緒方恵美作詞の歌詞一覧リスト 24曲中 1-24曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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潮風にのせてem:ou(緒方恵美) | em:ou(緒方恵美) | 緒方恵美 | 有澤孝紀 | 海を渡る風が 穏やかな夜 眠れずに 窓辺で グラス傾けた 少しずれた毛布を 気づかれぬように かけなおす 温もり たまには返したい ふと触れた指が 優しさに包まれて ふるえる心が とまらないから “愛してる”なんて 照れて言えないけれど 想いを 伝えたい 今 for you 夢の中 いくつもの孤独と いくつもの闇 眠れずに 過ごした夜は もう明けるさ 氷の刃に どんなに傷ついても 抱きしめつづけて くれた強さに 痺れるくらいに からめた指先から 想いを 伝えたい 2人で 生きていこう この広い地球(ほし)で 君と会えた奇跡を 世界中に 伝えたい 2人で 生きていこう | |
ガラスのラビリンスem:ou(緒方恵美) | em:ou(緒方恵美) | 緒方恵美 | 緒方恵美 | ねえ 覚えてるよね あの 真冬の日を きりりと 澄みわたって しみこむ陽ざし そう 枯れた芝生に ふと 寝ころんだ手に 新しい いのちの芽 あったかだったね “幸せだね”とふりむく ひだまりの瞳(め)に 急に自由をうばわれて “2人”がはじまった あなたの声 あなたの腕 あなたの胸 たどるたびに とまらないほど 強く強く 魅かれる心が こわかった そう まるでガラスね ほら あのアンティーク・ショップで 手に取った 淡い碧 あなたの心 “幸せ?”と問いかけてる ひだまりの瞳が 急に遠くに透きとおる 私をつれてって あなたの声 あなたの腕 あなたの胸 ふれるたびに わからないほど 深く深く ぬけられなくなる ラビリンス 幸せは ガラスのように かたちを変えて 迷う心すりぬける お願い 行かないで……! 高く高く 透きとおってる やわらかい空 みあげるたびに さざめいてる ゆらめいてる 切なさに まだつかまるけれど 碧く碧く 澄んだ瞳 ……わがままだって わかってるけれど ピュアな気持ち 優しい 笑顔 くもらせないで 抱きしめてて あなたの声 あなたの腕 あなたのこと…… 忘れないよ | |
正直さの内側緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 言いたい でも 言えないよ 揺れるMY SWEET HEART 言えない でも 伝えたい 胸のBIG WAVE 学校の芝生にねころぶと 目の前は一面の海 街が見わたせるその場所は 僕らのお気にいり 新譜のCD 映画やドラマ おいしいケーキ屋さんのウワサ だけど一番大事なことは いつでも言えないんだ しっかりしろよ 決めてただろう 「今日こそは」って…ああ 言いたい でも 言えなくて 瞳閉じた あいまいな希望を 抱きしめていたい 言えない でも 伝えたい 揺れる気持ち 風に泳ぐ長い髪 つかまえたい 「大好きなの」と言われるたび 僕の胸は大シケの海 たとえそれが 大事な君の夢の話でも しっかりしろよ わかってただろ だからこそ今 言いたい そう 言わなくちゃ 卒業して 違う夢を追いかけて この街出る前に 言いたい そう 伝えなきゃ 胸の鼓動 放課後のざわめき かき消しているよ しっかりしろよ 大事なのは ほんの少しの勇気 ふりむく君の右手に ふるえる手を そっと重ねた瞬間 時が凍りつく 正直さの内側に とびこめたなら どんなことがおこっても きっと大丈夫 | |
おうちをつくろうem:ou(緒方恵美) | em:ou(緒方恵美) | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 大熊謙一 | あったかいおうちをつくろう 君とふたり暮らすおうち 笑い声がたえないような そんなおうち ノンパラのアパートにbye-bye 暗い夜道を帰ってきたとき 「おかえり」って声が聞こえる それだけでいいから 最初はワンルームで もしくは1DKで スマンネ だんだん3Lくらい そのうち戸建てくらい買えるだろう たぶん 元気な日もシンドイ日も 丸ごと声を聞かせてほしいよ あったかいスープくらいなら つくってあげられる たぶん 晴れてる日も雨の日も 一緒に前を向いてゆこう おたがいの勇気になれる そんな場所をつくろう でっかいおうちをつくろう いろんなヤツらが集うおうち アイジョウがたえないような そんなおうち 孤独なハートにbye-bye 迷い、戸惑い、いろいろあったけど 「おかえり」って声かけたいのは 君だけときづいた 素材選ぶ目と 人材見れる目をつけよう ホルムアルデヒドと手抜き工事くらいは見抜けるだろう たぶん 元気な日もシンドイ日も 丸ごと声を聞かせてほしいよ あったかいバスルームで いろいろ流しあえば たぶん 晴れてる日も雨の日も 一緒に前を向いてゆける おたがいの勇気になれる そんな場所になるさ 元気な日もシンドイ日も 丸ごと声を聞かせてほしいよ あったかいスープくらいなら つくってあげられる たぶん 晴れてる日も雨の日も 一緒に前を向いてゆこう おたがいの勇気になれる そんな場所になるさ |
HALF MOON緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | YUMI | 蒼い夜 月が見てる浜辺で 海風に吹かれ ぼくは生まれた 光り輝く希望の波に 心浸してた だけど (いつも) 街のネオンと 暮らしてるうち 気づいた 乾いてる心に 天使たち踊る 星の浜辺で 手をのばし笑う きみと出会った 光り輝く希望に満ちた 瞳懐しい 時を(ずっと) 駆けて 心を深く重ねた これから 満ちてゆく Two Half-Moons | |
silver rain緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | ヤギハシカンペー | ねぇ そばにいて ふれさせて あなたの細い指に そうわかってるから 呟いてみる ひとりのこんな夜は “ゴメン、今だけ”…留守電に泣いて 酔って帰った ドアの前 そっと置いてあった ウォレス&グルミット トボけた優しさに 笑っちゃったんだよね 雨が降る夜も 風が吹く朝も あなたを想えば 勇気がわくから すれ違った過去も 見えない未来も 歩いてゆけるよ 感じてる in rainy, rainy day ああ 降りはじめの 雨のように あなたは肩をたたき そう 俯きつつ迷っていた 私を振り仰がせた 大人ぶっていた いつの間に 渇ききっていた 砂のように 臆病になった心 ゆっくりと 音もなく包んで 濡らしてくれた 雨が降りる朝は 風が舞う夜は あなたの大きな手を 感じるから そばにいなくても 遠く離れてても 信じてゆけるよ あたたかい the silver, silver rain あなたにあえて 抱きしめあえて 背中押されて 初めて知ったの…! 雨が降りる朝は 風が舞う夜は あなたの大きな手を 感じるから そばにいなくても 遠く離れてても あなたの鼓動は 胸に息づいてる 雨が降る夜も 風が吹く朝も あなたを想えば 勇気がわくから すれ違った過去も 見えない未来も 歩いてゆけるよ あたたかい the silver, silver rain in rainy, rainy day the silver, silver rain in rainy, rainy day the silver, silver rain |
baby skin緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | ヤギハシカンペー | 時々、強烈に“ひとり” なんだってこと 思い知らされてしまう 大勢の奴らとツルんでて バカやってる時ほど 絡みついてくる 闇が 振り切れない Ah, 携帯のアドレスはマンタンなのに Um, プッシュボタンに触れたまま 誰のベルも鳴らせない この手でつかみ取れる“確かな何か” なんて ホントに在るか わからなくなってしまう時代に 迷う気分に迷って 思わず抱いた身体 冷たく凍る指先に触れた baby skin デジタルな夜景がミラーに華麗に踊っては ふいに、蜃気楼みたいに流れてく ボンヤリ浮かんでる太陽にさえ 思わず翳す右腕が 痺れて下ろせない Ah, スクエアのスクリーンに 保存しかけた 想いは Um, たった一度の凍結で 何の痕跡も残さない この手の中に残る“確かな何か” なんて ホントに在るか 信じられる筈ない時代に 皮フも肉も骨まで 犯されていく身体 壊すように掻きむしった 爪に触れた baby skin この手でつかみ取れる“確かな何か” なんて ホントに在るか わからなくなってしまう時代に 迷う気分に迷って 思わず抱いた身体 冷たく凍る指先に触れた baby skin この手の中に残る“確かな何か” なんて ホントに在るか 信じられる筈ない時代に 皮フも肉も骨まで 犯されていく身体 壊すように掻きむしった 爪に触れた baby skin |
-RA・SE・N-緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 松尾早人 | 遥かなる星の海をこえて降りそそぐ 光のシャワーあびて歩きだそう 暮れなずむ夕陽をあびて ざわめいてる樹々のシルエットに ふとよみがえり 薄れるデジャ・ヴ RASENが呼んでる ぼくは何を考えてたの あなたはそばにいたの そっと瞳を閉じて 風にゆだねる つかの間だけの感傷 遥か速く 星の海をこえて降りそそぐ 光のシャワーあびて 旅にでよう 誰にも触れられない海へ あなただけを乗せていった船を探すのさ 過去から未来へと 羅針盤(コンパス)は 胸にきざみこんでる記憶 たどりながら あなたがもういない世界に ぼくだけが息をつく だけど信じてる 魂の軌跡 つかの間だけの say good-by 遥か遠く 星の海をこえて降りそそぐ 光をうけとめて 泳ぎだそう 力強く 現実(リアル)の海へ めぐりめぐる生命(いのち)の輪の中で 見つけるよ 迷いはしないから 羅針盤(コンパス)は 胸にきざみこんでるRASEN その時まで…… | |
“Dear,my angel”緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | あの日舞い降りた ひとひらの白が すべての はじまりだったね 思いもよらない その温かさに 僕は戸惑ってた 小さな翼を広げ 届けてくれた ヒールの魔法をかけた 秘密の羽根 Dear, my angel 輝いて いつでも笑顔見せて どんな遠く離れてても 感じてる そばにいる あの雨の夜に 初めて気づいた 君の その肩の細さ 捨てられた仔猫 想わせるような 瞳そらせなくて 笑顔の下に隠れた 幾つもの傷に ヒールの魔法をこめた キスをしよう Dear, my angel 気づいてる? 僕には見えているよ その背中の 眩しいほどの 純白の宝物 Dear, my sweetheart 僕たちは 抱えた傷の数の その分だけ飛んでゆける ゆっくりと遠くまで Dear, my angel 輝いて いつでも笑顔見せて 忘れないで どんなときも 支えてる そばにいる I love you | |
Drive on the Milkyway緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 松尾早人 | あなたが足りない もうガマンできないから Night Drivin' 今すぐ会いたい 熱い瞳(め)に触れたいから Tight Drivin' 離れていても そばにいること わかってるけど (大丈夫だよ, so good-bye, la la la la... でも今夜だけ キレイにぬれた 赤いペディキュア 見せたくなるの (隠していた my loneliness, la la la, 見せたくなるの) “織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)”でいいよ そう決めたけど すてきなイレギュラー あってもいいよね? “白鳥”と名づけた ピカピカの相棒を駆り出し あなたをめざして 星空へ飛び出してゆくよ 夜中の高速道路(フリーウェイ) 宇宙(そら)への滑走路 翼ひろげて (This freeway is a long way, la la la la... 夜空へ Taking off!) 街のあかりのミルキーウェイを 飛びこえてゆけ! (The Milkyway is far away, la la la, 飛びこえてゆけ!) 織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)は今宵 星くずのオン・ステージ 絹織物(シルク)を脱ぎすてて 踊りあかすの あなたに会いたい 声だけじゃ足りないから Night Drivin' 今すぐ会いたい 少しでも触れたいから Tight Drivin' 白鳥(スワン)の背に乗り 星空を羽ばたいてゆけば 銀河の果てまで 瞬間移動(テレポート) 飛んでゆく I miss you | |
風の墓標緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 松尾早人 | 果てしなく続く森 臨み 吹き荒ぶ風を 身に纏う ああ この胸に立ち籠める霧を 永遠の夢に 閉じ込められたら 戸惑いも迷う心も みんな この風が連れ去ってくれたなら… 震えてる心 支えられる程 重く舞う あの風になれたなら… 岩肌に翼休めてる 傷負いのはぐれ鳥のような ああ その瞳曇らせるものは 永遠の夢に 閉じ込めてあげる 苦しみも寒い心も みんな この風が連れ去ってくれたなら… 凍えてる心 温める程 熱く舞う あの風になれたなら… | |
落葉の手紙緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 松尾早人 | “Happy Wedding for you” ポプラの樹の下で 落葉に書いた手紙(メール) 小さく舞うつむじ風に乗せて 届けよう あなたへ 風のうわさが聞こえた日の朝 やけに早く目覚めた 空の青が眩しすぎて 不思議だね わかるんだね 突然 あなたが帰ってこなくなった夜は ひざ抱えたまま 置き時計の音だけ 笑っちゃうほど 私 子供すぎたね あなた苦しめてたことさえ 気づけなかった ごめんね 元気ですか 私は元気だよ 何とかやっているよ 小さく舞うつむじ風を避けて 時々巻かれて たった一枚残してた二人の 想い出のフォトグラフ あることさえ忘れるくらい 忙しい 幸せだよ 二人の時には 「淋しいから嫌」と言った一人の食事も 今は楽しめてる 笑っちゃうけど私 たまに見てたの あなたともう一度この遊歩道(みち)を 寄り添い歩く夢を… 落葉を集めそして想い出を入れて 炎ともすよ 小さく舞うつむじ風に乗せて 飛んで どこまでも どんな時も前だけ見つめてるあなたを 忘れないで 最後の応援(エール) 心こめて Happy Wedding for you | |
タイム・リープ緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 千住明 | 護っておいで 自分だけの明日 どんなに回り道をしても 見つけておいで 時を飛びこえて 大人の階段を踏みしめて “子どものままいられればいい”と うつむいて つぶやいた 誰もみんな 歩きつづけるの 怖くなることがある もしも迷う時は 立ちどまって キモチ拾いにいこう 探しておいで 自分だけの道 ためらい 迷いつづけながら 見つけておいで 時間のすきまに隠れた 君だけの宝物 寄りそいあい 傷ついた翼 癒すこと できるけど 最後の一片 その手で選んで はめるのは 自分だけ 白いかけら集め 世界一すてきな 絵を創ろう 支えているよ 濃い霧の中を 手さぐり 前に進む君を 見つめているよ 無邪気な横顔 大人の笑顔に 変わる日まで もしも迷う時は 立ちどまって キモチ拾いにいこう 探しておいで 自分だけの道 ためらい 迷いつづけながら 見つけておいで 時間のすきまに隠れた 君だけの宝物 護っておいで 自分だけの明日 どんなに回り道をしても 見つけておいで 時を飛びこえて 大人の階段を踏みしめて | |
風になる緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 有澤孝紀 | 猪股義周 | 夕映えに染まる シーサイド 打ち寄せる波が紡ぐ グラデーション 白バラの花束 投げて ”Good luck for me” 過去への餞別さ 潮風に 髪なびかせ 踏み込んでゆくアクセル すべてがちぎれて 飛んでゆく 銀色に輝いている 月明かりの シャワー浴びて 素顔に戻ったら 君を抱きしめたい 遠い日に見ていた朝日 もう一度見つめることを 許されるのならば 走り続けよう 未来へと 風がそっと 騒ぐ理由は 彼女との あの最後の シチュエーション 潤んでる瞳 見つめて ”Good luck for you” 笑顔で別れよう 指の先まで 染みてる 永遠に落ちないマニキュア 十字架を背負って 駆け抜ける 金色に輝いている 胸に刻み込んだ剣 この手に握りしめ 切り開いてゆく 水鏡に映りこんだ 蒼い月が翳るときは 雨粒 唇で受けとめにゆくよ 風になる 銀色に輝いている 月明かりのシャワー浴びて 素顔に戻ったら 君を抱きしめたい 遠い日に見ていた朝日 もう一度見つめることを 許されるのならば 走り続けよう 風になる 水鏡に映りこんだ 蒼い月が翳るときは 雨粒 唇で受けとめにゆくよ 風になる 銀色に輝いている 月明かりのシャワー浴びて 素顔に戻ったら 君を抱きしめたい 遠い日に見ていた朝日 もう一度見つめることを 許されるのならば 走り続けよう 風になる |
SAKURA緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 千住明 | 千住明 | ふりむかないで もう二度と hm, 笑顔咲かせて 見送る あなたの 胸の湖 ah, 私を深く 沈めて ドラマで鳴る携帯さえ カバン探る背中 見つめてる 灰皿に置いてかれた 煙だけが漂う 真夜中の街 ネオンが hm, 迷わせるように 渦まき 部屋にあふれる 時計が ah, 傷つけるように 刻んで 入りの悪いラジオの音 合わせるように 耳をすましても 聞こえないベルの前で ひざを抱くのやめるわ 桜の季節に出会って Hm, 桜の笑顔 覚えた 気づかないうち 散っていた…そう 桜とともに 忘れる ふりむかないで もう二度と hm, 笑顔咲かせて 見送る あなたの 胸の湖 ah, 私を深く 沈めて |
星空のメッセージ緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 岩崎琢 | Ah, あの宇宙の彼方から 私を呼んでいる 温かい 懐かしい 優しい声 蒼く揺らめく月や 瞬く星の灯が こんなに眩しいなんて 初めてみつけた 名前も知らない花 ポキリと鳴った枯れ枝さえ 優しく腕を伸ばして 私を誘う 情けなくなるくらいに 弱くなる夜は 星のオーラに抱かれて 眠りたくなる Ah, 過ぎてゆく流れ星 まるで宇宙船(ふね)の軌跡 乗せてって 連れてって 遠い惑星(ほし)へ 上手なおだて文句 どんなに聞いても動かない 丈夫な心のドアも 不思議 開いてく 情けなくなるくらいに 子供に戻る スーツを全て脱ぎ捨てて 感じたくなる 星空のメッセージ 情けなくなるくらいに 弱くなる夜は 星のオーラに包まれて 夢見たくなる Ah, あの宇宙の彼方から 私に呼びかける 温かい 懐かしい 優しい声 Year, あれは誰? あれは何? まるで子守唄ね 溶けてゆく 透けてゆく 流れてゆく Well, 知ってるわ この感じ 姿を現して 温かい 懐かしい 遠いデジャ・ヴ So, 明日から戻るから 強い私に だから 今夜だけ 連れてって 遠いあの惑星へ 今夜だけ そばにいて そばにおいてよ…Hum |
闇の扉緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 松尾早人 | 松尾早人 | 深い海の底 光も届かない 降り積もる海雪(マリンスノー)に 溶け込めたら… 壊れた櫛(コーム)抱いて 窓辺にもたれて 二度と逢えない瞳 想い 俯き 彷徨う 音のしない声が響く この血で購えるなら 閉ざされてる闇の扉 秘密の鍵の場所 どうか教えてほしい 命尽きる前に… 夢を紡いだ 絹糸を纏い 硝子の塔 閉じこめられ待つ ラプンツェル 許されないことと 知りつつ惹かれて そっと長い髪を編んで 招き入れた罪 音のしない風が吹雪く すべてを引き裂いてでも 閉ざされてる闇の扉 開けて取り戻したい想い 棺にいれて ひとり 宇宙(そら)へ葬(はな)つ… |
カミング・アウト緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 松尾早人 | 松尾早人 | 今日も一日 タレントやモデルに囲まれ 営業スマイル ショー・バイ・商売 「…オレって、キレー…」 そう突然 感づいた 本当の 自分の姿 男子校(ガッコウ)時代から 部活の野郎に誘われては キモチワリィなとか 言って ホントは 何かくすぐったいような ヘンな気分だった イヤじゃなかった そう これって……☆♂♀◎!! 「あ゛~!!」 どうしちゃったんだ 突き上げてくる衝動 囁くのは天使か? 悪魔の仕業か? イってみよう イイかもね 本能の 赴くまま プライド・偏見 今の自分に要らない殻 脱ぎ捨て 街へでてみようよ カミング・アウト ホントの気分 探しだし 晒しながら歩けば 自由はスグそこに ハッピー・ライフ 「今晩、どう?」 |
紅い河緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 松尾早人 | 松尾早人 | 乾いてる都会並(まちなみ) かき分ける人並 赤く舞う砂地が 手のひらにおちる 雄大なるガンジス この胸の中の 広大なサバンナ 潤しておくれ ビルの狭間 駆け抜けてく 風に 獅子のように 髪なびかせたまま コンクリートに覆われてる 密かに脈打つ鼓動 感じたくて 造られた傷跡 操った爪痕 赤い血の雫が 大河へと変わる 雄大なるガンジス この胸に流れ 広大なサバンナ 潤してゆこう ビルの狭間 駆け抜けてく風を 獅子のように確かに 捕まえよう コンクリートに覆われつつ 密かに芽生えた息吹 感じながら |
アンバランスでいこう緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 松尾早人 | 松尾早人 | 指をさされ泣く子供 銃をとられ退く大人 da,da,da,da 今日もいい天気ダ 黄色い太陽目にシミる ワガモノ顔の 朝5時のカラスども 気力失くした 通勤電車の戦士 喋りすぎる薬売り 黙りこんでる宗教家 da,da,da,da 何だかヘンなカンジ このクーラー 効きすぎだヨ 真昼の公園 サボって寝てる営業マン 聞こえてこない はしゃぐガキ大将の声 アンバランスでいこう 口笛かなんか吹きながら 見えはしない 迷彩服ゴーグルつけて 渡り歩こう この偉大なる猿山を くすむ太陽背に コンクリートジャングル登れ 飢えてすがる子供たち パンティ売る娘たち da,da,da,da 今日もシミこんでく 黄色いヤニや アルコール 何のことなの What is the“エンジョコーサイ”? イヴの夜には let's go the ラヴホテル街 アンバランスでいよう 口紅かなんか引きなおし 肌手入れして 迷彩服ゴーグルつけて さまよい歩こう カンチガイの森のりこえて オゾンを胸に 排気ガスの中を進め アンバランスでいこう 口笛かなんか吹きながら 見えはしない 迷彩服ゴーグルつけて 雄々しくいこう この偉大なる草原を 裸足のまま アスファルトの大地を蹴って |
lost paradise緒方恵美・高橋洋子 | 緒方恵美・高橋洋子 | 緒方恵美 | 松尾早人 | 松尾早人 | 街の灯が綺麗だわ 星屑ちりばめたよう 知らないの 横顔がそれさえ霞ませてる あなたの瞳(め)に映る 琥珀色の揺らめき 今は二人酔いしれたい… “年下”“ナマイキ”ずっと思ってた 関係ないよ 想ってた いつしか 逞しい 背中 追ってた あなたの 風切る 優しい 追ってた 見つけたの 探しつづけた あの楽園 どうするの堕天使さん 栗色の髪の娘は どうしたの 薬指 ずいぶん軽そうだね あなたの瞳(め)に潜む 琥珀色の翼の傷を 癒す魔法かけよう 相手がいるのに ずっと魅かれてた 関係ないよ 魅かれてた 私を さらって 連れていってよ あなたをさらって 連れて いきたい どこまでも 堕ちてゆきたい この楽園 翼と 重ねて 熱く踊ったら 翼を 熱く 踊ったら 私を さらって 連れていってよ あなたを さらって 連れて いきたい 永遠に 踊りあかせる あの楽園 |
運命の航路イーグル(緒方恵美) | イーグル(緒方恵美) | 緒方恵美 | 松尾早人 | 地平線に 一筋の光が差した daybreak outer space(宇宙の夜明け) 溜め息が 洩れるような その気高さ 幾千億 時間(とき)を越え 輝き続ける the fixed star(恒星) 胸の中 密やかに 息づかせて 消え去ってしまいそうな 魂(いのち)の灯で 嵐に浮かぶ小舟 導けるならば もう二度と還らない 想い出を抱きしめて 永遠と瞬間の共通点のように もう二度と交(まじ)らない この運命の航路(ルート) 迷わず 選んでゆける 地平線の彼方から優しく輝く the silent prayer(静かな祈り) 魅かれてく その鼓動追いかけて 幾千億の星屑 集めて作る crystal rosaly(水晶のロザリー) 握りしめ 運命の扉 開く 狂おしいくらい 強くあなた抱きしめて 激流飛びこみたい衝動(おもい) 飲みこんで もう二度と届かない 折れそうなその体に 心の中で キスを星の数だけ浴びせ もう二度と叶わない 想いに火を灯して 未来へのレール 走る もう二度と還らない 想い出を抱きしめて 永遠と瞬間の共通点のように そう二度と出会えない あの運命の星を 必ず 捉んでみせる | |
時間旅行緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 木久村眞瑤誌 | 菜月颯太 | ちょうど10年前 埋めたガラス瓶 大人の自分への 時間を越えた I love you 宝物ばかり詰めた 小宇宙 陽差しに溶け込んでゆくようなブルーの space of mine Ah 夢はいつの日にか 叶うと信じて そう 疑わずに笑ってた時代 永遠の少年の幻影に 包まれながら 遥かな記憶旅してゆく 穏やかな sunset time 前世占いなんかしなくてもわかってる 君とは 時代越えた sweet lovers Ah 初めて会った瞬間走った感じは そう 疑わない 懐しい記憶 永遠に繰り返す 時間の流れの中で 出会えることを信じていた 魂 reincarnation Ah 何億年生きる この地球の上で起きる 全てが 大切な奇跡 永遠の少年の幻影に 包まれながら 大人の街を歩いてゆく 自分でありたい 永遠に繰り返す 時間の流れの中を 自由に渡る 風になりたい want to be a time traveler |
MERMAID DREAM緒方恵美 | 緒方恵美 | 緒方恵美 | 杉村真瑤誌 | 流星がひとつこぼれた 明星輝く夜空は 群青のグラデーション Just like in the deep sea. 透明な泡に住んでいる 妖精達がささやいた 「もうすぐ 会えるよ 運命の人に」 マリンスノーの降る 蒼い世界で見ていた夢 大海原みたいな社会 こぎだした LITTLE MARMAID 嵐にもまれる あなたをみつけた 声よ天までとどけ 心がはりさけてしまいそう 私の小さな夢 あなたの瞳に 今 みつけた 少年のようなまなざし すいこまれてしまいそうだわ このまま 永遠に 時間よ とまって マリンスノーの舞う 蒼い世界に とじこめたい もっと早く会えていたら こんなに辛くなかったでしょう すなおにあなたの胸に とびこめた 声よ天までとどけ 命のともしび 今 消えても あなたの大きな夢 支える勇気を 今 ください みつめないで夢が見えると 怖くなってしまうの 隠していた想いあふれて とまらなくなるから 声よ天までとどけ 命のともしび 今 消えても 2人の大きな夢 かなえるパワーを 今 ください | |
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