西村ちさと作詞の歌詞一覧リスト 17曲中 1-17曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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25~ヴァンサンク~新垣里沙 | 新垣里沙 | 西村ちさと | 斉藤悠弥 | 切り揃えた髪を 撫でるように 風が香った 懐かしい日々 タンポポの綿毛を追いかけた河原や 天空(そら)あおぎ見てた幼い頃 時は川の流れに似ていて 知らず知らず過ぎゆくもの 愛した人たち すれ違った時の中で 震える肩を ただ自分の腕で抱いた夜もあった 通り過ぎた雨 涙さえも洗ってゆく その後に残った あなたのもとへ続く道を やっと見つけられた 夏の蝉の声の儚さにも 秋に散りゆく銀杏並木も 冬を偲び 春に芽吹く蕗の薹(ふきのとう)も 全ての想いが時を超える 街を染めてく夕日をみれば 穏やかだった今日を知る ただふたりだけで夜明けを待ち 寄り添いあう 儚い約束はしなくてもいい 今は抱きしめてて 幸せかどうか 聞かなくても 安心して こうして側にいるこの瞬間(とき)こそが 答えだから 言葉より確かな 永遠なんて わからないけど 明日も側にいて.. | |
私だけを見て天原清乃(日笠陽子) | 天原清乃(日笠陽子) | 西村ちさと | 山田高弘 | 山田公平 | 私だけを見て もっと側で 誰よりも輝いて魅せるから 瞳奪って 焼き付けてあげるよ その胸の 高鳴りを 聞きたくて もっと早く時が 過ぎればいいのにね 子供扱いなんてありえないから 逃げたくないよ いつだって 凛としたら my way 間違いだとしても 歩いていくから 一番キレイと云って 笑って 誰もが息をのむ 華になる 絶対ジャマなんてさせないよ この胸も この髪も 誘ってる チャンスやハッピーを 待ってるだけじゃ嫌 手に入れる為なら なんでもできる 素直になっただけだから ほっといてよ my way 上手くかわさずに 受け止めてほしい 私だけを見て もっと側で 誰よりも輝いて魅せるから 瞳奪って 焼き付けてあげるよ その胸の 高鳴りを 聞きたくて ねぇ もっ見つめていて そらさないで 瞳から 体から 素顔の私を... 私だけを見て どんなときも このまま燃え尽きても良いから 押さえきれない程の想いも この胸も この髪も 捧げたい |
羽をひろげて白石遥(矢作紗友里) | 白石遥(矢作紗友里) | 西村ちさと | YUMIKO・MIKI | YUMIKO&MIKI | shine on me 君がくれた その言葉で雲が晴れる make me smile 不安な顔見せたくない やってみるよ どんどん変わってく 自分に戸惑ってたの ぎゅっと締め付けて しまい込んでた whenever we try 叶うよ 幼い自分 脱ぎ捨ててみたら そうだねって 頷いてくれるとね 嬉しくなる Remember 同じ未来 向かう様な帰り道で stay your side つまづいても笑い合える いつもそばで 胸を張れたのは きっかけをくれたから 一緒に夢を見よう 強い絆で whenever we want 未来は いつでも待ってくれてる気がした この両手広げて 飛べちゃうくらい 背伸びをしたら We can fly to everywhere. so butterfly whenever we try 叶うよ 幼い自分 脱ぎ捨ててみたら そうだねって 頷いてくれたこと ありがとうね whenever we want 未来は いつでも待ってくれてる気がした この両手広げて 飛べちゃうくらい 背伸びをする |
Dear lovely days葉山奈由(茅原実里)・神宮寺弥子(寿美菜子)・白石遥(矢作紗友里)・天原清乃(日笠陽子) | 葉山奈由(茅原実里)・神宮寺弥子(寿美菜子)・白石遥(矢作紗友里)・天原清乃(日笠陽子) | 西村ちさと | オオバコウスケ | 大庭宏典 | ねぇちょっと聞いて この胸の高鳴りはなんだろう? 甘く苦しいの 言葉にすれば楽になるの? スイーツ並べて 友達がいるなら 何時間だって笑っていれるかもね 秘密のDear lovely days ハートのパワー補給完了 恋も夢も重要課題 絶対外せないね まだまだミニマム 今にスーパーサイズになるよ きっと叶うはずさ さぁRide on time! (We are the girls) (We are the girls) (We are the girls) (All that princess) 理想の恋愛? 等身大がきっと一番 本音でいかなきゃ きみ次第で想いも届く なにそれ!かわいい! どっちが似合うかな? わかり合えたならスゴイ事できる気がするよ 終わらないPrincess time 寝不足でも関係ない 好きだったら好きなだけ 不可能はないものよ まだまだこれから 勢い衰えるハズがないよ 誰も割り込めない さぁParty time! 背伸びだって向上心 満足するはずないよ 欲張りでも怒らないで 優しく見つめててね 未来を描こう 無いもの同士持ち寄ったなら ハッピーのモードになる さぁ秘密のDear lovely days ハートのパワー補給完了 恋も夢も重要課題 ゼッタイ外せないね まだまだミニマム 今にスーパーサイズになるよ きっと叶うはずさ さぁRide on time! (We are the girls) (We are the girls) (We are the girls) (All that princess) |
ヒマワリ月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。) | 月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。) | 西村ちさと | 斎藤真也 | カーテンを開けて「オハヨウ アリガトウ」 太陽が見つめててくれる 一番ムテキな笑顔にきがえて ハナサク今日をはじめよう 金色にひかる 大きな花束が ハートの真ん中 咲いてるみたい (Hey boy! Hey boy!) 約束したんだ (Hey girl! Hey girl!) 似合うと言ってくれた 真夏のヒマワリの様に胸を張って (Hey boy! Hey boy!) ドレミファソラシド (Hey gjrl! Hey girl!) 鼻歌うたって 大好きなあの人に伝えられるように ラルラ!ラルラ!ラルラ! これから出会える未来のできごと イメージしたらムネが踊る 夢みたいだけど夢じゃないなんて もしかしてかなりラッキー しらない世界がたくさん待ってるよ ココロの天気は明日(あす)もハレルヤ (Hey boy! Hey boy!) わかってきたんだ (Hey girl! Hey girl!) 私にできる魔法 笑えば笑うほど楽しくなれるみたい (Hey boy! Hey boy!) 当たり前だけど (Hey girl! Hey girl!) 忘れない様に 小さなシマシマの種を持っていこう うまくいかない時に クヤシイ顔カナシイ顔よりもきっと ニッコリ跳ね返せたら 一番カッコイイ☆ (Hey boy! Hey boy!) 約束したんだ (Hey girl! Hey girl!) 似合うと言ってくれた 真夏のヒマワリの様に胸を張って (Hey boy! Hey boy!) ドレミファソラシド (Hey gjrl! Hey girl!) 鼻歌うたって 大好きなあの人に伝えられるように ラルラ!ラルラ!ラルラ! | |
Take a chance水樹奈々 | 水樹奈々 | 西村ちさと | 若林充 | (Take a chance) (One more chance) 新しい風が吹いた 夜明けを覚えているでしょう 目の前のものが全て リアルに感じたこと 鳴り響くシグナルを消さないで 虚像の沈黙に明日を明け渡す 理由はいらない 広いこの空にフレームは初めから無い 君が振り向けば 放射線の路が見える 夢はいくつでも その腕に抱えていける 君の引力が空を彩るから (Take a chance) (One more chance) わからなくなる朝には 少しだけ瞳を閉じて 揺れ続けている街を 上手に泳ぎ切れる その手にあるギフトが相応しい しなやかな足取り その先に見える自分さえ超えて 青い衝動がリミットを振り切っていく 君が望むなら 何度でも扉は開く 鼓動解き放つその声が光になって 路を示すから どうか信じていて 答えを急ぐノイズをくぐり抜けて 君の名を呼び続けるから Take a star 散りばめたその想い駆け抜けていく One more chance この空は終わらない夢を待ってる Take a star 本当の朝がほら やってくるから One more chance 手を取っていつかひとつになる 夢はいくつでも その腕に抱えていける 君の引力が空を彩るから (Take a chance) (One more chance) | |
Level Hi!水樹奈々 | 水樹奈々 | 西村ちさと | 斉藤真也 | 斎藤真也 | いつのまにか青空 びしょ濡れの昨日が消えていく ヒソヒソ誰のウワサ リセットしたらほらね 全部片付けられる 私はこれから一人 走り出す準備ができてるわ 私らしく生きようと そう決めたあの日からレベルアップしてる だからどうか邪魔しないで お返しにあなたには 踊れるナンバーを差し上げるわ 負けない夢を抱きしめて Ah どんなときも必ず春はやって来るから 走り出した電車も 行けない場所があるの知ってるよ 私だけのスタイル モノクロだった世界が もっとカラフルになる キセキじゃなくヒツゼンを 巻き起こして見せてあげるから 私らしくいてイイと そう思えたらきっとドコへだって行ける 風に背中を押されて 加速するハートが 自力のスピードでゴールするわ 遠くに見えた目的地 Ah 待っていてね もうすぐ春を迎えにいくよ 私らしく生きようと そう決めたあの日からレベルアップしてる だからどうか邪魔しないで お返しに私から 踊れるナンバーを差し上げるわ 負けない夢が輝いて Ah 心からのヨロコビ実らせてみせるから |
25~ヴァンサンク~安倍なつみ | 安倍なつみ | 西村ちさと | 斉藤悠弥 | 切り揃えた髪を 撫でるように 風が香った 懐かしい日々 タンポポの綿毛を追いかけた河原や 天空(そら)あおぎ見てた幼い頃 時は川の流れに似ていて 知らず知らず過ぎゆくもの 愛した人たち すれ違った時の中で 震える肩を ただ自分の腕で抱いた夜もあった 通り過ぎた雨 涙さえも洗ってゆく その後に残った あなたのもとへ続く道を やっと見つけられた 夏の蝉の声の儚さにも 秋に散りゆく銀杏並木も 冬を偲び 春に芽吹く蕗の薹(ふきのとう)も 全ての想いが時を超える 街を染めてく夕日をみれば 穏やかだった今日を知る ただふたりだけで夜明けを待ち 寄り添いあう 儚い約束はしなくてもいい 今は抱きしめてて 幸せかどうか 聞かなくても 安心して こうして側にいるこの瞬間(とき)こそが 答えだから 言葉より確かな 永遠なんて わからないけど 明日も側にいて.. | |
ブランコTOMATO CUBE | TOMATO CUBE | 西村ちさと | 高橋竜大 | TOMATO CUBE・山内薫 | 公園のブランコはもう少し強くこげば 夜空に咲く花に届きそうな程近く まるでタイムマシーンあの夏に2人で見た 防波堤に立って間近にせまる花火 サヨナラしたのは夏休みの終わり あの日の事今も覚えてる まるで始めからカクゴしていた様に 涙なんて出て来なかった どうして こんな所であなたに会うんだろう どうして 暗くてもわかってしまうんだろう ブランコから飛びおりて振り返らず帰ろう こんな日に限ってサンダルのボサボサ頭 2度と会わないかと最後だと思ってた すれ違う時体が泣いてた見慣れた肩さわれそうだった 大好きだった私のものだった君の横で笑っていたかった どうして こんな所であなたに会うんだろう どうして 痛くても笑ってしまうんだろう 少しだけ強がって振り返らず帰ろう |
choose my lifeTOMATO CUBE | TOMATO CUBE | 西村ちさと | 山元全 | TOMATO CUBE・山内薫 | 目の前に続くこの道はいつか同じ場所へと 続いてるのかもしれないと君が笑ってた そろえた歩幅は時に紛れて行くけど 今この瞬間は無意味なんかじゃないさ さぁ行こう それぞれの明日が待ってる だけど一人なんかじゃない いつかきっと解るよ choose my life 振り返っても何もないから前だけを向いて歩こう 何だって叶うさ choose my life もし逃げ出したくなったら足下の石コロを蹴りながら 家までの道を楽しく帰ればいい 無くした言葉の響きを胸に抱いて あの日の笑顔をカバンに詰め込んで歩こう それぞれの明日が待ってる だけど一人なんかじゃない いつかきっと解るよ choose my life 振り返っても何もないから前だけを向いて歩こう 何だって叶うさ choose my life 忘れないさ また会えるね この手を一度は離しても 時は流れ また巡り逢うさ 今この道を信じて進めば |
A WHITE LIETOMATO CUBE | TOMATO CUBE | 西村ちさと | 山元全 | つなぐ手の隙間風が吹いていく 白い息が空に溶けた 気付いてたもう君の背中が少し痩せた理由も全部 触れる髪の香りはもう風が撫でて消える 可哀想にね 辛かったね ばかだな でももう この手を放してあげる悲しい嘘ついてあげる あなたの背に手を回し最後のKissの後聞いて 南の空へと飛び立つ鳥は 振り返る事も無いままに 大きな声でも届かない程に 幸せのカケラを残し あなたの目に映る人は私なんかじゃなくて 嘘の下手なあなただから 愛してるから この手を放してあげる悲しい嘘ついてあげる あなたの背に手を回し最後のKissの後聞いて 髪も瞳もこの手も涙が出る程愛してたのに あなたの背に手を回し最後のKissの後聞いて | |
雨降りチャプチャプTOMATO CUBE | TOMATO CUBE | 西村ちさと | 山元全 | TOMATO CUBE・山内薫 | 足跡に水溜まり 書き置きもないまま 傘さえ手ぶらの身で 細い川に流れてくボール 叫び声も吸い込んで 子供が駆けて行った 橋の下さえ届く程 深く強く沈む太陽 悪口も聞き入れずに 黒い雨が降り止まぬため息の空が 遠くまで侵食して 耳に残る遠い記憶捕まえられずに 私を取り残して揺れる 昔見た正夢に流れてたあの唄 もう一度思い出して 靴の底に染みこんだ雫 灰色の染みを描き あたしを覆い隠す 東の空に浮かぶ月 独りぼっち 痩せて消える運命さえ受け入れずに 黒い雨が降り止まぬため息の空が 遠くまで侵食して 耳に残る遠い記憶捕まえられずに 私を取り残して揺れる |
PAUSETOMATO CUBE | TOMATO CUBE | 西村ちさと | 山元全 | TOMATO CUBE・山内薫 | 神様できることならば 今日の彼を全部 思い出ごと焼き付けてください 昨日までの大雨が嘘のよう お日様が来てくれた 夏休みは残り少し 今日は彼とのスペシャルデート 首から下げたカメラ 二人泳ぐプールで使えますように 神様できることならば 今日の彼を全部 思い出ごと焼き付けて ずっと何年経っても色褪せないような すごい力 この体にください 空にフワフワ飛んで雲になる 羽の生えた恋心 そんな願いが届きますように 魔法のカメラを向けた 笑う君と太陽 私は目を細める こっち向いて「ハイ ポーズ!!」 神様できることならば 今日の彼を全部 思い出ごと焼き付けて ずっと何年経っても色褪せないように 二人だけのアルバムを作ろう 帰り道にはさりげなく 君が手をつないでくれたんだ!! 神様できることならば 今日の彼を全部 思い出ごと焼き付けて ずっと何年経っても色褪せないような すごい力 この体にください |
あの娘の唄TOMATO CUBE | TOMATO CUBE | 西村ちさと | 高橋竜大 | TOMATO CUBE・山内薫 | シガレットゾーンには小さな女の子が居て いつか行った景色の絵葉書壁でメダルのように ある日彼が言った 「一人旅はいいもんだ」 近所の八百屋の息子はそのまま帰らぬ人となった 白い四角よ彼女を守ってね 優しいママの顔思い出せない シガレットゾーンから諦めの煙昇った 「明日帰るからね」なんてウソっぱちだったのか ある日彼女が言った 「ひとりぼっちもいいもんだ」 オートミール食べてケーキを一人占めにして 椅子に隠れて帰りを待ってる 明日も明後日も ベランダのシーツはさらされ続けるが 涙の模様は初めてではない 泣くのは今だけ そうでしょう? シガレットゾーンから外へ目を向けてみれば 本当の境界を発作的に訪ねる 学園の教授はいつも「きおつけ!」と言うが そのためにアイディアマンだって変わってしまったのよ 衝動はすでにサンダルを脱ぎ捨て アフロなハートが火照り始めてる 飛ぶのは今だわ 間に合ってよ |
シーツと遊ぼうTOMATO CUBE | TOMATO CUBE | 西村ちさと | 山元全 | TOMATO CUBE・山内薫 | 久しぶりの休み目覚ましかけお昼まで寝ようか 朝まで働いたあなたと2人ベッドにもぐろう 目が覚めたら笑い合って コーヒーいれて散歩でもしようよ 街路樹は緑の屋根向こうまで届くきれいなはずだから それはシーツの上まどろむ日常 真昼の夢見る様な 白い羽根を飛ばしじゃれあう午後 横のあなたの胸寝息たててるゆっくり流れる雲 今日の作戦はまた後で 川ぞいの原っぱ走る小犬円い目で見上げる 明日を連れて来るオレンジ永い影は寄りそって 家へ帰ろう手をつないで真っすぐ歩こう それでそれからあったかいミルクの白王冠作りましょ 笑顔に似合うから そしてシーツの上おしゃべりしよう夜が明ける頃まで 今日の事アルバムにとじ込めて 横にあなたが居る愛しい毎日胸に抱いて眠ろう いつも いつまでも そばに居てね そばに居てね |
私がいるよTOMATO CUBE | TOMATO CUBE | 西村ちさと | 山元全 | TOMATO CUBE・山内薫 | 私がいるよ 大きな声で 笑って イイ気なもんね 傘もないのにどしゃ降り 目も当てられない 赤いシグナル 点滅 立ち止まって 君は迷って 一歩も 踏み出せないで いつかもらった 下手な鼻歌より 威力はないけど ちょっとゆるんだ ネジを巻くよ 私がいるよ Ah 愛しい人ねえ ずっと抱いていてあげる 波がさらった 小さな砂のお城 流れる雲を見上げて 泣きそうな笑顔 もしも世界中に 敵しかいないなら 背中をまかせて 信じるキモチを忘れないで 私がいるよ Ah 愛しい人ねえ ずっと抱いていてあげる 私がいるよ Ah 優しい唄ねえ 届け2人の為に そうだ 明日晴れたら 行こう見せてあげる 空も海も全部 Ah キラキラキレイね 君を愛しているから いつもそばにいつも Ah 愛しい人ねえ ずっと.. mm ずっと、ずっと 私がいるよ |
桜TOMATO CUBE | TOMATO CUBE | 西村ちさと | 山元全 | TOMATO CUBE・山内薫 | 新しい歯ブラシを買ったり 昔の日記帳を開いた 散り行く花 桜吹雪踏まずに歩いた 歩道橋から見えるビルの街 遠くで胸震わせる故郷が淋しいねと 手を振って動き始めてる サクラチル季節は廻って 追いつけない程に早く まばたきの間で輝くあの日の木陰を探すよ いつまでも 空を見れば流れる雲が 途切れ途切れ浮かんで消えていく 緩やかな坂滑り降りていく自転車に乗って サクラチル季節は廻って 合わせた歩幅確かめて まばたきの間で輝くあの日の木陰を探すよ いつまでも 大きな声で「わはは」と笑っていたのになぜか 鏡に映る姿が少し哀しそうだった 1人を怖がる私を連れ出してくれた あのつないだ手は二度とここへは来ない サクラチル季節は廻って 追いつけない程に早く まばたきの間で輝くあの日の木陰を探すよ いつまでも |
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