谷村有美作詞の歌詞一覧リスト  68曲中 1-68曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
信じるものに救われるエリック・フクサキエリック・フクサキ谷村有美谷村有美大久保薫子供の頃は夢が沢山あって いつも笑ってたのに  大人になると 現実にしばられて 無邪気さを失くした  遠いあの日帰り道に レンゲ草を摘んでいた 夕暮れ忘れて  夢を見る気持ちをもう一度だけ取り戻そう 信じ続けるものはきっと救われる  走る夜汽車に揺られてた夏休み 星空を旅した  夢を見ていたあの頃は 今よりも大切なことを知ってた  明日を待つ気持ちにもう一度だけ賭けてみよう 信じ続けるものはきっと救われる  きっとつまづいた時こそ しあわせになるための大きなチャンス  無くしかけた夢をもう一度だけ思い出そう 信じ続けるものはきっと救われる 圧倒的な力が心の中に生まれてる 信じ続けたものにきっと救われる
ガラスの午前4時谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美夜明けも待てずに とびだした街は雨 帰れない午前4時 追いかけてくれない ことは分っているけど 振り返る交差点  呼びとめられたら その瞳 そらすことなどできない ずっと好きだった 微笑みが 焼きついているから  突然のサヨナラを 言いだしたのは私 戻れない午前4時 「一人ぼっちだね」と目をふせてつぶやいた あなたの横顔見てた  ガラスの心を寄せあって ひとつの夢見たのに いつの間にか二人 別々の生き方探してた  ひとつぶの涙手のひらで 夜明けの雨に溶けるよ まだ眠る街で ひび割れた ガラスの午前4時  飾らない 優しさ 嘘のない 輝き 胸の奥の 面影 いつまでも 忘れない  ひとつぶの涙 手のひらで 夜明けの雨に溶けるよ まだ眠る街で ひび割れた ガラスの午前4時
あなたに出逢えて松浦亜弥松浦亜弥谷村有美谷村有美上野圭市あなたに出逢えて 一人旅がつまらなくなってしまった あなたに出逢えて 美しい景色を見ると泣きたくなった あなたに出逢えて 切ない痛みを知った あなたに出逢えて 本当の涙を流した  切ない痛み 本当の涙 生きているということの本当の意味  あなたに出逢えて あしたが待ち遠しくなった  生きているということの 生き続けて行くことの 本当の意味を 愛するということの 愛されるということの 喜びと悲しみと難しさ…  あなたに出逢えて 本当の優しさを考えた  あなたに出逢えて 一人が寂しくなくなった
笑顔松浦亜弥松浦亜弥谷村有美谷村有美岡ナオキ起こるはずのないことが、現実になり ヒトは誰も 無力さを思い知る 何が正しいのか どこへ行けばいいのか 見失って引き返すことさえできない  愛するものを守るため 立ち上がり 歩き続けても 果てしない道程に 疲れ果て 力尽き 声も出ない…  笑顔になれない 悲しいときには どうか思い出してみて 生きてさえいれば 何かが生まれる 生きてさえいれば 報われる だから負けないで ひとりじゃないから  心無い言葉で 傷つけられて ヒトに会うのも 時に辛くなる 頭ごなしに 否定されたようで 頑張ったことでさえ 自信が持てない  信じることを貫いて 立ち向かい歩き続けても 果てしない道程に 優しさの本当の意味を知る…  笑顔になれない 泣きたいときでも どうか辛くならないで 生きてさえいれば 明日が来るから 生きてさえいれば 乗り越える だから負けないで ひとりじゃないから  ひたむきな夢も 不器用さも まるごと自分自身を受け止めればいい 冷え切った身体も心も そのまま…  笑顔になれない 悲しいときには どうか思い出してみて 生きてさえいれば 何かが生まれる 生きてさえいれば 報われる lalalala… lalalala… 生きてさえいれば 明日が来るから 生きてさえいれば 乗り越える だから負けないで どんなときでも… ひとりじゃないから
名前のないうた谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美HULK大丈夫 涙を拭いた きっと大丈夫だよ あなたがいるから  突然のさみしい出来事も あなたを思い出になどしない  この手を空にのばして 届くならもう一度抱きしめたい この両の手を空にのばして できるなら今すぐに抱きしめたい  大丈夫 あの頃のように 無邪気に笑い合える 明日はくるから  難しい困難を知った今でも 当たり前のように穏やかでいたい  この手を空にのばして 届くならもう一度抱きしめたい この両の手を空にのばして できるなら今すぐに抱きしめたい  あなたが教えてくれたモノは 前へと進む勇気 愛するモノを守り通せる強さ...いつも  この手を空にのばして 届くならもう一度抱きしめたい この両の手を空にのばして 今すぐにあなたに届けたい  名前のない このうたを…  泣いたり 笑ったり 時には怒ったり いつもあなたはここに生きている  泣いても 笑っても 時には怒っても いつもあなたと共に生きている  生まれ変わって もう一度出逢って 私を見つけて名前を呼んでね…
Message from Yumi~Hello, my friends!谷村有美谷村有美谷村有美加藤道明加藤道明Hello! my friends. Hello! my friends. Hello! my friends!!
しあわせについて。谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美HULK寂しさにつぶれそうになった夜 幸福(シアワセ)を書きだしてみた 願いこと 望んでること “豊かさ”の意味を  「幸福(しあわせ)であること。」 ただそれだけ あなたにとって私 そうなのかな 出来るならば そうで在りたいな ずっとずっとずっと…  「子供みたい」と笑われたとしても やっぱり“自分らしさ”は繕えない  あなたの前ではリラックスする だけど何故だか 悲しくもなる  そばにいる程 知りたくなるよ 二人の未来 どう 映ってるの? 幸福そうに 微笑(わら)っていても もっともっともっと… もっともっともっと…  明日(あした)にならなきゃ 未来(あす)のことなんて きっと誰にもわかるはずもない 足りないものは何もないはず なのにどうして 胸(ココロ)痛むの?  「幸福(しあわせ)であること。」 ただそれだけ あなたにとって私 そうなのかな 出来るならば そうで在りたいな ずっとずっとずっと…  そばにいる程 知りたくなるよ 二人の未来 どう 映ってるの? 幸福そうに 微笑っていても もっともっともっと…  欲しいモノは ‘傷つかない夢' ‘失わない関係(あい)'
revenge谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美HULK改札口ですれ違った 彼によく似た横顔(ヒト) 髪をかき上げる仕種まで 彼によく似た後ろ姿(ヒト) (偶然の再会) 気付かないまま 急ぎ足で軽く右手上げた 携帯握りしめ可愛い笑顔 駆け寄りキスをした  鼓動よ静まれ そうよ もう 全て終ったコト 誰を愛そうと関係ないはず…ジェラシー? 心の何処かでやっと治りかけていた かさぶたはがれた イタ過ぎるよ  あれからあなたのコト 何度も思い出してた 誰かと恋をしても 本気になれない気がした  「好き」と告白くれたのは アナタが先だった 嬉しくて 幸福(シアワセ)過ぎて コワかったの  あれから何度も言い聞かせた でも心の何処かで 「もしかしたら‥」ってそう期待してた  今夜はHARDY HEARTY PARTY 全てはひとりよがり 今夜がHARDY HEARTY PARTY ようやく気付いたサヨナラ  「あなたと過ごした日々は無駄じゃない」と 思える日なんて本当に来るの? 出会いも別れも決まってるのなら ねぇ どうして2人は出会い恋をした? 皮肉な運命(DESTINY)  今夜はHARDY HEARTY PARTY 全てを忘れましょう 今夜がHARDY HEARTY PARTY 未来に向かいましょう  今夜はHARDY HEARTY PARTY 全てを忘れさせて 今夜はHARDY HEARTY PARTY 未来に向かいましょう  幸福(しあわせ)になることそれが最高の復讐(リベンジ) 皮肉な運命への唯一許された復讐(リベンジ)  幸福(しあわせ)になることそれが最高の復讐(リベンジ) 皮肉な運命への唯一許された復讐(リベンジ)
NO PAIN NO RAINBOWS谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美福田裕彦そっと抱き寄せてくれる その腕が好き 甘くて少しだけ低い声が好き あなたに全てを預けて しっかり指と指からめて 高鳴るコドウを重ね瞳閉じる…  ‘雨は止まない'と思った ‘朝はもう2度と明けるコトなど無い'とさえ思えた そんな辛く寂しい日々があったからこそ 暖かい瞬間(いま)が解かる  特別なコトなど何も言わなくても アナタどうして私のコト分かるの? 余計な言葉は要らない 言葉はもう意味など持たない 求めて 探し続けた答えは…現在(いま)  雨は冷たくも降るけれど 温かくも降るわ 大切な何かを教える様に そして雨が上がった後 世界は輝やき 七色の虹が架かる  アリガトウ 小さく呟く 「アナタに逢えて良かった」 愛して愛されて 求め求め合う  雨は止まないと思った 朝はもう2度と明けるコトなど無いとさえ思えた そんな辛く寂しい日々があったからこそ 暖かい現在(いま)が解かる  できるだけ側にいたい いつまでも ずっと側にいて
DESTINATION~Over the Rainbow 虹の彼方へ~谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美HULKさあこれから旅にでかけよう 世界地図を広げた まっ白な まっさらな 泣きたくなるような気持ち 夢中になれるような そんな感動求めて 憂鬱な気分なんて全部 投げ出してしまおう!  さぁ 未来(あした)へと続く 輝く虹の彼方へ さぁ どこまでも歩こう 今は全て忘れて Sha-la-la, It's alright, come with‘mie'close to‘U'  迷うことも無駄じゃない 悩むことも必要 何事も 何時も 間違いに気付いた瞬間 慌てず騒がず自分を責めたりしないで 初めからやり直せば良い 失くすモノなど何も無い!  さぁ 未来(みらい)へと続く 輝く虹の彼方へ さぁ はなうたをうたおう いつもどんな時でも Sha-la-la, It's alright, be alright, trust on‘U'!  さぁ 未来(あした)へと続く 輝く虹の彼方へ さぁ 未来(みらい)へと続く 輝く虹のシャングリラ さぁ 今すぐに行こう 輝く虹の彼方へ さぁ はなうたをうたおう いつもどんな時でも  Sha-la-la .... It's alright, be alright, trust on‘U' It's alright, come with‘mie'close to‘U'
風に任せて谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美加藤道明「それじゃ またね」 そっと受話器置いた 弾んでいた声 笑顔でオヤスミ 見えなくても分かる  「また 電話下さい」 「声を聴くとホッとするよ」 さり気なく言葉をかけてくれるから 自然と笑顔になる  慣れない街でたった一人 頑張ってる姿を 思って無事を祈っています  もしかして もう恋なんてしないんじゃないかな なんて 真面目に思い始めていた 近頃の私に 何だか突然降ってわいた様な 久しぶりのトキメキ ホントのところ 戸惑っている  もう一度 ひらめきに賭けてみようかな もう一度 風に任せてみようかな―あなたなら―  もしかして もう恋なんてしないんじゃないかな なんて 真面目に思い始めていた 近頃の私に 何だか突然降ってわいた様な 久しぶりのトキメキ ホントのところ 驚いている  臆病になっていた素直な気持ちを 少しずつ解き放してみてもいいのかな…
花を咲かせましょう谷村有美谷村有美谷村有美RYUZI福田裕彦時間が無いよ 毎日仕事だらけで たまの休みずっと寝て曜日で 疲労たまっちゃてんの  海の向こうじゃ あいつがHIT×2で! そろそろ私出番のはず、でも ‘まったり'しちゃってんの ジレンマで  AH 胸が騒ぎ始めた 何をしてるのかしら…?  花を咲かせましょう 誰が何て言おうと 建て前ばかりの謙虚さなんて要らない 私には絶対 私だからこそできる 眩(まばゆ)い黄金(コガネ)色の花を咲かせるの ASIAN  スキルUPにスクール ネイルサロンに 自分磨きに 駅前留学 とにかく始めよう  道を聞かれた英語でCommunication 私もかなり‘わーるどわいど'ね 結構通じちゃってんの いい感じ(^^)v  AH 駄目と言われた10年 ついに出番が来たかもね  花を咲かせましょう 誰が何て言おうと やりたい事がある 我慢はもうしない 社交辞令お世辞も 真に受け力に変えて 世界に咲き誇る花よ その名はASIAN  花を咲かせましょう 誰が何て言おうと 種のままでいるのは 案外 楽ちん 雨も風も雪も日照りの日もあるけれど 黄金色の花を咲かせて ASIAN  花を咲かせましょう 誰が何て言おうと 世界に咲き誇る花よ その名はASIAN
真実の花谷村有美谷村有美谷村有美荻野桂子加藤道明サヨナラも言わないであなたは席を立った 一人残されて今 知った私の過ち いわゆる世間で言う幸福つかむ為に 心のぶつかり合い ずっと避け続けて来た  ‘幸福(シアワセ)'ってそんなものなの? 愛情をもらうことなの? 欲望と愛すること 履き違えてたかも  欲望の花 激しく舞う 空想じゃない本当の自分を見つめて 歩き出すよ  彼の為にだなんてくだらない話だね 自分の気持ちさえも大切に出来ないのに “自由に空を翔べる”二人になれる様に “自由”の本当の意味 探し求めた方が良い  愛は「培(つちか)う」もので「手に入れるもの」じゃない 傷つけ傷つき初めて解り合えるのかも  欲望の花 激しく舞う 空想を捨てて本当の愛信じて また歩き出すよ  あなたは優しさをくれたのに 大事にしてくれたのに 信じられず素直になれなかったよね 愛をくれた心をどれほど傷つけた? やっと解った 失いたくない大切なもの  欲望の花 激しく舞う 偽りの殻を破いて心に開いた 真実の花 育てて行きましょう 偶然じゃない本当の自分を見つめて 歩き出すよ
フラジャイル谷村有美谷村有美谷村有美今井千尋加藤道明並んで歩いてた 長い影ぼうし 遠まわりをしては 見てた夢の道  時間は流れて 想い出に変わっても 微笑(ほほえみ)を重ねて 生きることの意味(りゆう)を知る  何処まで往けば 何処まで歩き続ければ 辿り着くのでしょう 遥かな道を 儚(はかな)い心=フラジャイル 抱きしめて歩きましょう  あなたの往く道は 蒼い草の道 刻んだ足跡は 紅い花が咲くでしょう  時代は流れて 歴史にならなくても 残した優しさは 生き続けた証しになる  何処まで往けば 何処まで歩き続ければ 辿り着くのでしょう 遥かに続く孤高(ココウ)の道を フラジャイル 携えて往きましょう  脆(もろ)さは決して恥ずべき弱さではなくて 感じ取る‘能力(ちから)' 誰かの為に 誰かと共に生きてゆく 儚いフラジャイル  世は過ぎても…  何処まで往けば 何処まで歩き続ければ 辿り着くのでしょう 遥かな道を 儚い心=フラジャイル 抱きしめて往きましょう
プロミス~約束~谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美ひとつだけ ただひとつだけ 伝えたくてここに来ました 桃色の服を着て 流れ星を花束にして この素晴らしい「始まり」に ‘おめでとう'  この晴れやかな土曜の午後に お目にかかれて とても嬉しい もう一度この場所で会えるように約束をした この素晴らしい「再会」に ‘おめでとう'  あれからいろんな事くぐり抜けて来た あの日を忘れることはできないでしょう 忘れぬよう 囚(とらわ)れぬよう 心からの祝福を 伝えたいのはたったヒトコト ‘おめでとう'  これからいろんな事あるとは思うけど 大切なのは「また逢いたい」 そう願うこと また会える日も 会うその日まで いつも笑顔で過ごせるように 伝えたいのはたったヒトコト ‘おめでとう'  今日はとびっきりの笑顔を見せて下さい
ベストセラー谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美加藤道明本を読むのは好き 嫌いじゃない 今は他に興味がない あなたのこと 忘れたくて ページをめくるだけ  いつも この時間は 口づけのラッシュアワーだった 愛がひしめき合い 夜の静けさ かき消した日々  深々と 涙 途切れた恋 押し殺す 語り尽くせない ベストセラー 窓の外 自動車(くるま)の音が近づいて また あなたを思い出す  早く眠りたくて 眠れなくて 肌が荒れて 頼るコスメ 明日プレゼン 出来るならば 休んでしまいたい  いつも 仕事帰り ロータリーで待ち合わせをした 何も恐くはなく ハリポタの様に 無邪気だった日々  恋々と 涙 あふれて来て 止まらない 行間がかすむ ベストセラー 忘れようと努力すればする程に また あなたを思い出す  深々と 涙 途切れた恋 押し殺す 語り尽くせない ベストセラー 窓の外 自動車(くるま)の音が近づいて また あなたを思い出す  恋々と 涙 あふれて来て 止まらない 行間がかすむ ベストセラー 忘れようと努力すればする程に また あなたを思い出す
何も聞かないで谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美突然電話かけてごめんね こんな時間に押しかけてごめんね 他に行くところがなかったの 他に誰も思いつかなかったの  思いきり泣きたかったの 一人きりで持て余してたの  何も聞かないで ただ抱きしめて あなただけを愛してたいから 何も言わないで ただ側にいて あしたの朝には 私にもどるから  一瞬心奪われてしまったの ふたり築いた日々よりも強く 愛してくれているあなたなら きっと見抜いているはずよね  出逢ってからずっと二人で 歩いてたのにどうかしていたの  何も聞かないで 抱きしめていて あなただけを愛してたいのに 時は流れて何を変えたの? 心の中で今 愛が壊れてく  もう戻れないかも知れない 予感だけが胸の中吹き荒れる 二人過ごした幸福の日々が今…  何も聞かないで ただ抱きしめて あなただけを愛してたいから 何も言わないで 強く抱きしめていて 心の中で今 愛が壊れてく
逢いたくて谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美夜更けのヴェールに包まれて ひとりきりで 鳴らない受話器 握りしめて月を眺めていた  こんなに誰かを思って 痛む心はどうすればいいの  逢いたくて 逢えなくて 愛しくて 苦しくて 泣きたくて 泣けなくて 今日もまた夜が明けてく  こんなにたくさんの人が あふれているのに どうしてあなたのことだけを今日も想ってるの  どんなに強く願っても この想いが届くはずなどないのに  逢いたくて 逢えなくて 恋しくて 苦しくて 泣きたくて 泣けなくて 今日もまた愛がこぼれる  できることなら翼を広げ この星空を駆けて行きたい たとえ生命−すべて−を引き換えにしたとしても  逢いたくて 逢えなくて 愛しくて 苦しくて 抱きしめて その腕で… 今夜も今日もまた 夜が明けてく
愛情と友情谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美どうかしてるよ 今夜のあなたは どこかいつもと微妙に違う 思い詰めてるような横顔 見ないふりしてたけど  久しぶりのディナーはフレンチレストラン 代官山にはいつもより少し 夜が訪れるのが早い気がした  男と女の友情は成り立つ訳ないよねと 微笑った私に真顔で説教したのは あなたのほうだったはずでしょう?  一方的に愛情を突きつけてくるあなたは NOと言う返事とともに消え去ってしまうの?  愛してる痛みもわかるけれど 受け取るだけの愛も堪えるの もしも本当に愛してくれてるのならば お願いだから 残酷な選択で 女に生まれてきたことをどうか 後悔させないで  誰よりもあなたのこと痛いほど理解るから できることなら このまま切り出さないでいて  愛する人に愛された時 女であることは喜びでも こんな噛み合わせの悪い二人にとっては皮肉な性別 誰よりも大切に思っている気持ち嘘じゃないけど この気持ちは決して恋じゃない  今はただこうして小さく肩をすくめることしか できない私をどうか許してください
Our days谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美清水信之どんな言葉を話せば この想い伝えられるだろう ‘逢いたいね’とか‘大好き’だとかなんかじゃ足りない  思い出だけを数えながら泣いた夜いくつあっただろう あなたのことを見つけられなくて ah..切ない気持ち  どんな言葉で伝えたら この想いあなたに届くのでしょう つまらないと思いながら思い出確かめていたけど  もうあなたへのあの日も近い 変わらぬ想いを受けとめたくて 今まで愛した誰より大切に思うから  あなたの言葉を信じたら心が優しさ取り戻した ‘不安’だとか‘迷い’だとか忘れてしまった  季節外れの恋人達は変わらぬあしたを信じている 生まれたばかりのぬくもりを抱きしめていたいから  季節外れの晴れた街角 二人並んで歩いたこと 寄りそったときかばってくれたね 優しさがくれた切ない気持ち 愛するという気持ちを暖かく包んでくれた  愛するあなたの生き方をいつまでも隣で見ていたい 嬉しいこと素直に伝えてくれる 無邪気な笑顔を守っていたい 心に生まれたぬくもり大切に育てたい
あなたに出逢えて谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美あなたに出逢えて 一人旅がつまらなくなってしまった あなたに出逢えて 美しい景色を見ると泣きたくなった あなたに出逢えて 切ない痛みを知った あなたに出逢えて 本当の涙を流した  切ない痛み 本当の涙 生きているということの本当の意味  あなたに出逢えて あしたが待ち遠しくなった  生きているということの 生き続けて行くことの 本当の意味を 愛するということの 愛されるということの 喜びと哀しみと難しさ…  あなたに出逢えて 本当の優しさを考えた  あなたに出逢えて 一人が寂しくなくなった
はじめの一歩谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美清水信之朝の渋滞も あまり気にならなくなった 駅の人込みも まるで マッシュルームみたいで  心に咲いた花は 何よりも強いもの ハイヒールの踵が 折れても平気よ  肌が荒れるのは いつも化粧品のせいだと 決めてかかってた それが一番の原因  何にもしないよりも クヨクヨしないで ほら 街は捨てたもんじゃない ――意外とネ  「はじめの一歩」はいつも踏み出せないもの A・HA でもその瞬間 優しくなれる自分を見つけるはず  髪を切りすぎて 悩むことなんてないから いつも前向いて 風を身体中に受けよう  悲しいこといつまでも メソメソしないで ほら いつかその気持ちさえも “包容力=キャパシティ”  「はじめの一歩」は“最後のKISS”より軽く A・HA 理屈じゃないのよ 捨てるものなんて何も無いし 素敵な自分を探す旅に出てみよう A・HA ‘はじめは’一歩で そのうちジャンプしながら ――焦らないで  遠くの赤い光 いつの日か緑になる  「はじめの一歩」はいつも踏み出せないもの A・HA でもその瞬間 優しい自分に気付くはずよ 素敵な何かを探す旅に出てみよう A・HA 「はじめの一歩」で そのうちジャンプできるよ ――約束する
あしたの私に会いたくて谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美清水信之形だけで始まる恋くり返してたとき 自分以外のもの見えなかった  気持ちだけの言葉よりもキャンドルの灯の中で 偽りに恋してた  大切にしていたもの違うと気付いたとき 恐れずに捨てること今解り始めたの  あしたの私に会いたくて歩き出したら 目に見えるものが今までと変わってみえる 恋した数だけ落ちてく涙は流れ星に変わり あしたの私の願いを叶えてくれるの  忘れられる想い出など想い出と呼べない きっと今は言える  胸の奥のサヨナラ 出せずにいたあの日の 寂しい帰り道は蜃気楼になってく  あしたの私に会いたくて歩き出したら 悲しいことさえ迷わずに受け止められる 鏡に向かって一人言ばかり呟いてた私 今度は鏡の向こうに飛び出して見せる  雪のように溶けてく固く閉ざした心 暖かさに気付いて眠りから覚めて行く  あしたの私に会いたくて歩き出したら 好きなものは好き 誰にでも言える日が来た 肩肘張らずに 毎日が過ぎて行くこと あしたの私が手を取って教えてくれる 冬から春へと変わる季節にも ありがとうと言える気持ちがあしたの私の宝物になる
逆ふたまた谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美「また電話するよ」って薮から棒に ぶっきら棒にそう言うから ますます電話が切りづらい  「どうかしたの?この頃少し変ね。」 何度も言いかけていた言葉を飲み込んでる さらりと聞いてしまえばいいのに この頃 妙に言葉を選んでる それもまたいけない  付き合い出してあと少しで もうすぐで何度目かの 大切な記念日を あなたは見事に忘れてる  原因は あなたよりも早く察知してた そうたぶん あの日のあの場所の空白の一晩  「愛してる」と私が言う度に あなたはどんな顔をしているのかわかるよ あなたがどんどん遠くなっていくよ  ピンチのときこそ女はきっと度量を試されるもの ここはひとつ 女の見せ所  一端冷めてしまった気持ちは 二度とは戻らないかも知れない めげそうになるけど  素知らぬふりで完璧に繕っているつもりでも 愛してる私から見れば不思議とお見通し  原因はあなたにあるのかもしれないけど でも多分ヨソ見をさせたのは私の責任 いつかまた心から笑い合える二人の しあわせが帰ってくるはずと信じているから  仕事の後の外泊も キャッチホンの相手も 夕べの行き先も 決して私からは聞かない
それでもあなたを愛してる谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美佐藤準突然できた休みの日は 予定何も決めないまま あなたの好きな花 買いに行こう かなわぬ恋だってことは 初めから解ってたけど 好きになる気持ちは止まらなくて  どんなに愛しても 未来は生まれないなら 明日から一人きりでも大丈夫ね  いくつの嘘をつけば想い出にできるの さよならを決めた今は空が近いのに  どしゃ降りの雨も止んだら きれいな虹がかかるのは 空の贈り物と 今は解る 急に声が聞きたくても 私から電話はしない あなたを待つ人が他にいるから  一度きりで良いと割り切れてたはずなのに これ以上望んでしまった私のせい  いくつの嘘をつけば想い出にできるの それでもあなたを今も愛しているの いくつの嘘をつけば しあわせになれるの さよならを言えた今は いちばん空に近い
LOVE IS OVER (piano forte version)谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美「それじゃ」と言って受話器を置いた 話し足りない私が取り残される 何を期待してかけたの? 真夜中のTelephone Call  ぶっきらぼうな あなたに 7回コールして やっとつながった 眠たそうで迷惑そうな あなたの声が嬉しかった  たったの3分だけど 二人の空白を思い知る あの頃のあなたじゃない あの頃の私じゃない  受話器 握りしめたまま 息苦しい沈黙に忙殺される  “掛けるんじゃなかった”なんて 心の奥の虫のいい期待が 音を立てて後悔に変わった  何を期待してかけたの? 後味の悪い身勝手に心を噛まれたの  たまらない現実に気付いた 私の居場所など ここにはもう無いと いつの間に二人の心は こんなにずれてしまった 行き場の無い後悔が教えてくれた さよなら  今すぐタクシーとばして 今すぐ逢いに行きたい 衝動に駆られてたまらない 肌で触れ合えれば 解ける距離もあると信じたい どうかお願い 神様 彼を返して…  顔を見ると言えなくて だから電話で「好き」と告げた  この愛の始まりも 恋の終わりも 電話だけが知っている… LOVE IS OVER
フリージア谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美前嶋康明ぼんやり過ごす午後も 二人きりはほんと久しぶり 並んで歩く舗道 つないだ手がとても暖かい  温もりが しおれかけた心をそっとほどいてく  何よりも大切な あなただけ見つめてる あふれるほど切なさも夢も わかちあえた あしただけを見つめて きれいに咲いていたい 祈るように願うように恋してる  頼ってばかりだけど つらいこともどうか話してね  悲しみにふさぐときも 心はいつでも側にいる  何よりも大切な あなただけ見つめてる かけがえない奇跡をかさねて めぐり逢えた ときめきは絶やさずに 愛し続けていたい 祈るように願うように恋してる  あなたを愛して咲く 運命のフリージア 世界中でたったひとりだけ あなたのため あしたを見つめて咲く 永遠のフリージア かけがえない愛しさで抱きしめてる
恋に落ちた谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美清水信之つかまれた腕に振り向いて 抱きすくめられて 動けなくなる うつむいた頬を手のひらですくって 唇を重ねた 狂おしいほど  車を停めて海岸線歩いた 細い月が蒼く照らしてた あなたの歩幅に合わせて歩いてみた 泣きたいほど幸せだった  愛することは 暖かいこと この気持ち初めてあなただけがくれたの  言葉には出さなくていいから このまま黙って 抱きしめていて たとえ他の誰かを傷つけてでも 引き返せないほど 恋に落ちた  数え切れないほど曲がり角くぐり抜け そして今あなたへと着いた 優しい背中に そっと寄り添ってみた ねぇ きっとあなたで良かった  愛する瞳 曇らぬように あなたの笑顔をずっと守り続けたい  負けないでどんな悲しみにも 輝くあしたが 来ると信じて 切なさも喜びもあなたとならば 分かち合えるの そう永遠に  愛することは 生きていくこと あなたの隣をずっと歩き続けたい  つかまれた腕に振り向いて 抱きすくめられて 動けなくなる うつむいた頬を手のひらですくって 唇を重ねた 狂おしいほど  このまま永遠に抱きしめていて
雪の朝谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美前嶋康明「好きです。」と初めて告げたのは2月の終わりで 抱え切れないほどの切なさ持て余したから  「逢いたい」とやっと言えた時 すぐに「逢おう」と答えてくれた声が嬉しかった  誰かを好きになると何気ないことまで 嬉しく輝いて見えるね 恋はほんとに不思議 あなたと迎える朝は なぜか雪が降るね きっと世界中が全て祝福してる  出逢ったあの日から本当はずっと好きだった 傷つくのが怖くて どうしても踏み出せなかった  さっきまで笑い合っていたのに ふいに言葉が途切れて いつも胸が苦しくなった  誰かを好きになると何気ないことまで 胸の奥につきささるから 恋はほんとに不思議 逢いたいのに逢えない どんなに切ない夜さえ きっと永遠に続く愛の始まり  恋の魔法も雪もいつか必ず 解けていってしまうけれど あなたとなら大丈夫 春にも暑い夏にも真っ白な雪の朝を ずっと忘れずに二人 歩いていこう
FACE UP谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美ROBYN SMITH髪を切ってエステに行って 1、2、3で笑顔になって さぁ自分に帰ろう 自信を持って優しくなって 心のコリをリフレッシュして 素敵なあしたにかえろう  週末はいつも待ち合わせた店 バーガーショップに変わってた 取り残されてた気分になった 思い出までも消えちゃいそうで  立ち止まりほんの少し振り返ったら 踏み出さなきゃ次の stage 何気ない優しさにも泣けちゃうほど 愛しあえたこと勇気にして  バリバリのキャリアよりも 強いものは素顔だと思う 磨きをかけて あしたからはラッシュアワーの 人の波に負けないように Face up 歩いていこう  思い切りけんかしたかったな なんて後悔けとばしちゃおう 失ったものを数えていても きっと何にも始まらない  ショーウィンドゥ長い髪の私がいる 笑顔もまだぎこちないけど 背筋ピンとのばしたら世界中を 変えることもできるはず  髪を切ってエステに行って 1、2、3で笑顔になって さぁ自分に帰ろう 自信を持って優しくなって 心のコリをリフレッシュして 素敵なあしたに Face up 歩いていこう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
せめてもの I LOVE YOU谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美河野伸知っていたよ 好きな人がいるってこと気づいていたよ だけどそれは私じゃないってことも 知っていた  出会ったのは五月 飾らない笑顔に どきどきしたことを覚えている 新しい環境になじめなくて 戸惑う私にとても優しかった  不思議なくらいに気持ち通じ合えて 驚くくらいに何でも素直に話せた  だけどそれは私だけの 思い込みと解ったときは 切なさだけ胸を締めつけて言葉をなくした  「話があるんだ」と「何でも話して」と 明るく切り出した帰り道 二人きりで過ごしたあなたの部屋 ほんとはキスをしてほしかった  負けないくらいに愛しているから 奪えるくらいの自信と勇気がほしい  知っていたよ 友達なら今のままで側にいられる だけどそれは特別じゃないってことも 知っている  だけどいつか きっといつか言えなかったこの想いたち 素顔のまま届けられる日が来ると信じてたい その日まで… もっともっと自分を好きになれるように この想い投げ出さない  知っていたよ 好きな人がいるってこと気づいていたよ だから今は友達のままで見つめてる la la la… それが せめてもの I LOVE YOU
しあわせのかたち谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美前嶋康明しあわせを1つずつカタチにしていこう 案外自分でしあわせって作り出せるもの  突然しおれてしまった昨日の私 あんまり泣きすぎて枯れてしまった  誰にも見せられない情けない自分 どんな顔してるか鏡のぞいて笑ってしまった  そう言えばずいぶん笑ってなかったな なんだ そうか あぁそうか  明日から しあわせを1つずつカタチにしてみよう 案外身近にしあわせって見つけられるかも  つまらない嘘をつくのはやめよう 明日友達におごってあげよう  何かを引き換えにするしあわせは違うよね なんだ そうか あぁそうか  明日から しあわせを1つずつカタチにしていこう 案外自分でしあわせって作り出せるもの  あなたにフラレてよかった… かも  明日から しあわせを1つずつカタチにしてみよう 案外身近にしあわせって転がっているはず しあわせを1つひとつカタチにしていこう 案外こんな私ってしあわせかも知れない… Fu…  思い出は大切にしまっておこう  
圧倒的に片想い谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美楽しく過ごす時間は ほんとにあっという間で 「じゃあね。またね。」と笑顔かわす瞬間 胸が痛んだ  “好きです”とたった一言が なぜこんなにも難しいの? 重たくって 苦しいのかな これじゃ本当の私らしくないよ  別れ際にそんなとびきりの笑顔見せないで 好きという想いが胸の中で暴れ出すから  かなり前から私は勝手に運命を感じてたのに つかず離れずとてもジェントルに振る舞うあなたは 優しさという名前のナイフで私の恋心を あっさりと切り裂くのね あなたはイジワル  恋すると人は誰も詩人になってしまうもの 言えない 消せない想いが ほら今こんなに あふれてるよ 今日もまた眠れない 今夜も眠れない 思い知らされてる ほらこんなに好き  今の関係はとても 私にとっては大切で 泣きたい位の距離さえ 私にとっては大切で 壊してしまう位なら いっそこのままで いたいとも思う  圧倒的に片想い 悔しいくらい好きだから 圧倒的に片想い あなたは… 認めたくない I LOVE YOU
MOON谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美ねぇ何を見つめているの Ahうつむいた横顔 どんなに側にいても 誰よりも遠いあなた  もう何も言わないでいて ねぇ涙が乾くまで 無理に言い訳探さなくたって 構わないから  月に誘われて歩いたあの海 Ah壊れても今はただずっと側にいたいの  Ahあなたは気付いている 胸を焦がすこの想い せめてお願い本当の理由をどうか聴かせて  月に照らされて寄り添ったあの夜 Ah色褪せても今は誰よりも側にいさせて  月に誘われて歩いたあの海 Ah壊れても今はただずっと側にいたいの  月は欠けてても想いは満ちてく Ah傷ついても構わないから側にいさせて
信じるものに救われる谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美清水信之子供の頃は夢が沢山あって いつも笑ってたのに 大人になると現実にしばられて 無邪気さを失くした  遠いあの日帰り道に レンゲ草を摘んでいた 夕暮れ忘れて  夢を見る気持ちをもう一度だけ取り戻そう 信じ続けるものはきっと救われる  走る夜汽車に揺られてた夏休み 星空を旅した  夢を見ていたあの頃は 今よりも大切なことを知ってた  明日を待つ気持ちにもう一度賭けてみよう 信じ続けるものはきっと救われる  きっとつまづいた時こそ しあわせになるための大きなチャンス  無くしかけた夢をもう一度だけ思い出そう 信じ続けるものはきっと救われる 圧倒的な力が心の中に生まれてる 信じ続けたものにきっと救われる
雪の扉谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美今重ねた唇から 永遠だけ感じた その瞬間 あなたの瞳の奥に 求めていたもの見つけた 窓に積もる粉雪たち 甘い言葉ささやく 指で書いた傘の中 名前入れた 「子供みたい」ふたりでふと笑った あなたにめぐり逢えるまで 時計仕掛けの恋してた 全てが時間通りに終わり 始まっていたの 探し続けた温もりを 雪の扉に見つけたの ふたり時が止まった  数え切れぬ想い出たち 白い息に紛れて 遠い山の彼方へと 飛び立つとき 寒さ忘れ 春の匂いしてきた あなたにめぐり逢えるまで 時計まわりで恋してた 降り積もる時間の中で 心戸惑っていたの 探し続けた優しさに 雪の扉を開いたら ふたりたどり着いてた  動かないで 瞳を閉じて喋らないで 白く染まる私だけを感じて あなたにめぐり逢えるまで 時計仕掛けの恋してた 全てが時間通りに終わり 始まっていたの 探し続けた温もりを 雪の扉に見つけたの ふたり時が止まった  あなただけをどんな時も 守り続けることだけを 思える自分のことが 今はとても愛しい 晴れの日にも雨の日にも 雪の扉想い出して ふたり歩いていこう
ひとつぶの涙谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美西脇辰弥風に吹かれて 瞳閉じれば 聞こえてくるでしょう 懐かしい 遠い昔に歌ったあの歌 大人になっても 忘れない  冷たい現実に 傷ついても 負けないで  ひとつぶの涙には 心のすべてがあふれてる 争いのあい間には 愛が降り注ぐ  ひとりぼっちで 打ちのめされても 輝く明日を 信じてる  泣きたい時に泣ける そんな勇気 捨てないで  ひとつぶの涙には 想いのすべてが流れてる 悲しみの晴れ間には 愛が訪れる  ひとつぶの涙には 心のすべてがあふれてる 争いのあい間には 愛が降り注ぐ  ひとつぶの涙には 想いのすべてが流れてる
パレード・パレード谷村有美谷村有美谷村有美西脇辰弥西脇辰弥陽気なJAZZあふれてるニューオリンズ 毎日が お祭りの街  知らない自分に会いたくて 一人きり 旅にでたのよ  ちっぽけな ハート・エイク 蹴とばせば ほら 鐘の音 高く 祝福してる  パレード・パレード 虹色の夢 追いかけて 心が空に 舞い上がる くりだそう Dreamin' Day  ボストンバック いっぱいつめこんだ 今すぐ「あなたに 会いたい」  遠く離れて 見つけたの ねえ おみやげには KISS と I LOVE YOU  パレード・パレード 言葉なんか いらないね 誰もが皆 友達 恋してる Dreamin' Day あした 素敵なことが 起こるはず 誰もが皆 信じてる くりだそう Dreamin' Day  パレード・パレード 言葉なんか いらないね 誰もが皆 友達 恋してる Dreamin' Day あした 素敵なことが 起こるはず 誰もが皆 信じてる くりだそう Dreamin' Day  パレード・パレード 虹色の夢 追いかけて 心が空に 舞い上がる くりだそう Dreamin' Day
愛する勇気谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美大村雅朗何もかも夢から覚めるように 粉々に崩れて行くことがある ため息の夜はセピアブルー 悲しみの夜に沈んでしまう  ただ訳もなく泣きたい時は 自分自身に問いかけよう なぜ本当の気持ちにもっと 素直になれないの  愛することをあきらめないで 一人きりの夜にも負けないで 愛することをためらわないで それが幸せになれるためだから  何もかも信じられなくなり 投げ出してしまいそうになる時も 悲しみも明日の笑顔に変える しなやかな強さ持ち続けたい  ただなにげなく生きてるだけじゃ 見えない大事なこと 大切なのは変わらないこと 変わって行けること  信じることをあきらめないで だめな自分をそんなに責めないで 信じることをためらわないで 明日はとびきりの朝をくれるから  Uh…いつも 愛することをあきらめないで 一人きりの夜にも負けないで 愛することをためらわないで 人を愛する勇気を聞かせて…  あなたの選んだ生き方が 必ず誰かに届くはず 誰もが痛み抱えながら あしたが来ること信じてる  愛することをあきらめない 信じることをあきらめない いつでもいつでも信じてる すべてをすべてを愛してる
たいくつな午後谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美清水信之晴れた午後には屋上に登って 晴れ渡る空に心投げ出す なぜかこの頃ひとりになりたいのは せわしない日々にくたびれたせい?  大好きな彼の電話も 何だか最近すれ違い 悲しくなるね  このごろ ずっと無理をして 微笑ってた気がするの 素直になるのはとても難しい 予定と約束 何にも決めてない 退屈な午後は心の栄養  工事現場も渋滞もお休み ちぎれ雲ひとつ 音立てて流れた 洗いざらしのシャツに風集めて シーツの海をのんびり航海  恋愛も夢も仕事も 両方大事と無理をして からまわりしてた  もうすぐ 胸の片隅で捜していた答えは 新しい風が運んでくれる 背筋を伸ばして深呼吸をしたら 素直になれるよ だから大丈夫  無邪気だったあの頃に 時々戻りたくなるけれども  もっと何倍も強くならなければ 私が私でいられるために 背筋を伸ばして深呼吸をしたら 笑顔になれるよ だから大丈夫  ずっと無理をして 微笑ってた気がするの 素直になるのはとても難しい 予定と約束 何にも決めてない 退屈な午後は心の栄養
元気だしてよ谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美小林信吾久しぶりね あれから毎日忙しかったの 元気だった? 何だかちょっとだけ痩せたみたいだね  「最近失恋しちゃってさ 自由になったんだ」 何気なく強がっているけど 心が泣いてるよ  あした海でも行こうよ たまには気ままに女同士で 蒼い空を見上げて あの頃の友達(ふたり)に戻って話そうよ  いつもいつも笑顔絶やさない そんなあなたでも 時には涙くらい流すことも必要だわ  流した涙も痛みも いつか想い出になる 思うよりあなたは強いはず だから勇気をだして  誰も抱えきれない 悲しみを乗り越えて強くなれる 胸の奥にため込んだ 何もかも 遠慮しないで話してよ  あした海でも行こうよ たまには気ままに女同士で 時間も仕事も忘れて あの頃の友達(ふたり)に戻って話そうよ  思う存分 とことんくよくよ落ち込んだ後は 次のチャンスつかむため さっさと立ち直らなくちゃね  いい恋をしようよ 元気をだして
今夜あなたにフラレたい谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美清水信之気付いてたのあなたのこと 気持ちはここに…ない 無理な優しさみせるほど 虚しくなるの  いつかは消えて行く この悲しみ“今だけ”と信じながら  今夜あなたにフラレたい 恋物語(ものがたり)の幕 二人で閉じるの 誰かのせいじゃなく あなたのせいでもなく  振り向かないと決めたとき 許せそうな気…した 大粒の雨 受話器にはもう降らさない  明日は今日よりも 人の波に流されても 平気なはず  今夜あなたにフラレたい 傷つく分だけ優しくなれるの 今日までの私を偽りたくないから  最後にそれぞれの 道開いてく何かだけ 見つけるため  今夜あなたにフラレたい 傷つく分だけ優しくなれるの 今日までの私を偽りたくないから あなたを愛してた この場所へ二度と戻らないために 死ぬほど愛してた その横顔…サヨナラ
6月の雨谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美西脇辰弥June 梅雨明けには あと少しかかると まだ眠いベッドで聞いた 天気予報 Rain 窓の外は また降り出した雨 あの日から胸の中 さみしさに濡れたまま  いつまでも 変わらないと 誓ったのに  忘れない 忘れないでね 呟いた 街並も雨に煙った Rainy day  June 傘の波に隠れるように泣いた サヨナラに とり残された 私1人 Rain 夏休みに2人で行くはずの 気の早い 旅仕度 部屋の隅でそのまま  灼けそうな 夏の陽差しを 待ってたのに  忘れない 2人かわした 約束が 6月の雨に にじんだ Rainy Day  胸を刺す 痛みを いつかは なつかしい想い出へと 変わるかしら  忘れない 忘れないでね 呟いた 街並も雨に煙った Rainy Day  忘れない 2人かわした 約束が 6月の雨に にじんだ Rainy Day  忘れない 忘れないでね 呟いた 街並も雨に煙った Rainy Day
しあわせの涙谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美十川知司愛するというこの気持ち どこから生まれどこへ行く ほんの少しのすれ違いで 人は傷つき夢を見失う  何が悲しいのか それさえ分からなくて 涙があふれだして止まらないから 空を見上げた  太陽がきっとこぼれる涙 かわかしてくれるから うつむかないで 光りの中をただ歩いて行けばいい  人ゴミの中歩いてた  違う自分を探したら 悲しいときも無理してた 本当はただ泣きたかったの  素直になるだけで あふれるこの涙も いつかはしあわせを運んでくれる しあわせの涙  そよ風がいつかこぼれる涙 かわかしてくれるから 背筋をのばして空を見上げ ただ歩いて行けばいい  しあわせになれそうもない そんな弱気な心は 光と風の海に流そう  太陽がきっとこぼれる涙 かわかしてくれるから うつむかないで 光りの中をただ歩いて行けばいい 振り返らなくていい そよ風がいつかこぼれる涙 かわかしてくれるから 背筋をのばして未来(あした)を信じて 歩いて行けばいい
友達谷村有美谷村有美谷村有美西脇辰弥西脇辰弥雨上がりの日曜日の ベランダには 新しい あさがおが ひらいてた  夕べ遅く電話くれた 彼女が 午後 半年ぶりに ここにやって来る  気の強いふりをして 「ふられた」なんて 笑う声は 明るくしてたけれど なんだか痛い位 やつれてる  おとなの恋に 憧れた あの頃は 二人で 朝まで パジャマのまま 話したね 今日はずっと そばにいるよ  お気に入りのハーブ・ティーを いれてあげる かけっぱなしの やかん 歌ってる  手に負える恋じゃない 分かってた だけど 「わたし 本気で愛してたんだけれど 届かなかった」と声つまらせた  おとなの恋を 夢見てた あの頃のように 笑えない 神様 お願いします 笑顔を返して下さい  きっと いつか 小指に しっかりと結ばれた かけがえない出会いを 信じてる 通り過ぎる 痛みも きっと いつか めぐり逢うために 神様がくれた試練 負けないで 幸福(しあわせ)になる
心はいつも側にいる谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美清水信之「じゃあまたね」と 受話器置いても なぜもうこんなに 切ないの 電話線がつなぐ はかない恋は トキメキと 不安の繰り返し  顔が見えなくて 言葉にできることもあるけど 顔が見えないから… ため息がとても気になる  逢いたくても 今は遠くても あなたが好きだから 泣きたい夜にも 負けないで 心はいつでも 側にいるから  予定合わせた 誕生日には 「一緒にいたい」と初めて泣いた 眠れないまま キスを重ねた 精一杯 いとしさ抱きしめた  逢えない時間が 心に愛を育てると 思える私は少しだけ 強くなれるの  逢えなくても 今は遠くても あなたを見てるわ 切ない夜でも 泣かないで 心はいつでも 側にいるから  こんな気持ちは初めて  逢えなくても 今は遠くても あなたが好きだわ 逢えない距離の分 募っていく あなたを知りたい  どんなに遠くても 夢見てるあなたと二人で 切ない夜でも 泣かないで 心はいつでも 側にいるから
SECOND LOVE ~二番手の恋~谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美真夜中の電話のベルに 起こされた 懐かしい声 突然あなたから 「元気でいるの? ご免よこんな時間」 「大丈夫 久しぶりね、そうだ新居はどう?」 「サイテー」と急に声 詰まらすから 閉じ込めたはずの 「好き」が止まらない 時計の針見つめた 午前二時を過ぎている TAXI飛ばせば すぐに行けるかも ひどくはしゃいだ時は 何かに傷ついたときね 私はすぐに解るの  「飲まないよね」ポツリと言った 一言が うわついてる心に 釘を刺す もしかして 後悔しているの…… 胸の奥深読みして もう動けない  「沈黙」という会話の中 揺れてる 「友達」という名の 微妙なポジション 本当は知ってるの 最初に電話した人 いちばん側に 居てほしい人 遊びに行くときでも 電話をかける時でも 私はいつも二番目 「告白」という勇気が 連れてきたのは 「友達」という名の 微妙なポジション 友達のふりしても いい奴のふりしてても 心の奥では ずっと待っている あきらめきれないけど あきらめないと悲しい  恋も電話も二番目 友達のふりしても いい奴のふりしてても あなたの一番に なれないの 「飲みすぎちゃ だめじゃない」 その後何も言えずに そっと受話器を置いたの 友達のふりしても… あなたは知らないけど 二度と鳴らない電話 受話器置いて泣いたの
一緒に暮らそう谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美清水信之雨上がりの交差点 濡れた傘をたたんで 待ち合わせをした店に急ぐ 日当たりのとてもいい部屋を決めてきたのよ ふいに降り仰ぐ空が濃い  気ままな一人暮らしも ようやく慣れてきたけど  一緒に暮らそうよ あの頃のように 小さな茶トラの仔猫を育てよう  「戦争が始まった」と臨時ニュースを聞いて 大切な人に気がついたの 愛する人亡くした 悲しみにも負けずに 二人分の愛くれた人  幸せですか?今は聞けずにいるけれど  一緒に暮らそうよ もみの木を植えよう X'mas Eveも もうひとりにしないね  あなたのくれた愛にはかなわないけれど  一緒に暮らそうよ 日曜の朝には コーヒーを沸かしてゆっくり話そう 一緒に暮らそう もみの木を植えよう X'mas Eveも もうひとりにしないね
最後のKISS谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美清水信之息がかかる距離まで近づいて 息を潜め あなたを見つめた 見慣れてたはずのまつ毛も唇も こんなに見つめるのは 初めてな気がするわ  目が覚める前に出てゆく決心(コト) 眠ってるあなたは知らない ホルダ一をはずされた部屋の鍵が テ一ブルで寂しげにさよなら見つめてる  最後のKISSは甘く切なく軽いほうがいい ゴメンネさえ言えないままで やさしいふりばかりしていたあなたのために 小さなKISSを残してくから起きないで  フライパンも歯ブラシも目覚しも 灰皿も もう二度と逢わない はがされたポスターの白い後が あの頃の想い出 映し出すスクリ一ン  最後のKISSは甘く切なく軽いほうがいい 温もりさえ もうつらいだけ なぜもう少しお互いのこと大事にしなかった 最初のKISSを思い出すなんて皮肉だわ  愛だけじゃなぜしあわせになれない 愛しすぎてお互い窮屈になってた  最後のKISSは甘く切なく軽いほうがいい ゴメンネさえ言えないままで やさしいふりばかりしていたあなたのために 小さなKISSを始まりにして 歩き出す
別れても友達谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美清水信之窓を開けて風を入れてため息ついた 二人だけの週末なのに息苦しくて 別れても友達だよとあなたは言うの? 胸の奥 撃ち抜かれたまま もう動けない  もう一度 声を聴かせて もう一度 抱きしめて もう二度と愛しあえない運命は信じない  あの日から私の心凍りついたまま 呪文のようにあなたの言葉繰り返してる 愛してると言うあなたの裏に秘そんだ さよならをいつからか見透かしてたわ 別れたら友達になんてもうなれない もしかしてあなたいちばん冷たい人?  もう一度 嘘だと言って もう一度 抱きしめて もう二度と愛しあえない運命は信じない もう一度 時を戻して もう一度 抱きしめて もう二度と中途半端な優しさはいらない
好きこそものの上手なれ谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美清水信之いちばん大事なモノを見つけた 誰にも譲れないモノ カッコばかりつけてちゃ 見えない本当のコト 素直になれたら見えたの  忘れないで 好きこそものの上手なれ 私らしい生き方選ぶために 昼も夜も どんなに忙しくても 信じ続けられた夢は叶うの  泣きたい時もあるにはあるけど それでも明日を信じた スキャンダル怖がってちゃ 恋もろくにできない 心のしわ伸ばしてスタート  慌てないわ 好きこそものの上手なれ 好きなものを好きと言えるために 恋も夢も どんなに傷ついても あきらめない心に未来は来る  見つけちゃったの私だけの宝物 コンプレックスでさえ今はエネルギー 忘れないわ好きこそものの上手なれ 私らしい生き方選ぶために  慌てないわ 好きこそものの上手なれ 好きなものを好きと言えるために 忘れないわ 今夜ここで起きたこと あきらめない心に未来は来る
あなたと生きてく谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美清水信之Ah 風が吹いていた Ah 心が震えた あなたを愛して初めて気付いたの あなたはこんなに暖かいの  うれしい時も悲しい時も側にいるわ 泣きたい時も泣けない時も側において  今いちばんの愛に気付いた いつまでもあなたと二人で生きてく  Ah どんなに険しく Ah つらい道のりさえ あなたがいるから歩き続けられた あふれる涙もあなたのため  明日あなたの生まれた街に連れていって 素顔のままであなたの全て受け止めたい 言葉だけでは足りない想い抱きしめて このまま  たとえ見えない未来も信じて 恐れずに歩けるわ  うれしい時も悲しい時も側にいるわ 泣きたい時も泣けない時も側において  素顔のままであなたの全て受け止めたい 重ねた鼓動離さずずっと強く抱いて  探し続けた永遠が今ここにある あなたと生きてく…
FU・TA・MA・TA谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美佐藤準今 眠りについたあなたの隣で眠れずに思う まだ出逢って間もない あの人のことを忘れられずにいる 今何をしているの 今すぐ飛んでいきたいけど この恋とどちらもあの日から選べずにいるの  あなたと出逢って全てが変わった こんな辛い出逢いもあると知った お互い大事な人が決まっているのに なぜ二人出逢ってしまったの…眠れない  まだ 知り合う前はこれが最終の恋と信じてた まだ 何も知らないあなたは私を愛してくれている この人を悲しませることだけはしたくないなんて 虫のいい想いを人は皆「裏切り」と呼ぶの  あなたと出逢って全てが変わった こんな辛い出逢いもあると知った 信じ続けてた道が ある日突然に FUTAMATAに分かれて 動けない  もう一度無邪気な私に戻れるのなら 真っ白な心でだれを見るの? 大切なものは一つと決まってるの? たとえ全てなくしても今は 思い出にできない
SOMEBODY LOVES YOU谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美清水信之輝いていた過去も未来も なのにこの頃なんだかイマイチさえないのよ お化粧してもおしゃれ決めても 鏡に映る私はどこか見知らぬ人  笑顔で押し隠した涙 誰も知らない オキラクでいいよねと後ろ指さされても  どこかであなたのこと誰かが見つめているよ こういう気持ちひとつ 胸に飾りたいのよ 心の角度を少し変えれば見つかるかしら 見上げるビルの隙間 雲がちぎれて消えてく  安売りしてる野菜みたいに はみ出していることが本当に言いたいこと  シュールな現実の裏を読みすぎてる つまずいてもいいわ後戻りしたくない  どこかであなたのこと誰かが愛しているよ こういう気持ちひとつ 光るルージュに代えて 恋も仕事も好きも嫌いも自分で選ぶ いつもの駅のホーム 急に輝きはじめる  退屈がこわくて はしゃいだ帰り道 いつもの何倍も淋しさ抱きしめてる  どこかであなたのこと誰かが見つめているよ こういう気持ちひとつ 胸に飾りたいのよ 心の角度を少し変えれば見つかるはずよ いつもの私らしい本当の笑顔になれる  どこかであなたのこと誰かが愛しているよ こういう気持ちひとつ 光るルージュに代えて 恋も仕事も夢も未来も自分で選ぶ 夕陽に染まる街をヒールを鳴らして歩こう
Not For Sale谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美はじまりは いつでも 廻せない ダイヤル 人ゴミ すり抜けて Step 踏みだせば 街踏(まち)のノイズさえ 流れる メリーゴーランド  帰り道は いつも 一人きりの ルール まちぶせた 自由を ビートに 染めかえて 誰にでも Good Face できはしないから  好きなものを 好きといえる 輝きだけを 見つける為 心の鍵を はずして  Not for sale 時を掛(駆)けて Not for sale あわてないで Don't be afraid of you 誰も本当の 君を 試せやしないさ  予定は いつだって 無表情(brank)なマリオネット 君の Voiceまでが すいこまれる エアーシューター 一人だけの街 寂しすぎるけど  真夜中の Radio Show 君だけに 選んだ たくせるだけの夢 この唄に たくして 夢に届くまで 終わらない Dance & Beat 言葉にすれば たやすいけど 言葉のままじゃ 何も言えない だから クールに 踊って  Not for sale 抱きしめてた Heart beat 離さないで Don't be afraid of you 決して 君のシューズは One way じゃないさ  夢に届くまで 終わらない Dance & Beat  Not for sale ただ 一人の 自分を信じていて So Not for sale 抱きしめてた Heart beat 離さないで You've never been alone いつか 寄り添えるよね 君を信じてる
走れ!パンプス谷村有美谷村有美谷村有美西脇辰弥西脇辰弥美人の秘書課のK子が 突然「とらばーゆ」 平凡すぎる毎日に いい加減もううんざり  他人事じゃないの 私も危険信号 心が叫んでる 「私これでいいの?」  でも恋をすれば 素敵になれるね I believe'n love ロマンスのかけらなんか いっぱい落ちてる I believe'n dreams  朝いちダッシュ!決め込んで タイム・カードを押してた 営業会議遅刻して 課長に大目玉  制服脱いだって 現実は厳しいけど 心は止まらない ワタシ・マケルモンカ  そう恋をすれば 自由になれるね I believe'n love もくろみは「職場の花」 脱出作戦 I believe'n dreams  誰のためでもない 私になるまで 頑張りすぎちゃダメね たまに休憩(オヤスミ)しなきゃ  でも恋をすれば 素敵になれるね I believe'n love ロマンスのかけらなんか いっぱい落ちてる I believe'n dreams  そう恋をすれば 自由になれるね I believe'n love もくろみは「職場の花」 脱出作戦 I believe'n dreams  さあ恋をすれば 素敵になれるね I believe'n love ロマンスのかけらなんか いっぱい落ちてる Believe'n Love
消せない想い谷村有美谷村有美谷村有美西脇辰弥西脇辰弥ごめんねあなたの心変わり 少しも 気づかなくて いきなり切り出された 別れにとまどった  あなたは私よりも 彼女の愛選んだ  またひとつ All my love 恋がはじまり 愛が終わる ただひとち All alone 消せない想い もてあます  浮かれて騒ぐ街のなかに まぎれてしまいたくて 思い出 全て 置いて行くと決めたの  静かにドアを閉めて あなたの部屋でていく  またひとつ All my love 恋がはじまり 愛が終わる ただひとり All alone 消せない愛に 身を焦がす  いつかあなたの事を許せる 日がくることを心のどこかで 本当は待っている  またひとつ All my love 恋がはじまり 愛が終わる ただひとち All alone 消せない想い もてあます  またひとつ All my love 恋がはじまり 愛が終わる ただひとり All alone 消せない愛に 身を焦がす
生まれかわる気持ち谷村有美谷村有美谷村有美西脇辰弥西脇辰弥梢をわたる風が 季節をはこぶように ひそやかに 愛が来て 足を止めた 朝日が霧のヴェール 優しく溶かすように 眼に映る 景色さえ 今日は違うの  形のない でも 確かなもの  生まれかわる気持ちが 今 分る 曇りのない心で あなたを愛してる  もしも前に二人が 出逢っていたとしても 同じにはならないわ わたし 分る さみしさに試されて 遠回りをしたから 迷わない まなざしで 見つめ合えるの  つなぎあった 手を 離さないで  生まれ変わる気持ちが 今 分る わかちあえる全てが とても いとしい  たとえ遠く つらい道も あなたとなら歩いてゆける  生まれかわる気持ちが 今 分る 愛し始めた日から 「永遠」を信じた
OH MY GOD!!谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美西脇辰弥OH, MY GOD!! こんなはずじゃなかった あなたに夢中になるなんて 大好きな友達の彼なのに  OH, MY GOD!! こんな気持ち誰かに 知られたら 私大ピンチ 愛情と友情との板ばさみ  彼女に彼逢わせたの 私なのに ばかね今さらこんなに 後悔してる  Ah こんな気持ちじゃ 何も手に付かないわ この胸ときめいて困るの  OH, MY GOD!! こんなはずじゃなかった 彼女に気付かれちゃいそうよ 大切な友情が今ピンチ  OH, MY GOD!! 帰り道二人きりに なったのはただの偶然よ ときめき押さえて言い訳してる  たぶん彼女にこの想い 見抜かれてる わざと触れないように してるのが分かる  Ah こんな気持ちじゃ 何も手に付かないわ 誰にも言えないけど 好きなの  あなたの背中 無意識に瞳で追ってる 声を聴いただけで もう 泣きそうになる  Ah こんな気持ちじゃ 何も手に付かないわ この胸ときめいて困るの  忘れようとする 言葉の扉じゃ 閉じ込められないの この想い  Ah こんな気持ちじゃ 何も手に付かないわ 誰にも言えないけど 好きなの
どうでもいいの谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美西脇辰弥日曜日の約束 電話さえくれない 問いつめちゃうつもりで来たけど  久しぶりのデートは初めから気まずい いざとなるとなかなか聞けない  「あなたが“本当は他の人が好き”と 噂にきいたけど嘘でしょう?」なんて  「どうでもいいの」だなんて うそ 本当はこだわってるのに ムキになって意地はってたのよ 「どうでもいいの」だなんて うそ 本当は そう 大好きなの あなたの笑顔宝物  子供みたい いじけた 私のこの気持ちを 少しくらい分って 欲しいの  クラクションの洪水 渋滞の坂道 勇気出して切り出してるのに  あなたははじめから はぐらかしてばかり 「帰るわ 降ろして!」と クルマから 飛び出した  「どうでもいいの」だなんて うそ 本当は傷ついているの こんなに好きなくせにばかね 「どうでもいいの」だなんて うそ 本当はずっと待っていたの 電話がかかってくるのを  ベッドの上 ならない電話ずっとかかえて 一晩中一人で泣いてた  あなたはいつだって 私をしばるくせに あなたは私には しばられはしない  「どうでもいいの」だなんて うそ 本当はこだわってるのに ムキになって意地はってたのよ 「どうでもいいの」だなんて うそ 本当は そう 大好きなの あなたの笑顔宝物  世界中で一番 大好きなあなたに ねえ わがままばかりで ごめんね
BLUEじゃいられない谷村有美谷村有美谷村有美西脇辰弥西脇辰弥お祭り好きな 私がふさいでいるなんて 土曜の夜が なんだか盛り上がらないね  アイツにフラれたことなら 気にしなくていいよ ハートは痛いけど メゲてるなんて似合わない  はじまるよ It's Saturday Night Blueじゃいられない 涙なんか 蹴とばして 飛び出せば ほら「笑顔」が来る  「不真面目」だねと 誰かにコゴト言われても 楽しいコトに いつでも夢中でいたいね  恋して涙流すたび 傷つきはするけど 遠回りするほど 素敵な夢に届くから  はじまるよ It's Saturday Night Blueじゃいられない 悩みなんか しめ出して ステップ踏めば「勇気」が来る  鏡の中の 私に魔法をかけるの 信じるPowerで 素敵になるわ  どこかで 知らない誰かが 私待ってるはず Moonlight囁く 急いで!! チャンスつかまえて」  はじまるよ It's Saturday Night Blueじゃいられない 涙なんか 蹴とばして 飛び出せば ほら「笑顔」が来る  はじまるよ It's Saturday Night Blueじゃいられない 悩みなんか しめ出して ステップ踏めば「勇気」が来る  はじまるよ It's Saturday Night Blueじゃいられない 涙なんか 蹴とばして 飛び出せば ほら「笑顔」が来る
シンデレラの勇気谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美ロードショウ 帰り道 私から手をつないだ もう少しだけ側にいたいの このままで サヨナラじゃ いい加減 傷ついちゃう 門限破り 決めてきたのに ねえ、他の誰かに 私 何て紹介するの? ずっと聞けなかった ひと言 探し出すの  ガラスの靴 失くした My Love 私 今夜 シンデレラ 12時の鐘鳴るまでに「好き」と言ってよ 終電を気にしてる あなたって ニブイ人ね 優しさだけじゃ 罪つくりだわ ねえ、どんな魔法も 勇気には かなうはずないの すぐに心決めて 最後のフェンス越えるの ガラスの靴 見つけて My Love 私 今夜 シンデレラ このまま瞳閉じるから KISSをちょうだい  幕を閉じた 今までの 恋のことは忘れてあげる ここからは 2人だけ そうよ Happy Ending 始めるの ガラスの靴 失くした My Love 私 今夜 シンデレラ 12時の鐘鳴るまでに ガラスの靴 見つけて My Love 私 今夜 シンデレラ このまま瞳閉じるから KISSをちょうだい
HALF MOON谷村有美谷村有美谷村有美西脇辰弥夜明け間近の部屋で想う あなただけを グラスに今浮かんだ月明かりが揺れた  いつも言おうとして言えない ことがあるの ほんとは今誰より あなたにそっと側にいてほしい  Love 月は満ちた日の輝きを 心に残して欠けてゆくけれど 時は流れても変わらない あの日の2人でいたいだけなの  いつか話してくれた夢を 忘れないで 未来を見つめる瞳がとても素敵だった ひどくふさいでいる横顔 せつなかった ねえ どうして私は 励ます言葉ひとつ言えないの  Love 恋は満ちた日のまぶしさを 焼きつけていつか色あせていくの だけど本当は信じてる 見えない場所にも愛はあるから  瞳閉じて今は眠るの 一人きりで寂しさにふるえながら  Love 月は満ちた日の輝きを 心に残して欠けてゆくけれど 時は流れても変わらない あの日の2人でいたいだけなの  Love 恋は満ちた日のまぶしさを 焼きつけていつか色あせていくの だけど本当は信じてる 見えない場所にも愛はあるから
明日の恋に投げKISS谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美今日はいつもと違う ステキな予感がする ねぼけまなこにはまぶしい しみひとつない日曜 見える全てがおろしたて  鏡のぞく横顔 ほほにシーツのしわ シャワーおもいきり浴びたら 窓を全部開けて 軽く Step 踏んでみる  気分は Mood For Lovin' すぐに愛せそう きままに Chance For Lovin' 勇気なんてかんたん 夢は信じる心にくるの明日の恋に投げ Kiss!!  ためこんだ朝刊と捨てるつもり Diary ふさぎこんでた昨日なんて 今日 Wash! 洗濯しちゃお ほらね たちまち素敵でしょ  気分は Mood For Lovin' なんでもできちゃう きままに Chance For Lovin'涙なんてサヨナラ 恋は信じる心にくるの 明日の空に投げ Kiss!!  昨日より 今日が好きよ 明日はもっと…  気分は Mood For Lovin' すぐに愛せそう きままに Chance For Lovin' 勇気だせるから  気分は Mood For Lovin' なんでもできちゃう きままに Chance For Lovin' 涙にサヨナラ
FEEL ME谷村有美谷村有美谷村有美伊秩弘将夕暮れの街のノイズに ドアを開け 耳を澄ませば 心はもう 踊り始める 踏みだした Step 止められない 何かが変わる夜を 2人して駆け抜けたい おろしたての 君のスニーカー まだ しみひとつ 見あたらない まるで君の心のようだね そばにいて守っていたい 本当の悲しみに 出会うたび 優しくなる Come On! Let's get together, My Boy! 黄昏の街で Dancing ヒール抜ぎすてて Come On! Let's get dance, together! あふれ出す 気持ちのまま Just Feel Me, いつでも  見つめ返した 君の瞳に もうかげりなど 見あたらない 傷ついた昨日を忘れて 微笑みを連れて 風と踊ろう 目ばたきするスキにも まき起こる奇跡を信じて Come On! Let's get together, My Boy! 星くずの街で Dancing 輝きつづけて Come On! Let's get dance, together! あふれだす 想いのまま Just Feel Me, いつでも  何かが変わる夜を 2人して駆け抜けたい Come On! Let's get together, My Boy! 星くずの街で Dancing 輝きつづけて Come On! Let's get dance, together! あふれだす 想いのまま 夜をつき抜けて Come On! Let's get together, All Right? くじけそうな時は側に Just Feel Me, いつでも
生まれたての朝 ~Brand-New Sunshine~谷村有美谷村有美谷村有美谷村有美My Heart 眠れない夜に My Dreams 抱きしめてた夢 あふれだす想いを乗せたシューティング・スター ずっと心のどこかで 君を探し続けてた 同じ痛み 感じ合える瞳 失くすこと おそれて 信じること 忘れていた きっと 君に逢えて 飾らない 自分に戻れるよ  My Life 人込みの中で My Feel 求め合う心 泣きそうな 微笑みかわす Boys&Girls 今 動き出す街の ざわめきに 包まれていたい 君に逢えた意味を 想いながら どこにいても ずっと 君をそばに 感じている In My Eyes 映る全てを 今 すぐに 君に伝えたいよ  Brand-New Morning 生まれ変わる 風と空と街の色 Brand-New Sunshine 歩き出すよ どんな時も STAY TOGETHR  Brand-New Morning 二人の夢 いつかきっと かなうはず Brand-New Sunshine 光の中 走り出すよ STAY FOREVER  Hold me tight through the night I love you Make our dreams come true, someday When the sun comes shinin' through I'll know your all life is to me ぎこちない 言葉でも ピュアなハート つたわるよ 胸の奥 かくしてた 熱い涙 忘れない  Brand-New Morning 生まれ変わる 風と空と街の色 Brand-New Sunshine 歩き出すよ どんな時も STAY TOGETHR Brand-New Morning 二人の夢 いつかきっと かなうはず Brand-New Sunshine 光の中 走り出すよ STAY FOREVER
ためいき色のタペストリー谷村有美谷村有美谷村有美大村雅朗気づかないでね 私 あなたが好き だけど 言えないの 指先だけが 軽く 触れただけで 息も止まりそう  こんな私を 知られたくなくて はしゃいだ 雨のラウンジ さしだされた傘 やさしさを すり抜け 駆けだすの  週末の街 恋人たちは皆 寄り添って 腕をくみ 歩くのに 2人だけ 離れて ランデヴー  ページ閉じたあなたの恋の数を ききだしたいけど 他人色の栞(しおり)に 切なさで 胸 こわれちゃうかも  行きつ戻りつ 話そらしてる いつもの 私じゃないわ ため息色のタペストリーに 心 おりこめたら  明日になれば あなたに会うまでの 飾らない 自分にもどれるわ かさのない 私に天気雨  Darling can't you hear my heart maybe don't know how much I need you If you see my eyes you'll know how much I love you changing day by day my heart will belong to your smiling face anyway you go away I'll be with you (so) why don't you stay in me
Melody谷村有美谷村有美谷村有美井上ヨシマサMelody 聴こえてくる Memory いまも 夜に浮かぶ ためいきを かぞえて みたけど Melody いつまでも 側にいてね つらくなると 逃げだしたくなるから  Wait for me please すぎてゆく 時の数だけ アルバムの色あせてゆく それでも 変わらない 心の色だけは あなたの色が あざやかに  Melody やさしい程 Memory かなしい 忘れかけた 時間の鍵 さがして…… It's just your smile もう少し 大人になれたなら 寄り添うことができなくても あの時あなたがくれたやさしさを 今でも だきしめていることを 伝えたい Lonely angel
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