都丸悠作詞の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
男船細川たかし細川たかし都丸悠増田空人西村真吾波をくだいて 漁場につけば 吹雪荒波 日本海 お国自慢の 追分節よ 握りこぶしで 舵を取る 江差 松前 男船  三日三晩の さかまく波に ヤン衆ごころの 血が騒ぐ おふくろ想えば 追分節よ 月が隠れりゃ 三味の音 江差 松前 男船  お国自慢の 追分節よ 握りこぶしで 舵を取る 江差 松前 男船
残雪・津軽細川たかし細川たかし都丸悠増田空人西村真吾山の谷間に 残る冬 津軽は 今まだ 寒かろう たったひとりの おふくろの 背中想えば しめつけられた やさしくて 帰りたい 残雪津軽の岩木山 帰りたい 帰れない 残雪津軽のふるさとよ  夢にはじかれ ひざまづく ふるさと 帰れず 涙ぐむ 暮れに行(い)くよと 言い残し 淋(さみ)しさ隠す おふくろ残し やさしくて 帰りたい 残雪津軽の岩木山 帰りたい 帰れない 残雪津軽のふるさとよ  やさしくて 帰りたい 残雪津軽の岩木山 帰りたい 帰れない おふくろ笑顔が 目に浮かぶ 帰りたい 帰れない 残雪津軽のふるさとよ
肩車鳥羽一郎鳥羽一郎都丸悠蔦将包蔦将包でっかな親父の肩車 前に広がる海を見て これが男の道しるべ 男同士の話した  海の向こうで 生まれた風に 押されるように旅に出た たどり着いた 都会の夜空に ひざまずいてばかりいた  いろんな人が生きている 夢に焦がれた東京は 光って消える ネオンのように あてにならない街だった  くすんだ街の 飲み屋の陰に 銭にならない 「唄うたい」 夢に出るのは 親父の「肩車」 帰りたいけど意地がある  惚れた女の心柄 明日に見晴らす空を指し これが二人の道しるべ 君と未来の話した  早いか遅いか それよりも ひたすらここまで 生きてきた やっと登った丘の上から 見えない海を見つめてた  泣いてたまるか 俺の夢 まだまだ旅は続くけど 口先だらけのこの街で 親父の背中が懐かしい  くすんだ街の 飲み屋の陰に 俺はひとりの 「唄うたい」 夢で飛び乗る 親父の「肩車」 来月あたり帰ろうか
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