RESTARTシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | | 走るのやめたあの日から もう何度目の春になった? 変わりなく駆け足で変わってく 街の中で 汗なんてカッコ悪いなって 気取ったフリをして歩いた うらやましく思えた自分を 押し殺したりして 凛とした風が僕の背を 優しく押して味方する さぁ 緩んだ靴紐ギュッと縛ったら RESTART 位置について あの日あきらめた壁越えられるよう 自らの手で銃を 空に向け放て チクタク動き出した 時計の針はもう止められない 最速で行こうぜ Go Way! 周りの目ばかりを気にして 誰も傷つかぬよう立ち回って 気が付けば最初の目的を見失っていた 忘れようって目を逸らしたって 自分の中のもう一人が 「ごまかすのはもうやめなよ」って 鐘を鳴らすんだ 本当はずっと探してたんだ もう一度走り出すきっかけを さぁ あの信号が青に変わったら RESTART 風を切って 後戻りなんかもう許されない 早速息切らして 無様でもいいよ チクチク刺さるような 視線はきっとあの日の僕のように うらやんでるのかも No Way! RESTART 目を覚ました この思いは誰も止められない 自らの手で答えを つかむまで走れ RESTART 位置について あの日あきらめた壁越えられるよう 自らの手で銃を 空に向け放て ジグザグなこの道で 追い抜くべきはあの日の僕一人 汗だくで行こうぜ 今ならぶっちぎれるぜ Go Way! |
EYEシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | | 君の心に潜む宇宙のように広く深い闇 それを取り除けるのはこの宇宙で僕だけ それがどんな闇でどう消えるのかも僕は知らない でも最後まで付き合えるのは この僕の愛だけ 見つめていたい 全部吸い込んでしまいそうな その大きな目を 揺蕩う海原を 溺れそうになりながら 触れてみたい そして笑う君の頬伝う 見えない涙を 拭ってあげられたら もう思い切り泣いちゃいなよって抱きしめられたら それが僕の生まれた意味になる 人を好きになることがこんなにも辛いことだなんて 今まで知らなかった もう分け合うとかじゃなく君の苦しみを全部僕にちょうだい 君の幸せが僕の幸せ 見つめていたい なにもかも受け入れてしまう その儚い目を 君の紡ぐ言葉は ときに幻想の中のよう 掴んでいたい なにもかも奏でてしまう その小さな手を やさしくにぎり返されたら もう思い切り泣いちゃうんだろうな どこへも行かないでって それが僕の生きていく理由になる |
REGRETシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | | なんで好きになってしまったんだろう なにも手につかないほど僕が君で満ちてる 涙で溢れるほど なんで先に聞いてしまったんだろう 付き合ってる人いないの? この思いは行く宛てを失ってしまったんだ 君の隣には今大切な人が 笑う君が好きなのに困らせてしまいたい 君が好きだよ どうすれば止まるんだこれ 君じゃなきゃ嫌だよ どうせなら思い切りフラれた方がマシだった ねぇなんで君だったんだろう こんなに遠く感じる人は他にいないくらい 手の届かない君が好き 君の幸せが僕の幸せだから 喜ぶべきことなのに辛くて仕方ない なにもかも胸の奥しまいたい 君が好きだよ 目が合えば動けないほど 僕じゃなきゃダメだよ なんて思ってみたってそんなこと言えない 好きだよ どうすれば終わるんだこれ 君じゃなきゃ嫌だよ 叶わぬ思いだとしても消えはしない いっそ君を連れさらって思い切り嫌われたい |
CINEMAシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | | 誰もいない映画館で今静かに始まる 君が主役の恋愛映画 相手役は知らない誰か 僕はただの通行人役 幸せそうな君の目に映ることもないまま 静かに出番を終える 君にとって僕はただのエキストラ そんなことは分かっていた なにを確かめに来たんだろう ねぇほら映画はもう終わったよ スタッフロールの中 僕は立ち上がれないまま 続きがあると信じ待ち続ける お願い一度だけ僕を見てよ 笑ってみせてよなんて我儘は言わないから その目に その記憶にほんの少し せめて一度だけ 君の名前 そのあとに続く名前は 僕でありたかった 軽やかな恋愛描写 観たくなかったような 観たかったような 売店で買ったポップコーンはひとかけらも減ってないや 神様が書いた台本なら残酷だな 運命に引き裂かれたわけじゃなく 出会うことすらなかった ハッピーエンドこそ悲劇だ ねぇ初めて会った日のことも 少しだけど交わした言葉も描かれないまま終わった なんて泣ける映画だろう ウソだよ 映画はもう終わったの? 客席には明かりが灯るけど立ち上がれずに 後編が始まるの待っていた そんなはずないのに ふざけたフリして君をさらったら NGな僕は全部消えてしまうかな いったいどれだけ遡れば 変えることが出来たのだろう 考えても無駄だとわかってはいるけど悔しいんだよ お願い一度だけ僕を見てよ 笑ってみせてよなんて我儘は言わないから その目に そのフィルムにほんの少し 焼き付けて |
CLOSEシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | | 目を閉じると君がいるんだ 逃がしてよこの孤独から ポケットは知らぬ間に破れて 笑い方どこかに落とした KAME-3-S空っぽの心を濡らしてく雨音 鼓膜を揺らす それでも今日は明日で明日は今日になってしまう 目を閉じれば君がいること それだけが僕を動かす いつも笑って世界を満たしてくれる でも目を開けても君はいない そこには日常がただあるだけ そっと蝶になってどこへ消えたの? それはいつしか嵐に変わる 風を紡いですべてをさらう 朝靄に取り残されて ユラユラ漂う月のよう 光のない世界でしか 輝くことすらないの? それでも今日は明日で明日は今日になってしまう その手を引き寄せてみたい 虚しくまた空を切った 目を閉じれば君がいること それだけが僕を動かす いつも笑って世界を満たしてくれる でも目を開けても君はいない そこには日常がただあるだけ 嫌われることもない なんて悲しいんだろう 目を閉じると君がいるんだ 逃がしてよこの孤独から |
HIGHWAYシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | | さぁ どこへ行く 行き場のない痛みを連れ歩き出そう この儚き 死へと続く HIGHWAY さぁ 誰と会う 満ち足りない世界は朝へと染まる 確かめるように 踏みしめてくよ HIGHWAY 今はこんなことで立ち止まってる場合じゃない 絶望を裂いて 答えなんかとうに 分かっていたはずなのに 目を逸らしてきた さぁ なにを見る やり場のない怒りが光に変わる 場所目指して 走り出すよ HIGHWAY 今の僕じゃ明日世界が終わるとしても 君に会えやしない だからこんなとこで立ち止まってる暇はない 生まれてから死ぬまで まるでHIGHWAY それはHIGHWAY いつかは誰かと結ばれる日が来るかな 激動の果てに手にする平穏 君の手の温もりも少しずつ忘れてしまうの? 昔話の中で思い出は踊る 決して消えぬように ただひとつだけこの胸にあるもの 今ギュッと抱きしめて愛せ その彼方へ転がるように HIGHWAY |
FINDシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | | あっという間にもう何万年? キリもなく続く地平線 ここまで来たよ にっちもさっちもな交差点 人が溢れ出す中央線 また会えてよかった 強がりで少しだけ怖がりでクールを装うその癖がまだ 変わらずに あの頃のまま ずっと君を探していた ずっと君を探していたんだ ずっと違うはじっこで 同じ空を眺めてたんだね あぁ ずっと君を探していた ずっと日々を彷徨っては ずっと夢の先っちょで 朝を迎えに行くように いつまで経っても平行線 どっちに転んでも消耗戦 歩み寄りましょう ねぇ くっだらないことって済ませずに気楽に行こうよ 妙に大人ぶって虎視眈々とされどバンバンほらほらずっとずっと 加速を止めずにいくよ マップもナビもブレーキもない リュックにちょっとのチップと過去を詰めてもうバッチリ ねぇいつもの帰り道を遠回りして海を見に行こう 空路を海路を陸路を駆使して世界を旅しよう きっとカッとしたって風に当たってりゃ ハッとしてグッときて スッとして嫉妬もなくなっちゃってハッピー 散らかって埃くさい 壁紙もチープ でも心地好い あの場所も 変わらずに あの頃のまま ずっと意味を探していた ずっと意味を探していたんだ ずっと夜のすみっこで 同じ罪を嘆いていたんだね あぁ ずっと意味を探していた きっと辞書には載っていないから 雲の掛かる天井に 光る星を描くように ずっと君を探していた それはずっと意味を探していたんだ ずっと違うはじっこで 同じ空を眺めてた ずっと君を探していた つまりずっと君を探していたんだ ずっと夜のすみっこで 同じ罪を嘆いてたんだね あぁ ずっと君を探していたんだ ずっと君を探していた やっと君に会えたんだ ずっと君を思っていたんだ きっとまた離れても 違う場所で感じたい 同じ空を |
空穴シュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | | 傷からこぼれる僕の灯 逆さにされたポケットのよう 微かに見えた光さえ形を失って 「見えないんだ」と目を開くと 並木通り SUNRIZE まばら視界を交差して まるでパルメザン式に怒りを失ってく いつだって簡単だただ単 光を欲しがってる 切り裂くぜ暗算だ体 地球をタップ!タップ! それからどれだけ走っただろう 気付けば傷もふさがってた あの日見た光へと いつかはたどりつけるに違いないんだ!と 立ち止まると アルティメット カンカン照りのSUN 光を反射して 空を切るフライングディスク 手から手へ渡ってく 誰だって簡単だただ単 光を生み出してる 塗りつぶせ水色だキャラバン 砂漠をチャップ!チャップ! 地球をタップ!タップ!して いつだって簡単だただ単 いつだって簡単だただ単 誰だって簡単だただ単 いつだって簡単だただ単 いつだって簡単だただ単 いつだって簡単だただ単 誰だって簡単だただ単 君だっていつだってただ単 光を生み出してる |
蛍シュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | | いつの日も急ぎ足で 君が歩いていく果てに 何があるのだろう もつれる足 だましながら 僕は追いかける いつも見失ってばかり 夜が来る前にどこか明るい場所探すよ 寂しさは積もるそっと 笑っていられたらと 思えば思うほど いつからか2人きっと 分かり合えているものは あの頃と違う未来映していた 今はまだ君のこと 忘れられないのさ 触れた指先の冷たさ 時々は僕のこと 思い出すのかな 違う天気予報見ながら 悲しみはやがてそっと 君に射す光に変わり 僕の明日も照らすだろう 複雑な思いはきっと 真っ直ぐな気持ちだけじゃ 塗り替えること 出来ないままで いつまでもずっと いつまでもずっと 日が昇り沈むのを 緩めることは出来ない 急に大人にもなれなくて 悲しみはやがてそっと 君に射す光に変わり 僕の明日も照らすだろう 手を握るよ ここでずっと 君が見えなくなっても 淡く揺れている 蛍のように いつの日もずっと いつの日もずっと |
シンプルプランシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 上田ケンジ・シュノーケル | サブリミナルな欲望が全開 天使も悪魔の手の鳴る方へ 一秒たりとも見逃すな イェイ ビート乗ってアップサイドダウン 変化してくテンポ乗っかっちゃって ただ身を任せる いたってシンプルプラン さぁ いい気になってハイアンドロウ 展開してくテンションどうかしちゃって あっという間に終わっちゃう いわばミルククラウン 今はすべて忘れ去ってくれ 脳みその皺を消し去るローション 波に揺られ漂っていてくれ 真面目ばかりが人生じゃないじゃん 石ころ転がれ どこまでも そう 考えないでアップサイドダウン 同化してくハート重なって 誰の目も気にしない いたってシンプルプラン 鳴らすギターはジェットコースター 劣化してくシューズ蹴飛ばしちゃって 散っては打ち上げる いわばfire work 今はすべて忘れ去ってくれ 伴う痛みはいつでもノーネーム 空気読んでシャルウィダンス 考えすぎてコンフュージョン 足を踏み外して いわばブレインバスター さぁ ビート乗ってアップサイドダウン 変化してくテンポ乗っかっちゃって ただ身を任せる いたってシンプルプラン いい気になってハイアンドロウ 展開してくテンションどうかしちゃって あっという間に終わっちゃう いわばミルククラウン 今はすべてさらけだしてくれ ルールの範囲でいざロコモーション |
ラプソディシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 上田ケンジ・シュノーケル | 金と銀 君が落とした大事なものは 一体どっち? 答えなら 知っているはずなのにどうしたの? まぁ 分かるけどね フィーリングフィーリング まさぐって 必死に身振り手振りで 時代に逆らえぬ性格 フォーリンフォーリン 血走った その目は何を映すの? 気持ち潜ってくばかりさ 今日を彷徨ってる 焦ることなどなにひとつない 足元の大地確かめて 寝ても覚めても邪魔されても 頭を離れないこと それが全てだろう ラプソディ そのどちらでもないと正直に 言ってみたけど チューニングチューニング 馬鹿をみた 何を受信する? エヴリデイ 雑音ばかり拾うアンテナ ローリングローリング たまには 若さに任せるフライデーナイト 朝が来れば魔法は解けて 虚しくなるだけ 焦ることなどなにひとつない 足元の大地確かめて 寝ても覚めても邪魔されても 頭を離れないこと それが全てだろう 明日は明日の風が吹く 歩みを止めなければ 明日は明日の風が吹く 歩みを止めなければ 風を追い越すのではなくて 共に駆け抜けるのさ 旅は続くのだ フィーリングフィーリング フォーリンフォーリン チューニングチューニング ローリングローリング |
奇跡(EQ Version)シュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | シュノーケル・tasuku | 夕方丘に登って 一番高いところに立って ホントに沈む夕日を見送って 君にもみせたくなって 無我夢中で風を切って 間に合わず星見上げたりして 偶然ばかりで成り立つ物語 少しでも気を抜くな綱渡り 僕らは不純と矛盾を両手にひた走る 君に告げられる前から 僕は知ってた 「奇跡はある」って 時々見えなくなるけど 目をつむってさ 深呼吸でいける あれから時間は経って 僕らは猫背になって 人の視線気にしては気取って 言われたことだけやって 結果が出るのを待って どうかしてる自分に気付かずに 損得だけでは話は先走り 何かと言えばすぐに欲ばかり せっかく慣らした道にまた雑草が育つ 君が言ってくれなければ 僕が言ってた 「奇跡起こそう!」って 願い事と流れ星があれば あとは モウソウ なんとかなるはずさ 不幸なんて気がつきゃ 通り過ぎてたよ 泣きたい時 笑ってた方が悲しいや 自分の気持ちさえ見て見ぬ素振り 誰かの真似してりゃまた空回り 子供の頃なら なんでも出来ちゃいそう あの感じでしょう! 君に告げられる前から 僕は知ってた 「奇跡はある」って 時々見えなくなるときゃ メガネ掛けてさ なにかに気が付ける ためらってる暇はないよ 声に出さなきゃ 「ひとつになろう!」って 素敵な台詞(ことば)じゃなくても 気にしないでさ 未来の渦を 彷徨い続けてく 朝方丘に登って 一番高いところに立って いつもの奇跡を眺めたっけ |
ボクラとキミラシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 河野圭・シュノーケル | ボクラはいつも生まれ変わるんだ 知らない何かを探しに行くんだ この足で立ち この手で何を掴み取るだろう どうやって あてもなく果てを求めていくんだ 例えば僕がオルドリンだとして 地球を見下ろしゃ誰もが赤子同然だろ え、そうなの? 本当がウソになって ウソは本当になって なにがホントか嘘かも分からなくなって 謙虚な大人になって 丈夫な子供作って 何を聞かれ何を答えてあげられるだろう? さぁ、どうだろう? 転がって転がって もう 弾き飛ばされるくらいに この惑星(ほし)を この惑星(ほし)を YEAH! 一周したら さぁ 二周目さ 会いたくなったら君も あのフォトを眺めてよ 赴くまま転がってた想いを いつだってこの僕が 掻き集め この歌に詰め込むのさ 目を閉じてみな 何が見える? いつまでも夢見てたって 誰にも止める理由はないぜ あの虹の架かる大空へ (飛んで行きたいよ) なんだかその気になって 不可能も可能にして 世界にバカにされても ライト兄弟は飛んだんだよ 戦って戦って でも 負けそうな時は (FLY FLY FLY) 疑って疑って もう 限界なら 今 その先を確かめよう ボクラはいつも生まれ変わるんだ 自分でも誰かのためでもいいんだ ホラ指を差し この目で明日を見つめてみよう 微かでもこの胸を突き動かす 何かがあるのなら突き止めてみようぜ 平坦な道などない 何かに気を取られてはまたひとつ忘れてしまうけど いつだってそう僕ら この歌を運ぶのさ傾くまま転がってた想いに 会いたかったら君も この歌を唄ってよこの歌に 上手いも下手もクソもないだろう? ねぇ、そうだろ! |
3つ数えろシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 上田ケンジ・シュノーケル | 「いくの?」と聞かれりゃ Yes I do 「いけるの?」と聞かれりゃ I can do it いざって時には Hit & Run 羊の数数えたって 眠れない夜もあったんです それは得てして 辛い時だというけど まだ見ぬ未来はきっと とてつもなくすごいんだって 高鳴る胸押さえ切れないことだってあるでしょう きっと今ならなんだって 出来るはずだよ Go ahead 3つ数えて Go around Yesterday はもう来ない Idea もいらない Door の鍵はどこ? 愛だけじゃ足りない キャンディ舐めてたい どうしようもないの一途 「やるの?」と聞かれりゃ Yes I do 「やれるの?」と聞かれりゃ I can do it いつものように Pass & Go 人は宇宙に行けたって 海の底へは行けないの 自分をよく知らないのと同じ事かも でも散々遠回りしたって 誰のアトも踏まないよう 茨の道をヘロヘロでも たどり着けばいいんでしょう 脳みそ全部震わして 追いつかなくちゃ Go to hell 3つ数えて Feel so bad 合鍵じゃ開かない どんな兵も意味ない 能書きじゃ乗り切れない 誘惑に負けたいなら キャンディあげるよ どうにかなるって 一等 「出来るの?」と聞かれりゃ I don't Know 「僕にも出来るか?」って You can do it だからさっきから Who are you? Do you wanna dance? Yesterdayを歌ってよ Idea止まらない Doorをブチ破れ 愛だけが足りない キャンディじゃ足りない どうしようもなかって言っとぅ 「いくの?」と聞かれりゃ Yes I do 「いけるの?」と聞かれりゃ I can do it 時々君に出すよ S.O.S. |
雪の罠シュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | シュノーケル・松岡モトキ | 偶然君のこと 見つけたあの歩道 変わらない笑い声 口癖もあの頃のまま 今思えばあれが君と会った最後 見つめた目が少し大人びてた ふと気付けばそれが君と会った最後 触れられそうで とても遠くにいた とがった肌触り じれったい空の色 降り出した雪の白 すべてを隠していく ただ 出会った日も こんな寒い冬の朝で 嘘みたいに雪が綺麗だった 君の声だけがとても暖かくて 僕の寂しさは白に覆われてた 今思えばあれが君と会った最後 さよならって白い息漏らした 離した瞳のぬくもりだけを残して 雪の夜に溶けて消えていった 今思えば君は幻かも |
シュールストレミングシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | シュノーケル・tasuku | 案山子たち HELLO 余計なもの持ち寄って 落とす一雫 波紋の中歪んだ世界は意外と心地良さそう この指止まれ 人差し指立てたって 風向き変わる ありったけの水を不意に零したような夕立 開く or NO 続く瞑想 響く音色 何処かで会おう 終わりのない砂時計 貴方の目から 僕の影が消え去った 神隠しでしょう 獅子嚇しに目一杯リバーブがかかったような耳鳴り 運命の糸 釣り糸みたく絡まって 僕の手を引く 阿弥陀くじにもう一本余計に線を書き足したみたいに 視界から脳 行くだけ徒労 風の抵抗 限りなく LOW 地球の裏のダイアリー 時計仕掛けの 期待はずれの DEAD END どうせみな 虚像 いつか 消える 部屋 開く or NO 続く迷走 響く音色 何処かで会おう 視界から脳 辿り着くショック ほら無礼講 真実すら越える SHOW |
なんたらメンタルシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | シュノーケル・tasuku | 高鳴る胸と霞む夢の狭間で 少しずつ変わる空眺めてた 一秒ごとに熱くなるこの地球で 君に僕のことをすぐ見つけて欲しいんだ 捨てられなくて 増えていくもの 引き出しに入りきらない センチメンタルに引き込まれて 色づいていく胸の奥 手を取り合って 分かり合いたい どんな理由も必要なくなるくらいに 星降る夜に君は何を感じてるだろう ずっと前に放たれた光の軌道 一瞬ごとに変わってくこの世界で 僕は君に何をしてあげられるだろう 作り上げるもの 壊してくもの いつの間にか生まれる想い センチメンタルに飲み込まれて 絡まる気持ち 焦りだす 目を開けて 探し出すのさ 泣き虫なんだよ 今すれ違った人もきっと 本当はみんな分かってること 信じるスピードは誰にも止められない センチメンタルに引き込まれて 色づいていく胸の奥 手を取り合って 分かり合いたい どんな理由も必要なくなるくらいに センチメンタルに飲み込まれて 絡まる気持ち 焦りだす 目を開けて 探し出すのさ 泣き虫なんだよ 今すれ違った人もきっと 僕はずっと僕を探しているんだ そしていつも君を見つめていたいんだ |
アイラブユーシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 河野圭・シュノーケル | 誰にも会いたくない時は いつも君に逢いたくなって だけど部屋を動けなくて 眠る 遠く霞む夜の向こう側 今日と明日 重なり合って 夢の時間が長くなる様に 過ごす どうしようもない僕だけど ずっと君のこと 幸せにしたいから 笑って僕を困らせて I love you I love you 聞こえるかい 心の奥 君へと 叫んでる 僕の声 例えば二人の日曜日に そんなに遠くは行けなくても 来週の休日のことを 話す 君を空想してた日々も この非日常な日常も 同じ様に夕暮れ時は 寂しい 思いがけない瞬間に 涙こらえても 悲しみが溢れたら 笑って僕に分けてくれ I love you I love you 聞こえてくる 心の音 僕へと 風のように 君の声 幸せにしたいから 笑って僕を困らせて I love you I love you 同じ夢 確かめたい I love you I love you 聞こえるかい 大きな想い 言葉で 小さな 僕の声 |
無能の人シュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 上田ケンジ・シュノーケル | 服を着替えて どこへ行こう 引き出しにしまった鍵をつかんで 汗ばむ手を なくさぬよう 握り締めていた 切り裂いても 見えないんだよ 導いてくれ 無能の人 振り返れば 暗がりで いつかの声がして 気が散って 朝が揺らいでる 東の空 少し動けなくなった 息を切らして 東の空 途切れぬよう瞬きこらえた 塗りつぶしても 消えないんだよ 知恵貸してくれ 無能の人 振り返れば すぐそこに いつかの僕がいて 子守唄をずっと 耳の奥へずっと 何度鍵をはずしても 気付けば また足枷を 振り払うように 光へ向けずっと... 振り撒いても 増えないんだよ 花開け ひとつでも 繰り出す手は 泥まみれで 腐敗匂わして 切り裂いても 見えないんだよ 導いてくれ 無能の人 君の脳を 見せておくれ 今 開けに行くから 無能の人 無能の人 |
Another Worldシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | シュノーケル・松岡モトキ | 一人きりバランス失って 部屋の隅 冷たい毛布にくるまった そしてまたクラゲみたくなって 「見つけて」と 体に光走らせ 漂った 心のどこかに出来ていた 自分の世界だけが愛しかった 新聞さえもフィクション もう一度この両目で あぁ 確かめたい 何度もゲームセットの 長い笛吹こうとした やるべきことが残っていると知っていた 思いつく言葉に 意味を掛け合わせても ループし続けるばかり イコールにならない ぼんやりと君がそこに立って 形がなく 奥行きだけのある声 足の裏 またトゲが刺さって 立ち上がれず 出口に見えるドアに 手が届かない 膨らみ過ぎて弾け飛んだ 頭の中の空洞なんて 所詮 孤独な深層 ただ泳いでも水面へは辿り着かない 何度も上向こうとした 徐々に剥がれてく空 あぁ 結局下ばかり向いていた 僕はカメレオンみたく でも隠しきれずに 誰もが足早にどこか目指しては 広い宇宙に取り残されてく 起きる食べる出掛ける帰る食べる眠る 目を開けてもまだ逃げていて かわしきれない ゲームセットの 長い笛吹こうとした 行くべきとこがあるの 分かっていた もっと上見上げたい 君の音受け止めたい 途切れがちでも僅かに感じてる 広い宇宙のこの小さな星に 確かにある Another World |
君の手シュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | シュノーケル・tasuku | 震えて怯えてる君を抱き寄せ 僕は立ち尽くす いつだって僕は無力で 虚ろな君の目に何を探してる 夕暮れが溶けていく 遠くまで溶けていく いずれ夜が来て この街中に明かりが灯るまで 壊れそうに小さくて 嘘みたいに暖かい 君をここに残して もうそろそろ家に帰らなくちゃ 夕暮れは溶けていく 僕にまで溶けていく どうか君の手でこの涙を拭ってくれないか 僕は本当はただ君のそばに居たいだけなのかなぁ |
奇跡シュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | シュノーケル・tasuku | 夕方丘に登って 一番高いところに立って ホントに沈む夕日を見送って 君にも見せたくなって 無我夢中で風を切って 間に合わず星見上げたりして 偶然ばかりで成り立つ物語 少しでも気を抜くな綱渡り 僕らは不純と矛盾を両手にひた走る 君に告げられる前から 僕は知ってた 「奇跡はある」って 時々見えなくなるけど 目をつむってさ 深呼吸でいける あれから時間は経って 僕らは猫背になって 人の視線気にしては気取って 言われたことだけやって 結果が出るのを待って どうかしてる自分に気付かずに 損得だけで話は先走り なにかと言えばすぐに欲ばかり せっかく慣らした道にまた雑草が育つ 君が言ってくれなければ 僕が言ってた 「奇跡起こそう!」って 願い事と流れ星があれば あとは モウソウ なんとかなるはずさ 不幸なんて気が付きゃ 通り過ぎてたよ 泣きたい時 笑ってた方が悲しいや 自分の気持ちさえ見て見ぬ素振り 誰かの真似してりゃまた空回り 子供の頃なら なんでも出来ちゃいそう あの感じでしょう! 君に告げられる前から 僕は知ってた 「奇跡はある」って 時々見えなくなるときゃ メガネ掛けてさ なにかに気が付ける ためらってる暇はないよ 声に出さなきゃ 「ひとつになろう!」って 素敵な台詞(ことば)じゃなくても 気にしないでさ 未来の渦を 彷徨い続けてく |
赤い意図シュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | シュノーケル・tasuku | 記憶が渇いてく モノクロになってく 過ぎ去りし日を懐かしむことも 今や風前の灯 唇のアイロニー モノラルの声がする 鼻唄をソッと繰り返すような 甘いさざ波 よみがえる あやとりしようよ あやとりしようよ 東京タワー エッフェル塔 ほらどこへも行けるよ この手の中で 屈託のない空 ステレオのグラデーション 瞬きもせず ただ眺めてた 惑う心にも気付かず あやとりしようよ あやとりしようよ 星に太陽 ダイヤモンド ほら全て君のもの 今すぐにでも あやとりしようよ あやとりしようよ 川の上に道を作って あぁ 僕は待ってるよ この橋の上で さぁ 何を生み出そう そう指の中で |
sweet sundaeシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 上田ケンジ・シュノーケル | 弱気な僕は 言い出せないで いつだって損な 役割ばっか ホントならば 今頃僕は 君と一緒に いるはずなのになぁ 簡単さ ちっとも悩むことなどないよ 難解なしがらみを かなぐり捨て 単純な言葉を まっすぐ言えばいいよ でも言えない なぜだろう いまだに抜け出せないよ トンネルの my way いつになれば 明かり見えんのかな? とんちんかんな会話の後に いつも訪れる沈黙 冷めたコーヒー2つ 話題を探してた そう 君はきっと 僕の Oh! Girlfriend 次の言葉 期待されてんのかな? この気持ち 言葉にすればいいよ 明快な現実を 味方に付けて 斬新な演出は ひとつも必要ないさ 純粋な思いを 今伝えて 早く言うんだ!! 緩んでしまった頬を 隠しきれないや 君が確かに 頷いてくれたから! どれでも好きなの食べていいよ 乾杯だ!この世の全てのものに 全開さ!この先 すれ違うことあっても 何光年も先まで 君と二人で つらい時だって 手をつないで 歩いてくんだ |
天気予報シュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 上田ケンジ・シュノーケル | 春が終わりを告げ 近い空見上げ 僕の胸の隙間をまた 君がよぎった 友達の距離では はかれなくなった History 壊さないようただ 君を想った ふらふらと移ろうだけの 弱気な感情はくたばりな 夜風をじっとくらって 繰り出すさ ささやかな抵抗 長い夜明けたなら 君へと会いに行こう ちぐはぐな感情が 今ひとつになる いたずらな五月雨に 差す傘がないなら 夢のない僕の傘で よければどうぞ 梅雨の前いつから ふいに始まった Story 夢じゃないはずさと 頬をつまんだ 不似合いなクサい台詞も 僕なりに遠回しで 真っ直ぐに見つめられてしまうと 用意した 言葉飲み込んだ 目隠しで見てみたり 双眼鏡で見たり 君を想う感情を 確かめてみてた 曖昧な曇り空に なす術がないなら 天気予報あてにしないで 傘を手に持って とりとめもない 嘘にまみれてく 考えてばっかいたから それよりもさ 今大きな声で 叫んでみたい 君に聞こえるくらい 眠れない夜さえも 遠くなった月も 君がいることだけで また越えてゆける とめどない悲しみに 差す傘がないなら 頼りない傘だけど よければどうぞ もう雨は上がるよ |
さみしんぼシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | シュノーケル・tasuku | 点を線で つなぎ止めときたくて 今も 耳障りな テレビやクーラーを 切ってしまった 友との長話に 読み終えた小説に 鍵を掛けた引き出しに あなたが詰まっている 物憂い日常と 肌で感じるのも 広すぎるこの部屋じゃ 息が詰まったから 今さら駆け出す夜道 地図だとかコンパスは 僕の中にあるんだ 目障りな 喧騒や想像を ポケットにしまった 乗り損ねたバスに そこらじゅうにあるベンチに 霞んで見える陽炎に あなたが座っている この広い世界で 君以外見えないのは 音のないあの部屋で 声が遠くなったから 聞かせてよ 君のメモリー 友との長話に 読み終えた小説に 鍵を掛けた引き出しに あなたが詰まっている 思い出し笑う時も 訳もなく泣きたい夜も 無駄に暑すぎる夏も あなたがそばにいて 繁華街の人ゴミに 道しるべのない森に 光のない海深くに あなたを見つけるから 僕のだって聴いてよメロディ これまでとこれからのメドレー |
Bye-Bye × Helloシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | シュノーケル・松岡モトキ | からまる夢をほどいて 途切れたレールの先まで 足りない絵の具を混ぜ合わせて進むんだ 散らかる放射状の光 繋がる3つのカテゴリー 想いと言葉がさまよう風に乗って きっと 朝も昼も夜だって 僕らは前に進める 明かりはいつだってここに灯る 波打ってる鼓動の強さは 進化してく孤独な誓い Hello Hello Hello 手を振って Bye-Bye × Hello 旅人達がすれ違う 知らない色の交差点 雨の日 歩道橋 見下ろす 傘の群れ 綺麗さ いつも偶然によって 景色移り変わってく つけた足跡すら すぐに消える 飛び交ってる無数の言葉は リンクしてくひとつの願い Hello Hello Hello 気になって 歩いてくだけ きっと 朝も昼も夜だって 僕らは前に進める 明かりはいつだってここに灯る 涙の数数えた過去は ウインクしてる僕らの未来 Hello Hello Hello 気になって 歩いてくだけ 手を振って Bye-Bye × Hello 地球に繋いだヘッドフォン 聴こえる 確かな足音 |
弾丸ランナーシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 河野圭・シュノーケル | 雨を期待してた 体育祭前日の夜 てるてる坊主はもちろん逆さ ダメ押しの塗り潰し攻撃 明暗は文字通り あまりにもハッキリしすぎてる 例年ビリケツの僕 病欠の申請は通らない 文系も理系も意味が無い 走るの早いやつが偉い? 溜め息の後で見上げた笑う月 毎年妙にはりきってる 家族も見に来て気が重い 終わってしまえば一瞬の出来事さ ラララ 風邪を期待してた 体育祭当日の朝 てるてる坊主にも裏切られ 空に花火打ちあがる スポーツマンシップの「ス」の字もない がむしゃらな汗は趣味じゃない 予定通りプログラムは進んでく 暗黒雷雲よ轟け 今ならまだ遅くはない そよ風に舞い万国旗揺れている ユラユラと 結局僕も走らなくちゃ スタートラインはすぐそこ 手を振る家族にめまいのフラつき かの有名なガガーリンは 言った「地球は青かった」と ではこの空とこの僕の顔色はどうですか? 空砲鳴り響き 一斉にスタート まるで永遠のように感じられた あぁめんどくさいなぁ このまま逃げ出したいなぁ そしていつの間にか 僕のいた赤組は 優勝してたらしい まぁ無事に終わればそれでいい |
入道雲シュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 河野圭・シュノーケル | 透かした空の色に 君からもらった手紙を 翳した手を離せば 羽根を生やして 飛んでいきそうな気がした 眩しさに目を細めた あの頃君の遠ざかる背中 見送る度にいつも 風が胸をすり抜けた あの時もっとその手をギュッと 握り締めていたら 僕らの夏はまだ続いていたの? 描いた青写真を 僕はずっと捨てられずに 隠した君の想い あの時すでに 小さく見え隠れしていた 切なさに目をそらした 夏がこぼしたカケラにそっと 耳を当ててみたら 懐かしい潮風の匂いがした あたたかな通り雨が 心へそっとやさしく手を伝い 砂に沁み込んでく 波のように繰り返した あの時もっとその手をギュッと 握り締めたとしても 僕らの夏はまた更けていったの? |
solar windシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | シュノーケル・tasuku | 揺り起こされたヘッド 起き抜けに届く太陽光 白く浮かぶ入道雲 見え隠れする Z 真昼を揺れる月の色 夢を放つ雨上がり この道を飛ばして 今僕ら何を追っている? ふと振り返ったりして 立ち止まったとしても 街の色は変わってく 翳した手 開いて あの太陽にやられそうさ 憂鬱な思いは 空に溶かして行こう 厚いジャケット脱ぎ捨て 走り出したんだ だから 6,7,8 無い風吹かせて 今飛び出して GO! 靴底は磨り減ってく 何か代わりを得るように いつだって減る方が先なんだ 先のことを迷うより 一度きりの今と鼓動を探して 明日に向かって まだ太陽が見えなくても 地平線の果てまで 目を凝らしていこう Fly Again 踏み出せ ためらっているのならば 6,7,8 無い風吹かせて ただ飛び出して GO! 迷ったら目を閉じ 止まってしまった時間の中で 舞う羽根捕まえ 強く握っていよう 掴んだ手 突き出せ あの太陽も壊せそうさ 憂鬱な思いは 空に飛ばして行こう Try Again 踏み出せ ためらっているのならば 7,8,9 天まで響かせる この声出して GO! 今飛び出してGO! |
夏の恐竜シュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 河野圭・シュノーケル | 真夜中に目覚めて 音のない部屋でひとり ベランダに目を向け ただボーっとして夜明けを待っている 時々夜の中で 明日が来るの怖くなる 静寂をかき消すように 鼻唄歌った 月灯かりがボンヤリ この部屋を照らして なんだか少し 息苦しくなって窓開けた 見ないフリしてた 君の化石もぬくもりも ずっと捨てられずに 夜明けとともにまた目を覚ます 朝日から隠れたいな 薄いシーツに潜った 真面目な目覚ましが 今朝も鳴り出して止まった 君宛の手紙が届いてた 僕宛のはひとつもないのに いなくなったあとに 君が少しずつ増えていく どんなに小さな夏の化石も 二人の思い出蘇らす 心に大きな足跡つけてった 今でもこの手で触れられそうだ 涙があふれた さみしさに溺れて 目を覚ました街の 音に紛れて気持ちを隠してる 言葉にしないように あの唄歌ってみる |
REWINDシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | シュノーケル・tasuku | こみあげる想い 加速してる 終わることなく 鳴り止まない音が 頭で繰り返す 追いつこうとしても 霧のかかるこの急な坂じゃ 離れるばかりだよ いつもジレンマが影落とした バラバラな胸の言葉の パズル組み立て 足りない欠片 見つけなくちゃ 僕のLOVE SONG 羽根失って 胸の奥でただもがいてる いつだって いつまで? 積み上げた過去 時の中で振り落とされて はぐれてくまま振り向かないで 声を聞いた 世界中の誰もが 知ってること僕だけが 忘れてる気がした 君にちゃんと伝えたくて 今も言葉に出来なくて じれったいままで 昼間見た夢の続きを この目で確かめたい 蜃気楼の君が すぐに幻になってしまう 僕の LOVE SONG 羽根失って 向かう先も見えず走ってく 君に LOVE SONG 届けたくて ずっとリフレイン胸ん中で 止まんねえ いつまで? |
レコード(SNOWKEL SNORKEL mix)シュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 上田ケンジ・シュノーケル | とりわけ僕には取り柄など 無いように見えるだろうけれど 本当にそうだよ 力も金も甲斐性もなし 頭の中はマンガの話 それしかないかも 干上がった脳みその奥の奥へと 降りだした雨よ左から右へと 逃げ込んで いっちょ前にスーツでめかしこんで 張り切った分だけ犯人面で 本当にどうしよう 太陽は僕を照らすけれど 風が背中を押してるけれど 期待しないでよ 振り切ったメーターを手で止めろ 緩み切ったそのネジを締めろ 不可思議な魔法だ 体ごと繰り出せ いつまでも僕らはこの歌をずっと いずれまた誓いは その綱を渡って フラつきながら 飛び込んでいく 飲み込んでいく 踏み出したその一歩は 吹き消したローソクの火を 再び灯すための記録(レコード) 塞がった耳に穴を開けろ 絡まったロープをナイフで解けよ すり減った足にムチを打てよ 備わった種に水をまけよ 不可思議な魔法だ 暗闇をブチ抜け いつまでも僕らはこの歌とずっと そしてまた 誰かがこの歌を唄って いざ彼方へと 飛び込んでいけ 飲み込んでいけ 部屋の明かりもつけずに やめたはずの煙草を 燻らせ針を落とすレコード |
100,000hpシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | シュノーケル・tasuku | すれ違いの連続で さみしがりになって 金縛りのその夜も 同じことばかり考えてた ウルトラCの直感で すぐにまた出会って 空回りの連続も 気付かない素振り ホラまた ひと雨来そうな空 今なら間に合うから 風のようにすべてを凌駕して 細い腕を引いて 少しくらい助走足りなくたって fly fly fly 花のようなその瞳飾るアーチ 虹の橋を渡って 少し経って途切れそうならまた fly fly fly 目覚ましで文字通り 目を覚ました朝に 夢の余韻持ち出して 街へ飛び出した いない いない 今そこは無事なのかい? いつでも君のためなら 誰にだって立ち向かえるようにしてる 鉄のボディをもって ホントはたぶん弱い方だし 痛いの大嫌い 次に会って何を話すのかサーチ 今さら少しひるんで それでも今すぐに一目でも 見たい 見たい 見たい 今にも消えそうな夢の果ては 風のようにすべてを凌駕して がむしゃらに走って 君と僕がまだ不釣り合いでも try try try 花のようなその瞳潤ますマーチ 軋む橋を渡って 散るならせめて桜のごとく ユラ ユラ ユラ fly fly fly fly fly fly |
大きな水たまりシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 上田ケンジ・シュノーケル | あぁ いつか一足で飛び越えられると思ってた そう あなたの元へ飛んで行きたいと願ってた 今行くよ I need you あぁ この花火をあなたもそこで見ているの? 一生使うことないと思っていた言葉を 今使うよ I miss you 休まず書いた music それすらひたすら遠回りして こんなにも分かりづらい気持ち 届いていますか? JISマークだらけの KISS 今さら控えめな海にローキック 金縛り水平線の夕陽 とても綺麗で ビートダンスステップにブレーキング それでもすぐにホラ再び starting 体をめぐりめぐるこの気持ち どうしていますか? フラッシュバック不意にローディング 波打つ鼓動の数だけ smoking あてもなく水平線の夕陽 とても静かで 風に消えないあかり灯す 胸に手をあてて思い出す いつかのあなたとの weekend かつてのあなたとの secret 足元の砂さらう small wave ただ絶やすことなく灯る想いは sleepless ピースメイク風に乗って 無理からからくり仕掛けたキューピッド こんなにも力強い気持ち 気付いていますか? 四苦八苦あわやキューブリック 転がるボール空へ向けトゥキック 沈みゆく水平線の夕陽 とても憎いです 金縛り水平線の夕陽 とても綺麗で あぁ 照れくさくって今まで言えなかったけれど この場を借りてホントの気持ち言葉にして 今唄うよ I love you |
エスパーシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 河野圭・シュノーケル | 生まれて以来の知恵熱 湯あたりのよう 風も妙に生温い 君と別れた帰り道 一人きりで歩いた 吹き消されそうにか細くても 平気だぜと信じ疑わなかった あの電柱から次の電柱まで 君の事を思い出していよう 手を振りながら強く念じてた まだずっとそばにいたいって 君はとうとう振り返らなかった 僕には超能力がないから 叶わぬ想いはいつしか 風のように木々を揺らして去った やがて地球を一回りして 僕の元へ還った 青すぎる空ずっと眺めてた 空っぽの僕に似てるって 目を閉じるとそこに君の笑う姿 僕には想像力はあるのに 踏み切りの向こうの君を 電車がさらって 残されたこの街を 少しだけ巻き戻ししたいけど僕は… 青すぎる空ずっと眺めてた 首が疲れたら寝そべって なびく雲が紡ぐ君の笑う姿 思わずまた目を閉じてしまった 手を振りながら強く念じてた まだずっとそばにいたいって 君はとうとう振り返らなかった 僕には超能力がないから 目を開けるとそこに君の笑う姿… |
62シュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | シュノーケル・tasuku | 人気ない バルコニー肩寄せて ラララ 同じ空を見上げてた 62m先 工事中の目覚ましが 夕暮れ鳴り響く舗道 よく通ったカフェテラス 少し苦い珈琲 君が好きだったテーブル 602号室の鍵 錆びついたドアの向こう ずっと空けたままの場所 隙間から差し込む光 キラキラ舞い上がる埃 君がくれたいくつかの嘘 目を閉じてそっと耳をすませば 今も残る鼓動響く 思い出ばかり詰め込んだバッグ 君と歩んできた分だけ 大切にしまいこんだまま 別々の方向へ 62ページ目にある短い夢物語 挿絵に描かれた二つの影 おとぎの城に向かって 手をつなぐ後ろ姿 真っ白な夜に包まれて 左手にずっと君のぬくもり 振り払えないままいたよ 消せない影を見ないふりして いつも強がり言ってただけ 気がつけば大切な日々は 何も言わず過ぎていく 思い出ばかり詰め込んだバッグ 君と歩んできた分だけ 大切にしまいこんだまま 別々の方向へ ひとりきり バルコニー佇んだ ラララ 同じ空を見上げてる |
アマヤドカリとキリギリスシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | シュノーケル・tasuku | 現状にこの手はすくんでしまって ヒビ入った殻の中で小さくなった アスファルトを黒く染める雫 それぞれの枠の中で僕ら 無数の始まりと終わりを感じてた 空の向こう側 次の場所を知っても また見えない振りした もう君は行ってしまうの? まだ夕立は上がっていないというのに でも僕は待ってしまうよ 次の風が雲をさらって 夕闇がこの街を赤く染めるまで いつの間にか体は大きくなって 気が付けば殻の中抜け出せなくなった 煙を吐く思考の歯車は 直にこの雨音に飲まれて 悲しくギシギシと音を立てているだけ 雨が上がったら この場所にサヨナラして 果てまで行けるのに あぁ 君も行ってしまうの? まだ風は雲をさらっていないというのに ただ風が去ってしまう度 僕の心は宙を舞って 涙がこぼれ落ちてしまうんだけれど ねぇみんな行ってしまうの? まだ夕立は上がっていないというのに でも僕は知ってしまうよ 今僕が歩き出さなきゃ いつまで待ったって どんなに降ったって 夕立は上がってくれないんだってこと |
旅人ビギナーシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 河野圭・シュノーケル | さっき見た夕暮れの色はなんだろう 僕の心をひるませてしまうんだ いくつあるんだ? 見たことないもの 嫌な世界なら 目をそらしたっていつも 手を伸ばしてはかったら 何センチあるんだろう 恥ずかしくなって 手を下ろしちゃって 消えかかる灯に いつも翳していた両手を 時に失って すべて失った気になっていた フィルターを通した煙は こんなにも 僕の心を ゆるませてしまうんだ ひとつあるんだ そりゃ僕にだって 見たい未来が 目をつむったって消えない この期に及んで なにが俺を止めてるんだ 吹く風になって その手を離して 酔い止めがなくたって もう何処へも行けるさ 吹く風に舞った抜け殻はがして 身を焦がした ご自慢の12口径に また弾を込めてるのかい? 胸のコメカミヘ 照準合わして ロシアンルーレットみたいな 危うい感覚で 果てをさまよって 記憶失って 夢を見てんだろうな そして僕は目の前の景色に シャッターを切るように 今まぶた閉じるよ |
パントマイムシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | シュノーケル・tasuku | そこからなにが見えるの? あのコの街は見えるの? どんな言葉だって文字だけじゃ足りないのかも なんて 両手広げ考えてたよ 飛んでいきたいよ 飛んでいきたいよ 飛んでいきたいよ 飛んでいきたいよ それでも日々は迫るよ いつでも僕らを急かすよ いいさ この壁は誰にも見えていないんだよ 今遠くの君の手引くよ 飛んでいきたいよ 飛んでいきたいよ 飛んでいきたいよ 飛んでいきたいよ つかんだ風船は宙舞(ふわり)と風に乗って 僕をさらってくよ 飛んでいきたいよ 飛んでいきたいよ 飛んでいきたいよ 飛んでいきたいよ 飛んでいきたいよ 地上を目指して歩く地下鉄に 僕は乗り込んで 飛んでいきたいよ 飛んでいきたいよ 飛んでいきたいよ |
SSAW Japan Tourシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | シュノーケル・TASUKU | いつもの sunshine エンジンも It's so fine. 見送った road sign 次の街目指してノロノロ 窓の向こう見えるよもうそろそろ 春にそよぐ風のように 夏を渡る風のように 秋に舞う風のように 冬を駆ける風のように 高鳴る tension 伝わる emotion はじまるよ session いくつもの笑顔に Hello Hello 春にそよぐ風のように 夏を渡る風のように 秋に舞う風のように 冬を駆ける風のように 色づいた イチョウ並木 毎年のように通るけど 見飽きない めぐり逢うごとに 何かが違ってるから 春にそよぐ風のように 夏を渡る風のように 秋に舞う風のように 冬を駆ける風のように 春を呼ぶ風のように 君の待つ次の街へ 君の声のする街へ |
JUSTICEシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 河野圭・シュノーケル | さぁ早く帰ろう この場所から あの街へと さっきまで晴れてた空も 今じゃもう曇り始めてるぜ さぁ早く帰ろう この街から あの場所へと ジョン・レノンの理想郷も 今じゃもうこのザマだろう 固まりの美意識かなぐり捨て イメージ通りの明後日へ向け 高まる自意識 そうか 僕は今 一歩目踏み出したいんだ 昨日書きなぐったあのイメージも 嬉しさが余って破っちまった イメージ通りの明後日なんていいんだ 見たいテレビ 間に合いそう? 雲もだんだん形相変えて 雨雲となって光りだした 少しの用もここにはないぜ ただ アクセル踏み込みたいんだ さぁ早く帰ろう この場所から あの街へと ノストラダムスの予言も 今となりゃあのザマだろう さぁ早く帰ろう この街から あの場所へと さぁ早く帰ろう もう何度も言わせないで |
波風サテライトシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 上田ケンジ・シュノーケル | はみだした風を集めてみたいな 波の先つたって彼方へ駆けてく 覚悟は決まってる 道は遠くても 描いた未来へ続いてる 遥かなここから彼方の君へと あの日々の風とかけらを届けたい 寂しくはないよ いつもここにいる どこまでも風がつないでる 時が僕らを急かして 鼓動がスピード上げてった 夢の中で目覚めても 同じ光を探した 輝く星空の下 数え切れない星座と影 眠れない夜たどって かすかな響き求めて 出会いと別れを繰り返してもなお 僕はこんなにも子供のままだ 淡いイメージなんて 道端に放り投げてしまえたらな 次に君に会うときは もつれた糸をほどいて 飽きるまで話をして 出来るだけ笑顔でいよう 華やぐ街並を抜け 朝焼けが頬を染めてく その先に君は何を 何を見つめているだろう 何を見つめているだろう 時が加速を続けて 風が僕らをつないで 寂しくはないよ 今もここにいる どこまでも風は… |
海の手毬唄シュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 上田ケンジ・シュノーケル | 静かに重なるリズムが 後から遅れてリバーブが かなり遅れて リバーブが リバーブが 街には蔓延るイズムが 1から10までリコールだ 陽も暮れだした リキュールだ リキュールだ ほらだんだんだんだん回りだした ラララララ 唄うことだって出来る いや 全然不完全 まだまだまだまだ ラララララ 眠りを貪るにはまだ早過ぎる 子守唄を止めてくれ くれよもっとコーヒーを浴びるほど 語呂合わせを待ってくれ 冴え始める 此処からだ 脳も目も 地下鉄に落ちた少年が 手を伸ばしてくるデジャヴューが 瞼の裏で クリームの 渦巻きが 達した高さはことのほか 機が熟したイチゴジャムか 錆びた六弦で ディープな リバーブか 義を見てせざるは勇なきなりだ ラララララ 誤魔化したって無駄さ いや 完全未完成 まだいやだいやだ ラララララ リコールの件からやり直しだな 子守唄を唄ってよ 嫌かやっぱ 手の平を返されちゃ 風呂上りを待ってくれ 冴え始める この体 脳もメロン 手元が狂って リバースだ ラララララ 子守唄を止めてくれ くれよもっとコーヒーを浴びるほど 語呂合わせを待ってくれ 冴え始める 此処からだ 脳も目も 何処からか マスクメロン |
小規模夢想シュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | 河野圭・シュノーケル | 君に気持ちを伝えたい ほんの少し勇気さえあったら 天に祈る必要ないのに 南から吹く風に当たり 君は僕の横にいて 会話もない気まずさの上を 北へと雲は通過中 はじめの一歩が大事なんだって 誰かが言ってたような気がして これが最後のチャンスなんだって 自分に言い聞かせようとしたところで目が覚めた 今日も小さく夢を見て 気が付くと夜はもう明けている 体は重く寝汗はひどく つかの間の夢は跡形もなく もし今日君に会うときは いつもの僕のままでいられたら 今朝も僕は天に祈ってる 短い髪をかきあげてた 計画性のない僕さ 君と手すらつなげないまま 黙々と街を通過中 「雲行きが怪しくなってきたわ」って 君が差し出した手の先に ポツリ降って雨宿りしなきゃって 君の腕を引いて走ろうとしたところで寝返り打った 君が余裕見せるのなら 僕にだって考えはないけど 全ての力使い果たして 君のこと笑わせてみせるよ 良くも悪くもない僕に ほんの少し勇気さえあったら 別に悩む必要ないのに フラフラしないで 夢の中でだってもう クラクラきちゃうぜ 今夜もよろしくね! 今日も小さく夢を見て 気が付くと夜はもう明けている 頭は鈍く寝グセはひどく 似たような寝起き数限りなく もし今日君に会うときは いつもの僕のままいられたら 今朝も僕は天に祈ってる 天に祈って |
シュレッダーとストレンジャーシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | | 十中八九 目標的中 若年連中 爆音召喚銃 白線厳守 暴走列車 作戦決行 炎天下無鉄砲の儀 ストレンジャー テレパシー ストレンジャー トラベリング フランジャー 耳鳴り シュレッダー ハニカミ 白昼堂々発進 妄想経路 感度良好でかつ破天荒 定刻どおりの催涙ガスで 居眠り始める乗客のバッグ ひとまず取り出し引火ハイライト 座って一服 今日のハイライト 鳴り出す非常ベルに ハッとして作業を再開 タバコを投げ捨て各種書類 バラまいてカットペーパー摩天楼の美 漁夫の利 ストレンジャー おしゃべり ストレンジャー is so funny スプリンクラー どしゃぶり シュレッダー is so busy ストレンジャー is so funny シュレッダー is so busy ストレンジャー is so funny シュレッダー is so busy ストレンジャー is so funny シュレッダー is so busy ストレンジャー is so funny シュレッダー is so busy ポリスメン 二人組み ストレンジャー コメカミ バスケットルール トラベリング シュレッダー 他人のフリ 何事もなく列車は走行中 |
君から手紙シュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | | 覚えてる? あれは二度目のドライブ 私からあなたに言った言葉 話題につまづいても 平気なの このスピード 緩めないでいて 素晴らしきムダ知識 覚えてきたの 今なぜか 自分でも分からないけど 私からあなたに言いたいのよ ヒトトキのバカンスを ありがとう 10年後も すぐ思い出せるわ それまでの価値観も 吹き飛んじゃったもの ただあなたの隣で笑っていた あの私 マーメイド 今あなたと離れて笑ってた 泡の私 マーメイド 今あなたの隣で笑っているわ かかし NO NAME ただあなたと離れても 笑っていたいの 私 マーメイド マーメイド… 新しい彼女とはどうなのよ? 話題につまづくような時には 新しいムダ知識 調べておくわ あの素晴らしき日々は 私だけのものよ |
あいうえおシュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | | なんか急ぎ足で人が歩いてくのが見えるかい? どうも今日も僕は あれにダメにされていく あ~また人のせいにして ダメな方の僕だ どうもこうもないよ そんなんで本当の事が言えるかい? 分け合ってくれる人を探して 信じてくれるのを待つ 結局一人じゃダメかな あ~いい 上を向いているだけで 気が晴れるのさ あ~!傘 棚の上置き忘れてきちゃったよ まぁいいか たまには あぁ わざと車のキー付けたまま ドアロックして 今日一度限りのこの視界 枠も越えて 歩いていこう 歩いていこう 今朝捨てたまだ白いノート探して 誰かの手を借りたとしても 最後には自分でやらなきゃ あ~いい 上を向いて息すれば 浮かばれる ホラ お~!こう外の景色もなんだか違って見えるのは 気のせいじゃない さぁ 雨も闇さえも この手に抱き受け止めて 今日一度限りのこのメロディー 口ずさみつつ 言葉加えつつ 歩いていこう いや走っていこう! 「哀」上を… |
入道雲 ~弾き語り~シュノーケル | シュノーケル | 西村晋弥 | 西村晋弥 | | 透かした空の色に 君からもらった手紙を 浮かべた手を離せば 羽根を生やして 飛んでゆきそうな気がした 眩しさに目を細めた あの時もっとその手をギュッと握りしめていたら 僕らの夏はまだ続いていたの…? 昔の青写真を僕は今も捨てられずに 急かした君の背中 あの時すでに小さく見え隠れしていた 僕は君を恐れていた 君のこぼしたカケラにそっと耳をあててみたら 懐かしい潮風の匂いがした ぬくもりが木漏れ日から 心へそっと僕の手を伝い 砂に染み込んでく波のように繰り返した あの時もしもその手をギュッと握りしめたとしても 僕らの夏はまた更けていったの?更けていったの…? |