福山リョウコ作詞の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ノイズin NO hurry to shout;in NO hurry to shout;福山リョウコNARASAKIin NO hurry to shout;「ぼくたちは ほんとのこころを かくしてる」 喉に触れる唇と泡になり消える声 あの日からきみの音の隣にいつだって ぼくの声 「みつけてとどいて」 きみは聴こえる?  おわりとはじまりは背中合わせ 周りの暗がりを越えて探せ きみを 聴かせて  ぼくがもし歌を捨てられたら楽になるの? 逃げても逃げても音はぼくを苛(さいな)めるの? ぼくがもし歌を消し去れたら楽になるの? 闇雲に叫び続けるきみはもういないのに  渦の前立つ手のひらに歌だけ ぼくにしかない武器はこれだけ いざ 躍り出よう  くるくる踊る転がり回る 音の上 交わる奏でる歌う 砂の音の行方 ぐるぐる廻(めぐ)るきみが紡(つむ)いでる 音の坩堝(るつぼ)へ 届けるよ歌を ねぇ聴いてよ  雑音騒音跳ねる連ねる 回転空転揺れる鍵盤 音の渦溢れる手伸ばす 溺れるきみ見つけ出す  「ずっときみに あいたかった」 「あえてよかった きみに」 「あいたかった あいたかった」 「あえてよかった きみに」 ひとり戦う日々を終わろう 溢れ出る音をつかもう 「ふたりで」 きみと笑う  目指すは遠くかすかに見える 月明かり 手を取る足踏みならす その指しめす光 継(つ)ぎ接(は)ぎだらけの譜面にそっと くちづけしよう きみがいるなら 行けるのさ  くるくる踊る転がり回る 音の上 交わる奏でる歌う 砂の音の行方 ぐるぐる廻(めぐ)るどこまでも続く 音の坩堝(るつぼ)へ こころ鳴らせば 届くのさ きみへ
カナリヤ[ANIME SIDE]in NO hurry to shout;in NO hurry to shout;福山リョウコNARASAKIin NO hurry to shout;羽ばたけ  寝ても醒めてもさえずるの あたしまるでカナリヤ 浸る甘い嘘の中  寝ても醒めてもついばむの なんにも怖くないや 眠る甘い蜜の底  うたっていればそれで素敵なの だから籠(ここ)にいさせて さけんでいればそれだけで無敵なの だから開けないで、お願い!  落ちてくの まっさかさまに  リアルと空虚の波に呑み込まれて チョコとミルクとキャンディすべて攫(さら)われて  流れ流され目覚めるの あたしの名はカナリヤ 漏れる甘い嘘は空(から)  流れ流されもがれるの もう羽根なんか無いや 更ける甘い夜の底  目背けてればそれで良かったのに だから籠(ここ)にいたのに 余計なことはしないでよあたしはね ここがどこだって、うたうの!  舞い上がれ 魔法とけても  濡れた爪でガラクタ弾き嗤(わら)い グミとタルトとクリームぜんぶ蹴散らして  飛び立て今  うたっていればそれで素敵なの だけど籠(あれ)は要らない もう さけんでいればそれだけで無敵なの だから放っておいて、お願い!  目覚めるの あたしの中で 疼くのよ 「怪物」がね?  毒も恋も丸呑みして口を開けて 羽根などなくてもうたう 遠く 遠くへと  丸裸でもいい もう怖くはないわ うたうのよ あたしカナリヤ
ウェンズデイビューティーin NO hurry to shout;in NO hurry to shout;福山リョウコNARASAKIin NO hurry to shout;暗い森の中でぼくは 深い眠りの途中 きみにずっと焦がれたまま 目覚めのキスもおあずけさ  全然涸れない衝動と 延々暴れる恋情を こっそりと鍵をかけ そっと閉じ込めたから きみとぼくだけの秘密 ねぇ聞かせて  響き渡るよ 夢の中でも 魂 こころ 揺さぶる きみのうた 水曜日まで待っていられない いまのぜんぶ ぼくのぜんぶ ほかは要らない 早く起こしてよ  目覚めのキスを 脆い夢の中に浮かぶ あの日見た風景が 今も  さしずめ眠り姫のぼくは 目覚める事ができないまま でもきみを待つという事に 意味を持ったから 溢れる全ての音を ねぇうたって  かき乱してよ 夢の中でも 恋しい こころ 震わす きみのうた 水曜日まで待っていられない きみがぜんぶ ぼくのぜんぶ だから ねぇ聞かせて  響き渡るよ 夢の中でも 魂 こころ 揺さぶる きみのうた 水曜日まで待ちきれないよ  もう ほかは要らない  きみはぼくのぜんぶ LaLa…
アレグロin NO hurry to shout;in NO hurry to shout;福山リョウコNARASAKIin NO hurry to shout;三日月降る夜には 窓越しきみに触れていた こびりつく笑顔と声と匂いが ぼくの朝も昼も夜(よ)も夢も 侵してくんだ  叫び散らしても 消せやしないんだよ 空仰ぎ波間(なみま)走ってく 焦がれる夜の隣へ  ほら もつれる足で探す たとえきみが見えなくても ふるえる指で願う たとえきみに触れなくても ただ あふれる喉で祈る たとえきみに言えなくても  星すりぬけ 三日月かすめ 走れ 「きみに あいたい」  こころ零(こぼ)す 夜には 窓越しきみと奏でてた ひからびる記憶と熱の欠片で  ぼくの歌も音も詞も嘘も 千切れてくんだ  声を嗄(か)らしても 此処にはいないんだよ 星の海呑まれ走ってく さまよう夜の終わりへ  ほら ゆらめく足で探す たとえきみが見えなくても こごえる指で願う たとえきみに触れなくても ただ かすれる喉で祈る たとえきみに言えなくても  星追い越せ 三日月遥か 走る 「きみが こいしい」  見上げてごらん 同じ夜の 同じ空の 同じ月を  さらさらゆらぐ砂にぼくらは ぶくぶくと沈んで きらきらひかる星がぼくらを ふわり誘(いざな)うよ  もつれる足で探す ふるえる指で願う ただ あふれる喉で祈る こぼれる声で告げる 「ぼくは ここだよ」  さあ速く 星消える前に 走れ きみへと  さあ速く 月消える前に 伸ばせ きみまで 手を
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