福山匠作詞の歌詞一覧リスト  26曲中 1-26曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
共犯Goodbye holidayGoodbye holiday福山匠大森皓別れましょう 大人になりましょう 青春の日々よ さようなら  汚れたまま 残る灰皿に 夢を押し付けて  熱い朝日が いつか僕等の 軌跡さえも 溶かし尽きる  どんな願い事も叶うよ ここからがきっと正念場 応援するさ 優しく突き放して そっと裏切って 甘い未来 かじりつこうよ 幸せな共犯者 裁かれる日まで  真っ白な空 眺めて過ごした 青春の日々よ 泣いているのか  まだこんなにも 今もこんなにも 胸は軋んでる  素直過ぎたよ 居場所探しで 僕等きっと 疲れただけ  他愛もない話をしよう さようならには似合わない 笑顔でいよう どこかで聞いたような 絵に描いたような 甘い未来 盗んでしまおう 幸せな共犯者 裁かれる日まで  “あと少しだけ”  いつだって 本気だった 僕等をきっと 忘れないで  どんな願い事も叶うよ ここからがきっと正念場 応援するさ 優しく突き放して そっと裏切って 甘い未来 かじりつこうよ 幸せな共犯者 裁かれる日まで
ゴンドラの夢Goodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真空に浮かぶゴンドラ 星を目指す 水彩画の夜空と森の絨毯 風と踊るあなたの髪が舞う  灯り消したゴンドラ 世界中の涙集めて進め 僕等も行く 二人が一緒ならさ 大丈夫だよ 間違った道を歩いても 大丈夫だよ  ずっとキスをしていたら さよならは言えない ずっと信じていたから 悲しくなかったんだよ もしも僕が泣いたら それは雨です だから嘘でいいから 愛してると言って  軋み出したゴンドラ 二人ぼっちの命こすり合わせて 温かいけど 月夜に照らされたあなたに言う もし終わりが来たなら 大丈夫だよ  冷たい風に吹かれ 何が変わったんだろう ふいに香るあなたは 優しいままだから 永遠に広がり続ける星空 見上げていた 零れる光を涙と 思われないように  悪魔みたいな灯台が僕等を探す 地平線の遠くから僕等を照らす あなたは居ない 何処を探しても  ずっとキスをしていたら さよならは言えない ずっと信じていたから 悲しくなかったんだよ もしも僕が泣いたら それは雨です だから嘘でいいから 愛してると言って  宙に浮かぶゴンドラ ずっと見る夢
Writing LifeGoodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真忌み嫌われた下手な 落書き人生に 君が瞳揺らした 一人じゃないんだって  生きていて良かったな 本当に良かった 言葉に出来ないこと 言葉にしてきたよ  何度も押し潰した 悲しみにも 強さのカケラはあった 誰にも奪えない未来への光  ほんの数行の 命の遠征記にとって 出会いも残る後悔も 全てが群青色のダイヤ いつだって一人で 孤独と向き合う君と 今なら笑い合える きっと永遠に Writing Life 目に見えない絆で  もう本当に無理だって 耳を塞げば イヤフォンの中歌うヒーロー いつも慣れてた  何度も書き殴って 泣いてたから 雨風にも負けないで あの頃の自分も救える 誇れる  俯いたっていい 痛んだ心のまま 負けない君を照らす人に 僕がきっとなるからさ 吹き止まない風 ビルの隙間の空 繋ぐよ 震える手を ぎゅっと強く 最高のダンジョンを 切り開いて行こう  ほんの数行の 命の遠征記にとって 出会いも残る後悔も 全てが群青色のダイヤ いつだって一人で 孤独と向き合う君と 今なら笑い合える きっと永遠に Writing Life 負けちゃだめだ Writing Life 素晴らしき愛の人
夏の彗星Goodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真波打ち際 よろめく君の手を取った 渾身のセリフ 告げたのに風が吹く  ああ 正夢 デジャブ 「もう一度」って笑ってる ああ 天使だ 何も言えなくなる 綺麗過ぎてる  彗星のような超展開を待ってんだ 眩しすぎる世界で 心がグラグラ 熱くなった 夏空と二人は 刹那の夢 Passenger  「いつかまた来ようよ」って君は去って行く ちょっと待った どういう意味か教えてくれよ  ああ 彦星みたく 会えなくなってしまってさ ああ その度 君の薬指を 気にしたくないよ  劇的じゃなく 空想じゃなく 好きだ 言葉が足踏みする 「隣が なぜだろ 落ち着くの」って 変わらぬ無邪気さに 会えなくなるの怖くて  これだけ過ごしてみて こんなに近づいても まだ 恋とすら呼ぶことが出来ない 息も苦しいまま 君の手を取っていた  彗星のような超展開を待ってんだ 眩しすぎる世界で 心がグラグラ 熱くなった 痛いけど触れたい 刹那でもいいから  彗星のような超展開を起こすんだ 誰にも止められない 奇跡と覚悟で最高の青春を 焦がれて消えようとも 二人は夢 Passenger
RefrainGoodbye holidayGoodbye holiday福山匠大森晧余計なもの振りほどいたら こんなにも素直な自分 百戦錬磨の名将のように 挫けることなき魂のリフレイン  前哨戦 なに手抜きで汗流してるの? 全霊で全力じゃないと意味がないだろ 劣等感の海で迷うだけの船よ 行け行け行け 砕けてからの旅は最高  宿命なんて基本は変動制 行き当たりばったり そろそろ分かるだろ  余計なもの振りほどいたら こんなにも素直な自分 百戦錬磨の名将のように 誇らしくあるよ 今触れている胸の鼓動には 自信という火力がある 挫けることなき魂のリフレイン  限界を超えるところから始めてみよう 頂上の景色はその目で確かめなよ 連戦連敗を今 礎に変えれば 最高だ 迷子はこれでお終いにする  現実的設計図 悪くはないけれど 収まりきらない オリジナル描けよ  泣きじゃくっても構いやしない 諦めるよりもマシさ 泥だらけで 傷だらけの 手の平かざして 降り注ぐ星 一瞬の輝き 掴み取るは挑戦者だけ 挫けることなき魂のリフレイン  宿命なんて基本は変動制 行き当たりばったり そろそろ分かるだろ  余計なもの振りほどいたら こんなにも素直な自分 百戦錬磨の名将のように 誇らしくあるよ 今触れている胸の鼓動には 自信という火力がある 挫けることなき魂のリフレイン
ハザマステップGoodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真季節外れ 寒暖差のせいで 止まらぬ咳 完全な風邪ひき グサッと注射針を刺すより あなたの声が聞きたくて  080 ダイヤル甘えたら 散々散々蹴散らかされた ごめんなさい 私ごときなんか 割れるような高熱で溶けそう  夢の狭間ステップ 求めれば求めるほど 遠くで微かな光が見えるから 諦める少し前が 何よりも肝心なの どんな呪文も魔法も 願えばきっと叶うから  期待外れ 空回りの日々に スリーツーワンゼロで ネジ巻きましょう 甘ったるい瞳に囚われて 安物買いのロスト恋 さらば  壊れかけのステッキ 振りかざせ 届け純情 色んな角度から私を見て欲しい 内に秘めたる思いが 溶け出してマグマになる どんな宝石も錬金術できっと作るから  体が欲しがるビタミンと温もり 心が欲しがるトキメキと駆け引き 38.6℃のハグじゃ あなたはビクともしなくてさ 私は大袈裟に泣きじゃくるの 幼子のように  夢の狭間ステップ 求めれば求めるほど 遠くで微かな光が見えるから 諦める少し前が 何よりも肝心なの どんな呪文も魔法も 願えばきっと叶うから
共鳴列車Goodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真共鳴列車に乗っかって 肘つく君は物憂げだ 本当はこんなもんじゃないだろ 玉砕覚悟でスタートを切ろう  僕たちの生き方 ヘタクソだ 柔らかいまま歩くヤドカリみたい 殻に籠もれば寂しくて泣いて 傷付けた分だけ傷付くのが恐くて  「せーの」で レールは震え出した 逃げ出す目的地 どこへ行こう 遠すぎる空と  共鳴列車に乗っかって 肘つく君は物憂げだ そんな顔は見たくないよ 漂流物と呼ばれようとも 未来の不安をかき消せ 本当はこんなもんじゃないだろ 玉砕覚悟でスタートを切ろう  付加価値だらけの この世界で 本当の絆はもうどこにあるか 分からない それなら思い出して 愛された記憶 君のルーツ 胸を張って行け  幸先のない夢なんて どこにもある訳ないだろ どんな顔して過ごしたの? 絶対的な志で 臆病風蹴散らして 旅立ちの時 君だけのルール 玉砕覚悟でスタートを切ろう  散々な後悔はしない 曖昧な感情もいらない 逃げ出す目的地 さぁ 今 捕らえよう  共鳴列車に乗っかって 肘つく君は物憂げだ そんな顔は見たくないよ 漂流物と呼ばれようとも 未来の不安をかき消せ 本当はこんなもんじゃないだろ 玉砕覚悟でスタートを切ろう 共に行こう
手紙Goodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真手紙 書いてみました 心の底から大事なあなたへ  「もう ばかね」という口癖が好きで いつもからかいます 「大丈夫だよ」と笑う顔も好きだけど たまに心配です  知るほどに愛しく思えるよ もっと頼って もっと教えて  手紙 書いてみました 心の底から大事な人 勿体ぶるのはもう止めにします あなたを愛してます  「私以外に彼女がいたらどうしよう」なんて 本気で言う あなたに僕の心をあげるから 中をちょっと見てごらんよ  どこもかしこも全細胞をもって あなたを求めて 忙しそうです  代わることの出来ない 居場所があることが嬉しくて 涙が出るけど見逃して 僕の手を取っていてよ  夢の中でも あなたに触れてるみたい  言葉では表せない 態度でも中々どうしてか 生涯で最後の恋人と 呼びたい バレてるかな  手紙 書いてみました 心の底から大事な人 勿体ぶるのはもう止めにします あなたを愛してます  大事なあなたへ
海辺のイエスタデイGoodbye holidayGoodbye holiday福山匠大森晧それ行け 海辺のイエスタデイ  よそ行きのおろし立てジャケットに 差し込んだ手紙が覗く 「今更もう何かと思うでしょうけど ごめんね あなたしか話せないから」  カーステレオが流す青春 ビートルズが好きだったね どれだけ経っても変わらず 僕たち歌えるかな  優しいだけじゃ駄目よと 退屈そうなヴィーナス 海岸線沿って歩いてく 予想を超える期待で 膨らむ恋ははじけて 聞こえてくる 真っ白な風 それ行け 海辺のイエスタデイ  いつの日か何でもない会話も 涙誘う宝物だよ 思い出は現在進行形 待ってて あと少しで追い付くから  カーステレオは未だ青春 メロディーは何年経っても 変わらない 僕たちもそう たわいもなく 笑うだろう  優しいだけじゃないんだって 今の僕を見て欲しくって 精一杯頑張ってきたんだよ 最後の恋になるように 最高の恋あげるよ 寄せては返す きらめき それ行け 海辺のイエスタデイ  優しいだけじゃ駄目よと 退屈そうなヴィーナス 海岸線沿って歩いてく 予想を超える期待で 膨らむ恋ははじけて 聞こえてくる 真っ白な風 それ行け 海辺のイエスタデイ
roomGoodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真やたらめったにひそひそ話が 響き渡るこの部屋のライトが 君の秘密と横顔 微かに火照らせた 最大速じゃあ もう息すら出来なくなるから 脱ぎかけのブラウスの皺に触れていたいよ  I don't care say C級品のアルコールで I don't care hey 純粋無垢な話をして なだれ込むソファで君は笑った  愛の露呈が淫らに歪む ride on ため息の行方 ゴールテープ切る頃に分かるはずさ 未来は切ないんだ  やたらめったに重ねた layer 二人仲良く落ちてく liar 甘いとこだけ舐め尽くして残る香りが ああ とても落ち着くような気がするって 子供みたいな寝顔見せてくれる  I don't care say どんなに暗い瞳だって I don't care hey 受け止めるつもりでいるよ 君だけの特別な寝床になりたい  愛の露呈が淫らに歪む ride on ため息の行方 ゴールテープ切る頃に分かるはずさ 未来は切ないんだ  曖昧な後悔 夜に浸って 最低な幸福でもいいかい ゴールテープ切る頃に二人は 未熟な花びらみたいに あどけない夢の続き語る 未来は切ないんだ
Hot & SpicyGoodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真爽快感 常夏のケセラパセラ 妖精も高らかに跳ねるようなダンス  水平線渡ってるロンリー どうやったって ラッパッパ アンハッピー 盛ったまんまカスタードチーズ Rhyme に乗って ラッパッパ はいチーズ  そうさ 太陽光熱だって 永遠なんかじゃないよ  堂々としてるだけでどうだ? 明日は全て上手くいくはずさ Hot & Spicy ほんとめんどくさいし 超解釈で <Wow Oh Oh>×2  会いたいだけで成り立つ恋路 たらたらした未練の虫は退治 Hot & Spicy ほんと単純だし もう全開で <Wow Oh Oh>×2  相談は特別料金で聞くけど 余計なお世話になるかもですよ  頂上から吊ってるバンジー 速攻飛んで ラッパッパ ハイタッチ 盛ったまんまカスタードチーズ Sunshine view が ラッパッパ ラブコール  超絶 大名行列なんて 延々やってられない  波立つ先で光るのは何? 見て見ぬフリして逃げるのはナシ Hot & Spicy もっとエンジョイしたいし 超解釈で <Wow Oh Oh>×2  会いたいの一言こそが大事 飛び込む高さ立ち眩むくらい Hot & Spicy もっと根性出し もう全開で <Wow Oh Oh>×2  そうさ 太陽光熱だって 永遠なんかじゃないよ  堂々としてるだけでどうだ? 明日は全て上手くいくはずさ Hot & Spicy ほんとめんどくさいし 超解釈で <Wow Oh Oh>×2  会いたいだけで成り立つ恋路 たらたらした未練の虫は退治 Hot & Spicy ほんと単純だし もう全開で <Wow Oh Oh>×2  堂々としてるだけでどうだ? 波立つ先で光るのは何?
静寂の嵐Goodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真行き止まりか 骨を埋める場所なのか 下り坂超えて 夕霧にあなた  痩せこけた裸で 僕を抱き締め 泣いている夢を見た  どれだけ辛いか 分かっている僕の残酷さを どうか許して欲しい  埋まらない空洞 静寂の嵐が 悲しく 悲しく 吹くのです  気晴らしの斜光も 憎らしく 騒つく街角 こんなに汚れても まだまだ歩ける どこへ行こう  どれだけ辛いか 分かっている僕の残酷さを どうか許して欲しい  埋まらない空洞 静寂の嵐が 悲しく 悲しく 居座るのです  ありがとう 皮肉か じゃあもうさようなら 愛した 愛した からっぽになるまで  遥か空 境界線 揺らして落として どこまでも深いとこから あなたの窓に吹く風に 何光年先でも  行き止まりか 骨を埋める場所なのか おかえりと言って もう一度
ANSWERGoodbye holidayGoodbye holiday福山匠大森晧触れ合うとなぜ こんな気持ちが良いのか知っているよ 心の引力が 指先に伝わるからだよ  どれだけの年月が経っても 別れを忘れないのは 君の跡がついた僕のこと 見て欲しいから  にわか雨の先でいたずら顔 優しい未来が きっと待っているはず  前向いて たった一つの道に立って 夜風で冷え切ったとしても 確かな ANSWER もう一人じゃないんだって もう大丈夫って どこかでまた君と会うための光  失って苦しくて どれだけの後悔重ねたのか 数え切れないけど その度に思い出したよ  涙の色はきっと虹色で 心の架け橋に変わるものだと  手を取って 笑いあったこと 通じ合ったこと 忘れない 瞼の裏側 確かな ANSWER 失うという未来も受け止めるけど 温もり その正体は 君じゃなきゃだめだ  朝焼けに描いた夢 霞む中 力強く  前向いて たった一つの道に立って 夜風で冷え切ったとしても 確かな ANSWER もう一人じゃないんだって もう大丈夫って どこかでまた君と会うための光
サイエンスティック・ラブGoodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真野村陽一郎SNSからダダ漏れの君の日記には SOS救難信号 絶賛恋煩い 「苦しみすら愛おしくて もう嫌になるの」って  君との共通項目は壊滅的皆無 おんなじ人間ってことすら怪しくなるよ アキレスと亀みたいな関係性の二人  効率良くハッピーになろう 最小限のエネルギーで 仕事もイザコザもあるけどさ あとの隙間は全部あげるよ  正真正銘生粋のラブソングアレルギー こんなに欲しがってんのに 生涯一方通行の恋人になろうよ 次元を超えて 口付けを  「第一印象下げとけば 後は上がるだけ」 「優しさは隠し味程度 基本はツンデレで」 そうこうしてる間にも 君は泣いてるかも  流行ってる邦楽も聴くよ 観る気すら起きないドラマだって いいよ 君の好きな色に染まったら 僕も君を癒せるだろうし  将来もし一緒に住めるときがやって来て 全てが順調だとして 何不自由ない生活と尽きぬ愛があれば 君は幸せなのかしら  正真正銘生粋のラブソングアレルギー こんなに欲しがってんのに 生涯一方通行の恋人になろうよ 通行許可すらないけど  永遠に絶えぬこの道を 歩いて行くだけのことだろ 正真正銘生粋のラブソング送るよ 次元を超えて 口付けを
桜花転生Goodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真Goodbye holiday雨の度に溜まって行く 薄汚いビニール傘 自分のやつこの中にあったっけ 使い捨ての優しさの手軽さが ほんとにラクチンで いつの間にか僕等ごみ箱みたいだ  急な坂に咲き誇るは 別れ祝する花 君と生んだ後遺症が なんか居心地良くてさ  終わりなどない 願ってみて 夢の最中で生きると 僕のための永遠的セツナ 後戻りは出来ないよ ただ綺麗に散るために きっと笑う 嗚呼 光抱いたら 桜花転生  不安定なこの心の 物持ちの悪さが心配で 街並みに幸せの跡を残した いつか傷が塞がるとき いつか忘れるとき 君と生きた素晴らしさが もっと輝きますように  触れてみたら 懐かしさで 涙が止まらなくて 思うほどに尽きない名残 出会ったのは偶然で 別れは必然だけど 奇跡のような蕾を 二人で育てた  春の風が吹く 駅前も空も染まって行く 君と共に  終わりなどない 願ってみて 夢の最中で生きると 僕のための永遠的セツナ 後戻りは出来ないよ ただ綺麗に散るために きっと笑う 嗚呼 光抱いたら 桜花転生
十ヶ条Goodbye holidayGoodbye holiday福山匠大森昭野村陽一郎がらくたなモーテルで 昔話手土産にして ついにあなたと僕はゼロ距離 無理やり奪い取った唇が耳元で言う 「別にいいけど友達だよ」って  いつかあなたと幸せになる そのために課した秘密の十ヶ条  【翌る日も僕等は友達同士】 【あなたと一緒のときは絶対に笑うこと】 現実と愛との停戦協定は 二の次三の次で 四苦八苦当然だ  愛と呼ばれるほど 形を成してないからこそ ジュクジュク手招きする沼地 【深入りは厳禁】で【防衛線は正しく設置】 【引かず】【惹かれず】で【耐え抜くこと】  今何ヶ条誓ったんだっけな 指折る僕を遮る着信音  【会いたいと言わない どんな時でも】 【会いに来て欲しいと言われれば飛んで行く】 曇りのち曇りの停滞前線は 七転八倒の末 三々五々散っていく  枯葉のような肌の摩擦が 虚しく火照って 「別にいいけど友達だよ」って ついにあなたと僕はゼロ距離  翌る日も僕等は友達同士 あなたと一緒のときは絶対に笑うこと 【十ヶ条を破れば僕等さよなら】 こんなに近いのに永遠にさよなら 現実と愛との停戦協定は 二の次三の次で 四苦八苦当然だ
パラダイムシフターGoodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真野村陽一郎君の事嫌いだった 皆避けてんだよと言った バンド一生やってく なんて笑わせないでよって言った だったらあなたのことメロディーにして歌ってやるよ 一人何にもできず 媚びへつらった態度  Oh Oh Oh 胸が痛いよ 居場所探して傷だらけ Oh Oh Oh 涙が描く願いは  パラダイムシフター たった一秒間でも あなたの世界壊してしまいたい 偽物の価値が満たす心目掛けて 孤独+嘲笑の雨 反撃の銃を撃つ  生きること苦痛だった だって一人で泣いてばっか 進む道はこっちって 手招きをして欲しかった だけど 嫌いなやつにはいっそ もう嫌われてるほうがいいや 何度も言ってるでしょう 一人でやっていくよ  Oh Oh Oh 何に愛され 何を愛すれば僕は Oh Oh Oh 胸を張れるんだろうか  パラダイムシフター どんなに笑われても 正解を不正解と呼ばれたくないから 革命の最期 どんな空を見ようか 孤独÷賞賛の声 最高のテンションさ  ぼろぼろになっても光り続けた 悔しさも この涙も 無駄にはしないから  パラダイムシフター たった一秒間でも あなたの世界壊してしまいたい 偽物の価値が満たす心目掛けて 孤独+嘲笑の雨 反撃の銃を撃つ 傷を裂く常勝の風 最高のテンションさ
KNOCKGoodbye holidayGoodbye holiday福山匠大森皓Goodbye holiday遥か未来を knock knock knock 君だけの旅路 探そう  進路調査の紙がずっと埋まらぬまま 校庭に残った足跡染め行く夕焼け  胸満たす空気ハ ハ ハ ハ 吐き出しきれないよ 紙切れに収まるような思いじゃない だから迷って当たり前  遥か未来を knock knock knock やっとスタート地点だ 世界中で一つ君だけの旅路だ 期待と希望の風浴びて 不安はポケットにしまって 君の未来を knock knock knock 響くはずだから 歌おう  やっと彼女が出来たと惚気るあいつの 照れ笑う顔が切ない でもね 嬉しいよ  涙の数だけハ ハ ハ ハ それが君の強さ 好きになるべき人を好きになれた それは素敵なことだよ  遥か未来を knock knock knock やっとスタート地点だ 一人で泣いた夜も笑い飛ばしてやろう 報われない想いもある かき消される夢もある だけど今は knock knock knock 君にしか出来ない笑顔を  君が強く立ち上がることが どれだけの自信に繋がるか分かるかい 空見上げてラ ラ ラ  遥か未来を knock knock knock やっとスタート地点だ 世界中で一つ君だけの旅路だ 期待と希望の風浴びて 不安はポケットにしまって 君の未来を knock knock knock 響くはずだから 歌おう
ツバメの巣Goodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真履き違えた靴が懐かしいよ 痛みはもうただの思い出になった 寒空似合う駅前の街路樹に 捨ててしまった温もりが舞い散った 見上げた軒下 見慣れた姿が 巡る季節に意味を付け足す声で鳴く  おいで おかえり 僕はずっと見てきた 君がここで自分だけで作り上げた居場所を 前を向くこと 長い航海の果て そっと優しい風が吹いた  温かくて丈夫な羽がある 迷ってるなら僕に任せて欲しい 腹ごしらえ済ませたらさぁ行こう 飛び方忘れたとしても行こう 僕等だけにしか言えない言葉が 時には誰かの胸を強く打つんだよ  おいで おかえり 君は優しいから 出会った日も別れた日もさよならとは言わない 前を向くこと 長い後悔の果て そっと綺麗な羽が舞った  夢にはぐれて たくさんケガをして 否が応でも選んだ人生 今だからこそ守れる人がいる 掛け替えのない事に気付けるからこそ  涙堪えて諦めた勇気が光る度に 臆病だと後ろ指差されても ツバメ 僕にも居場所があるんだよ ずっと迷ってきたから きっとこれが最後の決意
溢れるものGOLD LYLICGoodbye holidayGOLD LYLICGoodbye holiday福山匠大森皓島田昌典「いつもありがとう」じゃ足りない 何百回と伝えたって 忘れても消えないこの温もり  離れれば離れるほどなんだか 会いたくなるこの寂しさはなんだろう だけど近付けば近付くほど切なくなる なぜなんだろう  素直になるにはちょっとコツがある 勇気を出してさ 自分からだよ  「いつもありがとう」じゃ足りない 何百回と伝えたって もどかしくなるから 一度だけ聞いて 僕等の心には何千万もの思い出 忘れても消えないこの温もりがあるから  君の口癖が移ってしまってさ 大丈夫、ごめんとか謝ってばかりだ そんな僕の姿を君はさ 優しいんだねと笑っていた  いつだって強く立っているためには 時には弱さを見せ合わなきゃ  瞼閉じたら見えるんだよ 等身大の夢や恋が 泣きそうになるから 一度だけ聞いて 苦しむ君のこと君自身が忘れても 僕だけは覚えてる 独りじゃないよ 信じて  素直になるにはもっと届けなきゃ 僕の胸の中 溢れるもの  「いつもありがとう」じゃ足りない 何百回と伝えたって もどかしくなるから 一度だけ聞いて 僕等の心には何千万もの思い出 忘れても消えないこの温もりがあるから
革命アカツキGoodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真Goodbye holiday「どうかお元気で」と言葉たった数行で 誰でもさっさと去って行くんだね 一つ確かな嘘 二つ不確かな心 見つめ合おうとして 夜は一人泣いたっけ  「追伸 あなたは何処へ行ったって 出鱈目に誰かを愛して来たんでしょ」  両手かざして ほら 僕等だけの空 賛美や非難のため生きているんじゃない 鐘を鳴らして行け 革命アカツキ 今もあなたが浮かぶ 滲んでしまった愛という言葉に  改札の向こう 部屋の扉の向こう あなたはいつでも待っていたんだね 「信じていいかな」 桜の木の下で 二人で手のひら 一枚に重ねて  愛していたいと泣き崩れた あの時の温もりとは変わったけれど  忘れたくないこと 忘れられないこと 完璧で理想の将来描くために 明日を照らして行け 革命アカツキ 何も捨てたくないよ 滲んでしまったその後ろ姿も  追伸 あなたと過ごしたこと 出鱈目に偽物とは言えやしないよ  両手かざして ほら 僕等だけの空 これまでの夜明けとは違った光景が 鐘を鳴らして行く 革命アカツキ 幸せだって笑ったこと 忘れないで どんなに辛くても
さらばGoodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 恋 夢 君よさらば  さっきまで星を見ていたのに いつの間にか僕の背中抱く 「寝付けないの?」と言う問いに答えたのは 絡まった寂しい君の小指  月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 ざあ ざあ ざあ ざあ 心揺らめく  東西南北天上天下も 二人一緒だよねって君は笑う 笑う 笑うように泣いた  ちょっとだけ傷付けることで 予想通り僕ら求め合う いつの間にかありがとうもごめんねに変わり 本当のさよならが近付く  月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 ざあ ざあ ざあ ざあ 心揺らめく  東西南北天上天下も 二人一緒だよねって君は笑う 笑う 笑うように泣いた  一生懸命覚えた星座が 約束だと結んだ小指が くれたもの それはこの愛  月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 恋 夢 君よさらば
FlagGoodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真英雄になり損ねても 誰もが羨むくらいに眩しいプライド 「きっといつかは諦める」 そう言われても尚立ち上がる君が好きさ  一人ぼっち 友達ごっこ どれも変わりはしないね 人知れず流した涙は 黄金の海になる  今ここに刻み込むんだ 胸に一つのFlag 無限大の空が 君のために明日を紡ぐんだ  「誰もが大人になったら 愛捨てて既製品の恋に包まるのさ」 そういうつまらん寝言は 溜め込んだ愚痴と一緒にゴミ箱へとポイ  不安なんて 戸惑いなんて いつでもあって当たり前 諦めないで どんなに辛くても 君だけが希望なんだ  誰もが名もなき挑戦者 傷だらけになったって しがみ付いて笑われ それでもまだ負けたくないって  何度も飽くなき英雄さ 君に揚げるFlag 誇り高き勇気 忘れはしないぜ 忘れる訳がない  今ここに刻み込むんだ 胸に一つのFlag 無限大の空は不安だね それでもいいさ  信じ続けてきた未来が 君に揚げるFlag ダイアモンドよりも誇らしいぜ さぁ旅が始まる
陽炎Goodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真零れた絵の具の様に 樫の木と夕暮れが 夏の空に滲んでいく 「この世界全部奇跡だけで出来たのよ」 あなたは独り言のように言う  今も見える小さな背中には 僕のあげた愛がまだ残っていますか 揺れる陽炎 全てが奇跡なら 時間を元に戻して  悲しみを押し隠す 切な気な横顔や 答えのない不安には 綺麗事だけで描く未来じゃ役不足 それでもあなたが好きでした  廻り廻る 曖昧な愛の中 奇跡と名付けられた傷が痛いよ  独りよがり 広がる隙間には 言葉に出来ない寂しさが  今も見える小さな背中には 僕のあげた愛がまだ残っていますか 揺れる陽炎 全ての奇跡には あなたが居てさ  「見つけてくれて本当にありがとう」 いつまでも言えないまま
e.a.eGoodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真暗みゆく地平線に 浮かんだ街は 星屑も涙落とさない 見捨てられた希望の果て  強く咲き誇る花 横たわる悲しみ 窓際で俯く彼女は 壊れた時計のよう  退廃的な優しさ 冷たい指先で 手垢だらけの未来を 我が子のように抱く僕らは  誰かを嫌うことで 少しは楽になったのかい 孤独を潰すための孤独は もういらないだろう  手の平に降る 懐かしい灯火  暗みゆく地平線が 夢を見る頃 出会うべくした恋人の 儚き歌が静かに響く  強く咲き誇る花 横たわる悲しみ 窓際で俯く彼女は 時を止めてしまった  堕落にぶら下げた希望 歪んだ放物線 本当の友情なんて 机上の空論 理想主義だと  誰かを嫌うことで 少しは楽になったのかい 孤独を抱き締めたら 冷たくて ただもう寂しくて  誰かを嫌うことで 少しは楽になったのかい 孤独を潰すための孤独は もういらないだらう  沈みゆく街でさえ 枯れゆく花でさえ 美しく生きていく どんな悲しみも糧にして  抱き締めていた 眠りこける未来を 手の平に降る 懐かしい灯火
decoGoodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真流されるままに くすんだ煙と笑って逸れた雲の様に 誰かから聞いた「諦める努力」 そんな矛盾と生きてきた  だから嘘を夢と呼ぶんだよ なのに今さら胸が痛い  過ぎ去った空に透明な花が咲いていた 確かいつかの夢 赤く染まるなら君に歌おう ちぐはぐに手を繋ぎ笑おう  始まりの合図 見送りは皆無 立ち上がってちょっと息を吸う  灯りはおぼろげ 夜道は不公平 消えた影には地平線  時は何か捨てていくんだろう 僕はいつも覚えている  生きて行くことと 死んで行くことが 僕を繋ぐ確かな光で 見えないところで癒えない痛みが 叫ぶように汽笛を鳴らした  いつからか僕と変わり続けていた 臆病で頼りない声は 歌を歌って 朝を告げるよ もし君と語れやしなくとも  過ぎ去った空に透明な花が咲いていた 確かいつかの夢 赤く染まるなら君に歌おう ちぐはぐに手を繋ぎ笑おう
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