あいたいカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 会えた時はいつだって久し振りの僕ら 言いたい事の半分も きっと言えてないよね 甘えたりするのが苦手な君だから 下の名前で呼ばれるだけでいつも嬉しくなる 何を食べてもどこを歩いても 君となら全てが特別になる さっき別れたばかりなのに こんなにも君が足りない この距離が悔しいよ 会いたい あなたに伝えたい想いが もう胸に溢れてくる 心は震えて僕を責めたてる 離れたくないと 会えない日々が また始まる ああ 愛してる ねえ今何してたの 誰かと一緒にいたの 目に見えない不安なんかに 負けたくはない 眠れぬ夜を過ごして 泣いたりしてないかなぁ 誰にも言えない悩み抱えて 無理に笑わないで ありのままの君がいい そのままの君が好き 一番そばにいたいのに この距離が悔しいよ 会いたい あなたに伝えたい想いが もう胸に溢れてくる 心は震えて僕を責めたてる 離れたくないと 会えない日々が また始まる ああ 愛してる たとえどんなに離れても どんなに辛くても つながりあった心が たしかにある 会いたいあなたに伝えたい想いが もう胸に溢れてくる 心は震えて僕を責めたてる 離れたくないと 会えない日々にも 君を想う ああ 愛してる |
もしも雨にカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | もしも雨に打たれてるのなら 君に傘を差し出そう ああ この雨は 強さを増すばかり 大粒の涙 隠してしまう程 肩に貼り付いたそのシャツが 肌色に染まる頃 君の心の奥に凍り付いてた 悲しみは溶け 溢れ出すでしょう もしも雨に打たれてる君が 駅前の交差点でうずくまっていたら 地下鉄に飛び乗って僕がゆく 君に傘を差し出そう だから何度でも 何度でも歩いて帰ろう その涙の理由など聞かないから ずっと側にいるよ 枯れるまで泣いちゃいなよ 都会の冷たい視線が 僕らを追い越しても 君の冷えきった身体この腕で 強く抱きしめたい もしも雨に打たれてる君が 駅前の交差点でうずくまっていたら 地下鉄に飛び乗って僕がゆく 君に傘を差し出そう だから何度でも 何度でも歩いて帰ろう 同世代には見せられない 涙もあるでしょう でも僕だけには 僕には見せて欲しい もしも雨に打たれてる君が 駅前の交差点でうずくまっていたら もしも雨に打たれてる君が 駅前の交差点でうずくまっていたら 地下鉄に飛び乗って僕がゆく 君に傘を差し出そう だから何度でも 何度でも歩いて帰ろう そう何度でも 歩いて帰ろう |
歩くからカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 伝えたいことを声に出して 君に届けられたらいいのにな どんなに願っても もう届かない 遠い遠い所へ君は旅立った 昨日君の夢を見ていたんだ 目が覚めてもまだそこに居るみたい そう君はもう居なくて でも心にちゃんと居るんだ 今日も胸にしまって歩くから 靴を履きながら 口ずさんでいたのは 君がよく歌っていた曖昧なメロディー 今日はこの部屋にたどり着くまで 涙流さないよ 見ていてほしい そう君はもう居なくて でも心にちゃんと居るんだ 今日も胸にしまって歩くから 今日も胸にしまって歩くから |
MAMAカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 野間康介 | いつも照れ臭くてなかなか 口に出せない言えない事がある 勇気を持ってあなたに伝えたい どうか笑わないで聞いて欲しい 1984年3月末に僕は産まれた あなたやたくさんの人に見守られながら 記憶なんてないけどアルバムめくれば あなたの胸で眠る僕がいる 言葉も何にも知らない 朝昼晩関係なく泣きわめき 初めて覚えた言葉はそう ママ あなただった 今夜満月がキレイだね 僕はこの目で見ているよ この体そしてこの心 ありがとう僕をくれて 夢があるんだって打ち明けた夜 灯りの下遅くまで家族会議 将来の夢見つけ出した方角 解りあいたい 解りあえない 解りあいたい 一番最後まで泣いていたあなたは 朝起きれば変わらず笑いかけてくれた 気まずくなったお父さんとの関係も あなたがいたから前より深くなれた 言葉も何にも知らない あの日からどれだけ進んでこれたのか 感動したり毎日忙しいのはそう ママ あなたがいたから 今夜僕は歌っているよ 与えられた愛の限りに 当たり前と思ってたけど そうじゃないって気付いたんだ 今夜満月がキレイだね 僕はこの目で見ているよ この体そしてこの心 ありがとう僕をくれて ありがとう僕をくれて ねぇ一体どうやったらいつもそんな風に かわいらしく あったかく笑えるの ねぇいつか僕も… そんな風に 包み込むように いつも笑っていて いつも笑っていて 愛しい人よ いつも笑っていて いつも笑っていて 僕のために 誰かのために いつも笑っていて いつも笑っていて 愛しい人よ いつも笑っていて いつも笑っていて 愛する人のために |
合鍵カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・soundbreakers | soundbreakers | 僕の部屋のチャイムが鳴り響いて 少しうつむく影を見つけた しばらくぶりに見る君の姿は 短い髪でよそよそしい 鍵を返しに来ただけだからと 足早に去ろうとする君に 思わず声をかけ駅まで送るからと 言ったのは僕のワガママ 二人並んで歩けば まだまだまだまだ 伝えていない想いがうずくよ いつもよりも少し ゆっくり歩く 君に伝えたい 胸が苦しいよ 初めて手をつないだ定禅寺通り 雨に打たれても笑っていられた 絶対 離さない 何があっても あの頃はそう思えていた すれ違う自転車よけようとして 君の肩抱き寄せてしまった このまま抱きしめたら 止まったままの未来 もう一度動かせるだろうか 二人並んで歩けば まだまだまだまだ 伝えていない想いがうずくよ もう少しだけでいい 歩いていたい 駅が見えたら 胸が苦しいよ ここでいいよって君が伸ばしたそのつなぎなれた手には 見慣れない指輪 とっさに握り返した 離したくない あぁ これでもうお別れなんだ どんなに真っ直ぐ願っても もうもうもうもう 行き場の失い思いが痛むよ 振り払ってもすぐ 溢れ出すんだ 君のぬくもり 忘れたい 二人並んで歩けば まだまだまだまだ 伝えていない想いがあるんだよ こんなにもあなたが 大切だった 伝えられない 胸が苦しいよ |
雪降る2番線のホームカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 島田昌典 | 雪降る2番線のホーム 発車のベルがついになった ガラス越しにつないだ手のひら どうかこのぬくもりを届けて 「ありがとう」呟いた声は 窓を曇らせ君を隠した あわてて僕は両手で消した 君が少し笑った もう全てを捨てて 君を抱きしめられたなら どれ位いいだろう 例え離れていても いつもそばに感じていたいよ 願う 想い 僕だけじゃないよね あえないときも そばにいるから 心いつもそっと寄りそい 忙しい日々に追われ 君を見失わないように 流す涙も 流れる時も いつかまた二人で笑おう 巡りゆく季節を越え 終わらない愛を結ぼう 交わした 約束 胸にいつも君想う 改札抜け空を見上げたら 粉雪顔に優しく触れた さっきつけた二つの足跡 今はもうどこにも見当たらない 初めて手をつないだ夜 あの公園で星を眺めた 思い出が一つずつ溢れて 静かに目をつぶった もう戻れない時の中を いつだって僕ら歩いているんだ 例え離れてしまっても 後悔はして欲しくないから 見送るよ君を これで良かったんだよね あえないときも そばにいるから 心いつもそっと寄りそい 人波に飲み込まれて 君を見失わないように それぞれ歩く 道のむこうで いつか手をつなげるように 立ち止まる事があっても 振り返る事はしないよ 交わした 約束 胸にいつも君想う あえないときも そばにいたいよ 心いつもそっと寄りそい 忙しい日々に追われ 君を見失わないように 流す涙も 流れていく時間も いつかまた二人で笑おう 巡りゆく季節を越え 終わらない愛を結ぼう 交わした 約束 胸にいつも君想う |
雨降る夜の街カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | カラーボトル | 雨降る夜の街 雨したたる夜の街で ひとりはさびしい ひとりはさびしい みんなはさびしくない みんなはさびしくない 風強く吹く夜の街 風すごく吹く夜の街で ひとりはさびしい ひとりじゃ持ち切れないよ みんなはさびしくない みんなはあたたかい あたたかい あたたかい あたたかい あたたかい あたたかい あたたかい ありかとう あたたかいよ 出会う気がしていた そんな気がしていた 出会う気がしていた そう思っていたから 出会う気がしていた ずっと思っていたよ 出会う気がしていた そう信じてきた 今かもねー それは今 今 今 今 今 今 今 今 今 今 今 今かもね 僕のそばにおいでよ 君のそばにいさせてよ 僕のそばにおいでよ 君のそばにいさせてよ ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう(×2) ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう(×2) 沖縄から北海道まで 南極から北極点まで 君をひとりにはしたくないから 君をひとりにはしておかないから ラーンラー ラランラー ラーランラーラー 歌おう(×2) |
虹カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・明石昌夫 | 明石昌夫 | ほこり被った 本棚の奥に閉まったノート引きずり出したら 落書きに追いやられ 小さく小さく書かれた言葉見つけた 「夢は…」で止まったノートの次のページめくってみたら 「現実は」と書き始められた次の言葉 涙にじんでぼやけてた そっと目を閉じれば 蘇る淡き思い出 終わらせたくない夢がある あぁ心がやぶれそう 今 雨上がりこの空に 弧を描く七色を 見上げて泣いた ボロボロこぼれた これでいいんだ いつだって涙から始めよう 頑張ろうと思っているのに どうしょうもない時だってあるよね そんな時程触れ合って 素直に助け求めてみればいいのさ 時には一人きりで 立ち向かってゆくときだってあるよね 挫けそうなら思い出して 君を想う気持ちがいつだってここにある もう一度抱きしめて 挑んだ夢の続きで 歩けばそれが道になる 迷わずに進め 今 雨上がりこの空に 弧を描く七色の 橋を渡って どこまでもゆこう そうさ僕らの 物語は始まったばかり 無謀だとかとやかく言われたとしても 全然気にしない 前だけを向いていたい 信じる力をいつも心に 負けたくない 逃げたくない 自分だけには 今 雨上がりこの空に 弧を描く七色を 見上げて泣いた ボロボロこぼれた これでいいんだ いつだって涙からホラ 雨上がりこの空に 弧を描く七色の 橋を渡って どこまでもゆこう そうさ僕らの 物語は始まったばかり |
青い花カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル・明石昌夫 | 明石昌夫 | ねぇ今 どうして僕ら生まれたの ねぇほら どうして僕ら出会ったの わからなくて怖いから つないだこの手を 今 君に 強く握り返して欲しいんだ 傷付ける現実から 逃れようとして 幻みたいな存在に 全てを期待した 押し寄せる感情や 迷わせる葛藤も 抱きながら前に 前に進みたいんだ ひび割れた丘 錆びた空の下 生きる僕らまるで青い花 寄り添い泡沫の夢を見る それでもまだ枯れたくはない ねぇ今 どうして僕ら生まれたの ねぇほら どうして僕ら出会ったの わからなくて怖いから つないだこの手を 今 君に 強く握り返して欲しいんだ 君の髪なびいたら 優しい匂いがした 触れ合う肩から伝わったぬくもり愛しい 何気ない微笑みも 重ねあった手のひらも ずっとずっと君をずっと守りたいんだ 限られた未来 揺らめいてる世界 生きる僕らまるで青い花 泣いているのなら この花びらで 君の涙をうけとめたい ねぇ今 どうして僕ら生まれたの ねぇほら どうして僕ら出会ったの わからなくて怖いから つないだこの手を 今 君に 強く握り返して欲しいんだ ねぇ今 どうして僕ら生まれたの ねぇほら どうして僕ら出会ったの わからなくて怖いから つないだこの手を 今 君に 強く握り返して欲しいんだ |
メッセージカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | カラーボトル・根岸孝旨 | この長い道の途中 もし歩き疲れたら 肩を貸そう 目が滲んだら 手をつなごう あの丘の上に立って 君も僕もたどり着いて こんな日もあったと笑おうよ いつだって僕ら傷付いては強くなってきた まだ見ぬ未来へ 光を追ってゆこう つき上げた 手のひらで 今太陽を掴み取れ 忘れかけてた 鼓動を取り戻せ ありのまま 君のまま ここまで来た道を信じて 新しい日々に向かって歩いてゆこう 素晴らしい明日よ 今に見ていろ 君はまだ覚えているかい 僕が校舎の裏で泣いたあの日 君が僕にくれたこのメッセージ もしも今迷ってるなら 僕が今 同じ言葉贈るよ 「君は一人じゃない」 さぁ何度だって乗り越えてゆこうよ まだ見ぬ未来へ ドアを開けてゆこう つき上げた 手のひらで 今太陽を掴み取れ 忘れかけてた 鼓動を取り戻せ ありのまま 君のまま ここまで来た道を信じて 新しい日々に向かって歩いてゆこう 僕は今 君と今 共に歩き続けたいんだ 肩並べて どこまでもゆきたいんだ この心 この体 今持てる全てを信じて 新しい日々に向かって歩いてゆけ 素晴らしい明日よ 今に見ていろ |
12月カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | カラーボトル・根岸孝旨 | あぁ口付けは多すぎる位がいい ポッと咲いた12月の花は何? ひとつ季節が行く 当たり前のように 僕は繰り返す バカみたいに今も君を想ってる 何度でも言うよ 愛してる 君を愛してるから 今日も明日も次も愛してる ずっと想っている 君だけを 多すぎる人ごみを 今掻き分けて 大嵐の中 探してる 君は何処? ひとつ季節が行く 当たり前のように 僕も繰り返す バカみたいに今も君を想ってる 何度でも言うよ 愛してる 君を愛してるから 今日も明日も次も 愛してる ずっと想っている 君だけを 今日も明日も次も 愛してる ずっと想っている 君だけを |
胸かざりカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 大島こうすけ・カラーボトル | 色の付いた風と たくさんの星たち 街の明かり過ぎて 赤目まばたく交差点 触れていたい夜は 肩を寄せ合う 雲が晴れた後の ビルとビルの間から その胸かざり 月に照らされ このままふたり 歩いていたい 夜に溶けたい 次の角を曲がれば 夜が明ける 君の肩に浮かんだ 月も落ちる 同じ時代 同じ世界に生まれ 僕ら出会い 二つとない僕らの愛 始まっているよ 始まってるんだよ その胸かざり 月に照らされ このままふたり 歩いてゆこう その胸かざり 月に照らされ 重なる影に 想いを寄せて 夜に溶けたい |
金星に願ったカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーポトル | 大島こうすけ・カラーボトル | もう 君は居ないけれど 居ないけれど 幸せになりたい 昨日よりも 昨日よりも もともと一人で生きてきた 戻れないはずはないのに 一度覚えた温もりは 少し居心地が良すぎたみたいで すがりたいのは嘘じゃない 君に言われた言葉が 頭の中ぐるぐる回って 意味を探して 自分を責めて そばにいて 友よ もう 君は居ないけれど 居ないけれど 幸せになりたい 昨日よりも 昨日よりも 君にもらった想い出は 宝の地図のように 大事に胸ポケットに しまってあるんだよ 左の胸のあたりが もしも今夜うずこうとも そっと手を当てて 目をつむって 息を吐けば 涙も 苦しくはない もう 君は居ないけれど 居ないけれど 幸せになりたい 昨日よりも 昨日よりも もう 君は居ないけれど 居ないけれど 幸せになりたい 新しい日々を もう 君は居ないけれど 居ないけれど 幸せになりたい 昨日よりも 昨日よりも 君と別れた あの日の午後 一人登った裏山で どれ位だろう 散々泣いて ふと顔を上げたその先に 君と別れた あの日の午後 一人登った裏山で 山で 山で もう飛んでいた 金星に願った |
夜明けカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 明石昌夫・カラーボトル | 君を誘い出して いつものあの店へ 「君に今日こそは伝えよう」を胸に抱いて 今日は酔っちゃアレだよな 飲まなきゃきっと言えないよな まあいいや まずは楽しもう あのねちょっと いいかな 君に話があるんだ 姿勢を正した 帰り道 僕と暮らさないか 僕と暮らさないか 冗談でごまかした 僕はバカだ 夜明けだ 夜明けだ 街がまた目を覚ます 夜明けだ 夜明けだ 太陽が目を刺す いつも怒らせて いつも困らせて いつも付いて来てくれて どれだけ僕は幸せ者なんだろう 君と過ごした三年半 僕の人生次からのページ 君が居なきゃ意味も無い あのねちょっといいかな 大事な話があるんだ ついに喋りだした体 僕の家に来ないか 今日からずっと来ないか 震える受話器越し 僕の愛の言葉 君への愛の言葉 届いたのなら迎えに行く 夜明けだ 夜明けだ 街がまた動きだす 夜明けだ 夜明けだ 君を迎えに行こう 朝日よりも早く 君の元へ急ぐ 夜明けを告げに行こう 朝日よりも強く 強く強く強く 君を抱きしめよう |
パン屋さんカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 大島こうすけ・カラーボトル | 僕の彼女は 街角パン屋さん 彼女の朝は 早起きパン屋さん 彼女の焼いた その柔らかいパンに マーマレード塗って いただきますか いただきますか 僕の彼女は 街角パン屋さん 彼女の朝は 早起きパン屋さん 彼女の焼いた その柔らかいパンに イチゴジャム塗って いただきますか いただきますか いただきます でもそんなんで(でもそんなんで)毎日が過ぎて(毎日が過ぎて) 365日が終わる でもそんなんで(でもそんなんで)毎日が過ぎて(毎日が過ぎて) 365日が終わる たまには僕と遊ばないか 有給休暇を使い切っても 俺がいるからいいじゃないか たまには たまには たまにはこっちも 向いてくれよ 穐元さんちのタイチくんも (食べてる食べてる いつも食べてる) 食べてる食べてる 何を食べてる (食べてる食べてる ピザパン食べてる) 大川さんちの純司くんも (食べてる食べてる いつも食べてる) 食べてる食べてる 何を食べてる (食べてる食べてる クロワッサン食べてる) 渡辺さんちのアキラくんも (食べてる食べてる いつも食べてる) 食べてる食べてる 何を食べてる (食べてる食べてる あんパン食べてる) パンを食べれば 腹が膨れる パンを食べれば 夢も膨らむ パンを食べれば また頑張れる いい事だらけさ(あれ、竹森は?) 朝昼晩(パン)食べてる 朝昼晩(パン)食べてる 朝昼晩(パン)食べてる 朝でも昼でも夜でもいつでも 僕の彼女は 街角パン屋さん 僕の彼女は 街角パン屋さん 僕の彼女は 街角パン屋さん 僕の彼女は 君だけ |
化学工場カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 明石昌夫・カラーボトル | ガスタンクの空に 円と円重なった太陽 オナモミの生えてる バラ線の奥 化学工場 銭湯の向かい側 穴の開いたフェンスくぐり抜けて あの奥のほら穴 ヘイタイのお化けが出るんだってよ 忍び込んで 暗がりで お兄ちゃん待って 見付かって 怒られて 連れ戻されて あの時 僕ら見ていたものは あの時 僕ら見ていたものは 今はない 病院へのバスに かたっぽ置き忘れた長靴 母親に連れられ 帰り道に買ってもらったアイスクリーム 公団の草むら 何回も無くしてしまったカラーボール ケンカしてはいじけ 砂場に隠したままのロボット 乗れないのに股がって お兄ちゃん待って 悔しくて泣きながら 乗れるようになっていた あの時 僕ら見ていたものは あの時 僕ら見ていたものは 今も 心に 心に 奥に |
ハイホーカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 明石昌夫・カラーボトル | 君の一人ぼっちの涙を数えて 僕は眠れないのさ 電話じゃ上手く伝わらない 頭ごなしに怒る上司は嫌いさ 首を縦に振って 笑う自分も 夢はまだ遠い 涙を惜しまない 君は素敵さ ハイホー ハイホー ゆけばいい 君の選んだ道を 百円玉の輝き 母親に見せびらかした あの頃のままでいいよ お金より大切なもの 飼い慣らされる気も 噛み付く気もないさ 己の魂の導く先へ 山も谷も越えてゆけ ハイホー ハイホー ゆけばいい 君の選んだ道を 世界中の誰もが君を裏切ろうとしても 僕が君のホームになるよ ハイホー ハイホー ゆけばいい 君の選んだ道を ハイホー ハイホー ゆけばいい 君の選んだ道を ハイホー ハイホー ゆけばいい 夢を成しえた時に振り返り 思い出せればいい |
ダイヤモンドカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 大島こうすけ・カラーボトル | 大きな夢も 小さな夢も 叶える前に 見つけられない ねぇ僕は何をやりたいんだろう 答えはめくるトランプさ 誰にもわからない 小さな小さなダイヤモンド 小さな小さな夢でいいよ 探しているのさ 誰かが夢を また一つ投げ捨てた 粉々になったその夢の カケラを僕に一つくれないか 小さな小さなダイヤモンド 小さな小さな夢でいいよ どこにあるんだ 知らぬ人程 君の全てを知ってるかのように言うんだよ あせらないで 君の心の声だけをそっと聞こう ダイヤモンドは今日もどこかで 君を待っている 小さな小さなダイヤモンド 小さな小さな夢でいいよ 小さな小さなダイヤモンド 探しているのさ |
10年20年カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | カラーボトル・根岸孝旨 | 小さな頃から思い描いていた夢 形に出来た人たちは 一体どれくらいだろう 見失って泣いた日々 壁に当たって嘆いた日 諦めきれずに 来たのはなぜだろう 何万回唱えたって 少しは近付いているのか 何万回唱えたって 虚しく響いては消えた 10年20年経って 肩組んで 笑っていたいな 10年20年経って 泣いていても まあいいかな 経験論が嫌いで 違う道をと選んで たどり着いたその時に 経験論を語るのかい 荒波に揉まれようと もしも少し遠のこうと 自分で決めた道だから 自分で決めた道だから 何万回唱えたって 少しは近付いてくれたかい 何万回唱えたって 虚しく響いて消えるのかい 10年20年経って 必ずやっていたいな 10年20年経って 泣いていたい 明日の為 いつか いつか いつか いつか いつかは いつだ いつなんだ 頑張っても駄目なら しょうがないなんて言わないで 駄目なら意味もないよと 君に言い切って欲しい 10年20年経って 肩組んで 笑っていたいな 10年20年経って 泣いていても まあいいかな 10年20年経って 必ずやっていたいな 10年20年経って 泣いていたい 明日の為 始まったばかりの僕の夢 |
ヘイ・ジョージアカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | 大島こうすけ | 昨日見ていた夢をもう一度見たいと思った 夢の中でも いつも臆病で何も出来ない僕だけど 今日また一つわかった 60歳の定年を迎えたおじさん 夢がないわけじゃなかった 愚かな自分が打ちのめされた 負けるな 負けるな 今日という日は無駄じゃないから 明日はチャンスだから ヘイヘイ ジョージア 帰り道 交差点 肩ぶつかっても知らんぷり ただいま おやすみ おはよう いってきます 僕はまだ眠いのに 太陽がお月さんに恋をしたから いつも朝は早い 明日また来る道を 今は帰る 今は帰る 負けるな 負けるな 今日という日は無駄じゃないから 明日はチャンスだから やってこれたじゃないか やってゆくだけだよ 頑張れ 頑張れ と言われて今日も汗を流した これで明日も生きてゆける ヘイヘイ ジョージア ヘイヘイ ジョージア |
グッバイ・ボーイカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | カラーボトル | 見送りにきた僕 見送られる君 時刻通りのバスは そうさ いつも通りさ 下は向いたまま 遠のく足音 刻んだ想い出が 今にも 溢れ出しそうだ 時には流す 涙を飲むなよ 僕は僕でいる 君は君でいろ 見守るよ Good-Boy Good-bye Good-Boy Good-Boy Good-Bye Good-Boy 君と生きる今も いつかは「あの頃」に変わるのさ 日々は絶え間なく 変わってしまうんだな 下は向いたままでいい 後ろ姿は見なくていい これでいいのさ いいのだ いつも通りさ 時には流す 涙を飲むなよ そんな言葉 きっと必要ない 君は君でいる事が素晴らしい 僕は僕でいる 君は君でいろ 見送るよ Good-Boy Good-bye Good-Boy Good-Boy Good-Bye Good-Boy Good-Boy Good-bye Good-Boy Good-Boy Good-Bye Good-Boy サイナラ サイナラ サイナラ バイバイ バイバイ バイバイ 笑いあった日々も 悲しかった時も 語りあった心を 流しあった涙と 誓いあった夢を いつまでも忘れずにいたいよな |
言葉カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | カラーボトル | よくわからないんだなぁ すぐに押さえてしまうから わからなくなってゆくんだなぁ 描いてた愛のコンセプト 君をもっと知りたい 君をもっと知りたい 築きたいアットホーム 無駄な絵を描いていたい それに意味を持たせてみたい 創り出せないイメージは ない ない ない 言葉を冷ましてさ 伝わりやすいように なんてさ いらない わかってるだろう 溢れ出した涙 声にならぬ声 いいんだよ 僕はね わかってるから 伝えたいことは 心にあることさ それだけで十分さ 赤くなった顔も 腫れてしまったその目も 僕は君を守りたい 言葉を冷ましてさ 伝わりやすいように なんてさ いらない わかってるだろう 溢れ出した涙 声にならぬ声 いいんだよ 僕はね わかってるから 言葉を冷ましてさ 伝わりやすいように なんてさ いらない わかってるだろう溢れ出した涙 震えてる体 あああ 僕には伝わってるんだよ |
シンデレラカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | カラーボトル | だんだんこんな風に 君にまた近付いて どんどんラブストーリー 君との距離縮めてゆきたい One nightシンデレラ かぼちゃの馬車に揺られる君から 見下ろす景色は So future is beautiful うるわしい唇 奪うための変装はタキシード どんなもんだろう 胸にはハンカチーフ 高嶺の花的美人 運命的出会いもない ブラウン管の中の恋 君に伝えたい だんだんこんな風に 君にまた近付いて どんどんラブストーリー 君との距離縮めて だんだんこんな風に 君にまた近付いて どんどんラブストーリー 君と手をつなぎたいよ あこがれの君の姿 その瞳に僕は 映っているかい あーシンデレラ 現実に愛し合いたい だんだんこんな風に 君にまた近付いて どんどんラブストーリー 君と手をつないで歩きたいよ だんだんこんな風に 君にまた近付いて どんどんのラブストーリー 君との距離縮めてゆきたい |
偶然カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | カラーボトル | 月日が過ぎて気付けた事は想像以上に多かったな 君との暮らし 自分の未来 秤にかけて若かったな 答えの無いものに答えをつけたがり 君の頬 つたう愛 目を背け 気付かぬ振りをした 彼氏に恨まれないのなら 今すぐ君を抱きたい 世界がそう望もうとも 君にはもう会えない 一人の暮らしにも慣れ 意外と上手く行くんだ 朝食も 眠るときも 寂しいとは思わない 可愛らしい彼女もできて たわいもないケンカも覚え これでいいんだと自信もできて 君の影は薄れていく 「偶然だね」再会も 目の奥は笑えないよね あの時 別れを切り出す 勇気が無ければ… 彼氏に恨まれないのなら 今すぐ君を抱きたい 世界がそう望もうとも 君にはもう会えない (彼氏に)恨まれないのなら(今すぐ) (世界が)そう望もうとも(君には) 会えない もう会わない |
ソルティードッグカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | カラーボトル | 恋の魔法を唱えよう シュビ・ドゥビ・ドゥバ・ドゥビ・ドゥビ・ドゥバ ただ一人で歩けない訳じゃない のは解っている 恋は栄養ドリンク 口づけ イコール パワー ただ その時に居て欲しい人は ただ とてもとても いとおしい人さ 君は何頼む? おしゃれにソルティードッグ 言葉に詰まって壊れそうなときは どこかの言葉を少し借りてこよう ささいなすれ違い どうしようもない夜は お酒の魔法を少しだけ 借りようかな ただ その時に居て欲しい人は 君さ! わけもなくいとおしい 君さ 時に 何頼む? おしゃれにソルティードッグ 言葉に詰まって壊れそうなときは どこかの言葉を少し借りてこよう ささいなすれ違い どうしようもない夜は お酒の魔法を少しだけ借りようかな 恋の魔法を唱えよう 君とのこの素敵な時間に 恋の魔法を唱えよう シュビ・ドゥビ・ドゥバ・ドゥビ・ドゥビ・ドゥバ 恋の魔法を唱えよう 僕らの永遠(とわ)を祈ろう なれない空気も着こなそう そして、一瞬で見つめ合える魔法を まずは言葉から始めよう I&Love&Ya,-ha まずは それで おしゃれにソルティードッグ 君何頼む? おしゃれにソルティードッグ いかが? ドゥベラバ… (ワイン ワイン ワインも飲むー) |
あえない二人カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | カラーボトル | 月一つ二つ出る頃にゃ 君に会いたくなるし 月に願ったとこじゃ会えないし それは痛い程わかってるつもり 月まで届くハシゴなら この家の裏にもあるし 君の所には届かないし それも痛い程わかってるつもり 君の髪 君の体 君の心までも oh-baby愛してるつもり 君の夢 昨日の涙 君の苦い所まで oh-baby愛しているよ 指折り日々を数えては 枕に顔をうずめる 「ハートがちぎれそうだ」と君が泣く それは…わかってるつもり 君の髪 君の体 君の心までも oh-baby愛してるつもり 君の夢 昨日の涙 君の深い所まで oh-baby愛しているよ 約束過ぎの電話 しょうがないよ しょうがないさ 思いと裏腹に 言葉を果たせぬ時もある しょうがないよ しょうがないさ でも今月末位には 全てを 蹴散らして(上手くこなして)二人会おう 君の髪 君の体 君の心までも 一応baby愛してきたつもり 君の夢 昨日の涙 君の深い深い所まで oh-baby愛させておくれ 君の背中 君のいびき 君の寝顔 君のあくび 君のおへそ 君のためいき 君の指先 君の仕草 君のはなうた 君の料理 君のにおい 君の顔 君の声 全部さbaby 君のいない僕は空気の抜けたテニスボールさ 僕は君なしでは生きてゆかれないのさ だからコンクリートの虹を君の所まで架けたい あいたい… |
イェイ・イェイ・イェイカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | カラーボトル | 僕の名前は君のものさ 呼んでおくれよ いつだってどこだって 竹森っていつものように 気を使うなよ いつもの事だろ 悩みがあるならさっさと片付けて 飯でも食って酒でも呑もう 出口が一つ 出口が二つ どっちへ行こう 迷うなら 入口合わせて 出口は三つさ ぐるぐる回って 前に進め でも上手くいかない 一人じゃ持ちきれない お前はバカか それが人だろ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ やりたければやったらいいし 嫌だったら辞めればいいし いつだって それだけの事 やりたければやったらいいし 落としたなら拾えばいいし そういつだって それだけの事さ 捨ててしまえ 心でないなら かまうもんかって わかってるんだろ 実家に帰って風呂でも入って ソウルを思い出せ 人間一人 出来る事なんて 本当に些細なもんだ 生まれもった 才能を信じるな 努力が 才能だ あぁでも僕は 何の為に生まれた そんな事は 知らねぇよ お前がバカなら 俺もバカだ yeah ! イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ やりたければやったらいいし 嫌だったら辞めればいいし いつだって それだけの事 やりたければやったらいいし 傷付いても気付けりゃいいし そういつだって それだけの事さ (Oh, your mind. Oh, your mind.)思うがまま はだかのまま (Oh, your mind. Oh, your mind.)君は君しかいないさ 君は君しかいないのさ (Oh, your mind. Oh, your mind.)キープオン! オーオーオーオーオ・ヨー・マインド やればいいよ 好っきなように (Oh, your mind.) Oh, your mind. 君の思った通り |
千年草カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | なぜそんな風に言うの? なぜそう決め付けてしまうの? 出来ないと言い放ってしまえば 出来なくなってしまうでしょ ふさいだ顔をした 千年草に水をやる 笑った 笑った 千年でも生きられる 心には水を 乾いた心じゃ 夢さえも膨らまないよ 心に潤いを 疲れた心じゃ 涙さえも出てこないよ 出てこないよ 歩いた その道の模様はどんなだい? 歩いた旅人しか知らないやい 道に迷い「これで3度目だ」と笑う 歩く事に意味があると笑う しおれて背中曲げた 千年草に水を差す 上向いた 上向いた 千年でも歩けるさ 心には水を 乾いた心じゃ 次の足は出て来ないよ その道に景色を その旅の続きを 僕に聞かせてよ そっと教えてよ つまづいて 転んだら痛くて 届きそうに無いな 立ち上がる 次の足が出なくて 君を枯らさないで 心には水を 乾いた心じゃ 夢さえも膨らまないよ 心に潤いを 疲れた心じゃ 涙さえも出て来ないよ 心には水を 乾いた心じゃ 次の足は出て来ないよ その道の景色を その旅の明日を 僕に聞かせてよ もっと教えてよ |
to be or not to beカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | to be or not to be やるかやられるかじゃないだろう to be or not to be やるかやらないか シェイクスピアの芝居に出会った あの時確かに揺り動かされた 遠い異国の空を肌に感じていた 毎日が遅すぎると焦るのは何故だろう 何百年とかわらないものだってあるのに 物事のその変化に嘆くのは何故だろう 感情の隙間に芽生えた渦なのに 数年前に思い立った 数日前にあきらめた 当然誰かのせいにした でも決めたのはお前 to be or not to be やるかやられるかじゃないだろう to be or not to be やるかやらないか to be or not to be... to be or not to be やるかやられるかじゃないから to be or not to be やれるかやれないか to be or not to be 右か左か生きるか死ぬかではないにせよ to be or not to be やるかやらないか やるかやるまいか やるかやらないか やるかやるまいか |
長靴カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 長靴で奏でる 8ビート 月曜は憂鬱さ 断りきれないお酒は Body & Soulを蝕む 誰にもわかんない アジトの中で 朝から晩まで 逃げ出したくなるのさ 逃げだしたくなるのさ 逃げ出したくなるのさ やりきれないのさ 長靴で奏でる 8ビート だから 月曜は憂鬱なんだ 箱詰めの最終電車じゃ フラストレーションがうつる リアルな日々に リアルが乏しいから 「愛が必要だ!」 逃げ出したくなるのさ 逃げ出したくなるのさ 逃げ出したくなるのさ 逃げ出したくなるのだ 近くはまだ遠い 届くも届かない 悩みは減らずとも 靴底は減ってゆく 逃げ出したくなるのさ 逃げ出したくなるのさ 逃げ出したくなるのさ 逃げられないのさ |
N.Yライオンカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | NYに迷い込んだライオン NYに迷い込んだまま あいつには勝てやしない 兄貴には勝てそにないや おろかさが武器になり 弱いとこに盾になんだ 勝ち負けじゃないもんね あじさいにくちづけを 潮騒の夕凪を あの娘にはお手紙を 心でもの見る心を NYに迷い込んだライオン NYに迷い込んだまま 停滞にあせらないでよ 走っては見えぬ景色ばかりさ そう顔をしかめないでよ うまくいく程怖い事はない 主人公君だからね あじさいにくちづけを 潮騒の夕凪を あいまいなくちぶえと 方円の水の心を NYに迷い込んだライオン NYに迷い込んだまま NYに迷い込んだライオンは NYでムーンウォークで ムーンウォークでN.Yで迷う あたふた 困った とても困った NYに迷い込んだライオンが NYでのたれ死にそになって NYに迷い込んだライオンは 帰ってこれない |
笑ってカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 笑って ごまかした その想いは どこに行ったの? 笑って 心は泣いていた その夢は どこに消えたの? どうにかなるさと 吐き捨てた 明日があるさと つぶやいて眠る 疲れた体に 詰め込んだ想いに 嘘はつけないはずさ 笑って 適当を並べた あの想いは 夜に呑まれたの? 笑って 心は苦しがってた その夢は 誰がつなぐの? コイツは嫌いだ TVを消す もやもやは もう十分だ 十分だ 疲れた体に 詰め込んだ想いは 嘘をつかないはずさ 諦めて眠る 泣きながら願う キラキラ夢の海を 今夜泳ぐ 今夜泳ぐ 月ひとつ 答えもひとつ 雲の合い間で ひとつの夜を見守る 笑って見守る |
幻カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 全ては幻さ この目に映る何もかも 全ては幻さ この手に残された想いも 負けたくないやと アイツは言った 負けたくないなと僕も思った それっきりだった もっと話したかった 2005年アイツは死んだ 一艘の船が 波をザブザブ掻き分け 進む 進む 進む 僕はといえば 波に誘われ 海へ来た 海へ来た 全ては幻さ 抱きしめたい こぼれ落ちる灰も 全ては幻さ この胸にしがみついた痛みも 一艘の船が 波をザブザブ掻き分け 進む 進む 進む 僕はといえば 波に 波に誘われ 海へ来た 海へ来た 星は見えない 星は見えない 見えない 見えない 星は見えない 星は見えない うだりうだりうだり 風が吹き荒れる |
あぜ道カラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | カーテンの隙間から照らす あの景色は僕を慰める 散り散りになった友の顔 脳裏をよぎる 僕を熱くさせる 手の平重ね誓った少年は羽根を得た 僕等あぜ道を あぜ道を選ぶように 今を抱き寄せて 抱き寄せて 泣き笑いたい アスファルトの向こう側 生ぬるい風 息が詰まりそうだ 経験論を身に纏い鉄の靴を履く いいや そうじゃないだろう おもむろに照らされたスポットライトの夢を見る 僕等あぜ道を あぜ道を選ぶように 今を抱き寄せて 抱き寄せて 泣き笑いたい 心を隠さぬように 隠さぬように 殺さぬように 敷かれた その階段を昇る その階段を昇る事はない 僕等あぜ道を あぜ道を選ぶように 今を抱き寄せて 抱きしめて 生き抜きたい |
モンスターカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 居心地の悪い空間も日々の生活に追われて それさえも解らなくなるから この幸せにマヒして君を手放すくらいなら いらない 順応性なんていらない たまたま出くわしたモンスターに丸腰で立ち向かったんだ 勝てる訳なんて無いのに それが今じゃどうなんだ? 争いは好まないなんて いいや 立てないだけなのさ リズムに合わせ 体を揺らす 踊り方なんて知らねぇ つじつま合わせ そんなもんはやめて デカく行こうぜ いつも 考えようによっては君は悲観的すぎる発想じゃ マイナス方向にしか進めない だから県民性は無視して プライドの殻脱ぎ捨てて 進め いざ立ちあがれ たまたま出くわしたモンスターに丸腰で立ち向かったんだ 勝てる訳なんて無いのに それが今じゃどうなんだ? 勝ち負けこだわらないなんて 嘘だ 立てないだけなのさ リズムに合わせ 体を揺らす 踊り方なんて知らねぇ まだまだ続く ワンダフル物語 シンデレラも最後に笑う 幼い頃の情熱を取り戻せ 遅い事はねぇ誰しも まずは心に誓え アクションなんて後付けだ シンデレラも最後にワラウ いざモンスターに立ち向かえ カウンターパンチをくれてやれ |
男泣きカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | キッスの相手は… キッスの相手は… キッスの相手は…僕じゃなかった キッスの相手は…僕じゃなかった 僕がこいつらとスタジオに入ってるその間に 僕がなんやかんやで彼女を後回しにしてるその合間に アイツニアノコヲトラレタ… それが切ない 切ない 切ないんです 切ない 切ない 切ねぇでやんす 絶望そして失望 悲しみの深い日々は続く 絶望そして失望 悲しみに肩を落とし日も落ちてゆく 黒いマンホールのような表情は何べん顔を洗ったって取れる事は無い 悪意に満ちたこの表情は僕に愛が足りないと言うのですか? それが切ない 切ない 切ないんです 切ない 切ない 切ねぇでやんす 君にフラれ アイツにとられ 僕は独りで 一日は長くて 夜が怖くて 夜が恐くて 早く朝になれよと願うのです 朝になれば朝になったで、また長い一日が始まる アイツが憎くて 君は可愛くて 僕が一番大切なんです 神様…僕とあの娘は赤い糸でつながれてはいないのですか 神様…僕とあの娘は赤い糸でつながれてはいないのですね だから今夜地下鉄に揺られ この街にやって参りました 季節はずれのバラードを歌ってくれよロックンローラー だから今夜地下鉄に揺られ男泣き 地下鉄で男泣き |
ボストンバッグカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | ボストンバッグ握りしめた君の後ろ姿 かきならした情熱と過去が後押しする 形にならない退屈な午後は君には合わないと思う 何度目かの朝に履き慣らした その靴の 動く影を見ていた トントントン拍子に行く訳もないさ 1DKな暮らしに身を投げるのなら 好きなだけ切り裂けばいい 夜を切り裂けばいい ボストンバッグ握りしめた君の後ろ姿 鏡に泣いた想い見せず肩を大きく揺らす 覚えているかい? 雪降る夜のコーヒーも無駄では無かったと信じてる 何度目かの冬に君の魂の叫ぶ声を聞いていた トントントン拍子に行く訳もないさ 1DKな暮らしに身を投げるのなら 好きなだけ切り裂けばいい 歩き続ければいい ボストンバッグ握りしめた君の後ろ姿 かきならした情熱と過去が後押しする ボストンバッグ握りしめた君の後ろ姿を見 グシャグシャになった僕の顔は見ないで欲しい |
ポストカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 最近心と体 バランス上手く取れない その分パワーが半減してる気分だな それだってツラい顔出来ない Yシャツの袖をまくり 今日やらなければならない仕事は山ほどEveryday 「あなたに感謝して あなたと生きている」 なんだこの気持ちは まるで青い春のようだ 僕は君に夢中 僕は君に夢中 僕は君に夢中 いつだってそうなんだ 僕は君に夢中 僕は君に夢中 僕は四六時中 いつも Everyday Everynight Everytime 明日はたまの休み そうテレビじゃどこも太陽マーク どうだい たまには外でも歩いてみないかい? 人目もはばからずに そう手でもつないでみないかい? あの赤いポスト曲がったあたり 僕らの出会った場所 「あなたに感謝して あなたと生きてゆく」 なんだこの気持ちは まるで青い春のようだ 僕は君に夢中 僕は君に夢中 僕は君に夢中 いつだってそうなんだ 僕は君に夢中 僕は君に夢中 僕は四六時中 いつも Everyday Everynight Everytime 僕は君に夢中 僕は君に夢中 僕は君に夢中 いつだってそうなんだ 僕は君に夢中 僕は君に夢中 僕は四六時中 いつも Everyday Everynight Everytime |
マザーカラーボトル | カラーボトル | 竹森マサユキ | カラーボトル | | 君は一番さ 二番も三番もいないさ そんな言葉の奥には影がある 「絶対」なんて言葉使おうとすれば すぐに頭の中わからなくなる それでも どうしても「絶対」って言葉必要かい? 次の水曜日までは絶対君が好き こんな愛でもいいのなら 君を君だけを抱き締めたい そうさ君の言う通り I Love You I Need You I Want Youじゃなくて マザーのような思い 君は一番だよ 二番も三番もいないさ そんな言葉を君は信じてしまうのかい? 「一生」なんて言葉使おうとしても 「一生」かかったて言えそうに無いやな 悩みをネタに また君に泣きつき 今夜もねぇねぇとキスをねだる こんな愛でもいいのなら 君を君だけを愛したい そうさ君の言う通り I Love You I Need You I Want Youじゃなくて マザーのような思い そうさ君の言う通り I Kiss You I Hold You I Miss Youじゃなくて マザーのような思い トゥルトゥ トゥルトゥ トゥルトゥと歌う 今夜も トゥルトゥと歌でごまかす |