長田幹彦作詞の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
天竜下れば小沢あきこ小沢あきこ長田幹彦中山晋平ハア 天竜下ればヨ ホホイノサッサ しぶきに濡れてヨ 咲いた皐に エー 咲いた皐に 虹の橋 ホンニ アレワサノ 虹の橋  ハア 伊那の夕空ヨ ホホイノサッサ あの片時雨ヨ 明日は下りじゃ エー 明日は下りじゃ 笠ほしや ホンニ アレワサノ 笠ほしや  ハア 筏つないだヨ ホホイノサッサ 藤蔓さえもヨ 切れりゃ気になる エー 切れりゃ気になる 夫婦岩 ホンニ アレワサノ 夫婦岩
空中艦隊の歌鶴田浩二鶴田浩二長田幹彦中山晋平寺岡真三仰げば雲の果て遠く 銀翼連ね轟々と 大鵬六機今日もまた 紅南指して驀(ばく)進す  我が爆撃の大威力 虹橋蘇州も何のその 微塵に砕く飛行場 はむこうものはただ一機  小癪な敵よそれ討てと たちまち晴れの一騎打ち 翔けるは鷲か隼か 疾風のごとき逆落し  指揮官小谷鬼大尉 壮烈空に死すとても 妙技を尽くす戦術に 敵機は焼けて墜落す  夕波暗し黄浦江(こうほこう) 屍を負える若鳥を いたわり抱く母艦こそ げに空軍の母なれや  甲板(デッキ)に白く霜冴えて 眠れぬ夜半の釣床(ハンモック) いで明日こそは亡き友の 仇をと誓(ちこ)う我が勇士
かんかん蟲は唄う徳山璉徳山璉長田幹彦松平信博世界五大洲 果(は)てから果てへ 船は浮気な 吹く風次第 帰る塒(ねぐら)の この浮寝鳥 港みなとの 潮垢(あか)おとす カンカン虫は 可愛いゝね 煤(すす)で黒うてもよいをとこ  一度てがけりゃ 忘れぬお前 野暮なドックで また逢ひ戻り 錆をおとして 紅かねつけりゃ 出船別れの 名残が惜しい カンカン虫は 可愛いゝね 煤(すす)で黒うてもよいをとこ
祇園小唄青江三奈青江三奈長田幹彦佐々紅華月(つき)はおぼろに 東山(ひがしやま) 霞(かす)む夜毎(よごと)の かゞり火(び)に 夢(ゆめ)もいざよう 紅(べに)ざくら しのぶ思(おも)いを 振袖(ふりそで)に 祇園(ぎおん)恋(こい)しや だらりの帯(おび)よ  夏(なつ)は河原(かわら)の 夕涼(ゆうすず)み 白(しろ)い襟(えり)あし ぼんぼりに かくす涙(なみだ)の 口紅(くちべに)も 燃(も)えて身(み)を焼(や)く 大文字(だいもんじ) 祇園(ぎおん)恋(こい)しや だらりの帯(おび)よ  鴨(かも)の河原(かわら)の 水(みず)やせて 咽(むせ)ぶ瀬音(せをと)に 鐘(かね)の声(こえ) 枯(か)れた柳(やなぎ)に 秋風(あきかぜ)が 泣(な)くよ今宵(こよい)も 夜(よ)もすがら 祇園(ぎおん)恋(こい)しや だらりの帯(おび)よ
祇園小唄藤本二三吉藤本二三吉長田幹彦佐々紅華佐々紅華月はおぼろに 東山 霞む夜毎の かがり火に 夢もいざよう 紅ざくら しのぶ思いを 振袖に 祇園恋しや だらりの帯よ  夏は河原の 夕涼み 白い襟あし ぼんぼりに かくす涙の 口紅も 燃えて身を焼く 大文字 祇園恋しや だらりの帯よ  鴨の河原の 水やせて 咽ぶ瀬音に 鐘の声 枯れた柳に 秋風が 泣くよ今宵も 夜もすがら 祇園恋しや だらりの帯よ  雪はしとしと まる窓に つもる逢瀬の さしむかい 灯影つめたく 小夜ふけて もやい枕に 川千鳥 祇園恋しや だらりの帯よ
天竜下れば市丸市丸長田幹彦中山晋平寺岡真三ハア 天竜 下ればヨ ホホイノサッサ しぶきに濡れてヨ 咲いた皐に エー 咲いた皐に 虹の橋 ホンニ アレワサノ 虹の橋  ハア 伊那の夕空ヨ ホホイノサッサ あの片時雨ヨ 明日は下りじゃ エー 明日は下りじゃ 笠ほしや ホンニ アレワサノ 笠ほしや  ハア 筏つないだヨ ホホイノサッサ 藤蔓さえもヨ 切れりゃ気になる エー 切れりゃ気になる 夫婦岩 ホンニ アレワサノ 夫婦岩
島の娘小唄勝太郎小唄勝太郎長田幹彦佐々木俊一佐々木俊一・寺岡真三ハアー島で育てば 娘 十六 恋ごころ 人目忍んで 主とひと夜の仇なさけ  ハアー沖は荒海 吹いた東風が別れ風 主は船乗り 今じゃ帰らぬ 波の底  ハアー主は寒かろ 夜毎よごとの波まくら 雪はちらちら 泣いて夜明す磯千鳥
天竜下れば野中さおり野中さおり長田幹彦中山晋平ハー 天竜下れば ヨー ホホイノ サッサ しぶきに濡れてヨ 咲いたさつきに エー 咲いたさつきに 虹の橋 ホンニ アレハサノ 虹の橋  ハー 伊那の夕空 ヨー ホホイノ サッサ あの片しぐれヨ 明日は下りじゃ エー 明日は下りじゃ 笠ほしや ホンニ アレワサノ 笠ほしや  ハー 筏つないだ ヨー ホホイノ サッサ 藤蔓(づる)さえもヨ 切れりゃ気になる エー 切れりゃ気になる 夫婦岩(めおといわ) ホンニ アレワサノ 夫婦岩(めおといわ)
さのさ節神田福丸神田福丸長田幹彦村越国保佇みて 道に迷うている時に 右にしようか 左にしようか 右は恋路のネ 本街道 左は義理と人情の裏街道  貴方そりゃ無理よ 二三日なら辛棒もしようが 二つ月三つ月のその間 便りもせずにネ おらりょか まして男心は秋の空  奥様も貴方ひとりが たよりでしょうが 私だって貴方がたよりなの 一年 三百六十五日 数えりゃ幾日逢えるやら
島の娘青江三奈青江三奈長田幹彦佐々木俊一ハアー 島で育てば 娘十六 恋ごころ 人目忍んで 主と一夜の 仇なさけ  ハアー 沖は荒海 吹いた東風(やませ)が別れ風 主は船乗り 今じゃ帰らぬ 波の底  ハアー 島の灯りも 消えて荒磯の あの千鳥 泣いてくれるな 私ゃかなしい 捨小舟  ハアー 主は寒かろ 夜ごと夜ごとの 波まくら 雪はちらちら 鳴いて夜明かす 磯千鳥
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