神戸陽三作詞の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
散歩道三丘翔太三丘翔太神戸陽三桧原さとし石倉重信たんぽぽの花 咲く小径 小さな声で 黄色が好きよ あなた 子供みたいな 目をしてた 君の思い出 散歩道  蝉の亡骸 吹き溜まり 今年の夏も 終わりましたね あなた 二人で分けた かき氷 いまはひとりの 散歩道  壊れたベンチ 赤トンボ 枯葉が落ちて 時代(とき)を駆けてた あなた か細い肩が いとおしく 涙でかすむ 散歩道  白い粉雪 髪に舞い そっと寄り添い 幸せでした あなた 恥じらう君の 手を取った 思い出紡ぐ 散歩道  海が見たいよ ねーじーじ 孫の陽介 今年で5歳 明子 君によく似た 優しい子 夕やけ小やけ 散歩道
昭和がふたり三丘翔太三丘翔太神戸陽三桧原さとし石倉重信蔦がからまる 生垣沿いに 昭和がふたり 歩いてる 夫婦七坂 越えた今 これからよ これからよ 乾杯しよう!  金木犀の花 咲く壁に 昭和がふたり 影映す 肩を寄せ合い 生きてきた これからよ これからよ 乾杯しよう!  煙たなびく 畦みちで 昭和がふたり 語ってる 明日が見えない 日もあった これからよ これからよ 乾杯しよう!  梢を渡る 白い雲 昭和がふたり 眺めてる 一緒に追った 夢をまた これからよ これからよ 乾杯しよう!
寄り添う女七瀬藍七瀬藍神戸陽三合田道人伊戸のりおうわべだけの慰め 言わないで いっそ捨てると 蹴散らして 口で綴った 身の上話 あぁ めぐり逢いは いつかしら? 酒場が舞台の 男と女の駆け引きに 私が一途に なっただけ それでも涙が ポロポロと…  心のない優しさに 惑わされ これが愛だと 先ばしり 絡み解けない 女の情 あぁ めぐり逢いは 奇跡なの? 一夜(ひとよ)の添い寝に 芯まで真赤に染められて 私の勝手な 思いこみ それでも未練が セツセツと…  こうして私は 生きてきた 賢い女じゃ ないけれど きっとを信じて 生きてきた 生きてきた  酒場の止まり木 タバコをくゆらす指悲し 懲りない私が そこにいる なぜだか涙が ハラハラと それでも涙が ポロポロと… それでも未練が セツセツと…
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