Many Images いつまでも Many Images
Long, Long WayARBARB石橋凌白浜久蒼ざめた 夜に俺達は誓った 足枷を はずし列を抜け出して それぞれに 夢を抱き 闇にまぎれて 歩き始めた 新しい 暮らしに胸躍らせて いくつもの嵐に道は途切れた 立ち止まる余裕もなく 焦りの影にうなされながら 続く Long, Long Way 走り続ける Long, Long Way 光を捜して 長い旅に 賭けたあの日の想いのままで  移りゆく 時の流れを 逆のぼり いつの日か 取り戻す失くした日々 どこまで続くだろう 出逢いと別れをくり返しながら とばせ Long, Long Way 見果てぬ夢を Long, Long Way 追い続けてゆく 友の声が 遠く風の中に紛れても Long, Long Way  Long, Long Way 光を捜して
SOUL TO SOULARBARB石橋凌石橋凌SOUL TO SOUL 愛しい人よ そばに来て SOUL TO SOUL 今 この時を確かめたい SOUL TO SOUL 言葉はもう何もいらない SOUL TO SOUL その心を 開いたままで  街は憎しみにあふれ 笑い声も消えていく 人は自分の影にも おびえながら 歩いてゆく  SOUL TO SOUL 悲しみは いずれ消えてく SOUL TO SOUL 今 この時を見届けよう  たとえ明日世界中が 深い闇におおわれて 俺の声が立ち切れても いつも君を 想い続ける  SOUL TO SOUL 愛しい人よ そばに来て SOUL TO SOUL 今 この時を分かちあおう SOUL TO SOUL SOUL TO SOUL
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