長井理佳作詞の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
春の恋文南こうせつ南こうせつ長井理佳南こうせつ河合徹三風がはこんだ 春の匂いに 気づいていても 気づかぬふりで 遠い思い出 木かげのベンチ 時の流れに Woo~ 浮かんで届く 白い恋文 はさまれたまま 青いインクは 色あせながら はかない命 変わらぬ想い 風にかざせば 蝶にかわるよ どこに留まれど 君だとわかる 静かにたたむ 一人の心 いつかの春を 消さないように 気づいていても 気づかぬふり  風がはこんだ 春の匂いに 素知らぬ顔は もう切なくて 遠い思い出 うららかな夢 素直な髪に Woo~ 木洩れ日ゆれた 悲しみさえも わからないほど 思い出だけを 抱きしめていた はかない日々よ 愛しき日々よ 薄れてゆくは だれの真心 君はいつでも いつでもここに 歩いていくよ 一人の道 萌えたつ春を 踏まないように 君はいつでも いつでもここに  はかない日々よ 愛しき日々よ 薄れてゆくは だれの真心 また会える日に 笑えるように
虹とアコーディオン南こうせつ南こうせつ長井理佳南こうせつ佐久間順平疲れて眠るまで 冗談言って 見舞いのみんな 笑わせた カーテンの部屋 遠い窓べに 季節はめぐり 過ぎていった 残されたのは 白いアコーディオンと 尽きせぬ夢の 覚え書き 涙隠して 微笑んでいた 強情っぱりの 優しい女(ひと) 通り雨 のち 晴れ La Vie en rose 君の細い指 虹の彼方で そっと弾いてよ 桜の空の 暮れるまで  最後の最後まで あたしのことを 話さない日は なかったね 孤独な心 推し量るには きみはあまりに 強すぎて 残されたのは 白いアコーディオンと 尽きせぬ夢の 覚え書き 涙隠して 微笑んでいた 強情っぱりの 優しい女 通り雨 のち 晴れ Evening glow 街は照らされて 悲しみさえも 輝いてゆく 桜の空の 暮れるまで  残されたのは 白いアコーディオンと 尽きせぬ夢の 覚え書き 涙隠して 微笑んでいた 強情っぱりの 優しい女 通り雨 のち 晴れ Evening glow 街は照らされて 悲しみさえも 輝いてゆく 桜の空の 暮れるまで
ちょっとそこまで南こうせつ南こうせつ長井理佳南こうせつこうせつバンド夕暮れ時の風は甘いよ 胸に入りこんで 薄紫の雲になる  一つ目の角 葉桜のアーチ 二つ目の角 野良猫の空き地 三つ目の角 五月の花屋 急ぎ足になりかけては またゆるめて 大通り  ちょっとそこまで とっても好きな人に 逢いに行く 逢いに行く  あんず色の街が唄うよ 耳をくすぐるとき 風に音符が混ざってる  一つ目の路地 口笛を吹いて 二つ目の路地 水たまりよけて 三つ目の路地 少し黙って さっきまでの思いつきは みんな忘れて 大通り  ちょっとそこまで とっても好きな人に 逢いに行く 逢いに行く  ちょっとそこまで とっても好きな人に ちょっとそこまで とっても好きな人に 逢いに行く 逢いに行く
この朝はどこかの夜更け南こうせつ南こうせつ長井理佳南こうせつこの朝は どこかの夜更け 目覚める人 眠りにおちる人 たった一つの 丸い星に 光があたり 繰り返される 永遠の約束  あの勝利は だれかの敗北 抱き合う人 心を閉ざす人 たった一つの 丸い星の どこかに生まれ まわりはじめる いくつかの物語  その頂きは 光の瓦礫 かけがえのないもの なくした人たちの 涙のしずく 乾かずに かけらのままで 積まれている たんぽぽの咲く下  はるかからはるかへ 打ち寄せるいとなみに きづかぬふりで 生きていくぼくを 小さな子どもの瞳の中で だれかが見ている  きのうから きのうからあしたへ 重ねてゆく 重ねてゆく伝言に 錆びつく耳を 傾けないぼくを みんなが帰った風だけの丘で だれかが見ている だれかが見ている
月夜南こうせつ南こうせつ長井理佳南こうせつ黄金色の 木の実ひとつ 香ってる ヴェランダには 金の光 寄せている  あの遠い国で そっと呼んでいる どこかでなくした 白い小石 波がころがした 小さな傷あと 指でなぞったら 夜のうちに そっと返そう  黄金色の 木の実ひとつ 熟れている 夜更けの空 窓を開け 眠ろう  あの遠い国に そっと置こう すぐに叶わない ガラスの夢 鍵はかけないで いつでも 悲しいとき 手に取れるように いつか 時が満ちるその日まで  鍵はかけないで いつでも 悲しいとき 手に取れるように いつか 時が満ちるその日まで いつか 時が満ちるその日まで
銀色のオルゴール南こうせつ南こうせつ長井理佳南こうせつ南こうせつ闇から生まれた 銀色のオルゴール 凍り付いたままの 鍵は解けて 初めてのメロディに そっと眠る 桜の花束 風にゆれる 今夜は少し酔いながら はかない物語夢見てる  今はただ 悔やまないように 今はただ はらはらと 流れてゆく春を  夜のしじまに不意に とぎれたオルゴール 花びらの香り 残したまま 耳の奥のメロディに そっとまどろむ 桜の花束 風にゆれる 季節はいつか変わっても この夜の匂い忘れない  今はただ 悔やまないように 今はただ はらはらと 流れてゆく涙を  今はただ 悔やまないように 今はただ はらはらと 流れてゆく涙を
雨に漕ぎ出そう南こうせつ南こうせつ長井理佳南こうせつ南こうせつ雨が降っている 夜通し降ってる 濡らせないものは 屋根の下に抱いて 濡れるべきものは 芯まで濡れて  雨が降っている 胸の中まで わずかな傷みも 逃がさないように 天の恵みに 背かぬように  一人目覚めてる 雨音に打たれて まだ暗い明け方 安らかな床を離れて  雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう  雨が降っている 夜通し降ってる 守るべきものは 毛布にくるんで 灯り続けるものは からだの奥に抱いて  雨が降っている 胸の中まで 落ちてくるものから 逃げないように 胸の矢印に 背かぬように  一人目覚めてる 雨音に打たれて まだ暗い明け方 安らかな床を離れて  雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう  一人目覚めてる 雨音に打たれて まだ暗い明け方 安らかな床を離れて  雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう
野原の上の雨になるまで南こうせつ南こうせつ長井理佳南こうせつ南こうせつ空の名前 考えながら 丘をゆけば はぐれ雲 ポツンと一つ 僕の心を映す  小春日和 羊の群れから 一人はなれて めざすは名も 名も知らない 遠い原っぱ  さみしいときは 好きな歌かみしめて 夕暮れには 金の輪を あたまにのせて 流れてゆこう 流れてゆこう  空に涙 乾かしながら 丘をゆけば はぐれ雲 ポツンと一つ 道連れになる  茜さすころ 雲の峰から 一人ちぎれて もうこんなに こんなに遠く 別れて来た  いつかどこかの 野原の上の雨になるまで 夜になったら 星たちを みがきながら 流れてゆこう 流れてゆこう  いつかどこかの 野原の上の雨になるまで 夜になったら 星たちを みがきながら 流れてゆこう 流れてゆこう 流れてゆこう 流れてゆこう
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