空涼作詞の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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冷たい水二志まさと | 二志まさと | 空涼 | 増田空人 | 篠宮大空 | 二月寒い朝 薄氷(うすらい)張る水を 少し指先に つけて顔を濡らす 寒さでズルした俺を 叱りつけた かあちゃん 思えばいつも 湯気立つご飯 作ってくれたね 冷たい水は 母の温もり 白く漏れる息 静かな台所 刻む響く音 とても心地よい 寒さで荒れた手隠し 送り出す かあちゃん 思えばあの日 引っ込めた手を 握り返せば 今身に沁みる 母の強さ あの夜電話の向こう 泣き崩れた かあちゃん 冷たい水を 思い浮かべて 涙が溢れた 忘れはしない 母の愛情 |
しぐれ夜冲克空 | 冲克空 | 空涼 | 増田空人 | 篠宮大空 | 窓の外には今も 時雨(あめ)がしとしと降る 静かな部屋に 鳴り響く 二人暮らした部屋が 今は抜け殻のよう まるで 私の心を映す 止まない雨に打たれて 部屋にさよならを告げる 二人で過ごした思い出も 全て流れてく 出逢ったあの日と 同じ しぐれ夜(や) 明日の始発に乗って 街を出て行きます 冷たいしずく 胸にしみる こんな寂しい夜は 時間(とき)が切なく過ぎる 君の面影 瞳に映る 止まない雨に打たれて 涙が心を濡らす 二人で過ごした時間(じかん)だけ 心駆けめぐる 出逢ったあの日と 同じ しぐれ夜(や) 止まない雨に打たれて 別々の人生(みち)を歩く 二人で築いた時間(じかん)だけ 愛を知ったから 出逢ったあの日と 同じ しぐれ夜(や) |
冬の恋かもめ冲克空 | 冲克空 | 空涼 | 増田空人 | 篠宮大空 | 愛する事を 逃げ出して 行(ゆ)くあてもない 冬岬 月明かり身を隠し 心濡らすかもめ 声を殺して 鳴いてます ヒュルルル ヒュールリーと 風に身をゆだね 季節終わりの 雪時雨(しぐれ) 傷負った羽根 うずく夜 か細い羽根 音立てて 震えて泣くかもめ 肌の温もり 思い出す ヒュルルル ヒュールリーと 風に涙散る 寄せては返す 波のように みれん心は 揺れてます 愛された首の跡 触(ふ)れて嘆(なげ)くかもめ ひとり淋しく 生きてゆく ヒュルルル ヒュールリーと 冬の恋かもめ |
あなたにつつまれて~お父さんへ~長浜有美 | 長浜有美 | 空涼 | 増田空人 | 篠宮煌大 | どのくらい経つのだろう ふと 思い出す あなたの声 香り 全てを 別れぎわ 見えなくなるまで 手を振ってくれた 旅立ちを見送った今 ずっと身近に感じます あなたがくれた温もりに つつまれて生きてゆく 木漏れ日の 優しい 陽射しの中で どのくらい経つのだろう ふと 目に浮かぶ どんな時も 強い 父親(ひと)でした かあさんに会えたでしょうか よかったね お父さん 旅立ちを見送った今 あなたの子供でよかった あなたと過ごした故郷(ふるさと)に 紫陽花が咲きました 雨音のメロディー 静かに響く あなたがくれた折鶴が 風に揺られています 私の言葉を 伝えるように |
真夜中の Love SongKenjiro | Kenjiro | 空涼 | 増田空人 | 伊戸のりお | 透き通る月光が 部屋の窓に差し込む まるでかたく閉ざされた 心溶かすように こんな夜は そばにいて 私の心温めて 素直な気持ち言えたなら 苦しまないのに 月夜の下で奏でる 切ないメロディー あなたのもとへ届いて 例えあなた別の人と 夜空(そら)を眺めても 溢れる想いを こらえきれずに 真夜中の Love Song 全て嘘見抜いても 騙された振りをして いつもあなた待っている 綺麗な月の夜 月夜の下で奏でる 切ないメロディー あなたを繋ぐメロディー 例え愛が偽りとしても 信じる女心 涙を隠して 歌い続ける 真夜中の Love Song 月夜の下で奏でる 切ないメロディー あなたの心に届いて 例え愛を見失っても あなた待ち続け ギターの寂しい 音色が響く 真夜中の Love Song |
大空へ神矢翔 | 神矢翔 | 空涼 | 増田空人 | 川村栄二 | 見えない孤独に押し潰されそうで 生きる意味さえも 失いかけた時 閉ざした心に光指してくれた あなたの温もり 明日を照らしていた どんなに辛くても止まない雨はないから あなたが教えてくれた かけがえない愛 想いを勇気に変えて 大空羽ばたいてゆく 描いた夢をいつの日か掴むまで 深く傷つき立ち止まった時も 自分の弱さに 涙が溢れても 夕日に優しく染まる空と海 この街全てが 私を包んでくれた どんなに悩んでも決して無駄にならない あなたが教えてくれた 本当の幸せ 想いを翼に乗せて 大空羽ばたいてゆく 描いた未来 この手に抱きしめて あなたが支えてくれた 大きな深い愛情 今を信じて終わりない 人生(みち)を行く |
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